May 11, 2013

オーシャンズ(東)蘭寿茶メモ1

 今更ながら、『オーシャンズ11』東京お茶会の話。
 経験上、お茶会レポは終わってすぐに書き始めないとぜったいに忘れるのですが…今回はいまこの書き出しの時点で当日から1週間以上が経過しております!すでにダメな予感しかしない!
 でも一応自分用の備忘録を残しておきます。毎度のお願いなので我ながらちょっと飽きてきましたが(笑)今回も私のかわいそうな海馬にのみ頼った覚え書きですので、なるべく鵜呑みにせず広いお心で読んでいただければ幸いです!転載・転用もお控えいただけるとうれしいです。大きな間違いがありましたら指摘してやってくださいませm(_ _)m


【登場〜乾杯】

・今回のお茶会は、司会者の
 「ただいま楽屋を出られた蘭寿さんと中継がつながっています」
 というアナウンスから始まりました。
 前方のスクリーンには東宝前のざわついた様子が映し出され、マイクを持ったスタッフの方が
 「現場の**です。ただいまとむさんが楽屋を出られたもようです」
 と実況レポート(笑)。画像が乱れたり、カメラが揺れていきなり地面が映ったりするのがなんかリアル。
 やがてカメラが角の銅像のあたりに移動し(笑)、そこでサングラス姿の蘭寿さんに直撃!
 「みなさーん、これからいきまーす^^」
 とホワホワしゃべってカメラに手を振る蘭寿さん。か、かわいい…!

・ここで画像が途切れて場内が暗転。
 ということはもうちょっと待つのかな、と思った瞬間、ピロピロ音と共に
 「うわーお!ジャックポットが出たぞー!」
 という冴華くんの声(録音w)が。
 そして間髪入れずオープニングのかっこいい音楽(「だが、ゲームの相手にはもってこいだ」のあとにジャン!って入り出すやつ)が流れ出し、会場後方の小さなステージにピンスポがイン。
 光の先には、ステージ上に置かれたスロットマシーンの前に座る超かっこいいスーツの背中が!!!そして「Fate City」の引き抜き音(笑)とともに振り向くと、超かっこいいスーツの蘭寿さんが…!!!!!
 ぎゃあああああああ!!!!!(会場絶叫)

・いやあ、素晴らしいサプライズ演出でした…やられた………。

・そのまま流れるFate Cityを歌いつつ、前方のひな壇に向かって場内を練り歩く蘭寿さん。
 えーと…まじでかっこよすぎて記憶がほぼありません。スーツはたぶん黒(そんなレベル?)。インナーにブルーデニムっぽい襟のついたシャツを着て、豹柄のネクタイを締めて、ちょっとフィナーレを意識した服装だったような気がする。

・壇上にたどり着き、あらためて会場を見わたした蘭寿さん、目をみはって
 「すごいですねえ〜〜〜」
 と。今回すごく人数が増えて、本当に会場びっしりって感じだったんですよね。うれしそうな蘭寿さんの顔を見られて私もうれしかったです。

・「2回公演お疲れ様でした」「おつかれさまでしたー」的なやり取りののち、乾杯。
 …しようとしたところ、宴会場スタッフの方が、おもむろにシャンパングラスに入った泡立つ黄金の液体を蘭寿さんのもとへ(笑)
 「え、いいんですかぁー?」
 とたんに相好を崩しまくる蘭寿さん^^^^
 「すいーません、私だけシャンパンで(笑)
 皆さんは何ですか?
(前列の人たちに話しかける)あ、午後の紅茶。…健全ですね☆」
 ここの「ごめんね私だけシャンパン飲んじゃってごめんね!てへぺろ!」みたいな蘭寿さんが子供みたいで超かわいかったです…。ていうかどんだけ好きなの(笑)

・というわけで、乾杯。
 こちらもペットボトルに入った午後の紅茶を一口のみ、さあ拍手…と思ったらば
 一口で終わらず、シャンパンをぐいぐい飲んじゃってる蘭寿さん。
 グラスを傾けてまだまだ飲む蘭寿さん。
 客席が「ひええええ」みたいな声をあげて見守るなか、そのままグラスの最後の一滴まで飲み干しちゃった蘭寿さん。ままままさかのシャンパン一気飲み!!!!
 そして空になったグラスを置いてドヤ顔。客席どよめきつつ大拍手。なんだこのお茶会(笑)

・登場時の大歓声で上がった(と思われる)蘭寿さんのボルテージはこのシャンパン一気飲みでさらに上がり、たいへんご機嫌なスタートを切ったのでした。


【オーシャンズばなし】

・まずは役作りについての話。
 「今回それほどすごく作り込んでいる、というわけではないんですけど…でも映画のジョージ・クルーニーさんを見たときに、やっぱり『たったひとりの女性のためにあれだけの犯罪を犯す』というのがよく見えたので、私もやっぱりここをポイントにしたいなと思って。なのでテスとの場面を大事にする、というのを軸に…あとは仲間とのつながりとか、そういうところを意識しながら作っていきました」
 たぶん大筋こんな感じ。
 「すべてはひとりの女性のため」という部分はSOLお茶会のときから幾度となく発言されていますが、実際に舞台を観て日々それを感じているいま、もういちど蘭寿さんの口からその言葉を聞けたことがとてもうれしかったです。

・大劇場からの変更点は?という質問。
 「うーん、私はあんまり……。あ、細かいんですけど、ガラスの小部屋にテスが入ってカーテンが上がるところの台詞が大劇場では『OK!』だったのが『GO!』に変わりました。
 小池先生が『すいませんすいません、言うのを忘れてました』って(笑)」

 今回も出たイケコモノマネ^^
 「『あれね前からちょっとおかしいなと思ってたので、GOに変えてください』って言われて。もっと早く言ってくれれば…って思ったんですけど(笑)」
 しつこくモノマネをまじえつつ(笑)苦笑する蘭寿さんがかわいかった!

・2階の客席降りについては、
 「ほんとは大劇場でもやりたかったんですけど諸事情で…時間の問題?とかもあって、難しくて。東京ではそこをクリアできたので」
 と。
 ここの「クリアできた」っていう言い回しと言い方が、なんかすごい仕事できそうな感じで(笑)好きだわーと思いました。「2階客席降りに関して懸念された問題はすべてクリアできましたので当初の計画どおり進行する見込みです」的なかっこいいニュアンス!ぜんぜん伝わらない!
 あの場面は2階までぜんぶ客電がつくので、すごく客席との一体感が感じられる…とも仰ってました。

・小池先生のお稽古は
 「もう、けなしてけなしてけなしまくる、って感じで(笑)
 もちろん良い舞台を作ろうという思いからなんですけど、とにかく毎日大変でみんなどよーんってなっちゃって、もう『花組沈没』みたいな。私も『うわー、この撃沈した花組をどうしよう』って思ったんですけど…でもお稽古を終えて実際に舞台に立ったことで、解放されたじゃないですけど(笑)ある意味自由になって、すごく公演の間にみんなが成長できたんじゃないかなと。
 東京公演のお稽古でみんな見違えるようになっていたので、ああ、いい公演期間だったんだなーと思いました」

 すみません、これ僅かなメモとうすーーーい記憶を頼りに書いているので実際の言い回しはかなり違うと思います。ほんとに大意として捉えていただければ。
 今回お稽古がものすごく大変だったということは他の方のお茶会でもなんとなく感じられたのですが、蘭寿さんの口から「花組沈没」「撃沈状態」という言葉が出たのを聞いて、ほんとうに想像を絶する大変さだったんだろうなあとあらためて思いました。そしてそれを笑って振り返れるまでにみんな大きくなったんだなあ、と。

・この話がやっぱり印象的で、あとあんまり憶えてないのですが(笑)ソールさんの演技指導の話はけっこうしてたかな。
 おなじ幹部部屋にいるんだけど、演技指導のネタは絶対教えてくれなくて、蘭寿さんにばれないようイティカと筆談で相談してたりするらしいです。筆談て!
 「このあいだ2幕の前に私が先に楽屋を出て、忘れ物して『わすれものしたー』って戻ったら、ちょうど一花に向かって実演しようとしたところだったみたいで(笑)。『なんでタイミングよく戻ってくんねん!』って怒られました(笑)」

「ソールが『やりたい人ー』って言うときあるじゃないですか。で『できるやつあったら私挙手するね!』って前から言ってたんですけど、今日の『おーでかーけですか、レーレレーのレー♪』ってやつ、これは私できる!と思って『はいッ!』て手を挙げたら誰も挙げてなくて、あれ?なんで??みたいな(笑)」
 かわいい…かわいいです蘭寿おじさん…。それイレブンの大半は世代的にアウトだと思うの……(笑)

・あとリヴィングストンがPC使いこなしてて面白い、って話をまたしてました(笑)
 「もうねー、色々仕込んで見せてくるんですよ。『えっ?』てなってセリフ飛びそうになるからやめてほしいんですけど(笑)
 きょうは『入り込むのはカンタンさー!』のところで見せてきた画面を覗き込んだら、桜咲彩花ちゃん…っていう娘役さんがいるんですけど、彼女が『おーいお茶』持ってニッコリしてる写真が映ってて、『おーいお茶…会がんばって』って文字が書いてあって(笑)」

 べーちゃん!べーちゃん!!(゜▽゜*)♪
 蘭寿さんのために(かどうか分かんないけど)わざわざべーちゃんをカメラに収めるふじPかわいい!ニコニコ応じてくれそうなべーちゃんかわいい!いろいろかわいい!
 そういえば直接関係ないけど、ジャックポットのラスト(「ジャックポットが出たぞー!」のあと)でお客さん役のべーちゃんがリヴィングストンにニコニコ絡んでて、セレブなかわいこちゃんに慣れてないリヴィングストンがヒャッハーみたいな顔してるのがめちゃくちゃ可愛かったんだよねえ。という思い出し。

・2幕でみんながリヴィングストンのPCを見てる場面では、いろんな動画を見せてくるそう。
 「『ルーベンのスキップ』っていうのがあって、何これ?って見せてもらったら、ルーベンが廊下の向こう側からカメラのほうにずーっとスキップしてくるっていう(笑)。で、端まで来たら、こっちを向いたまんままた向こう側までバックスキップしていくっていう(笑)。
 あと『ルーベンのビフォアアフター』っていうのもあって。ビフォアは普通のルーベンの写真で、アフターは胴布団を外してスリムになったルーベンが『ズボンこんなに余るよー!』みたいなポーズを取ってる(笑)
 あとは…」

 ルーベン動画の話が止まらない蘭寿さんwww
 フィナーレの『LOVE』をルーベンが踊ってるっていうのもあり、ちゃんとその場面に出てる下級生に教えてもらって振りとか完璧だったそうです。っていう説明をしながら、蘭寿さんもふじPの「O!」の振りとかマネしてた(笑)
 「あの場面で私とラスティが後ろを向いてたら、ルーベンが踊ってると思ってもらって大丈夫です(笑)」

・2幕後半でわりとヒマなルーベンさんは、ワイヤーで降りる役目をやりたいらしく、しかしいまの体型だとワイヤーが切れてしまうので
 「なんか、知らず知らず体操をやってて(笑)。私の地位を狙っているみたいです(笑)」
 知らず知らず体操って、GRAPHの「組で流行っているもの」としてちらっと見かけた記憶があるのですが、どんなやつなのかなーと思ってぐぐっても出てこない…。蘭寿さんが何の説明もなくみんな知ってるよね?みたいな感じで話してたからてっきりビリーとかカーヴィーダンスみたいに一般的なものなのかと思ってましたが、もしやタカラヅカ独自のものなの…?ご存じの方いらしたら教えてください^^

・みちこさまのジョンソン先生について。
 「お稽古に入る前に小池先生と打ち合わせをしたとき『涼はああいう感じで面白いのをやっていたけど、北翔はどうだろう、ああいうのできるのかな』って言われて、『いやいやいや先生。彼女、めちゃくちゃ面白いですよ?』って言って(笑)。そしたら『そうですかそうですか、それは頼もしい』とか仰ってたんですけど(笑)」
 ここの「そうですかそうですか、それは頼もしい」がまたモノマネだった(笑)

・ここで北翔さんからのプレゼント…ということで、いろんなジョンソン先生のチェキや写真を1枚にディスプレイしたボードが!
 めちゃくちゃうれしそうに、丹念に眺めている蘭寿さんが印象的でした。

・ジョンソン先生の舞台写真が東京では4種類発売された…みたいな話で、
 「私あの写真がどうーしても欲しくて、終演後のお客さんがいない時間にキャトルレーヴに行ったんですよ」
 としれっと明かす蘭寿さん。会場阿鼻叫喚wwww
 「キャトルのお姉さんに『いらっしゃいませ…え!?』って感じで二度見されて、『あ、どーもー』みたいな(笑)」
 そりゃ自分たちが売ってる商品の御本尊(まあいわば)がふらっと来たらびっくりだよ!お姉さんも二度見するよ!!

「でも売り切れもあって、全部は買えなかったんですよ。結局買えたのは2種類か…3種類だったかな…?」
 よく憶えてないみたいだけどとにかく残念そうな蘭寿さん。
 「で、みっちゃんにサインしてもーらお♪と思って楽屋に持って行って、『2種類くらいしか買えなかったんだぁ』って言ったら、『そんなに買わないでくださいよぉ〜!』って言われて。いま思えばコレを準備してくれてたんですね(笑)」

・みちこさまからのお手紙もあり、蘭寿さんさんが朗読してくれたのですが、結びが
 「リラックスしているまゆさんがいちばん好きです」
 という文面で。
 読み終わって
 「リラックスしてる私ってどんなんなんだろ(笑)」
 と言った蘭寿さんのほにゃほにゃ加減に、きっとそんなんなんだろうな、と思ったのでした^^

・他にもみちこさまネタはいろいろあったような気がするのですが、いちばん面白かったのは、袖でネタを練習しているジョンソン先生の話で
 「正塚先生のマネをするみちこさまのマネをする蘭寿さん」
 を見られたことです!なんかこう、バッて首をあおって髪の毛をかっこよく払うみたいな動き(笑)。ハリーのマネは初めて見たので新鮮でした(笑)

・今回は北翔さんも「春風弥里くん」(←と蘭寿さんが言ってた)もいるので宙組時代を思い出す、と。
 宙組にいたときはこのままずっと宙組で彼らと一緒にいるのだろうと思っていたので、花組に来たいま、また二人と共演できるのがすごく感慨深い…みたいなことを仰っていました。これも意訳ですごめんなさい。
 「みーちゃんとか、『(蘭寿さんの組替えのとき)蘭寿さんがいなくなると思って大泣きした自分に、また同じ舞台に立ってるよ!って言ってやりたい^^』って言ってて(笑)。でもいまは花組の大きな戦力になってくれていて…頼もしいですね」
 うんうん。ほんとに花組に新しい風(春風だけに!)を吹かせてますよね!


【握手】

・今回も全員と握手タイム。

・いつも顔を見るのに精一杯になってしまうのですが、今回はちゃんと握手の感触も味わおう!という意志のもとに握手していただきました(ヘンタイ!)
 乾いてざらっとした、男らしい(笑)てのひらでした。でも表情はほんとにフェミニンで優しくて、相変わらず美しかったです。

・握手が終わり、いったんバックヤード…というか衝立の裏に誘導されて引っ込む蘭寿さん。
 ここで「握手おつかれさまでした」の拍手が起こり、入りかけた衝立からあわてて顔を出してテヘッて感じで手を振った蘭寿さんが超絶かわいかったです!ニヤニヤ!


 ということで、前半おわり!
 後半も、がんばるつもり…です。テヘッ(おまえが言ってもかわいくない)
posted by 白木蓮 at 00:30 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

March 12, 2013

オーシャンズ(西)蘭寿茶メモ2

 『オーシャンズ11』ムラ蘭寿茶の話、つづき。
 当然ながら時と共にさらなる記憶の劣化が進んでおります…。早く書かないとやばい!しかしめまいと神経痛(?)で仕事以外はキーボードを打つのも休み休み!おじいちゃんか!
 そんな人が書いてるお茶会報告ですが、よろしければほどほどにお付き合いくださいませ。


【ゲームコーナー】

 今回はブロックに分かれてのジェスチャーゲーム?で、過去の公演にまつわる曲が流れたら各ブロックのお客さんたちがそれをジェスチャーで表現し、蘭寿さんが演目を当てる、というものでした。1ブロック当てるごとに、スペシャルDVDボックスのPRタイムを10秒もらえるらしい(笑)
 蘭寿さんに曲が聞こえないよう、ヘッドホンをご用意。ピンクのかわいいヘッドホンで、蘭寿さん
 「リヴィングストンみたい」
 とちょっとうれしそうでした(笑)。なんせやりたい役だもんね。

・運ばれてきたヘッドホンを耳に当てるやいなや、いったん外して
 「なんでこの曲なのぉ〜!?」
 と叫ぶ蘭寿さん。
 司会「とむさん、ぜひ曲のご紹介を…」
 「慶喜の『負けっぷり〜♪』です(笑)」

・再度ヘッドホンを装着し、外の音が聞こえないかどうかの確認。
 「うん、すごい大音量で『負けっぷりィ〜〜♪』って流れてるから大丈夫(笑)」
 「負けっぷり〜」をいちいち慶喜っぽくコブシ回しながら言ってくれる蘭寿さんかわいい!

・各ブロックとも奮闘して一生懸命に振りを再現し(笑)、みごと全問正解でした。ポァゾンのチャーラッチャラー(蘭寿さんがいろんなとこで踊ってたアレ)とか、従者の手のダンスとか、JUMP!(ひたすら客席で飛ぶw)とか、異議あり!とか、みんながんばった(笑)
 最後のブロックでの出題が『CONGA!!』だったのですが、正解したあと、どうしていいかわかんないみたいな顔で
 「みんな腰回してた……(笑)」
 と呟いた蘭寿さんが面白かったです^^

・ということでDVDのPRタイム。
 …すみません、このあたりから記憶が遠い…。とりあえず「3日間缶詰めで撮影した」って言ってたことと、Aitaiの歌詞は「海に行って3時間半くらいで書いた」と言ってたことは憶えてる(笑)。海!なんで海!ロマンチストか!
 今回は(今までの作詞とちがって)曲が先にあったので、それを聴いて「切ない感じの曲だなあ」と思い、海へ行って詞を書いたそうです。はい。

・ところで「一筋の光」も3時間半くらいで書いたと仰っていた記憶があるのですが(前回のお茶会レポ参照)、蘭寿さんの作詞所要時間はデフォルト3時間半という認識で大丈夫ですかね?もしや適当に言ってるだけですかね?

・あと、ゲーム正解のブロックの人(つまり全員ですね)でジャンケン大会をして、勝ち抜いた人が蘭寿さんとの記念撮影を。
 今回壇上にスロットマシーンが用意されていて、そのそばでの撮影でした。
 司会「このスロットマシーンは舞台で使われているものとまったく同じなんです」
 蘭寿「へー、すごーい!どうしたのこれ!?」
 司会「まあ、いろいろと。」
 …気になりすぎる(笑)

・蘭寿さんがスロットマシーンのスイッチを適当に押したらピコピコという音が止まらなくなってしまい、あわてて止めようとしたんだけど止まらず(笑)、結局ホテルの従業員の方が電源ごと止めてた。困ってる蘭寿さんがかわいかった!

・スロットマシーンと写真を撮りながら、
 「そういえばスロットマシーンで思い出したんですけどー」
 と話し出す蘭寿さん。
 『復活』のお茶会でも出た、「舞踊会のときにシャベ化粧でスロットマシーンと写真撮った」話をしてました。あの話を聞いたときは、まさか1年後に花組でオーシャンズやるとは思わなかったよね!
 「今回の、スーツのお衣装でもまた撮りたいねって言ってるんですけど…袖でフラッシュを炊けないのでなかなか機会がなくて。公演が終わる前に撮りたいです」
 との事です。なるほど、自分たちだけならどこでも撮れるけど、セットと一緒に撮ろうとするとそういう問題があるんですね。


【握手】

・恒例の握手コーナー。
 今回もあの綺麗すぎる顔に吸い込まれそうでした…でした…でした……(エコー)
 いつもちゃんと一人一人の目を見ながら「ありがとうございます」と言ってくれるところが本当に大好きです。


【抽選会】

・握手のあとサプライズ?がありまして、そのあと抽選会。
 写真や刊行物やポスターなど、ひととおりの抽選が終わったところで、司会の方から
 「今度はちょっと大人な抽選になります」
 というお言葉が(笑)。蘭寿さんの大人な抽選…(反芻しないで!)

・この抽選で当たった人は、恒例の(笑)公演カクテルを、蘭寿さんと一緒に乾杯。カクテルの詳細は忘れてしまいましたが、逆三角形のいわゆるカクテルグラスに入った、赤いおしゃれカクテルでした。蘭寿さんの大人なカクテル…(言いたいだけ)

・今回当たった方がけっこう飲める方だったようで、蘭寿さんの飲ませ方というか酔わせ方(こら)がなんともいえずドSでよかった…!
 最初の一口を飲んで
 「おいしいですねー」
 と同意を求め、当選者の方がうなずくと
 「グイッといってください」
 と。
 で、その方が本当にグイッと飲んだのを見てうれしそうに
 「もっといきましょう!」
 もう一口飲むと、
 「さらにいきましょう!」
 さらにもう一口飲んで
 「まだいけますね〜!」
 で、もう一口飲んだところでグラスの残りを確かめ、
 「最後までいっちゃいましょう!」
 そして当選者の方が見事に飲み干すと
 「素晴らしいッ!」
 と拍手(笑)。ちょっと、もう、なんなん……!!!!(悶)

・ちなみに蘭寿さんが一方的に飲ませてたわけではなく、蘭寿さんもおなじペースで飲んでたんですよ。念のため(笑)

・飲み終わったあと、当選者の方が空になったグラスを持ってどうしよう…みたいになってたら、蘭寿さんがすかさず手を出してグラスを受け取ってあげてたのも印象的でした。

・私いつか抽選当たるとしたらあれがいいわ…蘭寿さんに飲まされたいわ……(うわごと)

・蘭寿さんへのプレゼントは、いつものように「本日のお洋服」。スロットマシーンと一緒に写真撮ってました。もう一度スイッチを触ってみた蘭寿さんですが、さっきのオイタのせいで(笑)電源ごと切られていたのでもちろん入りませんでした。かわいい。


【一問一答】

・今回も一問一答の時間が。

・ルーベンさんの家の虎はなんていう名前なんですか?
 「え?…タケオです(笑)。…うそです!」
 まさかのタケオ再び^^
 この「タケオです」のとき、なぜか下を向いてテーブル上で手をイジイジしつつ、含み笑いしながらボソッと答えたのがすごいツボでした。でいきなり顔を上げて「うそです!!」みたいな。えっなんなの?照れてるの?

・ルーベンさんちの虎さん、別に名前はないらしいです。戯れ方もその日の思いつきで適当にやってます、と。

・「とむさんダニーの開襟がすごすぎて、2階S席から見たら鼻血が出そうでした!私を殺す気ですか?」
 という質問(質問…?)を聞いた蘭寿さん、ニヤリと笑ってトートボイスで
 「死ねばいい…!!!!」
 と。
 ちょ、ちょっとかっこよすぎて会場が騒然となった!!
 「久々に言いましたねー、これ(笑)。10年ぶりくらい?」
 と照れ笑いしてるのがまた…かわいかったです…。

・ジャックポットが出たら何をしたいですか?
 「えー、何でしょうね…何しようかなー」
 かなり本気で悩む蘭寿さん。
 しかしわりと無難な感じで
 「世界旅行にいきたいですね!」
 と答えた蘭寿さん。
 自分でもあんまり盛り上がらないなーと気づいたらしく、前のほうのお客さんの顔を見て
 「『あ、ふーん』みたいな?^^」
 と苦笑してました。いや別に笑いを取りに行かなくてもいいんだけど、なんとなく、客席の期待値がですね(笑)

・戦国BASARAの話もしてたのですがあんまり憶えてない…。
 とりあえず、前回のお茶会でも言っていた「敵がどんどん倒れるから楽しい」って話をまたしてました(笑)

ひとつ前の記事で書いたオーシャンズ演技指導の話はこのコーナーで出たのかも。すでに色々あやふや。
 とりあえずここで
 「せっかくなので会場の皆さんに演技指導してください」
 というリクエストが。
 最初は
 「何がいいですか?バーテン?」
 とか言っていた蘭寿さんですが、なんとなく客席が乗り気じゃないのを察したのか(だってバーテン教えてもらっても「蘭寿さんがかっこいい」ていう世界の常識を確認するだけで終わっちゃうじゃん!)、会場を見渡して
 「え、なんかあります?リクエスト。何か面白いのありましたっけ?」
 とネタ募集。
 で、ここで出たのが例のヤツです。「にゃん」。
 これは2月24日のアドリブで(たまたま観てた)、
 「お帰りなさいませ、ご主人様黒ハートにゃん黒ハート
 というメイドさん芝居。「にゃん」のときは顔の横で手を猫グー。ソールさんがお手本を見せたときの、蘭寿さんの戸惑い顔が忘れられない…(笑)

・会場からの「にゃん」アピール(たぶん皆さん一生懸命「にゃん」のポーズを取ってたw)を見て、
 「え?にゃん?ああ、これ?」
 とだんだん思い出す蘭寿さん。
 しかし
 「何でしたっけ?ご主人様…おかえりなさい……?」
 とあんまりちゃんと思い出せてない蘭寿さん。かわいい。

・が、どうにか脳内で台詞を整理し(笑)、やりきりました。
 「ようこそご主人様、おかえりなさい!ニャンッ!黒ハート

 か……

 か……………

 かわいいーーーーーーーー!!!!!!

