September 17, 2009

バースデーイヴのプレゼント

 なんかバタバタして、逆裁2千秋楽からすでに2日も経ってしまいました。
 そして気づいたら誕生日過ぎてました。
 公演のない誕生日だったけど、だったらバースデーイヴは思いっきり蘭寿さんにお祝いしていただこうと(←図々しいにも程がある)楽日ダブルヘッダーしてきたので満足!!!
 楽しかったー。

 脚本がどうとか演出がどうとか文句いっぱい言ったけど(笑)
 やっぱりらんとむのニックにもう一度出逢えたこと、そして思う存分公演を堪能できたこと、
 本当に嬉しかったです。
 蘭寿さんはじめ皆さんありがとう。

 ****

 出待ちのあと、ちょっと用事を済ませてもう一度ACTシアターの前へ行ったら
 ついさっきまでファンと熱気に満ちていた空間はあとかたもなく、秋の夜の気配だけがそこにありました。
 それを見たら無性に淋しくなって少し泣けてしまった。
 カラマーゾフとかアクアコンとか逆裁とか、
 楽しすぎて眩しすぎて切ない思い出が蓄積しつつあります。赤坂サカス。



 ひとつ歳をとってもこんな感じで進歩のない私ですが、
 皆様今後ともよろしくお願いします。
 とりあえずはらんとむの禁断症状を少しでも和らげるべく、
 日比谷でポンポン振るぞー!!!

 (本当に進歩がない……)
posted by 白木蓮 at 23:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

September 15, 2009

光り輝く未来へ

 なんとか楽に間に合わせようと、怒濤の投稿(私にしては)であります。

 ということで、楽を観る前に書いておきたかったらんとむのツボリスト。
 すごい簡単ですが、メモ程度に。


・マヤちゃんに振り回されてるお兄ちゃんっぷりが可愛い。
 舞台のマヤちゃんは本当ーーーに何ひとつ役に立つことをしてないのですが(笑)、それでもニックはマヤちゃんが可愛くてしょうがないんだなあというのがひしひしと伝わってきてツボです。
 マヤちゃんが誘拐されたときの「マヤちゃんっっ!!!」とかね。
 ラスト、無事帰ってきたマヤちゃんに抱きつかれたときの笑顔とかね。
 「妹がいるお兄ちゃん」を演じるときのらんとむのシスコンぶりはつとに有名ですが(言い切る)
 ニックとマヤちゃんの、兄妹というには微妙な距離感がありつつ親密な感じもまた良し。

・いつもいつも書いてるけど、らんとむのさりげない台詞廻しや間のとり方が本当に好き!!!
 「あいつ…よくしゃべるようになったな」
 の台詞は毎回ハズさないですね。さすがです。

・法廷シーンも、前回に増して台詞の緩急が自由自在になり、とにかくテンポが絶妙で飽きさせない。
 特に犯人を言葉で追いつめていくときの緊迫感は、BGM効果もあって圧巻!
 クライマックスに向けてぐわーーーっと引っ張る力がハンパない。
 ちなみに私がいちばん好きな台詞は、1幕後半でローランドを追いつめるときに言う
 「ですがあなたは知っていた」
 です。
 パーンと叩きつけるのではなく、奥から絞り出すような台詞廻しで、目つきも下からすくい上げるような感じで。
 全身がゾワッとする(笑)

・その2〜3分後、いよいよローランドを追いつめたところでとどめを刺す
 「あなたは知っていたぁっっっっ!!!」
 がまたイイ!!!!!
 このときは目も口もカッと開かれています。
 もう、ものすごいパワー。ボルテージ全開。

・あおいちゃんとの同期プレイが好き。
 彼女のアドリブにもほんとに素で応じてるというか…
 ルーチェやマヤちゃんに対するのとはまた違う、「気を許してる」感じが伝わってきてほっこりします。

・フィナーレで上着を着せてあげる役目があおいちゃん、ていうのもいいよね。
 あそこのあおいちゃんが超マジメな顔をしてるのがツボ。

・ニックの私服が凄いことになっとる。
 でもなんか爽やかに着こなしちゃってるらんとむがステキ。
 お茶会でニックの私服センスについて訊かれ、
 「前回よりはマシになってるけど、まだ微妙ですよね(笑)」
 みたいなコメントをしてました。

・「僕が連れていくよ♪」って、よく聞くと(よく聞かなくても)ものすごく恥ずかしい歌詞だと思うのですが
 らんとむが歌うと普通に納得してしまうミラクル。
 連れていってーーーー!!!!みたいな。
 蘭寿さんに言われると、どこまでも連れていってもらえそうな気がするのはどうしてだろう。それが包容力というものなのか(笑)

・「リフレイ〜ン♪」という歌のときの、俊敏すぎる手の動きにいつも赤面して息が止まりそうになる。
 あの曲は歌もダンスも大好き。
 曲の最初、黒いダンサーたちに絡まれてるところも動きが激しくて好き。

・ルーチェとのラストシーン、彼女の肩をつかんで送り出すところが…!!
 何度観ても半泣きになります。
 本当に力強くて優しくて、愛にあふれていて。
 あんなふうに送り出してもらえたら、そりゃあルーチェの未来は光り輝くに決まってるよね、と信じられる。
 そう思わせてくれる手。

・彼女を見送るとき、ルーチェには見えていないけどすごく切ない顔をしているのもツボ。
 きっと彼女の後ろ姿にいろんなものを重ねているんだろうなあ、と思う。
 で、ルーチェが振り返ったときにはキュッと笑顔になるのがまたツボ。
 いい男だ…!!!!
 ・°・(ノД`)・°・

・フィナーレはすべての瞬間がツボすぎて、かたときも目を離せないので困る。
 はじめの白い衣装のとこ、せーこちゃんの歌に合わせてらんとむが踊る…という構図がステキです。
 3組デュエットダンスでえりちゃんとれーれが着てるのはエンレビュの衣装?
 あのドレス大好きなのでものすごく嬉しい。

・ノーブルな場面が終わり、掛け声とともに始まる「リフレイン」。
 舞台上での着替えは、カッコよさと必死さ(笑)が同居しているのがたまらんツボ!!
 『Amourそれは…』のフロリダとかもそうだったけど、上着を脱ぐ瞬間の若干のもたつきに萌える(笑)
 そしてそんなことはものともせず、ガツッと脱いで舞台袖に投げ捨てるらんとむがカッコよすぎ。
 あの上着はすごく豪華で重いので投げるのが大変らしいです。

・一瞬しか見れないけど、脱いだときのネクタイシャツ姿もいいよねー!!
 ちょっとベロアっぽい光沢のある黒い生地がエロくて素敵☆(スズキくんGJ)
 早替わり後の、グレーというかシルバーっぽいスーツも好きだ。

・俊敏なキレと濃厚なタメのあるダンスを堪能したあとは、お待ちかね
 「とむさんの絶唱タイム」。
 (お茶会で司会者さんがこう言っていた笑)

・もう…あれは……何と言えばいいのか…………。
 未知の世界にいざなわれているとしか思えません(素)
 歌詞が「Ah−」と「Ha−」だけ、って!!!
 それだけでワンフレーズ歌いきる、って!!!!

・正直、通常はオサ様レベル(オーラも技術も)でないとありえない事態だと思うのですが
 なぜかものすごくサマになっちゃってる蘭寿さん。恐ろしい。
 バリバリ踊った直後で大変だけど、
 「思いのたけを『アー』に乗せて歌っている」
 そうです(お茶会ネタ)

・無事にワンフレーズを歌いきったと思ったら、
 最後に待ちかまえる「あはーん」攻撃。
 …凄すぎる。
 「あはぁ〜〜〜〜〜〜ん♪
  あはぁ〜〜〜〜〜〜ん♪
  あ〜〜〜〜(コブシ)〜〜んっ、あ〜〜はぁ〜〜〜〜ん♪」


・もはやオサ様レベルですらありえない事態だと思うのですが(ほとんど神の領域)
 なぜかものすごくサマになっちゃってる蘭寿さん。恐ろしい。
 そして何より恐ろしいのは、そうやって全客席を赤面させた直後
 まるで何事もなかったかのように爽やかにお辞儀すること(笑)
 「いま何かありました?」ぐらいの勢いで、ふつうーーーにお辞儀して颯爽と去るのがまた尋常じゃないです。
 なんていうかもう、あらゆる意味ですごい人だ…。

・パレードでニックが登場する瞬間の音楽が、なんか聞き覚えあるなあと思ったら「我が名はオスカル」ぽかった(笑)
 …ちょっとー!!ペガたんに乗った蘭寿さんとか想像しちゃうからやめてよー!!
 (勝手に想像しておいて何を言うのか)
posted by 白木蓮 at 05:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

September 14, 2009

劇薬のような媚薬

 仕事と試験勉強に追われつつ無理矢理なペースで観劇を詰め込む1週間がどうにか終わり、ホッとしている白木蓮ですこんばんは。
 もちろんらんとむ茶も参戦させていただきました!
 いやあ、1週間の疲労が吹っ飛ぶ美しさとステキさであった…でへ。
 いつもながらガード固くてあまり自分を崩したがらない蘭寿さんに、容赦なくいろんなことやらせるスタッフさん側がステキ☆
 今回もなんだかんだで語尾に「〜ッス」を付けてしゃべらされたり、鞭を振らされたり、「フェニックス・ライト」の名刺を配らされたりしていました。
 受け身ならんとむ様に萌え。
 でも、やり出すと結構ノってくれるらんとむ様にまた萌え。

 最初のコーナーに「一問一答」があり、YESなら「○」の札、NOなら「異議あり!」の札を出す、というものだったのですが

Q. レオナが死んだという設定であることを美羽あさひさんにはなかなか言えなかった
A. ○「すぐには言えなかった…」
Q. レオナが客席にいると、正直ルーチェとの場面はやりづらい
A. ○「ちょっとやりづらい(笑)」

 というところでちょっと悶えました。
 あと

Q. フランジスカの鞭でぶたれてみたい
A. 異議あり「いや、ぶたれたくない(笑)」

 とあっさり拒否るのが蘭寿さんぽくてナイス!
 そういうところ好きです。

 関係ないけど、今回のニックの衣装は青スーツも含めて新調らしい。
 なんで?前回消耗しすぎて再利用できなかったとか?(笑)

 ****

 さて
 たぶんいろんなブログさんで報告されてるのではと思いますが、やはり書いておきたい「いい名前だ」ネタ。

 テーブルトークのとき、各テーブルの質問者の人にファーストネームを訊き、ニック風に

 「○○…いい名前だ」

 と目の前で言ってくれる、というサービスが!!!

