January 31, 2012

らんとむ復活西茶メモ2

 毎日毎日やみくもに寒いですね。『復活/カノン』が早くも大劇場千秋楽を迎えた今日このごろ、皆様お元気でお過ごしでしょうか。

 つい最近「もうお茶会レポ書かないほうがいいかなあ…」と思う出来事がありまして(あ、別に叩かれたとかではないです)(知らないところで叩かれてるかもしれないけどw)モチベーションが激しく下がったのですが、しかしWEB拍手からまた温かいコメントをたくさん頂戴し、もうちょっと続けよう!という気にさせていただきました。本当にありがとうございます!
 ということでムラ蘭寿茶のつづきです。なんかひとり誘い受けみたいになっててすみません。しかも本気で記憶が飛びまくってますすみません。謝りすぎや。


【抽選】

・いつものように、全部ひととおり抽選して名前を呼び、呼ばれた人が順番にずらっと並び、一気に蘭寿さんが賞品を渡していく…という流れだったのですが、どこかで順番が狂ってしまったのか、蘭寿さん掲載のHanakoを渡されそうになった人が「私それ(Hanako)じゃないです」みたいなことを言ったようで。
 それを受けて
 「あなたハナコじゃない?何でした?あ、グラフ?」
 と訊き、スタッフさんからグラフを受け取ってサッと渡した蘭寿さんの対応力が素晴らしいなあと思いました。
 さらにそのあと、自分が何もらうんだかよく分からなくなっちゃった人に
 「あなた何でした?分からない?じゃああなたハナコですね、きっと。ハナコにしましょう!」
 と決めて(笑)Hanakoを渡した蘭寿さんも素晴らしいなあと思いました。ていうかなまじHanakoだから名前みたいに聞こえるんだよね、「あなたハナコですね」とかって(笑)。蘭寿さんも絶対それ意識して言ってたと思う(笑)

・そのあと、何の抽選だったか忘れてしまったのですが当たった数名に全ツの舞台写真をあげるというものがあって、それは「茂次さんが直接その人のテーブルまで渡しに行く」というフローでした。
 茂次さんなので、大留のハッピと青天を着用してください、という司会者さんからのリクエストが。
 ここでサーシャさんが再び登場し、大留のハッピと青天(といってもすっぽりかぶるものではなく、お祭りの夜店で売ってるプラスチックのお面みたいなやつ)を蘭寿さんにお渡し(笑)
 ハッピについては
 「へー大留だー」
 と感心しながらあっさり袖を通した蘭寿さんですが、青天お面については、ちょっと手にとってみて
 「………」
 とサーシャさんに返却。
 なのですが、サーシャさんが自分で青天をかぶろうとすると
 「いいよ、かぶるよかぶるよ(笑)」
 と右手を出して「ちょうだい」みたいな素振りを。えっちょっと何そのサービス精神!すごすぎる!
 まさかお面を顔全体にかぶるわけにもいかず、ゴムが短いので頭に乗せちゃうと顎にひっかけられなくて、ほんとに「頭の上にちょこんと乗っけてる」みたいな状態でした。でも落とさなかった蘭寿さんすごい。

・当選者がいるテーブルを回りつつ、賞品写真を渡す前にその写真を見て、茂次さんの写真のときは茂次さんの台詞を言いながら渡してくれてました。だから何そのサービス精神!!
 最初に渡した人には
 「じゃあ、これを…どうかうっちゃっといてください!(笑)」
 みたいな感じだったんだけど、反応が良かったのでノリノリになってきてどんどん茂次さんモードに。
 「女房になるのかならねえのか、どっちでいっ!」
 を完全茂次さんモードで言ってくれたときには全私が溶けた…。自分に言われたわけでもないのに死ぬかと思った…。

・ポァゾンの写真のときには台詞がなかったのですが、どっかのタイミングで手元の写真をみて
 「あ、次はポァゾンですねー」
 と言うが早いか、テーブル間を移動しながら ま た し て も 「チャーラッチャラー」を踊ってました。どんだけ踊りたいの!(2回目)

・そしてあれだけシャープに踊ったのに、頭に乗っけたお面が落ちなかったことに感動していた私。絶妙のバランス感覚…!!

・最後の当選者の方も茂次さんの写真で、しかし台詞がネタ切れだったらしい蘭寿さん、当選者に
 「むしろ何がいいですか?何か言ってほしいのあります?」
 と(笑)
 当選者の方がとっさには答えられなかったため(私も聞きながら「女房になるのかならねえのか」は言われちゃったしな…」と悩んだ)(おまえは悩まなくていい)、
 「そんな急に言われてもないですよねー」
 と自分で結論づけ、
 「べらぼうめ!こんなことで音を上げてたまるか!」
 と言いながら渡してました(笑)
 いまにして思えば、「俺はおめえと一緒になりてえんだ!」がまだ出てなかったからそれを言ってほしかったな(おまえは悩まなくていい)


【一問一答】

・時間に少し余裕があるので…と、今回も会場からの質問を司会者さんがランダムに読み上げ、蘭寿さんが回答するコーナーがありました。

・最初の質問がネフリュードフ・シェンボック・ワーニコフ・セレーニンの同級生ネタに関するものだった気がするのですが、メモに「同級生」としか書いてなくて何の話をしてたのか憶えてない…すみません。
 でも
 「あの、ワーニコフとシェンボックと3人でソファに座るところ…あのときのソファの狭さったらないですよね(笑)。ワーニコフが攻めてくるんですよ(笑)」
 って言ってたのは憶えてる。

・ネフリュードフと自分が似ていると思うのはどこですか?という質問には、
 「こうと決めたら熱いところ」
 と。
 司会の方に
 「そうおっしゃると思いました」
 って言われてた。読まれてるよ!(笑)

・8年前のラブシーンを指して
 「カチューシャのカチューシャを外す場面は…」
 みたいな質問があり、一瞬ぴよ?という顔をしてから
 「あ、あれカチューシャなんだ(笑)」
 と言う蘭寿さん。
 確かにカチューシャではないような…。ヘッドドレス?初日付近で外れなくてモタモタしてたのがとってもエロかったですね(笑顔)
 あそこで襟元をくつろげてるのは石田せんせいのこだわり(笑)だそうです。
 「お手紙とかで、あそこで襟元開けてるのがいいですって言われることが多くて…さすが石田先生だなと(笑)。私もあのくんだりはすごく好きですね」
 「くんだり」ってジェンヌさん用語でよく出てきますが、蘭寿さんが発するのを初めて聞いたような気がする。そんなことないか。

・「リフトするのとされるのと、どっちが好きですか?」
 という質問では、
 「する方が慣れてるので、落ち着きますねー」
 とのお答え。
 ちなみに今回リフトしてくれてるらいらいはタンゲーラの出番の前、蘭寿さんが着替えてるところへやってきて必ず一芸を披露してくれるそうです(笑)
 で、蘭寿さんを笑かしたあとに
 「じゃ、あとで☆(親指立てつつキメ顔)」
 みたいな感じで去っていくらしい。
 らいらい…キャラがブレなさすぎる…。
 (注:私の夕霧らい観は「あやねの作った生クリームなら食べるよ!」以来1ミリもブレずに今日に至ります)
 最近はその一芸にだいもんやアキラも巻き込まれて(笑)、みんなで蘭寿さんを楽しませてくれてるんだとか。

・「ショーでたくさん反ってますが、いちばん難しいのはどれですか?」
 という質問には、
 「うーん、やっぱりあの大階段のやつですね。神経を集中させないと怖いので」
 と。
 司会の方に「反ったときは客席がどんなふうに見えますか?」と訊かれて
 「どんなふうに?…逆に見えます!!」
 当然デショ!と言わんばかりに答えて爆笑する蘭寿さん。
 「今まで見たことのない光景ですね」
 だそうです。

・「初心者でもできる筋トレを教えてください」
 との質問を受けた蘭寿さん、
 「私が時々やるのは、逆立ちしながら腕立て伏せ、っていう(笑)」
 とさわやかに答えて会場を阿鼻叫喚の渦に叩き込みました。
 逆立ちしながら腕立て伏せ、て!
 ぜったい初心者にはできないだろそれ!!
 ひととおりウォーミングアップして、まだ足りないなーと感じたときにやるそうです。アスリートや…。

・「タカラヅカスペシャルのコントは自分たちで考えたんですか?」
 という質問。
 「基本的な脚本は演出の先生が考えてくださったんですが、アドリブとかはけっこう自分たちで考えましたね。あの、わっかのドレスを着た瀬戸かずやくんと鳳真由ちゃんのところとかは、かなり(笑)
 鳳真由ちゃんがね、天然なんですよ。それで言ったアドリブがなかなかできなくて、『あかん!もう1回!』ってスパルタな感じでやってました」

 これロックオンでふじP本人が詳細を話してましたね。「こんくらいってどんくらい?」ってやつ。えっと、あれはふじPでなくてもハードル高すぎる気がします…蘭寿さんじゃないと無理なような…(笑)

・全ツでおいしかったものを教えてください、と訊かれて
 「東北に行ったので、日本酒が…」
 みたいなことを言い出す蘭寿さん。
 えええいきなりお酒の話!大丈夫ですかそれ!
 とびびる間も与えず、お酒トークが出るわ出るわ(笑)。まさに立て板に酒(ちがう)
 「青森でいただいた『じょっぱり』っていう日本酒がおいしかったですねー。
 お店に入ったらすぐ、すごいボリュームのある箱ウニが出てきて。箱いっぱいのウニですよ!
 『え、これ頼んでませんけど…』って言ったら『あ、お通しです』って言われて『お通し!?これが!?』みたいな。
 そんなのが出てきたら…ねえ、飲むしかないじゃないですか(笑)
 ウニ食べて日本酒飲んで、ウニ食べて日本酒飲んで、っていうのを繰り返してたらみんな気持ちよくなっちゃって(笑)
 次の日が移動日だったからよかったんですけど、集合のとき、みんな(;´Д`)こんな顔してて。
 京三沙さんがみんなに胃薬をくださいました(笑)」


・正直、このときほど蘭寿さんに親近感をおぼえた瞬間はありませんでした^^^^

「次の全国ツアーは九州を回るので…焼酎が、ね(笑)」
 とニヤニヤする蘭寿さんに、これは本物だ…!とつくづく思った次第です。だいすきです。

・「お雑煮は食べましたか?どんなお雑煮ですか?」という質問には、
 「あー、今年は食べてないですね。おせちはいただいたんですけど」
 との回答。
 「どんなお雑煮ですか?」と重ねて訊かれ、
 「え、どんなって…。普通のですけど。どんな…?」
 よくわからない表情をする蘭寿さん。
 「おすましとか、白味噌とか…」と言われると、やっと要領を得た顔で
 「…ああ!たぶん白味噌だと思います、白味噌」
 と。すごい適当な感じで。
 以前のお茶会でも話してたけど、ほんっとに餅に興味ないな蘭寿さん!(笑)

・ケータイの着信音はどんなのですか?
 「最近スマホに変えたからよくわからないんですよねー、普通の(もともとの設定の)やつ」
 機械オンチっぽい蘭寿さんがかわいい。スマホをたどたどしく触ってる蘭寿さんを想像するとますますかわいい。どんなアプリ使ってるのーー!!(知るかよ!)

・「蘭寿さんのような綺麗な肌を目指したいのですが、どこの化粧水を使ってるんですか?」
 という質問が読み上げられると、
 「えっ?目指さないほうがいいですよそんなの!」
 とびっくりした顔をする蘭寿さん。
 これが謙遜とかじゃなく、本気で「は?なに言ってんの?」みたいな感じで驚いてたのがすっごいかわいかった…!!!
 「化粧品は…あ、(思い出したように)ヤマノビューティートップさんのを色々使わせていただいております。いいですよ(ドヤ顔)」
 一瞬ヤマノさんのことを忘れてたっぽい蘭寿さんがまたかわいかったですハアハア。何でもいいのかおまえは。

・恒例の
 「私のエネルギーの源は蘭寿さんですが、蘭寿さんのエネルギーの源は?」
 という質問に、お約束どおり
 「皆様です!」
 と答えた蘭寿さんですが、今回は
 「もう本当に…ファンの皆様がいてくださるからこそ、よし今日もがんばろう、明日もがんばろう、って思えるんですよ。本当にエネルギーいただいてます。ありがとうございます」
 というようなことを言ってくれて。
 それが本当に実感のこもっている感じで、聞いているこちらもすごくすごくうれしかったです。

・「そろそろ終了のお時間となりますが、とむさん、何か言い残した面白エピソードはありますか?」
 と、これも恒例の振りが司会者さんから。
 「面白エピソード…うーん……」 としばらく考えてから話してくれたのが、陪審員ネタ。

「2回目の裁判の場面で、陪審員6人がひとつの机にギュッて座ってるんですけど、それのスタンバイで机に座ってるときに、いきなり陪審員の子たちが
 『お母さん、きょうは何でも好きなもの食べていいの〜?』
 って言い出して(笑)
 何かと思ったら、陪審員の机を鉄板焼き屋さんのテーブルに見立てて、鉄板焼きごっこを始めたんですよ。
 そしたら側にいたファナーリン、華形ひかるくんが
 『はい、レストラン・ファナーリンへようこそー』
 って乗ってきて(笑)
 で、『お母さん、フォアグラ注文してい〜い?』とか言うから『やめなさい高いからっ!』って言ったりとか(笑)」

 ここの「やめなさい高いからっ!」が、完全に「オカン」でした。蘭寿さん…(笑)
 「そんな子供たちが、舞台に出ると陪審員で『ナントカですなあ』(しかつめらしく身振り手振りしつつ)とか言ってるのがすごく面白いですね」
 との事でした。毎度すべらない話をありがとうございますm(_ _)m

・話し終えて、「ありがとうございました。では退場の前にご挨拶を…」みたいなことを司会の方が言ってるとき、ふっつーにお茶じゃなくて公演カクテルのほうをごくごく飲んでる蘭寿さんが素敵でした。あれはどう見ても「ごくごく」だった!
 そして肝心のご挨拶がどんな内容だったか全く記憶していない件…。


 本当ぐだぐだですみません。とりあえず、以上です!補足・訂正ありましたら教えていただけるとうれしいです!もちろん感想などもいただけると大変喜びます!
 それでは、またー。
posted by 白木蓮 at 02:37 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

January 27, 2012

らんとむ復活西茶メモ1

 『復活/カノン』お茶会、行ってきました。
 あれだけ踊りまくりの公演なのでさぞやお疲れなのでは…と思っていたのですが、なんだかすごく元気で綺麗でノリノリだった!ピチピチツヤツヤしてた!(笑)
 もともとムラのお茶会は東京よりもリラックスしてる印象だけど、今回は特に久々のテーブル形式だったこともあって、距離感が近い感じがして楽しかったです。しあわせー。

 ということで今回も備忘録。
 毎度のことながら私の残念な海馬のみに頼ったメモですので、いろいろいろいろ間違ってると思います!特に蘭寿さんの発言などはあくまでもニュアンスで!そして明らかに「そこ違うよ」ってところがあれば、こっそりご指摘いただけると大変うれしいです。


【登場】

・タンゲーラの銀橋の歌(あの「ジェラシー♪」とか「エクスタシー♪」とか言ってるやつ)を歌いながら登場。
 歌いつつテーブルの間を練り歩きつつ、なんかそのへんの人を釣りまくる!登場早々のやらかしっぷりが衝撃的すぎて(笑)あんまり憶えてないのですが、ふつうの「目を合わせて釣る」レベルではなく、「てのひらをお客さんの頬に沿わせる」とか「がっつり指さす」とか、いわゆる蘭寿さんっぽい「うわあ顔近い近い近い!」的な釣り方でした。ヒイイイイィィしょっぱなから飛ばしてるよ…!!!(白目)

・ちなみに服装は、黒いジャケットにインナーが白の衿つきシャツ、焦げ茶の革?の、ダボッとしたカーゴパンツみたいな膝丈パンツ。
 それに茶色の膝丈ブーツを合わせていたのですが、カーゴパンツとブーツのあいだにちょっとだけある隙間から素肌が見える…かと思いきやなんか黒いものがチラチラ見えて、えっタイツ?蘭寿さんもしかしてその下に黒タイツ履いてるの…?と、かなり話題騒然でした(私の中で)。なんだったんだろうアレ。


【公演ばなし】

・ネフリュードフについては、こういう「静の狂気」みたいなものを秘めた役が初めてだったので、お稽古中は物足りないというか「これでいいのかな?」という感じがあったそうですが、通しあたりでやっと掴めてきた、と。

・カチューシャ役の蘭乃さんも今までのイメージとはかなり違う役ですが…と振られ、
 「らんちゃんもほんとに挑戦という感じの役で…。
  お稽古のとき、刑務所のカチューシャに面会に行く場面のらんちゃんがどう見てもスケバン刑事で(笑)
 『どこのどいつが面会なんだよゥ!!』
 みたいな(笑)。で、『らんちゃん、気合いは伝わるけどそれはちょっと違うかな^^うしろにヨーヨーが見えるよ^^』って言って…。彼女もだいぶ役作りに苦労してたみたいなんですが、初日に何か舞い降りてきたって言ってて。初日で降りてくるなんてすごい舞台人だなーと(笑)」

 ここの「スケバン刑事ならんちゃん」を再現する蘭寿さんがめちゃくちゃなりきってて面白かったです。
 そして実をいうとヨーヨーのくだりは「?」となって聞き取れず、あとから友人に訊いて教えてもらいました…。私がポカンとしたぐらいなのでらんちゃんはさらにポカンとなったと思われる。嗚呼ジェネレーションギャップ。

・壮さんシェンボックとのやりとりについては、
 「なんにも話し合いしてないですねー」
 との事。相変わらず同期ならではの自然な呼吸でやっているもよう。まあ、舞台観てもそんな感じですよね。
 カーテン後ろでふたりで板ついてるところ、カーテンが開く直前まで壮さんがバーレッスンとかをやってるそうです(笑)

・シモンソンについては
 「本当にいい男で…。『抱きしめてやってください』とか言われたらね、悔しいですよね。もうミッシイの気持ちですよ。あの方を幸せにできるのが私ではなかったから泣いているのです、みたいな(笑)」
 と。
 ここで「ああ〜」みたいな感嘆の声が客席から上がったのですが、
 「いま気づきました?遅いですよ(笑)」
 と客席(というか、おそらくは目に入ったであろう前方テーブルの方々)に向かってニヤリと笑ってみせた蘭寿さんが異様にかっこよかったです…!!

・ショーの話。
 登場のブランコ(?)は、ファントムの経験もあり、ぜんぜん怖くないそうです。むしろ「この安全ベルト外してもいいですかー」って言ったぐらいなんだけど、スタッフさんに「それは付けてください」と言われたらしい。そりゃそうだ。
 というわけで、怖くはないんだけど
 「まあ、肩幅に対してあそこがちょっと狭いので(笑)、窮屈だなーってくらいですかね。あのドラム缶…(客席がザワザワするのを受けて)…あれ、中にいるとドラム缶に閉じこめられてるような感じなんですけど(笑)、あそこにスタンバイしながらスタッフさんとしゃべったりしてて、正面向いたときは『やっと出れた〜!』って感じです」
 だそうです。ほんとニュアンスなのでいろいろ間違ってると思う。すみません。

・そこからの早替わりは、
 「ちょっと心配だったんですけど、同期の壮一帆が本当にサッと衣装を引き抜いてくれて…」
 と。
 いちいち「同期の壮一帆」って言う蘭寿さんがかわいい。しかしあの壮さんの引き抜きは見事ですよね!

・タンゲーラのらいらいのリフトは、一発で成功したそうです。
 「夕霧らいちゃんが、『あ、軽い軽〜い!ぜんぜん大丈夫!』とか言って軽々と回してくれて。私も持ち上げるほうはよくやっていたので、どういうふうにしたらリフトしやすいかは分かるので…気持ちよく回してもらってます」
 みたいなことを言ってました。さすがらいらい。

・中詰めについては、
 「三木先生の大好きな花火が上がって…(笑)」
 と言ってたのが印象的でした。
 「『ボクこれが好きなんだよ〜』とうれしそうにおっしゃってたので、ああ好きなんだな、って(笑)」
 …好きなのはいいけど、もうちょっと中詰めの構成ちゃんとしてください三木せんせい><
 (一言多い)

・パシオン・ネグロは、みんなの気合いがとにかくすごい、て話をしてたような。うろ覚えすぎる。

・フィナーレ大階段での反る振りは、
 「あれねー、よくお手紙で『反るのやめてもらえませんか?』って言っていただくんですけど(笑)…大丈夫ですよ。舞台稽古でちゃんと確認して『大丈夫』ってなったので。先生には『どっちでもいいよ、任せる』と言われたんですけど。かなり集中はしてます」
 と。

・すみません、私いままで「蘭寿さんとスタッフ陣が大丈夫だと判断したんなら大丈夫でしょ」派だったのですが、これを聞いてちょっと反対派に転じました。いや、もはや安全か危険かの問題じゃなくて、ミッキーの態度がね!「どっちでもいい」とか「任せる」ってのがね!
 ロックオンの「ラテンとブルース日替わり」とやらもそうなのですが、私こういう「作品へのこだわりの無さ」が本当にイヤです。演出上どうしても反るのが必要だと思っているのなら多少の無理をしてでもやらせるべきだし、そこまでのこだわりがないんだったらやらせなくていいと思う。自分の作品に責任持てよオイコラ。
 …ごめんなさい言葉が過ぎました。でも本当にそう思うんだよー。もちろん『仮面の男』みたいに、作品に懸けるプライドが強すぎて生徒への視点が欠けてるのは論外ですが(笑)

・と、ここで荒ぶりすぎて他の話をあんまり憶えてない…。デュエットダンスについては、衣装がきれいだという話と、振りが少ないので大事に踊りたい…という話をされていた気がします(おぼろげ)


【テーブルトーク】

・いくつかのテーブルを回ってのトーク…だったのですが、蘭寿さんが立ち上がったとたん
 「こうーーーしゃくさまぁーーーーー!!!!」
 甲高い声が響き、ムラ蘭寿茶恒例、扮装したスタッフさんが登場!
 今回はサーシャ(ななくらちゃん)の扮装でした。
 一瞬絶句し、
 「……だれ?」
 と苦笑する蘭寿さん。
 「サーシャだっぺよ!ちょっと食べ過ぎたっぺよ!」
 「…最近テレビに出てるからって調子乗ってるでしょ(苦笑)」
 「(ちょっと狼狽)そんなことはいいっぺよ!」
 いつもお茶会に登場されるこのスタッフさん、芸人さんなんですね。これ書いていいものかどうか迷ったのですが、芸人さんとしてついったーのアカウントなどもお持ちのようで、そこで蘭寿茶のことも呟かれていたので書いてしまいました…。差し支えがありそうだったら削除します。
 が、ここの蘭寿さんがすごく親密そうというか、良い意味で攻撃的というか、彼女に気を許してる感じがほんとにかわいかったのー!超キュンとした!

・テーブルトークでは、蘭寿さんがシガレットケースを持って各テーブルを(サーシャさんの先導でw)回り、テーブル代表者の方が
 「タバコ、あるかい?」
 と言ったら蘭寿さんがケースを差しだし、そこから代表者が選んだタバコにお題が書いてある…というものでした。
 ネフリュードフとカチューシャのあのくだり大好きなのでうれしかった!でもできれば火をつけるところまでやってほしかった!(どうやって)

・お題の順番はあまり憶えていないのですが、最初のほうで出たお題は「タカスペ」。
 オープニングのデュエットダンスが珍しい感じで楽しかった!という話をされてました。
 「ああいうののオープニングって、もうTMPの時代から(笑)トップさんが登場して歌い継いで…っていうのが定番だと思うんですけど、今回はしっとりしたデュエットダンスで」
 ここで「TMP」って言い出すあたりが本当ヅカファンだなー、と(笑)
 短時間でばーっと振りがついたんだけど3組それぞれ個性が出て面白かった、みたいな話もしていた気がするのですが記憶が曖昧。

・コントは
 「いろんな方から、『花組がいちばん面白かった』って言っていただきました!」
 とかなりのドヤ顔でした。うん、面白かったよね^^

・もうひとつ最初のほうで出たお題が「舞踊会」。
 「すごく大変だったんですけど、実際に舞台に出てみたらびっくりするぐらい客席の反応が良くて、それでなんか調子に乗っちゃって〜(笑)
 楽しく踊らせていただきました」

 と。
 全国ツアー中もずっとお稽古していて、みんなに「移動日のたびにチントンシャン」と言われていたそうなのですが、その甲斐があった!と満足そうでした。本当おつかれさまでした…。

・ここで
 「舞踊会のときに舞台袖で面白いエピソードがあったって聞いたっぺよ!」
 と振るサーシャさん。
 「どこで聞いてきたのそんなもん(笑)」
 と突っ込みを入れつつ話してくれたのですが、舞踊会は星組公演中に行われたため、舞台袖にオーシャンズ11のスロットの装置があったそうです。
 なのでシャベ化粧の蘭寿さんがスロットの横に立つとものすごい時代錯誤感で(笑)、その不思議なツーショをまりんさんが写メってくださったんだそう。なんだそれ見たい。

・「そろそろこのしゃべり方をやめていいっぺか?」
 と懇願するサーシャさんに、
 「だめ。ずっとそれで」
 とバッサリ命じる蘭寿さん。鬼畜…!!(悶)

・次で出たお題が「花」。
 花組について…ということで、最初花組について話してくれていたのですが(組子のみんなが今すごく元気でエネルギがあるのでうれしい、みたいな話だったと思うのですがよく憶えてない…すみません)
 実はこの「花」を引いたテーブルが「あたりテーブル」でした。
 いったん裏に退場したサーシャさんが、何かが入った大きなカゴを背負い、某番組のようなでっかいサイコロを持って再登場。
 カゴに入っていたのは「ネフリュードフがカチューシャにあげようとした花束っぽい白い花束」でした(笑)
 サイコロには1・2・3・4・5、そして6の面に点を4つ足した「10」の目が。
 ここで蘭寿さんがサイコロを投げ、10が出たら「花」テーブルの方全員に花束をプレゼント。それ以外の目が出たら、その人数しかもらえませんよ、という企画。

・私は知らなかったのですがこのサイコロを投げる際に蘭寿茶で「お約束」の歌があるそうで、それを歌ってください!と司会の方に言われる蘭寿さん。
 「えー、でもあれもう知らない人のほうが多いんじゃないの?10年ぐらい前じゃない…?」
 と言いつつサイコロを持った蘭寿さん、「じゃあ、いきますよ」と息を吸い、唐突に歌いだしました。
 「ここはカージーノー、いーのーるよー♪ ひとびとはールーレットーにバーカラー♪ 教会で祈るようにサイコロあがめてカードをめくるー♪」
 おお!『マノン』のレスコーの歌なのですね!いきなり振られたのに超ノリノリで声を張って歌いだした蘭寿さんが面白すぎてびっくりした(笑)。腹から響きわたるガチのイイ声だった(笑)。さすが舞台人!客席も、ベテランの方たちが先頭切って手拍子を始めてくれたのに合わせ、会場にいる全員が驚異的な順応力でガンガン手拍子してて面白かったです。
 で、まるまるワンフレーズ歌ったところでサイコロを投げたら
 「あ、4だぁ〜><」
 … か わ い す ぎ る だ ろ !
 さっきのレスコーどこに行った!
 私がハアハアしているうちに、
 「もう1回やるっぺよ!」
 とサーシャさんに再挑戦を促される蘭寿さん。
 「あ、もう1回やっていいんだ?」
 と再びサイコロを手に取り、声を張ってダイスを歌う蘭寿さん。一体どうしたのかと思うほどにノリノリ(笑)
 そしたら勢い余ってサイコロを暴投し(笑)、大きなサイコロが近くのテーブルの方にヒット!
 「ごめんなさーい!ちょっと、手首のスナップが利きすぎました…!」
 蘭寿さん平謝り(笑)
 ここで出た目は5でした。蘭寿さんまたもやがっかり。
 で、再々挑戦。「ここはカージーノー♪」とさらにノリノリで歌い、客席も熱く手拍子を送り、サイコロを転がし、
 「あー!また4だぁ…」
 となったところで
 サーシャさんがしれっとサイコロを転がした!
 サイコロの目が10になった!(笑)
 「あっはっは!サーシャよくやった!」
 爆笑する蘭寿さん。
 サーシャさんのおかげで、無事そのテーブルの皆様は全員蘭寿さんからの花束をもらえたのでした。
 「よかったぁ、(歌を)おぼえてて」
 とご満悦の蘭寿さんがめちゃくちゃかわいかったです。

・次のお題は「全ツ」。
 ここだったかな、「タバコあるかい?」と訊いて蘭寿さんからタバコをもらう代表者の方が緊張のあまり手が震えてしまって全然ケースからタバコを取れず(かわいい…)、そしたら蘭寿さんが
 「取ってあげよう」
 とネフリュードフモードで言って手ずからタバコを取り出し、渡してあげてました。だだだだめだってそんなことされたら惚れるって!(錯乱)(おちつけ)

・ここでまたしても「チャーラッチャラー」の振りをやる蘭寿さん。ファントム西茶でやり、東茶でやり、CS稽古場レポートでやり、ナウオンでやり、公演終わったのにまたやる蘭寿さん。どんだけ踊りたいの!次の東茶でも踊るに100従者!(久々に出たこの単位)(何年ぶりだよ)

「どこだったかなー?ちょっと忘れちゃったんですけど、客席の後ろがガラス張り?みたいになってる会場があって…。そこのガラスに自分たちの舞台が映ってるのが見えて、『わービデオと同じだ!私ル・ポァゾンに出てる!』ってすごい感動しました(笑)」
 かわいいな蘭寿さん^^

・子役もどんどん子供らしくなっていったし、メンバーみんなの結束も強まった全ツだった、と。
 被災地訪問の話もしてくれてました。
 「被災された皆さんがすごく明るく迎えてくださって、それが逆に胸が痛かったんですけど…。でもずっと行きたいと思っていたので、行けてよかったです」

・最後のお題は「雑誌」。
 「タバコあるかい?」と訊いたお客さんに、
 「あと1本しかないよ」
 と苦笑まじりに返してタバコを差し出した蘭寿ネフリュードフが素敵でした。

・「雑誌」は、FRaUの話。
 ニナミカ先生がずっと蘭寿とむをこういうテーマで撮りたい!と思ってたそうで、そう思っていただけたことがうれしい、みたいなことを言ってました。
 「あのベッドの上のやつは、蜷川先生がこう、横で添い寝するみたいな体勢で撮ってたんですよ。『これ蘭寿さんのファンの方にバレたら殺される!』っておっしゃってました」
 とサラッとばらす蘭寿さんのドSぶりが大好きです(笑顔)。いいなあニナミカ先生(笑顔)(怖いよ!)