 ゚・*:.。..。.:*・゜(*´Д`)。. .。.:*・゜゚・*

・公演でアドリブやってたときの「にゃん」は、正面を向いて膝ちょっと曲げて猫グーを顔の横に添えてニャン、て感じだったのですが、今回は横を向いて膝は伸ばしてお尻プリッと突き出して両手グーを胸の前で揃えて「ニャンッ」。顔はキュッと正面に向けて、大きな瞳を見開いて「ニャンッ」。ななななんなんだかわいすぎる!そして私の説明伝わらなさすぎる!!!!

・あまりのかわいさに悲鳴が飛び交う客席。
 そしてとんでもない一体感であっという間に手拍子が起こり、
 「アンコール!アンコール!」
 の嵐wwww

「いやいやいやいや!おかしいでしょ!なんで演技指導なのにアンコールなの!」
 と蘭寿さん猛抗議。
 しかしアンコールの嵐はおさまらず、
 「わかった。もう1回やるから、そしたら皆さんもやるんですよ?」
 と折れる蘭寿さん。やさしい…!

・そしてもう一回、
 今度はさらに自信を持って(笑)完璧にやってくれました。
 「ようこそご主人様、お帰りなさい!ニャンッ!黒ハート

 や…
 やっぱりかーわーいーいーーーーー!!!!!!!!

・またしてもザワつく客席にかぶせるように、言い終わったらすかさず
 「はい、やる!」
 みたいな感じで号令をかける蘭寿さん。
 動揺のあまり(たぶん)グダグダでしたが、我々もがんばってニャンしました。まああのかわいさには到底かなわないけどね!
 みんなのニャンを見て、
 「若干照れが入ってたけど、まあ許してやる(笑)」
 とご満悦の蘭寿さん。先生は照れずにやりきってくれたのにごめんなさい///////

・お茶会から10日ほど経ったいまでも、正面向いて「ニャンッ黒ハート」て言った蘭寿さんのキュルンとした瞳が忘れられません…。まじでかわいかった…かわいすぎた……(昇天)

・そんなこんなでそのあとの記憶がほぼないのですが、いつもの
 「とむさん、最後に言い残したことはありますか?」
 という振りを受けて、しばらく考えてから
 「ルーベンさんがほんとにずーっとアドリブ言ってて面白いんですけど…今日はリヴィングストンのPCの画面にコアラの写真が映ってて、そのコアラに自分の葉巻を押しつけて『おう、吸うか?』って会話してました(笑)」
 というほのぼのエピソードを披露してました。ルーベンさんもかわいいけどこの局面でそれを思い出してしゃべる蘭寿さんもかわいい。


【ご挨拶】

・えー、こちらもほとんど憶えてません!もうとにかくニャンッで頭がいっぱいだった!!(爽)
 でも今回の作品について、「いろんな人に役や見せ場があって、みんなが日々成長していて、花組がすごくイキイキしてる」というようなことを仰っていたのがすごく心に残りました。私もオーシャンズを観てそう感じるし、そこの中心にいる蘭寿さんを観られて本当に幸せだと思うので…蘭寿さんからもそういう言葉を聞けてとてもうれしかったです。

・最後はフィナーレのノリノリな曲で退場。あれ大好きなのですが手拍子難しいですよね^^


 以上。なんかもう蘭寿さんかわいいしか言ってなくてすみません!とりあえず蘭寿さんのかわいさを実物の10万分の1でもお伝えできていたらうれしい…です……(力尽きた)
posted by 白木蓮 at 21:07 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

March 11, 2013

オーシャンズ(西)蘭寿茶メモ1

 『オーシャンズ11』大劇場お茶会の話。
 すでについったーでも少しだけ呟きましたが、色々ありすぎていつも以上に海馬が使い物になりません…。
 しかし書かないよりは少しでも書いておいたほうが!ということで今回もざっくり書きます。毎度のお願いになりますが、本当に私の記憶のみに頼った間違いだらけのレポですのでくれぐれも信用しないでくださいね。大幅にまちがってるよ!ということがありましたら、ご指摘いただけると幸いですm(_ _)m


【登場〜乾杯】

・扉にピンスポが当たると、
 「受刑者番号106・蘭寿とむ、たくさんの人が面会です」
 というアナウンス(笑)が流れ、扉がオープン。
 扉があいて登場した蘭寿さんは、上半身のみシマシマの囚人服!
 登場してすぐ、音楽とともに囚人服を脱いでかっこいいスーツ姿に。
 そのままスーツで客席の間を歩いてくれました。今回はライトグレーの、メンズっぽいスーツ。かっこいい。でもリップがピンクでかわいかった…!

・壇上にたどり着き、乾杯。
 今回もシアター形式だったので、いつものように(笑)お茶を取ろうとゴソゴソかがむ客席を見てうれしそうにハハッと笑う蘭寿さん。
 「これね、好きなんです。もう毎回言ってますけど大好き!皆さんが一斉にこう(かがむ動作)なるのが!!」
 そ、そんな、かがむだけでそんなに喜んでいただけるなら本望です////

・乾杯のご発声の際、
 「本日はひな祭りのところ(笑)はるばるムラまで来てくださって…ありがとうございます」
 と言ってたように聞こえたのですが聞き間違いかなあ。私たちはよく使うけど、ジェンヌさんがこういう場で「ムラ」って言うのをあまり聞いたことがなくて意外だったので。


【オーシャンズばなし】

・天才詐欺師ダニー・オーシャンの役作りについて。
 「最初は小池先生に、どうしても良い人っぽさが出ちゃうって言われてて、詐欺師ってどんな感じなんだろうと考えてたんですけど…やっていくうちに、『あ、チョイワルな感じか』というのが少し見えてきて。
 本物の悪党はベネディクトがいるので、ダニーはちょいワルな感じ、を目指してやってます」

 との事。ベネディクトの悪党としてのキャラがどんどん立ってきているので、そのへんのバランスがすごく良くなってるよねー!と話を聞きながら思いました。

・イリュージョンについては、
 「私はそんなに絡んでないので…最後のところで、ちょっと体力使うかなーぐらいで」
 と。…体力を使うってことはやっぱりアレをアレしてるんですかね(邪推)
 イリュージョンの種明かしはやっぱり教えていただけないんですよね?と言われ、
 「小池先生がねー、『絶対だめですから、絶対だめですから、絶対に言わーないッ!!』って」
 でたイケコモノマネ^^^^
 会場が大ウケしてたので気を良くしたのか、
 「本当にこういう言い方なんですよ!『絶対にだめですからッ!』て」
 とさらにマネしてました。か、かわいい…。

・オーシャンズのメンバーの話。
 ソールのゆうまりんさんは学年が近いこともあり、やっぱりアドリブとかも多くて楽しい、みたいなことを。
 「あと、ふみかの…あれ何でしたっけ?役名」
 といきなり度忘れして客席に助けを求める蘭寿さん。
 「え?あ、そう!ルーベン!いまいきなり忘れちゃった(笑)
 あの人ねー、ずっとアドリブしてるんですよ。台詞がないときも何かずーっとしゃべってるの。マイク生きてたら相当面白いと思う(笑)」

 個人的に、このお茶会日の演技指導でターク(ゆずかれーくん)が名指しされたとき、タークのビデオカメラを「おじちゃんが持っててやろう」と預かりに行ったルーベンさんが非常にツボでした。自分を「おじちゃん」呼び…!おじちゃーん!

「私がやりたい役のリヴィングストンはー」
 基本リヴィングストンに前のめりな蘭寿さん。
 「ほんっと面白いですよねー。いつのまにか前髪がピンクになってたり…。あれ最初は違ったんですよ。なんかいきなり前髪全部まっピンクになってたことがあって、『これは…突っ込むところなのかな…?』って思ったんですけど、まあ結局何も言わなかったんですけど(笑)。今はあの感じ(一部ピンク)で落ち着いてるみたいです。
 あのちょっと飛んでる役がね、鳳真由ちゃんの、予想外のところでハジケる感じにすごく合ってるんじゃないかと思います」

 というようなお話でした。だいぶ意訳してるかもごめんなさい。

・ふじPはあのPCをかなり使いこなしてるんだそうで、袖とかで撮った動画をPCに落として実際に舞台上で流したりしてるらしい。ていうかあれ本物なんですね!重くないのか!
 「『おっと、美女に遭遇』っていうところで本当に娘役さんの動画が流れたり(笑)。
 このあいだ、どう見ても舞台化粧してない娘役さんの後姿が流れて、え、誰?誰??って思ったんだけど『美女に遭遇』のところで行かないといけないから見られなくて、もう気になって気になって…。
 どうしても見たいから、お願いだからもうちょっと早く再生して!ってお願いしてちょっと早いタイミングで再生してもらったんですけど、そしたら振り返った娘役さんが梨花ますみさんで(笑)」

 ここで客席大爆笑。いや、すみません、あの、その…!
 「えええみとさん!?!?なんでみとさん撮ってんの!?!?って思いながら『おっと、美女に遭遇』って言われてハケたんですけど(笑)」
 なんつうか、娘役さんの動画を撮って流すところからしてそうなんだけど、「誰?誰?」って気にしちゃうとことか、「みとさん…!」ってなってるとことか、もう本当に花男みんな男子高校生か!私の脳内では「男ですいません」CM(ジョージア)の音楽がエンドレスで流れていました…。そして撮影オッケーしちゃう梨花さんおちゃめすぎる…!

・ブランコで降りてくるのは、ファントムやカノンのときもやっていたので慣れていて、大道具さんにも「もう大丈夫やろ?」と言われた(笑)らしいのですが、今回が今まででいちばん高いそう。吊り物の間に入るみたいな感じなので、上がるときもすごく狭いらしい。必ずジョンソン先生の小芝居を、袖のいい場所で観てからスタンバイしに行くらしい(笑)

・演技指導で印象に残っているものは?という質問があったのですが、あれはその場限りというか、あんまり憶えてなさそうでした(笑)
 「今日なんでしたっけ…(客席を見て)あ、甘酒?そうそう甘酒」
 みたいな。まあ毎日やってたら忘れるよね。
 ちなみにこの日の15時公演は「(シェイカーを振る)お待たせしました。…甘酒です」というもので、前述のとおりゆずかれーくんが振られてたのですが、シャカシャカとシェイカーを振る手つきも「…あまざけです(ドヤッ」の顔もとにかくかわいくてかわいくて!!!
 まりんさんに「おっまえ微妙な空気作るなあー!」とダメ出しされ、そのあとお手本として蘭寿さんもやったのですが、蘭寿さんのアダルトな「お待たせしました。…(ウインク)甘酒です(吐息)」をかぶりつきでビデオに撮るゆずかれーくんがまたかわいかった…。ちなみにマイティーは蘭寿さんの吐息まじりの「甘酒です」を聞いてひっくり返ってました。かわいいのう。

・そんな感じで
 「下級生に振られるときはそのあと自分に返ってくることが多いんですけど…このあいだ新人公演の日にキキちゃんが振られたときは、もうばっちりで!これで『あー、きょうは大丈夫だな』って感じでした」

・なんか、ここの言い方が本当に愛情にあふれていて、公演でのダニーとライナスの関係性もあいまってちょっとしみじみしてしまいました。

・フィナーレについての話…を、あんまり憶えてない…。
 男役群舞は星組版とおなじ曲なんだけどSHUN先生が振りを全部付け直してくださって、すごく新鮮に楽しく踊っている、みたいな話だったと思います。

・あとデュエットダンスのところで、
 「最初はらんちゃんが強い感じなんだけど、私がらんちゃんの首筋にキスしたあとはうんたらかんたら」
 みたいな発言が。残念ながら「うんたらかんたら」のところが記憶にないのですが、とりあえず蘭寿さんが「首筋にキス」って言った!ふつうに言った!と衝撃を受けた記憶><

・デュエットダンスの衣装は早替わり。
 「最初は、その前の青い衣装の下に豹柄のを着て踊る予定だったんですよ。
 でもあの豹柄の衣装が、素材なんなんだろうなあ…
(司会者に「スエードですか?」と言われて)いや、スエードではないと思うんですけど…とにかく全然滑らなくて、上がってきちゃうんですよ!舞台稽古で群舞を踊り終わったらもうシャツ全部(首元から)出てる、みたいな(笑)。袖とかも、スナップが外れてこのへん(二の腕)に布がたまってて」
 で、これはダメだーと思って、「早替わりがんばるから着替える形にしてください」とお願いしたんだそうです。青い衣装の下から豹柄はみ出しちゃってる蘭寿さん…見たい。(笑)

・ここの早替わりをまりんさんがお手伝いしてくださってるそうなのですが、
 「ここ、上も着替えるんですけど、実は靴も替えていて、あと指輪も…デュエットダンスはダニーとテスとしてやろう、だから結婚指輪を着けようって話していて、なので私のと同じ指輪をらんちゃんにもあげたんですけど、それをね、人差し指から薬指に着け替えてるんです」
 結婚指輪あげた話をさも当たり前のようにさらっと話す蘭寿さんと、あと「人差し指から薬指に着け替える」って話が印象的でした。え、てことは人差し指と薬指のサイズが同じなの?私かなり人差し指のほうが太いんですが!(どうでもいい)

・で、シャツと靴と指輪を替えないといけなくてそこそこ忙しい早替わりなのに、その指輪を着け替えるタイミングでまりんさんが必ず自分の薬指を差し出してくるらしい(笑)
 「そのときに絶対まりんさんが何か言うので、答えないといけないんです(笑)。『ふたりの愛は?』って言われて、『永遠☆』とか」
 蘭寿さんの「永遠☆」が超絶イケメンモードでどうしようかと!
 実際再現してくれたんですが、手をわーーーって動かしてめちゃくちゃ早く動いてるんだけど「永遠☆」のときだけ動きが止まり、またわーーーって動き出すという(笑)
 「関西人だから、そういう振りに返さないっていう選択肢はないんですよ(笑)。絶対何か言わなくちゃって思って、だから早替わりダッシュしてでもそれは返す」
 普通にやればそれほど走らなくてもいい早替わりなのに、それを言うことで猛ダッシュになったりすることもあるそうな。
 「全速力で袖に走って、スッと舞台に出て余裕な感じでこう(髪を撫でつけつつ)歩きながら、『今日はキマったな…』とか思ってる(笑)」
 あの登場時の微妙なドヤ顔はそれなんですね^^ なんかもうタカラジェンヌってすごい^^^^


【ベルばらばなし】

・1月のベルばら特出の話も少し。
 こちらもよく憶えてないのですが、
 「ベルばらは本当に、宝塚の宝だなって思いました!」
 と何度も仰っていたのが印象的でした。

前回のお茶会で話題沸騰だった蜂の巣ネタ、
 「実際の舞台でも、思ったより撃たれてる…と思った方が多かったようですが」
 と言われ、
 「あー、そうですかね…やっぱり身体が反応しちゃうんですよね。銃声が聞こえたら反射的に撃たれずにはいられない体質みたいで」
 と。体質だったのか!まさかの蜂の巣体質!w

「3日間だけだったんですけど、龍さんのオスカルが初日と楽では全然変わってて…どんどん女性らしさが出てきてたので、このままもっと行ったらどうなってたんだろうなーって」
 みたいなことをペロッと言ってました。普通に繰り出す発言がタラシすぎてこわい><

・ベルばら中に何か面白いエピソードはありましたか?という質問で、かなり考えた挙句
 「面白くはないんですけど……あの橋の場面で、橋を支えてる柱があるんですよ。それを目印にして、そこからちょっとズレたところでお芝居するようにしてたんですけど、1回だけそこで撃たれて倒れたときに、その柱で思いっきり打ってしまって。
 もうほんとーーーに痛くて立ち上がれないくらいだったんですけど、でも立ち上がらなきゃいけないから必死に立ち上がって、『あー私いますっごいイイ芝居してる…』と思って(笑)
 次の公演からは気をつけたので大丈夫でした!」

 蘭寿さんの言い方が面白かったから大笑いしちゃったけど、一歩まちがえたら大変なことですよね…!怪我がなくて何よりでした。

・ガラスの馬車は、すごく揺れるので最初に乗ったときは「これで歌えるのかな…?」と心配になったそう。実際は大丈夫でした、と。
 「お客様の喜んでる顔がすっごくよく見えて!こういう…」
 と、上を見上げてパァーーッ(*・∀・*)みたいな顔で手を叩いてお客さんのマネをする蘭寿さん。なんなんだ!もう!かわいい!!

・ここで話していたのかあとで話していたのか忘れましたが、今年はひとりでお稽古場にいるうちに年を越してしまったそうで。
 「大晦日にひとりでベルばらのお稽古をしてたら日付が変わりそうになってて、『うわ、お稽古場で年越しちゃう!』って思ったんですけど、もう諦めてまあいいか…とそのままお稽古してて」
 で、日付が変わり、ご実家から電話がかかってきて
 「今どこにいるの?」
 「え、稽古場」
 「何してんの(笑)」
 みたいなやり取りがあったそうです。さすが関西のおうちだけあって突っ込みが軽妙です。
 そんなこんなの年明けだったけど、でもそれだけ打ち込めるものがあるって幸せだなーと思った…というような話をされていて、すごい人だなあとまた思いました。


【タカスペばなし】

・今年も花組のパロディが面白かったというご意見をいただいていますが、という振りからのタカスペトーク。
 「私たちだけは普通の、舞台のままの衣装だったので、まず出オチがきかないっていう(笑)。柚希さんとか、ねえ!もう出るだけで面白いじゃないですかあれ(笑)
 余談なんですけど、このあいだ柚希さんが観にきてくれて楽屋に顔出してくれたんですけど、
 『しつれいしまーす。ほんじつはいけんさせていただきましたー』
 ってあのまんまの口調でしゃべってて(笑)」

 ユズキさんモノマネきたー!
 「えっあのまんまじゃん!って言ったら、
 『ちょっとはえんぎしてますぅー』
 って言ってました(笑)」

 ユズキさんのひらがなしゃべりをマネする蘭寿さん。いいもの見ました。

「全然お稽古の時間がなくて、コントはもう3人それぞれにお稽古してきていきなり合わせるって感じだったんですけど、合わせてみたらさすがに阿吽の呼吸で。
 本番でも『この並びは最後』みたいな台詞があったんですけど、やりながら本当に最後なんだなーってちょっとジワッときて…
 でも曲もコンガだったし、すごく楽しかったですね


「えりたんといえば、このあいだ中日を観に行ったんですけど、観る前から
 『17の役やから!あ、16かな?17?』
 とか言ってきて、
 『分かった分かった、とにかく若いねんな』
 って(笑)」

 ここの会話の感じがめちゃくちゃかわいかったー!特に「とにかく若いねんな」のラフさと関西弁っぷりが…ゆるかわいい!

・観ながら大号泣だったそうです。作品自体も泣けるし、日本物のえりたんを観ていたら『白い朝』を思い出して感慨深かった、と。
 「まだ研3くらいのころで、彼女と私ともうひとりと3人が丁稚の役をしていて、ナンバーがあったんですよね。『おいらたちもーなるーぞ♪はやくいちにんまえーに♪』っていう。それを思い出したりして…もう、泣き疲れました」
 ここまで一気にしゃべってからそういえばタカスペの話だったことを思い出したのか、
 「あ、えりたんの話になっちゃった☆」
 と「てへぺろ」みたいな顔してた蘭寿さんが本当に!かわいかったです!


 ということで、トークの部分が意外と長くなってしまったのでいったんここでアップしますね。
posted by 白木蓮 at 10:17 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

January 18, 2013

蘭ドレの壺3

 蘭ドレのツボ、最終回です。すでに色々忘れてて大変!


・「ちょっと行ってきます!」って言って窓からあっさりジャルジェ家に侵入するちゃぴロザリー。すごすぎるちゃぴロザリー。
 まあ、前回みたいに曲者扱いされないだけマシか…。かえすがえすも2006雪のロザリーってひどかったな…(とおい目)

・ちゃぴちゃんのすごいところは、息ひとつ切らさずにパリからジャルジェ家まで走って、塀やら壁やらバルコニーやらも軽々と飛び越えそうなところです。オスカル様もそこまでびっくりしてないもんね(笑)

・「アンドレ!」と呼ばれてすぐ入ってくるアンドレの忠犬ぽさに悶え、「眠れないのか」でさらに悶えた。夜中に従卒を呼ぶ理由として「眠れない」ってどうなの!ふつうにそんなこと訊いてるアンドレってどうなの!でももし本当に「眠れない」って言ったらぜったい眠るまで枕元にいてくれそうな蘭寿アンドレってどうなの!(おちつけ)

・そのあとの「死ぬまでそばにいてやるよ」という台詞もすごく好き。本気で、死ぬまでそばにいてくれるんだろうな、と思える。
 原作でこの台詞(たしか原作だと「死ぬまでそばにいてやるぞ」だった気がするんだけど…)を言うアンドレが、なんていうか真正面からじゃなくてさりげなく、そっと傍らに置くように言うのがとても好きなのですが、蘭寿アンドレにもそのさりげなさを感じられたのがすごくすごくすごくよかったなあ。ときめいた。

・今宵一夜でいきなりオスカルが敬語になるのは今回もなのですね>< 残念です>< ラブシーンだろうと、あくまでも主従関係は貫いてほしかったです>< 植爺め………。

・今回、演出の部分はともかくとして台詞のてにをはとか日本語としての不自然さはまったく改善されてない、むしろ全体的にヘンさを増している印象(笑)。オスカルの名前の由来は「神の剣」じゃなくて「神と剣」だよ!鈴木Kしっかり!

・とかなんとか思いつつも、「ああ…見果てぬ夢よ」の「ああ…」が蘭寿さんMAXすぎて全身(もう顔どころじゃない)まっかになりつつ身もだえるしかなかった。

・蘭ドレ楽の公演、ここのところで蘭寿さんの左目からツツーッと一筋の涙が流れたんですよね。それが本当に美しくて…。まさきオスカルも泣いてて、なんかあまりの綺麗さにもらい泣きしてしまいました。幸せそうだったなあ。

・「愛する者のために」が使われててびっくり。
 外伝のなかで唯一といっていいくらい好きだった曲なので、うれしかった!やはり大劇場で観ると迫力が違いますね。

・「オスカール」(←フェードイン)と叫びつつ前傾姿勢で走ってくる蘭ドレふたたび。

・「女伯爵の称号と、私に与えられた伯爵領のすべてを捨てよう!」のくだりはどうしてもコムカルが脳内に焼きつきすぎているせいか、もう少しキリリとした男らしさが欲しい…と思ってしまうのですが
 このくだりの直後、橋の上のアンドレに「アンドレ!この戦いが終わったら結婚式だ」と呼びかけるまさきさんがさらにめちゃくちゃ女子で、まさカルどんだけ女子力高いの!と震えました(笑)

・橋の上のアンドレ。
 崖の上のポニョ。
 (言ってみたかっただけ)

・アンドレの蜂の巣、すごかった…。
 「3〜4発でいいから」って鈴木Kに訂正されたはずなのに(お茶会レポ参照)、どうみても7〜8発はくらってたような…。
 さすがの死に様マイスター、すべて被弾した部位が分かる鮮やかな撃たれっぷりでした!バキバキガクガク撃たれてました!キレがよすぎる!かっこよすぎる!!!