 ここでもまた、司会者さんからの突然の指示に戸惑いつつ、いざやるとなると完全に入り込んで下さるらんとむ様。
 もちろん私が言われたわけではないのですが、言われてる人を間近で見ることができたので、もう……
 腰が砕けました(真顔)
 ふつうに各テーブルでいろんなトークをして、そのあと「きれいなお姉さん」モードでおもむろに
 「下のお名前は何ですか?」
 と訊き、いきなり男役モードに入って

 「○○…いい名前だ」

 をやってくれるという。
 これを全部で9テーブルくらい。
 何度聞いても破壊力ものすごくて、最後まで慣れなかった…。
 死ぬかと思った(笑)

 で、
 その幸運な質問者の方たちのなかに、小学生の男の子がいまして。
 名前を訊く前に
 「やってほしい?(笑)」
 と男子に確認するらんとむ。
 その子のお返事までは聞こえなかったけど、たぶん「やってほしい」と言ったのでしょう。
 らんとむはやってくれました。

 「○○…いい名前だ」

 と。
 でも、他の人に対する言い方とはちがって、ちょっと兄貴分ぽいというか(笑)
 舞台上で、「少年役」の子に優しく語りかけるとしたらこんな言い方だろうな、という感じ(瞬時に使い分ける蘭寿さんスゴス)
 それがまたすっごいカッコよかった!のです。

 で、言い終わって会場拍手、のあと
 「どうだった?」
 と、楽しそうな様子で男の子にマイクを向けるらんとむ。
 このやり取りがすごかった。


 「あのー、また違った良さが…「何ナマイキ言ってんだ(爆笑)」



 ブラボーーーー!!!!

 男の子のコメントも凄すぎるし(しかも的確)
 瞬時に切り返した蘭寿さんがまた凄かった。ラフで、超ステキなお兄さんだった。
 惚れる。


 というわけで、今回もまた幸せなお茶会でした〜。
 ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました!


 ここ数日バタバタしていたおかげで結局星組の感想も書けてません。無念。
 とりあえず逆裁の感想は大車輪で書くぞー!!
posted by 白木蓮 at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

September 13, 2009

続編のジンクス

 往々にして、本でもマンガでも映画でも
 「続編が第一編を超えることはめったにない」
 のが常識であるわけですが。

 今回の『逆転裁判2』も、見事にその王道をひた走ったと思います(のっけから全否定)

 前にもチラッと書いたとおり、難しい条件のなかでスズキくん頑張ったよな〜というのはわかるのですが
 まあ、
 いかんせん随所に無茶がありすぎる…。

 そしていかんせん

 ヒロインが電波すぎる………。

 他のことはさておき、とにかくヒロインの電波っぷりが植田脚本と張る勢いなのはどうしたものか。
 全体的にルーチェの人格がぶっ壊れてるところへ、だめ押しのようにあのラストシーン…。
 _| ̄|○
 あれさえなければ結構笑って流せたのになあ。
 真のヒロインがレオナであるにしても、なんかもうちょっと良い方法がなかったのかと思ってしまう。
 せーこちゃんカワイソス(;´Д`)

 あと
 続編になって、設定をアメリカに移したことのムリヤリ感がますます出ちゃっているような。
 1でもあった「カリフォルニアの小学校で給食費」とか、
 みんながみんな直角でおじぎをする仕草とか。
 あのおじぎをすると一気に日本人ぽくなる…。
 なのに頻繁に出てくるので超気になる…。
 アレイア先生がいちいち「ニックくん」と「くん」付けで呼ぶのも違和感があるし、合衆国で警察官や裁判官の人事異動があるはずないし。
 突っ込んじゃいけないのは分かってるんだけど突っ込みどころが多すぎて悶々としました(笑)

 1の上演決定当時は「まあタカラヅカだし、設定を外国にするのも仕方ないよね」という気持ちがあったのですが、『忘れ雪』がふつうに(と言うとなんか語弊があるなあorz)上演され、『相棒』もそのまま上演されることが決まったいま
 逆裁も日本版のままでよかったやん!!!と思ってしまうわ。
 まあそれはそれでどうなの?ってことになってた気はするけど(どっちだよ)

 それ以外にも
 「ローズ・アレイアは小学校の教師なのか、それとも経営者なのか」
 「ローランドはもし被害者の心臓発作がタイミングよく起きなかったらどうするつもりだったのか」
 「マヤちゃん誘拐関連の書き込みがいろいろユルすぎるけど大丈夫なのか」
 など、細かい疑問がちょこちょこ出てくるので困る。
 このへんの設定は、調整可能だったと思うからもう少し詰めてほしかったなあ…。


 と、作品的には文句ありありですが
 しかし好きな部分ももちろんあるのです。


 ひとつめは、前作とのバランス(ヒロイン絡み以外)
 オープニングの「甦る真実」は、お約束感があってとても良い!!
 そうそうこれがなきゃ逆裁じゃないよねー、みたいな定番化した安心感があるのがいいです。
 あの曲と振付はテンション上がりますな。
 全体的なナンバー構成も、前回の旋律をうまく使いつつ、ゲーム『逆転裁判2』のBGMと新しいナンバーとをバランス良く取り入れている感じがします。
 「甦る真実」はそのままキメどころで使用、「愛してる」「私のルール」はばっさりカット、代わりとして新曲3曲(かな?)投入。
 前回の曲を一部分だけ使用して今回の新曲とつなげたりとか、すごく上手いなあと思いました。
 吉田優子先生さすが。


 もうひとつは、ニックの内面の描き方(ヒロイン絡み以外)
 恋愛関係がアレすぎたりエッジワースが(脚本的に)饒舌すぎたりするので見過ごしがちだけど、
 ニック単体で見ると、「続編」としてすごくいい展開なんじゃないかと思う。
 少し注意して見ると、1幕の公判は、一見いつものニックの裁判と同じでありながらぜんぜん違う…というのがよく伝わってくるのです。
 前回あれだけ繰り返された「人を信じる」「真実を甦らせる」という言葉が、全くと言っていいほど発せられない。
 ニックが、ゲーム的というかディベート的というか、とにかくロジックだけで相手をグイグイ追いつめているのが分かる。
 (そのロジックが客観的に見てロジカルかどうかという問題はスルーで)
 そして、レオナの死後そういう手法で「被告人を無罪に」してきたニックはつまり、「すべての被告人を有罪に」していた前回のエッジワースと同じ罠に陥ってしまっているのだということも分かります。
 エッジワースは前回ニックによってその罠を抜け出し、次の道を模索しているわけだけれど、今度はニック自身がエッジワースと同じ場所でつまずいてしまった…という皮肉。
 今回全体的にエッジワースの描きかたが微妙すぎるのが非常に残念なのですが、それでもエッジワースとニックが共に法廷に立つシーンは、二重の意味でスリリングで面白い。
 被告人は有罪なのか、無罪なのか。
 そして検事と弁護士は、どこから来てどこへ行くのか。


 …と
 続編としての骨子はいいだけに、つくづくディテールの中途半端さとヒロイン絡みのヤバさがもったいない!惜しい!!

 まあでも、テンポ良くてそれなりに楽しくてフィナーレもステキだからいいか、と思えてしまう今日このごろ。
 作品のすべてをチカラ技でねじ伏せる蘭寿さんって、やっぱりすごいスターさんですよねえ。しみじみ。

 (結局のところそんな結論しか出ない件)
posted by 白木蓮 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

September 09, 2009

君の声は波の音

 本日、
 美羽あさひ嬢&七帆ひかる氏が『逆転裁判2』ご観劇。

 レオナとエッジワースだーーーーー!!!!!
 ・°・(ノД`)・°・
 うれしい、のは勿論なんだけど、うれしいだけではないいろんな感情が渦巻いて
 開演前から胸が詰まる思いでした。



 初演の出演者が再演を観劇する、というのはよくあることだけど
 初演の役がその人のイメージのまま続編で語られまくる、というのはめったにない。と思う。
 少なくとも私は見たことがない。
 なので逆裁2の初見では本当にびっくりしました。
 こんなにも、退団してしまった人の役が色濃く影を落としている作品というのは初めて観た。
 劇中で名前をやたら語られる人が実際には出てこない…というと、広い意味では『外伝ベルサイユのばら』のマリー・アントワネットがそれに当たるのかもしれませんが(笑)
 でもあれはもう、ステレオタイプな「役」のイメージがそれぞれの観客のなかにあるわけで。
 『逆転裁判』のレオナのように、特定の「中の人」のイメージがしっかり付いていたり、まして劇中でその人自身の実際の映像が出てきたりするわけではない。
 やはりこれはかなり異例のことではないかと思います。

 初演の再演でなく続編、しかもメインキャストが組替えや別グループ公演でなく退団、という例は私のなかで記憶にないので想像しづらいのですが
 たぶんふつうのタカラヅカ作品だったら、他の人がレオナをそのまま演じたはず。
 現に、ナナホさんの永久欠番かと思われた(私が勝手に思ってただけかもしれないけど)エッジワースだってともちんが演じてるんだし。
 あるいはレオナの存在を抹消して、まったく新しい物語を作ることもできなくはなかったはず。
 現に、レオナの妹であるはずのモニカとか同郷出身のラリーとかは今回出てきてないわけだし。

 それでも今回あえてこういう特殊な形を取ったところに、スズキくんの『逆転裁判1』に対する思い入れと愛着とを感じます。
 ニックやエッジワースはもともとキャラの雛型があってそこにジェンヌさんが近づいていったけど、レオナは一から作ったオリキャラだもんね。ニックの大事な恋人役だもんね。アニメもまちゃみの写真から図面起こして作ったぐらいだしね。まちゃみ以外は考えられないよね。ニックがレオナを忘れて他の女の子になびいちゃうとかもありえないよね。
 みたいな。

 まあ、この配慮をしたことで2の作品クオリティがものすごく下がり、暫定ヒロインも崩壊した人格になり、
 ぶっちゃけワケわからん舞台に仕上がっているのは間違いのないところなのですが(ぶっちゃけすぎ)
 でも1が好きだった身としては、やっぱりこの配慮は分かるし嬉しい気持ちもあります。
 …それでももうちょっとどうにかならんかったのか、とは思うけどさ(笑)