【花束ジャンケン〜握手】

・さっきテーブルトークで1テーブルに配った花束がまだあるということで、蘭寿さんとジャンケンして勝った人がもらえることに。
 蘭寿さんが「あいこもオッケーで!」と言い切ったためなかなか人が減らなくて心配したのですが(笑)、意外とたくさん花束があったので大丈夫でした。

・そのあとに握手…だったと思う。たぶん。
 間近でみる蘭寿さんはやっぱり美しかったです。
 そして、握手してからギリギリまでちゃんと目を見てくれるところが本当に好きです。

・握手のあと、席に戻ってきた蘭寿さんに
 「とむさん、喉がかわきませんか?」
 と尋ねる司会の方。
 「かわきましたねー」
 と蘭寿さんがお茶に手を伸ばすやいなや、
 「ちょっと待ってください」
 と制止が。この流れ前回もあった!

・ホテルのスタッフさんが登場し、運ばれてきたのは恒例の「公演カクテル」でした。
 ロシアをイメージして、ウォッカとカルピスを混ぜて乳白色の液体を作り、底にすみれのリキュールが入ってる…みたいな感じだったような。
 一口飲んだ蘭寿さん、「いかがですか?」と訊かれて
 「うん、甘いけどおいしいです」
 と。
 ファンの前でふつうに飲酒させられてる蘭寿さん、の図がツボ(笑)。あと「甘くておいしいです」じゃなくて「甘いけどおいしいです」なのが非常にツボ(笑)。たぶん甘くないお酒のほうが好きなんだろうな、っていう…。わかるわ蘭寿さん!(笑)


 ということで、いったん上げます。
 書き始めてからここまでで10日くらい経ってるのですが、どんどん記憶がなくなってきて、最後のほうは短いメモとうっすい脳内映像を頼りにほぼ捏造してる状態…。
 後半ちゃんと上げられるのかものすごく不安ですが、期待せずにお待ちいただけたらうれしいです!では!
posted by 白木蓮 at 21:54 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

September 03, 2011

Rhantom東茶レポ2

 『ファントム』蘭寿茶レポ、つづき。
 1週間経ったらものすごい勢いで記憶が消えております…。やっぱり終了直後のテンションでそのまま書くって大事だな。
 しかしWEB拍手からたくさんコメントをいただきまして、蘭寿さん同様乗せられるとその気になりやすいわたくし、がんばって続きを書きたいと思います(どさくさにまぎれて蘭寿さんと自分を一緒にしないように)。コメントくださった皆様、本当にありがとうございました!


【ゲームコーナー】

・握手のあとは、ゲームコーナー。
 個人対抗で、あらかじめ答えておくクイズだったのですが、これは難しかった…!
 あれだけ何百人も参加者がいて、問題は4問ぐらいしかなかったのに全問正解者はゼロ、1問だけ間違えた人も片手で数えられるぐらいでした。

・クイズ用紙には各場面のいろんな衣装を着たエリックの写真が載っていて、
 「いちばん早替わりが大変なのはどれとどれの間?」
 「とむさんのお気に入り衣装は?」
 「エリックの一張羅は?」
 みたいな感じ。
 一張羅は森deデートの場面の赤い衣装、蘭寿さんのお気に入りは新曲で着てるベージュのと1幕前半で着てる緑の衣装、早替わりが大変なのはリハーサルのあと(白い軍服→You Are Musicの宮廷服みたいなやつ)。だそうです。

・「とむさんがオフで着てみたいお衣装は?」
 というクイズには、音速で
 「着ないでしょ」
 と一刀両断(笑)
 「でも、もし着るとしたら…」
 と司会者さんに食い下がられても
 「いやこんなの着ないでしょ普通(笑)」
 とさらに粘ってましたが、結局考えたあとに
 「…生地の質感が好きなのは、あの青いやつかなあ」
 と言ってました。2幕アタマで着用されてるやつですね。


【テーブルトーク】

・テーブルないからテーブルトークじゃないけど(笑)、客席を回りながらのトーク。
 それぞれのエリアへ行く前に蘭寿さんがエリアごとの半券を引いて、当たった人のそばでしゃべるというもの。
 さらに当たった人には、全ツのチラシ?も蘭寿さんからプレゼント。
 このチラシ、筒状に丸めてバスケットの中に入れられており、それを持って歩く蘭寿さんはさながらパリの街角で歌を売るクリスティーヌのようでした(笑)。ご本人も
 「ララララララン…♪」
 てちょっと歌ってた(笑)

・トークテーマは蘭寿さんがスクリーンから数字を選ぶと現れるのですが、最初のエリアでのテーマは「ランラン パリジェンヌ」。
 「とむさん、これは何かご存知ですか?」
 と訊かれ、
 「えっと、あの、お菓子…でしょ?劇場で売ってる」
 と答えた蘭寿さん。よくできました。
 このエリアでは、当たった人(チラシもらった人)に、蘭寿さんみずからランランパリジェンヌをサーブ!それもギャルソンエプロンをつけてサーブ!ぎゃあああいいなあ!
 実は遠くてあんまりよく見えなかったのですが、それでもギャルソンの蘭寿さんは超絶かっこよかったです。

・サーブし終わった蘭寿さんに、司会者さんが
 「実はこのランランパリジェンヌ、もうひとつあるのですが…エリックも食べるかい?」
 と、なぜかエリック口調でお伺い(笑)
 不意をつかれた蘭寿さん、
 「えっ、僕はいいよぉ〜(笑)」
 とこれもエリック口調で明るく拒絶(笑)
 司会者さんは冷静に
 「じゃあ、あとで食べよう」
 と返してました。お見事!

・エリアを移動する際のBGMはパリのメロディでした。
 バスケットを持った蘭寿さん、曲に合わせてノリノリでツーステップ(笑)
 「もうなんでもやりますよ」
 と苦笑しながら言ってるのがかわいすぎた…。なんていうの、こう、翻弄されてる姿そのものもかわいいけど「翻弄されてる私」を無意識にアピってるところもかわいいよね(盲目)

・次のテーマは全ツの話だったかな?
 あんまり憶えてないのですが、司会者さんが蘭寿さんを指して「青天キング」と言ってたのと、蘭寿さんが西茶につづきまたしても「ポスター撮りでポァゾンの振りを踊った話」をしてたのが印象的でした。話しながらまた「チャーチャッチャラー♪みたいな」と微妙に踊ってた(笑)。どんだけ踊りたいのかと。
 お芝居もすごくいい話なので楽しみです、みたいなことをおっしゃってました。

・そのあとは舞踊会の話。
 なんと18分間ひとりで踊るらしい。ひええええ!すごい!行きたい!無理だけど!
 「仮面の次はお面をつけていただきます」
 と言われた(笑)そうで、『ファントム』では仮面を4種類つけているけど、舞踊会では4つのお面を舞台上で付け替えるんだとか。
 無教養ゆえ演目の名前を聞き取れなかったのですが、さっき調べたら「流星」かな?
 もう振りはぜんぶ渡されてるそうで、とても分かりやすいストーリーなんだそうです。蘭寿さんいわく「お子さんでも分かるような話」
 4つの仮面を使い分けて複数の役割をひとりで瞬時にやるそうなのですが、それを説明するときに
 「漫才で言うと、『なんでやねん』『そやかて…』ていうのをひとりでやるみたいな」
 と言ってて、しかも「なんでやねん」のときはちゃんと横を向いて手でツッコミ入れて、それを受けるときはちゃんと立ち位置変えて反対方向向いて、すごくリアルに「ひとり漫才」を表現していたのが関西人だなあと思いました。…ていうか何してんの蘭寿さん(笑)

・「蘭寿とむオリジナルグッズ」がテーマのときは、キャトル販売のグッズが大きな台に乗せて蘭寿さんのそばまで運ばれてきてました。
 しゃべった内容はあんまり憶えてないのですが、ポーチを取り上げて説明してたときに
 「なんかこれCMみたいですね。『とっても使いやすいですねえーワーォ!』『こーんなに入る!』みたいな」
 と言ってたのが面白すぎました。蘭寿さん、その「ワーォ!」のノリはCMじゃなくて海外の通販番組です!今にも「なんだって、持ち物がバッグの中でバラバラになる?だったらこのポーチを使ってみたらどうだいナンシー☆」とか言いだしそうです!(笑)


【ツーショ撮影〜歌】

・今回キャトルレーヴの詰め合わせみたいなのを物販で売っていて、そこにツーショット抽選券が入っていたそうなのですが、それに当たった人とのツーショット。
 構図は『ファントム』のポスターと同じ(笑)
 蘭寿さんが椅子に座って仮面を持ち、当たった人はクリスティーヌのようにうしろから椅子の背を持つ、というもの。微笑ましくてかわいかったです!

・そのあとで、蘭寿さんからの歌のプレゼント。
 今回はフィナーレ男役群舞の、踊りだす前の歌でした。
 「私がいま あぁ あなたを強く抱き♪」の「あぁ」をナマで聴けてうれしかった!(笑)
 あと、やっぱりあんなカッコイイ髪型であの歌を歌われると矢も楯もたまらなくなるので、舞台ではオールバックでよかったなと思いました。オールバックのおかげで破産せずに済んだわあ(いちいちオールバックにケンカ売るのやめろ)


【楽屋ばなし】

・どういうくくりのコーナーだったか忘れたのですが、歌い終わって正面の席に戻った蘭寿さんに、司会者さんが「最近楽屋で面白いことがあるそうですが…」みたいな感じで水を向けて始まった話。
 蘭寿さんの早替わり室にある鏡に、従者のみんながいろんなメッセージをエリック宛てに残してくれるんだそうです。
 「『えりっくへ きょうのサンドイッチはハムチーズだよ』とか、『ろうそく1ぽん火事のもと』とか(この従者メッセージを再現する蘭寿さんが、ひらがなしゃべりで超かわいかった…!)
 そしたらあるとき突然、『一日一善 父』っていうのが貼ってあったんですよ(笑)」
 ちょww壮さんwwwww
 「で、その次のときには『寝る子は育つ 母』っていうのがあって(笑)。そしたら今度は『本能のままに動け 若父』って(笑)」
 皆さん言葉のチョイスが絶妙すぎます。しかしこの「若父」がみつるきゅんなのかまあくんなのか分からなかったけど、いくらなんでも若キャリは本能のままに動きすぎだろう(笑)。どういう教訓なんだそれは。

・で、蘭寿さんが面白がってたら、お衣装部さんがそのメッセージを(おそらくはお茶会用に)拡大コピーしてきてくれたんだそうで、コピーしたものを実際に何枚か見せてもらいました。
 「一日一善 父」、まぎれもなく壮さんの字だった!キャラが出ててステキすぎた!あ、もちろん縦書きですよ(笑)。くまちゃんの「寝る子は育つ 母」も縦書きですよ。

・従者たちは文盲という設定なのか、漢字を使えてなかったり、わざと左手で書いたみたいなヘタな筆跡で書いてたり、「の」とか「よ」とかが逆になってたりするのがかわいくてかわいくて…!全私が悶え死にました。
 いちばんウケてたのは
 「ろうそくとうばんの日がいちばんしんどい…… 数多いです…」
 という消え入りそうなメッセージ(笑)
 やっぱりそうだよね、あんなにあるもんね、すぐ溶けちゃいそうだしね、大変だよね!とすごく同情しました。かわいい。
 あと
 「えりっくへ こんどじかんがあったらぼくの歌もみてくれるかな」
 ていうのも。
 これに対して蘭寿さんは
 「ろうそくとうばんじゃない日だったらいいよ」
 というお返事を書いたんだとか。

・お茶会の日はBパターン最終日の前日だったので、みつる若父(笑)から
 「あと1日、さびしい…」
 というメッセージが届いたりもしたそうで
 「もうね、そのスペースが伝言板みたいになってるんですよ(笑)。鏡なのに、毎日姿を映せるところが狭くなっていくみたいな(笑)」
 との事でした。なんていうか、ほんと、もう、かわいいなあ…!!!

・そしてお衣装部さんが拡大コピーしたメッセージを入れてくれたのが、なぜかAKB48のファイルだったという。AKBファイルを持ってる蘭寿さん、という図が妙に新鮮だった(笑)

・このあと今後の予定とかご挨拶とか、だったと思うのですが、この話が印象に残りすぎてさっぱり憶えてません!すみません!退場していく蘭寿さんがかっこよかったのは何となく憶えてる!(何となくか)


 ということで、後半微妙な感じにフェイドアウトしてしまって申し訳ありません…。これが私にお話しできることのすべてです(クリスティーヌ口調)。それではまた!
posted by 白木蓮 at 22:46 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

August 28, 2011

Rhantom東茶レポ1

 このところ、タカラヅカをはじめてご覧になった方や久々に観劇してまたファンに戻られた方などから拍手コメントをいただく機会が多く、うれしく拝見しております。ハマって早々こんな僻地にたどり着いてくださり、ありがとうございます!
 しかしこのブログはジェンヌさんの芸名やら愛称やら勝手な呼び名やらが入り混じってぜんぜん統一されてないので、初心者の方には読みにくいことこの上ないだろうな…と反省しきり。よかったらモバイルタカラヅカのおとめで検索しつつ読んでくださいネ。月額300円ですが(宣伝してないで改善しろよ)

 さて、書きたいことばっかりが溜まっていってぜんぜんアウトプットが追いついてません。新公の話とか書きたいのに!本公演の小ネタも書きたいのに!NONI!

 ですがとりあえずは、東京蘭寿茶の様子を忘れないうちにメモっておきたいと思います。
 例によって私の脆弱な海馬のみに頼ったご報告なので、詳細が事実と異なる点はご承知おきください。何か手ひどい間違いがあったら教えていただけるとうれしい…です…。
 ということで、どうぞ。


【登場〜乾杯】

・毎回凝った登場演出で客席を盛り上げ、お客さんからキャーキャー言われることで蘭寿さん本人のテンションをも上昇させる(笑)術に長けている蘭寿会ですが、今回もステキな演出でした。
 前触れなく会場がゆっくりと暗転して場内が静まりかえると、プロローグの音楽が。
 「僕の叫びを聞いてくれ…」の歌声(これは実況CDをそのまま流したのだと思われます)と共に、前方スクリーンにゆっくりと浮かび上がる蘭寿エリックの写真。この時点でかなり客席大興奮(笑)
 白鳥ちゃんたちの出てくる静かな音楽になったあたりでスクリーンも暗くなり、
 そして音楽が盛り上がってきたところで場内上手にピンスポットが!
 ライトの先には仮面とマントをつけたファントムが!
 え?と思うヒマもなく上手のピンが消え、今度は下手にピンスポット。こちらにもファントムが!
 そして音楽がいちばんバーンと盛り上がるところ、白鳥ちゃんたちが黒鳥に変わるところで、場内中央にピンスポット。
 …ライトに照らされて浮かび上がったのは、いつのまにか後方扉から中央まで走り出てきていた正真正銘の蘭寿さんでした。キャーーーーー!!!!(←客席の歓声)
 キラキラの仮面をつけてた…というか右手に持ってカッコよく顔にかざしていた(笑)蘭寿さんですが、それを外して見せた瞬間のどや顔がハンパなかった。かかかかかっこよすぎた…!!!!

・しょっぱなから客席のボルテージが上がりまくり、蘭寿さんのテンションも無事上がり(笑)、本当にステキな登場でした。
 ちなみに上手下手にいたダミーのファントムは、司会者さん曰く
 「帝国ホテルのファントムさん」
 だそう。さすがの帝国クオリティ!(笑)

・乾杯の際には、客席からのちょっとしたサプライズが。
 シアターだったので乾杯になるとみんなかがんで紙袋をガサゴソしてペットボトルを取りだすわけですが、そこでみんなかがんだままの体勢をキープ。
 司会者さんの
 「とむさん、トップお披露目…」
 という号令に合わせ、いっせいに身体を起こして(笑)
 「おめでとうございます!とむさんに乾杯!」
 と声を合わせる、というもの。たぶん正面から見たらなかなかすごい光景だったと思う。蘭寿さんもウケてました。
 ちなみに開宴前、このサプライズの段取りを司会者さんが説明していたわけなのですが、そのときに
 「とむさんは、乾杯のときに皆さんがかがまれるのが大好きですので」
 と言っていたのがめちゃくちゃツボった。
 確かに、ココとかでもちょろっと書きましたが蘭寿さんはシアターの乾杯のたびに、みんながかがむのを見てえらく反応するんですよね(笑)。しかしそれを演出に利用してしまうあたりがナイスプレイ!


【公演ばなし】

・実はあんまり憶えてない…。
 「激しく踊ってもびくともしない仮面の秘密」は、西茶と同じく
 「お父さんががんばって作ってくれたんです(笑)」
 とはぐらかしてました。

・どの場面でどの仮面をつけるか、ということについては先生がけっこう悩まれていたそうです。衣装とのバランスとか、その場面で表現したい心情とか。
 (そのわりにはオサ様版とほぼ同じ展開のような…?と心の中で思ったのですが、悩んだ挙句やっぱり前回と同じのがベスト!ってことに落ち着いたんですよねきっと!)
 違う仮面をつけて出てしまったことはまだないそうですが、
 「つけなくてもいいところでつけそうになったことはあります」
 との事。
 すかさず司会者さんが
 「逆じゃなくて(つけるべきところでつけ忘れたのではなくて)よかったですね」
 とフォロー。
 「あー、そうですね。最初から顔見せてたら話終わっちゃいますからね(笑)」

・高速セリは怖くなくて気持ちいい、というのも西茶で話されてましたが、それに加えて司会者さんから
 「上りと下り、どっちが楽しいですか?」
 という質問が。
 「えー?えー?(笑)どっちも楽しいですよ。Homeでカーテンと一緒にフッと消えるのも楽しいし、リハーサルでポンって出るのも楽しいし」
 …はい。どっちも楽しいそうです(笑)

・指揮の話になり、おもむろに司会者さんが
 「とむさん、テーブルを見ていただくと……」 
 と言い出すと、みなまで言わせず語尾にかぶせて
 「なんであるんだろうって思ってたんだよねー」
 と苦笑する蘭寿さん。
 あきれ半分、あきらめ半分、みたいな顔で笑いながらテーブルから取り上げてみせたのは、指揮棒でした。
 「実はあの指揮をぜひ正面から見てみたいというご要望が殺到しておりまして、ここで指揮を見せていただけますか?」
 でた無茶振り!(笑)

・いつものとおり、「えー?」とか「ここで?」とか地味に抵抗しながらも、
 「すみませんがご起立いただいて…」
 と言われると素直に立ってしまう蘭寿さん。
 「いつでもいいタイミングで始めてください。とむさんの指揮に合わせてオーケストラが演奏します」
 と言われて、
 「え?ほんとに?ほんとに始まるの?」
 と疑心暗鬼な蘭寿さん。
 「はい、大丈夫です。とむさんに合わせて演奏します」
 とさらに言われ、
 「じゃあ……」
 と息を吸って、指揮棒をカットイン。
 そしたら、微妙ーーーーにずれたタイミングで、「ジャンッ!」ていうフェアリークイーンの最初の音が流れた!
 これ、音響スタッフさんがものすごく頑張って、蘭寿さんに合わせてCD再生したんだと思います。

・いきなり音が出たこととタイミングがちょっとずれたことにウケて、手を止めてしまう蘭寿さん。
 しかしそのまま流れ続ける音楽(笑)
 仕方なく、音楽に追いつく形でもう一度指揮をはじめる蘭寿さん。
 「これ私が合わせてるよね?(笑)」
 と指揮しながら言ってました。

・しかし正面から見る指揮姿はやっぱりカッコよかった!
 蘭寿さんも振ってるうちに余裕が出てきたのか、振りながら
 「妖精さんたちきたー」
 「オーベロンきたー」
 みたいな感じで微妙に実況してたのがかわいかったです。
 オーベロン様の「よう〜せいたちよ、ありが〜とう♪」のあとの「捧げよう♪」(だっけ?)の歌い出しで、左手でキューを出すのがめちゃくちゃカッコよくって客席から「おおおお〜〜!!!」という声が(笑)
 さらにクリスティーヌの歌い出しでも同じようにキューを出してて、すごく素敵だった!

・延々と振りながら
 「え、これいつまでやるんですか?」
 と言う蘭寿さんに、司会者さんが
 「いつでも、とむさんのいいタイミングで」
 と。
 「じゃあ…」
 とおもむろに左手をくるっと締めると、今度は超ジャストタイミングで音楽が消えました。ここでまた「おおお〜〜!!」という歓声が。蘭寿さんも感心したようで、「おおー!」て言ってた(笑)

・大拍手とともに指揮コーナー(笑)が終わり、席に戻った蘭寿さんに
 「ありがとうございました。では、何事もなかったかのように質問を続けます」
 と言う司会者さんがまた面白かったです。

・「相手役の蘭乃はなさんについて、思う存分のろけてください」
 という振りに、ちょっと苦笑しつつも
 「やっぱり本当にかわいらしい娘役さんだなっていうのと…」
 と臆せず話しはじめる蘭寿さんがすごく蘭寿さんらしいなと思いました。

・らんちゃんはすごくかわいい上に、
 「ほんとにいつもニコニコ笑ってるので、落ち着くというか…話してるうちに自分も笑顔になります」
 みたいなことを言ってました。
 「毎朝お化粧前にお花を活けてくれるんですよ(これ彩音たんもオサ様にやってたというのを前回ファントムのときに見たけど、娘役さんはみんなやるものなんでしょうか…?)。で、ありがたいなーと思うんですけど直接『ありがとう』って言うのも何なので、ある日ね、メッセージカードを置いといたんです。
 『僕のクリスティーヌへ』…あ、じゃなくて、『僕の大好きなクリスティーヌへ。いつも君のようにかわいらしいお花をありがとう』って書いて。
 そしたららんちゃん、『びっくりしすぎてお化粧前に水をこぼしてしまいました…』って言ってました」

 な ん だ そ れ 。
 そりゃびっくりするよ!水もこぼすよ!若いお嬢さん相手に何やってんの蘭寿さん!(笑)

・この話に赤面しすぎてあと何言ってたか憶えてないのですが、
 「いつもすごく真っ直ぐに向かってきてくれるし、お芝居やデュエットダンスも、やっていて気持ちを通じ合える気がするので、そういう娘役さんを相手役に迎えられてよかったなと思います」
 て感じで締めていたと思います。
 司会者さんが
 「はい、ごちそうさまでした」
 と(笑)

・壮さんは、西でも言っていたように
 「私にとっても組にとっても、すごく大きな存在」
 お芝居でも、特に話し合わなくても通じ合うものがあるし、本当に信頼してできる…とおっしゃってました。
 「えりたんと二人のときはお互い関西弁になるんですよね。『調子どう〜?』みたいな」
 文字で伝えられないのが残念なのですが、ここの「調子どう〜?」が、壮さんといるときのフニャフニャ関西弁なまゆたんヴォイスで異様にかわいかったです!