・蜂の巣姿が鮮烈なだけに、そのあと延々と歌うシーンのしつこさがすごい(笑)。この人あんなに撃たれたのにまだ生きてる!しかも歌っちゃってる!感がすごい(笑)。

・いや、なんだかんだ言って泣いたのですが。
 本当にこときれる直前、目を覆っていた前髪をそっと手で上げる瞬間が…。
 光を失ったはずの目に光が宿ったのが見えた。見えないはずの目に、オスカルの姿が映ったのがわかった。
 たぶん、原作でアンドレが見ることができなかった肖像画のように、太陽の光を浴びて輝く凛々しいオスカルの姿。人生をともにしてきたオスカルの、いちばん美しい姿を、アンドレは最期に見たのだと思う。
 そんな、壮絶だけれど幸せな死に方でした。

・1回目は完全にアンドレロックオンなので気づかなかったのですが、2回目にオペラを使わないで観ていて、アンドレが死んだあとにふと視線を移したら、オスカルを押さえてるのがジェローデルでびっくりした(笑)。あの場面でオスカルを押さえてるのはベルナールだと勝手に思い込んでいたので、なんかデコラティブな人がいる!という違和感(笑)

・バスティーユの総踊り、地味な衣装でもみりお様ベルナールがキラキラしてて素敵だったなあ。やっぱり好きな顔だなあ。

・オスカルが倒れたとき、駆け寄ったちゃぴロザリーがものすごい必死な手つきでオスカルのベルトを外していて「ちゃちゃちゃちゃぴちゃんがんばって!」と親のような気持ちで手に汗握りました(笑)。でもちゃんと間に合ってた!

・バスティーユに白旗が!フランス万歳!オスカル様!
 …としんみりする隙も与えず、
 キラキラと現れるプラネタリウム的幻想映像。
 どこからともなく響いてくる蘭寿さんヴォイス。
 「…オスカール…オスカール……オスカール………(エコー)」

・そして現れる蘭寿アンドレon馬車!
 オスカルが「アンドレ!」と叫んだ瞬間、音速で両手を広げてカパッと笑う蘭寿さん!
 やだもう天国でもキレがよすぎ!!

・馬車に乗り込んだまさきさんの安全ベルト装着を手伝う蘭寿さんが、すっごい笑顔で目線をまさきさんの顔から外さないまま手だけ俊敏に動かしてて、なんかもうモテスキル高すぎた…(震)

・この時点ですでに相当苦しかったのですが、
 ついにきました。
 フライングガラスの馬車!!!!!!

・やばい。あれはやばい。
 いろんな感傷がすべて吹っ飛んでただただ笑った!周りの人もわりと遠慮なく笑ってた!!

・いや、一応感動のラストシーンだし…とこらえようとするものの、あとからあとから噴き出してくる笑い。さすがに声は出さないように我慢したけど、体はブルブル震えるし顔じゅうの筋肉が上がりきってるし、笑いを抑えようとしてほっぺたふくらんじゃってるし逆にひどい。
 しかも、クレーンがあるって聞いて意図的に2階前方席を取ったわけですが、まじで近いwww 満面の笑みを浮かべたアンドレとうっとりしてるオスカルが目の前にwwww
 どうしよう客席にもライト当たってるし、ぜったい向こうからこのへんの客席見えてるよ!完全に笑っちゃってるのバレてるよ!でももういっか!ごめん!
 みたいな、いままで味わったことのない気持ちになりました…。「きゃああスターさんと目が合った☆」とかそんな感じでは全くなく、ひたすら「こっち見ないで!笑っちゃってるから!」って思ってた(笑)
 臨場感を味わうにはもってこいです。2階前方センター。

・気のせいかもしれないけど、蘭寿さんも半分くらいは素で笑ってた気がする…。お茶会で登場したときとかに、キャーッてなってるファンを見回すときの顔だった(笑)。半分くらいね。

・1階から観るとそれほど「うわあオスカルとアンドレが真正面!」って感じはしないのですが、そのかわり、馬の存在感がすごい(笑)。なんていうか、ガコンガコンガコンガコン、て感じで段階的に上がっていくのが…なんとも…^^^^^^
 しかもすごく毛並みが綺麗ですよね。フサフサしてる!ペガ子よりグレードアップしとる!って思いながら見てました(笑)
 初日写真とかでちらっとガラスの馬車は目にしていたものの、あの「飛んでる感じ」はやはり空間ごと体験しないとわからないと思う。ということで、チケット状況は厳しそうですが、みなさま是非劇場へ!私も東宝がんばる!

・ここで笑い疲れてフィナーレの印象があまりない(…)のですが、フィナーレのみやちゃぴ、かわいかったです。役替わりだとジェロ様なので、「なんでこのふたり!?」感がすごかったけど(笑)。役替わりしないバージョンだとベルナール&ロザリーなんですよね。
 娘役ちゃんがスッポンからセリ上がりしてくるのってなんともいえずときめくなあ。ボーダーの衣装もかわいかった!

・そのあとは現代的なこじゃれたフィナーレナンバー。男役群舞がめちゃくちゃかっこよかった!銀橋のまんちゃんに熱い視線を送りまくってしまった!
 まさきさんを囲んだ娘役ちゃんの、大階段での振りもかわいかったなー。大階段に腰かけてチャールストンぽく手足を動かしたり顔をかしげたりするのが、なんともいえずかわいいいいいい。

・壺1でも書いたけど、大階段を駆け降りてくるちゃぴちゃんのスススーッとした動きがほんとにきれいでした。
 まさちゃぴデュエットもすごいかわいい。まさきさんの周りをぐるーっと回るちゃぴちゃんのかわいさが異常。

・そして、ついに、ボレロ!
 と曲が始まった瞬間からソワソワしていたのですが、
 あの衣装はどうしてそうなった(愕然)

・照明がついた瞬間ほんとにびっくりした…。
 パッと見は、あら『カノン』のデュエットダンス衣装のグラデーションが右から左に向かってる版?って感じなのですが、
 胸元のフリルが、真っ赤!
 どういうわけかトリコロール!
 あの赤のせいですごく安っぽく見える…残念><

・まさきさんのドレスは白青だけなのかな、と思いきや
 脚を振り上げたらスカートの裏地が真っ赤だった(゚д゚)))))) ひどい。
 ありものでいいから、ワタトナやミズまーが着てた赤いやつがよかったです…。

・ということで衣装にばかり気を取られてしまった感があるのですが、
 そして私は実をいうとボレロの振りのよさが未だによくわかってないのですが、
 あの一種独特な振りを踊る蘭寿さんはなんともエロくて恥ずかしくてよかったです。
 こう、拳をグッと握る瞬間の蘭寿さんが!あの拳に、手首に、そしてグワンとコントラクションする身体全体にドラマがある!悩ましげな顔も好きすぎた…。

・最後のガクガクガクガクはもう、蘭寿さんの真骨頂ですね。堰を切ったようにガクガクガクガクしてました。
 大劇場の広い舞台で、大階段の前で、ふたり真顔で見つめ合ってガクガクガクガク。
 …喜多先生ってすごい。

・しかし今回のボレロが楽しかったのとは別問題で、なんとなく、ボレロは男役VS娘役のほうが好きかもーと思いました。なんだろう、そもそもがムーディで色っぽい振りだから、男役同士だと妖艶になりすぎるというか…。男役同士はやっぱり「小雨降る径」が好きです!雪組で観たいな、小雨!

・パレードで出てくる順番とかがまったく分からなかったので、そろそろかな、あのセンターから降りてくる足かな、と思ったら(初見2階だったので大階段上があまり見えなかったのです)汝鳥さんでした。なんかすみません。汝鳥さんが大階段を降りてくる図、というのがレアな気がして、すごく凝視してしまった。

・大階段降りてきて、お辞儀して、最後にまさきさんが出てくるときは脇からニコニコ見上げている蘭寿さん。
 素敵な光景でした。
 蘭ドレ楽のご挨拶では、蘭寿さんが月組さんへの感謝と翌日から始まる「同期の壮一帆」アンドレの宣伝(笑)を述べ、まさきさんがオーシャンズの宣伝をしてくれているのがなんだか微笑ましかったです。タカラヅカっていいですね!


 えー、以上です!書きもれているところもあるとは思いますがとりあえず、思い出せるかぎりのことを走り書きしてみました。
 また東京で別バージョンを観るのが楽しみ。
 月組の皆様、本当にありがとうございました!!!
posted by 白木蓮 at 23:00 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

January 15, 2013

蘭ドレの壺2

 蘭ドレのツボ、つづきです。


・2幕冒頭の訓練シーン、いかにも宝塚のベルばら!って感じのよくわからない華々しさがあって(笑)好き。
 荒くれてた衛兵隊のみんながカッチリ軍服を着こなしてるのもかっこいいし、アンドレもえらそうだけどかっこいいし(笑)。やっぱり蘭寿さんの軍服とサーベルさばきが大好きです!

・毒殺シーンは、ほんとにもう、鼻血が出るんじゃないかと。。。
 それこそアンドレが決まった瞬間から楽しみにしていた場面のひとつなのですが、実際に観たら想像を軽く超えるカッコよさと恥ずかしさでした//////

・とりあえず、あの臙脂とサーモンピンクの衣装があんなに破廉恥だなんて知らなかった。あれってあんなにヒドイ衣装だったのか!色合いとか若干長めの丈とかシャツの開襟ぶりとか、もうーーぜんぶヒドイ!!はれんち!!><

・ポケットを探って毒薬を出してワインに入れるまでの、素早いんだけど手先があんまり器用じゃない感じがとっても蘭寿さんでした。

・オスカルを抱きしめる力の激しさが、なんか…大変なことになってた。
 すっごい必死にしゃべってる一方で、手が、すっごい必死にオスカルを味わおうとしてるというか…(変態っぽすぎる言い回しですみません)。3回くらいギュウッとオスカルを抱きしめ直すんだけど、そのたびにオスカルの背中を這う指先から「いま、おれ、オスカルを抱きしめてる!」感がひしひしと伝わってくるんですよね。そりゃそうだよねこれだけ長く一緒にいてずっとオスカルのこと好きで、生まれてはじめてオスカルのことをこんなふうに抱きしめたんだもんね!(先方の許可は得てないけど!)っていう。

・「動くな!動かないで聞いてくれ」で向きを変えるところもすごい。あんなふうに抱きしめたまましゃにむに体勢変えられたらぜったい抵抗できない(こら)
 ここで客席に向ける背中が広くてたくましくて、ほんとに「男」でね…。まさきさんがすっぽり包み込まれててね…。原作の、オスカルがうっかり半裸のかっちょいいアンドレを見てしまい動揺する場面を思い出しました^^

・ひざまずいてオスカルの腰に抱きついて、からの、我に返って飛びすさる動きが100%蘭寿とむ。
 飛びすさる動作がほんとに「瞬速!」って感じで、1秒で3メートルくらいまさきさんから遠ざかってて(おおげさ)、あまりの速さにヒッ!てなりました。めちゃくちゃ速かった…。そしてなんだか大型犬が尻尾巻いてゴメンナサイしてるみたいでかわいかった…。

・マギーさんに剣を突きつけられてキョトンとしてる蘭寿さんの顔がかわいい。右!左!って言われて超真剣に銃をかまえる蘭寿さんもかわいい。

・匍匐前進のたくましい感じ(そのままパリまで行けそう)もすごいのですが、何がすごいって、匍匐前進からの立ち上がりの早さです。
 匍匐前進してる体勢で暗転して、そこから立ち上がって向きを変えてハケていくんだけど、ふつうに他の衛兵隊士より早く袖にたどり着いてた!どういうことだ!
 いや、アンドレは入る袖がひとりだけ違うので袖付近が混み合わない(笑)からだと思うんですが、それにしても。

・「右!左!下!」のくだりは未だに泣いていいのか笑っていいのか分からない気持ちになるのですが、今回はなんとなく、この場面で蘭寿さんが月組の仲間に入れてもらえた(笑)みたいな感じがあって感慨深かったです。観てるほうの勝手な思い込みなのは分かってる。
 しかし衛兵隊みんなイケメンだったなー。たまきちの衛兵隊士、かっこよかったのにもう観られないんですよね…。いろいろと役替わりお疲れ様でした。

・役替わりといえば、みやるりジェローデルがすごい貴族☆って感じでノーブルで素敵だった!久しぶりに「かしちゃんぽい!」と思った!
 たまきちジェローデルも楽しみだけど、みやるりジェローデルをもう観られないのは淋しい。

・「オスカルとアンドレ編」だとほんっとにロザリーの出番がないんだな…としょんぼりしたのですが(だからって「オスカル様のにおい…」もアレだけど)、ベルナール&ロザリーのみりちゃぴは可愛かった!みりお様はベルナールの平民衣装でもキラキラ輝いているなあ。

・すー様のマロングラッセすごくよかった!いいおばあちゃんだった!植田芝居のマロングラッセはどうしても湿っぽくなりがちだけど、あんまり湿度が高くなく淡々としていて、それでいて愛情にあふれてるのがよかったです。

・なのでマロングラッセとアンドレの場面も好きだったなあ。アンドレがいきなりおばあちゃんの前でオスカルへの告白をはじめるもんだから、ちょっと心配になったけど(笑)。そりゃおばあちゃんもびっくりして「辛抱しておくれ!」ってなるよね(笑)

・でも蘭寿さんの「おばあちゃぁぁぁん(嗚咽)」が可愛すぎたからなんでもいいのです。


 ということで、もう1回切る。
posted by 白木蓮 at 17:32 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

January 14, 2013

蘭ドレの壺1

 月組『ベルサイユのばら ーオスカルとアンドレ編ー』、蘭寿アンドレの話を中心にぼちぼち感想をば。
 2回しか観られてない上にわりと終始ハクハクしていたので、見落としているところや間違えているところも多々あると思いますがご容赦くださいませ。あ、プログラムシャンテで買おうと思ってまだ買ってない…。


・ちゃぴちゃんって髪をひっつめておでこと耳を出すと舞風りらたんに似てるよなーとつねづね思っていたのですが、今回ロザリーを観たらさらに似てた!
 プロローグで赤いドレスを着て出てきたとたんに「りらたんだ!」と思い、「白き〜ばらひとつ〜♪」と歌い出した瞬間「り、りらたんだ!!」と驚愕しました(うるさい)。おなじ歌を歌ってるからよりそう聞こえるのかもしれないけど、声もすっごい似てた…。かわいかった!
 お芝居はそれほど似てると思わなかったのですが、フィナーレ冒頭の銀橋渡るところもなんとなくりらたんっぽかったなあ。
 そしてデュエットダンスで、本舞台のまさきさんに向かって大階段を降りてくるところ!足元を見ることもなく、まるでエスカレーターを降りてくるかのごとく軽やかにススススーッと降りてくる姿はまさに舞風さんでした…。素敵すぎる。

・プロローグは「うわーほんとに蘭寿さんがアンドレだー」と口開けて観ているうちに終わってしまった感じです。
 華奢なまさきさんと並ぶといい具合にガタイがよくて(笑)、幅も厚みもあって、すごく男らしいアンドレに見えた!

・今回のプロローグ、オスカルとアンドレが客席降りをするというのが私の中でかなり斬新だったなー。
 少なくとも私がいままで観たベルばらで、プロローグ客席降りというのはなかったような…(忘れてるだけだったらすみません)。なんていうか、タカラジェンヌそのものももちろんそうなんだけど、特にベルばらのオスカルやアンドレって「天上人」みたいなイメージがあるので(笑)えっ、地上(客席)におわしましていいんですか?みたいな。
 その距離の近さというか等身大さ?が現代のベルばらなのかなあ、とか勝手に思ったのですが、もしかしてメジャーな演出だったらすみません。かさねがさね。

・客席降りで場所を入れ替わるとき、まさきさんにニコッと笑いかけて通してあげた蘭寿さんの笑顔が優しすぎて溶けた…。

・オスカル姉の5人、ふつうにみんなかわいいんだけど『春の雪』でおばあちゃんだのお母さんだのをやってた人たちがずらりと並んでてなんか戸惑う(笑)
 でもみんな上手でよかったなー。ゆめちゃんかわいいなー。さきあかねちゃんもやっぱりかわいいなー。

・子オスカルのみゆちゃんかわいい!剣を構えたとき、空気を切る音がビュンッて聞こえてかっこよかった!
 『春の雪』以来みゆちゃんから目を離せない私です。子アンドレの海乃美月ちゃんも上手いしかわいい。

・木のうしろから大人のオスカルアンドレが登場するところで、なんか感動しちゃって目から水が…(早い)
 うわーうわー蘭寿アンドレが!かっこいい!!!

・みくルルーかわいいよー。ルルーに振り回される蘭寿さんかわいいよー。
 ああいう、ちっちゃい女の子に振り回される蘭寿さんの図はたまらなくいいですよね!ちょっとあきれた声で「ルールーー」っていうときの声が好き。「エーヴァー」(長春)とおなじトーン(笑)

・ベルばらの曲の中では「我が名はオスカル」と「心のひとオスカル」が断然好きなので(すごいオスカル大好きな人みたい)(いや好きだけど!)、「心のひとオスカル」を蘭寿さんで聴けたことがとてもうれしかったです。タカスペでも歌ってたけど、やっぱり実際のお芝居のなかでアンドレとして歌うのを聴けて…幸せ。

・衛兵隊のみなさんの荒くれっぷりに月組の芝居心を見た。本気の荒くれ集団だった。
 まんちゃんの開襟が!まんちゃんの開襟がすげーーー!!!って思いながらニヤニヤガン見してたら、あとから出てきてマギーさんはそれに輪をかけて開襟してるわ黒いわ熱いわで大変なことになってました(笑)。どこのラテンパッショニスタ!

・「オスカール」(←フェードイン)と叫びながら登場する蘭寿アンドレが、もれなくものすごい前傾姿勢。
 超前のめりに袖から走ってくる姿がいとおしくて仕方なかったです…。オスカルのこと、好きなんやね…。

・オスカルが「愛がほしいのよ…」って歌ってて、「ほしいのよ」ってすごい女言葉だなオイ!って思ってたらアンドレもおなじ曲を歌い出して、
 「愛がほしいの…」
 「…よ」って歌うの、え、どうするの!?ってヤキモキした瞬間に歌をさえぎってくれるアラン超GJ!アンドレの「ほしいのよ」はさすがに聴きたくなかった!^^

・蘭寿VSマギーってものすごく暑苦しい図だなあ(笑)
 でもこのふたりの芝居、すごく好きでした。

・アランが「いかにもお嬢様の好きそうなイケメンさん」とか「二枚目の兵隊さん」とか「ヲタク」とか「一途な男」とか手を替え品を替えアンドレをほめてて(待て「ヲタク」はほめてるのか…?)、どんだけ好きやねん!と突っ込みたくなりますごめんなさい。

・1幕ラストの宮廷の場面、豪華さも迫力もあって好きです(としくんやまんちゃんが近衛隊士として超イケメンダンスをしててかわいい)。アンドレが超豪華衣装で宮廷にいたり、「ブイエ!」って呼び捨てしたりするのはさすがに身分わきまえなさすぎだろうと思うけど…でも、かなりデフォルメされつつも、あのやり取りの中でアンドレの平民としての立ち位置がよく見えた気がしたので。こういう演出も含めて、やはり「シトワイヤン編」だなあと。

・銃剣の売り買いにしても、衛兵隊だけでなくその家族の顔がきちんと見えるのがよかったです。だからこそ、なんでディアンヌ出てこないの!って話なんですが!シスコンなマギーさん見たかったよ!ディアンヌ紗那ゆずはちゃんとかで見たかったよ!(←趣味)


 えー、タイトルのわりにあんまり蘭寿アンドレの話をできてない気がしますが、引き続き2幕の話を書いてたらちょっと気持ち悪いテンションになってきたので(笑)ここでいったん切ります。
posted by 白木蓮 at 21:25 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

January 13, 2013

大恋愛物!!!!!

 月組『ベルサイユのばら ーオスカルとアンドレ編ー』、蘭寿さんアンドレバージョンを観てきました。
 いろいろ無理した結果たいへんなハードスケジュールになったけど、本当に本当に、行ってよかったです。まさに「大恋愛物!!!!!」な蘭寿さんを観ることができて…幸せでした。
 (もちろん、この3日間のみならずちゃんと本公演で大恋愛物!!!!!ができるように引き続き祈っている所存です!)

 直後の壮さんアンドレは残念ながら観られず、まさみりのアンドレも未見なので比較はできないのですが、蘭寿さんのアンドレは、すごく「平民」だったなーと思います。いや衣装は無駄にキラキラしてるんですが(笑)、なんていうか、たたずまいが従卒。みたいな。
 今回は演出自体が「シトワイヤン編」とでも言いたいような、平民の悲哀にフォーカスしたものになっているのでそれとの相乗効果もあるのかも。衛兵隊士たちが銃剣を売りさばいていた場面とか、1幕ラストとか、平民としての表情を見せる場面が多かったのが印象的でした。いや衣装は無駄にキラキラしてるんですが(笑)(二回目)
 まさきオスカルが、私がいままでに観たなかでも史上最強に女子!お嬢様!って感じなので、より蘭寿アンドレの「一歩控えてる感」が増した、というのもあると思う。作品上のつくりもそうなのですがあくまでもオスカルが主役、オスカルを立てる、という感じ。トップになったいま、こういう二番手っぽい立ち位置の蘭寿さんを観られることはなかなかないので、それもすごくうれしかったです。

 あとですね、
 盲目芝居が細かかった(笑)
 いままでに観たなかでダントツに目の見えてないアンドレだったよ!基本的に焦点合ってない!基本的にうつろ!(笑)
 初見の1幕で「なんで蘭寿さんあんなに目が泳いでるんだろう、緊張してるのかなあ」とか思ったのですが、途中で気づきました。あれは目が見えてない芝居なのだと…!!(遅い)
 あんなに盲目なアンドレ(恋は盲目的な意味ではなく)(いや恋にも盲目でしたが)は初めてで、そうかアンドレは目が不自由な人なんだよな、あの場面もこの場面も見えてないんだよな、とあらためて気づかされました。
 衛兵隊士の「おかしいおかしいとは思っていたが」っていう台詞もすごくしっくりくる。じゃあなんでオスカルは気づかないのかという話になるわけですが、まさきオスカルはホワホワお嬢様なのでぜったいに気づかない、ってことでFA!^^

 鈴木Kの功績なのか、過去に観た2001版・2006版と比べるとちゃんと納得できる演出になっていて(まあ、その間に外伝観すぎてこちらのハードルが下がりまくった点も否定できないのですが…)、おもしろかったです。
 しかしやはりベルばらはベルばらなので、なんか、感動してる自分と笑っちゃってる自分とがつねに混在していて、顔はウルウルしてるんだけどお腹はプルプルしてる(笑)みたいな状態がずーっと続いてて不思議な感覚でした。…と思ったら最後はもう気持ちいいほど潔く笑わせてもらいましたが!あの馬車の破壊力すごい!すべてをねじ伏せる爆発的な存在感すごい!客席の盛り上がり(笑い含めて)も、なんか、すごい!
 …植田歌舞伎ってダテじゃないよなあ(しみじみ)

 ということで、細かいツボなどは忘れないうちに別記事でアップします。
posted by 白木蓮 at 23:21 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

December 19, 2012

忘れな君 われらの恋

 蘭寿とむコンサート『Streak of Light』、ついにDC楽を迎えてしまいました。
 1回1回を見届けるのに必死で、そのわりに心構えのないままあっけなく終わってしまった感じもあり、なんか自分のなかでぜんぜん形にできていないのですが…
 とりあえず、前回書いていなかったツボとかDCの話とかをとりとめなくメモっておこうと思います。本当にとりとめないです。一部ついったーと重複してるところもありますがご容赦を。


・私にとって花男のダンスのツボというのは8割がた「肩のライン」、あと背中とか重心とか娘役さんに向ける目線とかだと思っていたのですが、今回それに加えて
 娘役さんの腰を支える手の、中指と薬指の先に力点があること
 だという発見をしました!(いきなりどうした)
 手のひら全体に力を入れるんじゃなくて、いやもしかしたら全体で支えてるのかもしれないけど、あくまでも見え方としては中指と薬指。の、先。
 そこに力が入ってると自然に手の甲の筋がきれいに見えて、しかも色っぽい!
 蘭寿さんの場合、人さし指と小指はほぼ浮いてる(使ってない)んですよね。よっちもめちゃくちゃ色っぽく支えてるなあと思う。みーちゃんやアキラも。
 これが下級生になると(もちろん全員チェックできたわけではないのですが)手全体でガバッと支えてることが多くて、おおおこれがキャリアの違いなのか!と感動したのでした。DC後半はこれを確認したいがために、デュエットの場面になると大変な勢いでオペラ上げて手ばっかり見ててちょっと変態だった。すみません。