 ****

 前置きが長くなりましたが
 ことほどさように、「2」におけるレオナの存在は絶大なのです。
 真のヒロインはOGの美羽あさひさんなのです。

 だから客席にまちゃみがいるのが、ただ単に「あー初演の人だー!」だけではない不思議な感覚があって。
 「まちゃみがいる」というよりは本当に「レオナが見守ってる」みたいな。
 私の席からはまちゃみの斜め後ろ姿が少し見えたので、ことあるごとに彼女のほうを気にしてしまう私がいました(笑)
 たぶん舞台上の人たちも同じ気持ちだったんじゃないかな。
 レオナが本当にそこにいる、という感じ。
 ご本人は普通にディック刑事の歌とかで大ウケしてたけど(笑)

 ニック、レオナ、エッジワースという1のメイントリオが揃ったことで
 劇中によく出てくる「ふるさと」という言葉も、いつもより身に迫って聞こえた。
 幼いころ学級裁判を繰り広げたあの3人が、本当にこのカリフォルニアに戻ってきたんだなあ…というのが、感覚として腑に落ちたような。
 1幕ラストの「ふるさとの歌」(そんなタイトルではないはず)でうっかり泣いてしまったのは、そのせいだったかもしれません。

 実質的にはヒロイン不在の『逆転裁判2』で
 ヒロイン・レオナのいる空間に立ち会えたことが、すごくすごく幸せでした。
 客席に座っていても、この舞台のヒロインは彼女だった。


 もちろんアンコールでは、
 「きょうは愛しのレオナと、前回のエッジワースが観にきてくれました!!」
 というらんとむ様からの紹介が。
 ピンを当てられて立ち上がったふたり、らんとむに促されて「異議あり!」をやることに。
 立ったままなんだか仲よさげにこづき合ってる二人に
 「何コソコソ打ち合わせしてんのぉ〜!?」
 と突っ込んだ蘭寿さんがとっても女子でかわいかったです。デレデレ。

 前方席にいたので、後ろを向いて客席にむかって「異議あり!」をやってくれました。
 ななほさん、髪も若干伸びて黒縁メガネでテレッとしたカジュアルな服を着てて決して男役っぽい恰好ではなかったのに
 「異議あり!!」
 をめっちゃオトコマエな声で決めてくれて。
 そしてなんと、エッジワースふうのお辞儀サービスまで。

 か…かっこいい………!!!!!

 一瞬、ほんとうに彼のマイルズ・エッジワースが甦った。
 もちろんまちゃみの「異議あり!」もバッチリ決まってかっこよくて、もう客席大盛り上がり。
 らんとむが
 「皆さん、満足してる場合じゃないですよ!皆さんもやるんです(笑)」
 と声をかけて、みんなテンション高いまま「異議あり!」に参加しました。
 超たのしかったーーーーー。


 あああ早くらんとむのツボ語りをしたいのに時間がない!!!
 そういえば…
 「らんとむ 死に様」「らんとむ 蜂の巣」でググってここに来た人、先生怒らないから手を挙げるように(笑)
posted by 白木蓮 at 23:55 | Comment(3) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

September 08, 2009

天啓の顛末

 TCA PRESSの予告編だけでテンション上がってこんな記事を書いてしまった「スカイ・ステージ・トーク Dream Time#12」。
 さっそく初回放送を正座して鑑賞したわけですが、



 …えー。



 ひとことで言うと、




 蘭寿さんがテレビの前で惜しげもなく蜂の巣になって死んでいました。




 ・°・(ノД`)・°・


 ま、ま、まさか素顔でテレビカメラに向かってあれだけの死にっぷりを見せて下さるとは。


 らんとむ様、神……!!!!!


 コーナーの最初のほうは、「今までの死に様を振り返る」的な感じで、そこもなかなか見どころ満載。
 蘭寿さん的分類が
 @コミカルに死ぬ
 A穏やかに死ぬ
 B蜂の巣になって激しく死ぬ
 なのもちょっとどうかと思うし(笑)

 3つの分類を、それぞれ例を出しながら説明したところでちーくんが
 「あれ、これでもまだ4つしか例が出てないですよね」
 と言い出し(今までに蘭寿さんが舞台上で死んだ回数は7回)、そこでおもむろに

 「『ジャワの踊り子』『マラケシュ・紅の墓標』でも死んでいる」

 っていうテロップが画面に出るのもだいぶどうかと思うし。
 何なんだその「お前はもう死んでいる」的なテロップは!!

 ちなみに@はミケランジェロ(あれってコミカル…なのか…??)、Aは野風と燈影、Bはマノンとパレルモでした。
 確実に死んだとは言い切れないまでも、スカウトでも死んでますね。すげーな。

 ここまででもかなり面白かったので
 まあこんなもんだよな、さすがにテレビの前で死に様は見せないよなあ…とオトナらしく諦めた瞬間。


 蘭寿「では、まずちーちゃんから」


 まさかの実践編スタート(・∀・)ノ


 蓮水さん、らんとむのエアピストルに合わせて蜂の巣を熱演
  ↓
 らんとむ絶賛
  ↓
 十輝さん、らんとむのエアピストルに合わせて蜂の巣を熱演
  ↓
 らんとむ絶賛



 …蘭寿さん超テキトー。



 何このユルユル感(笑)
 ほぼ同時期にオンエアされたGOGO5で一挙手一投足を突っ込まれまくる十輝さんを見てしまっただけに、らんとむのまさこ放置っぷりが面白くて仕方ないです。
 むしろ十輝さんに「おもしろい方ですねえーーーー」とか「カワイイ☆」とか言われちゃってるしな。
 十輝さんの蜂の巣、たぶん樹里ぴょん&ユーヒさんだったらものすごい勢いで突っ込んでいたにちがいない(笑)


 さて
 真打ち、死に様マイスター蘭寿とむの「蜂の巣」実演。


 やる前は若干テレてるというか、いつものきれいなお姉さんモードというか、「えーほんとにやっちゃうのー?」的なキャピッとしたノリだったのに
 いざやるとなったとたん、エアピストルの音に細かいオーダーを出し始める蘭寿さん。(マイスターのこだわり)

 そして

 トーク用の椅子に座ったまま、目にも止まらぬ俊敏な動きでピストルに撃ち抜かれまくる蘭寿さん。

 み、見える…。
 エアのはずの銃弾が見えるよママン…!!!!

 最後に一発、「バーン」という大きな銃声。(←ここがオーダー)
 とどめに腕の付け根を撃ち抜かれ、右腕をグキッと上げて目を剥く蘭寿さん。

 一瞬ののち、ガックリとうなだれてご臨終あそばす蘭寿さん。


 (゜Д゜;)))))


 …すごすぎる。

 これぞまさに「匠の技」!!!!
 感動しました。


 そのあと瞬時にきれいなお姉さんモードに戻り、
 「最後どこ撃たれたか分かった?」
 とか言ってるのがまた…
 見てて照れるというか(笑)


 なんかもう大好きすぎる(素)


 …はい。
 私の拙い文章ではぜんぜん伝わらないので、皆様ぜひスカステで蘭寿さんの死に様を見てみてくださいね!
 ちなみに十輝さんが
 「キレがよすぎてまじびっくり」(低音)(スロー)
 と、心の底からびっくりした顔でコメントしていたのもツボった。


 ****


 まだ1回しか見てない上、「死に様」のインパクトがあまりにも強すぎて他のところをあまり憶えてないのですが
 ここ以外にも萌えポインツが盛りだくさんで、いちいち気の抜けない番組でした。
 ちーくんとのドライヴのくだりでときめき死。
 私もー!!私もらんとむに「逃亡する?」って言われたい!!!
 私も助手席に乗せて彼氏バックしてほしい!!!!(壊)


 そんで最後に「ウインクでピース」きたこれ。


 はー。
 なんか見てるだけで体力消耗した…。
 あのキレイなお顔を凝視するだけでもエネルギー使うのに、あれだけいろんな技を繰り出された日には、もう。ねえ。
 ジャケットとインナーの組み合わせが若干オサレでも無問題!(触れんな)

 なんかいろいろ抜けたり間違ったりしてると思いますがとりあえずアップ。
 あとでなんか書き足すかもです。
 眠いよー。おやすみなさい。
posted by 白木蓮 at 04:54 | Comment(2) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

July 07, 2009

中継小ネタ

 宙楽中継のメモ。
 ほんとにしょうもない小ネタです。
 ていうかほぼ蘭寿さんネタです。すみません。


・今回の中継は今までに見たどの中継よりもカメラワークが下手で(直球)、おいおい抜くとこ間違えてるだろー!!っていうのが多々あったんですが
 芝居の最初、タニオカさんよりも先にいきなり蘭寿さんがドアップになったときは目を疑いました。
 ちちちちがうでしょ!!そこはタニィをドアップでしょ!!!>カメラマン
 のっけから無駄に呼吸困難。

・ていうかナナホくん抜かれなさすぎ…。
 そして「このカメラマンななほ氏とともちんを間違えて覚えてるんじゃないか疑惑」が発生するくらいともちんが抜かれていた。おい。

・『薔薇に降る雨』って、二次元で見ても三次元とあまり変わらな(ry
 むしろ二次元で見たほうが腹が立たな(ry

・良いほうに解釈するならば、二次元に閉じ込められた画面で見たほうがハリー芝居の美質が際立つなあと思いました。
 細かい表情とか、ちょっとした仕草とか、オーランジュ男爵の絶妙な間とか(笑)

・オーランジュ男爵が隅から隅までステキすぎてどうしよう!
 特に何をしているわけでもないんだけど、彼の軽やかさ温かさがものすごく好きです。

・すごい蘭寿さんぽいなーと思うのは、ジャスティンが着替えてきたときの
 「あ、いや何もそれを確かめにきたわけじゃ…」
 というところの動き。音速で腹筋稼働する感じが(笑)

・退団者を送るアドリブも爽やかに決めるオーランジュ男爵。
 あすちんの「がんばって!」に応えて「君も、これからもがんばって」。
 港の場面では、ジャスティンに「今まで楽しかったよ」的なことを。
 …泣けた…。