・久々の花組は、やっぱり懐かしいというのと、
 「私が新人公演の長のときに研1だった朝夏まなととかが今すごく活躍していて、感慨深いですね」
 と。

・「ここで、とむさん宛てにお手紙が届いていまして…」
 と司会者さんが言うが早いか
 場内がちょっと暗くなり、例の音楽が流れ、なんと蘭寿さんの頭上から手紙が降ってきた…!帝国ホテルのスペックすごい!(そこか)
 「え〜〜〜!?!?」
 とびっくりしつつ、アキラのごとく床から手紙を拾い上げる蘭寿さん。
 「これは…従者から…?」
 「はい、テーブルの上を見ていただくともっとあります」
 テーブルの上にもいつのまにか手紙が用意されていて、天井からの分と合わせてみると何と従者全員(!!)から、エリック宛てに手紙…というかアンケートが届いていたのでした。
 司会者さんいわく
 「花組の誇るイケメン従者の皆さんにお願いして、アンケートに答えていただきました」
 との事。
 「何これ、従者歴とか書いてある(笑)。従者になったきっかけとか(笑)」
 「はい。とむさん、よかったら少しだけピックアップしてご披露いただけますか?」
 ということで、
 「じゃあ、長の月央和沙くんのを」
 と律儀によっちのアンケート用紙を選ぶ蘭寿さん。よっちーーーー!!!!
 すごいよよっち!!西でも東でも蘭寿茶でフルネーム呼ばれてるよよっち!!!!!

・ひとり興奮する私をよそに、蘭寿さんの朗読によってよっちの過去が淡々と暴かれました(笑)
 「従者歴5年。結婚して幸せな生活を送っていたが、ある日帰ってみると妻も子供も死んでいた。実は妻とは父親がおなじ腹違いの兄妹で、そのことを知って絶望した妻は自ら命を絶った。悲しみのあまり気がふれたようになってパリの街を徘徊していたら、オペラ座に通じる排水口から聞こえてきたエリックの声に惹かれ、従者になった」
 みたいな。
 …いやその、噂には聞いてたけど大変な中二設定!ていうかそれどこの『哀しみのコルドバ』!(笑)
 よっちかわいいよよっちハアハア。

・「全部読んでいただくとお時間がなくなってしまいますので、こちらの詳細は、握手のときにスクリーンで映させていただきます」
 ということでここのトーク自体はそれほど長くなく、単に全蘭寿担の前で従者長の過去が暴露された、という結末に終わりました(笑)。なんという俺得。


【握手】

・緊張したのと人数多くていつも以上にスピーディだったので、あまり記憶がない…。でも本当痩せて顔がちっちゃくなったなあ、という印象を受けました。でもやっぱり、吸い込まれそうに美しかった!

・待っているあいだ、スクリーンにはまず大劇場初日・東京初日の映像が。
 大劇場初日の映像は、宝塚駅から花のみち経由で大劇場に至るまでの道のりがハンディカメラ(笑)で撮られていて、手ブレしまくってる感じがなんともいえずリアルだった…。子供の運動会的な。
 東京初日は、入りと出を撮ったものを。出で赤い薔薇を配った蘭寿さんの様子がしっかり映ってたよ。

・そしてメインコンテンツ(えっ)、従者アンケート!
 「花組★イケメン従者アンケート」
 みたいなタイトルページのあと、スクリーンの左半分にばばーんと大きくよっちのスチールが出た瞬間を私はきっと忘れない(笑)。すごいテンションでキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!ってなりました。だって蘭寿茶のスクリーンにこんな大きくよっちの写真が出るとか!何このミラクル!

・従者ひとりにつき1ページずつで、それぞれ左半分にスチール写真、右半分にアンケート回答の抜粋(たぶん)。
 全員右上に「従者歴○年」が記載され、右下には「次は『カナリア』に出演します★」「次は全国ツアーに出演します★」のいずれかの表記が。しっかり個々の営業を忘れないあたりが素晴らしいですね。これまで花組下級生にあまり馴染みがなかった蘭寿ファンのみなさまにも親切な仕様ですね。

・よっちはさっき蘭寿さんが朗読した従者長の生い立ちと、あとエリックへのメッセージ。
 「今日は本当なら私もお邪魔したいぐらいですが、ロウソクの準備やお掃除や、いろいろやることがあるのでお留守番してます☆エリックはファンの皆さんと楽しい時間を過ごしてくださいね!」
 みたいな感じで(大意)超ーーーーかわいかったです。うふ。

・全員ぶんはまったく憶えられなかったのですが、よっちとかルナっちとかはけっこう情報量が多く、下級生になればなるほど文字量が減ってそのかわりハートマークが連発されてるのが印象的でした。なんていうか、こう、世代感が…(笑)

・あといまっちの回答が100%ヲタで、かつ全身全霊で蘭寿ファンのハートを掴みにきてるのがいまっちらしすぎて笑った。
 「従者としてエリックにしてあげたいことは?」みたいな設問で(詳細は忘れたのですが)
 「そんなの言えたらとっくに言ってますっ!(照) エリックに対する気持ちはファンの皆様と同じですハート エリックの萌えポイントを見つけるたびに生きるのが辛くなります…」
 みたいな。
 ちょ、いまっち!サービス精神出しすぎ!(笑)
 真瀬さんのこういう過剰なサービスぶりが私はだいすきです。

・ちなみにいまっちは、最年少だけど従者歴12年くらい。
 ちっちゃいときに拾われたので記憶がなく、地下にきて従者になったきっかけも自分では憶えてなくて「エリック談」だそうです。

・マイティーは「エリックとのエピソード」で、
 「振付をうまくこなせず、エリックさん直々に振りを教えていただきました。あのときは『皆さん、すみません;』っていろんな意味で思いました…」
 と書いてたのがかわいかったなー。

・そしてオチ、じゃなかった、トリはゆずかれーくん。
 文字量がえらいこと少なかったのですが、
 「従者としてエリックにしてあげたいことは?」
 という設問に対する答えがたった一行、
 「いい整形外科を紹介してあげたい」。

・これは出た瞬間に握手そっちのけで会場大ウケでした。ブラボー!若いって素晴らしい!
 いやあ、大物ですね柚香くん。ますます注目です。

・そんなこんなで、握手の時間も非常に楽しかったのでした。

・つづきを書けるかどうか分かりませんが…つづく。
posted by 白木蓮 at 23:44 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

August 06, 2011

Rhantom西茶メモ

 気づけば花組大劇場公演も千秋楽を迎えた…どころか東京公演が始まろうとしているきょうこのごろ、皆様お元気にお過ごしですか?
 この1か月ほど、かつてないくらい仕事に追われまくってもはやファントムの記憶が遠い白木蓮ですこんにちは。
 まあ仕事仕事言いつつ、7月だけで2回遠征してるしファントムもH2$も灼熱も三成も観てるのですが。お茶会も蘭寿さんのに加えて3つぐらい行かせていただいたのですが。完全に遊んでるじゃんそれ!

 とはいえお茶会内容をメモる余裕まではさすがになく、このままフェイドアウトする気でいたわけですが…
 やはり少しでも記憶が残っているうちに残しておこうと思い立ち、今さらながらやってまいりました。「おまえいつの話してんねん」感満載なのですが、もしよろしければお付き合いください。
 いつも以上に信憑性ゼロなので、間違いがあればご指摘いただけるとうれしいです!


【登場】

・やばい早くも記憶がない…歌いながら登場してたと思います(おぼろげ)
 「僕の叫びを聞いてくれ」だったかな?私ひどい。
 グレーのスーツでインナーは薄いグレーのシャツ、黒白のストールを巻いてました。
 なんだか見るたびに細くなっていくなあ。。


【公演ばなし】

・6月24日、初日の話。
 「絶対緊張するだろうなと自分で思っていて、かなり前からその日に訪れるであろう自分の状態を細かくシミュレーションしていた」
 そうです。
 なので朝起きてから舞台に立って第一声を出すまでの流れをきちんと自分でコントロールできた、良い精神状態で初日に臨めたと思う…というようなことをおっしゃってました。
 スターさんは本当にメンタル面が大事なんだな、蘭寿さんて強いな、としみじみ思った瞬間。ほとんどアスリートの域ですよね。

・大羽根をはじめて背負ったときは、やっぱり「重い!」というのが第一の感想。
 きちんと背中にフィットしないと後ろに引っ張られてしまって大変なんだけどなかなかその調整が合わず、ものすごくのけぞった状態になっていて「もしかしてこれで舞台に立つのかな…」と不安になった。
 でもスタッフさんに「大丈夫です!合わせます!」と言われて、最終的にはきちんと合う状態になったそうです。

・高速セリはぜんぜん怖くなくて楽しい。
 舞台稽古ではじめてやったときはもっと速くて床が抜けるような感覚があって「えええこんな早いんですか!? 」とびっくりしたけど、いまはもっと速度を抑えてるから大丈夫だそうです。

・仮面のなかでお気に入りはどれですか?という質問で、
 「やっぱりあの青いのは透明感があってステキですよね」
 と。
 あの仮面を作るにあたって石膏で型をとったそうなのですが、
 「公演中だったのかな?よく憶えてないけど、その型をとったときにかぎってちょうど咳が止まらない日だったんですよ。
 で、『固まるまで咳しないでくださいね』って言われて、えーそれは無理かも…!って思って」

 すっごくつらかったけど必死に我慢して、どうにかこうにか型をとれたそうです。よかった(笑)
 おかげで顔にすごくフィットしてるし、きれいに見える角度を探してミリ単位で削ってもらったりもしたので、大変お気に入りのもよう。ちょっと鼻にも引っ掛けてあるのがポイント。

・今回全面的に振付がリニューアルされてるのですが、Story of Erikをはじめて見たときは泣いた、と。
 ダンサーが足元でうごめいているところはブラックスモークを表現していたり、とにかくすごく考え抜かれた振りだそうです。
 ダンサーのみんなには、「まちがえても泣いてもいいからとにかく感情をぶつけて」という指示をして、そしたらものすごく良くなったらしい。
 花組のみんなで作り上げた、という意味でも感慨深い場面だそう。

・エリックの役作りとしてはやはり「クリスティーヌへの愛」がいちばんの芯になっている。
 いろんなところでも言われてますが、やっぱり舞台観ててもビシバシと伝わってきますよね。

・デュエットダンスは夢だったので本当に幸せ。うれしい。
 音楽学校のとき、シメさんの授業で
 「みんな自分の夢を大きな声で言う!」
 みたいなのがあって、蘭寿さんは
 「まっ白い衣装で、スモークの中でデュエットダンスを踊る!」
 と言ったんだそうです。
 そしたらお披露目のデュエットダンスが白いお衣装で、いきなり夢叶っちゃったよ!ていう。

「あとはスモークだな」
 といたずらっぽい表情で言う蘭寿さんがかわいすぎた…。

・デュエダンの話のときだったか、らんちゃんの話になって
 「らんちゃんね、すごく楽しいらしいですよ」
  と言ってたのですが、そのときの蘭寿さんが完全にパパでした。

・らんちゃんはダンスも上手だし、かわいいし、何よりまっすぐ向かってきてくれるのがありがたい…という話も。
 
・壮さんについては、
 「私にとっても組にとっても大きな存在」
 と言っていたのがすごく印象的でした。
 相談しなくても合わせられる、そうです。うんうん。あの並びやっぱりかわいくて大好きだなあ。

・フィナーレの男役群舞、ナウオンでみわさんが蘭寿さんの踊り方(というか、蘭寿さんの近くで踊る感覚)を指して「これ!これこれこれこれこれ!」と連呼していたのが「ちょwwみわさん落ち着いてwww」とついったーでプチ祭りになってましたが、自主稽古では、蘭寿さんのすぐ斜め後ろにいたまりんが
 「これや!これや!」
と言い出したそう(笑)
 ナウオンでも「みんなが蘭寿さんのそばで踊った」話が出てましたが、あれはまりんの提案でそうなったらしいです。
 「これや!みんなまゆちゃんのそばで踊ったらええわ!」
 とまりんが言って、なので下級生も数人ずつ蘭寿さんのそばで踊ってお稽古したそうな。

・蘭寿さんもやっぱり燕尾の群舞にはこだわりがすごくあるので、舞台稽古では早替わりで髪ボサボサとかタイが曲がった状態で出てきた下級生がいたけれど
 「絶対そんな恰好で出てこないでね」
 と指摘して、本番はみんなビシッとした恰好で出てくれているそうです。

・エリックの衣装がどれも豪華なのは、従者のなかに仕立屋の息子がいるから(笑)。従者スペックはんぱない(笑)


【ゲームコーナー】

・個人対抗で、エリックに関しての3択クイズ。
 問題が何だったかほぼ憶えてないのですが…私は早々に脱落しました。
 「従者をどこで拾ってきたか」みたいなクイズで、蘭寿さんが「花のみち!」って即答してたのは憶えてる(笑)(その問題は、客席が回答する前にノリで答えちゃってたのでノーカウントでした)

・勝ち残ったお二方への賞品は、
 「蘭寿さんとのピクニック」。
 客席のまんなからへんにあるサブステージにスタッフの方が緑の布を敷き、バスケットを置き、笛を吹いて去っていくという…(笑)

・ 「それじゃあピクニックしてください☆」という無茶振りに、とりあえず
 「ぼくの森へようこそ」
 と言ってみる蘭寿さん。
 なんか、別にエリック口調というわけではないんだけどふだんの蘭寿さん口調ではなくちょっとオトコノコっぽいトーンというか、一人称「ぼく」だしちょっと甘えた入ってるし、よくわかんないけどとにかくやたらとかわいいいいいいい…!!!!!

・しかしその先がつづかず、ステージの上にただ突っ立ってる蘭寿さんとファンの方2名。
 「えっこれどうしたらいいの(笑)」
 てなってる蘭寿さんに、司会者から
 「そこにあるバスケットを開けてみたらいかがでしょうか?」
 とのアドバイス。
 片ひざついてバスケットの蓋をあける蘭寿さん(片ひざついたポーズが無駄にかっこいい)
 あけて中身を確認したとたんバタンと蓋を閉じ、振り返って司会を「ちょっとぉ〜!」と見る蘭寿さん(片ひざつきっぱなし)(無駄にかっこいい)
 「中身は何でしょうか?」と司会の方に促され、蘭寿さんがしぶしぶ取りだしたのは、お披露目初日に発売された炭酸せんべいの缶@蘭寿バージョンでした。あと水筒も入ってたらしい。

・お二人に分けてあげてください、みたいなことを言われ、さっきのカワイイ口調で
 「おいしいよ」
 と言いながら二人に1袋ずつ差し出す蘭寿さん。
 「お食べ」
 と蘭寿さんに促され、ステージの上に立ったまま袋をあけてバリバリせんべいを食べる二人。何このプレイ!ていうか「お食べ」って!(笑)
 「味はどうだい?」
 と蘭寿さんに訊かれ、「おいしいです」とか答えていらっしゃいました。

・お二方のうちのひとりがもらったおせんべいを「よかったら」と蘭寿さんに差し出し(勇者!!!!!)、
 「え?食べるの?」
 と若干の戸惑いを見せつつも、1枚もらってバリバリ食べる蘭寿さん。
 「おいしいね」
 とカワイイ口調で言ってみる蘭寿さん。
 「はじめてたべたよ(笑)」
 …はじめて食べたそうです(笑)

「…のみものがほしいね(笑)」 
 と二人に話しかける蘭寿さん(口の中の水分が取られるもようw)、さっきのバスケットを探って水筒を出してみるも水筒は空っぽでした。残念。

・他にも何かやってたかもしれないけど、これ以上憶えてませんすみません。とにかくこのピクニックの一連の流れがかわいすぎてどうしようかと…!!死ぬかと思った!!
 ちなみにこの炭酸せんべい、お茶会のお土産でひとりひとりに配られてました。終わってから友達と、
 「おいしいね☆」
 「はじめてたべたよ☆」
 「のみものがほしいね☆」
 とせんべい食べて蘭寿さんごっこをしたのは言うまでもない。


【握手コーナー】

・スタッフさんに誘導されて握手の場所へ向かった蘭寿さん…なのですが、
 いつも何かしら扮装をされるこのスタッフさん、今回は「森のプーさん」コスでした(笑)。全身着ぐるみ(笑)

・下手側半分の握手が終わり、まんなかの通路を抜けて上手側へ移動する際、先導するプーさんはサブステージ(さっきのピクニック会場)に上がってステージを通ってまた降りて、という動きだったのに、あとからついてく蘭寿さんはステージの下をすすっと通っていたのがおもしろかったです。プーさんが主役かよ!(笑)

・いつもながら、間近でみる蘭寿さんは本当にキレイでした。


【抽選コーナー】

・抽選賞品のなかで「キャトルの蘭寿とむプロデュースグッズ詰め合わせ」があったのですが(ほんとにいっぱい入ってた!すごかった!)、そこでグッズ説明をする蘭寿さんが完全に通販番組のお兄さんでした。どこのジャ●ネットかと(笑)
 グッズについてはすごく打ち合わせをしたそうで、
 「黒にちょっとだけ赤が入ってるのが好きなんですよ。これぐらいなら電車にも乗れるし(笑)。とんでもないデザインだと困るでしょ?あ、(かばんの)中はちょっと遊んでるんですけどー」
 みたいな感じで立て板に水のトークを延々と。思い通りのものが出来上がってきて満足、だそうです。このセールストークに乗せられて、買うつもりのなかったグッズをちょっと買ってしまった私乙。

・オードトワレを取りだしたときは、箱に書かれた説明文をぜんぶ読み上げてました。
 しかもなぜか
 「ムスクのセクシーな香り…セクシーな香り(笑)」
 セクシーって2回言った!大事なことだからって2回言った!
 しかも発音は「セクスィー」だった!(笑)
 ぜんぶ読み上げたあと、
 「じゃあこれ…」
 と当選者の方をチラ見して
 「つけてください★」
 と言った蘭寿さんに超赤面しました。うふ。

・抽選のあとだったか、司会者が
 「とむさん、喉がかわきませんか?」
 と。
 で「かわきましたねー」とか何とか言ってお茶を飲もうとした蘭寿さんに、「ちょっと待ってください」とストップが。
 何かと思ったら、宝塚ホテル謹製の公演カクテルが蘭寿さんの前に登場!
 しかも持ってきたホテルのボーイさんが、まさかの仮面着用!(笑)
 ホテルの人も大変だな…と思いつつ、しかし蘭寿さんの至近距離に寄れておまけに蘭寿さんに爆笑されてるボーイさんがちょっとうらやましかったです(病気)

・カクテル、私は飲みそこねたのですがマスカットリキュールとシャンパンを合わせたものだそうで、きれいな緑色でした。
 一口とはいえふつうに飲んで
 「おいしいです」
 と言ってた蘭寿さんは、きっとアルコールに強いのですよね。

・客席から蘭寿さんへのプレゼントは、「きょうのお召し物」。
 「お気に入りポイントは?」
 と訊かれて、
 「え?そりゃあもちろんコレですよ」
 とストールをぶんぶん振りまわしてみせる蘭寿さん。ストールの先のほうに金具?みたいなのがついてて、それが錘になるのですごく回しやすそうだった(笑)

・ここでだったか、
 「あ、さっき言い忘れた!」
 と言い出して、キャトルの蘭寿とむプロデュースアクセサリーの解説をしてました。わざわざ自分で付けてくるあたりが本当マメというかマジメというか…かわいいよね(盲目)
 詳細は忘れてしまいましたが、ネックレスとブレスレットそれぞれのチャームを付け外しできて、「きょうはシンプルがいいわ」っていう日はチャームを外したり、ネックレスのチャームをブレスレットに付けたり、なんてこともできちゃうそうですよ。みなさま是非キャトルへGO!(買ってないくせに宣伝)


【一問一答】

・客席から寄せられた質問を司会者さんがランダムに読み上げ、蘭寿さんが答えていくコーナー。

・「あんなに激しく踊っても仮面が外れないのはどうしてですか?」
 という質問には、
 「お父さんが作ってくれた特別の仮面だからです☆」
 みたいな感じのお答え。
 詳しい仕組みについては「秘密です」とごまかしてました。

・暑さ対策は、
 「がまんする」
 体のためにも電気のためにも、あんまりクーラーはつけず我慢するそうです。
 クーラーつけすぎは確かによくないけど、我慢しすぎてそれ以上痩せないでね…!という外野からのエール。

・「蘭ちゃんと麗ちゃんの違いはどこですか?」
  という質問が読み上げられると、客席から「おおお〜」みたいな感心の声が(笑)
 蘭寿さん的には
 「ぜんぜん違うし、似てない」
 ので、ふだんあんまり双子だというのを意識しないらしいです。確かに見慣れるとまったく似てないよね。特に舞台では。
 「ただ、ふとした仕草や話し方が似てるときはありますね。あの二人は毎日おうちでおしゃべりしてるから、そういうとこが似るんでしょうね(笑)」
 と言った蘭寿さんがお父さんモードすぎた。パパー!

・「いつもとむさんに癒されていますが、とむさんの癒しは?」
 という質問には、いつもどおり優等生らしく
 「皆さんの笑顔です!」
 と。
 毎回、こういうお約束にきっちり応える蘭寿さんが大好きです。


【今後の予定】

・全ツ『ル・ポァゾン』の話。
 これを書いている時点ではすでにポスターが出ていますが、お茶会時点では「ポスター撮りをした」という話をされてました。
 「真っ赤な衣装で、らんちゃんと撮ったんですけど……やばいですよ!」
とめちゃくちゃドヤ顔だった(笑)
 撮り終わったとき、スタッフさんたちから「ウォーーーーウ!!」という歓声が上がったそうです。
 担当のお姉さんには、
 「蘭寿とむ力(りょく)出しちゃいましたネ!」
 と言われたらしい(笑)

・DSでも『川霧の橋』の素晴らしさを熱弁していた蘭寿さんですが、とにかく大ファンだった時代の作品で、『ル・ポァゾン』は
 「私のなかでMAXぐらいに素晴らしい作品」
 なんだそうです。
 「だからポスター撮影のときもすごいノリノリで、衣装着たらテンション上がりまくっちゃって
 『私もう踊れますよ!』
 とか言いながら踊ってたんですけど、周りみんなポカーン、みたいな。『…終演後なのに元気ですね』って言われました」

 …かわいいなあオイ!

「『ル・ポァゾン』だけで行くみたいなことになっちゃいましたけど(笑)、お芝居のほうも、やっぱり周五郎のお話はすごいなと思うので楽しみです」
 みたいなことをおっしゃってました。私も楽しみです。


【最後の一言】

・「とむさん、最後に何か言い忘れたネタはありませんか?」
 と言われ、
 「うーん…」
 と考え込む蘭寿さん。

「あ、お稽古中にね、従者の子たちとピクニックに行ったんですよ」
 ちょww最後においしすぎるネタきたwww
 「従者のみんなが食材とかグッズとか全部用意してくれてて、『まゆさんは何もしなくていいです、体ひとつで来てください』って言われて本当に手ぶらで行ったんですけど…
 帰りにみんなにソフトクリームをご馳走したら、すっごい喜んでてソフトクリーム持って走り回ったりしてて『若いなー』って思いました」

 「若いなー」でちょっと遠い目をしてる蘭寿さんが面白かったのですが、確かに従者長のよっちすら6学年差…。
 それはかなりのジェネレーションギャップですよね。うん。

「で、何もかもやってくれたのでみんなにお礼をしなきゃなーって思って、でも何がいいか分からなかったので、『そうだ、おにぎり作ってあげよう!』と思っておにぎりを全員分作ったんですよ」
 えーーーーーーーーー!!!!と沸く客席。
 蘭寿さんがおにぎり!!蘭寿さんのおにぎり!!
 「ごはん炊いてー、具もちゃんと鶏さん煮詰めてー、全員分一生懸命にぎりました」
 何それ!何それ!
 ていうか「鶏さん」て何!(あまりのかわいさに半狂乱)

「それを従者の長の月央和沙ちゃんに『はい、みんなで食べてね』って渡したら
 『うぁ〜〜〜〜エリックぅ〜〜〜〜〜〜!!!!!』
 とか言ってて、『休憩時間に食べてね』って言ったのにその場でみんな食べ尽くしちゃったんですけど(笑)。これから踊るんだよね?みたいな(笑)」

 まさかのよっちネタ投入(しかもものすごくよっちらしい)に興奮しすぎて呼吸困難になり、前後の記憶がほとんどありません。ごめんなさい。最後の最後になんていう爆弾を落としてくれるのですか蘭寿さん…!!!!!(重度のよっちスキー)

・(8/10追記。よっちの台詞、「うぁ〜〜まゆさぁ〜〜ん!」て書いてたんですが、これを読んだ友人から「うぁ〜〜エリックぅ〜〜!!」じゃない?と訂正してもらいました。蘭寿茶に参加してない彼女がなぜそれを知っているのかというと、お茶会終了後即座に私が彼女に電話してよっち報告をしたから…。私が大興奮して「よっちの真似をする蘭寿さんの真似」をしてたらしいです。記憶してくれててありがとうございます!)(いろいろどうなの)

・その後ついったーなどで従者の中の人たちのお茶会レポなどを見させていただき、「煮詰めた鶏さん」は要するに鶏そぼろであることを確認しました。多謝。

・退場の音楽は、フィナーレの男役総踊りナンバー。
 ちょうど真ん中通路のサブステージにさしかかったとき(このときはちゃんとステージに上がってくれた笑)すごく盛り上がるサビの部分で、ステージ上であの前クッペ→後ろクッペ、みたいなカクカクした振りをいたずらっぽくひと踊りしてくれました!キャー!!(←リアルに客席こんな感じだった)


 以上!おもしろくなくてすみません!
posted by 白木蓮 at 21:51 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 24, 2011

6月24日

 花組大劇場公演『ファントム』初日を観てきました。


 始まる前はそりゃあもう意味がわからないくらい緊張していたのですが、いざ開演してみるとそれほど「トップお披露目初日」を実感する感じでもなく。
 どちらかといえば、この花組での新しい『ファントム』が楽しくて面白くて興味深くて、いろんなところをワクワク観ているうちに本編が終わってしまった、というのが正直なところです。
 フィナーレも「あー、花男の真ん中で蘭寿さんが踊っている…」とか「あー、蘭寿さんがデュエットダンスを踊っている…」とかいう感慨や喜びはあったものの、わりと衣装や髪型や構成について脳内で突っ込んでいるうちに終わってしまったという(だめじゃん!!!)
 終始そんなユルユルな感じだったのですが。


 しかし、
 パレードはさすがにグッときた………。


 雉羽根までキラキラにコーティングされた大羽根を見た瞬間、もさることながら
 それを背負って大階段をいちばん下まで降りてきた瞬間、
 本舞台に降り立って深々とお辞儀をした瞬間、
 そして先頭を切って銀橋に出てきた瞬間、

 もう涙が堰を切って止まらなくなりました。

 特に私はトップ&二番手、トップ&トップ娘役が相互に礼を交わす習慣がとてもとてもとてもとても好きなので
 あれを観ることができたとき、もう死んでもいいぐらいの気持ちになった。


 本当に本当に本当に幸せでした。


 作品や役について語りたいこと、突っ込みたいことは山のようにあるけれど(2006花組版に引き続き、今回も絶賛従者祭りの予感です!!FC立ち上げたい勢いです!!!!!)、まずは何よりも


 蘭寿さん、花組トップスター就任おめでとうございます。
 これまでもこれからも、大好きです。



 ****



 きょうはきらりが急病で休演とのことで、急遽ソレリの代役をひめかが務めていました。
 全員で初日を迎えられなかったのは少し淋しいですが…1日もはやくきらりが復帰できますように。そして花組の皆さんが1ヶ月間元気で舞台に立てますように。心からお祈りしています。
posted by 白木蓮 at 23:10 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

April 30, 2011

ファントム制作発表

『ファントム』制作発表会(公式)
【花組】「ファントム」制作発表(サンスポ)

 すでにCSで発表のもようが流れ、ついったーでも書きましたが
 予想以上の蘭寿節炸裂ぶりに震撼しました(笑)
 聴きなれた「Where in the World」と「Home」が…斬新…!!!