・変態といえばお茶会ネタでもあったとおり、DCでは蘭寿さんの腰が大暴走してえらいことになってたわけですが(笑)
 私が観ただけでもいろんなバージョンがあってよく憶えてないのですが、とりあえず、「腰を別人格扱いしてる蘭寿さん」を観られた回がいちばん面白かったです。
 腰をカクカクさせる蘭寿さんによっち先生が「カクカクしない!」って言ったら今度は過剰になめらかにグイングイン回し始めて(笑)、あわてたよっちが
 「ちょっと落ち着きなさい!腰を!腰を落ち着かせなさい!」
 と(笑)
 そしたら蘭寿さんが
 「腰を落ち着ける…落ち着ける…落ち着けっ!!」
 て言って自分の腰をペシッて叩いてた。あれっ、文字にすると本当ただの変態さんじゃん\(^o^)/
 そのあと曲で踊るところでも超カクカクしたあとで超グイングインしてて、よっちに「その間くらいにしなさいよ!」と怒られてました。

・前楽と楽はアドリブが入り乱れすぎて何が何やら、という感じだったのですが、楽は指をチラチラさせながら隙間から腰を見てる(←セルフモザイクw)よっち先生に、蘭寿さんが
 「先生もやってみてください!」
 と無茶振り。
 最初は無理よ!無理よ!と拒否ってた先生でしたが気づいたら絶好調にグイグイ腰振ってて、挙げ句の果てに舞台上の全員が思い思いに腰シェイクしてた(笑)。すごい楽しそうだった(笑)
 先生が「皆さんもご一緒に〜!」と客席まで誘ってくれたのですが、いやそれは…無理です…^^
 でも(ある意味)一体感があって、楽しい楽アドリブでした。

・前楽は腰まわりもさることながら、みーよちのマジチューが刺激的すぎて!!!
 青年館楽あたりから相当ギリギリまで距離を縮めていたみーよちですが、前楽でいつもどおりみーちゃんに接近したよっちが
 「もー我慢できないッ!」
 と叫んだかと思うと体勢変えて正面からみーちゃんの唇を奪った…!!
 もう劇場内が絶叫の嵐(笑)。本懐を遂げたよっち先生、今度は蘭寿さんに迫るも蘭寿さんはどうにか逃げおおせてました。みーちゃん茫然自失って感じでよろめいてた^^^^

・よっちの体をじーっと見るらいらい→「どこ見てんのよ!」と胸元を押さえるよっち→「いやその…」と慌てるらいらい→「さては私のカラダが目当てなのね!?」とキレるよっち、という誰得な小芝居(笑)もDCから追加されていて、きらりは相変わらず飛ばしてるし、花88期始まりすぎ(瞠目)

・それにしても、本当にがんばったなあよっち…(いや、チューの話ではなく)(チューもだけど!)
 青年館初日によっちの大活躍ぶりを見てうれしかった反面、なんせ「学年のわりに舞台上でしゃべり慣れてない感」が全面に出すぎてて(笑)よっちスキーなだけにもろもろ心配もあったのですが、持ち前のマジメさで客席を味方につけて楽までやりきったなあと。スベってもトチっても(笑)客席も共演者のみんなもちゃんとよっちの味方で、だからこそあんなに毎回が楽しかったんだと思う。そういう空間にいられたことがすごく幸せでした。
 途中心配だった喉も、DC終盤は落ち着いて声そのものが安定してきたような。たいていの人が新公内に済ませるであろう「男役としての声変わり」を、よっちはこの公演内で迎えたと思います(笑)

・よっちといえば(まだよっちの話か)、タンゴの場面のよっち&矢吹セナくんコンビが、青年館〜DCにかけてすごく進化した気がする。ルナっちや他の女役さんに比べてどうしてもまだ硬い印象だった矢吹くんが、どんどん色っぽく艶っぽくなっててびっくりした!
 振りもリフトも、よっちと矢吹くんがお互いに刺激し合いながら…というか、まじめに学び合いながら(笑)どんどん雰囲気を高めていっている感じが好きでした。一組一組にピンが当たるところの、よっちの膝に矢吹くんがヒョイって飛び乗るリフトもうまかったし、蘭寿さんがらんちゃんの背中をツーッてなぞる振りの前もすごいダイナミックなリフトをしてた!しかしなんせ蘭寿さんがらんちゃんの背中をツーッてなぞる振りの前なので、最後まであまりしっかり観られなかったのが無念です…。

・タンゴのカップルはアキラじゅりあもよかったなあ。最初に絡みにいくとき、じゅりあ様の顔をてのひらで包み込むように触るアキラが超エロかった////

・タンゴにかぎらず、青年館よりDCのほうが格段にアキラが目に入ってくる率が上がった気がします。単純に私の視界が広がったというのもあるとは思うけど…なんだろう、ちょっと地に足ついた感じ、というか。存在感がいい意味でドッシリしてきた!

・蘭寿さんのタンゴは以前も書いたとおりすべてが大好きで目を離せないのですが、特にDCに来てからは、らんちゃんに突き放される一瞬前のガバッていう抱きつき(未遂)が!ツボすぎて!!どうしよう!!!って思ってました(言われても)

・ブロードウェイの前半と後半でじゅりあ・きらり・くまくまの歌手3人がカツラを変えてきてることにDCでやっと気づいて「うおおおおお」と感動した。気づくのが遅い。

・青年館とDCで演出部分の大きな変更ははなかったですが、変更されてよかったなと思うのは2幕の「Make Believe」のアップテンポ部分がかなり速くなったことです。あれで全体のメリハリがついたと思う!

・「見果てぬ夢」、DVD収録日って手拍子入ってたのかなあ。私は入ってないのが好きだったんだけど、楽周辺はほぼ毎回入っていたので…。

・「ボンジュール宝塚」の「シャンテシャンテシャンテダムール♪」の振りが好き!っていうのはこのまえも書いたのですが、シャンテシャンテに入る直前の、仁王立ちになって膝をカクッてやる振りもすっごいツボでした。何これ絶対伝わらない。

・祈りの場面、高校の創作ダンス部みたいとかサビが長いとかさんざん言ってたくせに、公演が終わったいまあの光景を思い返してみると、すべての断片が愛おしくて泣けてきます。
 DC終盤、前方のドセンで観ていたときにボロボロボロボロ泣いてしまって。
 あのときの舞台のまばゆさとか、みんなの笑顔とか、紙吹雪がキラキラしてたこととか、忘れられません。
 よっちきらりがアイコンタクトして笑い合うところが好きだったなー。蘭寿さんに手を差し伸べられて、こっくりうなずくらんちゃんも好きだったなー。

・千秋楽の挨拶のとき、この場面の「仲間がいれば 愛があれば この世界は美しい」という言葉を蘭寿さんが引用して、
 「お客様も、宝塚を愛してくださる仲間です」
 と言ってくれたんですよね。(CS未見なので細かい言い回しは違うと思いますが)
 それが本当に本当にうれしかった。お茶会のときもうれしかったけど、千秋楽でまたそう言ってくれたことがすごくうれしかった。
 このコンサートに出会えてよかった、蘭寿さんに出会えてよかった、そしてタカラヅカに出会えてよかった。と、あらためて思いました。

・楽のアンコールで、メンバー全員から蘭寿さんへ一輪ずつ、赤い薔薇の花を手渡すというサプライズが!
 蘭寿さんがすごくびっくりしてうれしそうだったのはもちろんのこと、下級生順にセンターで薔薇渡して舞台端へ回る、という動きを繰り返しているうちに端側に人が詰まってワチャワチャしちゃってたのとか、みーちゃんが薔薇にキスを添えて渡したら次のらいらいは蘭寿さんの腰に手を回しながらキザに渡したのとか(さすがすぎる)、順番に渡していったらうっかりトリがらんちゃんじゃなくてじゅりあ様になってたのとか(笑)、なんかもう全部かわいかったです。


 ちっともまとまってませんが、とりあえず、以上。脈絡なさすぎてひどい(笑)
 
posted by 白木蓮 at 22:09 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

December 13, 2012

SOL蘭寿茶メモ2

 『Streak of Light』お茶会の話、つづきです。


【ゲームコーナー】

・テーブル対抗で、蘭蘭以外を除くコンサートメンバー全員の「オーディション場面のキャラ設定」を当てるクイズ。
 事前にそれぞれのテーブルで回答しておき、蘭寿さんが答えを言う、という流れでした。
 …私帰ってきてからやっと今回のナウオンを見たのですが、ナウオン見るとけっこうキャラ設定話してるんですね。事前に見てれば全問正解できたかも!くやちい!(笑)

・司会「ここで、クイズのお手伝いをするためにブロードウェイから豪華ゲストが駆けつけてくださいました。
 アンジェリーナ・ジョリーさん、Come in!」
 (ここのCome in!の発音がすごく良くてちょっと面白かったw)
 …ということで、出てきたのは西茶恒例、アンジーふうの扮装をキメたスタッフさん。蘭寿さん苦笑い^^^^

・「ハーイ、アンジーよ。
 あなたがボブ?…じゃなかった、マイク……じゃなくて、トムね!よろしく☆」
 のっけから飛ばしてるアンジーに、いつものとおりちょっと呆れた感じで笑ってる蘭寿さん。彼女が出てきたときの蘭寿さんの、いい意味で容赦ない(笑)感じがだいすきです。
 アンジー「握手してあげましょうか」
 トム「(素直に手を出す)」
 アンジー「(手をそらして)おあずけ☆」
 トム「なんだよ!(笑)」
 ここのやりとりのテンポが素晴らしくて漫才コンビを見ているようでした。蘭寿さんのゆるふわツッコミが炸裂(笑)。そして「なんだよ」が超イケメンだった…!

・答え合わせはサクサクと。短時間ながら、ひとりひとりのキャラに触れられるクイズだったのですごく楽しかったです。舞月くんが「バレエダンサー」という設定で、
 「たまに『春日か!』っていうくらい姿勢よく胸を張ってますけど(笑)」
 とか。
 更紗さんかな?「ギャップがある人」というキャラ設定らしく、その答えを言ったときにアンジーが
 「ちなみに、あなたはギャップはあるの?」
 と振ったら蘭寿さんが
 「ギャップだらけです」
 って言ってました(笑)。たしかに!

・ひとりひとりのキャラ紹介が終わったところでアンジーに「ところでトムのキャラクターは?」と訊かれた蘭寿さん、
 「私は、もう…このまんまですね。(自分を指さして)このまんま」
 と。
 そしたらアンジーがすかさず
 「WOW、セクシーボーイね!OK!」
 とかって返しててそれも面白かった(笑)


【一問一答】

・少しだけ、客席からの質問コーナーも。

・オーディションの場面で自分がやってみたい役はありますか?
 「うーん、どれも面白いですけど…華耀きらりちゃんの田舎者とか、やってみたいですねー。
 あの人ずーっと訛りながらしゃべってて、ほんとに面白いんですよ。たまに袖に入っちゃって『あ〜袖に入っちまった〜』って言いながら出てきたり(笑)。フォーメーション入れ替わる時に『待ってくれえ〜』とか(笑)。なので、やってみたいです!」

 蘭寿さんのマネした東北弁(たぶん)がすごいかわいかった!私もあの場面のきらり大好きです!

・司会「今回、皆様から寄せられた質問の3分の1が『腰について』だったのですが…」
 ちょっとどういうことwwwww
 司会「その中でひとつだけ選ばせていただきます」
 ということで読み上げられた質問が、
 「腰の王子様とむさんですが、今回の腰さばきについてはいかがですか?」
 みたいなやつ。
 質問内容はおぼろげなのですが、とりあえず「腰の王子様」って!!!と場内大爆笑でした。蘭寿さんも
 「あ、星の王子様じゃなくて腰の王子様なんだ(笑)」
 とケラケラ。
 今回は客席や周りにノセられて色々やっちゃってるそうで、
 「調子に乗りやすいんですよ、幼少のころから」
 と。

・お茶会前日の、(私は観ていないのですが)ついったーでも話題になってた「先生、腰が止まりません!」事件については
 「あれはねー、神が降臨しましたね(笑)。ご覧になった方います?神が降りてましたよね。
 自分でやりながら『やっばいこれ超おもしろい!』って思って……気がついたらよっちが私にしがみついて腰を止めてた(笑)」

 えっと、つまり、すべて無意識だったのですね^^^^ 毎回の腰アドリブは神様のしわざなのですね^^^^ 蘭寿さんこわい^^^^^^

・歌詞を書くのは時間がかかりましたか?という質問。
 「いや、そんなにはかかってないですねー。3時間半くらいかな?ガーッて集中して」
 3時間半が長いのか短いのか、歌詞を書いたことがないので分からないのですが、たぶんガーッて集中してるときの蘭寿さんって本当にガーッて集中してるんだろうな、と、話を聞きながら思ってました。頭悪い感じですみません。

・歌詞を書きながら曲自体もなんとなく「ここからはサビで〜」とかイメージはしていたそうなのですが、今回は別に「Streak of Light」という主題歌もあるし、コンサートの他の曲と雰囲気がかぶらないように…ということで、吉田優子先生が
 「スローロックはどう?」
 と提案してくださったのだそうです。
 「先生が『こんな感じで…』と弾いてくださったのがすごくかっこよくて、『うわー!全然考えつきませんでした!』って感動しました」
 というようなことを仰ってました。私もあの曲の力強い感じがすごく好きだなあ。

・ベルばらのお稽古はされてますか?
 「そうですね、このドラマシティが始まる前に少し時間があったのでお稽古に入らせていただきました。
 もう月組さんがかなりできあがってきている中で、『私のために申し訳ございません』という感じだったんですが…」

 いやあ、月組さんも大変だけど蘭寿さんもさぞかし大変だと思います…。

「いくつか(場面を)抜きでお稽古していただいて、アンドレがあの…橋で死ぬところをやったときに、お稽古場で見てた人たちから拍手が起きたんですよ。
 で、ぴよぴよぴよぴよ?ってなって」

 何そのぴよぴよぴよぴよって!!かわいい…!!!
 ぴよぴよ言ってる蘭寿さんが本気でキョロキョロぴよぴよしてめちゃくちゃかわいかったです><

・月組さんってプロダクションノートとかを見ててもお稽古で拍手しているところをよく見かけるので(いいですよね)、単純に名場面!ってことで拍手が起きたのかと思ったのですが
 「どうも私、死ぬときに弾丸を全部受けてたらしくて…(笑)」
 でた!死に様マイスター!!!
 「私いままでも蜂の巣になって死ぬ役とかが多かったので、ぜんぜん意識しないで聞こえた銃声をぜんぶ拾ってて…そんなに全員の銃がアンドレ狙ってないだろうっていう(笑)
 で、鈴木圭先生がササササーッて近づいてきて、
 『とむ、3〜4発でいいから…』
 って言ってまたサーッて去っていかれたんですけど」


・この話、実際に聞いてたときもめちゃくちゃ面白かったのですが、いまこうやって思い返すとさらにジワジワ面白い。だってお稽古に飛び入りしてきた他組のトップさんがいきなり想定外の蜂の巣になって死んでるんだよ!月組の皆さんからしたらびっくりだよ!ポカーンとしないで拍手してくれた月組さんの柔軟性すごい!

「もうひとつ何か笑われたことがあって…なんだったかなー?
 あ、そうだ。私、撃たれたあとのアンドレの『ブロンドの髪…♪』がアンドレ発信のアカペラだって知らなかったんですよ。
 なので撃たれたあと、音がなかなか始まらないなーと思いながらずっと『ううッ…ぐはァッ…』って苦しむ演技をしてて…
 そしたらまた鈴木先生が
 『とむ、歌って』
 って(笑)」


・だめだ月組の皆さんの気持ちになると本当につらいwww

「で歌い出そうとしたんですけど笑っちゃって(笑)、
 『…すいません、ブロンドからもう一度お願いします…』
 って言ったんですけど。
 もうお稽古場みんな笑っちゃって、どこからか『かわいー』とかいう声も聞こえてきたりして^^」

 かわいいって言われたのが結構うれしかったのか、まんざらでもない感じの蘭寿さんでした。そんな蘭寿さんがかわいいよ!

・ベルばらの演出については
 「あの…クレーンをね、今作ってるらしいんですけど、馬車に乗れるらしいんですよ!龍真咲さまと!」
 ちょっと興奮ぎみの蘭寿さん(笑)
 「今作ってるってことなので私もよくわからないんですけど…あの、なんか、馬が、オーケストラボックスを越えて向こう側?まで行くらしくて」
 ここで客席がザワザワしたのを見て
 「あれ、これ言っちゃダメなのかな…?ダメだったらシーーで」
 と客席を見渡しながら口元に人さし指をあてた蘭寿さんがめちゃくちゃにかわいかったです!しかし制作発表で植田御大が「クレーンで馬車を飛ばす」って言ってたから大丈夫だろうということで書きます!
 このあたりの、「説明しつつも蘭寿さん自身が半信半疑」みたいな感じがすごく面白かった(笑)

「いやー、でも、私ずっとベルばらは観るものだと思ってて、出演されてる方に『やるものだよ!』って言われても『いやいや観るものですよ〜』とか言ってたんですけど…楽しい!やってみるとすごく楽しいです」
 …だそうです(笑)
 たしかに、中に入り込んでやってみるとあのベルばら歌舞伎って楽しいのかもしれない。現に私だって、ベルばらヤダヤダって言いながらも友人と会うたびに蘭寿さんの「飲むなぁ…ッ!」とか壮さんの「ゆ、け、フェルゼーン♪」とかちゃぴの「オスカル様のにおい…」(←やりません)とかを想像して遊んでるうちにものすごい時間経っちゃうもんね。

・というわけで、お稽古はとてもハードそうなのですが蘭寿さんが楽しそうなのでよかったです!という話でした。

・最後に、「とむさんにとってファンとは?」という質問。
 いつもお茶会で「とむさんにとって大切なものは?」みたいな質問をされるたびに
 「ファンの皆様です!」
 と半ばお約束っぽく(笑)即答する蘭寿さんですが、今回は質問の順番が逆…というか、オープンクエスチョンであらためて「ファンとは」を問われて、すごく考え込んでいたのが印象的でした。「うーん…なんだろう…」ってずっと考えてた。
 しばらく言葉を探したあとに
 「同じ光のなかを一緒に歩く仲間、ですね」
 と。
 ついてきてくれる、とか支えてくれる、とかではなく、一緒に歩く仲間。
 …なんていうか、
 ファンに対してそう言ってくれたことももちろんうれしかったし、そういう言葉を発してくれる人なんだ、ということそのものがとてもうれしかったです。うまく言えないけど。


【今後の予定】

・どういう順番だったか憶えてないのですが、とにかく、コンサートが終わったとたんにオーシャンズ集合してタカスペの通しがあって…みたいなものすごいハードスケジュールで、本当に聞いてるだけで気が遠くなりそうでした。
 「タカスペが終わったらオーシャンズのお稽古をしつつベルばら…って感じで、あ、まあベルばらは一人で黙々とやるだけなんですけど」
 とか言ってて、なんかすごく何でもなさそうに自分のタスクを並べてる感じが印象深かったなあ。
 こういう状態になっちゃうとむしろもう冷静になってこなすしかないのかもしれませんが(笑)、超タイトなスケジュールのなかで淡々と飄々とやるべきことをやる…という姿勢がまぶしくて、私も見習わねば!と心した瞬間でした。

・オーシャンズの話になったとき、
 「あんなにいろんな人を巻き込んで大きなカジノを騙すんだけど、それが結局ひとりの女性のためっていうところが…ズキュンとくる」(←ものすごく大意)
 みたいな発言をされていてズキュンときた(笑)
 わかる!私も!!「たったひとりの女を幸せにできない男が、どうして大勢の人を幸せにできるだろう」って言うタムドク様とか、「私も収容所で辛かった。だが君に再び会える日を夢見て耐えることができた」って言っちゃえるラズロさんとかが大好きです!!!!
 国を賭して戦う大人物でありながら、ひとりの愛する女性を心のよりどころにしている…というイケコの女子脳全開なヒーロー像にいかんせんときめいてしまうのですが、どうやら蘭寿さんもそこがツボらしいということが分かってうれしかったなあ。まあダニーはタムドク様やラズロさんと比べるとやってることのスケールが相当ちっちゃいけど(笑)

・そのあと戦国BASARAの話に。
 もうゲームもプレイしてみたそうで(すごいな…!)、
 「やってみて、『あーこれ人気あるのわかるわー』って。こうね、ボタンを連打するだけでぶわーーーーって敵が倒れていくから、私すっごい強い!って錯覚するんですよ(笑)
 それでスペシャルボタンみたいなのを押すと『だいしゃりーーん!』とか言ってブルルルルルルルルルルー
(巻き舌)ってなってまたどんどん敵が倒れるっていう(笑)。私どんだけ強い武将なの!みたいな。あーこれは人気出るなーと思いました」
 武将がイケメンだから、とかじゃなくて「てきがすぐたおれるからたのしい」。イケコヒーローにキュンキュンしてるのにゲームに関しては小学生男子なのか!かわいい!^^

・まだどのキャラをやるかは決まってないそうですが、人気のあるイケメンキャラになるように鈴木Kせんせいが頑張ってくださっているそうです。今回Kせんせいの登場率高いな(笑)


【お見送り】

・ここで蘭寿さんが退場…かと思いきや、なんと司会の方から
 「きょうはとむさんが皆さんをお見送りしてくださるんですよね?」
 という言葉が。
 「はい、そうなんです。今日ちょっと、あまり時間がなくなってしまったのですが…せめてもの、クリスマスプレゼントということで」
 ここの言い回しも超曖昧なのですが、蘭寿さんが言った「せめてもの」という言葉にすごく感動してしまいました。
 自分がいちばん大変なはずなのに、時間短縮だったこととか握手がなかったこととかに対してちゃんとフォローしようという気持ちが伝わってきて、じーんとした。

・会場の出入口近くに蘭寿さんが立って、ひとりひとりに薔薇の花を渡してくれました。ゴールドラメがついた真紅の薔薇。
 薔薇をもらえたこともうれしかったし、その心遣いもうれしかったし、基本的に下級生や少人数のお茶会でやることが多い「お見送り」を蘭寿さんがしてくれたというのも新鮮だったし、何よりも渡してくれた瞬間の笑顔が本当に晴れやかできれいで…!
 いい思い出です。
 薔薇は旅行鞄に入らなかったので、ホテルにチェックインするときも翌朝出勤するときも手で持っていきました(笑)


 そんなこんなで今回のメモは以上!
 DC公演も残りわずか、私が観られるのはさらにわずかですが、最後まで楽しみたいと思います。
posted by 白木蓮 at 00:15 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

December 11, 2012

SOL蘭寿茶メモ1

 めっきり寒い今日このごろですが皆様お元気にお過ごしですか?
 最近「このブログを見て当日券でコンサートに行きました」とか「このブログを見て勇気を出してお茶会に行きました」とかいったコメントをいくつかいただきまして、恐縮しつつも大変ありがたく思っております。私見まるだしのてきとうブログではありますが、少しでもどなたかのお役に立てていればうれしいです!

 さて、『Streak of Light』お茶会の話。

 今回はお仕事の都合ということで、かなり短縮版のお茶会でした。抽選は事前にやり、握手もカット。
 でも限られた時間のなかで、できるかぎりファンのために頑張ってくれているのが伝わってきて、とてもとても良いお茶会でした!

 ということで、少しですが憶えていることをメモっておきます。
 毎度ながら私の脆弱な記憶力に頼った適当レポですので、その点をご了承の上でお読みいただければ幸いです。


【登場】

・会場が暗転し、暗がりのなか
 「ワン、トゥー、スリッ、フォウ!」
 の掛け声とともにピンが当たって蘭寿さん登場!
 いっせいにギャアアアーとなる客席。
 音響の設定がうまくいってなかったのか、このあとでコンサート幕開きのジャジャジャン!っていう音楽(つまりワントゥスリッフォウ!の前の)が流れてしまっていて演出的にはちょっとあれな感じだったのですが、そんなことも気にならなくなるくらい、会場を練り歩く蘭寿さんがかっこよかった!
 襟元がゴージャスな黒いファー(フォックスかなあ…もんのすごい綺麗な毛並みだったw)になってる黒いジャケット、カーキ色のパンツをお召しでした。靴はよく見えず。

・今回はテーブル形式だったのでシアターのときのような「みんながかがむのを見て蘭寿さんがウケる」というお約束のくだりもなく(笑)、つつがなく乾杯。なに言ってたかまったくおぼえてない…すみません。
 ていうか、いま書いててふと思いましたが蘭寿さんが西のお茶会でアルコールをお召しにならなかったのは久々ですね^^^^


【公演ばなし】

・時間がない中でしたが、けっこう公演の話はしっかりきっちりしてくれてました。…って何を話されてたかこれまた曖昧なのですが(だめじゃん!)