・ゆっちさんへのアドリブは、中継で映らなくてざんねーん。
 でもタニウメの細かい表情を追ってくれてて、それはそれで良かったですが。

・しかし何よりも忘れられないのは、
 「みっちゃんがアドリブで超高いキーを出したとき、素でポカーンとしてた十輝氏」
 だったりします。
 めでたい飲みたい♪のフランシスくんが、コブシ利かせるところで普段より1オクターブくらい高い音を出したのね(すげー!)
 いりすくんはみっちゃんの真後ろにいたので、みっちゃんが高いキーを伸ばしてるあいだずーっとスクリーンに映り込んでて。
 それがほんとに「みっちゃんってすごいなぁーーーー」(←いりすさん口調で再生してください)みたいな素の表情で(笑)
 ボヌーさんなのか十輝さんなのか分からなかった。超かわいかった。

・ななほ会計士が相談に来る場面、らんとむとななほさんの交わすお辞儀がやたら長くてラブリーでした。
 とむ七、もっともっともっと観たかったなぁ…。

・みちウメの歌がすごく好き。
 そのあとになだれ込む幸せソングはぜんぜん好きじゃないんだけど、その前の姉弟のくだりは本当に好きだった。なぜか。
 待ちぼうけのグザビエさんカワイソス。

・ショーのスパークリング、中継カメラでアップにされるとまた違った恥ずかしさがありますなあ(いつもオペラで拡大しまくってるくせに)
 もう客席でニヤニヤをこらえるのに必死ですよ。うふ。
 後半の「スパークリング!」シャウトあたりは身悶えしつつもなんとか乗り切ったんですが、最後の気合い入りまくったウインクが超ドアップで映し出された日には…腰が砕けた(;´Д`)
 ちなみに中継会場の客席は相当笑ってました(笑)

・銀橋でアムールについて語る王子様タニィが好き。歌も好き。

・真っ白の、めちゃ娘役な衣装なのに踊り方がオトコマエなヒヅキさんも好き。
 バレリーナ風の衣装でガシガシ踊る姿を見てると、『A/L』を思い出します。

・フロリダが大好きすぎて困る。
 あの、帽子を胸の前でパタパタする振りが好き!!
 タニィやらんとむは言わずもがな、ウメちゃんがまたこの仕草が似合うの何のって(笑)

・らんとむ的いちばんのツボは上着脱ぐとこです。
 あの、袖を抜くときに若干もたつくのがたまらーん!!(´∀`*)

・アリス→せーこちゃん→まちゃみ、のラモーナ歌い継ぎは華やかで娘役らしくていいなあ。曲もきれい。
 スクリーン越しでも、まちゃみに送られた盛大な拍手はよく聞こえました。

・ウメにゃんの輪っかドレスってとなみソフィアが着てたやつ?ですよね??
 あのドレス、ソフィアの衣装のなかでもいちばん好きだった(そしてとなみちゃん本人もいちばん好きだったらしい)ので嬉しい。
 新公アントワネットをやったときの、ウメちゃんのとなみリスペクトぶりを懐かしく思い出したりもしました。

・七十のデュエットで不覚にも号泣。

・「She」の途中ですごく効果的にまちゃみのアップが抜かれて、そのとたんにネバスリやら逆裁やら、らんとむまちゃみの今までの舞台がバーッと甦ってきてそこでも泣いてしまいました。
 まちゃみと組んだときのらんとむも、らんとむを見つめるまちゃみも、ほんとに好きだったなぁ。
 今回のショーも、二人のダンスが随所にあってうれしかった。

・それにしてもらんとむのSheは反則すぎる。
 あれを大画面でやられたら、どうしていいのか分からない。
 ぎゃーーー!!!好きだーーーーーー!!!(恥ずかしさのあまりシャウト)

・夢アモールのみっちゃんの歌声にまた涙。
 タニウメきれい。

・タニウメのデュエットダンスの曲もすごく好きでした。
 お披露目公演で手をつないで銀橋を駆け抜けていったコンビは、いつのまにかこんなにも正統派のデュエットダンスを美しく踊るようになって、そして去っていくんだなあ。

・サヨナラショーの「シンデレラ・ロック」を懐かしく聞きつつ、銀橋の蘭寿さんが激しすぎて赤面。
 「シンデレラ・ロック!」の「Rock!」のたびにみんな(スパークリングメンバー)がのけぞるんだけど、蘭寿さんだけ異様にのけぞりが深い…(笑)
 他の人は首をガクッと落としてるのに、らんとむ様は腰というか背中から躊躇なくのけぞるので、なんか「Rock!」のたびにらんとむ様のところだけすごい低くなってて、あまりのことに目が離せませんでした。
 銀橋の上でも本気でのけぞるらんとむ様。ステキ☆☆☆
posted by 白木蓮 at 23:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

July 04, 2009

僕らは止まれるよ

 うわわ、ブログ放置してたらもう独立記念日だ(いや別に意味はないけど)
 スカステニュースのレイアウトも変わりましたね。
 花スカフェの真瀬はるかくんキレイだなあ。新公ヒョンゴも良かったし、いろいろ楽しみだー。

 数日前に宙組My楽を迎えたのですが
 それ以降いろんな局面で、蘭寿氏の「うぉううぉううぉう、うぉ〜ううぉうぉううぉう♪」(←若さスパークリングの歌詞)(歌詞なのか)という声が脳裏に甦ってきて困ります。
 しかもあの曲、歩くときのテンポにちょうどいいと来ている…!!
 このところ仕事で外を歩くことが多いのですが、ふとした時(よその会社に足を踏み入れる瞬間など)に「うぉううぉううぉう、うぉ〜ううぉうぉううぉう♪」が唐突に再生されて困る。
 再生されるだけならまだしも、条件反射で顔がニヤけるので困る。
 入ってきたとたんなぜかニヤニヤしてる私に受付のお姉さんドン引き。

 そんな感じでらんとむにメロメロな今日このごろであります。
 今回の宙組、ショーは観れば観るほど(蘭寿氏の)虜になっていくにもかかわらず、芝居が観れば観るほど苦手で仕方なくて結局あまり回数を増やせなかったのですが
 でも『薔薇に降る雨』My楽の、最後の夜会で踊るタニウメは忘れられない。
 あらためて、なんてキレイな人たちなんだろう…と。
 本当に時間を止めてしまえそうな、美しく切ないデュエットダンスでした。
 ふたりの一挙手一投足があまりに美しくて泣いた。

 あしたは中継でお見送りしてきます。
 おやすみなさい。
posted by 白木蓮 at 23:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 22, 2009

愛がスパークリング

 どうも!
 らんとむ茶に赴くたび、負傷兵のごとくヘロヘロになって帰宅する白木蓮です(・∀・)ノ

 いやはや今回の蘭寿さんもたまらんかった。
 美しすぎ!骨格整いすぎ!!かっこよすぎ!!!
 ビジュアルだけでおなかいっぱいなのに、

 若さスパークリングのキメキメ笑顔ウインク
   +
 フロリダのジャケットプレイde腰振りまくり
   +
 テーブルトークで一人一人の顔を見つめて「愛しています」連呼
   +
 手話つきでShe歌いながら客席回り


 とか反則ですから!!死んじゃいますからーーー!!!

 と、もう息も絶えだえのお茶会でした。
 あんなに素でキャーキャー言ってしまったのはアクアコン以来だ…(最近ですやん)

 司会者さんに乗せられてはそんな恥ずかしいウインクやらポーズやらを繰り出してくれるのに、ご本人の感覚は至って普通というか常識的なのがまたギャップあって面白い。
 フロリダの衣装に関する感想とか、すごい普通なの。
 最初に舞台稽古であの衣装を見たときはびっくりして「これ間違ってまーす!」って言ったんだけど、衣装部さんに「間違ってないよ、裏みてみ」と言われてみたら裏に「蘭寿」って書いてあった、とか。
 しかもはじめはバンダナが無地だったんだけど、「地味なので柄物に変えます」と言われて「地味っ!?!?」(←声裏返しつつ)と呆気にとられた、とか。
 でも「きれいなお姉さん」モードでその話をした数十分後には、気づいたらジャケットを肩にひっかけてエプロンステージで腰を振りまくってるという…(照)


 たたたたまらーーーん。


 そんなわけで、いつも以上にデレデレに溶けてきましたよ。
 小ネタは色々あったのですが…ひとつだけ。

 組本の扮装について訊かれた蘭寿さん、
 「陽月さんの衣装の着心地はいかがでしたか?」
 という質問に
 「え?入りませんよ!!!」
 と即答。
 ていうか半ギレ(笑)
 「これを言わせたかったんでしょっ!?ハイ、いいですかこれで?」
 とキレる蘭寿さんがかわいすぎてどうしようかと思いました。
 今回のお茶会はプロジェクターが多用されてたんですが、この話題の最初に「女装@組本」という字がデカデカと出て、司会者さんの「失礼しました!」という言葉で「女役@組本」に変わったのも面白かった〜(笑)


 以上、短くてすみません。
 宙組公演観たくせに感想1文字も書けてませんが、らんとむに触発されたので近いうちに書きます!たぶん。
posted by 白木蓮 at 03:43 | Comment(5) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

April 18, 2009

うれしはずかし

 このところバタバタしっぱなしで、録ったまま見てないスカステ番組がどんどん溜まっているのですが
 「らんとむがヤバイ!!」
 と友人に言われ、宙稽古場映像だけはピンポイントで食いついて見ました。


 ななな何事だあのカメラ目線はーーー!!!(照)


 さすがです。期待を裏切らないらんとむ様。
 ときめきすぎてテレビの前でのたうち回ってしまった…。
 いやあ、たまらん。
 あんなに男らしくてあんなにカッコイイのに、二の腕が女子なのもたまらん。
 何なんだろうあのフェロモン。

 蘭寿さんの直球なキザリもさることながら、そばでそれを見ているすっしー組長がものすごくツボです。
 なんていうか、
 本人よりもはるかに照れてるもよう(笑)
 見てると照れるんだけどでも何だか吸い寄せられて目を離せなくてカッコよくてでも照れくさくてちょっと笑っちゃう、みたいな。
 組長さんを自分のようなファンと同一視するのもどうかと思いますが、たぶん客席でらんとむを観ているときの私もあんな感じの笑顔なんじゃないかなあ。赤面がちな微笑というか(笑)

 とにもかくにも、
 宙組さん初日おめでとうございます。
 稽古場のタニィとウメちゃんが本当に本当にきれいで、らんとむもカッコよくて(笑)、公演行きたい熱が急上昇しました。
 ムラはちょっと厳しいけど…でも行きたいなあ…。
posted by 白木蓮 at 23:59 | Comment(3) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

March 03, 2009

信じ合える友がいれば

2009年 公演ラインアップ【宝塚バウホール、東京特別】
<8〜9月・宙組『逆転裁判2』>


3月2日(月)、2009年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、宝塚バウホール、東京特別公演<8〜9月・宙組>の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。

宙組
■主演・・・(宙組)蘭寿 とむ

◆宝塚バウホール:2009年8月20日(木)〜8月31日(月)
<一般前売開始:2009年7月18日(土)>
<座席料金:全席6,000円(税込)>

◆東京特別(赤坂ACTシアター):2009年9月5日(土)〜9月15日(火)
<一般前売開始:2009年8月2日(日)>
<座席料金:S席7,500円、A席5,000円(税込)>

バウ・ロマン
『逆転裁判2』
原作・監修・制作協力/株式会社カプコン
脚本・演出/鈴木圭

本年2〜3月に宝塚バウホール、日本青年館において上演した『逆転裁判』−蘇る真実−の続編。女性にも大人気のゲームソフト「逆転裁判」を題材にした作品で、アメリカを舞台に熱血弁護士が難事件を解決していく物語。議員殺害の疑いをかけられた恋人の無実を証明し、二人の愛を取り戻した弁護士フェニックス・ライトは、彼女の帰りを待つべく、故郷カリフォルニアに戻った。ある日、彼のもとを若い娘が訪ねてくる。ある事件の容疑をかけられた母親を弁護して欲しいという依頼だった。カリフォルニアを舞台に、フェニックス・ライトの新たな逆転劇が始まる・・・・・・。


 祝・『逆転裁判』千秋楽!!