 でもらんはなちゃんとの「Home」は声のハーモニーが素敵で、よかったです。
 何より、「蘭乃はなちゃん」て公式の場で「ちゃん」付けしちゃってた蘭寿さんが大好きです。私は相手役さんにデレる男役が好きです(宣言されても。)
 CSの、会見後のオフメイクinスーツ姿が超好みだなあ。しかし長期のお休みでもうちょっとふっくらされてるかと思ったんですが…痩せてますね…。
 ここでもらんちゃんにデレてる蘭寿さんが好き。顔を見合わせるふたりが初々しくてかわいい。

 というわけで、蘭蘭たのしみだなあ!という話でした。

 それにしても「イェストン氏から新たに2曲が提供された」って、あれ以上どこにナンバーが入るんだろう。ファントムと愉快な従者たちのノリノリダンスナンバーとか、キャリエールと愉快な劇団員たちの陽気なミュージカルナンバーとかだったら超俺得なんだけど、だめかなあ(話が見えません)
posted by 白木蓮 at 13:28 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

April 25, 2011

4月25日

 朝10時、
 公式を開いたらスターファイルが更新されていました。


 びっくりするほどあっけない。


 これまでに何度も何度もスターさんの代替わりは見てきたはずなのに、きのうがあまりにも幸せであたたかくて特別な1日だったから、しばらくは現実に追いつけなくて呆然としてしまいました。
 …それはまあ、私が蘭寿さんファンだからそんなこと言ってられるのかもしれないけど。分かってるけど。



 でも、やっぱり、ファンとしては大きな声で
 「おめでとう!」
 と言いたいです。


 だってスターファイルで花組色を背にした蘭寿さんの写真が載っているのを見た瞬間、やっぱり感動してうれしくて泣いてしまったから。


 おめでとう。
 もういちど花組生としてのデビュー、おめでとう。
 そして、
 花組トップ就任ほんとうにおめでとうございます。


 これまでの蘭寿さんが大好きで、これまでの花組が大好きで、
 そしてこれからの蘭寿さんの花組もずっと大好きです。




 …それにしても、スターファイルインデックスの写真が誰鐘フィナーレ(ロン毛deはれんちピンク)なあたり、相変わらずハズさないなあ!と変なところに感心した次第。あのページの写真しばらくは差し替えないよね…(笑)
posted by 白木蓮 at 23:08 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

April 09, 2011

MUGEN!

 蘭寿とむディナーショー『MUGEN!』に行きました。

 しみじみしたり、じーんとなったり、ウルウルしたり、は随所であったものの
 全体的には「楽しかった!」というのが感想です(ざっくり)
 すごく楽しかった。純粋に楽しい!と思えたことがうれしかったし、そう思わせてくれた蘭寿さんとメンバーの皆さんに対して心から「ありがとう」と思いました。

 1回きりの参加で、観てから1週間以上経ってるし、もはや記憶がほとんどないのですが…やっぱりちょっと書き残しておこうと思い立ったので、自分のための簡単なメモ。


【プロローグ】

 CSの稽古場レポートでも言っていたとおり、重いビートの効いたロックでガツガツ踊る、ハードめな始まり方。オリジナル曲でその名も「MUGEN」!
 歌詞が「無惨、無力、無謀、無関心」とか「無」で始まるネガティブな言葉をひたすら並べ立ててそこから「無限大」へとつなげていく、というような感じだったのですが
 …あんまり何言ってるのか分からなかった(小声)
 DSってやっぱり舞台とは違うから、なんかウワンウワン響くんですよね。それに耳が慣れてなかったせいだとは思うのですが、歌に関しては基本「あー蘭寿さんが何か吠えてるわーかっこいいわー」という感じでした(ひどい)
 でもダンスは超かっこよかった!衣装はライジングのオープニング衣装だし。なつかしかったです。

 そのあとソロで「I LOVE PARIS」を歌っていたのですが、あのスタンダード曲がここまでネットリなるのか!というぐらい、とても蘭寿さん調にネットリしてて素敵でした。「PARIS」のRの巻き方とか(笑)
 MCでもおっしゃっていた通り、「I LOVE PARIS」は初舞台『CAN-CAN』の中の曲。カンカンは私が生まれてはじめて買った宝塚のビデオで、それこそすり切れるぐらい見たので、なんだか感慨深い気持ちになりました。ブックレットを眺めて「初舞台生の一番上に書いてある人、『蘭寿とむ』だって!なんだよ『とむ』って!」と思っていたのも今は昔(とおい目)

 併演の『マンハッタン不夜城』では、ドラム缶の中に隠れてズンコさんにシルクハットを次々渡す、という役割だったそうなのですが(謎なショーだったけどこの場面は好きだったなあ)、公演中にもらった手紙で
 「初日よりどんどん手首がぷくぷくになってきてませんか?」
 と言われたらしい(笑)
 手だけでぷくぷくってことは、体はどうなってるのー!?と怯えた若き日の蘭寿さん。でした。
 それだけ楽しくて幸せな初舞台公演だったそうです。


【宝塚メドレー 〜花〜】

 ハウ・トゥ・サクシードから始まる花組時代メドレー。
 個人的には、花組時代の作品は蘭寿さんというより作品そのものに思い入れのあるものが多くて、そういう意味ですごく楽しめました。そういえばVIVA!を観て「花組ってなんか面白くてカッコイイ組だなー」と認識したんだよな、とか思いだしたり。
 大好きなアジアンウインズもあってうれしかった!大ちゃんのエイサーを観れて満足(笑)
 コーナーのトリが「最後のダンス」。なんていうか、ものすごくファンキーな「最後のダンス」だった(笑)。めちゃくちゃ面白かった(笑)。あんなの聴いたことない…!
 「I LOVE PARIS」につづき、スタンダードをスタンダードで終わらせない蘭寿さんってすごいなあ、と、素で感動したのでした。

 MCでは「さっきの『ぷくぷく』で思い出したんですけど…」と、ハウトゥのパレードでお辞儀をした拍子にスカート(ダルマの腰まわりにつけてる巻きスカートみたいな…?)のホックがプチッと外れた話をしていました。お辞儀して、「あ、外れた!」と思って、微妙に押さえつつすっごい笑顔でハキハキ袖にはけたらしい(笑)。再現する蘭寿さんの笑顔がかわいすぎた!


【宝塚メドレー 〜宙〜】

 宙組時代のものは、圧倒的に蘭寿さんビューで観ていた記憶が強いので(笑)よりダイレクトに感慨深いというか。
 客席降りで歌った「僅かな星屑」とか、すごくキュンとなりました。ネバスリ大好きで仕方なかったな、とか。バレンシアもなんだかんだ言って好きだったな、とか。
 クラブヴィーナスはもう、ほんっとカッコよかった…!しかも後ろで珠洲さんと大ちゃんがシンメとか、幸せすぎて胸が熱い(笑)。私が観た回は藤井せんせいがいらしてたのですが、あらためて「大介ありがとー!」と抱きつきたくなりました(迷惑)

 「我々は生きている」は、「皆さん、ありがとう」のくだりから。
 聴いていて、このナンバーは後から(3月11日以降に)足されたのではないかと感じました。いや、分からないけど。そう思えるくらい、やっぱり今のシチュエーションにリンクして聞こえたし本当にズシンと来た。私も地震のあと何度もこの歌が頭をよぎっていたのですが、その歌を今の蘭寿さんの声で聴けたことがすごくうれしかった…というと語弊があるけど、それこそ地下集会に集まったレジスタンスたちのように、心に灯りをともしてもらったような気がしました。

 そのあとは噂の(笑)逆裁コント。
 えりちゃんのフランジスカは相変わらず神ビジュアルだし、大ちゃんラリーの「ときめき」トークがまた聞けてうれしかったし、珠洲さんのマヤちゃんもキモかわいかったし、ともちんのミツルギ衣装を着たあいこちゃんの長袴ぶりがものっすごいことになってて面白かったのですが
 「異議あり!」の声とともに満を持してニックさんが登場した瞬間(登場ナンバーは「リフレイン」)、全私が衝撃のあまりポカンとなりました。

 蘭寿さん、デフォルトの髪型の上から金髪ツンツンのニックヘアー(全鬘)を装着。

 ちょ、その自己パロディヅラは一体…!!!!!
 しかもなんかすごくモケモケ(←壮さん語)してる…!!!!

 (唖然)

 え、え、このコントの最大のオチってあのヅラですよね?これ笑っていいんですよね?
 と、一人でとても混乱しました。
 ちょうどその前日バラエティ番組で「武田修宏がひとりでアニメ『キャプテン翼』のオープニング映像を再現」ていうのをやってたのですが、その企画で次々にうさんくさいヅラを着用していた武田修宏の姿がとっさに脳裏をよぎった…。ごめんなさい蘭寿さん><

 このコントは「脚本・演出/蘭寿とむ」だそうなのですが
 なんていうか…このゆるーーい展開といい、狙ってない(たぶん)のにうっかり自分がオチになっちゃってるところといい、非常に蘭寿さんだなあと思った次第。いつまでもそんなアナタでいてください(真顔)

 あいこちゃんが男役(笑)できてすごくうれしかったそうで、めっちゃエエ声で「異議あり!」と叫んでました。かわいい。
 あと、逆裁2当時のえりちゃんがムチの素振りを毎日お稽古してて肩を脱臼した話とか(笑)。大ちゃんが2に向けてラリーの衣装のジーパン(私物)を大事に保管してたのに出演しなかったので、今回また着れてうれしい!っていう話とか(笑)
 珠洲さんは終始かわいくてキモくて怖かったです(全力で賞賛してます)。最初は珠洲さんを裁判長にしようと思ってた蘭寿さん、「あ、マヤちゃん…!」と思いついた瞬間に何かが降りてきたらしい(笑)

 最後は逆裁テーマソングで、盛り上がって暗転。


【宝塚…夢】

 蘭寿さんの好きなタカラヅカ曲、ということで、「Dance with Me」(『ジャンクション24』)、「川霧の橋」、「ベサメムーチョ」を。
 私はジャンクション24はゴールデンステップスで再現された場面しか見たことがないのですが(でも曲自体はすごく聞き覚えがあった)、「Dance with Me」の蘭寿さんは私が理想とする「タカラヅカ」そのものでした。王道で、かっこよくて、粋で、ほんのちょっぴり泥くさい感じ。
 こういうのを表現できる蘭寿さんだからこそ、「タカラヅカ」真っ向勝負なショーを蘭寿さんで観てみたいな、と思いました。今まで蘭寿さんで観たいショーというと『ジュビレーション!』とか『ラ・ジュネス!』とかキワモノ系ばっかり挙げてたけど(キワモノいうな)、王道もいいなあと。

 「川霧の橋」は歌そのものよりも、「『川霧の橋の名シーン』および『それを観て立見席でキャッ☆てなってる若き日のまゆさん』を詳細に再現する蘭寿とむさん」がひたすら面白かったです。ひとり三役。剣幸さんと、こだま愛さんと、それを観てるまゆさん(笑)。私この作品も知らないのですが、ご本人があれだけ熱演してたので、再演がかなうといいなあ…いいなあ…(遠く劇団に向かってエコー)

 「ベサメ・ムーチョ」はもう!すごかった!どうしたらあの濃ゆい曲をあれ以上濃ゆーくできるのか(笑)
 客席降りで釣りまくりながらの熱唱で、「顔近い近い近い!!!」「せせせ迫りすぎ!!!」「ひいいい!!!」と心の中で失語症状を呈しながらグッとこらえて拝ませていただきました。久々に死ぬほど赤面した…(笑)


【夢幻JAZZ】

 すみませんあまり憶えてないのですが…「It don't mean a thing」はみんなでノリノリ、「ST.LOUIS BLUES」は女装大ちゃんとのデュエット、「It's All Right With Me」は客席降りでノリノリ、「CARAVAN」はソロでネットリ、て感じだったような。キャラバンはダンスソロがすごくかっこよかったような(曖昧)(ひどい)。
 とりあえずドレス姿の大ちゃんが歌うでもなく踊るでもなくひたすら檀ちゃん的にユラユラしててめちゃくちゃ綺麗だったことと(笑)、「It's All Right〜」で蘭寿さんが客席にも「オーライ!」て連呼するのを強要していて「まだまだ!」とか「もっともっとォ!」とか「やるまで終わらなーい!」とかシャウトしまくっていたことが印象的です(笑)。あの「オーライ!」はわりとハードル高かった(笑)

 このときだったか、バンドメンバー紹介があったのですが、なぜか蘭寿さんがメンバーをほぼ全員「ちゃん」呼びしててびっくりしました。「ギター、○○ちゃ〜ん!」「ドラム、○○ちゃ〜ん!」みたいな。あの、前日に見たバラエティ番組(武田修宏が変なヅラかぶってたやつ)でオリラジ藤森とあやまんJAPANがすっごいチャラい替え歌を歌うっていう企画もあったんですが…蘭寿さんの「○○ちゃ〜ん!」聞いたら藤森の「○○ちゃんかわうぃ〜ね!」が頭をよぎって困った…。
 私DS前日にあの番組を見てはいけなかったと思う。

 メンバーの長めのMCはここで出たのかな?ライジングの「RANJU」をはじめて稽古場で見た十輝さんが号泣して「まゆさぁ〜〜〜〜ん(えぐえぐ)」てなってた話とか(いつでも話題ジャックするまさこさま)。いつもながら十輝さんのモノマネする蘭寿さんがかわいかったー!
 あと、珠洲さんと大ちゃんが「まゆさんは『やさお』」だという話をしてました。
 「やさおって、『優しい男』ですよ!やさぐれた男じゃないですよ、野菜男でもないですよ、別にベジタリタンじゃないですよ!」
 と、しゃべりながらどんどん自爆していく大ちゃんが私はだいすきです(笑顔)
 どう「優男」かというと、このDSのお稽古中にえりちゃんとあいこちゃんが誕生日を迎えて、二人にそれぞれ蘭寿さんがケーキを用意してくれたそうなのですが、わざわざおとめで二人の好きなものを調べて、あいこちゃんはフルーツが好きだからフルーツ盛りだくさんのケーキ、えりちゃんは水色が好きだから水色でデコレーションされた(だっけ?記憶が曖昧)ケーキにしてくれたんだとか。それって優男というよりマメ男なんじゃ…と思ったのはナイショ(笑)
 で、そこから「えりちゃんはチョコが好き」という話になり(確か水色のケーキの内側がチョコレートだった、みたいな流れだったと思う)、お稽古中蘭寿さんに入ったチョコをよくもらっていた、みたいな話で
 大「(えりちゃんが)チョコ100個ぐらい持って帰ってましたよね」
 と。
 それを聞いた蘭寿さんがすかさず
 「あのさー、いっつもこれぐらい(ちょびっと)の話をこれぐらい(手をでっかく広げて)にするよね」
 と突っ込んでました。
 出た!話を盛る大ちゃん!!(笑)
 ムラのDSのMCでは、「ここまであっという間でしたねー」的な話のときに「1分ぐらいでしたネ!」とか言ってたそうです。さすがです。


【フィナーレ 〜無限〜】

 稽古レポートでもみんなが「好き!」と言っていた、「So Amazing」のコーラスがすごく印象的でした。本当にきれいな曲で、きれいなハーモニーで。それまで蘭寿さんが宙組最後とかあんまり意識せずに観ていたのですが、そこでいきなりグッときました。さすがに泣きそうになってしまった。
 「僕は音楽」は、元の舞台(モーツァルト!)を観たことがない代わりにマグノリアコンサートでいまっちが歌ったのを何度となく聴いていて、大好きなナンバーなのでうれしかった!
 あまりよくない言い方かもしれませんが…歌の技巧は確実にいまっちのほうがあるんだけど(笑)、それでも、ステージでこの曲を100%「魅せる」ことができる蘭寿さんの凄さにあらためて感じ入りました。もちろん男役としてのスキルとかもそうだけど、思いを形にして伝える力の強さ、というか。こういうふうに「伝える」ためにこの人は長いあいだ舞台で研鑽を積んできたんだなあ、そしてこれからもそれを積み重ねていくんだなあ。としみじみ思ってしまうような歌でした。


【アンコール】

 アンコール曲は「RANJU」。
 コンサートでこの曲を聴いたのは9月で、そのあと11月の発表やら何やらがあったわけなので、いまになって聴くとまた違った感慨があるのかなあ…とも思ったのですが、意外とそれほどの感傷はなく(笑)
 ただ単純に、いままたこうやってこの曲を聴けることがすごく幸せだなあと思いました。
 コンサートのときと今とではだいぶ状況が変わっているけれど、それでも、あのときも今も変わらず蘭寿さんがこの歌を届けてくれていて自分が客席でそれを聴ける幸せ。みたいな。よくわかんなくてすみません。

 あと、ただの痛いファンの戯言として聞き流していただきたいのですが(まあこのブログ全編そうなんですが)、誰鐘終わってから長らく音沙汰がなくてほっとかれた感があって結構さみしい気分だったので、「これまでもこれからもずっと一緒だよ」って歌ってくれたのが素でうれしかった(笑)

 私が行ったのは千秋楽だったので、アンコールが何度もあったのですが、何度目かに出てきた蘭寿さんが
 「本当にありがとうございます。これからも1歩ずつ…だと遅いですかね、10歩ぐらいずつ…って大ちゃんみたいになっちゃいましたね(笑)」
 というようなことを言ってました。10歩だか100歩だか、かなり記憶がおぼろげです。でも大ちゃんの「盛る癖」をネタにしてたのは確か。


【終演後】

 ロビーにて、出演者による震災の募金が行われました。
 花組の、比較的柔らかい…というと違うかもしれないけれどわりとにこやかな感じの募金が自分のなかの感覚としてあったので、ここでの募金の雰囲気はけっこう緊張したかも。5人ともとてもキリリとした面持ちで、笑顔はほとんど見せず、ひとりひとりに深く頭を下げていらっしゃいました。
 あとから友人に言われて気づいたけど、蘭寿さん、アンコールの衣装(白)から募金の衣装(宝塚の名曲コーナーで着てた薄紫の衣装)に速攻着替えたんですね。粛々とした空気の中での募金だったのですが、あれだけのアンコールのあと急いで着替えたのか!なんでわざわざ!と思ったらちょっと微笑ましい気持ちになりました。そんなところも大好きです(堂々)


 大変散漫なかんじですが、以上!
posted by 白木蓮 at 23:30 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

February 05, 2011

さよならアグスティン

 こんにちは。
 終わっちゃいましたね、宙組。

 (遅いよ!)(いつの話だよ!)

 若干(いやかなり…)のタイムラグが生じていますが、楽直後に書きかけたまま諸々にまぎれて放置しちゃってた記事があるので、そのままアップしておきます。


 ****


 宙組東宝『誰がために鐘は鳴る』千秋楽を観てきました。
 良い千秋楽でした。

 正直なところ、この作品そのものには最後まであまり感情移入できず、ムラ初見から楽までいちども(エルソルドの歌以外では)泣いたことがなかったのですが
 千秋楽ではじめて、2幕で泣いた。

 ロバートとアグスティンのお芝居が、ひとつひとつ本当によかったです。
 「ウイスキーやるかい?」「ああ、もらおう」のさりげない滑り出しも
 「ありがとう。うれしいよ、とても」のあとの、いつもより長い握手も
 「そんな絵に描いたように上手くいくのかい」「大丈夫だ」の場面の強いアイコンタクトも。

 最後のロバートの
 「さよならアグスティン。あの坊主頭を頼むよ」
 で、完全に涙腺決壊しました。
 あまりにも優しい、かみしめるような、残った力のすべてを振り絞るような言い方で。
 アグスティンもグッと来たのか「ちきしょう…」あたりが微妙にヨロヨロしててまた機関銃を蹴倒すんじゃないかと心配になって(笑)、でもそれでまた泣きそうになって、
 「戦争なんかくだらねえーーー!!!」
 でさらに号泣。みたいな。

 
 私はゆひとむに対して萌えセンサーとかは特にないのですが、今まで何度も書いたようにほんっとにいつまでも画風が違うというか絵柄がなじまないというか(笑)
 あの異色コラボな二人がナチュラルに同じ舞台に立っている、ということそのものが宙組のフリーダムさを象徴しているようで(笑)すごく好きだったし、お茶会とかで嬉しそうにゆうひさんのことを語る蘭寿さんも本当に好きでした。
 きのうの楽屋出も、ゆうひさんとみっさまと一緒に出てきて、ゆうひさんになんだか甘やかしてもらってデレデレしてる蘭寿さんは死ぬほどかわいかった…!!!

 ゆひすみと蘭寿さんの並びを見られたこの1年あまり、楽しかったです。すごくすごく偉そうな言い方になってしまうけど…ゆうひさんがいてくれたからこそ、たくさんの新しい大好きな蘭寿さんに出会うことができた、と思ってます。私自身も宙組を通していろんな人に出会えたし。

 うまく言えませんが
 とにかく、いま蘭寿さんが笑っていてくれることに、そうさせてくれているすべてに、ありがとう!別れるんじゃないから、さよならは言わないよ(DSもあるしね)!
posted by 白木蓮 at 23:16 | Comment(2) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

January 29, 2011

らんとむ誰鐘東茶メモ2

 『誰がために鐘は鳴る』東京らんとむ茶、レポのつづき。懲りずに信憑性ゼロな感じでお届けしております。


【ゲームコーナー】

 今回は個人対抗のクイズで、宙組時代の蘭寿さんの舞台写真(モノクロ)を見て、それを上演順に正しく並べるというもの。
 簡単そうに見えてけっこう難しかった…逆裁は1か2かわかんなかったりとか(ニックがケータイで会話してる場面なのですが、そのシチュエーションは2にしかなかったらしい)

 お茶会開始前にそれぞれが回答を書いておいて、このコーナーでは蘭寿さんが正解を言いつつ各公演にまつわる思い出話をしていく、という感じでした。
 印象深かったのは、みっさまサイドからの情報でも有名な(笑)『バレンシアの熱い花』のボイコットばなしとか。
 公演と、役替わりのお稽古と、それ以外にもうひとつ何かのお稽古も重なっていて、ほんっとに何が何だかわからなくなるくらい大変だったそうです。
 「一緒に役替わりやってた北翔海莉ちゃんが、『ボイコットしますか?』って言ってきて(笑)」
 この「ボイコットしますか?」の真似がすごく真に迫っているというか、言ってるみっさまの顔が容易に想像できる感じでした。カワイイモードのみっさまではなく、眉間にシワ寄せてちょっと男役っぽい声で、真剣なのにどこかおどけた感じの。うまく言えないんだけど。
 でもラモンもロドリーゴもすごく好きな役、と仰ってました。うんうん。私も好きです。

 『雨に唄えば』は、笑えの場面が体力的にものすごく辛くて
 「今だから言えるけどそれこそボイコットしたいくらい」
 だったそうです。
 調子乗りなので(笑)いったん舞台に出てしまえば平気で、むしろやりすぎちゃうんだけど(そして余計に疲れる・笑)出る前が本当につらかった、と。
 「私は普段あんまりそういうことはないんですが、その場面に出るための着替えをしてたら、だんだん胃が痛くなってきて…『私の身体はこんなにもあの場面に出ることを拒否しているのか!』と思いました(笑)。でも出ちゃえばね、調子に乗っちゃうんですけど(笑)」

 『Passion 愛の旅』の男役群舞(紫のやつ)は今でもすごく好きな場面で、この場面の写真とライジングの写真を引き伸ばしておうちに飾ってるらしい。
 「いまはその2枚ですねー」
 とふつうに話してましたが、ジェンヌさんってみんなご自身の舞台写真をおうちに飾られてるんでしょうかね…。前にも他の人についてそんな話を聞いたことがあるような。
 私なら自分の写真を引き伸ばして飾りたくはないな、とちょっと思いましたが、いやあれだけ美しく生まれていれば飾るかもな、と考えを改めました(自分基準で考えるのやめろ)。どっちにしてもその引き伸ばした舞台写真がほしいです(おねだりもやめろ)

 逆裁は、ゲームの舞台化を経験できたり1の千秋楽で2の上演を発表できたり、いろんなことを体験できて本当によかった、というようなことを話されてました。
 キャストは変わったけれどもずっと一人の人を思いつづけるニックという人物像を描いてもらえたことがすごくうれしかったそう。
 あとファンタジスタの「宇宙一のホスト」は、未だに手紙に書いてくださるファンの方がたくさんいるそうです(笑)。あれはもうね、伝説ですよねー。


【質問コーナー】

 シアターなのでいわゆるテーブルトークはなかったのですが、座席ブロックごとに質問用紙を引き、その質問を書かれた方のそばに行って直接質問に答える、という形式でした。近くまで来てくれてうれしかった!