・DCに来てから「ハロー!元気かい?」のくだりにレスポンスが入るようになって、びっくりしたけど楽しいし盛り上がる、というようなことを。
 関東と関西で違いはありますか?という質問では、
 「関西の人は最初からすごく積極的に手を出してくれるんですよね(笑)。初日から遠慮なくバンバン出してくださったので、あれ、これ初日だよね?みたいな(笑)。あー関西きたなーって思いました」
 みたいなお答えでした。

・3曲目(For Me, Formidable」)ではかなり後ろのほうにも行くし、柵がジャマだなーと思いつつも楽しんでるそうです。
 でもあの、柵にしがみつくようにして客席と戯れる蘭寿さん、ていう図がまたいいよね!私は柵あってよかった派!(どういう派だ)

・リベルタンゴについては一言、
 「ヤンさん最高!」
 振付の日が1日しかなかったんだけどすごく丁寧に振付してくださって、稽古場でも素敵だったけれど舞台に行ったら照明がついてさらに素敵になってる…と。
 いまヤンさんは上の梅芸で公演していらっしゃるので、ふらっと「遊びに来た」とおっしゃって楽屋に来たりするらしい(笑)
 「今日もメールをくださったんですけど…『お部屋でモニターを見たけど、リベルタンゴなかなか揃ってますね』って。同じ劇場なので、チャンネルを切り替えると(楽屋で)モニターを見られるんですよ」

・そのあとの歌の振付もヤンさんですが、
 「歌い出しで後ろを向いてるんですが、私は『少し顔を見せたほうがいいのかな』と思って斜め後ろ向きぐらいの角度でやってたんですよ。
 そしたら『顔なんか見せなくていい、背中で魅せろ』って言われて。
 『うわーまたハードル上がったなー!』
 って思いながらも、本当にすごく教えられることが多いです」

 ヤンさんってすごいな…。振付が素晴らしいだけじゃなくすべてがすごいな…。「モカ、ボアノーチェ」の言い方といい、この歌い出しの背中といい、我々がギャーッてなる宝塚のツボを完全に分かってる!こわい!

・2幕前半の振付はAYAKOさん。
 「あやこさん(宝樹彩さん)は私が花組に配属されたときにまだ在団されてたし、初風緑さん主演の『君に恋して!ラビリンス』のときに一緒にギャング役だったりしたんですよね」
 ああ、例の「最下級生の蘭寿とむさんがハリキリすぎてセットを壊した」事件の公演ですネ(事あるごとに言わなくていい)
 「…なんですけどなかなかあやこさんの振付に当たる機会がなくて、会うたびに『やりたいねー』って言ってたので、今回ほんとにうれしくて。しかもかなり長い場面なので、あやこさんもすごく気合いを入れて来てくださって(笑)」
 ミラーボーイズの振りとか、あやこさんならではのニュアンスがすごくあるし、実際にNYでダンスを学ばれたあやこさんだからこそ出てくる部分がある…みたいなことを話されてました。
 「まあ、『実際のオーディションはこんなに楽しくないよ!』っておっしゃってましたけど(笑)」
 そりゃそうである。

・ゴールドベージュの衣装でらんちゃんと主題歌デュエットするところは、はじめジーンズの予定だったらしいです。あくまでもブロードウェイのトムとキャシーが舞台で歌ってる、という位置づけで。
 「でも酒井先生が通しを見て、『うん、成長したふたりでやろう!』とおっしゃって、『ですよねー』みたいな(笑)」
 なので、あそこは「成長したトムとキャシー」だそう。
 あくまでも私の個人的な認識なのですが、ブロードウェイくくりはみーちゃんセンターの場面までで、あのゴールドの場面は蘭寿とむさんと蘭乃はなさんが歌ってる…という印象だったので、これはちょっと意外でした。いや、言われてみれば納得できるんだけど、でも成長したふたりはSO IN LOVEでも見れるじゃん?っていう(笑)
 とはいえトムとキャシーが「Streak of Light」を歌ってる、というのもなんか倒錯的というか現実とリンクする感じで面白いなーと思ったので、次回はそのつもりで観てみようと思います。

・祈りの場面は、とにかく曲がきれい!と。
 「歌稽古のときに泣きそうになってしまって…。
 歌稽古なんだから泣いてる場合じゃない、ちゃんと音取らなきゃ!って思いながら隣のらんちゃんを見たららんちゃんも泣いてて、『だよね!』って(笑)」


・みんなの顔を見る振りもあって、すごくみんなからパワーをもらっているそうです。
 「ちょっとね、皆さんからは私の後頭部しか見えないんですけど…」
 とおっしゃってましたが、いやいや、その後頭部と後ろ姿からいろんなものが伝わってきますよ!ね!

・すみれのボレロは、本当に夢だったので幸せ。
 「コンサートをやると決まったときに『何がやりたい?』って訊かれて、『すみれのボレロをやりたいです!』って言ったんですよね」
 本当は段数少なくてもいいから階段(たぶん全ツに持っていくような階段)がほしかったそうなのですが、それはさすがに難しかったそう。
 でも今回の螺旋階段状のセット、視覚的にメリハリがあっていいですよね。

「羽山先生に『アナタ出てたんですってねェ』って言われて、『はい!いちばん後ろで踊ってました!』って」
 でた蘭寿さんの羽山先生モノマネ!(笑)

「舞台でどう見えるかな…と思ってたんですけど、舞台稽古でフィナーレを客席から見たとき、『た〜のし〜!』(手を叩きつつ)ってなって(笑)
 やっぱり宝塚っていいな、楽しいなって思いました」

 このへん非常に記憶が適当なので言い回しとか自信ないのですが、すみれのボレロのくだりといい、このフィナーレの感想といい、蘭寿さん自身が本当にタカラヅカ大好きで愛してる人なんだなあと思いました。
 もちろんこのコンサート自体からも蘭寿さんのタカラヅカ愛がびしばしと伝わってくるわけだけど、お茶会でもそれが感じられたことがすごくうれしかったです。


 …短縮版だから1回で全部いけるかと思ったのですが、書き出してみるとそこそこ情報量があるのでいったん切ります。しかしお茶会の話って難しいなー。
posted by 白木蓮 at 20:33 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

December 07, 2012

Streak of Light

 蘭寿とむコンサート『Streak of Light』のツボ、その3。


・2部と3部(というかフィナーレですね)のあいだは休憩なしでミラーボールが回っているわけですが、このミラーボールの光がすごくきれいで毎回感動します。いちど私の後ろに演劇関係者っぽい人たちがズラリと並んで観てたことがあったんだけど、その人たちもこぞって感心してた(笑)

・緞帳が上がると、白とピンクの変わり燕尾に身を包んだアキラ、キキちゃん、ゆうなみさんが踊りながら待ち受けてる(笑)「ああ宝塚、わが宝塚」。
 ここのアキラがすっごい好きです。というかフィナーレのアキラが全体的に好きです。今回88期やルナっちがそれぞれ大奮闘している中で、どうにもこうにもアキラのアピールが弱いというかもうちょっとグイグイ来てもよさそうなものなのにいまいち視界に入ってこないというか、一言でいうと「アナタいいもの持ってるんだからがんばりなさいよ!」(←ってよっち先生が蘭寿さんに言ってた回があったw)感が否めないのですが、しかしこのフィナーレになると!アキラのクラシカルな花男っぷりが!輝いてる!あのイキり方、すごく好きだなあ。

・そのあとに出てくる娘役ちゃんのドレスがすごくかわいくて好き。いちごみるくグラデーション!かわいいいいい!
 花娘みんな花のようにかわいいし、センターで「タカラジェンヌに乾杯♪」と歌うじゅりあきらりりりかのあでやかさも素晴らしいし、「乾杯!」と追いかける花男がまた!かっこかわいい(笑)
 この曲を聴いていると本当に幸せな気持ちになります。むしろ私も一緒に\乾杯!/ってやりたいぐらいの勢い(\KEI!/のノリで)(だめだろう)

・そして「レインボー宝塚」。
 曲も美しいし、らいらいの柔らかな低音とくまくまの清楚なソプラノにうっとりするし、よっちあかりの正統派デュエットダンスも本当にきれい…!!!
 ダンサー同士としてももちろん素敵なんだけど、それ以上に「タカラヅカの男役と娘役」なのが素晴らしいなあと思います。よっちに抱きついたあかりちゃんの手に、一拍遅れてよっちが自分の手を添える瞬間が死ぬほど好き。手つきも、表情も、何もかもが完璧に男役。惚れる。

・そんなしっとりした場面に「ボーンジューーール!」と殴り込み(笑)をかけてくるのが春風さんですよ。
 いやあかっこいい。みーちゃんがかっこいい。一気に場を自分のものにしてしまうところがスターだなあ。上下に分かれて、ほかの男役さんと合流するらいよちも可愛い。らいらいがあとから出てくる下級生メンズにやたらアピっててかわいい(笑)

・ここのですね、「シャンテシャンテシャンテダムール♪ダンセダンセダンセダムール♪」ってとこの振りがめちゃくちゃ好きなんです。「ザ・花男!」って感じで、バリッとしてて。ちょっぴり古めかしいところがまたいいのです。
 で、この振りを踊るとき前列でよっちとアキラがセンター割ってて、後列のセンター(つまりふたりの間)にはマイティーがいるという神フォーメーション!3人ともシャンテシャンテシャンテダムールが似合いすぎててかっこよすぎるううう!!

・赤いドレスでしっとり出てくるらんちゃんもかわいいなあ。まさに「フェアリー」って感じで、好きだなあ。

・らんちゃんのしっとりパートから一転、全員で明るく「タカラジェンヌに栄光あれ」をコーラスするところが大好き。
 特にみんなが一列になって「進めいざ、進めいざ♪」と歌うところが好きで、本当に好きで、観るたびになぜだか泣きそうになります。タカラヅカっていいな、タカラジェンヌって美しいな、と心底思う。

・そしてすみれのボレロ。
 もう、ここは…なんて言ったらいいのか……。

・ピンスポが当たるまえ、蘭寿さんが身体をギュイーンと反って腕を張る、そのシルエットがとてもとてもとても好きです。一片の無駄もなく、男役として鍛え上げられたライン。
 そこから正面を向いてピンが当たる瞬間の顔の上げ方、動き出し方、すべての動きが隙なく計算し尽くされていて
 ああ、この人はこのために16年間ひたすら精進してきたんだなあ…と感じる。
 「タカラヅカの男役」を極めるためだけに長い年月を歩いてきて、その結晶がいまここにあるんだなあ、と。

・コンサートメンバーがその蘭寿さんの空気に寄り添い、そして蘭寿さんに負けじと、必死でこの場面を作っていることがまたとてもうれしいです(微妙に上から目線ですみません)。
 男役を従えて踊るときの緊張感漂う空気も、すみれ色のドレスの娘役に囲まれたときにその空気が柔らかくほどけるのもすごく好き。

・曲調が変わって登場するらんちゃんが、本当に妖精のようで……。
 らんちゃんがヒラヒラ踊るのを見ている蘭寿さんの眼差しが大好きです。あんなにもキリッとした黒燕尾姿なのに、本当に優しくてあったかい。
 ライジングのときに「蘭寿さんが劇団人事的にどうなっても、どっちでもいい」という趣旨のことを書いた記憶があるのですが、そしてそれはもちろん100%本気だったのですが、でもいま、蘭寿さんがトップになってよかったと思う。トップ娘役さんに向けるあんな表情を見られて、幸せだと思う。

・蘭蘭、みーじゅりあ、よっちきらり、の3組のデュエットダンスも夢のようにきれい。それぞれのコンビが完璧に自分たちの「タカラヅカ」を体現していて、すごく幸福な気持ちになります。

・羽山先生の燕尾の振りって、振付だけ取り出してよく見るとわりと「えっ?」ていうのが多いと思うのですが(すすすみません!)しかし黒燕尾を着こなした男役が全員で気を揃えて踊ると、本当に美しく見えるんですよね…。すごいなあ。

・最後は男役娘役いっしょの総踊り。
 男役陣の気迫と美しさはもちろんのこと、そのなかでスカートを美しくさばいて踊る娘役さんたちにも「タカラヅカの娘役」としての強さと誇りが感じられて大好きです。そういえば『インフィニティ』のヒメ様のスカートさばきにも素晴らしい矜恃を感じたのだった。

・青年館公演はいろんな席で観ましたが、このボレロは2階センターで観たのが断然いちばんでした。
 あそこから見えた美しい景色、そして曲が終わった瞬間の湧きあがるような拍手…忘れられません。
 DCではまた違った景色が見えるんだろうなあ。楽しみ。

・ボレロが終わり、蘭寿さんの給水タイム(笑)
 あかりちゃんが持ってきてくれた水をストローで飲むときのフェミニンな感じとか、やたら丁寧に顔の汗を拭くところとか(鼻の下をぬぐう瞬間が好き。そこまで!?っていうw)、なぜか拭きながら一回客席に向かってドヤ顔するところとか(笑)、あかりちゃんに向ける優しい表情とか、いろいろ好きです^^

・そのあとのMCは、ライジングのときと同じく、毎回ほぼ同じ文言を正確にしゃべるのが本当蘭寿さんらしいなあと思う。
 「宝塚は再来年100周年を迎えます。この舞台を築いてこられた諸先輩方に、敬意の心で、フィナーレは宝塚の曲を集めてみました」
 というくだりが、日本語としてはちょっとヘンなんだけど(笑)すごく蘭寿さんぽい言い回しだなあと聞くたびに思ってました。
 あと宝塚ニューサウンズの皆さんとみさきめぐみ先生を紹介するとき、舞台上に自分ひとりしかいないのにひとりで「ヒュウッ!」て掛け声かけてるのがツボ(笑)

・MCのあとに始まる、蘭寿さん作詞の「一筋の光」。
 「RANJU」の実績があるだけにどんな恥ずかしいナンバーが始まるのかと身構えていたら(こら)、ふつうにいい曲で驚いたという…。最後にファルセットとかも入らなくて拍子抜けしたという…。ちょっと正座して蘭寿さんに謝れ。

・この曲も、2階から見た舞台の美しさが忘れがたいです。
 「それぞれの光、色が重なり生まれる絆」(歌詞はうろおぼえですが)のところで、本当にいろんな色のサスが蘭寿さんめがけて当たるんですよね。
 その光を浴びた蘭寿さんがなんとも明るくて、まぶしくて。昔舞台照明をやっている人に教わった、「光は色を重ねれば重ねるほど白くなる」という言葉を思い出しました。
 そして「My light」から始まるサビで、そのサスの光がいっせいに白く変わっていくのが、もう…。
 2回目のサビでは、蘭寿さんに向けたサスだけではなくバックサスからもばーっと白い光が放たれて、なんていうか舞台全体が「この世ならぬ場所」のようでした。そこにひとり立っている蘭寿さんも、この世ならぬ人のような。
 もちろん舞台はいつでも現実とはちがう場所なんだけど、それでもあのとき観た光景はあまりにも神々しいものとして記憶に焼きついています。

・曲が終わったあとの蘭寿さんのご挨拶も、蘭寿さんらしくまっすぐな感じで好き。
 「それでは最後に、仲間と一緒に『Streak of Light』を歌ってお別れしたいと思います」
 と言って主題歌が始まったとたん、笑顔パカーッ、両腕広げてパキーン、みたいになるところも好き(笑)

・みんなが出てきてご挨拶するあいだ、蘭寿さんがずっと後ろにいてみんなを見守ってるという構図がいいなあと思います。袖から出てきて蘭寿さんとアイコンタクトするみんながかわいい。
 最後に蘭寿さんがお辞儀してパレードっぽい流れになるとき、それぞれが一瞬ずつ蘭寿さんにアピるところもかわいい。よっちがオカマアピしててかわいい(笑)


 …と最後の最後よっちの話に転じたところで(笑)、とりあえず感想は以上です!
 DCでも何度か観る予定なのでまた何やら書ければいいなと思うのですが、ヴィクトリアンジャズの話も書けてないしおかしな二人も観る予定だし雪組関連もさっぱり手を付けられてないし、困った。1日30時間ぐらいほしい……。
posted by 白木蓮 at 20:16 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

December 01, 2012

The Impossible Dream

 蘭寿とむコンサート『Streak of Light』のツボ、その2。


・1幕はわりと息を詰めて観ているので、2幕が始まる前はこれから楽しいのがクルー!っていう気分でわくわくします。
 実際に緞帳が上がると、舞台上の色彩がパーッと鮮やかで明るくてそれだけで楽しい。センターのみーちゃんからして黄色のジャンパーに青のダウンベスト!らんちゃんは赤とピンクでレギンスは$マーク柄!POP!(笑)
 三つ編みメガネで絶妙なヘタっぴさ(笑)で踊ってるきらりもかわいいし、じゅりあ様のナルシストぶりもさすがだし、ルナっちは完全にアキバ系だし、アキラは「グリース」とかに出てきそうなチョイ不良系イケメンだし、みんなそれぞれにアピール激しくて目が足りないです。

・蘭寿さんはかぼちゃ色の衣装(=緑のジャケットとオレンジのシャツ)で客席から登場。かーわいい!「ポケットにはたったの5ドル」の歌い方と表情がかわいくて大好き。

・初日から、舞台を上手から下手へと横切るだけで客席の笑いをいっせいにさらったよっち先生。オヅキさん@H2$の域に達しておる……(笑)

・さらに登場したとたん万雷の拍手を浴びるよっち先生。
 全ツカノン川口公演のとき、中詰めで踊るよっちに拍手が入って「よっちの登場で拍手が入るなんてもうこの先ないかもしれないなあ…」とか勝手に感動していたのに、ぜんぜんそれどころの話じゃなかった!先生大人気だった!
 ここの登場の拍手、日を追うごとに入ってきたわけではなくて初日からガッツリ入ったんですよね。それが、よっち愛されてるなーと感じてすごくうれしかったです。

・この場面で好きなポイントは、もちろんよっち先生の大活躍ぶりもあるけど(笑)蘭寿さんが基本センターにいないところ。あと全体的にすごくリアルなところ。
 「センターにいないのが珍しい」なんてめちゃくちゃに贅沢な話だとは思うのですが、ありがたいことに蘭寿さんがいつもゼロ番にいることに慣れてきている昨今なので、脇でみんなに混じって踊ったり芝居したりしてる蘭寿さんの姿がやたら新鮮でかわいい!ご本人ものびのび楽しそうに小芝居してるのが、観てて楽しいです。

・「全体的にリアル」というのは、ブロードウェイのオーディションという芝居を通して、みんなの「タカラジェンヌ」としての在り方がなんとなく伝わってくるように思えるところ。
 これはよっち先生の存在感によるところも大きいのですが、よっち先生のカウントの取り方とか合間合間に挟むコメントとか、ちょっとした指摘のしかたがすごーくナチュラルで、たぶん普段もこういうふうに自主稽古とかしてるんだろうなっていう。あ、オカマではないと思いますが(あたりまえだ)
 初見メモにも書いたけど、よっち先生の教え方って絶対的に愛があるんですよね(笑)。CSの「We Love Dancing」でも下級生に教えるのがうまいなーと思ったし、おなじくCSの従者トークでも自然にリーダーシップをとって下級生をほめたりアドバイスしたりする姿が印象的だったので、たぶんよっちの素が今回の先生役に反映されているんだろうな、と。
 周りのみんなも、もちろん役として必死にやっているんだけどなんとなく「お稽古場もこんな感じなのかな」と思わせる雰囲気があってすごく好き。自分たちの出番じゃないときに振りを確認してるところとか。コーラスの「僕たちはダンサー 踊りが命♪」というくだりが、曲も振りも大好きです。勝手な思いこみかもしれないけれど、中の人たちの叫びにも聞こえて。

・学生時代NYに行ったとき少しだけダンスレッスンに潜り込んだことがあるのですが(もちろん超超超初心者レベルですが!)、全体の振りの進行とか人の動き方がそのときを思い出す感じで、たぶんAYAKO先生ならではのリアルさなんだろうなあと思う。

・しゃべったり踊ったりしながらお芝居を進行していくのでたまによっち先生が振りに入るカウントをつかまえられないことがあって、「ちょっと待ちなさい。…(目を閉じて音楽を聴く)…5、6、7、8!」って言うところがめちゃくちゃ素っぽくて好きでした(笑)。きっと指揮のみさきめぐみ先生もよっちのカウントをほほえましく聞きながらバンドにキュー出してるんだろうな、って思うと萌える!(どんな萌えだ)
 そしてとにかくよっち先生の動きがきれい。みんながコーラスしてるときにひとりセンターで後ろを向いて踊ってるところ、指先とか背中とかどこを取っても本当に美しい。上手側で蘭寿さんたちが必死に歌ってるのに、ついついセンターの先生を凝視してしまって大変なことに。

・みーちゃんがイケメン!みーちゃんがイケメン!(大事なことなので2回)
 あのさりげない、力の抜けたかっこよさがいいわあ。声もいいわあ。よっちにいきなり絡まれたときの戸惑い方とか、いまどきの若者っぽくて好きです(笑)。楽ではよっちがめちゃくちゃ接近しててまじでチューしちゃうかと!私の脳内にみーよちという未知の回路が開かれるかと!いやあ、88期ってこわいですね。
 彼女に振られた数分後、くまくまに言い寄って完全彼氏ヅラしてるところもチャライケメン。

・らんちゃんのちゃっかりガールぶりも似合っててかわいいなあ。いちばん前に入っちゃうときの「きゅるん」っていう顔がなんともいえず好き。あの顔が許されるのはかわいい子だけです!フレンドパークのねね様とか(笑)

・バンダナるなっちが「やる気あってイイじゃない」とよっち先生にほめられて前に出てくるとき、自然発生的に拍手が起こるのがなんともいえず好きです。花組最高ー!って思う(笑)
 そしてマキシムのあの変な動きがマキシムらしすぎて愛おしい…。

・蘭寿さんの腰さばきがどんどん調子に乗ってきてて、楽近くはもうお子様に見せてはいけないレベルだった(笑)。よっち先生も「そこだけはいいわよ」ってホメてた(笑)
 あそこのノリノリっぷりがすごく自由で楽しそう、かつファンの喜ぶポイントを押さえまくってて!本当に!好きです!

・蘭寿さん妄想タイム(笑)のとき、スローモーションで踊ってるみんながめちゃくちゃかわいい。「あ、あ、あん」のところとか超かわいい。
 さらにデュエットになったとき、うしろでストップモーションしてるところが大好物!きれいに止まってるのにほんの少しだけ動いちゃってたりまばたきしてたりするのが!『カサブランカ』1幕ラストのストップモーションも大好きだったので、私基本的にストップモーションがものすごく好きなんだと思う。本来動いてるはずのものが止まってる、ということに途方もないときめきを感じる(謎)
 ここのストップでよっち先生は腕を上に上げていることが多いのですが、このときの前腕の筋肉がまた非常に美しいのです。ダンサーだ…。

・マイティーの「顔には自信があるけど ダンスはだめ♪」のネタ感がすごい(笑)。いやマイティー確かにすごくきれいな顔をしてるけども!でも水美柚香シンメ的にはポジショニング逆じゃん!ネタじゃん!ていう。
 ちなみに壮さんDS組が観劇されたとき、ここのパートで全員めちゃくちゃウケてました^^

・最終オーディションでボードとペン片手に踊りながらみんなを見てるよっち先生が、どうしても「オーディションの審査員」ではなく「通信簿をつけてる小学校の先生」に見える(笑)。なんていうの、あの、にじみ出る愛情…!きわめつけに「みんなよかったわよ」とか言ってくれるもんだから、もう!

・合格発表のときの蘭寿さんのドキドキハラハラ芝居が本当にリアルで、オペラで観てると私まで一緒にドキドキハラハラする(入り込みすぎ)
 で受かったときの喜び方が!か わ い い ! !