 そして
 祝・『逆転裁判2』上演決定!!!
 すすすすごいなーー。
 おめでとうございます。

 正直なことを言えば、博多でゆひすみとむの並びを見られるんじゃないかとめっちゃ楽しみにしていたので、さっそく肩すかしを食らった感は否めないのですが(笑)
 でもこのタイミングで続編上演が決まるということは、このプロジェクトが一定の成功を認められたということだと思うので
 らんとむファンとして、そのことが単純にとてもうれしい。
 本当におめでとう!!

 しかし続編はハードル高そうですね。いろいろ。
 今回のが好評だったとはいえ、次も同じ「ゲームまんま」の作り方をしてしまうと新鮮味がなくなるだろうし、でもあくまでもカプコンとのコラボでなくてはいけないし、難しいだろうなあ。
 プロローグとか主題歌とかも、どうするんだろうなあ。
 がんばれ鈴木くん。

 出演者はどうなるかわからないけど、とりあえず蘭寿フェニックスに加えて七帆エッジワースはガチ?よね??
 むしろカプコンはそれを条件に続編GOサインを出してると思う(きめつけ)
 あの二人にまた会えるのはほんとに楽しみです。

 ****

 きょうは会社の同期とさんざん飲んで、電車を乗り過ごしつつようやく帰宅したにもかかわらず
 続編上演決定、及びまっつイティカが逆裁観劇!!ジュンタさん、ありがとうございますー)
 というニュースに触発され、真夜中から『スカウト』を見はじめてしまいました。
 らんとむいちかのジャレ合いあたりまで見たら止めようと思っていたのに、なんか面白くなっちゃって結局最後まで見る。
 フィナーレも挨拶もカーテンコールも見る。
 そしてちょっと泣く(笑)
 あーーーーやっぱりショーン・フィンリーはかっこいいなあ!!!
 (ときどき思いだしたように開催されるスカウト祭り)

 テレビにかじりついて全編見て、見終わったあとでなんだか頭が重いような気がする…と気づき、そういえば私かなり大量にアルコールを摂取してたんだっけ、と思いだしました。
 酔いすらも忘れさせる男(役)、蘭寿とむ。
 さすがです。

 あーもう明け方ですよ。
 寝ます。おやすみなさい。
posted by 白木蓮 at 05:26 | Comment(3) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

March 01, 2009

不死鳥のように

 『逆転裁判』My楽でした。
 きょうは隣もうしろもゲームファンの人ばかりで、観劇中の反応や幕間の会話がすごく面白かった!!!
 特に
 「やばい、意外と楽しい!!」
 「みったんゲームに似すぎだよ!!」
 「ナルホドがみったんズに持ち上げられてたね!!」
 という会話には、横から盗み聞きしていてうっかり笑ってしまいました。
 うん、確かにナルホドがみったんズに持ち上げられてた(笑)

 ロビーでの会話を盗聴していても(盗聴するな)やっぱりミツルギ大人気☆
 客席の反応に乗せられてか、七帆氏本人も、よりゲームっぽい動作を意識して大きくやるようになった気がします。
 前は「わかる人がわかればいい」みたいな雰囲気を漂わせてたのが、「俺を見ろ!!」って感じになった(笑)
 特に「ぐっ…!!」てとこはバウより激しくなったような。
 客席にもすんごいウケてて、あおいちゃんもきょうハケるときに
 「アンタの真似や。『ぐっ…!!』」
 と真似をして大拍手を取ってました(笑)
 あれを至近距離でやられて笑わずにいられるみったんすげー。

 そんなところも含め、バウと比較していちばん変わったのがななほくんじゃないかと思います。
 単にミツルギを忠実に再現する、というところから一歩抜け出して、より自信と余裕をもって「七帆ひかるのマイルズ・エッジワース」をやるようになったというか。
 仏頂面だけどすごーーーく楽しそうなのが伝わってくる。
 それだけに笑いを取れるところが以前より確信犯的になった部分もあって、そこは前のほうが好きだったかもと思ったりもするのですが
 しかしそれにしても、
 悔しいぐらいカッコイイ!!!!!
 登場の「ルール」の曲は、まわりでみったんズ(笑)が踊っててもひときわ長身が映えて美しいし、歌も振りもとにかくステキ〜。
 曲の後半、ななほくんとらんとむがシンメで踊るとこが超かっこよくて大好きです。
 ディック・ガムシューに対する超エラそうな態度も好き。
 「証人!!」とかラストの「誰だっ!!こいつを連れてきたのは」とか、大声でバーンと怒鳴ってもノーブルさを失わないのは彼の得がたい強味だと思うの。
 2幕の見せ場である
 「待った!!お待ちいただこう、裁判長どの」
 に至っては、壮麗なBGMの効果もあって、もうかっこよすぎて涙でてくる(笑)
 このごろは自分がニックに感情移入しまくってる分、あそこのエッジワースがほんとに救世主に見えます。いいよねーあれ。

 あとツンな人のデレに超弱い私としては、
 「だが、これが不慮の事故なら正当防衛だ」
 と横から必死でフォロー入れようとするななほくんに胸キュン。
 そして「気休めはやめて!!」とまちゃみに一蹴されるななほくんに胸キュン(ビバ85期)

 最後の記念写真の2バージョンめ(らんとむが「テへッ」みたいなポーズを取ってるやつ)で、実はエッジワースさんが満面の笑顔になっていたりするのもたまらんです。プリティ。
 あれは要チェックですよー!!!
 って、もう楽だけど。

 ****

 蘭寿さんについては、もはや好きすぎて書くことがあんまり思いつかないのですが
 私らんとむのさりげない台詞の間がものすごく好きだなーと。
 スカウトやネバスリでも度々実感してるけど、今回もそれをすごく感じました。
 「殺害現場を見ていないのなら、現行犯じゃないじゃないですかっ!!」とか「僕は君を助けたいんだ!!」とか「最初から開いている穴にはメスは刺さる!!」(ひっぱる)とか
 そういうキメキメの台詞も大好きなんだけど、それ以上に
 「そのひとつの区切りがもうすぐ来るな、って」
 とか
 「マヤちゃん、今は手がかりを…」
 とか
 「エッジワース、なんで普通にしゃべれないんだ」
 とか
 ごくごくさりげない台詞を本当にさりげなく言うらんとむが好き。
 台詞の呼吸とか抑揚とかタイミングとか、そういうのが大好き。
 ああいう台詞廻しができる人だからこそ、大仰なキメキメ台詞も映えるんだと思います。

 そのほかのMyツボとしては、「愛してる〜♪」と歌うときの「し」の音が「sh」って感じに発音されるとこかな!(わかりづらい)
 そこだけ日本語っぽくない発音が非常に恥ずかしくてステキです。
 あのラブソングはメロディもすごくきれいで、特に
 「夜空を照らす 星座の光♪」や
 「流れる星に 想いはひとつ♪」の最後で裏声になるところが…イイ!!(・∀・)
 何度観ても新鮮にキュンキュンしてしまうわ。

 あとやっぱり、らんとむの動きは全体的に大好き黒ハート
 特にオープニングやフィナーレのダンスで顕著だと思いますが、らんとむの「ポーズとポーズの間の時間が極端に短い」ところがたまらん。
 誰よりも長くひとつのポーズにとどまっていて、誰よりも早く次のポーズに移行する感じ(笑)
 粘るところは果てしなく粘る!!!
 止めるところは寸分のブレもなく止める!!!
 あの独特のムーヴメントがまた、二次元の世界を三次元化するのにぴったりだったんじゃないかと。
 終演後に漏れ聞いたカップルの会話で(耳ダンボにしすぎ)、ゲームファンらしき男性が
 「やっぱりタカラヅカの人はさ、動きがビシッとしてるよね。こういう(と、『異議あり!』の指さしポーズをしつつ)のもさ、バシーッてきれいに決まって動かないし」
 と熱心に話していましたが、いやいやあれだけ華麗に決まってるのはそれが蘭寿さんだからですよ!とアピりたい。無駄に。


 ああ〜ほんとに楽しすぎる数日間でした。
 幸せ。
 楽を観ないことにしてしまったのが悔やまれますが…行かれる方、楽しんできてくださいねー!!
 素晴らしい千秋楽になりますように。
posted by 白木蓮 at 23:45 | Comment(3) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

February 28, 2009

高刺激な日々

 徹夜明けで逆裁観劇→らんとむ茶、という殺人的萌えスケジュールを無事完了。
 いろんな意味で息絶え絶えの白木蓮ですコンバンワ☆

 疲れたけど、
 目の下のクマがとんでもないことになってるけど、
 しかし幸せな1日でした。
 念願の下手席で(今までほぼすべて上手側だったのー)、「あばら折り抱きしめ技」を繰り出しているときのらんとむの表情を心ゆくまでガン見できたし
 2階席だったから、これまで座っていた前方席とはまたぜんぜん違う景色を見られたし
 客席降りのときはらんとむの目線がバシバシ飛んできたし(思い込み)
 土日はやはりゲームファン率が高いのか、客席がいつもとは違う感じの盛り上がりですごく楽しかったし
 お茶会ではもう、らんとむの美しさをとろけるほど堪能したし!!!