 質問ぜんぶ覚えてるわけではないのですが、いくつか覚えてることを下に列記します。

 うっかり本当にパブロを殴ってしまったことはないんですか?という質問では、
 「ないです」
 と。
 「星原センパイがねー、本当に受けるお芝居がうまいんですよ。ほんとにうまいんです!はい」
 …ほんとにうまいそうです(笑)

 組替えされるにあたって、宙組の中で何かイベントのようなものはあるのでしょうか?という質問。
 「今となってはもうないんですが、東京公演のお稽古最終日に…この最終日は退団者の人たちはいろいろ盛り上げてもらうものなんですけど、私もひとりで『あーこれで宙組全員のお稽古場は最後かあ』ってしみじみしてたら、同期が『ハイこれつけて!!』ってウサ耳を持ってきて(笑)
 ウサ耳つけて、たすきもかけられて、あとなんかマラカスも持たされて、ひとりで地味に感慨にふけるはずがすごい目立つ恰好になっちゃってました(笑)」

 最後に退団者がひとりずつお稽古場で挨拶をされるそうなのですが、
 「そこでも『なんか言いなよ』って言われて、『いや別にやめるわけじゃないからいいです』って言ったんですけど(笑)、結局挨拶をしました」
 との事です。

 質問に答えつつ会場を回っている蘭寿さんに、司会の方が
 「それではここで、とむさんに歌を歌っていただきたいと思います」
 といきなり振る(笑)
 「無茶振りですみませんが…」と言われ、
 「ほんと無茶振りだなあ!」
 と苦笑する蘭寿さん。
 歌は「俺はゲリラだ」でした(これ、たしか違う曲名があるんですよね…知らないけど)。ムラのお茶会でもいったん出そこねてやり直したほど出だしが唐突な歌ですが、今回ははじめの音を聞いてきっちり「おーれは、ゲーリラだっ!」と(笑)
 「そのまぶしさに目を閉じた♪」のところ、も私の好きな蘭寿テイストで(笑)歌ってくれてうれしかったです。ステキ☆

 歌が終わってまた質問コーナー。
 元旦からの公演でしたが、おもちは食べましたか?おもちの食べ方は何が好きですか?という質問でした。
 「おもち?」
 と、質問された方の座席に向かって歩きながらつぶやく蘭寿さん。
 「おもち…」
 歩きながらもう一度つぶやく蘭寿さん。大事なことなので2回言いました的な。
 今年はまだおもちを食べてないそうです。
 お雑煮に入ってるおもち、とかはあんまり食べないそう。
 「好きなのは、あべかわもちとか…きなこ系が好きですね。でも今年はまだ食べてないです」

 どんなお茶が好きですか?という質問に対しては、質問された方に向かって
 「マリアージュの紅茶が好きでございます」
 と上品ぶる蘭寿さん(笑)
 「種類がいっぱいあるので、いろいろ試されるとよろしいかと思います」
 だそうです。


【これからの話】

 壇上に戻ってまたトーク。今回はテーブルトークにあたる質問コーナーが短めだったぶん(いつも凝ってるのでかなり長い)、トークがたくさん聞けてよかったなー。

 DSに関しては、現在曲をピックアップ中だそうです。今まで歌った歌とかでも、歌いたいものがたくさんあって…と。
 「演出が三木先生なので…先生はジャズがお得意だと思いますので、『ジャズをやりたいです』ということもお伝えしました」
 この「先生はジャズがお得意だと思いますので」の言い方が、なんていうかすごくオトナだった(笑)

 日程が年度末の平日、ということに関して
 「皆様は、もう、コンサートで鍛えた腕(と自分の二の腕を叩きつつ)がありますから(笑)」
 みたいなことを。
 コンサート前のトラファルガー茶のとき、東京が平日3日という鬼日程だったので「皆さん、急におなかが痛くなって来てください(笑)」とか言ってたんですよね。それをふまえてのお言葉であります。私ほんとにサボったよ…(とおい目)

 そして次回大劇場の『ファントム』に関しては、
 「やはり大作なので、とても光栄だしうれしい」
 と仰っていました。
 「前回花組では5年前に上演したということで、それほど長い間があいているわけでもないので…私たち上のメンバー以外はほとんどみんな出演経験があるので、がんばりたいと思います」
 と。やはり歌を特訓しないと、というようなことも言ってました。


【宙組と花組の話】

 宙組には『コパカバーナ』からの出演だったけど、ほんとにずっと昔からいるのかなと思うくらいみんな良くしてくれたそうです。
 「公演中にちょうど私の誕生日だったんですが…楽屋が同期と私と遠野あすかちゃんの3人だったんですけど、2人に終演後『ごはん食べに行こう』って言われて、言われるまんま店に行ったら、宙組の出演メンバーがいっぱい集まっててお祝いしてくれて、すごくうれしかったです」
 その前日には花組メンバーも宝塚から博多へ来てお祝いしてくれたそうで、お店の飾り付けとかもしてくれてて、それも本当にうれしかった…と話されていました。

 今回組替えにするにあたり、宙組の皆さんからストレッチポールをもらったそう。
 「宙組全員のサインが入ってて、アイ・ラブ…ってハートマークで『ラブ』で、それにいちまるろくで『106』って、『I ハート106』のデコレーションがしてある」
 らしいです。

 宙組メンバーの話になったあたりで、各お茶会ですでに有名になりつつある(笑)クリスマスパーティネタを。
 クリスマスイヴにお稽古が早く終わったので、ちーちゃんの家に集まってクリスマスパーティをしたそうです。
 「私とか、まさことか、大ちーみーとか(笑)、あもうたまきちゃんとか、ちやちゃん…エルソルドとか(笑)」
 大ちーみー、の順番も面白かったのですが、ちやちゃんを説明するのに「エルソルド」て!とちょっと吹きました。

 すでに私の脳みその中でも蘭寿茶で聞いた話と他からの情報(みっさま茶に行った友人から聞いた話とか、ついったーで見かけた話とか)が混ざってしまってるのですが、まあ、だいたい明らかになった事実はおなじです(笑)
 いわく、あれだけたくさん下級生がいたのに「北翔海莉ちゃんが料理をしていた」
 それで「手伝うよ」と声をかけて、「じゃあじゃがいもを剥いてください」と言われたので蘭寿さんがじゃがいもの皮を剥いた。
 「私たちが台所に立ってて、まさことかが『おなかすいたー』って言ってて、私たちは『ハイすみません、急ぎますっ!』みたいな(笑)」

 宙組の上下関係カオス…!!!!!

 「で、まさこが『アグスティンがじゃがいも剥いて〜、アンドレスがじゃがいも切って〜、おもしろぉ〜い』とか言いながら『かしゃ』って写メ撮ってて(笑)」
 ここの蘭寿さんのまさこマネももちろん大爆笑したんですが、『かしゃ』っていう写メ音までもがスローペースだったのが激しくツボりました。ブレるだろそれ!(笑)

 そんなこんなで料理ができあがり、プレゼント交換をしたそうなのですが
 「プレゼント交換の曲がすっごい長くて、いつまで経っても終わらなくて」
 この曲がアモタマさん編集だっていうのはみっさま茶ネタでしたっけ?すごく私的にハマったネタなんだけど(笑)
 「それでまさこが『もう飽きた〜』って言って回すのやめちゃって(笑)、それをみさとが『だめですよやめちゃ!』とか言いながらどんどん投げて(笑)、なんかすごかったですねー」

 宙組の上下関係カオス…!!!!!(2回目)

 まあそんなこんなで宙組のメンバーとはほんとに仲良くしてる、そうで。
 「そのへんのメンバーでいつも行く店があるんですけど、トップが決まったときもみんながお祝いしてくれて。
 私すごくポテトが好きで、そこに行くといっつもポテト食べてるんですよ。フライドポテト。
 で、そのときも、ケーキじゃなくてポテトの山にあの…線香花火みたいなやつが刺さったのでお祝いしてくれて(笑)」

 フライドポテトが好きな蘭寿さん…フライドポテトでお祝いされる蘭寿さん…。
 カ ワ イ イ ! !

 クリスマスパーティの話からも、フライドポテト(笑)の話からも、ほんと仲いいんだなーというのがすごく伝わってきて微笑ましかったです。
 「最後の公演でみんなと同じチームっていうのがほんとにうれしくて。
 今までナポレオンとか、慶喜とか…ってそれはすごく前ですけど(笑)わりと一人でいるような役が多かったので、今回みんなとチームで芝居できるっていうのがうれしいですね」

 とのこと。

 花組に帰ることに関しても、5年め以降の子はみんな知ってるので、それほど不安はないそう。
 「このあいだタカラヅカスペシャルのときにちょうど花組の頃のメンバーと一緒になって、昔したイタズラの話とかで盛り上がりました(笑)
 みわっちが『待ってる待ってる!』って言ってくれて、まっつが『いいなー』とか言ってて、そのかが『オイラも行きてえよう〜』って言ってたから『オメエも来いよう』とか言ってたんですけど」

 ここの物真似(ってほどでもないけど)、3人それぞれの声で脳内再生されました。キャラ出すぎてる!(笑)

 しかしそのかのことは、いまこれを書いてる時点で思い返すと…切ないです。
 退団を決めていたからこその軽口だとは思うけれど、でもヅカスペでのあのへんの並び、ほんとに懐かしくて好きだったんだよ。


【書き初め】

 去年のカサブランカお茶会であった書き初め企画が今年も開催されました。
 「そらぐみ とむ」のアームカバーまでちゃんと用意されていた…!1年間大事に保管しておいたそうです。
 「またぁ?」
 と呆れたように笑いながらもしっかりアームカバーを装着してくれる蘭寿さん。

 最初のお題は「うさぎさんの絵を描いてください」。
 字じゃなくて絵、ということに戸惑う蘭寿さん(書道経験者)。
 「えーっ?えーっ!?私ほんとうに絵心がないんですよ」
 とかなりの勢いで困惑(笑)
 司会の方に「そんな謙遜なさらなくても…」と言われ、
 「いや、実際見ればわかると思うけど全然謙遜じゃないです」
 と。
 そんな蘭寿さんを眺めつつ、「GRAPH1月号でかなりハードル下がってるから大丈夫!問題ない!」とこっそりエールを送る客席の我々(笑)

 客席が固唾をのんで見守るなか渋々筆をとった蘭寿さん、しばし色紙を見つめて

 「うさぎはね…耳があるんですよねっ!」

 そうですね^^耳がありますね^^
 「耳があるんです、うん」
 ありますね。耳。
 「…耳がある。耳がある」
 蘭寿さん、大事なことなので4回言いました。

 「で、顔でしょ。目があって…」
 描きながら実況中継してくれる蘭寿さん。
 わりと順調に描きすすめていったのですが、ふと手を止めてひとこと

 「鼻ありましたっけ!?」

 (;´Д`)
 かわいい…かわいすぎる……。
 全私がデレデレに溶けました。
 鼻は、あるんじゃないかな。どうぶつだもの(笑)

 お名前も入れてください、と言われ、とむさんの好きなように書いてくださいと言われて
 「トムランジュでもいいの?じゃあ、トムランジュで」
 なぜそこでトムランジュ!?蘭寿とむじゃなくてトムランジュ!?!?
 …と、その場にいた全員が心の中で突っ込んだに違いない。

 そんなこんなで描きあがったうさぎさんは、ふつうにかわいかったです。ニコニコした笑顔のうさぎさん。下手でもなく、シュールでもなく(笑)、バランスのとれた感じでかわいかった。鼻が「とりあえず必要だから描いた」っぽい感じでチョンと描いてあるのがすごいかわいいのー!
 で、気になるトムランジュは色紙の下に横書きで「TOMU RANJU」でした。ああ、アルファベットだったのか!理解した!てっきり縦書きで墨痕鮮やかに「トム・ランジュ」って書くのかと…(笑)

 ふたつめのお題は「今年のテーマ」。
 これは迷わずに書きはじめる蘭寿さん。
 書きながら
 「字のバランスが難しい…」
 とつぶやく蘭寿さんに、司会の方が
 「今年は書き損じにそなえて色紙をいっぱい用意してあります」
 と。
 去年は「色紙は計画的にお使いください」と言っていたスタッフさんですが、それを鑑みて今年はいっぱい用意した模様。至れり尽くせりすぎる!(笑)

 うさぎのときだったかテーマのときだったか忘れてしまったのですが、真剣に書いている最中に
 司会「書いていただいた色紙は、お茶会終了後にロビーに展示…」
 蘭寿「しなくていいっ!!!!」
 と、書きながら音速でツッコミ入れてました。よっぽど嫌だったんですね…。
 でもばっちり展示されてたけど☆ばっちり写メったけど☆

 今年のテーマはCSの新春メッセージで「無限・RUN」と仰ってましたが、スペースの関係で色紙には「無限 蘭」と。蘭寿の蘭と、走る「RUN」てことで。
 相変わらずきれいなお手筋。しかし署名はこちらも「TOMU RANJU」でした(笑)


 この書き初めがお茶会の最後の企画で(笑)、書き初めセットを撤収したら「今後の予定&ご挨拶」でした。
 すみませんご挨拶は何を話してたか完全に忘れてしまったのですが…でも、いまの公演も、そしてその先も、真摯にがんばりたいという気持ちが伝わってくるご挨拶だったような気がします(たぶん。)
 あ、今後の予定のところで
 「ディナーショーは平日ですが、皆様…コレで(笑)」
 とまた腕を叩いてみせたのがかわいかったです。くそう!(笑)

 退場の音楽がまた「RANJU」で、しみじみと、ああ良いお茶会だったなあと思いながら蘭寿さんをお見送りしました。


 ****


 というわけで、不完全ながらお茶会レポは以上です!
 後半は記憶が本当に薄れてしまって、しかも書きかけの状態でDREAM TRAIL観たらそっちに脳内ジャックされまくってしまって、かなり端折ったり捏造したり(だめだろ)してると思います。すみません。
 何かひどい間違いがあれば指摘していただけるとうれしいです!感想も拍手とかからいただけると喜びます!(さりげなくねだるな)

 それでは、またー。
posted by 白木蓮 at 23:37 | Comment(9) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

January 27, 2011

らんとむ誰鐘東茶メモ1

 『誰がために鐘は鳴る』東京らんとむ茶メモ。
 例によっておのれの記憶のみに頼った超あいまいレポです。まちがってるところ多数だと思われますので、そのあたりをご了承いただける方のみお読みくださいませ。


【登場】

 今回はシアター形式でした。
 前方の壇上には大きなスクリーン。
 蘭寿茶はスクリーンを使うことが多い印象ですが、しかし中央にどーんとスクリーンがあるのみで蘭寿さんのテーブルもないし、どこに座るんだろう??という会話をしていた矢先、司会の方からアナウンスが。
 「とむさんがいらっしゃるまで、前方のスクリーンに映る映像をご覧になってお待ちください」

 場内が暗くなるとライジングの「RANJU」がしっとりと(笑)流れ、スクリーンには宙組での蘭寿さんの舞台写真が年を追う形で次々と現れました。
 2006年はコパのサム(チワワみたいなやつ)とか、2008年は薔薇をくわえてウインクするアンソニー様とか、写真のセレクトがわりと確信犯的な感じで笑いが起きてた(笑)

 そしていよいよ
 「2011」
 の文字がスクリーンに大きく浮かび上がり、音楽がフェイドアウトしたかと思うと、おもむろにスクリーンが上昇。
 暗闇と静けさのなかスクリーンが上がりきってライトが点くと、
 そこには「スペインの華」のポーズで闘牛士の布を構えた蘭寿さんが…!!!

 キャーーーーー!!!!(←客席の歓声)(ほんとにすごかった)

 ギターのスパニッシュ音楽(ピンクのフィナーレのやつ)に合わせて布を使ってひと踊りし、そのまま壇上から客席へ。
 手に持った布をはためかせつつ通路を回ってくれました。
 いやあ、もう…
 かっこいい!かっこいい!!かっこいい!!!
 服装も黒の革ジャンに黒いパンツ、黒白のストールを巻いててすごくかっこよかったです。髪型はムラ茶のときのようなノーブルなセンター分けではなく、もう少しラフに流していてやや女子度高め(笑)。お化粧もコーラルオレンジのチークが強めに入っていて唇はピンクで(笑)、ちょっと女子な感じでした。でもかっこいい。超かっこいい。ていうか美しい。


【乾杯】

 客席を回っているあいだに壇上にテーブルが用意され、乾杯をすることに。
 「最初からものすごく盛り上がっていただいてテンションが上がりました」
 的なことをおっしゃってました。
 カサブランカのときもそうだったけど、登場時にキャーキャー言われると、お茶会全体を通して本当にご本人がわかりやすくノリノリになるのですごくいいと思う(笑)

 シアターなので客席の我々は紙袋からペットボトルをごそごそ出すわけですが、シャングリラのときに「客がいっせいに下を向いてペットボトルを取り出す風景」にびびっていた蘭寿さんも今は慣れたのか(シャングリラ、ライジングとシアターだったので)
 「あ…(笑)そうですよね、出すんですよねっ」
 と微妙に「わたし知ってる!」みたいな顔でみんなの準備を待っていたのがすごくかわいかった。です。


【アグスティンの話】

 もちろん映画を見たり初演のビデオを見たりして役作りをしたそうなのですが、大劇場のお稽古中に、たまたま(!)初演でアグスティンを演じた但馬久美さんにお会いしたそう。
 お稽古の休憩で外に出たらちょうど会った、みたいなニュアンスで話されていたのですが、但馬久美さんという方はそんなにたやすく劇団周辺に出没される方なんでしょうか…?いまwikipediaを見てみたけど、宝塚退団後に政界進出されたということしか分からなかった…。あ、あと但馬さんも『戦争と平和』でナポレオンを演じられたという豆知識を得ました。
 で、とにかく但馬さんに
 「あなたがアグスティンを演るの〜!」
 と言われ、
 「がんばってねっ!」
 と握手していただいたらしい。それがすごい力だったらしい(笑)

 アグスティンの髪型の経緯については、大ちゃんにエクステおすすめされた話とか大空さんに二度見された話とか、ムラ茶とほぼ同じ内容だったので割愛。
 「お手入れで大変なことはありますか?」という質問に対しては、
 「特にないですねー…シャンプーも普通にできるし」
 と。
 シャンプーて!かわいい!
 と、なぜかときめいた。「シャンプー」ていう単語に(笑)

 お手入れは楽だけど、ときどき付けてる髪の束が抜けることがあるそう。
 「宝塚のときに2〜3本抜けて、東京でもこのあいだクシがちょっと通しにくかったのを『えいっ!』て引っ張ったら1本クシに挟まって抜けちゃって」
 で、「髪の束が挟まったクシを持ってる蘭寿さん」を、すっしーさんが「ちょっとちょっとそれ撮っとこう、撮っとこう」(←超早口)とか言いながら撮影したそうです。相変わらず蘭寿さんはすっしーさんの物真似が好きすぎると思います(笑)
 「でもまだ1本しか取れてないので、このまま持たせたいと思います」
 と言った蘭寿さんに
 「はい、髪は大事になさってください」
 と返す司会の方。なんとなくザワザワする客席(笑)

 グァダラーマのゲリラ隊を司会の方が「チーム・ピラール」(たぶん)と呼んだのを聞きまちがえた蘭寿さん、怪訝な顔で
 「え?チンピラぁ?」。
 チーム・ピラールを理解した蘭寿さんに、司会の方は「私たちはそう呼ばせていただいております」と言ってました。そうなんだ。

 好きな場面はやはりロバートとの場面。
 それまで抑えていて素振りにも出さなかったアグスティンの思いが表に出る場面なので、と。
 歌でのやりとりだけど、本当に会話のような感じで演じているそうです。
 最後にロバートと握手するところは、なんともいえずグッとくる(←具体的にどういう言葉で表現していたか忘れてしまったのですが、そんな感じ)


【スパニッシュの話】

 スパニッシュでのこだわりは?という質問には
 「今日ちょうど霧矢さんが観にいらしてくださって、楽屋に帰ってきたとき
 『あのオフバランスはすごいなー!』
 って言われて(笑)」

 ド素人の分際で補足説明させていただきますと、オフバランスとは文字どおり「バランスが取れないはずのポーズ」でバランスを保つ状態。あとほんの少しの力、ほんの少しの時間でバランスが崩れて倒れてしまう、みたいなぎりぎりの美しさがキモです。バレエは基本的にすべてバランスが取れた状態で踊るものなのでオフバランスはないけど、モダンとかコンテンポラリーではよく見ます。今回のスパニッシュだと、布を持って身体を反らして立つあのポーズ。ほんっとにギリギリの、倒れる寸前まで反るのが蘭寿流(笑)
 「霧矢さんもほんとに素晴らしいんですけど、確かにあの…さっき(登場時)もちょうどやったポーズなんですが、ああいう身体を反らすときのラインとかは自分でもこだわってるかなと思って。霧矢さんにほめていただけたのがすごくうれしかったですね」
 との事でした。
 「でもとにかくスパニッシュが大好きなので!」
 と話すときに、すごくうれしそうな顔をしていたのが印象的。ほんとに大好きなんだなーと。

 そのスパニッシュ、布を持って銀橋でひざまずいてから立ち上がるところで、何をどう間違ったのか布の裏表を逆にしてしまったときがあったそう。ちなみに表が赤で裏は黒。
 立ち上がって回って布を持ち替える、みたいなところでさりげなく修正したそうなのですが(さすが!)、楽屋に戻ってゆうひさんにその話をしたら
 「黒が表になってたら消し幕じゃん!まゆ消えちゃうじゃん!」
 と言われたらしい。
 消し幕というのは暗転中に移動したりするとき、姿が見えないように隠すための黒い布だそうです。ああ、全ツベルばらオスカル編(ミズ先輩の)でオスカルとアンドレが子供時代から大人時代へと変身するのに使ってたやつですね!先輩と壮さんが布に隠れてこっそり爆走してたやつですね!(ピンポイントな例を出さなくていい)
 「ほんとですよねー!銀橋に出てるときに自分を消しちゃうのはまずいですよねー!って大笑いしました」
 と語る蘭寿さんがすごく楽しそうでした。かわいい。


【共演者の方々】

 ポーカーはいつもアグスティンが勝っていますが、本当に勝っているんですか?という質問では
 「私ほんとに強いんですよ!」
 と自慢げ(笑)
 「でも(自分が)負けたときも、みさと…春風くんがすごく悔しそうに負けたフリをしてくれるので助かってます」
 との事です。

 星原センパイの話題が出たところでは、
 「『とむー!とむー!!』」
 と、うれしそうに星原センパイの真似を披露(笑)
 センパイは本当に面白いらしい。
 「立ち位置がかぶって客席から見えなくなってる、っていうのを説明するときに
 『あんなぁ、あんたとあの子がドカチンコやろ?』
 とか言うんですよ(笑)」

 とセンパイ口調で言ってたのですが…あのその、歌劇(すずはるきさんのえと文)でもGRAPH(トークDX)でもこのネタは出てますが、みんな「ドカチン」て書いてあって「コ」を付けたのは私が知るかぎり蘭寿さんただひとりです。編集のお姉さんの校閲により出版物では「コ」が削除されたのか、それとも蘭寿さんが何かをまちがえて覚えているのか、微妙に気になるところです。って小学生男子以下の反応で本当すみません…!!!オトナらしくスルーするにはちょっと衝撃が大きすぎたもので><(土下座)
 …まあでも、たとえばオデコがぶつかったときの表現として「ごっつん」も「ごっつんこ」も両方言うもんね。センパイもそんな感じで使用されているのでしょうね。うん。
 ちょっとした言い回しひとつでファンからこんなくだらないこと言われるなんて、ほんとジェンヌさんて気の毒だなあ(他人事みたいに言うな)


【クリスマスの話】

 「CSのクリスマス特番でプレゼント交換のお話が出ていましたが、とむさんは何をあげて何をもらったんでしょうか?」という質問。
 蘭寿さんはボディクリームを出したそうなのですが、ここで特番にもあった一昨年の(カサブランカ稽古中の)クリスマス交換の話になり、なぜか蘭寿さんによるイケコ物真似が炸裂。
 「それまですごく厳しくお稽古されてたのに、『はい、今日はここまで』ってなったらいきなりゴソゴソと何かを準備し始めて『じゃあ、やりましょうかっ!』てすごく張り切りだして(笑)
 ほんとノリノリなんですよ!『え、さっきまであんな怖かったですよね?』みたいな(笑)
 それでプレゼントを回し終わったら、
 『ハイ、じゃああなた、あなたは誰から何をもらいましたかっ!?』
 て聞いていくんですよ!全員に!」

 ここの「あなたは誰から何をもらいましたかっ!?」を再現する蘭寿さんが、もう渾身のモノマネぶりで…!!
 あんな迫力で演出家の真似をする人は、今までに「植爺の真似をするいまっち」ぐらいしか見たことがありません(笑)

 で、蘭寿さんはもうプレゼント交換は上の空で、そんな小池せんせいをケータイで動画撮影することに必死だったそうです。
 「それが未だにケータイに入ってて、見ると癒されるんですけど(笑)
 このあいだは雪組さんがロミジュリのお稽古中にクリスマスだったので、雪組さんが楽屋に来たときにその動画を見せて『こんな感じでプレゼント交換するんだよー』って、ちゃんと申し送りをしました(笑)」


 直近の、去年のクリスマスは、お稽古場の集合写真を撮ったあとにお祝いしたそう(このへんよく覚えてない…すみません)(イケコのインパクトが強すぎた)
 「みっちゃん…北翔海莉ちゃんが、サンタクロースの上下の衣装をなぜか持ってて(笑)それを木村先生が着た…んだったかな?」
 経緯は蘭寿さんもはっきり覚えてないようでしたが、とにかくキムシンがサンタコスをした、と。
 「それでそのあとお稽古を再開しまーすってなったときにも木村先生がそれを脱ぎたがらなくて(笑)」
 ここでなんかキムシンの真似も出たような気がするんですが、なんて言ってたっけ…?記憶にない。
 「『我慢しろ…』とか真剣にお芝居してるのに、前の席にはサンタさんがいるっていう(笑)」
 キムシン…(笑)


【握手】

 握手待ちのあいだ、スクリーンでいままでのお茶会のハイライト映像が流れてました。
 アムールの腰振りとか、カサブランカのグラサン+くわえ薔薇とか、衝撃映像(笑)の数々に客席から歓声と悲鳴が。逆裁のときの「ダブルシャッター!」が(音声なしですが)流れたのも面白かったなー。
 いつものことながら、間近でみる蘭寿さんは本当に吸い込まれるように美しかったです。

 握手がぜんぶ終わったあとで
 「皆さんと握手をされていかがでしたか?」
 と訊かれ、優等生らしく
 「皆様からすごく…元気をいただきました!」
 みたいなことを答える蘭寿さん。
 しかし答えながら両手を横に広げてウーーンと伸びをする蘭寿さん。
 …疲れてるやん!明らかに疲れてるやん!!(笑)

 いや、もしかしたら「元気を吸収したポーズ」だったのかもしれませんが(笑)
 どちらにしてもあれだけの人数とおなじ姿勢で握手しつづけたら肩も凝るやね…。本当におつかれさまでした。
 この「握手はいかがでしたか?」「元気をもらいました」のやり取りはいつもあるのですが、毎回律儀にお返事する蘭寿さんの仕事ぶり(笑)がすごく好きです。


 ということで、いったん切ります。
 続きは…またいつか(いつだよ!)
posted by 白木蓮 at 18:59 | Comment(3) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

January 16, 2011

彼の踊りなんか金払って観る物好き、ですが何か

 宙組公演『誰がために鐘が鳴る』、気づけばさっぱり感想などを書けてないことに気づいた今日このごろ。
 恒例の(?)蘭寿さんツボリスト、そろそろ行ってみようと思います。


・「蘭寿さんツボリスト」と銘打っておきながらいきなり蘭寿さんネタじゃなくて恐縮ですが、オープニングのすみ花ちゃんの登場が好きです。後ろ向きにササササーーッ!!ていう、あの動きがすごくきれい。

・蘭寿さんの登場は紫スパニッシュ。
 何が面白いって、蘭寿さんがセンターからバーン!と登場した瞬間にみっさまのサスが赤くなるところです。え、みっさま赤面?赤面してる?みたいな(真ん中の人も観てください)
 しょっぱなから蘭寿さんの「フオッ!!」が聞けてとても幸せですね。私は「フオッ!!」のときの蘭寿さんのほっぺたが好きです(どうでもいい)

・ここと、あと「スペインの華」でも出てくるんだけど、「人さし指と中指を下にグイーッと向ける」振りが大好き。美しいし色っぽい。

・あくまでも個人的趣味としてスパニッシュは大好物というわけではないのですが、キメキメで踊る蘭寿さんは本当に気持ちよさそうだなあと思います。ネクタイ着用なのも高ポイント。
 銀橋に出てきてまた帰るとき、みっさまとアイコンタクトしてからクイッときびすを返す仕草もすごく好き!あの「クイッ」は、すごく蘭寿さん(笑)

・チャララッチャッチャ、「フッ!」でキメポーズして終わり…なわけですが
 ここで幕が閉まりきるまでの間がけっこう長いので、じーっとあのポーズ(両腕を上にあげて胸を張り、両足を揃えたスタイル)で待ってる蘭寿さんがカワイイです。

・山の夜明けにこだまするかのような「グァダラーマ♪」で登場するくだりが好きすぎて、フィナーレのロケットの前におなじ旋律が流れるときも条件反射でときめく(笑)

・ということで、元気いっぱいアグスティンの登場ですよ。
 登場するやいなや暑苦しい感じで口笛吹いたりしながらみんなを起こして回るアグスティン。
 起こされてびっくりしてお尻キュッてなるプリミティボ(十輝さん)がかわいすぎて、毎度毎度キャッとなります。私が。

・「いまは戦(いくさ)だしょうがねえ♪」の歌は、みんな楽しそうで観てるほうも楽しい。アグさんすごくフリーダム。おもに表情が(笑)
 あの派手な顔に派手な黒塗りメイクをしてるだけで超派手なのに、さらに派手な表情をするもんだから、もう、顔面からの情報量が多すぎてどうしていいかわからないです。恥ずかしいです。大好きです。十字を切るときの芝居がかった表情や「さみし〜い〜け〜れど〜」らへんの情けない表情もカワイイけど、「俺たちゃ山のオオカミさ♪」のあとの「ガオー!」みたいな顔とか、曲の最後でローサ(せーこちゃん)に殴られたときの顔とかは、あんまり見たことない気がするので新鮮。あれはなんだかもう「顔芸」の域に達している気がする…あんなに口のなか見せていいんですか?みたいな(笑)

・殴られて「ぐわっ!」となったまま曲が終わり、せーこちゃんに「ちょ、おまww口のなか切れたんだけどwww」的アピールを必死にしてみせるのがまたかわいい。
 しかしその直後「恋人が戦死したんだってな」なんつう無神経な台詞を吐くのはだめですアグスティン。いくら殴られたからって、オンナノコにそんなこと言っちゃだめです。
 …と思うものの、ローサに連れてかれるホアキン(カチャ)の尻をペシッと叩くアグスティンはやっぱりかわいい、ので、許す(はい?)