・よっち最強のまま終わるのかと思ったら、最後にガツンと投入されるじゅりよち芝居^^^^ 酒井せんせい分かりすぎてる^^^^^^
 じゅりあ様に振り回されて指先をブルブルさせてるよっちがいじらしすぎて!かわいすぎて!!
 じゅりあ様の「そこに並んでお待ちください、でしょ?」の女王ぶりが心の底から大好きです。虐げられてるよっちかわいいよよっち。バンドネオン上海といい、なぜこんなにも「いたぶられ芝居」が似合うのか…。

・って気づいたらこの場面の蘭寿さんのことあんまり書けてない!蘭寿さんも観てるし大好きなのに!踊るたびにいちいちオレンジシャツの裾をズボンにしまおうとする蘭寿さんが大好きなのに!(そこかよ)

・早替わりで登場するミラーボーイズはもう…ひたすらにかっこいい…。
 みんな激イケメンなのですが、やっぱり蘭寿さんから目を離せません。一周まわって突き抜けたかっこよさ、というか。あんなにキメキメの場面なのにぜんぜん力入ってないんですよね。Tシャツのラインとか微妙に補正しきれてないし(笑)。でも、それも含めて、ひたすらにかっこいい!!!
 ひとつひとつの動きが男役として仕上がってるなあ…と、毎回みとれてます。

・みーちゃんが相変わらずなんか滴っててかっこいい!
 ルナっちのイケメンぶりには、さっきのヲタぶりを見ているだけに感動すら覚える(笑)。1幕のタンゴの美女が次の登場ではアキバ系ヲタ男子になって、その数十秒後にはこんなイケメンになってるとかタカラヅカって夢の世界すぎる!

・「僕はダンサー」の振りは、今回マネしたい振りナンバーワンです(笑)
 最後にミュージカルっぽくハケていくところも大好き!

・次の娘役ちゃんの場面もかわいいー!こちらも、あの三つ編みメガネきらりがこんな美しい娘役に…と感動してしまう(笑)。芝居だって分かってるのに!のに!
 曲も素敵だし、じゅりあきらりくまくまがゴージャスだし、一列にずらりと並んだ娘役ちゃんたちがかわいいし、やっぱり花娘ってすばらしいなあ。

・つづいてらんちゃんの「One Night Only」。
 ここのらんちゃんの衣装はらんちゃんの痩せっぷりが際立って見えるので、もうちょっと装飾があったほうが…とは思うものの、センターで男役顔負けのポーズをキメるらんちゃんがかっこよくてさすが。
 男役さんの振りもかっこいい!特にサビのところで自分のふとももを持って一瞬キープするところ!たいていよっち観ちゃってるけど!
 みんながガンガン踊りながら歌ってるのもときめく。コンサートって、最下級生までヘッドマイクをつけてるのがなんかいいですよね。

・蘭寿さん出てないけど、らんちゃんが「One Night Only」を歌うことでなんとなくこのコンサートがライジングとつながっているようにも思えて、ちょっとジーンとします。

・蘭寿さんは次の曲で、キラキラ青スパンの衣装で出てきて「Make Believe」を。ここの「ザ・宝塚スター」な感じもすごく好き。

・その次の「SO IN LOVE」、曲が名曲なのはもちろんのこと、振りとか全体的な雰囲気も大好きです。アキラあかり、キキりりが出てきて3組デュエットになるところもいいし、リフト…ではないけど娘役さんが男役さんの上にフワッと乗るところもきれい!
 らんちゃんのカツラが、MGM映画の女優さんみたいなクラシカルで豊かな感じなのもいいなあと思う。
 最後で蘭蘭だけになったとき、「死ぬ日まで♪」で手をつなぐところで両手とも恋人つなぎになってるのが何とも恥ずかしくて好きです(笑)

・「見果てぬ夢」はもともととても好きな曲なのですが、なんか今回すごく感動してしまう…。
 最初のソロのところも蘭寿さんの声で歌われるとすごくパーンと晴れやかに伝わってくるし、アップテンポになってからの群舞も本当に…いい!!!!
 みんなの澄んだ表情とか、勢いのあるダンスとか、明るくて楽しいのになぜか泣きそうになる。曲調が明るいので手拍子入っちゃうことが多いけど、入らないほうが断然好きだなあ。
 蘭寿さん以外の男役が半円になって蘭寿さんがまんなかで踊るところ、蘭寿さんの動きがすごく鮮やかでパキッとしてて、それを観るとなんだかとても幸せな気持ちになります。

・ブロードウェイの曲を歌うみーちゃんが華やかでかっこいい!みんなかわいい!

・その次の場面でもう一度「Streak of Light」を歌う蘭蘭が、今回いちばん好きな蘭蘭かも。
 ベーシックなデュエットなんだけど、幸福感にあふれててタカラヅカのトップコンビっていいなあ!と思える。蘭寿さんがらんちゃんに両手を差し出して「さあ踏み出そう 手を取り合って♪」と歌うところが最高に好きです。あんなふうに言われたらそりゃあ踏み出すよね!手を取り合って!
 パッションでトド様が着てたゴールドベージュの衣装もきれいだし、らんちゃんの衣装もきれいだし、ゴールドベージュで揃えたらんちゃんの髪飾りもかわいい。

・祈りの場面は、ちょっと長いというか、単調に感じる部分もあるのですが(特にアップテンポになって学年順で数人ずつ踊り継ぐところが、曲調も含めて高校の創作ダンス部っぽい…)、みんながガチで踊りまくっている感じは好き。
 マイティーのダンスはやっぱりパワフルだなあとか、くまくまって最近はすっかりシンガーのイメージだけどダンスうまいんだなあとか、しっかり「ダンス」を観られる場面なのがよかったです。みーちゃんよっちの踊りの見せ方はさすがだし。

・蘭寿さん出てきてからの曲調やら歌詞やらは、もう本当にずるいですよね。
 みんな真っ白だし、曲もきれいだし、蘭寿さんがみんなの顔を見渡すところとか、いやがおうにもいろいろ考えてしまって…泣いた。
 初見メモでも書いた「サビ数回付け足した感」はやっぱり否めないのですが(笑)、楽近くになるとそれすらも愛おしく思えて。
 いきなり蘭寿さんが「ハァ〜〜〜ン♪ハァ〜〜〜〜ン♪」って言い出すところも好きです(真顔)

・来年とか、再来年とか、その先とか、きっといま観ている光景をすごくなつかしく思うんだろうなあ。と思って、毎回自分が観ている舞台を網膜に焼きつけるのに必死でした。
 なので、あの白いまぶしい美しい風景を、なんだかとてもよく憶えています。
 なるべくずっと、忘れないでいられたらいいな。


 …以上、長くなりましたが第2部の感想でした。
 オーディション場面とかまだまだ観きれてないので、DCでもうちょっと観たい!です!
posted by 白木蓮 at 22:17 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

November 29, 2012

A Wonderful Boy

 蘭寿とむコンサート『Streak of Light』、けっこうな回数観てるのにまだなかなか消化できていないのですが
 そうこうするうちに青年館公演が終わってしまいそうなので(というかこれをアップするころには確実に終わっているはず)、とりあえず思いつくままにツボを列挙していきたいと思います。はい。


・まずはオープニングが!オープニングが!!オープニングがーーー!!!!(おちついて)
 いやいやいやいやいや。
 すごいですね、これ。
 最近あんまり蘭寿さんに赤面してないなー、もしかして私の赤面耐性レベルが上がっちゃったのかしらてへぺろ☆とか思っていた私ですが、そんな不遜な考えは幕開け1分で砂塵のごとく吹き飛びました。あれは…本当に…恥ずかしい…!!!!
 あそこまで全力で恥ずかしい蘭寿さんは久しぶりに観ました。全身の血が沸騰するような恥ずかしさ。客席で文字どおり身をよじらずにはいられない恥ずかしさ。なんていうか、もう、好きです///////

・最初の照明がついたときに浮かび上がるシルエットがすごく好き。肩のラインなんてもう男前すぎる。
 一瞬一瞬のポージングも、音楽に合わせてゆっくり動くところも、頭のてっぺんから爪先まで一分の隙もなく男役として作り込まれているところにときめきます。

・あのくだりのタメ方からしてもう尋常じゃないわけですが、いよいよマイクを口元にもってきたーー!!!と思ったら
 「ワン、トゥー、スリッ、フォウ!」(吐息まじり)
 ですよ。死ぬ><
 私めったにカラオケに行かないけど、今度カラオケに行ってマイクを持ったら絶対にマネしてしまう気がする。 

・このオープニング、曲も恥ずかしいし歌詞も恥ずかしいし台詞も恥ずかしいし振りも恥ずかしいし蘭寿さんの客席いじりは殺人レベルだし、かと思えば周りのみんなはフットルースフィナーレI'm free ver.の恥ずかしい衣装で踊ってるし、もうどうしたらいいのか…。

・とりあえずあの台詞があそこまでサマになるのは、世界広しといえども蘭寿さんくらいしかいないんじゃないかと思います。
 毎回ギャーーーってなってるだけなのでうまく思い出せないのですが、「You know who I am.」ってとこと「え?それほどでもない?」と「僕は素晴らしい世界を創るんだ、wonderful town!君もそこの住人だろう?」と「冗談、冗談」と「僕を見捨てないでおくれ」が特に大好き。「知らないんだ、僕の魅力を教えてあげるよ」のくだりも好き。上手客席にいるときの「熱い風、奇跡が起こる…」あたりも好き。要するにぜんぶ好き。

・最初にでてくるみーちゃん・よっち・らいらい・アキラが、あの身体の線がモロに出るフットルース衣装を着てるのに完璧に男にしか見えないのが素晴らしすぎる。肩幅!特にみーちゃんとアキラの肩幅!!
 全体的にみんながドヤ顔どころかドヤ歩き全開なのが楽しくて仕方ないです。振付も大好き。娘役ちゃんもかっこいいよー。

・じゅりあ様痩せたなあ…。あの少しだけポニョッとした感じも大好きだったのですが、二の腕がスラリと締まったじゅりあ様はさらにお美しい。

・ワンダフルボーイ!で曲が終わったあと、またみんなが超ドヤ顔で歩いていくところも大好きです。蘭寿さんの脱いだ上着を持ってハケるマイティーがすごいイイ顔してる(笑)

・真っ白の衣装になった蘭寿さんにピンスポが当たって、パカッと笑顔になる瞬間がすごく好き。らんちゃんが出てきたところの笑顔も好き。
 ここに限らずなのですが、今回らんちゃんの髪飾りとかカツラがいちいち可愛くていいなーと思います。ここの白い羽根みたいな飾りもかわいい!

・「Streak of Light」主題歌のなんともいえずゆるいテンポ感とか、「ふたりにバラの花咲くだろう♪」のくだりのなんともいえない「木綿のハンカチーフ」感とか(伝わらない!)、初見はちょっと半笑いになってしまってたのですが慣れてくるとクセになる(笑)
 蘭寿さんの「さあ、踏みだそう勇気を持って その一歩 ゆこう、ゆこうGO WAY!」(って聞こえるんですが合ってますかね…)の「さあ」と「WAY!」がめちゃくちゃ蘭寿さんぽくて大好きです。特に「ウェイ!」のハリキリ加減が。

・その次のFor Me, Formidableは、客席降りのあいだ2階席はわりと取り残されるので舞台上に誰か出してくれればいいのに…と思わないでもないのですが、蘭寿さんの客席いじりが甘くて恥ずかしくて楽しいからいいか(笑)。DCはワンフロアだし。
 壮さんDS組が観にきていたとき、「For me, for me…」と歌いながら通路側にいたタソときららちゃんのほっぺを包み、その隣のかぐらちゃんにも手を伸ばし、いちばんセンター寄りにいた壮さんには両手で投げキッスしてたのが超かわいかったです。壮さんも応えて蘭寿さんのほうに手を伸ばしていて、その指先がすごくきれいだった記憶。

・奥へハケる蘭寿さんが最後にちょっとスキップみたいな浮かれた感じで走り込んでいくのがツボ(笑)

・ここで出てくる春風花野のファンタジーっぷりが!すごすぎる!!!
 みーちゃんかっこいいしじゅりあ様のバブルガムピンクのカツラがたまらないし。いいわあ…。歌も大好きです。

・そしてお人形らんちゃんの登場なわけですが。
 今回のらんちゃん、というか今までのらんちゃんでいちばん好きかも、と思うくらい好き!やはりダーティらんちゃんは最強である。お人形の無機質な動きが似合うし、華奢な体躯もぴったりだし、ピンク似合うし、こわいし(笑)。カツラもかわいい。
 蘭寿さんを抱きしめたらんちゃんがニヤリと笑う瞬間が好きすぎてこの場面のハイライトです。客席に背を向けてらんちゃんに抱きしめられてる蘭寿さんは、たぶんすごく幸せな(むしろ恍惚の)表情をしてるんだろうなと思うと恐ろしさ3割増し^^

・最後のほうでらんちゃんがクルクルクルクル回って蘭寿さんに抱き止められるところ、よく観ると蘭寿さんがらんちゃんの回ってくる方向に合わせて自分の立ち位置を微調整してるのが面白い(笑)。毎回らんちゃんが蘭寿さんの首っ玉にスポンとおさまってて、すごいなーと思います。

・みんないなくなっちゃったあとの、ひとりで茫然→唐突に激しく動いてハッと止まる動きがマジ蘭寿さん。

・Desperadoの歌、少し重い曲調ですが重さのなかに叙情性があって好き!フルボディのマッチョな赤ワインのようなイメージ(何を言っているんだ)。間奏のあたりとか、少し空気に触れて香りが開いてきた…みたいな感じがして非常に好きです(だから何を言っているんだ)。とりあえず「Desperado」の鮮やかな巻き舌がポイントです。

・4組のタンゴは、らいらいきらりカポーの色気がやはり秀逸で目を離せません。濃ゆい。素敵。
 舞月くん&凪咲さんのWなぎさコンビ(笑)は、エレガントなダンサー同士で身長差もあるところが好き!
 らんまくん&りりかちゃんは若々しくてきれい。らんまくんはアヒル口をするクセが直るともっと男役として素敵に見えると思うの。
 そしてマキシム&花蝶さん。あのリフトのキープはすごーい!初日付近はプルプルしちゃってる時もあったけど、どんどん精度が上がって、びくともしなくなってきましたよね。
 キープそのものもすごいのですが、照明が暗くなったところでゆっくりと花蝶さんを降ろすマキシムのマッスル(笑)がさすが。あんなにゆっくり、そーっと降ろすのってかなり難しいと思う。ストンと落ちちゃっても仕方ないところだと思うんだけど、そうなってるのを見たことがない。

・そしてリベルタンゴ!
 最初から最後までヤンさんが神すぎる…!

・振付が素敵なのはもちろんのこと、ひとりひとり、一組一組に合った振りがついていて、それが計算し尽くされた構成できちんとひとつの流れとして見えるのが本当に素晴らしいと思います。
 もう最初の暗転で、みールナが手をつないで出てきて板付く瞬間から心拍数が上がりすぎてどうしていいか分からない!ルナっちの女役は時として強すぎると感じることもあるのですが、タンゴだとその強さがすごく良い方向に出ていて、色っぽくて、しなやかで、ほんっっとにイイ女だなあ。またみーちゃんにその強さと色っぽさを包み込めるだけの度量と技術とエロさがあるし(笑)。たまらん……。
 ヤブキセナくんはそういう色気とか見せ方という意味ではまだまだルナっちに及ばないけれど、その硬さが魅力というか(笑)、熟れきってない感じでいいですね(コメントが変態オヤジみたいですみません)。そして彼女を支えるよっちがとても男前に見えます。
 セクシーみールナ→かわいいよちセナ、と来てアキラあかりはダイナミック!そして次は誰と誰!と思ったらじゅりあ様が野郎ふたりに手を引かせてキターーー!!!
 すごい。あのじゅりあ様の登場はすごい。完全に反った状態で登場、そしてふたり(マイティー&ゆうなみさん)にリフトさせて下手から上手まで移動して降りた、と思ったら今度は娘役ふたり(くまくま&乙羽さん)を従えて踊り出すという。じゅりあ無双…!!しかし似合いすぎる!!!

・この時点で大興奮して蘭寿さんのことを忘れそうになっているのですが(おい)、ここで蘭寿さんの登場です。
 か…かっこいい………。
 もう、文句なしにかっこいい。帽子の縁をなぞる指先がかっこいい。立ってるだけでかっこいい。
 シャングリラスーツだけど、シャングリラのときより洗練されて見える。あのときよりさらに痩せたというのもあるのだろうけど、男役としてさらに余分なものが削ぎ落とされた立ち姿だなあと思います。

・蘭寿さんガン見しすぎてキキちゃん&らんちゃんの登場を見逃しがちなのですが、ここの登場もすごい!高速ステップ!
 ふたりが踊ってるのを見ている蘭寿さんがエロくて好き(笑)。キキちゃんをどける手つきのさりげなさも好き。

・ここのハイライトはもちろん、「らんちゃんを片足でホールドしたまま帽子を直す蘭寿さん」です。なんでヤンさんあんな振りを思いつけるんだろう。天才ですか?(真顔)

・蘭蘭のタンゴはかっこよくて、お互いに負けてなくて、でもちゃんと信頼関係が見えるところがいいなと思います。あと、エロいけど上品なところ。
 蘭寿さんがらんちゃんの背中をつーっと指先でなぞって、後ろから腰をガバッて抱いて、さらにそのまま片手でらんちゃんの膝を開かせる…とか文字で書くと完全にアタマおかしいけど(注:見たままを書いてます)、ぜんぜん下品に見えないのが!好き!

・女役さんが前で踊ってるときに男役さんが後ろで踊ってるところも好き。
 特に、客席に背を向けて背中で腕を動かすところ。蘭寿さんもみーちゃんもよっちも、手の表情がすっごくキレイなんですよね。見とれてしまうわ。

・全員でのユニゾンがまためちゃくちゃかっこよくて!!!
 脚をクロスさせて両拳を腰に引きつけて顎をグッてやるところとか、コンガの海賊の興奮を思い出します。振りもかっこいいし、やっぱりああいう振りを踊ってる蘭寿さんがすごく好き。

・緊張感に満ちたユニゾン、からのなだれ込むようなピンスポ。一瞬一瞬なのに、それぞれのカップルにストーリーがあって引き込まれる。みールナのポーズと表情が、なんか見てはいけないものを見た気になる(笑)

・蘭寿さんがらんちゃんに突き放されて曲が終わって拍手!ってなるときにやっと、それまで自分が息を止めてたことに気づくという(笑)。すごい場面でした…。

・さっきのソロが赤ワインだとすると次の曲はそりゃあウイスキーですよね。だって蘭寿さんが「最後に飲む、ウイスキィィィ!」ってシャウトしてるもん(関係ない)
 あの「ウイスキー」の言い方がかっこよくてかっこよくてかっこよくて大好きすぎる。

・Desperadoでもこの曲でも、やたらと「ブエノスアイレス」という単語だけが粒立って聞こえるのでブエノスアイレスって一体何やねん!となるのですが(そして未だによくわかってないのですが)、この場面場面がつながってないようでつながってる感じ、違う人生なのか同じ人生なのか判然としないけれどもどこかで記憶を共有している感じ、は、作風そのものはまったく違うのですが『アルバトロス、南へ』に通じるものがあるなあ。といつも思い出してます。

・間奏のダンスは、振り数は少ないけれどそれだけにひとつひとつの動きにドラマがあって、こういうダンスを踊れるってすごいことだな、と思う。行間を埋められるようなダンス…というか。
 ネクタイプレイもね、ただ単にネクタイと戯れてるんじゃなくて、こう、「空間とネクタイと蘭寿」的な(「部屋とワイシャツと私」みたいに言うな)。ネクタイというひとつの具象に、もっとあらゆる感情、あらゆる記憶が宿っているように見えるのがとても好きです。まあ、平たく言うとエロいんですが!(だいなし)

・寝っ転がって上着を落とすところの、落としたあとの指先がきれいで見とれる。そのあとのゴロゴロとか…もう……/////

・そんなこんなで萌えまくっているうちに1幕終了。35分だけど、短いけど、なんか濃い!そしてここまで書くのにめちゃくちゃ時間かかってる!


 …ということで、いったん切ります。
posted by 白木蓮 at 23:03 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

November 24, 2012

Streak of Light初見メモ

 蘭寿とむコンサート『Streak of Light ー一筋の光ー』、初日から参戦しております。相変わらずのITまわり不調により、アウトプットがまったく追いついてません!すみません!
 とりあえず、2日目終了時点でのメモ。

 ****

 実は、観るまえはかなり不安でした。
 というのも個人的に酒井せんせいが合わない……というかなんというか、苦手とか嫌いとかではなくてむしろ場面場面は好きなんだけどひとつながりのショーとして観たときにどうしても眠くなる、もしくは飽きてしまうという傾向がありまして(ひどい)
 エンレビュもパッションもビジュブリもラベンダーモノローグもそうだったので、もう単純に、相性が悪いんだなと思っていたのです。
 なので今回も楽しめるかどうか心配だったし、そもそも何故コンサートに酒井せんせいなんだろう?という疑問もあったのですが
 実際に観て、今回は酒井せんせいでなくてはだめだったんだ、ということがわかりました。
 今回のコンサートで蘭寿さんがやりたかったことは、酒井せんせいでなければ表現できなかったんだな、と。

 このコンサートは、コンサートであると同時に、とても正しく美しい「タカラヅカレビュー」でした。
 ただでさえそういう正統派レビューをなかなか観られないいま、
 そして99周年のラインナップで続々と一本物ばかりが発表されているいま、
 やっぱりタカラヅカの男役としてタカラヅカでしかできないものをやりたい、という蘭寿さんの意気込みがすごく伝わってきたし、それを見せてもらったことであらためて、ああ私こういうのが観たかったんだよなあ、と気づかされた。
 …と同時に、なぜこういうレビューが大劇場で上演されないのか、という素朴な疑問も湧くわけですが。すみれのボレロ、大階段で観たい…。

 やっぱり酒井せんせいが(私に)合わないなあと思うところは多々あって、もうとにかく、展開がまどろっこしい!場面が長い!
 いい場面なのに長すぎて飽きるという。祈りの場面とかも本当に素敵なんだけど、どうしても「全部通してみたら尺が短かったからサビを2回くらい追加してみた」としか思えない(笑)
 なんていうの、ほぼすべての場面が「腹十一分目」って感じなんですよね。そこの八分目の感覚とか、全体のテンポ感とか、まあ単純に世代差なのかもしれないけどやっぱり大介あたりはうまいんだなーと。
 主題歌も、いい曲なのですが微妙にテンポゆるめな感じでしかも長いので、えっこれずーっと手拍子してていいの?みたいな感じになる(笑)

 とかなんとか、構成について思うところは色々あるものの、タカラヅカレビューの美しさですべて払拭されたので酒井せんせいありがとう!という気持ちです。
 プロローグが久々(個人的にはルポァゾン以来…!)に体感する、血沸き肉躍るような恥ずかしさ全開なのもたまらなくいいし、お人形らんちゃんが最高に素敵だし(エンレビュ全ツの彩音たんみたいで妖しくて怖くてかわいい)、リベルタンゴはもう圧巻!!!!だし、2幕のブロードウェイはひたすらかわいくて楽しいし。
 ていうか2幕のよっち!よっちが…!!!!!!
 俺たちのよっちがついにメジャーデビューですよ(なにそれ)。蘭寿さんをさしおいて(笑)延々センターですよ。あまりにも大活躍で、客席の笑いも拍手もどっかんどっかん来てて、もう、よっちがー!よっちがー!よっちじゃないみたいー!と震撼してたらラストでじゅりあ様に完全敗北を喫してて非常に正しい月央さんでした^^^^
 もう存在が完全にネタっぽいんだけど、動きがいちいち綺麗なんですよね。指先の動きとか、本当に美しくて見とれる。あとふつうに教えるのがうまい(あ、ダンス講師の役です)。よっち先生の指導を見てたらすでに私もあの振りを踊れそうな気がしてきたもん!教え方がスパルタなのに愛がある(笑)。なんだろう、あの滲み出る「すげー怒ってるけど絶対性格悪くなさそう」感(笑)
 はりきりすぎて初日からすでに声かすれがちだったのが気になるところですが、このまま楽まで走り抜いてほしいです!がんばってよっち!