 あのキレイすぎる横顔を眺めているだけで無条件にシアワセになれます。
 握手のときなんて、近すぎて美しすぎてむしろ直視できず。
 はー緊張したー。
 焼け焦げるかと思った(素)

 あれだけハードワークな公演だし、お疲れなのかな?と思いきや
 エプロンステージでモデルウォークをしてたり、自らカザリジン裁判長の物真似をやりだしたり(笑)、劇中で流れる「小学4年生のニック」の声をやってくれたり、テーブル回りながら主題歌を歌うサービスがあったり、歌の最後はダッシュしてエプロンステージに駆け上がって「異議あり!!」のポーズを決めてくれたり、至ってお元気そうで安心しました。
 それでもやっぱり、基本的にガード固くて姫体質な蘭寿さんが死ぬほど好きですけど!(重症)

 ****

 眠すぎて詳しいことを何も書けそうにないのですが、せっかくお茶会でも話題に出してくれたので、ずっと書こう書こうと思っていた「必殺・あばら折り抱きしめ技(2段階方式)」のことを。

 ご覧になっていない方のために一応説明しますと、ラストでらんとむとまちゃみが抱き合うところが、ふつうのハグではなくて2段階になっているのね。

 らんとむが「帰っておいで!」と両腕を広げてパカッと笑顔(この時点でかなりウレシハズカシな感じ)
 ↓
 その腕の中へまちゃみが飛び込んでいき、らんとむの首っ玉にガシッと抱きつく
 ↓
 しばらくのあいだ、抱きつかれたままの体勢で恍惚の表情を見せるらんとむ(この「恍惚をかみしめてる時間」がかなり長い)
 ↓
 おもむろに腕を上げ、ひっついてるまちゃみの背中を優しくいたわるようにポンポン


 と、ここまでが第一段階(長!!)
 ここまではまあふつうですが(そうか?)
 さらに第二段階があるのです。

 抱きついたまちゃみの身体を優しく離し、手を取り合ったまま少し距離を置いて見つめ合う(この時間もだいぶ長い)
 ↓
 つと息を吸い、目にも止まらぬ速さでまちゃみをグイッと引き寄せるらんとむ
 ↓ 
 あばらが折れる寸前までハグ(ここでやっと抱きしめ技炸裂)


 この「引き寄せて抱きしめる」ところが、ほんとに音速で!!!
 あ!と思った瞬間にはもう、まちゃみがギュウーーッてされてるのですよ。そのマッハすぎる挙措動作に赤面。
 で
 その抱きしめてるときの蘭寿さんが、もう何とも言えない表情をしていて…。
 ・°・(ノД`)・°・
 男泣き、っていうとなんか違うかもしれないけど。
 でもたまらなく美しい顔で泣いてる。
 それをオペラで観てるこっちも泣ける。

 あああ。たまらん。
 そのあとニックの青い上着に、まちゃみのドーランががっつり付いてるのも非常に萌えです。
 やばーい。

 お茶会ネタによりますと、ここは元々こういう流れではなくて、もっと普通な感じ(?)でお稽古していたのだそう。
 で、初日の朝かなにかに鈴木先生からメールがあり、「違うパターンでやってみたいので本番前にちょっと時間を下さい」と。
 らんとむまちゃみは「えー今さらー?」みたいな感じで(笑)実際に試したときもじっくり稽古する時間はなく、「もう本番ぶっつけでやりますから」的なノリだったそうなのですが
 舞台に乗せてみたらこの流れはすごく感情移入しやすくて、さすが鈴木先生の演出!というようなことを仰っていました。おおお。
 私もほんとにあれ大好きです。鈴木先生グッジョブ!!

 以上。
 らんとむ自身がこの作品をすごく楽しんでいて、大変だけど毎日充実してるんだろうなーということがひしひしと伝わってくるお茶会でした。
 お世話になった皆さま、ありがとうございました☆

 あしたはMy楽。
 見届けてきまっつ!!
posted by 白木蓮 at 23:42 | Comment(2) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

February 26, 2009

白鳥つながり

 となみMS『SWAN』のポスターがきれいだーーーーー!!!!

 やーん美しいなあ。デレデレ。
 となみちゃんは横顔が美しい人なので、斜め横からのショットはたまらんですね。
 透明感あふれる、女神様のような表情もステキ☆
 カラマーゾフで修正かけられた腕のコアリズム筋が、今回はかなり主張しているのもツボです。特に右(修正してもらえなかったのか…笑)
 これって開催地に行けばチラシもらえたりするのかしら。ダメモトで行ってみようかなあ。

 ****

 きょうは逆裁→花新公、という幸せすぎるダブルヘッダーでした。
 めちゃくちゃ楽しかった〜☆
 新公の話を途中まで書きかけたのですが、眠すぎてちっとも進まないので後日まとめてアップします。
 逆裁ネタも書きたいと思いつつ、観終わると顔筋ゆるんでヘラヘラしてしまうばかりでなかなか…。
 とりあえず青年館の小ネタのみ投下。

 きょうの昼公演、本編がハッピーな感じに終わって紗幕が下りたとき、
 いつもなら暗転するはずが、微妙に明るい状態のまま照明が残ってしまったのですね。

 それに気付いたか気付いてないのか、
 とにかくそんなことに構ってるヒマはない!俺は時間内に早替わりせにゃならんのじゃ!!とばかりに
 上着のボタンを外しながら袖に猛ダッシュしていく蘭寿さん。
 そのあとから、少しでも優雅にハケようと(←おそらく)ゆっくりめに歩いていくまちゃみ。

 …ジェンヌさんって大変だ…。

 白鳥が水中で必死に動かしている足を一瞬見てしまったような、
 ちょっと申し訳ないけれどすごくオイシイ瞬間でした(笑)

 そんな状況でもらんとむは死ぬほどカッコよかったわー。デヘヘ。
posted by 白木蓮 at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

February 25, 2009

唯一無二

 『逆転裁判』の印象的な台詞といえば、そりゃもちろん
 「異議あり!!」
 ですが
 しかしこの「異議あり!!」はどっちかっていうと定型台詞であって、いわゆるキメ台詞ではないと思うのね(何の話だ突然)

 私が考えるところのキメ台詞は、
 「死ねばいい!!」(エリザ)とか
 「おまえを清らかなままでおこうとした誓いを、自分で破ろう…!」(うたかた)とか
 「小林くん、待たせたね…ゆこう!!!」(黒蜥蜴)とか
 「世の中すべて金かっ!!」(アパルトマン)とか
 「アデュウ…!!!」(アデューマルセイユ)とか
 (何かが非常に偏っている件)
 こう、なんていうの?

 @渾身のエネルギーをもって発せられ
 Aひとことで場の空気をねじ伏せ
 B脚本の文脈以上に、台詞そのものが独立して強いインパクトを与える

 ものではないかと思うのです(いま眠い頭で適当に考えた定義)


 で。

 何が言いたいかというと


 『逆転裁判』のキメ台詞って、これですよね?



 「最初から開いている穴にはメスは刺さるっっ!!!」



 き……

 き…………

 キマっとるーーーーー!!!

 (・∀・)ノ

 歌舞伎なら大向こうから声がかかる瞬間ですよ。
 ベルばらならピンの光量がぐわーーっと上がって客席大拍手ですよ(シトワイヤンゆこー!的な)


 いやはや。
 あの台詞を春野さん並みにキメられる蘭寿さんってつくづく稀有な存在だと思います。
 「最初から開いている穴にはメスは刺さる!!」
 …そりゃそうだ。
 でもあまりの迫力に、まるで世紀の大発見を聞かされたような気持ちになる。

 ハッタリというか、過剰さというか、恥ずかしさというか(笑)
 もうほんと、らんとむのこういうとこが大好き!!
 見ててニヤニヤしちゃいます。
 そしてデレデレとろけちゃいます。

 ****

 青年館My初日だったきょうは、最前列のはじっこ席で
 真正面からカッコイイー!!というよりも、いろんな出来事を斜め横から眺めてムヒムヒ喜んでる感じだったのですが。
 無罪判決が出たあと、ちょっと上を向いて静かに安堵と幸福をかみしめているニックの横顔を見ていたら、なんでかわかんないけど涙がポロポロ出てきました。
 あれは何だったんだろう(笑)
 すごく無意識に泣いてた。
 あの人ああやっていきなり琴線に触れてくるからこまる。


 客席の反応もものすごく良くて(学級裁判のとこでやたら笑いが起きたのが謎だったけど)、楽しいMy初日でした。
 しかし蘭寿さんほんとにハードワークですね。舞台に出てない時間がない!!
 着替えてるとき以外はずーーーっと舞台にいる感じ。おまけにあれだけ歌って踊ってしゃべって、だし。
 そのおかげで舞台上で汗ふいたり水分補給したりしてくれるので観てるほうとしてはオイシイですが(笑)、くれぐれもご病気などなさいませんよう。
 ツボなどはまた追々アップします。では!
posted by 白木蓮 at 23:43 | Comment(2) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

February 06, 2009

逆裁おぼえがき

 帰ってきました。
 全体的に興奮しすぎて疲労困憊(笑)
 あー楽しかったーー!!