・「すぐどなるけど気のいいアグスティン」と紹介されて「何言ってんだ、すぐどなるのはオメエじゃねえか」と言い返すときのTHE江戸っ子!なべらんめえ口調が大好きなのですが
 歌劇1月号の楽屋日記で「ピラールさんが『よくしゃべるけど気のいいアグスティン』と台詞言い間違えたのを受けて、アグスティンが『何言ってんだ、ベラベラしゃべるのはオメエじゃねえか』と返した」エピソードを読んで以来、ますます好きになりつつあります。
 あんなべらんめえなのに瞬時に相手の台詞に対応できるなんてすごい…!みたいな。
 なんか完全に私の脳内でアグスティンと蘭寿さんが混ざってますね。すみません。でもアグスティンって基本的に「蘭寿さんのいちばんパッショネイトな部分を抽出した役」というか、わりと「蘭寿さんそのもの」に見えるので(もちろん素でやってるとか役作りしてないとかいう意味ではなく)、どうしても同一視してしまいがち。なのかも。

・今回何よりも大満足なのは、大空さんと十輝さんと蘭寿さんの「前腕祭り」なこと(!)。
 衣装が着たきり雀でもぜんぜんオッケーです。だって私の大好物である「十輝さんの手〜手首〜前腕」を拝み放題!大空さん&蘭寿さんも手首を露出しっぱなし!!
 男役さんの前腕の筋(すじ)は常に大好きなのですが、中でも十輝さんのラインは本当に好みで(ということをファンキーサンシャインのときにもうざく語った気がする…)、あと蘭寿さんの手首のあたりも大好物なので、毎回凝視に凝視を重ねています。何この人こわい…!

・以前ついったーで「ピラールになりたい」とわめいたけど、いまも毎回観劇するたびに「ピラールになりたい」と思う。
 特に、パブロが「なぜ他の国の争いに首を突っ込むのか〜♪」を歌ったあと。
 フェルナンド(大ちゃん)があのめんどくさそうな表情で「俺は橋はどうでもいいがピラールに賛成だ」と言ったときにキュンとして、そのあとピラールの
 「ちがうね、今からあたしが隊長だ」
 を受けて宙組イケメンズ(とむみち十みー大)が彼女を取り巻いてむーんとパブロに向かっていくところ、あの瞬間に全私が「ピラールになりたい…!!!!」と絶叫します。心のなかで。あああいいなあ京さん(笑)

・2日目の朝の見どころは、もちろん「夜が明けたとたんにスカート着用で女子力急上昇のマリア」と、「『うさぎさん』呼びにガーン!てなってるアグスティン」です。
 アグスティン…分かりやすすぎる…!!(笑)
 あの激しい「ガーン」顔を見てしまうと2幕でアグさん本人が主張する「(マリアへの恋心を)気振りにも出さなかった」説の信憑性はかぎりなくゼロに近くなるわけですが、まあ、そんなアグスティンがかわいいよねってことで。

・ここのフェルナンドのテキトーさ加減というか、「大ちゃんぽさ」(笑)が毎回ものすごくツボ。
 絶対この人偵察でなんにも見てないよ!アグスティンの目ヂカラに負けて適当に話をでっち上げてるよ!「カフェやなんかの」の「なんか」って何だよ!
 …という突っ込みどころ満載な感じがとっても「ちょww大www」です。かわええのう。

・去りぎわにマリアの「あたしも一緒に行っていい?」を聞き、ピタリと動きを止めるアグさん。
 固まりすぎ!微動だにしなさすぎ!「だるまさんが転んだ」並みに硬直しすぎ!(笑)
 …そういえば前に友人と「蘭寿さんは『だるまさんが転んだ』が強そうだよね」「ピタッと止まって、鬼が後ろ向いた瞬間に猛ダッシュしてまたピタッと止まるよね」っていう話で盛り上がったなあ。

・すぐに立ち直ったフリしてフェルナンドに「おい行くぞ」的な身振りをしますが、あの大…いやフェルナンドですら簡単に察しそうなくらいの分かりやすさです。かわいすぎます。

・1幕ラストを知ってしまうと、2回目からはどうにもエルソルドの歌で泣きそうになる。
 パコもうまいなあ。あのモンチはいいモンチ!!

・「スペインの華」、初見時は「芝居に中詰めがある…!!」とびっくりしたものですが(笑)マタドールランジュさんが上手からサーッと出てくるときの緊張感が好きです。りりこ様が歌う「すだれをかけた…」に合わせて、右手の振りで「すだれ」を表現してるところもすごく好きです(笑)
 たまにマントをつかみそこねて手が泳いでる(でも顔は変わらない)のがかわいい。

・雪の夜の場面、カードをきってカードを配って勝負して、その合間に「おいうるっせえぞパブロ!」と合いの手を入れて(あれは合いの手じゃない)、そうかと思えばマッハの速度で立ち上がって「おらぁ!」とパブロを殴ったり、段取りがいっぱいで忙しいアグスティン。
 はたから見ると大変そうなのに毎回さらっとこなしていて「さすがだなあ」と思いながら観ているのですが(相手はプロですよ)、たまにカードを落としたりすると何食わぬ顔でフォローしてるのがまたいいです。
 先日観たときはカードを切るそばからボロボロと2〜3枚カードが床に落ちていき、床にはりついてなかなか拾えないそれを必死に拾い集めてました。かわいい。でも表情ひとつ変えないのがかっこいい。
 十輝さんもみーちゃんも、あの緊張した場面のなかでまさに「ポーカーフェイス」を保ってるのが男前ですよね。まあ蘭寿さんはガマンできずに「おらぁ!」ってなるけどね(笑)

・あんなに全力で人を殴る、というのはタカラヅカの芝居でもそうないんじゃないかしら。
 あれだけすごいパワー&スピードで殴れるのはやはり星原センパイの受けが巧いんだろうなあ、と思う。観てて気持ちいい。

・「だがもう匙を投げたよ!…殺そう」の言い回しと仕草があまりに「蘭寿さんならでは」で、はじめて観たとき吹きそうになりましたごめんなさい。だってあの手が!速い!速すぎる!

・「くそっ、じゃナイフだ!」
 の言い回しも好きです。

・パブロが戻ってきて嫌味言われて(あそこのパブロは岩壁に耳をくっつけて盗み聞きしてるんですかね…?)「ちっきしょう…!」って顔のまま暗転するのに、律儀に椅子をテーブルの下に戻してハケていく蘭寿さんがツボ。

・「やっぱり足跡をつけられてたんだ。おい行くぞっ!」
 の「血がはやってる」感じが超江戸っ子。どう見ても火消しです。「火事はどこでいっ!」と叫びながら走っていきそうです。それは次郎吉さんです。

・ロバートに止められて、行きたいのに動けなくてプルプルしてる感じとか、ルチアに腕を揺さぶられて「ううっ」てなってる感じとか、エルソルドのキャンプが爆撃された瞬間のビクゥゥゥッ!ていう反応の仕方とか、もう、100%蘭寿とむ。

・ムラではアンセルモの祈りのあとに「ぐはぁぁぁ…」みたいな嘆きの声を上げてたと思うのですが、東京ではなくなってしまって残念。だめなの?やっぱりあれはだめなの?いや私も観るたびに涙を忘れて笑っちゃってたけど(だからだよ!)

・今回すごく「目を閉じて上を向く」仕草が多いように思うのですが、そのときに必ず白目むいてるように見えるのはお化粧の関係なのか、それともご本人が薄目あけてるからなのか、真相がわからない。

・しかしなんだかんだ言っても1幕ラストは、閉じた目から仰向いた頬へと流れる涙があまりにもあまりにもあまりにも美しいのです。毎回ツツーッときれいに流れる。泣く、のを通り越して見とれる、しかできないくらい本当にきれい。
 あとああいう角度で見ると、マジで鼻高いな!と感動する(笑)

・2幕の登場はまさかの「俺はゲリラだ」。
 いやあ、その…びっくりしますよね…。
 ムラ初見のとき、幻想(あれはあれで結構ポカンとなるのだが)のあとで登場して突然「おーれはーゲーリラだっ!」と叫びだした蘭寿さんに、私と私の隣の人とそのまた隣の人が3人揃ってブッと吹き出したのが忘れられません。強烈なシンパシーを感じた!(笑)
 それからというもの、初めて観る友達には必ず「2幕ですごい登場をするから!」と吹聴してます。事前に吹き込んでハードル上げといても期待を裏切らない登場、ってなかなかだよね。みんな「ほんとにすごかった!」って言うもん(笑)

・「その頂点で 光に出会い♪」の歌い上げもとても蘭寿さんらしいのですが、そのあとに続く「そのまばゆさに 目を閉じた♪」の絞り出しかげん(笑)が蘭寿節の真骨頂。

・私にはあんまりとむみちセンサーがないのですが、アンドレスに言う「おまえ、大丈夫か?」の表情はすごく好きです。

・みちこれーれの場面が本当に好き。みっさまの歌声には無条件に癒されるし、あの曲も合ってるし、れーれもすごく良くなった…!かわいいかわいいかわいい。
 「アンドレスとルチア♪」のシバティ全開ぶりには最初ガクッとなったけど、今となってはそれがないと物足りないきぶん(笑)

・ロバートとのタイマン場面は、アグスティンの熱さというか空回りぶり(笑)とロバートのクールさが観てて面白いです。
 ていうかあそこの歌が本当に隅から隅までらんとむすぎる…!
 (さっきからそんなことばっかり書いてるなあ。ボキャ貧で申し訳ない)
 「俺は、…俺は♪」の出だしからしてマネしたくなる蘭寿節ですよね。でマリアへの想いを熱く熱く歌い上げるわけですが、ロバートの反応が超クールというか何というか「え、いまそんなこと言われても><」的なちょっと引いてる感じなのが本当に面白くて、ゆひとむってイイわあ…!と思う(笑)

・「手を貸そうか?俺が」と言い出すアグスティンが何をする気なのかいまいち分からないのですが、「手は足りている。…けっこうだ」とばっさり斬られるアグスティンはかわいいです。

・「そうだった、あの娘の係はおまえさんだ。俺のすることはないんだった」
 と引き下がっておきながら、さらに
 「マリアは何をしてるのかなあ」
 と言い出すアグスティンが、なんていうか、恥ずかしカワイイ!あの口調といい、夢見がちな瞳といい、ほんとにマリアのことが好きなんだなあと思えて愛おしい。でもちょっと恥ずかしい(笑)。「呼んできてやろうか?」とか言っちゃうおせっかいさんぶりにも赤面します。ハート強いよね、アグスティン(笑)

・「いいんだ、待つさ」と言われて「そうかい」と返すときの「照れた江戸っ子口調」も好き。

・雷管を盗まれるくだりはどうにもこうにも「パブロorz」「ピラールorz」となってしまうのですが(脚本的な意味で)
 しかしここであの台詞の登場ですよ。
 
 「はんっ、豚みてえになっ!!!」

 ・:*:・(*´∀`*) ・:*:・

 これ、もう、私の脳内満場一致で「アグスティンに言われたい台詞No.1」です。超ひどい台詞だけどアグスティンになら言われてもいい。むしろ罵られたい(ドMか)。「豚みてえになっ!」のヒドさもさることながら、「はんっ」の鼻から息を吐く感じが好きで好きで仕方ないです。
 …ああ、やっぱりピラールになりたいなあ(素)

・パブロが連れてくるゲリラたちの中に混ざってるてんれいさんが、何かを企んでるようにしか見えません。あの人がおとなしくパブロに殺されるとはとても思えない(笑)

・針金を踏まないようにそろそろとまたぐアグスティンがかわいいです。そして私はピラールになってあの口調で「すげえ女だ」と言われたいです(しつこい)

・ダッシュ場面の見どころはなんといっても、十輝さんの俊足ぶりとストロークの大きさ!あれは本当にすごい!
 後続の蘭寿さんの「ストロークは十輝さんに及ばないけどそれを補ってあまりある回転の速さ」もツボ。

・言われたい台詞No.1は「はんっ、豚みてえになっ!」っですが、言ってみたい台詞No.1は「あばよ…ッ」です。
 ちなみにこれから浸透させたいのは「よぉーしガッテン!」です。「夜の寒さは闇雲だねえ」はすでに日常用語として定着。

・「戦争なんてくだらねえーーーっ!!!」
 これ、もちろん赤面台詞でもあるのだけど(はじめて聞いたときは笑いそうになったけど)(本当すみません…)それ以上にアグスティンの思いが伝わってくるというか、あの渾身の叫びに胸を衝かれる。し、毎回あれだけのパワーであの台詞を伝えられるのはやっぱりすごいなと思います。

・フィナーレの蘭寿さんは、一言でまとめると「腰祭り」。(まとめないで)
 ていうか
 あのローズピンクの衣装が、色といい質感といい卑猥すぎる…!!(直球)
 衣装と振付の相乗効果により腰の動きが際立ちすぎて、正直どこを見ればいいのか分からない。いや腰見てるけど。
 いろいろ考えてはみたのですが、カクカクというかガクガクというかクイクイというか、とにかくあのムーヴメントを表現する言葉がどうしても見つかりません。腰から銀橋に出てくる瞬間の「ギャアア」感も、私のボキャブラリーではとてもとても伝えられません。ので、やっぱり「腰祭り」と総括して終了します。

・しかし未だにあのハーフアップとキラキラ髪飾りを見ると「女子力!」と思うのである(いらん)

・紺のほうは本当にかっこいいですよねー。VIVA羽山先生!!
 あの幾何学的かつ芸術的な大階段使いはやっぱり余人をもって代えがたい、と、心から思います。衣装もステキ。

・ゆうひさんが舞台上にいて、蘭寿さん以下の男役が大階段で三角形を作るシークエンスがすごく好き。
 あの三角形の頂点にいる蘭寿さんを見ると、なんていうか「ああ、ここまで来たんだなあ」と思います。ずっとあのなかで踊ってきて、がんばってきて、あの位置で踊れる人になったんだなあ、という。実際にトップになるとかそういうことではなくて(まあそれもあるかもしれないけど)、やっぱりタカラヅカの舞台における「三角形の頂点」というポジションはすごく感慨深い気持ちにさせられるのです。うまく言えないけど。リオデブラボーの中詰めで三角形の頂点にいたニワさんや杏奈先輩を見ててもそういう気持ちになったし、エキサイターのプロローグで頂点になって大階段降りてくる高翔さんを観ても思った。

・ここはもう、幸せだなあ…と思って見とれているうちに終わってしまう感じ。
 でも毎回毎回、そうやって心からうっとりできるフィナーレがあるのは本当に幸せなことだと思います。ナウオンでゆうひさんが「『この瞬間のために通う!』と思ってもらえるような瞬間メーカー、になりたい」みたいなことを言っていたけど、まさにそれ。そういう瞬間を毎回味わえてる気がする。
 …しかしゆうひさんは本当にいつもイイことを言うなあ。

・群舞が終わり、ゆうひさんが舞台上で着替えているときに蘭寿さんたちが踊る、カスタネットを叩くかのようなゆっくりした振りが好き。背中から指先に至るまで、シルエットがすごく美しいです。

・デュエットダンスの衣装もいいですよねー。すみ花ちゃんのショートもかわいい!ゆひすみかわいい!!

・大羽根しょって、自分の位置までカニ歩きするときの蘭寿さんがやっぱりすごく好きだなあ(笑)


 ということで、
 なんか全体的に「おまえアグスティンなめてんの?」みたいな感想になっちゃってますがアグスティンも蘭寿さんも大大大好きです!!いろいろすみません!!(土下座)

 たぶん今回のタイトル史上最長。
posted by 白木蓮 at 15:04 | Comment(4) | TrackBack(1) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

November 29, 2010

らんとむ誰鐘西茶メモ

 ラブシンフォニーとか、コードヒーローとか、誰がためとか、書けてないことが山のようにありますが
 記憶が新しいうちに『誰がために鐘は鳴る』西らんとむ茶の備忘録。
 いつものことですが、すべて私のあいまいな記憶による「こんな感じ」の記録なので、言い回しや表現などはあくまでも大まかなニュアンスってことで捉えていただければと思います。話題の順番とかもめちゃくちゃです。ではどうぞ。

 (12/1追記、妄想ネタと天ぷら侍ネタがなぜか漏れていたのでコソッと書き足しましたー)


【登場】

・しょっぱな「俺はゲリラだ」を歌いながら登場(笑)
 前奏が短くて歌の入りが早いので、扉が開くか開かないかぐらいのうちに歌い出さないと間に合わないのですが、最初は扉の向こうで歌い出しそこねたらしく(笑)1度やり直してました。かわいい。
 服装は細身のグレーのスーツで、インナーはスーツと同じグレーのベスト(三つ揃い…って言っていいの?こういうやつ)に白いシャツ。
 センター分けにした長髪がノーブルな感じで素敵でした。『ファントム』のフィリップっぽい、というか(笑)

・それにしても美しかった…!!!
 肌もきれいで、目が大きくてキラキラしてて。あの横顔は本当に芸術品。


【トーク】

・すみませんアグスティンのまじめな話はほとんど覚えてません(えええ!)

・今回のロングヘアは、お稽古中からキムシンが「あー、ロングロング!」(微妙に手振りつき)と言っていたんだそう。
 最初はカツラにしようかと思っていたけれど、『シャングリラ』でエクステ付けてた大ちゃんに「エクステいいですよ」と言われ、試しに付けてみて合わなかったら外せばいいか、と思って付けてみた。
 そしたらすごく自然だし、楽だし(今のってシール?で付けるらしい。編み込むのと違って楽ちんらしい。やったことないのでよくわからないけど)、でエクステに落ち着いたんだそうです。大ちゃんGJ!!

・お稽古に行くのに朝時間がなくて「今日はもうこれでいいや」って感じでオールバックにしたらそれがわりと好評で(笑)、アグスティンもオールバックでいくことになったそう。
 で、3日か4日経ってそろそろ周りのみんなも見慣れてきたかな?という頃に、お隣のゆうひさんに
 「ほんと現地の人みたいだよねー」
 と言われたらしい(笑)
 いわく、
 「あまりの濃さに二度見する」。
 ゆうひさーん!!

・フィナーレの髪型は
 「真矢みきさんが退団されるころに後ろでひとつに縛っていたので、それもいいかなと思ったんですけど…結局、上だけくくるのがいちばんおさまりが良かったのでそれに決めました」
 キラキラの髪飾りもいろいろ注文を出して作ってもらったもので、お気に入りだそうです。ちなみに私は、あのハーフアップ+キラキラクリップを見るたびに「女子力」という言葉が頭をよぎります(どうでもいい!)

・黒塗りメイクはいつもより目元のラインとかを濃くするので、思いっきり描けて楽。だそう。

・「たくさんかっこいいダンスがありますが、ご自身ではいかがですか?」というような質問で司会の方が「ご自身」を噛んでしまい、「ごじさん」みたいに聞こえて、それを蘭寿さんがすかさず
 「え?いま『おじさん』て言った!?!?」
 と(笑)
 「おじさんって言ったでしょ!ちょっとそこのウサギ!!(笑)」

・説明しますと、今回スタッフさんがみんなウサ耳カチューシャを付けていて、中でも司会の方は頭がすっぽり隠れる被り物(着ぐるみの頭部分みたいな)をかぶっていたのですね。
 で、
 司会「あ、気づいていただけました?」
 蘭寿さん「気づいてたよ!もう、いつ突っ込もうかと思ってた(笑)」
 とのことで。
 ここぞとばかりに突っ込んだ蘭寿さんがすっごいかわいかったー!(笑)

・このくだりがあまりに可愛すぎたので、本題のトークをあまり覚えてないのですが(ひどい)
 ダンスに関しては「一本物だけどたくさん踊れてうれしい」というようなことをおっしゃってました。どのナンバーがお好きですか?という質問には、どれも好きなので選べない、と。

・フィナーレのローズピンクのところは、スターブーツで踊れるのかな…?と不安だったけど、やってみたら意外と大丈夫だった。
 娘役さんは男役さん以上に自主稽古ですごく細かく振りを揃えるし、とにかく「気が揃う」ので、その真ん中に立てるのはとても気持ちがいいそうです。

・出番前にどうやって気合いを入れますか?という質問は、
 「特にそういうのはなくて、出る直前の一瞬で集中する感じ」
 と。
 出番前はわりとギリギリまでしゃべったりしてるそう。
 「きょうのスタンバイ中、柔軟とかをしてたら今回おじいちゃん役の珠洲春希くんも隣で柔軟してて、脚がポーン!てこのへん(頭の横)まで上がってて(笑)」
 で「おじいちゃんすごいねー!」と言ったら、「そうじゃよ、『俺はゲリラだ』は袖でリズムを取ってるんじゃ」みたいなことを言ってきたらしい(笑)
 フィナーレでいきなり踊るのでおじいちゃんは大変で、こっそりそうやってアップしてるそうです。
 「実はおじいちゃん誰よりもリズム感がいい、みたいな(笑)」

「きょうの出番前はいろいろ面白かったんですよー!私がこう(前かがみな感じで)腕をぶらぶらさせて腰を伸ばしてたら、十輝いりすくんも同じことをやってて、でもなんかまさこは腕の動きがすごい激しくて(笑)
 腕を揺らしながら、
 『なんかぁ〜、わたしゲリラじゃなくってゴリラみたぁ〜い』
 って(笑)」

 十 輝 さ ん … ! !
 なんか、すごく、想像できてしまう(笑)
 かわいいなあ。蘭寿さんの十輝さんの口真似もすごくかわいかったです。

・組子の話をするときにフルネーム+「くん」付けで呼ぶの、いいなあ。小学生男子っぽくて(笑)

・ゆうひさんのお茶会で、蘭寿さんについて「男同士の芝居ができる人」というお話が出たそうですが…という質問を受け、
 「男役同士、人間同士として深い芝居ができるというか、目の奥で会話できる」
 とおっしゃってました。
 今回はがっつりお芝居できるのでうれしい、と。

・舞台以外では、パソカレの話。
 表紙は赤背景でアップめでかっこいい感じで…というコンセプトどおりに撮れたので満足。
 あと初夏をイメージして撮ったカジュアルなものも好きだそうです。私もあれ大好きです!白Vネック!!