 ということで、細かいツボはまた追々書くとして、とりあえず初見メモは酒井せんせいとよっちの話で終わります(笑)
posted by 白木蓮 at 23:58 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

October 15, 2012

コンガ(東)蘭寿茶メモ2

 お茶会の話、つづき。


【客席トーク】

・今回は郵便飛行士に扮した蘭寿さんが、客席からの手紙(=開始前にあらかじめ集めていた質問)にお返事して回るという企画。
 赤い革ジャンを着てお手紙の袋をしょった蘭寿さんは、まるでサンタさんのようだった…(笑)

・最初のお手紙は、
 「きょうは台風ですが、今までに台風などの災害でハプニングに遭ったことはありますか?」
 というもの。
 しかし
 「えー、なんかあったかなあ…」
 ぜんぜん思い出せない蘭寿さん。
 客席から「博多座!」とか言われて、
 「え、博多座のとき?ああー、ありましたねそういえば」
 と返すもののあんまりピンと来てない模様(笑)
 「あったといえば今回の公演の、宝塚のときですね。雷がすごかったんですよ。
 もうずーっと、雷がゴロゴロゴローゴロゴロゴローって鳴ってて、ついに壮一帆のマイクが断線してしまって。
 ちょうど砂漠に不時着してらんちゃんの王子さまとしゃべってるあたりがすごくて、とにかくゴロゴロゴローゴロゴロゴローって聞こえるから、王子さまがしゃべってるんだけど気が気じゃないみたいな(笑)」

 このあたりの言い回しはだいぶ意訳してますが、とりあえず、ゴロゴロゴローゴロゴロゴローって連呼する蘭寿さんが面白くてかわいかったです。という話(笑)

・ちなみにコレの後日談(?)が歌劇10月号の楽屋日記に出てましたね。蘭寿さんがショーの開演前、雷を鎮めるためにシャンゴを踊っていたとか!そのおかげで無事にショーが進行できたとか!
 自分が踊ってないシャンゴの振りまで完璧に入っていたという蘭寿さんのすごさに胸熱です。ネタにしてくれたじっぺいありがとう!(新菜かほちゃんをいつまでもじっぺいって呼ぶのやめろ)

・ちなみに、手紙をくれた(質問をした)人のそばの通路まで行って質問に答え、トークが終わったら何かプレゼントを渡す…という形だったのですが、その質問した人が列の中ほどにいて直接渡せなかったみたいで。
 「これどうしましょう?」
 と蘭寿さんが訊いたら司会の方が
 「えー、すみませんが周りの方にご協力いただいて…」
 と答え、たぶん司会の方の意図は「通路側の人にプレゼントを渡して本人まで回してあげてね」だったと思うのですが
 「ご協力」が「膝をちぢめて蘭寿さんを通してあげる」だと思ったらしい蘭寿さん、狭い列の間に入って
 「すみません、失礼しまーす」
 と言いながら本人まで渡しに行ってました。ひいい!うらやましすぎる!!

・次の質問は「サンテックスは『大人になりきれない子供』ですが、とむさんが自分で自分を子供だなあと思うのはどんな時ですか?」。
 「えーー、わりとよく『子供だなあ』って思うんですけど…(笑)
 あの、今回の幹部部屋で、私の化粧前にはライオンがいて、で壮一帆のところにはトラがいるんですよ。…あ、ぬいぐるみですよ?」

 言われなくても分かるよ!的な空気でざわめく会場(笑)
 「で、その名前が『こまち』と『たけお』って言うんです」
 このあたりからちょっとムヒムヒし始める蘭寿さん。
 宝塚の公演中にお誕生日だったときに、みんなが楽屋の飾りつけをしてくれて、そのライオンにも紙の鎖だか花の冠だか、とにかくかわいい飾りつけをしてくれたそうです。
 「ある日そのライオンの飾りがちょっとズレた感じになってて、そしたら壮一帆が
 『あー、こまちになってるーー』
 とか言い出して。
 ……私はそのままスルーしたんですよ。意味がわからない!と思って(笑)」

 一瞬手を止めたあと、何事もなかったかのように化粧を再開する蘭寿さんが見えました(幻覚)
 「そうしたら悠真倫さんが、
 『…そりゃまちこ巻きやろ!』
(←超ハスキーボイス)
 って(笑)
 で、一瞬間があって、壮一帆が
 『ギヤーーーッハッハッハッハ!!!!』
 って爆笑し出して
 『そうやー!こまちちゃうわ!まちこ巻きやったーーー!!!』
 って(笑)。私は
 『え、嘘でしょ?』
 つって(笑)」

 ああー、私の貧弱な文章で蘭寿さんの絶妙な語り口を伝えられないのが残念すぎる!とにかくノリノリで笑わせるタイミングも完璧で、「そりゃまちこ巻きやろ!」で会場がドッカーン沸いたときのドヤ顔といったら最高だったのに!(笑)

・どうでもいいんですが、あの「嘘でしょ?」っていうシャープな返しを使ってみたくてたまらないのですがわりと難しいですね。最近だとSAGIRI番組で、帽子をくるりんぱしたチギタさんにキムラさんが投げた「嘘でしょ?」は秀逸だったな…。

「それでそのライオンは『こまち』になったんですけど、その数日後にいきなりえりたんが自分のトラに向かって
 『おはよう、たけお』
 って話しかけてて(笑)。なんでたけお?っていう…特に理由はないらしいんですけど(笑)」


・そんなこんなでお互いのぬいぐるみに「こまち」と「たけお」という名前をつけ、毎日「よーしよしよしよしよしっ」ってやってるそうです。壮さんがたけおを持って「アーイムタイガー!」と熱唱して、それを蘭寿さんが写メって他の人に回したりしてるそうです。うん、子供やね^^^^

・3つめの質問は
 「高校生の娘と二人してとむさんが好きで、とむさんの目線や写真を巡ってよくケンカになります。どうしたらいいですか?」
 というもの。
 「視線でケンカ……『いまアタシに来たっ!!!』みたいな?」
 ここで女の子ぶって、ごうじょっぱりの演技をする蘭寿さんが完全になりきってて面白かったです。公演トークのときの「お客さんの顔」といい、今回はファン芝居が多かったな(笑)
 「で、どっちが勝つんですか?…あー、お母さんが強いんだ(笑)。写真はどうするんですか?」
 ここでたぶん「2枚買ってます」みたいなお答えが。
 「あー(笑)、じゃあ全部2枚買ってください!ね!何の問題もございません!」
 言い切って解決(笑)

・ここでも質問に答え終わってプレゼントを渡すわけですが、すかさず
 「え、1個しかないけど大丈夫?(笑)」
 と突っ込んでオチをつける蘭寿さん。
 しかしこればかりは2個にするわけにもいかないので、
 「仲良くしてくださーい」
 みたいな感じで1つだけ渡してました(笑)

・これにて客席トークは終了。
 袋を持って壇のほうへ戻りながら、
 「あーたのしっ」
 と呟いてました。楽しそうで何よりです^^私たちも楽しいです^^^^

・ここでもう一度お着替えタイムがあり、蘭寿さんが出てくるところで会場暗転。
 「モカ、ボアノーチェ、フッ!」
 掛け声とともに会場が明るくなると、さっきのシャツの上に黒いスーツのジャケットを羽織った蘭寿さんが。ソフト帽をかまえてポーズつけてた!めっちゃくちゃカッコよかった!!!

・そのままソフト帽を手に通路を練り歩きつつ、海賊の歌を。舞台でもかっこいいけどスーツで歌うのもかっこよかった…。また行く先々で釣って歩いてた…ぽわわん。

・歌のあとは抽選コーナー。
 時間短縮もありすべてお茶会終了後のお渡し、ということでサクサクとつつがなく進めてたのですが、組本の抽選のところで半券を引きながら
 「組本でましたよねー。いけてる」
 と満足げに呟いた蘭寿さんがかわいくてかわいくて悶え死ぬかと思いました!


【今後の予定】

・最後に、ご挨拶と今後の予定。
 次のコンサートではヤンさんも振付をしてくださるということで、休演日とかに少しずつお稽古もしているそうです。
 どういうのが踊りたい?と訊かれて「ストーリーダンス」と答えたら「分かった」と言っていただき、曲もヤンさん自ら選んでくださったそうです。
 「ヤンさんから『酒井先生が用意された曲よりもこっちのほうがカッコよかったので、押し通しました』っていうメールが来て(笑)、私はもう、ヤンさんが選んでくださるなら何でも…!みたいな」

・よく覚えてないので間違ってたら申し訳ないのですが、男女何組かのペアでリベルタンゴを踊り、そのあとにストーリーダンス…という話だったような。
 何にせよ楽しみですが、男女数組のペアによっちが入ってたらいいな、とぼんやり考えている次第です。

・次のベルばら特出は、初めてのベルばらなので楽しみ、との事。
 「前にイベントで、なんちゃってオスカルはやったことあるんですけどね(笑)。霧矢さんと水さんとゆみこさんと…あとみわっち?と、5人で銀橋渡って『オスカルですよー』みたいな(笑)」
 でもちゃんとしたベルばらは初めてだし、アンドレだし、がんばります!と。

・オーシャンズは「花組バージョン」として小池せんせいが少し変えてくださっているそう。
 「下級生はもうこのあいだオーディションが終わって…。小池せんせいが『どんなことができるか見たい』っておっしゃって」
 出ましたイケコモノマネ(笑)

・というわけで色々控えてますがまずはこの公演をがんばります、という締め。
 「台風が来ちゃってますが…夏はまだ終わりません!(笑)千秋楽まで盛り上がっていきましょう」
 と熱いお言葉をいただきました。パチパチ。

・かっこよく締めて、ジンジンジンの曲でかっこよく退場していったのに、会場後方まで行ったところで
 「出口どっちですかぁ〜?」
 ってなってる蘭寿さん…ゆるふわ(笑)


 とりあえず、覚えてることは以上!
 台風にも負けず、幸せな1日でした〜。
posted by 白木蓮 at 00:00 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

October 11, 2012

コンガ(東)蘭寿茶メモ1

 忘れたころにアップしますとか書いてたCONGA東茶レポ、本当に保管しっぱなしで忘れてました!
 えー、ご覧になる方がいるかどうか分かりませんが、こっそりこのあたりに上げておきます。ちなみに2013年3月なう(笑)

 ****

 今回のお茶会は、
 とにもかくにも、
 台風…!!!

 大型の台風17号がまさに東京を直撃せんとしているその時刻、お茶会は開催されました。JRはどんどん運行を中止していき、帰りの足もあやぶまれる事態。そのためお茶会のプログラムはかなり短縮版になっていました。
 が、
 これもまた台風の影響なのか(?)、蘭寿さんが今までに見たことのないノリだった…。
 終始謎のハイテンションで、終始様子がおかしくて、誰あれ!誰あれ!ってなりました。あとからついったーで「赤提灯で1杯ひっかけてきたおとうさん」と言われてるのを見て吹いたのですが、まさに飲んできたとしか思えないノリ。聞くところによると同日開催の壮さんも変なテンションだったそうなので、たぶんふたりで酒盛りしてたんだと思う(言いがかり)
 いやあ、見たことのない蘭寿さんだったけど(笑)、見たこともないくらい可愛かった…!!!
 短縮版でも何でも大満足です。本当にかわいかったです。本当にかわいかったです。そしてむちゃくちゃかっこよかったです。

 ということで思いつくままに覚え書き。
 いつものことですが、私のスカスカな海馬のみに頼った超曖昧レポなので、あくまでも「こんな感じ」のニュアンスってことで流してくださいね!著しい間違いがあったら教えていただけると助かります…。


【登場〜乾杯】

・登場曲は『CONGA!!』のオープニング。
 会場が暗転し、ショーで蘭寿さんが登場するところの曲が流れ、蘭寿さん登場のタイミングで会場が「コンガ!」と叫ぶ(これ開始前に何度も何度も練習した…笑)という流れだったのですが
 暗転はしたものの舞台に蘭寿さんが上がってくるシルエットがわりとよく見えたのと(笑)、「コンガ!」と口を開くべきタイミングでちょうど明るくなって蘭寿さんが現れたのでうっかりキャーキャーしちゃってあんまり「コンガ!」って言えなかったのと(笑)、あとここの登場で蘭寿さんにピンが当たるかと思いきや会場全体がペカッと明転したのでちょっと「あれ?」ってなったのと(笑)、そんなこんなでわりとグダグダでしたがとりあえず私たちのグダグダな「コンガ!」に蘭寿さんが相好を崩して「おお〜、コンガ!」って言いながら拳を突き上げてくれたので何となくまとまりました(センテンスが長い)

・そのままコンガのオープニング曲がインストゥルメンタルで流れ、蘭寿さんがニコニコしたり手を振ったりしながら客席の通路を一周。
 いやあ、美しかった…!このときの恰好は黒シャツ、黒に白いドットが入ったネクタイ、黒いダボっとしたパンツに黒のショートブーツ、だったかな。黒ずくめだけどとにかくキレイでした(盲目)

・ステージに戻り、乾杯の準備でみんながお茶を取ろうとかがむのを見て、いつものように
 「あー、これね、うんうん(笑)」
 とうれしそうにニヤニヤする蘭寿さん。みんなが取り出したペットボトルを見て、
 「あ、お〜いお茶なんだ(笑)」
 とさらにニヤニヤする蘭寿さん。よくわかんないけどすごく楽しそう!(笑)

・乾杯のご発声では、
 「えー皆様、本日はこんな台風のなか…おうちに帰らずに(笑)お茶会会場までお越しくださって本当にありがとうございます。
 大変な中せっかく来ていただいたので、後悔しないように(笑)楽しい時間を過ごしましょう!」

 というようなことをおっしゃってました。


【公演ばなし】

・最初の質問は、『星の王子さま』の王子さまをやることになったときの気持ちや、実際に衣装を着てみたときの感想は?というもの。
 すごく心配だったし、カツラは作ったもののメイクも王子さまじゃなくてサンテックスだし、これで舞台に出て大丈夫なの…?と思ったけど、実際の衣装が本当にきらびやかでラインもきれいなので「宝塚でやるとこうなるのかー!」と感動した、みたいな話をされてました。すみませんのっけからあんまり覚えてない…。
 で、周りのみんなに「かわいいー!」と言われて「よかったあ」ってなった、と。
 「谷先生がいちばん私が心配してるのを心配してくださって、舞台稽古で『納得したやろ?』って言われました(笑)」
 …えっと、なんで谷せんせいはそんなに蘭寿さんの王子さま力に信頼を置いてるんですかww やっぱり「笑顔が好き」だからですかwww(西茶レポ参照)

・星の王子さまミュージアムには行かれましたか?という質問では、
 「すごく再現率が高いし、写真とかもたくさんあってイメージがふくらんだので、集合日前に行ってよかったと思いました」
 と。
 「らんちゃんと行ったんですけど、中にレストランとかもあって、オムライスみたいなやつ食べました(笑)」
 知ってる知ってるー!私もそのレストランで食べたー!でも小惑星ランチ(「星の火山のオムライスシチュー」っていうのがある)じゃなくて違うメニューを食べたわ…オムライスにすればよかった…(笑)
 ミュージアム全体がものすごく凝ってるのですが、レストランも内装とかメニューとか色々凝ったつくりで、シルバーのひとつひとつにまでロゴが入っているこだわりようなので、皆様もよかったらぜひ行ってみてくださいね。という宣伝。

「ミュージアム行かれた方います?」
 という質問で、私も含め手を挙げる人がかなり大勢。
 「えー、すごい!いっぱいいる!(笑)
 あそこすごいですよねっ、星の王子さまグッズもいっぱいあってテンション上がっちゃって(笑)、わーアレもある、こんなのもある!みたいな。
 同期の壮一帆がシールにハマってるんでおみやげにシールを買っていったんですけど、そしたらなぜか私のケータイに貼られてて(笑)。なんで私のに貼るんだっていう(笑)」

 壮さんは組本のマイブーム欄でも「シールはり」と書いてるくらいですからね!揺るぎないですね!^^
 あとファイルを買っていって楽譜を入れたり、谷せんせいにもプレゼントしたりしたそうです(笑)

・「悠真倫さん演じるアンドレ・プレヴォーとは相棒同士ですが、お芝居をするにあたってお二人で打ち合わせなどはされたのでしょうk「ないですね!」←食いぎみ
 それこそ研1のときからの付き合いなので、ぜんぜん打ち合わせなしで自然にお芝居できるそうです。
 「あの、寝ながら出てくる場面、悠真さんは後ろ向いてて顔が見えないじゃないですか。だから私は『悠真倫のぜいたく使い』って言ってるんですけど(笑)」

「でも最近あの場面でまりんさんがこっそり絡んでくるようになって。なんか寝言を言ってきたり、蹴ってきたり(笑)
 昨日かな?今日だったかな?なぜかそっと手を握ってきたんですよ!(笑)で、『変な疑惑持たれちゃうからやめてください』って言ったら『まあええやん』とかって」

 変な疑惑………。

・ちなみに史実ではサンテックスとプレヴォーのコンビは5回も墜落事故を起こしているそうですが、なぜそれでもプレヴォーと組んでいたんでしょうか?と訊かれ、
 「うーん、なんででしょうねー(笑)。でもやっぱり、何か『この人じゃないと!』っていう絆があったんじゃないでしょうかね」
 みたいなことを言ってました。うん、それこそ変な疑惑持たれそうですね^^^^

・サンテックスにとってコンスエロとネリーはどう違うんですか?という質問には、
 「ついやした時間、ですかね」
 と。
 ネリーに「トニオ、何が違うの?」と訊かれて答える台詞(ムラではカットで東京で追加になったやつ)、本当はもっと原作からの引用が長かったそうです。「バラのために時間をついやした」「ひまをつぶした」のくだり。
 谷せんせい、ほんっとに今回原作頼みで脚本書いてたんだなあ…とあらためて思いました(笑)。いや別にそれでもいいんだけど、東京で追加された「言葉じゃなく行動で判断しなくちゃいけなかったんだ」にしろ、カットになった「時間をついやした」にしろ、その「行い」とか「ついやした時間」そのものが芝居のなかで描かれてないからぜんぜん説得力がないよねっていう…。

・それにしても、ネリーについて話すときに
 「ネリーもすごく包容力があって、すべてを受け止めてくれるし支えてくれるし甘えられるし」
 みたいな感じでよどみなくネリーのよさをしゃべる蘭寿さんにちょっと萌えました(笑)。細かい言葉や言い回しは覚えてないのですが、「甘えられる」はぜったい言ってたと思う。なんていうか、ネリーに対する目線がすごくサンテックスそのものというか、「男」だった。別にらんとむイティカ萌え!とかではなく(笑)、めちゃくちゃ男目線で役の説明をする蘭寿さんに萌えた。伝わりにくくてすみません。

・好きな台詞は、「もう、何にも言うことはない」。その一言にいろんな気持ちが詰まっているので大好きな台詞だそうです。
 「あとは、あの『本当に弱い花なんだよ、本当に無邪気な花なんだよ』のくだりですね。抱きしめて言うところ」
 東京公演の通し稽古のときに、ここのお芝居でものすごく泣いてしまって、台詞を言えなくなってしまったんだとか。
 「大劇場で1ヶ月公演をやっている間に、自分のなかでここまで強い感情が出てきたんだなあという…発見がありました。
 でも、そのときのお稽古は自分で『感情のままに、セーブしないでやろう』と思って臨んだお稽古だったので、まあお稽古場だからどうなってもいいと思って、なのである意味計算どおりというか…うん、よかったなって」

 すごく大意ですが、この話はとても興味深かったです。お稽古で試行錯誤していろんな感情表現をするからこそ、本番ではより客席に伝わるように感情をコントロールできるんだなあという。なんていうか、プロってすごい!と思いました(安直な感想)

・とむさんにとって、「目に見えない大切なもの」は何ですか?という質問。
 「…皆様のあたたかいお気持ちです!」
 ここで客席からいっせいに拍手が。西で同じ質問が出たときにはノーリアクションだったので、お客さん側もわりと意識して拍手したと思うのですが(笑)蘭寿さんも
 「お、拍手が(笑)」
 と。
 「本当に目に見えなくても伝わってくるものってあって、総見のときの熱い拍手とか…入り出も、『おはようござます、ありがとうございます』って言うだけですけど、皆さんのお顔を見ると『今日もがんばって』っていう気持ちとか、本当に伝わってくるんですよ。だからありがたいなあと…あれ、泣いてます?(笑)」
 不意に前列にいる人を指しておちゃらける蘭寿さん。
 「こんなんなってる(笑)」
 と顔を覆って泣くマネをする蘭寿さん(笑)。さいしょ「イイこと言っちゃったけど泣くなよ〜!」っていう関西人特有のフリかと思ったのですが(笑)、たぶんその方は本当に泣いてらっしゃったんだと思います。好きなジェンヌさん、それもトップさんがそんなふうに言ってくれたらそりゃあうれしいし、泣いちゃうよね。私も話を聞いていて、すごく誠実な人だなあ…と思ってジーンとしました。

・ここからはショーの話。
 黒塗りのお化粧で心がけていることは?という質問では、
 「それはやっぱり、いいコンガり具合になるように(笑)」
 というお答え。いい「テリ」が出るように、日々色味を足しながら研究を重ねているそうです。

・クンバンチェロの場面については、
 「やっぱり関西と東京ではお客様の出方がすごく違う!」
 と。
 東京のお客様は、蘭寿さんが手を差し出してもなかなか出してこないそうです。
 「関西人って、こっちが引っ込めるかもって思ってもあえてボケに行く(笑)というか、出してみて引っ込められちゃったら『アハハやっぱりそうなるよね〜』みたいな、分かっててツッコミ待ちみたいなところがあるんですけど、東京の方はそれがなくて」
 ボケについて語る関西人蘭寿さんがすごく熱かった(笑)
 「で、じゃあ客席に降りたときに絡もうかなって思うんですけど、皆さん『うん、私じゃないですよね、もうこっちには来てくれないですよね』みたいな顔をするんですよ。こういう…」
 このときの蘭寿さんの顔マネが……
 すごかった!!!!
 私の脳内映像を皆様にお見せできないのが本当に心底残念すぎます。一言でいうと、「きゅるん?」ていう顔。しらばっくれるというか、そっぽ向いてるというか、顔は正面向いてて両手はお膝なんだけど両目が斜め上を見つめてパチクリしてて口はキュッと閉じてる、みたいな。話をはぐらかすさとう珠緒、みたいな。(よくわかんないけど)(ごめん珠緒ちゃん)
 蘭寿さん白目も黒目も大きいからこの表情のインパクトが強すぎて…!
 しかもウケまくったからか、やたら長くこれをやってくれてた(笑)。ずーーっとこの表情で目をパチパチしてた(笑)
 はーかわいい…かわいすぎてつらいです蘭寿さん……。
 そのときによってお客さんの出方が違うので、
 「こう来るかなと思ったら違った!そう来るんだ!みたいな、意外性を楽しんでます」
 との事でした。

・今回フリルのお衣装が多いですが…と言われ、
 「自分が動いたときにフリルがどう動くか、というところも計算に入れて踊るようにしてます」
 みたいなことも話してた気がします。

・とむさんの「肉食系スイッチ」はいつ入るのでしょうか?という質問には、
 「えー(笑)、舞台に出た瞬間ですね」
 と。出たときにパッと切り替わるそう。

・今回公演ばなしのところも少し巻き進行だったのか、ショーの話をあまり聞けなかったのが少しだけ残念でした。そのぶんお芝居の話とクンバンチェロの話が盛り上がったからいいのですが!