 詳しいことはまた後日語りますが(青年館始まってからになるかもしれませんが)、とりあえずちょっとメモ。

・きょうの午後、最後のパレード?で蘭寿さんがコケかけました。
・正確にはコケたわけではなく、何かにつまずいただけなのですが。
・真ん中からバーンと登場して歌って、段を下りて前に進む…ところでガクッと。
・ちょうど歌声を長く伸ばしている最中だったので、つまずいた瞬間に声がピーヒョロと波打って客席動揺(笑)
・そのあとの蘭寿さん、いつもに増して笑顔。めっちゃ笑顔。
・でも大事に至らなくてよかったです。
・挨拶で「最後のいいところでつっかかりましたが(笑)…公演のほうは勢いを止めず、このまま突っ走りたいと思います!!」と言ってました。
・照れ笑いが死ぬほどカワユス。
・私、バウでらんとむ主演作を観るといつもコケ場面に遭遇するような気がする…(笑)
・って、たったの2度目ですけど。
・1度目は『スカウト』ね。いま携帯で書いててリンク張れないのですが、興味ある方は探してみてください(不親切)
・きょうまた観たら、初見で感じた裁判の流れの微妙さが、別に気にならなかった。かも。
・なんつうか、ゲームだと思ったら納得できる。
・そういや逆裁をプレイしてるときも、「え?そんな強引なアレでいいの!?」とモヤモヤしたことが結構あるんですよね。その感じにすごく近い。
・なのでゲームをプレイしてると思えば全然オッケー☆
・ていうからんとむがカッコいいので何でもオッケー☆(結局はそれなのか)
・らんとむのさりげない台詞術にメロメロです。
・あと、らんとむのさりげない水分補給にメロメロです(何それ)
・抱きしめ技が2段階方式になってるのがマジたまらん。
・この2段階方式については今度じっくりネットリ語ります。覚悟しといて(嫌)
・カズミボーイ先生の振付ってやっぱりいいよねー。こういう作品にぴったり!
・回想場面のらんとむが青いコートの下に着てる、紫セーターの柄が気になる。
・なんか「美女イラスト」みたいな絵柄なんですが…。
・しかも結構シリアスなところであのセーターがお目見えするんですが…。
・うーむ。いろいろと深淵な人ですライト君。
posted by 白木蓮 at 23:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

February 05, 2009

赤面しなけりゃイケメンじゃない

 宙組バウホール公演『逆転裁判 −蘇る真実−』。
 はいはい初日に駆けつけましたが何か?(気合い入りすぎ)


 いやーーーーーーーー

 とにかく楽しかった!!!

 そしてらんとむがカッコよかった!!!!

 初見の感想はこれに尽きます。
 やばーい。
 あまりにも楽しくて、らんとむがあまりにもステキで、観ながらデレデレニヤニヤしてもうた。
 どどどどうしよう!!!(言われても)

 モノローグに合わせておちゃめなリアクションをするらんとむがいかに可愛いかとか
 まちゃみに対峙するらんとむがいかに熱くてオトコマエかとか
 れーれをあしらうお兄ちゃんモードのらんとむがいかに素敵かとか
 昔(まちゃみと付き合ってた頃)のスウィートならんとむの映像がいかに恥ずかしいかとか
 らんとむのちょっとした台詞の間(ま)がいかにイイかとか
 らんとむの「異議あり!」のポーズがいかに決まってるかとか
 アニソンみたいな主題歌を歌いながら客席降りしてくるらんとむがいかに美しいかとか
 最後の法廷でまちゃみに語りかけるらんとむの声がいかに優しいかとか
 ラストで炸裂する「必殺・あばら折り抱きしめの技」がいかにキュンキュンさせるかとか
 フィナーレのらんとむがいかにカッコイイかとか


 そういったことはまあ、後々語ることと致しまして(ときめきを必死に抑えつつ)(まったくもって抑えきれていない件)

 とりあえず
 これからご覧になる方は、ぜひともゲームをプレイしてみることをお勧めします!!
 別に全部クリアとかじゃなく、最初の1話だけでも全然OK(かくいう私もかなり早い段階で挫折しましたすみません)
 ゲームの特徴である、証拠を集めて証人の話を聞いて、法廷の場で尋問をしたり証拠を突きつけたり…という流れが分かっていると、それが舞台で再現されてることに「おお!」とより一層の感動を覚えると思うので(笑)
 曲もゲームのものが多数使われていて、そのリズムの上にオリジナルのメロディが重なって歌になってたりするので、原曲が耳に馴染んでいればより楽しいと思います。
 映像も「証拠品」とか「現場の写真」とか、ゲームのまんまっぽい使い方がされてて面白かったー。
 あれはスタッフさん大変そうだなあ。
 あと青年館だと、映像を見るのにオペラが要るかも(笑)

 もちろん、キャラの再現ぶりもゲームをやっておいたほうが楽しめること間違いなし!!!
 らんとむの役は、さすがにビジュアルこそ「そのまま」ではないですが(まあ、あのギザギザ頭でラブシーンやるわけにもいかんし)
 真っ直ぐかつちょいドジで憎めない、そして意外とツッコミ体質なあたりとかナルホド君そのもの。
 キャラ自体もものすごくらんとむに合ってるし、蘭寿さんのちょっとカクカクした動きもゲームっぽかったわ〜(ホメてます)(むしろホレてます)
 そして何といってもななほさーーーーん!!!
 いやあ、あれはすごい。
 まさに画面から抜け出してきたような、すばらしいミツルギっぷりでした。か、かっこええ〜。
 あのミツルギを三次元で体現できるのはやはりタカラヅカならでは、じゃないでしょうか。
 らんとむ・ななほくん・まちゃみのフォトジェニックな美しさが、いい意味で「生身」を感じさせないというか、ゲームの世界を立体化するのにピッタリ合っていた気がします。


 とりあえず初見のざっくりとしたメモ。
 一応事件の犯人は伏せておきますが、ネタバレが嫌な方は目を細めて読んでください(そこに何の意味が?)


・バウホールって始まる前はいつもあの「女の人の横顔」の緞帳が下りてると思うんですが、今回は開場時点でガッツリとコレが。紗幕に。
  お姉さんの目を盗んで撮影
・おおお。気合いを感じますねえ。
・最初の滑り出しがちょっと重いかな?
・と思いきや、そのあとに勢いあるプロローグが待っている、という。
・このへんの作り方はちょっとドラマっぽくもあり。
・プロローグがかっこいい!!
・プロローグがサイトーくんぽい!!!
・(↑私的に最高級のほめことば)(プロローグに関しては)
・全キャラ勢揃いでガシガシ踊るとことか、主題歌がちょっとアニソン風なところとか(笑)、映像とのコラボっぷりとかがサイトーくんぽくて素敵です。引き込まれます。
・ていうかあの主題歌すごく好きだー。
・ヤハリ(大ちゃん)、マヨイちゃん(れーれ)、イトノコ(みさとくん)がそれぞれ原作にすごく忠実にキャラを作りこんでて面白い。
・大ちゃんなんて、髪の立て方から目のキラキラさせ方に至るまでゲームそのもの(笑)
・みさとくんもハジケてて楽しそうでした。すごくウケてた。
・ナツミ(あおいちゃん)も原作から抜け出してきたようなビジュアル。
・アメリカ人なのに大阪弁というのがよくわかりませんが、名古屋のほうではフランス人なのに高知弁、というのがまかり通っているそうなので、昨今の流行りなのかもしれません(おい)
・いや、ナツミちゃんのほうはネタキャラだからいいんだよ。別に。名古屋は知らないけど…。
・まちゃみはやっぱりスーツを着せたら随一の美女ですね。クールビューティ!!
・クールなまちゃみに果敢に熱血ラヴアピールをするらんとむが素敵☆
・若い頃の二人、の回想シーンがとても恥ずかしくてラブリーです。
・さらに、回想シーンならぬ「回想映像」が…や、やばすぎる…!!
かつてタカラヅカの舞台であれほどの赤面映像が流れたことがあるだろうか、いやない(反語)
・どんだけ赤面度が高いかは各自舞台を見て確認してください。
・ヒントを出しておきますと、まちゃみの誕生日祝いをするらんとむとか、まちゃみにネックレスを送るらんとむとか、まちゃみと一緒に図書室で勉強してるうちに居眠りしちゃうらんとむとか、です。
・そういった場面が、ものすごい寄りの映像で映し出されております。
・勿論しっかりと舞台化粧で。
・は…恥ずかしいーーー!!!!
・でもカッコいいーーーーー!!!!(病)
・もう、蘭寿さんがいちいち身悶えするほどステキなんですが。どうしよう困った。
・ジャック・ライアン役のそうまねお君が、写真でしか登場しないのに無駄にセクシービューティ。
・この作品の最大の弱点は、事件の解決が状況証拠と感情論に頼りすぎてていまいち説得力に欠けるところだと思う。
・(゜Д゜;)))
・ちょ、そこいちばん大事…!!!!
・あの盛り上がりでもっと「くらえ!」と「異議あり!!」を論理的にガツガツ展開してくれればなあ。それだけが不満。
・まあ最後の、「あばらが折れそうなほど強力にまちゃみを抱きしめるらんとむ」ですべて帳消しですけど☆(病)
・本編のツンデレミツルギさんも良かったけど、フィナーレのミツルギさんがまたかっこいい〜。
・ああ、本編のイメージを生かしつつ宝塚らしいフィナーレ…いいよね…(とおい目)(何かを思い出している様子)
・フィナーレの蘭寿さんがまたかっこよくてねえ。デレデレ。


 こんな感じ?
 とにかく大変に楽しゅうございました。

 …しかし
 クライマックスの逆転劇が微妙、とかそういうこと以上に気になって仕方ないのが
 カリフォルニアの小学校に給食(及び給食費)があるのか?
 ってことだ(笑)
posted by 白木蓮 at 22:46 | Comment(5) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

December 15, 2008

100万ボルトの電流

 ついに。



 ついに、禁断の蘭寿茶に潜入を果たしてしまいましたのです。




 ……………………


 (´∀`*)



 (´∀`*) (´∀`*)



 ………(完全に脳みそ溶けてるもよう)




 どうしよう。
 何かしらブログでご報告する気でいたのに、あまりにもひたすらデレデレデレデレデレデレデレ(もういい)らんとむを見つめているだけで終わってしまったので、ちゃんとした記憶がない。
 すべての光景がピンク色の靄にかすんでます(怖)


 えーっと。
 舞台を降りたらんとむは、やっぱりキレイなお姉さんでした。
 いやむしろ想像以上にキレイなお姉さんでした。


 まず、顔がほんときれい!(いまさら)
 パーツも美しいけど、なんといっても骨格が…!!!!
 改めて、ものすごく好きな骨格だなあと実感。
 あんなに整った横顔はそうそう拝めません。
 そんで笑顔はホニャッとしてて、まさに「心とろかす笑顔」だしさー。
 なんかもう、あのお顔を1時間眺められただけで満足です。超おなかいっぱい。

 あと、あんなに包容力満載な男役なのに、お茶会では意外とガードが固いところも非常に萌え(笑)
 すんごい優しいのに、ガード固い。
 あの距離感はたまらん。
 最初の挨拶をしようとしたときにピンマイクの電源が入ってなくて、
 「本体(尻ポケットかどこかに入れてるやつ)に電源があるんですが…」
 と言われ、
 「え、そんなのあったの!?」
 とお尻のあたりをちょっと探ったあとで、迷うことなく
 「あれ(ハンドマイク)で」
 と要求する様子に死ぬほど悶えました。
 みんなが見てる前で尻ポケットをゴソゴソやるわけにもいかないし、しょっぱなからパーテーションの後ろに引っ込むのもアレだし…ととっさに判断した上での言動だと思うのですが
 その判断というか切り替えがものすごく早くて、あまりに「姫」だった(笑)
 結局のところ姫体質のある人に弱いんだなあ、私。