【ゲーム】

・ゲームは個人戦で、ビンゴでした。
 蘭寿さんの今までの名台詞(笑)で各自マスを埋め、蘭寿さんがひとつひとつボールを引いて読み上げるというもの。
 台詞とか歌詞とかいろいろでしたが、司会の方の指示により、ちゃんとそのときのニュアンスで読んでくれる蘭寿さん。サービス満点。
 「負けっぷり〜♪」とか「スパークリーング!」とか、「僕はいつも君を愛しているよ」とか、ちゃんと再現してくれてかなりデレデレしました。私が。

・マスの数が少なめだったので、わりとすぐビンゴの人が続出してスピーディに終了。
 優勝商品は「アリナ○ンV」ならぬ「アグスティンV」でした。中身はアリ○ミンで、ラベルのみオリジナルだった模様。蘭寿さんが効能を全部読み上げてたけど、相当凝ってた(笑)

・ビンゴの人を数えたりとか、スタッフ陣がちょっとバタバタしてるときに会場を眺めながら待ってる蘭寿さんの顔が好きです。ほわんとしててかわいい。そして美しい(闇雲に)


【握手〜抽選コーナー】

・握手のときも、プレゼント渡すときも、本当ちゃんと相手の顔を見る人だなあ。とあらためて。

・握手のときは、いろいろ迷ったけど「このたびはおめでとうございます」と伝えました。

・蘭寿さんへのプレゼントは今回のお洋服。立って見せてくれたとき、チラッと見えたジャケットの裏地がヒョウ柄だった。裏地ヒョウ柄、好きなのかな…。前にもそういう裏地のものをプレゼントされてた気が…。


【一問一答】

・時間が余ったので…ということで、客席からの質問にどんどんお答え。

・○○なんてくだらねえー!と思うことはありますか?という質問には、
 「うーん…『緊張なんてくだらねえー!』とか?」
 と。
 別にそういう言葉で思うわけじゃないけど、緊張するとやっぱりいい芝居にならないので、緊張はうまくほぐすというかまぎらすようにしているそうです。
 司会「なるほど。精神力の強さがうかがえますね」
 蘭寿「あ、ありがとうございます(笑)」
 司会「とんでもございません」
 …何このやり取り!おもしろいなー。

・マリアのどういうところが好きなんですか?
 「ピュアなところとかまっすぐなところですかねー」
 (こういう表現ではなかったかも。おぼろげ)
 「会ったことなかったんでしょうね、今まで。ああいうタイプの人に」
 なんかこのへんの言い方がすごくサバサバしてて他人事っぽくて面白かったです(笑)

・ピラールは好きですか?
 「(笑)好きですよ。でもそういう意味じゃなくて、同志っていうか」
 司会「ラブじゃなくてライクですか?」
 蘭寿「あーはい、ライクです」

・ラファエルに「ぐずぐずするな!」と怒鳴ってるわりには、あのときアグスティンは手ぶらですよね?
 「…指示係です(笑)」

・質問じゃなくてお願いですが、「とむさんの声で『うさぎさん』と言ってほしいです」というものが(「これは私がお願いしてるわけじゃないんですよ!お客様からのご要望ですよ!」と必死に弁解する司会の方w)
 「え、いま言うんですか?私が?」
 例によって微妙な抵抗を見せる蘭寿さん。
 しかし例によって司会に「はい、是非」と重ねて乞われ、
 「じゃあ…いきますよ」
 とはにかみつつノッてくれる蘭寿さん。

 「…うさぎさん」

 (わずかにどよめきつつもなんとなく静かな客席)

 「ハイ微妙な雰囲気ー!(笑)」

 司会「いや、皆さんときめいてらっしゃるんだと思います(笑)」

・なんか、あまりにストレートに言われたものでびっくりしてリアクションできなかった…(笑)
 いま思うと、やっぱり「誰か」に対象を絞って言ってもらえたほうがキャーー!!てなったのかも。抽選で当たった人とか。
 だって蘭寿さん、目の前に相手がいると全力で赤面させにかかるんだもん!><

・ちゃんとごはん食べてますか?という質問では
 「食べてますよー!特に2回公演の日は、朝からバナナとかアボカドとかいろいろ入れたジュースと、ごはんとお肉と野菜と…ちゃんと作ってしっかり食べてます」
 とのお答えでした。

・そういえばコンサートのときのお茶会で、めっきり痩せた蘭寿さんを心配してなのか、ごはんに関する質問がすごく多かった(笑)
 「今までに最高でお椀何杯くらいごはん食べたことありますか?」
 とか。
 それに対して
 「うーん…でもお椀の大きさとかにもよりますよねえ?」
 とかやたら真面目に考える蘭寿さんがすごく面白かったのを覚えてます。結局答えは「3杯くらい?」だったかなあ。

・ちなみにそのときのおかずは何でしたか?という質問で(突っ込むなあ笑)
 「えー?焼肉とかかなあ…いやでも焼肉のときはそんなにごはん食べないですよね。何だろ、イクラとか?(笑)」
 て答えてたのがかわいくて印象的でした。いつかどっかに書こう書こうと思いながら機会がなかったので、ここで書けてよかった!(笑)

・今回のお茶会ばなしに戻って、「コンサートのあとのお休みはどこか行かれましたか?」という質問。
 「え、わたし休みありましたっけ?」(きょとん)
 いやよく知らないけど、ついったーによればほうぼうの劇場で目撃されてたじゃん!観劇三昧だったじゃん!(笑)

・ジェンヌさん的に、やっぱり旅行とか行かないと「お休み」っていう感覚ではないのかな。表面上お休みでも旅行に行かずずっと東京や関西にいたということは、ちょこちょこお仕事があったのかもしれないし。
 …とかなんとか考えましたが、とにかく「わたしやすみでした?」と真顔で司会の方に訊き返す蘭寿さんがかわいすぎたので何でもいいです(甘)

・夜眠ろうとしても眠らないときはどうしますか?
 「無理に寝ようとはしないですね。起きて、テレビを見たり、妄想したり」
 いまなんつった!?
 すみません、「妄想」という言葉があまりにもナチュラルに発せられたことにびっくりしすぎて周辺の言い回しがぜんぜん記憶にありません。
 すごく…普通でした…(笑)

・最近ハマっていることは?
 「『天ぷら侍』っていうゲームのアプリ…知ってます?十輝いりすくんがiPadを持ってて(ここでえええ!となる我々。あんた十輝さんを何だと)、それに入ってるんですけどー
 ゆうひさんが全国ツアー中にそれにすっごくハマったらしくて、移動のバスの中でもずーっとやってて、みんな静かにバスに乗ってるのにゆうひさんがそのゲームをやる音が鳴り響いていたっていう(笑)
 こうね、お客さんが『エビ!』とか『イカ!』とか注文を出してきて、それに合わせてエビとかイカとかを揚げて、お客さんに出して、っていうゲームなんですけど、失敗するとすぐ『切腹』って出るんですよ!(笑)で悔しくて『もう1回やる!』みたいな」

 内容をよく憶えてないので相当脚色してると思いますが、とにかくゲームについてかなりマシンガンで語る蘭寿さんが大変かわいかったです。でもやっぱり、いちばん衝撃的だったのは「十輝さんがiPadを持ってる」ということです(だから十輝さんを何だと)

・次の質問→「どうしてそんなにかわいいんですか?」。
 「え、かわいい!?かわいい…ですか?言われ慣れてないので…ええー、かわいい?どうしよう」(本気で困惑してる様子)

そ こ が か わ い い ! !
 (異論は認めない)

・スタッフさんたちが付けてるウサ耳カチューシャについて(「かわいい」ネタからどうしてそこへ話が飛んだのか記憶が定かでないのですが、たぶん司会の方がうまく誘導したんだと思う)
 「こないだ楽屋で、すっぴんのときにそういうの(ウサ耳)付けたんですよ。で、みんな付ける前は『絶対似合うよーかわいいよー!』ってワイワイ言ってたのに、いざ付けてみたらシーンてなって
 『…濃いね…』
 って(笑)」


・という話をしてる間に、スタッフの人がウサ耳を蘭寿さんのもとへ(ナイスタイミング)

「え?付けるの?これ?」
 例によって微妙な抵抗を見せる蘭寿さん(2回目)
 しかし例によってしっかりウサ耳装着してくれる蘭寿さん。
 いやあ、その、
 めちゃくちゃかわいかった…!!(真顔)

・客席にキャーキャー言われて、まんざらでもなさそうな蘭寿さん。
 「ちょっと、鏡がないので自分ではどうなってるか分からないんですけど…」
 とカチューシャを触って微調整しつつ、恥ずかしがりつつ、すごい目尻下がってました。か…かわいい…(溶)

・司会の方が「もう外していいですよ」サインを出さずに次の話題へ移ったので(笑)、次の質問ぐらいのときにさりげなく自分でウサ耳を外してました。そんなところもかわいい(しつこい)

・検定アナウンスについての質問では、
 「いきなり『お願いします』と言われて原稿を読んだんですけど、もちろん検定を受けたことはないので雰囲気もわからないし、『え、これは堅い感じで読んだほうがいいんですか?やわらかい感じがいいですか?』とか訊きながら読みました」
 とのこと。まじめだなあ。
 「でも検定を受けられた方から『とむさんの声が流れてきてすごくびっくりしたけど嬉しかったです』とお手紙をいただいたりしたので、よかったです」

・実際に検定受けて壮さんと蘭寿さんのアナウンスを聞いたのですが(というかむしろこのアナウンス目当てで受けにいったと言っても過言ではない)、壮さんのフリーダム加減と蘭寿さんのきまじめさ加減がすごく面白かったです。
 基本のアナウンスは「消しゴムなどを落としたら自分で拾わず、係の人に知らせてくださいね」みたいな感じなんだけど、蘭寿さんの口調はもう、蘭寿さん本人が消しゴム拾って届けてくれそうな勢いだった(笑)。壮さんは「アハハそこの人消しゴム落としよったー」ってニヤニヤ眺めてそうだった(笑)。どっちもキャラが出てて非常によかったです。
 ちなみに私は蘭寿さんの「あなたの宝塚への想いをマークシートに込めて…がんばってください!」という激励に骨抜きにされました。と、ついったーでも書いたけどここにも残しておく。

・「とむさんにとっての癒しは何ですか?私の癒しはとむさんです☆」
 みたいな客席からの質問には、
 「じゃあ私は、皆さんです(笑)」
 と。
 …こういう、まじめに仕事するところがだいすきです(素)

・最近印象に残った宙組でのエピソード。
 先日の組替え発表について組子全員の前で報告させてもらったときに、宙組の下級生がみんなすごく「おめでとう」とお祝いしてくれて、でも同時にみんな涙をたくさん流してくれて、それが本当に印象的だった。
 また発表があって以降、花組の下級生と廊下で会ったりすると「おかえりなさい」という言葉をかけてくれるのが本当にうれしい。
 …というようなことを話されてました。

・「今後の予定」のところでも組替えのことに少し言及してましたが、
 「まずはこの公演のことだけを考えて精一杯がんばりたいと思っていますので、よろしくお願いします」
 と。


 いろいろ書き落としたことや伝えきれていないところもあると思いますが、とりあえず、こんなところで。
 良いお茶会でした。
posted by 白木蓮 at 23:07 | Comment(10) | TrackBack(1) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

November 18, 2010

いま、と、これから

 前回の記事にコメント、メール、WEB拍手からのメッセージを下さった皆様、本当にありがとうございます!
 どれもこれも嬉しくありがたく拝見しています。お返事もうちょっとお待ちくださいませ。



 発表から早くも3日が経ったわけですが
 さっきCSで流れた『EXCITER!!』2009をたまたま最初から最後まで見てしまい、あらためてすごくいろんなことを考えました。



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posted by 白木蓮 at 23:55 | Comment(3) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

November 15, 2010

11月15日

花組 次期トップスターについて

この度、花組 次期トップスターに蘭寿とむ(宙組)が決定致しましたのでお知らせ致します。

尚、蘭寿とむは2011年4月25日付で宙組から花組に組替えとなります。
トップスターとしての公演は、2011年6月24日に初日を迎える花組宝塚大劇場公演(演目未定)からとなります。


組替えについて

この度、下記の通り、組替えが決定致しましたのでお知らせ致します。

【星組】
凰稀 かなめ・・・2011年2月25日付で宙組へ
(今後の出演予定)
・〜2011年2月24日 星組中日劇場公演『愛するには短すぎる』『ル・ポァゾン 愛の媚薬II』に出演
・2011年5月20日〜 宙組宝塚大劇場公演(演目未定)に出演

【宙組】
蘭寿 とむ・・・2011年4月25日付で花組へ
(今後の出演予定)
・〜2011年1月30日 宙組東京宝塚劇場公演『誰がために鐘は鳴る』に出演
・2011年3月      宝塚及び東京にてディナーショー開催予定
・2011年6月24日〜 花組宝塚大劇場公演(演目未定)にトップスターとして出演



 ちょっと、いろいろ、頭のなかを整理してまた出てきます。

 雪組関連とか誰がため〜感想とかも書きかけてるんだけど…アップできるのか…。


 ****


 一夜明けて追記。



 いろんなことを全部抜きにして考えたら、やっぱり、うれしいです。すごくすごくすごくうれしい。
 蘭寿さんが舞台人としてひとつひとつ築いてきたものが、トップという形で報われることもうれしいし
 私はやっぱり花組が好きだし、花組の男役も好きだし、花組の蘭寿さんが大好きなので。
 大好きな人が大好きな組へトップとして戻れるなんて、こんな幸せなことはない、と心底思っています。正直なところ、舞台の絵ヅラを想像すればするほど、どんだけ俺得だよ!と震撼していたりもします。


 でもやっぱり、
 壮さんはどうなるのかとか
 みっさまはどうなるのかとか
 かなめ姫はどうなるのかとか
 星組はどうなるのかとか
 考えずにはいられないし、ただでさえいろんな重圧と戦っているジェンヌさんに一体どれだけのものを背負わせる気なのかと思う。
 本当にこれしかやりようがなかったのか、もっと人を傷つけないやり方があったんじゃないか、と思えてなりません。

 この人事がどんな未来につながるのかはまだ分からないけれど
 誰も不幸にならないで、と、心から祈っています。




 そして、いろんな思いを抱えた上でなお、ファンとして言う。


 蘭寿さん、花組トップスター就任、本当に本当におめでとうございます。
 大好きです。
posted by 白木蓮 at 17:29 | Comment(9) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

September 26, 2010

君の笑顔が僕のすべて

 蘭寿とむコンサート『“R”ising!!』、終わっちゃいましたねー(なんか世間とタイムラグがあるけど気にしない!)(とっくにCSニュースとかも流れたけど気にしない!)


 ということで今更ながらに振り返る蘭寿コンもろもろ。
 今回はだいぶおセンチなので、隠します。


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posted by 白木蓮 at 04:48 | Comment(5) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

September 22, 2010

ライジング時系列レポ2

 蘭寿コン詳細レポ、第2幕です。

 …と書き始めてみたものの
 書くべき情報量が多すぎて、途中で「もうむりー」と頓挫しているうちに楽を迎えてしまいました(案の定)
 が、公演中に書きかけていたものを過去形に直すのもちょっとアレなので、すべて現在進行形で行かせていただきます!あしからず。


【RECALL】

 昭和のレトロ感漂う場面。ぜんぶ服部良一さんの曲だと思ってたけど、いま調べたら1曲目の「ウェルカム上海」は越部信義さんという人の曲、2曲目の「ダイナ」は外国の曲なんですね。
 でもどれもテイストが合っていて、さらにこのレトロっぽさは蘭寿さんの持ち味にすごく良く似合う!アジアンウインズの中詰めを愛してやまない私にとっては垂涎の場面であります。

 関係ないんだけど、「ウェルカム上海」の曲調が『BUND/NEON上海』の「ようこそ上海へ」みたいな歌(まんまやん!)にすごく似てる。バンドネオンのほうの曲も好きなので、わざと似せたのか偶然なのか、わりと本気で気になっています。イメージした背景が似てるのかな、とか。つまり租界があったころの上海の外灘で、ふみかみたいな中国マフィアが街を牛耳ってて、よっちやしゅん様が阿片中毒で恍惚となってて、ゆまたんみたいなチャイナ美女がクラブで踊ってて、超カッコイイだいもんがテーブルを飛び越えてる感じね(いろいろ間違えてるよ!)

 話が逸れましたが。
 とにかくそんな感じで大好きな「ウェルカム上海」から始まり、2曲目の「ダイナ」。
 これは、もう、
 すずはるきさまのガチ女装が素晴らしすぎる…!!!(嘆息)
 ほんっとに「イイ女」かつ「高い女」です。そのイイ女に「Oh, ダイナ♪」と甘く呼びかける蘭寿さんもまた3割増でイイ男に見えます。こういうのを見ると、本当に娘役(女役)ってタカラヅカにおける重要な要素だよなと思う。ふたりのムーディな感じと優雅な曲調から「古きよき昭和キネマ」って感じが味わえて、これまた好きな場面です。

 つづいて服部有吉さん振付のナンバー。身体の使い方がまったく変わるので新鮮。
 ダンスの詳しいことはまったく分かりませんが、ああいうコンテンポラリー?の振りを踊ってなおかつ「男役として」カッコイイと思わせてくれるのが、蘭寿さんの蘭寿さんたるゆえんだと思います。もともとの振付に忠実なメソッドなのかどうかは分からないけど、ちゃんとひとつ自分のものとして消化してるというか。身体を使いすぎず、男役としてカッコイイところ、で止めてるというか。
 リンリンの歌う「センチメンタル・ダイナ」がまたいい!リンリンの硬質かつ透明な声が曲にすごく合っていて、振付の緊張感とも相まって良い意味でのはりつめた感じがある。大好きです。

 ひとり地面にひざまずいた蘭寿さんが、そのポーズのまま「フッ!」と掛け声をかけると場面ラストの「ジャングル・ブギ」へ。
 このナンバーは、もう、本当に本当にかっこいい!!!
 たぶんいま「ライジングでいちばん好きなナンバー」を挙げろと言われたら、迷わず「ジャングル・ブギ」を選ぶと思います。
 だって「ウワ〜オワ〜オワ〜オ」だよ。吠えるんだよ。蘭寿さんがすごいドヤ顔で「わたしは女豹だ♪」だの「骨の溶けるよな恋をした♪」だのって言うんだよ。そんなの好きにならずにいられない!
 アジアンウインズもそうだけど、タカラヅカとブギの組み合わせって、「かっこよさ」と「泥くささ」のバランスが完璧に私好みなんだと思う。蘭寿さんの場合は特に。かっこいいのに泥くさくて、都会的なのに野生味があって、洗練されてるのに赤面(笑)。最後の歌い上げ(と、その歌声に煽られる周りのダンサーズ)にも超赤面。好きすぎる…!!

 蘭寿さんたちがハケたあとの、すずはるきさま&若手男役の「ジャングル・ブギ」がまた最高にいい。珠洲さんがたまらんカッコよくてしびれます。「ウワ〜オワ〜オワ〜オ」の声も色っぽい!なんか、もう、言葉にできないくらいイイ!


【ROMANCE】

 ブギのあとはガラッと雰囲気が変わって夢々しい場面に。
 ネグリジェ姿で理想の王子様を夢見ている女の子が桜子、その夢を彩る歌手のモチモチ、バレリーナのエビちゃん。
 モチモチの声がほんとに「天使の歌声」で、きれいで愛らしくて、それだけでファンタジーの世界にいざなわれる気がします。エビちゃんのバレリーナはリアル妖精だし。ふたりとも『パッサージュ』のプロローグ衣装がよく似合ってて夢のようにかわいい!桜子もかわいい!

 と、カワイコちゃんたちを愛でつつほわわんとなったところで
 この方の登場です。
 そう、真っ白い王子様の蘭寿さん…!!!

 白いドレッシーなシャツに白いパンツと白いブーツ。輝くブロンドのロン毛カツラ。
 …初日に登場した瞬間本気で吹きましたすみません。
 ダイスケやっちゃったよダイスケーーー!(初日の心の叫び)

 とはいえ
 この場面、実はけっこう、好き(小声)
 すっごい面白いけど。すっごい恥ずかしいけど。毎回顔を赤らめつつ唇をかみしめつつオペラでガン見してるけど。(気持ち悪い観客だなあ)

 まあ、基本ネタだというのが大前提にあるのでね。
 ご本人もたぶん「これはネタ!前フリ!」っていうスタンスでノリノリでやってるから、こっちも安心して笑えます(笑うのか)
 そのへんを差し引いても、舞夢とかファンタジスタとかに比べて素直に好き!と思うのは「対娘役」だからだと思う。パァン!ていう笑顔にすごく包容力が感じられるから好きです。男役相手のロン毛お耽美は本当に似合わな…モゴモゴ。

 最後まで晴れやかすぎる笑顔のまま王子様が退場し、また桜子、モチモチ、エビちゃんの場面に。後半はエビちゃんのバレエパートナーとしてりく君もマントをひるがえしつつ出てくるのですが、りくエビの身長差がめちゃめちゃカワイイ!!完璧に頭いっこぶん違う。リフトもきれいだし、なんともラブリーなダンスカップル(コンビというよりはカップル)です。デレデレ。りくエビりくエビ(言いたいだけ)

 これでひと場面終了…と思いきや、舞台はこの「夢見る少女と王子様」のバックステージに。
 アパショのお花ちゃん衣装の上に白いスモック(みたいなやつ)を羽織った楽屋係@十大ちー、が登場!!
 場内大盛り上がり!!
 ここのかわいさ、そしてキャラ立ちっぷりは本当ハンパない。そこにいるだけでニヤニヤしちゃう。
 十輝さんの「おうじさまにあいされたい♪」は毎回絶対にハズさないですね。ハズしようがないよね。完璧だもんね。あのビジュアル、あのキャラ、あのひくぅーーーい声。唯一無二!
 個人的に、宙アパショは中詰めばかり再生してしまうくらいお花ちゃん(特にいりす氏の紫ドレス!鎖骨!)が大好きなので、あのコスプレをもう一度みられたこともすごくうれしい。

 で公演序盤は三人娘(笑)にばかり気を取られていたのですが、白いつなぎで登場する蘭寿さんがどんどんどんどん可愛くなっている!まいる!!
 「特にあの白い王子様!かっこよかったなあ〜」とか「福山なんかより全然イケメンだよね!」とかいう台詞、超こっぱずかしいんだけど客席の拍手を聞いてウンウンと満足げにうなずくトムくんがあまりに可愛いのでもう何でもいいです。拍手します。はい。
 それにしても最近やたらと「ヘンな前髪を作るスキル」が向上してますよね、某同期の方ともども(笑)

 三人娘とトムくんのやり取りはもう、ぜんぶすき!ぜんぶかわいい!(ボキャ貧全開)
 十輝さんの肩もみに精を出す蘭寿さんが、まるで大木に止まるセミのようで愛らしいです。ほんっとかわいい。
 そして十輝さんに「あんたって、のろまなカメみた〜い!」、大ちゃんに「あんたにダンサーなんて無理よ。大体あんた、カラダ硬いし」と渾身の自虐ネタを言わせたダイスケを神と呼ばせていただきたい(真顔)。バウ初日の全ツチームのウケっぷりといったらなかった!
 ちーちゃんも顔芸激しくて好きだなあ。実はいちばんビジュアルも崩して細かく笑い取ってるのに、スケールのでかすぎる十大にいろいろ持ってかれてるあたりが何ともいえずいとおしい。

 蘭寿さんの「ボクもっ、ボクもっ!」は殺人的なかわいさだし、それを制して「うるっさい!」とか「あかん!」とか日替わりでドス利かせる大ちゃんもいいし(稽古中はこの台詞なくて、舞台でいきなり言い出したらしい)、ノリノリで歌う三人娘のうしろでチョコマカとお片付けする蘭寿さんがこれまた可愛いし、十輝さんの重低音はやっぱり反則技だし、とにかく好きだなあ。この場面。

 そんなこんなで場をさらった三人娘が拍手を送られて退場し、落ち込む蘭寿さんの前に現れるのが魔法使いマイラちゃん。
 ここで「オォーーッホッホッホ!!」というものすごい高笑いと共に登場するわけですが、来るぞ来るぞって分かってても絶対笑ってしまうのが本当にすごいと思う。予想してるつもりなのに、その予想ラインを毎回超えてくるんだもん!
 笑い声を聞いた蘭寿さんの「だれ?」も、タイミングといい言い回しといい秀逸すぎる。毎度毎度書いてますが、蘭寿さんのさりげない台詞廻しはホント巧いなあ。
 ここのトムくんがまたかわいくてねえ。どうしろっちゅうねん!ていうぐらいかわいくてねえ。デレデレ。
 アブラカタブラ、とかちちんぷいぷい、とか言いながら「へたくそなダンス」を踊ってみせるのですが、あのですね、ほんとにダンスへたな人はそんな変な動きをしません!(笑)
 と思うような複雑怪奇な動きをしてみせるトムくん。はーかわいい(何でもいいのか)
 あげくの果てに「ぷいぷいっ」ですよ。何あれ!殺す気か…!!(息も絶えだえ)
 ちなみに「ぷいぷいっ」の言い方は人見に来てからよりバウ後半のほうが好きです。人見のは「キュルン☆」て感じだけどバウ後半は「きゅうぅん」て感じでより愛らしかった。何を言ってるんだ私は。頭おかしくてすみません。

 まあそんなわけで、あと「魔法をかけられてる瞬間」の頭ふるふるしてるトムくんも超かわいいよね!って話でした。以上(まとめた)(まとまってません)
 それにしてもマイラちゃんの底力はすばらしいなあ。


【RABID】

 やっとラテンにたどりついた!ここまで長かった!!
 2幕の中詰めであるラテン、ここも下級生にがっつり見せ場があるのがいいです。あっきーかっこいい。エビちゃんとモチモチのシンメがかわいい。あと大えりのカポーがいい!!身長差とか持ち味のギャップとかが、すごく、いい!!気ままにキザる彼氏としっかり者のちっちゃい彼女。

 すずえつのアダルトさも大好きだなあ、とか娘役を従えて踊る十輝さんはさすが男前ぶりだなあ、とか思っていると
 ここで不意打ちのパイナップル女王降臨。

 …い、いっちゃん!?!?

 初見のとき本気でびっくりしました(素)
 そしてどちらかといえば今もびっくりしている。いや、いっちゃんがどうとかじゃなくてね、上級生までみんな出た!さあいよいよ真打ちクルー!みたいなタイミングでパーカッションと共に出てくるのがダルマのいっちゃんなんだもん!そりゃびっくりするじゃん?(必死)
 美脚を披露しつつ超ドヤ顔で登場し、腰を振りまくるいっちゃん。
 すず大ちーカチャ、の上級生男役を従えて女王様ポジで踊るいっちゃん。
 え?え?その位置にいっちゃん?本当にいっちゃん?ていうかさっき、中詰めの序盤ではいっちゃん普通に男役で出てきてたよね?いつのまに「カルナバルのクイーンよ〜♪」(by十輝さん)に変貌したの?
 と頭の中をぐるぐる回る疑問符。
 何度も言いますがいっちゃんがどうということではなくて、むしろすごくキレイなんですよ!押し出しもすごいし!ただ立ち位置が意外すぎたという(笑)
 何ていうか、このコンサートにおいて「90期以上の男役は一人一女装」みたいなノルマがあって、ここまでの段階でいっちゃん以外は全員ノルマ達成してるからじゃあここは鳳樹ね!みたいな流れしか想像できないんですが、真相はどうなんだろう。教えてダイスケ先生!

 と、うろたえたり喜んだりしているうちに
 お待たせしました。
 満を持して、ギンギラ衣装の蘭寿さんが登場!!