 話し方は淡々としてるのに声が本質的にやさしい、あの絶妙なバランスも好きー。
 テーブルトークのとき、ちょうど「逆転裁判」のお題を引いたテーブルで、そこにいた小学生ぐらいの子(だと思う。遠かったのでよく見えず)が逆裁のマンガを持ってたようなのですね。
 で、
 「あ、これ読んでるの?私も読んでるのー。今ねえ、3巻。面白いよね。いま1巻?がんばってね」
 というようなことを、ものすごく淡々としたトーンでゆっくりしゃべる蘭寿さん(笑)
 小さい子相手でくだけた言葉遣いなのに、口調は淡々。
 でも声は優しい。

 いやはや殺す気ですか?(素)

 そんな感じで1時間ギッシリ悶々としてました。
 ときめきすぎて、何をしたわけでもないのにお茶会終了後はぐったり疲れてたもん(笑)


 あー。
 シアワセでした。
 ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。
 変なテンションですみません。
 帰り道に「ダンシン中詰めのらんとむの真似」とかをしてしまってすみません(土下座)


 いま部屋で『ミロワール』の実況をかけてたら、アヤブキさんが
 「100万ボールトのぉ、でんりゅう♪」
 と歌ってたので、タイトルはこれで(笑)
 まさに100万ボルトの電流が走ってましたわ。


 ****


 今回いちばんの衝撃だった小ネタ。


 マイアミビーチでのフランス語は、ギャグとしてわざとああいうふうにしゃべっているわけではなく、楊先生に教えてもらった本気のフランス語らしい。

 (゜Д゜;)

 マ…マジっすか?

 蘭寿さんがものすごく普通に
 「なかなか楊先生のようにはしゃべれないんですけど…」
 とか話していたので、それ以上突っ込めませんでした(いや、そもそも突っ込む権利などないわけだが)

 そうか。そういえばアンソニー様の母上がフランス出身なんですよね。
 フランス語くらい、普通に話せる設定なんですよね。


 …すみませんでした今後は認識を改めます。
posted by 白木蓮 at 11:49 | Comment(5) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

November 25, 2008

ABロゴのTシャツで応援したい

 ららららららんとむさまがーーーーーー
 かかかかかかっこよすぎるーーーーーー!!!!!


 (魂抜かれて言語能力がいつも以上に低下しております)


 ということで宙組さん初見だったわけですが。

 蘭寿さんに骨抜きにされてメロメロすぎて、もう今日の私は軟体動物ですよ。ええ。
 観ながら顔の筋肉がゆるんでニヤニヤしちゃってた自分が怖い。
 だってらんとむがちょうかっこいいんだもーん(やめれ)

 いやはや。
 あのバリバリ色男なビジュアルといい、首元のスカーフの下からのぞく素肌といい、キザった仕草といいあやしげなフランス語といい、ソロ歌での妙な雄叫びといいオチャメな悪役ぶりといい、全てがたまらないですね!!!アンソニー様!!!
 お話自体はいろいろガクッと来るところも多いのですが、私的にはもう、蘭寿さんがかっこいいという理由によってのみオールオッケーですわ。
 (あ、他にももちろん理由はあるんですけど。タニウメがキラキラしてるとか美穂さんが素敵だとかあまちゃきがカワイイとか)
 まちゃみ&ともちんのラヴラヴアピールを柳に風と受け流す色っぽさもさることながら、ラストで若いカワイコちゃんたちに取り囲まれて無表情で動揺してる姿がめちゃくちゃツボ(笑)
 やっぱ娘役さんを相手にしたらんとむは最強ってことで。

 ショーは相変わらずの中村Bですが(笑)
 「ダンシンインパリ〜ス!!」とシャウトするらんとむのパカパカ笑顔がまぶしいし、アラビアは「タニィの呪文チックな歌に合わせてエロティックに踊るらんとむ」という魑魅魍魎の世界を味わえたし、ニューヨークはひたすらシャープな色気を振りまいててカッコイイし、黒燕尾はさすがの男っぷりだし、こっちも個人的には大・満・足☆
 パリの「パッカーン」て感じ(どんなだ)もすごいけど、アラビアのカクカクネバネバぶりは特筆に値しますな。
 カクカクなのにネバネバ。
 横を向いて肩を後ろから前に動かすコントラクション、普通の人が「1:1」の時間配分で後ろ→前に肩を動かすとすると、らんとむさんは「1.25:0.75」なの。
 誰よりも長く粘ってタメ、そして音速でカックーーーン!!!という。
 これぞらんとむダンス。た、たまらん!!
 スーツも黒燕尾もカッチリ決めるのに粘るしねー。横顔が美しいしねー。
 久々に蘭寿さんを堪能した!!という満足感でいっぱいです。うふふ。

 ハッピーエンドの軽いお芝居+オーソドックスなショー、という王道スタイルも久しぶりで、なんだかすごく楽しかった!
 芝居の幕開き、陽気な音楽が流れて緞帳にピカピカと照明が当たり始めた時点でちょっと嬉しくなっちゃったもん。
 幕間でトイレに並びつつ「よーし、これから2時間がっつり!!」とか気合いを入れ直さなくてもいいし(笑)
 いや、それでも雪組があの演目でよかった…と心から思っているのですがね。

 パラプリ、確かに軽すぎるというか言葉が上滑りしちゃっている部分は多々あるし、どうにもこうにも中身が薄いな〜っていうかまず私はあのキャラクターが登場すると条件反射で腰が砕けてしまうのがいけないんですよねっていう自戒もありつつ、そもそもチャリでNYからLAまで行くってどんな超人だよ!とか、まあとにかくいろんな意味で景子さんの大劇場作品だなあという感じで(一体何を言っているのか)
 かなり脱力系の作品ではあった、のですが。
 それでも不快でなく観ることができたのは、キャサリンとローズマリーにうっかり感情移入してしまったからだと思います。
 キャサリンがスチュアート(ステュアート?スチュワート?)に別れを告げて走り去ってから自分の絵を切り裂くまでの気持ちの流れとか、ローズマリーが亡くなった夫に傾ける想いとか、そういうのがなんかリアルで。
 またウメちゃんと美穂さんが、それを表現するのが上手いんですよね。
 ウメちゃんの銀橋なんて、歌は相当アレなのに(その直後に美穂さんが歌うという構成も、アレさが際立つ感じで若干どうなのかと)
 それでも泣いてしまった。
 ああいう、芯が強そうに見えるけど実は脆い、現代的なオンナノコの感情を等身大に表せるのがウメちゃんの魅力だなあ。
 美穂さんに至ってはもう、声聴いてるだけで泣ける。台詞以上に感情を語る声。
 シュガノンもだけど、美穂さんが演じる母親役ってほんとうに好きです。最後のヒロさんとのラブシーンも素敵だった!!!
 ここ1ヶ月半、ひたすら「男の論理」で進行する芝居を観てたせいかもしれませんが(笑)ヒロインに素直に感情移入できる、というのは私の中ですごくポイント高い。かも。

 そして何より
 ウメちゃんが満を持して登場した、あの瞬間。

 テレビや雑誌ではさんざん復帰したウメちゃんを見ていたけど、
 やっぱり舞台で実際に彼女の姿を目にしたら、じわっと涙が溢れました。
 ほんとにほんとに、復帰おめでとうございます。

 そうそう、ショーのデュエダン前にタニィが歌う歌が
 「ずっと君を待ってた」
 みたいな歌詞だったのもかなりキタ。
 たまにはいいことするじゃん中村B!!(酷)
 と、勝手にB氏のポイント上がってます。はい。
 やっぱりタニウメがふたり並んだときのキラキラオーラはハンパない。ずっとこれを観たかったのよ〜。

 美穂さんも君愛で雪組を離れて以来はじめて舞台でお目にかかったので、なんだか「ウチの子」感覚で観てしまって(失礼な話ですが)
 さすがのご活躍ぶりがほんとに嬉しかったです。
 せーこちゃんもアラビアの場面とか、目立つところにいて良かったなーと。

 そんなこんなで楽しい観劇でした。
 帰り道、らんとむスマイルに溶かされた勢いで、iPodの「CHRISTMAS PRESENT」を解禁☆
 (昨年のクリスマス以来、もう次のクリスマスまでは聴かない!と封印しておったのです)
 スタバのジンジャーブレッドラテ片手に、らんとむれおんの甘い「メリー・クリスマス!!」でさらに溶ける。
 幸せなヤツだな…私って(笑)
posted by 白木蓮 at 23:45 | Comment(2) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

November 24, 2008

パソカレ2009

 カレンダーそのものにはあまり興味がない…というか、買っても特に使う予定がないので
 パソカレといえば、私的メインはクリアファイル。
 気に入ったクリアファイルだけはどうしても手に入れたい!!

 というわけで久々に行ってきましたキャトル。

 とりあえず
 「これが売り切れたら泣いて後悔する」
 を基準に、真剣に吟味した結果(そんなことで泣くな)
 絞りに絞って、今年は蘭寿氏のカレンダーをゲット!!!

 いやーーーーーーー
 やばい。あれはカッコ良すぎる。
 ななな何事ですかあの濡れ髪エロエロホストは(軽く錯乱)

 レジに並んでる途中でふと我に返り、そういえばこれから非ヅカファンの友人に会うのに、このデカさじゃ鞄にも入らん…!!と悩んだものの
 なんせ「売り切れたら泣いて後悔する」レベルに到達しているので、後には引けない。
 もちろん買いましたとも(堂々)
 買ったあとはすぐにパッケージを開けて、ファイルをA4の鞄にきちっと収めて、カレンダーは筒状に丸めて鞄に押し込んで、スミレ色の袋は闇に葬りましたとも(堂々とできてない件)

 そしらぬ顔して友人と落ち合い、伊東屋で買い物して「ぶどうの木」でお茶。
 あらなんだか優雅(私にしては)
 ザ・ギンザ。
 鞄のなかにはらんとむ。

 てな感じで、たいへん楽しい夕方でしたー。
 連休終わって仕事も一段落したし、早く宙組観にいきたいなあ!
posted by 白木蓮 at 22:34 | Comment(3) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。