 いやはや…何と言ったらいいのか…(笑)
 いままでに観たことのない「エル・クンバンチェロ」です。斬新だなあ。
 登場して、歌って、無言でタメてから「クンバンチェ〜ロ!」と叫ぶ、そのタメの部分が日々フリーダムになりつつある。
 みんなを見渡す表情がほんとに楽しそうで、なんか、空間を完全に支配して自由に呼吸してる感じがどことなくオサ様に通じるなあとも思ったり。いや、もちろんオサ様のクンバンチェロとは全然違うんですけどね。ただ舞台上で解き放たれたというか、ある意味ぶっとんだ感じがね。ちょっと一瞬だけ似てるなあと。

 そこから曲がかかってクンバンチェロ祭りに発展していくところはもう、ひたすらに楽しいです。まさしく「祭り」。ここまでの昂揚感を味わえるって本当に幸せだし、そうさせてくれる蘭寿さんのパワーがやっぱり大好きだなあ。
 ここで「蘭寿さんがメンバーの名前を呼び、ひとりずつセンターに出てアピる」という形のメンバー紹介があるのですが、名前を呼ぶ前にひとりひとりと「つぎ私行きまーす(挙手)」「よし行け!」的な一瞬のコンタクトを取るのがすごく好き。
 まあどっちかといえば「つぎ出るの私なんで名前呼び間違えないでくださいね、まゆさん」の意味合いだと思うのですが(笑)
 みんなが蘭寿さんとしっかり目を合わせてから、嬉々としてセンターに走り出ていく姿がかわいいです。

 そのあとのバンドメンバー紹介、バウのときはピアノ奏者を紹介する大ちゃんの「エアピアノ演奏」ぶりがイッちゃってて超面白かったのに人見では緩和されてしまって残念(笑)
 そのかわり十輝さんのエアドラマーぶりがエスカレートしております。

 ちなみにいっちゃんはメンバー紹介時もダルマです。バンド紹介時ももちろんダルマです。クイーンなので蘭寿さんと色っぽく絡んで踊ったりしています。
 ほんと面白いなあ、この立ち位置(笑)

 で、最後の歌い上げ。
 私的に赤面度という意味ではここがナンバーワンじゃないかと思ってるのですが(笑)、もう…すごい…!
 何がすごいって、これをふつうの顔で聞いてられる周りのメンバーがすごい(失礼)。十輝さんの「あ〜まゆさんがハァーンてなってるぅ〜」(まさこヴォイス)みたいな何ともいえない笑顔がとっても好きです。勝手にアテレコしてごめんなさい。
 人見2日目の夜、ここの歌い上げが「スキャットにしようとして失敗した奇声」みたいなものすごい応用形になったのですが(どうやら総見スペシャルだったもよう)、それでもあの笑顔を保った十輝さんはすげーなーと思いました。あ、でもえりちゃんは吹いてたらしい(笑)
 そんな蘭寿さんの謎めいたサービス精神が大好きです!(言い切る)

 熱狂のクンバンチェロが終わり、ギンギラギンなビラビラ衣装のまま客席降り。
 いちばんアダルトで「濃ゆい」客席降りをこの衣装でやってしまうあたりに、ものすごいらんとむクオリティを感じる…。
 ここはね、どうしたらいいんでしょうね。説明する言葉を思いつけません。説明しようとすると「顔近い近い近い!」とか「ぎゃあああ!!」とか「ひいい!!」とか、そんな感じの単語しか出てこない。
 だってお客さんを凝視して「君の瞳が僕を熱くさせる」とか!超至近距離でウインクとか!あげくの果てにエアカクテル(笑)を取り出してあおったりとか!でも衣装はビラビラだし!
 もう本当にどう反応すればいいんですか的な。ねえ。

 そして必殺技の三段オチ。
 お客さんに向かって腰をガクンガクンガクンと三段階に落としていく、という技です。そのまんまです。私ウソついてない。
 …あんな釣り方をこれまでのヅカファン人生で見たことがありません(真顔)
 なんか、普通こういう一本釣りタイムって周りの客席は「キャー!」ってなるパターンがほとんどだと思うのですが
 蘭寿さんの釣りに関しては、「キャー!」を通り越して「ヒャアア(声にならない悲鳴)」とか「ザワザワ(ちょwwらんとむwww)」とか「クスクス(恥ずかしすぎて笑うしかない)」とかの反応が多かった気がします。いいのか。それでいいのか。
 でもそんな蘭寿さんが好き(はあと)(殴)

 バウで花組生ご観劇の際、この三段オチをやられたみわさんが、両手で顔を覆いつつ隣のゆうさんに凭れかかりつつ盛大に赤面していたのが忘れられません。
 あのみわさんをそこまでさせるとは…らんとむ恐るべし!


【ROUGE】

 アコお姉さま&せーこちゃんを中心に、『タランテラ!』のアムステルダム衣装を着た娘役ちゃんたちの場面。
 童顔のモチモチ&エビちゃんが、椅子を弄びながら娼婦っぽい振りを踊ってるのが大変いかがわしいです。
 最後の脚かっぴらいたポーズは「かわいい子がそんなふしだらな恰好しちゃいけません!」と思うのに目が離せない(ただの変態やん!)

 と、アダルトな雰囲気が漂いだしたところでカーテンが開き、いよいよ男役のポールダンスへ。

 ポールダンスは見どころが多すぎてぜんぜん見きれてません…。みんな大変なことになってる、いい意味で(笑)
 個人的には、前半は恍惚とした表情でほっそい腰をポールに擦りつける蓮水さん、後半はとどまるところを知らずポールに向かって乱れていく鳳翔さん、にロックオン!(自重してください)
 ちーちゃんの表情がエロくて、腰の細さもエロくて、本気でアワアワする。で大ちゃんはもう…ひどい(笑)。本当にひどい(笑)。最初に登場したときから後半に向けて、なぜかどんどん髪型が乱れていくんですよ。そうなるようにゆるく作ってあるんだろうけど、途中の振りで髪に手をやる動作のとき、絶対わざと崩してた!必要以上にアタマ振ってた!(笑)
 みだれ髪と共に本人のテンションもどんどんライジングしていって、最後のクライマックスのポールダンスは「いやちょっと待って、その顔は最中だよね?」ぐらいのイキ顔になってました。どどどうしよう(ほんと自重してください)

 センターの蘭寿さんは、青少年に配慮したのかいわゆる「ポールに絡みつく振り」はあまりないのですが(笑)
 場面冒頭、ポールから離れて舞台前方へ出てきたとたん大変なことに…!!!
 これだけはどうしても楽前に言いたくてついったーでもつぶやきましたが、あの上着脱いでの腰振りはもう、「エロい」とかじゃなくて「痴態」です。完全にすみれコード逸脱してます。どこまで行くの蘭寿さん(笑)

 蘭寿さん見逃さないようにしつつ、大ちゃんとちーちゃん見つつ、珠洲さんも見つつ、舞台脇で座ってる十輝さんも見つつ。忙しすぎる。
 あー、十輝さんのポールダンスも観たかったなあ…(願望)
 ちなみにこのポール、1本1本のてっぺんに「R」のモチーフが付いてるんですよね。なんか感動。

 ポールダンスのあとは、初日レポにも書いた「男Aと男Bと女」の三角関係ダンス。
 ここの蘭えり、えりちゃんの踊りが清楚かつヤらしくてすごく好み(笑)
 ちーちゃんのソロ歌もめちゃくちゃ好きです。あの、良くも悪くもどこか危うさをはらんだ声が、この場面とこの曲によく合ってると思う。妙に色っぽい。
 そして十輝さんがほんとにカッコイイ…!
 こういう大人の男inスーツの十輝さんはたまらんですね。十蘭の対決ダンス(笑)、大好きです。

 男A終了→再生、の流れについても初日レポに書いたとおり。しかし観れば観るほどらんとむさん(男A)の死にっぷりが面白くて仕方ありません。ていうか十輝さん(男B)ひどい!撃たれてセリ下がっていく蘭寿さんを観るたび、「え、俺?マジ?」とアテレコしたくなります。ものすごくポカーンとなる死に様だよね(笑)


【REBIRTH】

 白い娘役ちゃんたちの、「浄化」的な場面。
 アコお姉さまは個性の強いキャラが多いけど、こういうバレエっぽい振りもほんとにきれいだなあと思う。しなやか。

 続いての黒燕尾は、ごく個人的に「黒燕尾は大劇場の大階段で大人数じゃないとヤダ」と思っているので(許容範囲狭!!)すごくツボというわけではないのですが
 とにかく蘭寿さんの一挙手一投足が美しいです。ここはどうしても蘭寿さんばっかり観てしまう。
 特に手が…!指先に至るまで、手の使い方がものすごくきれい。男役としての気迫が伝わってきます。

 群舞のあと、ひとり舞台に残って歌う蘭寿さん。
 あれだけ踊ったあとでさらに熱唱する蘭寿さん。
 カゲコーラスの「ワンナイオンリー♪」に、ささやくような声で「オーイエー、オーイエー」と合いの手を入れる蘭寿さん。
 …赤面が止まりません。ていうか、もはやいろいろ麻痺してしまってあまり憶えてません。最後これでもかというぐらい「Ha〜〜〜」で歌いあげて「ワンナイオンリー!」とシャウトして、ポーズ。だったような。
 でもあの「オーイエー、オーイエー」、好きだなあ…(笑)


【RISING】

 ポーズを決めた蘭寿さんがパカッと笑顔になってハケていき、「ライジーン、ラララライジーン♪」で始まるフィナーレ。
 最後に登場する蘭寿さんが全身ゴールドです。キンキラキンです。まぶしいです。

 盛り上がりつつ幕が降り、もう一度上がってアンコールのような感じで「RANJU」フルバージョン。
 ここの感想については、書いてたら果てしなくうざくなってしまったので別記事に上げようと思います。
 間奏のオリジナル振付、カフェブレイクでの公約通り「R」が入ってるのねー!バウ3回目ぐらいにやっと気づいた(遅!)
 一度すごく前方席で観たとき、振りで動くたびにあのキンキラ衣装のあちこちがガシャガシャ鳴るのが聞こえて(笑)
 あーいっぱい飾りがついてるんだなあ、きっと踊るの重いんだろうなあ、それでもあれだけ動けるってすごいことだなあ…と思いながら観てました。


 というわけでとりあえずアップします。長い、そして遅い。
 「待ってます」のメッセージを下さった皆様(2名ほど)、どうもすみませんでした…。思い出して楽しんでいただけたらうれしいです!見逃したポイントはDVDで確認していただけたら更にうれしいです!(回し者)
posted by 白木蓮 at 21:44 | Comment(4) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

September 07, 2010

ライジング時系列レポ1

 蘭寿とむコンサート『“R”ising!!』、詳細レポ。
 詳細といってもだいぶ偏ってると思いますが、とりあえず、場面ごとにどんどん行きます。間違ってるところがあったらこっそり教えていただけるとうれしいです(人任せか)


【開演アナウンス】

 初日に聞いたとき、ものすごく感動したにもかかわらず「『ライジング』って言うときの声が高くてカワイイ!」と気になって仕方なかった(笑)
 それ以来毎回、「ライジング」の声が高い!カワイイ!とニヤニヤしてます。だから何なんだっていうね。


【RISING】

 いっちゃん、えりちゃん、モチモチのハーモニーから始まり、上級生がひとりずつ登場して歌い継ぎ。最後に下級生も出てきてみんなでコーラス。
 すごく優しい感じのきれいな曲で、歌声も素晴らしいのですが、なんていうか…
 歌詞がたまらなく恥ずかしい(笑)
 「ティーオーエーム(TOM)、ティーオーエーム♪」
 とか!そんな夢々しくハモられても!!(困惑)
 蘭寿さんを指して「ダンシングフェアリー♪」とかね。フェ、フェアリー?いやフェアリーだけど、え、蘭寿さんがフェアリー?(何度も訊くな)
 そして極めつけはこれ、
 「ララバイ・トム♪」。
 最初に聴いたときは耳を疑いましたが、3回くらいリフレインで歌ってくれるので疑いの余地なしです。ララバイトムです。もう意味がわからない!登場前から赤面させてくれる蘭寿とむさんってすごい!大まじめに歌ってるコンサートメンバーもすごい!

 「ララバイ・トム」と共に後ろの大きな「R」の電飾が上がり、その上にある宇宙っぽいセット(うまく表現できないのですが、ディズニーランドの「パン・ギャラクティック・ピザポート」とかにありそうなセット)(真下に立つと宇宙ステーションと交信できるよ的な)も上がり、そして蘭寿さんのセリ上がりです。
 バウでセリ上がりって初めて見た…!!
 どういう仕掛けになっているのかよくわからないけど、宇宙っぽいセットからワイヤーが下がっているのが見えるので、美術バトン→宇宙っぽいセット(他の言い方して)→セリ、の順で吊られているのだと思われます。バトンを上げ下げするとセリもセットごと上下する、みたいな。
 ちなみに登場時の照明は赤です。何これお約束?

 まずは一発「アハーン」を仕掛け、客席に軽いジャブをかましてから(笑)
 「フォッ!」(「フッ!」ではない)の掛け声ののち、みんなでガツガツ踊る場面。
 ここの曲と振付(平澤せんせい)、めちゃくちゃカッコイイです。色気があってワイルド。衣装も合ってる。蘭寿さんのこういうダンスすごく好きだなあ。踊ってるときの顔つきも好き(笑)
 そのあとノリノリの主題歌に突入するわけですが、ここは本当に盛り上がれて楽しい!「T・O・M・R、ライジング!」のジェスチャーをやるメンバーたちが大変カワユス。
 というか曲が本当にポップかつキャッチーすぎて、仕事とかしてても脳内をグルグル回るので困る(笑)

 盛り上がっていったん暗転したあと、舞台が明転すると舞台上には蘭寿さんひとり。「本日はようこそお越しくださいました」のご挨拶です。
 ここの台詞が毎回寸分たがわず一緒で、しかも芝居がかった口調になるのがとっても恥ずかしくて愛おしいです。
 「上がっていく、高まっていく、興奮していく…」で律儀に声がクレッシェンドするのとか。たまらん(笑)
 そしてご本人が作詞作曲した曲の紹介をするわけですが、これですよ。
 「お聴きください。…ランジュ」

 今なんつった!?
 (みつるきゅん口調)

 初日レポでもちょっと書いたけど、口頭でこう聞いた時点では「L' ange」かなあと思ったのですがプログラムを見たら「RANJU」だったという。えええ。
 ちなみにお茶会でも「RANJU」という曲名について質問が出ていたのですが(そりゃみんな気になるよね…)、「『ライジング』はもう主題歌があるし、どうしようかなーと思っていたら藤井先生が『RANJU』は?とおっしゃって私も賛成した」「シンプルでいいタイトルだと思う」みたいな感じでサラッと流していて再度「えええ」となりました。いや、その、すみません。

 「RANJU」はあまりにド直球すぎて、何度聴いてもやっぱり「自作のラブソングを目の前で弾き語りされてる気分」になるのですが(ほんとごめんなさい)、いい曲です。すごくいい曲なんだけど恥ずかしくてうつむいてしまう私は修行が足りないんだと思う。
 でも、そのこっぱずかしさも含めて、大好きです。


【RED】

 せーこちゃんのおみ足から始まるタンゴ場面(笑)
 せーこちゃん、えりちゃん、リンリンがカーテン前でお色気満開に歌うのですが、せーこちゃんがえりちゃんを後ろから抱きかかえて密着する振りはなんだかイケナイものを見た気持ちになります(笑)。萌えるとかじゃないんだけど、なんか、こう…(笑)
 えりちゃんの、「色気出してるけど儚げ」な風情がいいですね。だってせーこちゃんの腕にすっぽり収まっちゃうんだよ!グフ。

 カーテンが上がると黒タキ祭り開始。
 回転ドアから一人ずつ男役が現れてキザってアピールタイムです。最下級生のかけるから、みんな見せ場があるのがイイ。
 正直ここのキザリは、学年的なことを差し引いても「宙男がんばって!」と思うのですが(たとえば花組だったら同じ学年でももっともっと鼻息荒いと思う。いろんな意味で)、みんな日に日に成長している感じが頼もしいです。脚をグワンと上げる振りのりくくんが、初日付近は重心ガタガタしてたんだけどいつのまにか安定してきてたり。
 で88期になると「ザ・男役!」って感じが出てきて(大ちゃんのドヤ顔とか「チッチッチッ」てアテレコせずにいられない指振りも含め)、十輝さんがオトナの男の余裕を漂わせながら登場すると「きゃああ!」となります。やっぱりキャリアってすごい。その次の珠洲さんなんてもう、職人芸だもん。超かっこいいもん。

 大トリで蘭寿さんが登場。ここからの珠洲さんとの絡み、そして十輝さんとのデュエットダンス(違)が色っぽくて好き。十輝さんに後ろからホールドされた蘭寿さんはとても可憐に見えます(笑)
 ヤンさん振付の黒タキ総踊りはもう、文句なしにカッコイイ!きゃーきゃー!!(ミーハー全開)
 全員横1列になって前へ出てくるところで、蘭寿さんの細かく頭を払う(?)振りが好きすぎる。フェロモン垂れ流しとる。


【ROSE】

 アコお姉さまが真っ赤なスパニッシュドレスで登場。ほかの娘役ちゃんは黒のスパニッシュ。なんていうか1万回くらい見たことある気がする衣装ですが(笑)、みんなキレイだからいい。アコさまの歌声にも磨きがかかっております。
 蘭寿さんは紫色のマタドール風衣装で、「グラナダ」を歌いながら登場。真っ赤な照明に照らされつつ、アハンアハン歌い上げてました。だから何これお約束?(真顔)
 「グラナダ」の「ラ」の巻き舌っぷりといい、歌い上げの「Ha〜〜〜n」ぶりといい、蘭寿とむ果汁100%濃縮還元、て感じです。でもこの濃縮還元、このあと何度も登場するんだけど(笑)
 決めの掛け声はもちろん「オーレィ」(ささやくように)。

 はじめは女の子たちと絡み(一瞬だけど蘭エビが見れるのー!エビちゃんかわいいよエビちゃん!)、そのあと真っ赤な衣装のカチャくんと濃厚デュエットダンス。
 カチャくんの衣装はタニィが着てたものだそうなのですが、等身バランス的にはものすごくリカさんに見えます。とても見覚えのある感じ(笑)。ほっそいなー!!!赤いレース地?の下が肌色なのがなんともイヤンな感じですよね。お尻とかまで肌色なんだもん。
 周りのスパニッシュな男役陣もガシガシ踊っていて、特にりくくんのジャンプは意識してなくてもパッと目に飛び込んでくる。鮮やか。

 デュエットダンスがどういう展開だったか忘れましたが(何見てんの)、最終的に魔性のカチャくんに去られ、階段に倒れ込む蘭寿さん。その上に真紅のバラを一輪落とすアコお姉さま。この流れ、ロミジュリのキャピュレットママにしか見えない(笑)


【ROCK'N ROLL】

 大のギャルだよ!全員集合!!(笑顔)

 ということでお待ちかね、ジャニコン場面ですよ。
 まずは4つのドレッサーにモチモチ、せーこちゃん、あおいちゃん、そして大ちゃん。これからトムさんのコンサートに行くためにおめかししている可愛いオンナノコたちです。いや本当に可愛いんだって!最初ドレッサーに座ってるか身長の高さもよくわかんなくて、ほんと可愛いんだって!いやあ、忘れがちだけど大ちゃんて美形だよね(忘れんな)

 それぞれ蘭寿さんのスチール写真を抱えて「MJみたいにセクシー☆」「ブラピみたいにワイルド☆」「ジョニーデップみたいにクール☆」「松潤みたいにキュート☆」ときゃあきゃあ語る女子部(笑)ですが、初日レポでも書いたとおり、大ちゃんがラズロのスチールを持ってるのがもう本当に面白くてしょうがない。あのラズロの場違い感ときたら…!!初日にリアル友の皆さんと言い合ってたんですが、あれ、若干「遺影っぽい」んだよね(笑)
 他の写真でもよかったじゃん!とも思うのですが、でもやっぱり「あなたが捕まった記事を5回も読んだ」バーガーさん的にはラズロしか選択肢がないんだろうし、何よりキュートなショーパン&ブーツでクルクルブロンド姿の大ちゃんがあの遺影(遺影言うな)に「まるでジョニーデップ(はぁと)」とラブコールを送る図がシュールすぎるので何でもいいです。かわいいです。
 ちなみにあおいちゃんはニック、せーこちゃんはファンキーサンシャイン、モチモチはナポレオンのスチール。でした。モチモチかわいい。大ちゃんとの身長差が超かわいい(笑)

 ドレッサーと女子部がハケていき、いよいよジャニコンスタートです。
 蘭寿さんも周りの男子たちも超かっこいいのに、うちわ持ってキャーキャーしてる女子、と大ちゃん、のインパクトが強すぎてどこ見ていいかわからない!そしてついつい下手(大ちゃんとアコさまがバトってる)に目が行っちゃうけど、上手でうちわ振ってるエビちゃんがめちゃくちゃカワイイ!!(溶)
 蘭寿さんの「昭和のアイドル」ぶりもさることながら、珠洲さんのこなれ感、そして十輝さんの目線サービスぶりが本当にステキ。全力でキュンキュンですよ。そして女子な大ちゃんは心底大好きだけど、アイドル大ちゃんも観てみたかったと思わざるを得ない。本人もやりたかっただろうなあ、嵐(笑)
 と思いつつも、蘭寿さんの投げキッス(だっけ?)を「きゃー!アタシよ!」「アタシに来たのよー!」と奪い合う大ちゃんとアコお姉さまがツボで仕方ないわけですが。蘭寿さんもお茶会で「大ちゃんの『トムちゃーん!』ていう声がすごくて歌詞が飛びそうになる」と言ってました(笑)
 それにしてもアイドル男子の衣装、色は鮮やかだけどシンプルなスーツですよね。てっきりロング丈でキラキラで肩のあたりにガッサリ飾りがついた衣装をお召しになるのかと(まちがったジャニ認識)

 ちなみに歌劇でも蘭寿茶でも話題に上っていた「嵐メドレーに紛れ込んだ8小節」、実は私元ネタを知らなくて周りの方々に怒られました。すみません。「俊ちゃんの『哀愁でいと』」で動画検索したので今や振付もバッチリです!(そこまでせんでも)
 お茶会トークによるとここは藤井せんせいのたっての希望だそうで、本当は「1曲まるまる入れたい」と言い張ったのを振付の先生とかが必死に止めてくれて今の尺におさまったそうです。
 で、振りに関しても藤井せんせいのものすごいこだわりがあって、「あざやかに」のところは「あ・ざ・や・か・に」ってスタッカート入る感じでやってほしい!とか、めちゃくちゃ細かくダメ出しされたらしい(笑)
 「とむがいちばん首振ってるから、みんなもとむぐらい振って!!」
 とか。どんだけ気合い入ってるのダイスケ(笑)

 どんどんアップテンポに盛り上がっていくメドレーの中で、蘭寿さんのゆるめに固めた髪型がどんどん崩れてラフになっていくのが好き。アレいいわあ。

 蘭寿さんがせーこちゃん(ファン代表)の手を取ったときの大ちゃんのドス利かせぶりもすごいけど、せーこちゃんの「ウフフ☆」もすごい。素すぎる(笑)
 そのあとのカップルダンスでちー大が組んでたりとか、もう、何このサービス!

 そのあとは客席降り。
 ついったーで散々つぶやいたのですが、私が観た日にちょうどマトヴさん・まりん・みわさんを始め花組生が多数ご観劇でした。
 客席降りが始まったときには嵐の曲を一緒に口パクするなど普通にノリノリだったマトヴさんなのに、大ちゃんがすぐそばで立ち止まってからはもう、大に釘付け(笑)
 完全に「大wwww」モードで、ずーっと大ちゃん見て大爆笑してました。「ちょww何これどうしたらいいのwww」的な。
 大ちゃんが離れて本舞台に戻ったところで、やっと憑き物が落ちたかのように口パク再開したマトヴさん。大ちゃんのすごさを改めて感じ入った。よかったね大ちゃん!花組トップさんに気に入られたよ!(気に入られた、のか…?)


【RHYTHM】

 ブロードウェイ風ジャズ場面!ここもヤンさん振付ですね。
 客席降りの前にハケて着替えてた珠洲さんと十輝さんが、ダービー帽にスーツで登場。
 曲調もふたりのキマリかたもまさに「洒脱!」としか言いようがない、ものすごくカッコよくていい場面です。大好きです。ちょびっと客席降りあり。

 次の蘭寿さんは客席後方から登場。『タカラヅカ・グローリー』でミズ先輩が、『アジアン・ウインズ!』でゆみこちゃんが着用されていた、例の(笑)ストライプのスーツです。あのスーツいいよね。
 ここの「ジャズはどうして生まれたか」という曲は、蘭寿さんのいい感じのガナリを聴けるのに加えて、あおいちゃんと二人で醸し出す空気がなんともいえず好き。すごくリラックスして楽しんでる感じが伝わってくる。あおいちゃんと一緒だとやっぱり安心するんだろうなあ。
 特に後半ふたりがシンメで踊るところの、片足を後ろに跳ね上げて手首をカクンてやる振りが好きです。かわいい(また伝わらない表現を)

 そしてみんなでがっつり踊るショーダンス。蘭寿さんがファン時代に大好きだったリンダ・ヘイバーマン先生の場面を彷彿とさせる振りで、こういうのが踊れてうれしい!とお茶会でも語ってました。
 ヤンさんに「ダメ出ししようと思ったけど、もう男役としてのダンスが出来上がってるからあんまりダメ出しすることがない」みたいなことを言われたそう。
 初めてヤンさんの振付を受けたのが研2(「君に恋してラビリンス!」)のときで、今こうやって自分のコンサートで振付していただいて、そんなふうに言っていただけるのは感無量…みたいなことをおっしゃってました(すごく意訳なので間違ってたらすみません)
 今回ヤンさんはツアー公演中だったのに、休演日のたびに宝塚まで来て振付して下さったそうです。来るたびに痩せていってみんなで心配したけど、「とむのためにがんばる」と言って下さったんだとか。

 ヤンさんの振付は、本当に「タカラジェンヌがいちばんカッコよく見えるツボ」を押さえていて、かつ踊る人たちもすごく踊りやすそうというか気持ちよさそうに見えますよねー。
 みんなイキイキと楽しそうに踊ってて、娘役もかっこいい。かけるの側転がすごい。珠洲さんの踊りっぷりが「粋」でオシャレすぎる。
 全員が縦1列になって一人ずつアピールしていくところ、いちばん後ろの蘭寿さんが帽子押さえながらステップ踏みながらちょっとずつ前に出ていく姿がなんともかわいいです。うふ。

 ラストの総踊りはもう、「ファイトいっぱーつ!幕が降りる最後の瞬間まで跳べ、跳びきるんだ!!」という叫びが聞こえてきそうです。シナーマン的な。あのジャンプのフォルムが愛らしくて好きだけど、やってるほうは大変だろうな…(笑)


 そんな感じで1幕終了!
 長い長い!!
 ここまで書くのにものごっつ時間かかってしまった…。さらに赤面度の増す2幕感想を上げられるのはいつのことやら。
 ということで、いったんアップします。
posted by 白木蓮 at 22:41 | Comment(9) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

September 06, 2010

バウMy楽

 蘭寿コンのバウMy楽が終わってしまいました。

 合計4回観たのですが、まだまだ観たりないしまだまだ消化できてないし、なんか、なんとも表現しようのない気持ちです。拠りどころのない感じ。
 満たされすぎてるからなのかなあ。「駄作だけどとにかくカッコイイ」とか「ひどい役だけどここのダンスは超好み」とか、そういう場合だと「カッコイイ」とか「ダンスが好み」とかを手がかりにグッと自分のモチベーションを高めていくわけですが、今回は360度大好きだし楽しいし盛り上がるし、で、幸せが飽和状態になっている感があります。塩(不満要素)がないと甘さ(幸せ)を感じにくいよね、みたいな。うわあ贅沢…!!!
 単に情報量が多すぎて自分の中で処理しきれてない、というのもある。
 それと「芝居がなくてひたすらショー」っていうのも大きいような気がします。芝居だったら役に感情移入したり入れ込んだりできるけど、今回はそのフィルターがなくて2時間ずっとナマの「蘭寿とむ」をこれでもかとばかりに突きつけられるので、しかもバウはあれだけ狭くて濃密な空間なので、なんていうか、苦しい(笑)。幸せなんだけど幸せすぎて苦しい。あいたたた。自覚はあります(笑)

 そんなこんなでやり場のない気持ちを抱えつつ、要するに「バウもう観られないなんてヤダヤダ淋しい><」という話でした(そうだったのか)
 人見は人見でコンサートっぽい楽しさがあると思うんですが、でも、バウの「手を伸ばせば触れられそうな距離感」はもう味わえないと思うので。
 無理してでも観にいってよかった。幸せです。

 ****

 ということで、
 なんだかうざい語りになってしまったのでコンサートの細かいレポは別記事にて。がっつり語ります!たぶん!

 あ、5周年記念アンケートは9月7日をもちまして完全終了とさせていただきます。
 ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました☆
 集計結果はまたのちほど、ボチボチ出させていただきますね。
posted by 白木蓮 at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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