【ハイタッチ】

・今回は時間短縮のために握手ではなく、ハイタッチ。
 人数も多いしあまり強く叩いちゃだめだよね…と思っていたのですが、蘭寿さんのほうから勢いよくパーン!と来てくれて感動しました。ええ人や…。

・ハイタッチが終わって席に戻ってきたとき、その前には右手の中指にはめてた指輪がいつのまにか左手にはまっていて、ハイタッチのためにつけ替えたんだなあ、とそこにも感動してしまいました。

・ちなみに待ち時間のあいだ、モニターに「蘭寿さんin星の王子さまミュージアム」のオフ写真が。
 私も公演始まる前に行ったのですが、この王子さまの首根っこに抱きついて笑ってる蘭寿さんの写真が超ーーーーかわいくて!!!!!
 客席から悲鳴が上がってました。私も抱きついてくればよかった…(まちがってる)

・ハイタッチなのでかなりスピーディに終わり、最後のほうにハイタッチした人たちが会場をぐるっと回って戻るよりも蘭寿さんのほうが早く自席に戻る、という事態に。
 席へ戻ろうと急ぐ人たちに司会の方が「まだお席に戻られていない方、走らなくても大丈夫ですので気をつけてお戻りください」と声をかけると、席に戻った蘭寿さんも
 「ゆっくりで大丈夫ですよー」
 と。
 すでに席についている人たちに対しては
 「お〜いお茶とか、飲んでください(笑)」
 とか言ってました。
 で蘭寿さんも自分のお茶を飲んだのですが、グラスに入っていたお茶をストローで飲み干してしまい、マイクに「ズズズズ」という音が(笑)
 「すいません、喉がかわいちゃって(笑)」
 と言い訳しつつ、開き直ってグラスを突き出し、オトコマエな声で
 「おかわりっ!!」
 と所望する蘭寿さん。お茶会でお茶のおかわりもらう人はじめて見た…(笑)
 蘭寿さんが「おかわりっ!!」と言った瞬間、会場の端に控えていた会場担当の方が猛然とバックヤードへ走っていきました^^
 すぐさま新しいお茶を持ってきてくれた担当の方に、笑顔で会釈して
 「すみません〜、どうもありがとうございます〜」
 と丁寧にお礼を言う蘭寿さん。私が会場担当の方だったらあのギャップに一目惚れしちゃうパターン(どうでもいい)


【クイズコーナー】

・ハイタッチのあとは全員参加のクイズコーナー。
 あらかじめクイズの紙が配布されていて事前回答しておくというもので、この場では答え合わせのみ。
 クイズの中身は、ラテンフリフリ衣装を着たいくつもの蘭寿さんの写真を見て、年代順に並べ替えるというものでした。『Cocktail』全ツとか、『コパカバーナ』とか。『カノン』はおなじYou and the Night and the Musicの衣装が2枚出てて難しかった…。金髪のほうが全ツ、との事だったのですが、モノクロ写真で金髪は見分けにくかった…(笑)

・全ツカクテルの答え合わせをしたとき、蘭寿さんが
 「これで初めて『クンバンチェロ』を歌ったのを藤井先生がご覧になって、『Rising!』でも『CONGA!!』でもクンバンチェロを使ってくださったんですよね。…今までにない衝撃を受けたらしいです(笑)」
 と言ってました。若かりし大介の衝撃。

・クイズ全問正解の人たち(けっこうたくさんいた)が立ち上がり、人数を絞るために蘭寿さんとジャンケン。
 今回も蘭寿さんが「じゃいけん、ほいっ!」て言ってて、やっぱり関西人だなあと思いました。

・ジャンケンで勝ち残った人が5人ほど、蘭寿さんのいる壇上へ。
 そのうちの一人が小学校低学年くらいの女の子で、蘭寿さんが彼女を見て
 「勝ったのお〜」
 と赤ちゃん口調で話しかけたのがめちゃくちゃかわいかったのですが、
 そしたらその子がテテテテと蘭寿さんに近寄っていって、ぴとっと脚にくっついた!!
 か…かわいいーーーーーー!!!!!
 これには蘭寿さんもびっくりして、「どーしよー」みたいな感じで笑いながらその子の頭をポンポンしてました。パパや…完全にパパや…。

・クイズ勝者の最終対決は、「紙飛行機とばし」。
 蘭寿さんと、ジャンケン勝ち残った数名でいっせいに紙飛行機をとばし、いちばん長い距離をとばした人が勝ち、というもの。
 「もしとむさんが一番だった場合はとむさんにも賞品をご用意しています」
 と言われ、俄然はりきる蘭寿とむさん(笑)
 まず各人好きな色の紙飛行機を選び(蘭寿さんはまっさきに「赤!」と言って赤をチョイスw)、横一列に整列。客席に当たらないよう横に向かって投げるので、正面から見ると、皆さんが下手側を向いて縦1列になっている感じ。
 ここで
 「じゃあ本気でやりたいから助走つけよ」
 と言って、数歩うしろ(上手側)に下がる蘭寿さん。
 すかさず客席から「えええ〜」というブーイングの声が上がり、
 「あ、ダメ?そういうのダメ?」
 と言いながらすごすごと定位置に戻ってました。あほかわいい(笑)

・合図の音とともに全員がいっせいに紙飛行機を投げたわけですが、
 蘭寿さん圧勝。
 他の皆さんの紙飛行機は弧を描いてゆるやかに飛んでいったのですが、蘭寿さんのだけは直線を描いて高速でビューーーン!と飛んでいきました。アダムの林檎かと!
 キャーーー!!という客席の歓声と拍手に、蘭寿さん、渾身のどや顔。
 どや顔のお手本みたいな顔だった…かわいい…(笑)

・蘭寿さんが1番だったのでお客さんへの優勝賞品は2番目の方に、ということで2番目の飛行機を調べたところ、それを飛ばしたのはさっきの女の子だということが判明。おおお!
 ということでプレゼント。
 出てきたのは、表紙に蘭寿さんのサインが入ったスケッチブックでした。
 めくると、なんと、「蘭寿さん直筆の羊の絵」が!!
 全体的なシルエットは毎日劇中で使用している『星の王子さま』の羊と似ていて、ちょっと線が細くフルフルしてる感じ。
 でも顔はいつも蘭寿さんが描く顔(半円の弧で目と口を表現してるみたいな)とまったく同じで、ちょっと面白かったです。蘭寿さん的にはなかなか自信作らしく、
 「がんばってかきました」
 と再度どや顔してた(笑)

・女の子に渡しながら
 「これおうちに持って帰ってどうするのー?」
 と訊く蘭寿さん。
 答えられず、客席にいるお母さんのほうへ視線をさまよわせる女の子(笑)
 「ママどうしよう〜みたいな顔してる(笑)」
 と言いながら女の子を解放してあげた蘭寿さんでした。はーかわいかった…。いいもの見ました。

・蘭寿さんへの賞品は、シャンパン。受け取ったとたんに
 「すげー!」
 と言う蘭寿さん。「すげー」って!とザワつく会場(笑)
 司会の方がその何たら(忘れた)というシャンパンについて説明しているあいだ熱心にラベルを見つめ、
 「へーおいしそうー」
 とはしゃいでました。しまいにはテンション上がったのか、ボトルを掲げて
 「とったどー!!」
 とか言ってた(笑)。
 「おうちでいただきまぁす!シャンパン大好き☆」
 …これ本当にこう言ってたんですが、いま書きながら思い返してみても完全にコワレてますね^^^^そして酒飲みキャラゆるぎないですね^^^^^^


 ということで、後半につづく。
posted by 白木蓮 at 00:00 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

August 27, 2012

コンガ(西)蘭寿茶メモ2

 お茶会メモ、つづきです。
 さらに記憶が飛んでるのでサラッとザクッとですが、ご容赦ください…。


【抽選会】

・抽選は淡々とつつがなく。
 途中でまた(前回もあったw)並んでる人と渡される商品がズレる、という事態が起きてお渡しが中断したのですが、そのときに
 「トラブル発生?」
 と言って事態が収束するまでおだやかに待ってた蘭寿さんがとっても蘭寿さんだなあと思いました。

・全ツのアドリブで使ったどんたくのしゃもじとか鯉のぼりとかひこにゃんとかも抽選対象に。
 も、もしやそのひこにゃんは蘭寿さんの胸元から出てきたというひこにゃん…!と思って慄然としたのですが、そんな不埒なわたくしを牽制するかのごとく、渡すときに
 「これは衣装につけてたやつです(笑)」
 と言ってました。なんていうか、すみません。。

・恒例の公演カクテル披露も。
 カクテルはふたつ用意されていて、抽選で選ばれた参加者の方と一緒に「乾杯」してました。あれうらやましい。
 「うん、おいしい。…(乾杯した相手に向かって)すぐ飲めちゃいそうですネ!」
 そりゃあ蘭寿さんならすぐ飲めちゃうであろう(笑)

・蘭寿さんへのプレゼントは、いつもどおり「今日のお洋服」でした。
 黒い革?のノーカラージャケットなんだけど、よーく見ると衿が描いてある(笑)のがお気に入りポイントだそう。
 もうすぐ発売される某本でも着用されたとの事なので、ぜひそちらで確認してみてください!


【一問一答】

・少し時間があるので…という事で、恒例の一問一答を。

・「サンテックスとギヨメの、二人だけの秘密って何ですか?」
 という質問、前日の壮茶でも出て壮さんは教えてくれなかったそうなのですが(「明日アイツ(蘭寿さん)が裏切らなければ秘密のままです」とおっしゃっていたというついったー情報w)、蘭寿さんも裏切らず(笑)教えてくれませんでした。
 「こないだ化粧前でお化粧しながら、『ねえあれ絶対お茶会で訊かれるよ、どうする〜?』って言ったら、えりたんが『イヤ秘密やろ(ばっさり)』って。『秘密にしとくから秘密なんやろ』って言われて(笑)。なので…秘密です!」

・サンテックスとコンスエロの結婚指輪についての話。
 買うとき、分からないからお店に一緒に来てもらったそうです。こっそり用意するのも可愛いけど、堂々と連れていくっていうのも夫婦感があっていいですね!(なんでもいいのか)
 「舞台で使うっていうのを言わずにキーワードだけでしゃべってたので、店員さんがすごく不思議そうでしたね(笑)。『貴族だから〜』とかって言ってるのを聞いて、えっ貴族!?みたいな(笑)。『でもやっぱりゴールドのほうが映えるかな〜』とか話してたんで、え?え?って感じで店員さんの顔にいっぱいハテナが飛んでました。で最終的に『これ2つください!』って言ったら『え、あ、2つですか!?』って。最後までよく分からなかったと思います(笑)」
 でもすごく気に入るデザインが見つかったのでよかったです、と。

・寝るお芝居で何か気をつけていることはありますか?
 「ないです!ちゃんと笑うことぐらいですかね。
  あの、谷先生は私の笑顔がお好きみたいで(笑)…今回のお稽古中も『もっと笑え、笑え』って言われてました(笑)」

 何その告白!いや私も蘭寿さんの笑顔好きだけど!負けないわよ谷せんせい!(まちがってるよ)

・海賊で銀橋に出てきたときに何て言ってるか聞き取れないので、ぜひこの場で言ってください…というリクエストがあり、言ってくれました。「お嬢さんたちこんばんは」みたいな意味だそう。
 「ボカ ボアノーチェ」と聞こえたのですが、「ボカ」でいくら調べてみてもポルトガル語(「ボアノーチェ」ってポルトガル語ですよね?)(リオデブラボーによる知識…)で該当する単語が見あたらないので、もしかすると「moca(ポルトガル語でgirl)」の聞き間違いだったのかも。東京公演で確認します。
 ここの言い方、お稽古中は今よりも気合い入った言い方だったのが、ヤンさんに「もっとぶっきらぼうな感じで」と言われ、いまの言い方になったそうです。「ぶっきらぼう」という言葉だったかどうか定かではないのですが、とにかくもっと勢い込んだ言い方だったのを抑えるように指示された、と。
 正直振付の話以上に、ヤンさんGJ!すばらしすぎる…!!と感動しました。いまの言い方めちゃくちゃかっこいいもん!あれが元気な言い方だったら今ほどかっこよくないと思うもん!さすがヤンさん。
 ちなみに蘭寿さんいわく、「ヤンさんがお手本で言ってくれたのがいちばんかっこよかった」そうです(笑)

・8/31追記。
 WEB拍手から、「海賊の銀橋かけ声でのヤンさん指示は確か『もっとぼそっと言って』だったような気がします」と教えていただきました。確かにそうだったかもー!「ぼそっと」でしたね!
 nさま、どうもありがとうございましたm(__)m

・どういう流れだったか憶えてないのですが、黒塗りのドーランは各自で調合していて、それこそカレーみたいに色々入れながらブレンドしてる、みたいな話をしてました。
 「もうちょっとコレ入れようかな…あ、もうちょっとコレも!」って感じでニヤニヤ混ぜてるらしい(ニヤニヤかどうかは存じませんが、少なくとも再現しているときの蘭寿さんはすごくうれしそうにニヤニヤしていた)
 「じゃあ毎回少しずつ色が違うってことでしょうか?」 と訊かれ、
 「うーん、作るのは何日かに1回なので毎回ってことはないですけど、作り直すたびにもしかしたらちょっと色味が違うかもしれないですね」
 と。

・先日のバースデー公演のエピソードを教えてください、という質問。
 ちょうどお茶会の1週間前にお誕生日だったんですよね。盛り上がりましたねー。
 蘭寿さんも
 「もう朝から晩まで皆さんにお祝いしてもらって…本当に1日中幸せでした!」
 とうれしそうでした。
 お誕生日にもついーとしたとおり、デュエットダンスの前のところでみつるきゅん「ハッピーバースデー!」→みわさん「ハッピーバースデー!」→壮さん「蘭寿とむおめでとうー!」、と順番に掛け声をかけながらハケていったのですが、みんな出番前にそこの掛け声を一生懸命練習していたのが面白かったらしい(笑)
 「でも、その数日前が壮一帆さんのお誕生日だったので私もそこで掛け声をかけたんですけど、やっぱりすごく練習したなって(笑)。曲が速いからけっこう入れるタイミングが難しいんですよね」
 そこのダンスのところでは照明さんがふだんと違う照明を当ててくださったり、とにかくいろんなところでいろんな方の愛情を感じた…とおっしゃってました。照明は気づかなかったなー。すごいなー。

「海賊の場面でみーちゃんと肩を組むときに、みーちゃんが耳元で『ハッピーバースデー』って言ってくれたんですけど、私がそれを聞き取れなくて『え、なんて?』と言ってしまって…(笑)」
 ここの「なんて?」が、文字でニュアンスを伝えるのが難しいのですがとにかく100%関西人でした!マネしたい!(笑)
 「みーちゃんもまさか聞き返されるとは思ってなかったみたいで、動揺しながらもう1回『ハッピーバースデー』って言ってくれて、『あ、ああ、うん』みたいな感じで時間がなくなっちゃったからそのまま踊りに行ったっていう(笑)」
 みーちゃんドンマイ!><

・楽屋も壮さんたちがお誕生日仕様にデコレーションしてくれたとのこと。
 「壮さんのお誕生日に私は折り紙で輪っかを作って(笑)、あと色紙に王子さまとキツネを描いて吹き出しつけて王子さまがキツネに『おめでとう』って言ってる絵を作ったんですけど、そしたら壮さんがそれに描き加えて(笑)今度はキツネが王子さまに『そっちがおめでとう』って言ってるみたいなやつにしてくれて」
 このエピソードで私がもっとも驚いたのは「蘭寿さんが自ら絵を描いた」という事実です(笑)
 自分で1から描くんじゃなく、蘭寿さんが描いた絵を再利用しちゃう壮さんっていうのも壮さんらしすぎて笑いました。
 あと壮さんが紙を切り抜いてバオバブを作ったりしてくれたらしい(笑)。あえてバオバブ!そのチョイスもすごく壮さんぽい。

・CONGA!!ではたくさんのアクセサリーを使われていますが…という話で、
 「今回はアクセサリーをつけてない場面はないかもっていうくらい、いろいろつけてますね」
 と。
 蘭の花のデュエットダンスでつけているのは、なんとキャトルで売ってる蘭寿さんプロデュースのネックレスだそうです(!)
 「あんまり派手なやつだと雰囲気が合わないので、これならちょうどいいなーと思って。…あ、きょうもつけてますね。コレです(胸元から引っ張りだしつつ)
 どどどんだけ営業熱心なの蘭寿さん!!!
 私蘭寿さんのこういうところが大好きです(直球)

・「フィナーレの蘭寿さんの腰さばきがたまらないのですが、ここで一振り見せていただけませんか?」
 という質問、ていうかリクエスト。
 「腰さばき…!!!!」
 爆笑する蘭寿さん。
 「腰さばき、って言葉はじめて聞きました(笑)」
 是非ここでその腰さばきを、と言われ、
 「え〜?しょうがねーなあ」
 と立ち上がるものの(ここの「しょうがねーなあ」に超萌えた…!!!)、
 「曲がないと…」
 微妙にゴネる蘭寿さん。
 「さっき(握手のとき)郷ひろみさんのやつが流れてましたよね?」
 と言ってから、音響さんのほうに向かって
 「そんないきなり出ないですよね〜」
 とにっこり。
 しかし意外とすぐに曲が流れた!音響さんGJ!
 客席がぎゃあぎゃあ盛り上がるなか、郷ひろみさんの「ビカ☆ブンブンブン♪」に合わせてガッツリ腰を振ってくださいました。
 素顔で公開腰振り。これはひどい。『Amourそれは…』のときもフロリダの腰振りをやってたけど、あれよりさらに卑猥でひどい(笑)
 もう1回!もう1回!という声に応え、次のサビを待ってもう一度「ブンブンブン♪」で腰振り。結局一振りどころではなかった件(笑)

・腰を振り終わって席に戻り、
 「結局こうやってやっちゃうんだよねぇ〜」
 とぼやきながらカクテルごくごく飲んでる蘭寿さんが面白すぎました。うむ、そこはやはりお茶でなくカクテル!飲み方はあくまでも「ごくごく」!

・そんなこんなでお開きの時間が近づき、恒例の
 「とむさん、何か言い残したことはありませんか?」
 という司会者さんからの質問が。
 「言い残したこと…言い残したことねえ〜。
  あ、お誕生日の話なんですけど」

 いつもここでちゃんと「言い残したこと」を思いつく蘭寿さんがすごいと思う(笑)
 「早替わり室に、『よっ、クンバンチェロの王様!』っていうのが貼ってあったんですよ。らんちゃんがフェルトを切り抜いて作ってくれたんですけど。
  で、みんなが『王様』『王様』って呼んでくれて、気分よかったんで(笑)今もそのまま早替わり室に貼ってあります」

 だそうです。
 東京でも思う存分はっちゃけてくださいませ!クンバンチェロの王様!!

・「今後の予定」で、ベルばら特出の話になり
 「プロデューサーの方からお話を聞いたときに、『出させていただけるのはすごくうれしいんですけど、一体いつお稽古するんでしょうか?』と訊いたら『…それは本当に申し訳ないっ!!』て言われて(笑)」
 と。
 コンサートあってタカスペあって、次の大劇場のお稽古しながらベルばら出演だもんね…たしかに人間技ではないですよね。
 それを思うと、やっぱり次がオーシャンズなのは少し安心するなあ。予習(?)もできるわけだし、新作ショーほどは負担ないだろうし。
 とはいえ大変なことには変わりないと思うので、くれぐれも身体に気をつけてがんばっていただきたいです><
 コンサートはすでに酒井せんせいと話し合いながら色々考えているそうで、ヤンさんにもご参加いただくことが決まっているとのこと。楽しみー!

・蘭寿さん退場後にロビーでまたしてもうながっぱが私たちを迎えてくれて、最後までおいしい蘭寿茶でございました(笑)


 以上!なんだか駆け足なレポですみません。まちがっているところ等ありましたら、こっそり教えてくださいませm(__)m

 これを書いているいまは大劇場千秋楽です。
 蘭寿さんと花組の皆さんが元気に、そして幸せな千秋楽を迎えられますように。
 東京でお待ちしてます!
posted by 白木蓮 at 12:46 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

August 21, 2012

コンガ(西)蘭寿茶メモ1

 さて、今回も行ってきました蘭寿茶。
 自分用備忘録として、憶えているところだけザーッとメモっておきます。
 恒例の念押しですが、例によって私の残念な海馬のみに頼ったメモです!ということをご承知の上でお読みくださいませ!あと、文章の転載・転用もお控えいただけるとうれしいです。ほんっとに信憑性ないので…><


【登場〜乾杯】

・登場曲はクンバンチェロ。
 はじめ「声はすれども姿は見えず」状態でクンバンチェロのシャウトだけが聞こえてきて、録音かな?と思ったのですが、ドアがあいて登場したらご本人がピンマイクでクンバンチェロを歌ってました。ということはもしかして登場前、ドアの向こうでリアルシャウトしてたのでしょうか…。わからないけど、もしそうだったらおもしろすぎる^^

・クンバンチェロを歌いつつ客席を練り歩きつつ、さっそくガッツリ釣りにかかる蘭寿さん。頭に手を添えてハグしたりとか。ひいいいぃぃぃぃ…!!!!
 のっけから客席大フィーバー。

・ちなみにお召し物は、少し光沢のある黒いジャケット、インナーはテロンとした青系のカットソー、ボトムはちょっとダボっとした黒っぽいパンツ。でした。観察力に乏しくてすみません。。

・シアター形式だったので、乾杯のときみんながかがみ込んでペットボトルを取るのを見て
 「これね。かがむんですよね。私好きなんです、皆さんがかがむの(笑)」
 とうれしそうに言う蘭寿さん。
 たしかにシアターのときは毎回必ず反応してますが(ファントム茶のときはそれを利用してサプライズが仕掛けられたレベル笑)、ご本人がこんなストレートに「好きなんです」と言うのは初めて聞いたような。
 …ちょっとときめきました☆(おまえに言ったわけじゃない)


【公演ばなし】

・すみません、サンテグジュペリの話をほとんど憶えてません…。
 最後のコンスエロとの別れは、原作の台詞を覚えるのが大変だったそうです。
 「あそこ、今よりもうちょっと長かったんです。カットになったんですけど」
 でた谷せんせいクオリティ。ベテランなのに絶対尺が出る谷せんせいクオリティ。
 ていうかあれより長かったのか!今でも長すぎるくらいなのに、どんだけだよ!!
 「はじめはサンテックスの気持ちと王子さまの気持ちを自分のなかで重ね合わせよう…と思いながらやってたんですけど、王子さまの気持ちでちゃんと言えれば、自然とその台詞を書いたサンテックスの気持ちにもなれるんじゃないかと気づいて、それからはやりやすくなりました」
 みたいなことをおっしゃってました(ものすごく大意です)
 …なんか、ほんとにジェンヌさんって健気だなあと思った…。

・ミアミーゴの場面はお稽古後半になってからついたそうです。で、そのあと壮さんの組替えが発表になって、ああそうか…と。
 壮さんのこともあるし、みわさんのこともあるし、他の3人も含めて、昔から観てくださっている方には「新人公演がそのまま本公演になったみたいだね」と言われるようなメンバーなので感慨深いけれど、あまり意識しすぎずにあくまでも役としてやることを心がけているそうです。

・組替えで来たみーちゃんは、宙組時代からよく知っているので「ディック刑事来たね〜」「来たッス!」という感じ(笑)
 「宙組のときは大ちゃんとかちーちゃんとかと一緒に『三バカ』って言われてて、『あーみーちゃんねー』みたいな感じだったのが花組に来たら『みーさんすごぉーい!』みたいに言われてて、私はそのギャップを楽しんでます(笑)」
 との事です。「あーみーちゃんねー」の受け流し方というか、雑な感じがすごく宙組っぽかった(笑)
 でもお芝居も上手だしダンスも上手だし、花組にとてもいい刺激を与えてくれてます、とも。

・キキちゃんは星組の新人公演でしか知らなかったんだけど、接してみたらすごくほわーんとしてるらしい。
 「『分かる?』って訊いたら『はぁ〜い』みたいな(笑)」
 ほわーんの権化みたいな蘭寿さんにほわーんとしてるって言われるって、どんだけほわーんなの!キキちゃん!^^
 「あれですよね、キキちゃんってキキララの男の子に似てるからキキちゃんなんですよね」
 って、いかにも「オリンピックで内村選手が金を穫ったんですよね」みたいな「勿論みんな知ってるよね」口調で蘭寿さんが言ってきたんですが、私は今まで存じ上げませんでした(ごめんなさい)。そうなんだ!
 そういう甘いマスクの子だし良いものたくさん持ってるし、男役としてこれからどんどん伸びていく時期だし、しっかり育てていきたい…というようなことをおっしゃってました。
 りりこ(りりかちゃんのことをこう呼んでた)とはまだあんまり絡みがなくてしっかり話す機会を作れていないんだけど(前回も別チームで、今回も絡みがなくて、昨日とかちょっと話したんですけど…と微妙に言い訳してる蘭寿さんがかわいかった笑)、みんなが「おもしろい人」だと言うのでこれからもっと話したいそうです。

・「とむさんにとって、『心の目で見なくちゃ見えない大切なもの』は何ですか?」
 と振られ、当然のごとく
 「皆さんの心です!」
 と答える蘭寿さん。
 でも若干不発に終わり、「あれっ?」と言いながらガクッとこけるような身振りをする蘭寿さん。
 いや、こういう言わせる系(笑)の質問はいつも最後のほうに入るからここで来るとは思ってなかったんですよね…反応できなくてすみません><
 でも、蘭寿さんのこういうマジメなお仕事ぶりが大好きです!

・CONGA!!はとにかく楽しい!
 ふだんのショーだと、自分の中で特に「ここ!」っていう山場の場面がいくつかあるんだけど(前回で言うとタンゲーラとパシオンネグロですね分かります)、今回は本当にどの場面も大好きでどの場面も見せ場なので、こういう作品に出会えて最高に幸せです!と。うんうん。私も幸せです(私の意見はどうでもいい)
 「藤井先生に『こんなショーを作ってくださってありがとうございます!』って言ったら『いやいや、とむだからできたんだよー』と言ってくださって…本当に幸せですね」

・ファンの方には特に海賊の場面が人気なようですが、と言われて
 「やっぱりね、そうですよね。海賊の場面は本当に、ヤンさんの振付が素晴らしくて!」
 と。
 振付の場でヤンさんが「ちょっとそこで1列に並んでみて」「それで前に走ってきてみて」「走ってくるときに声出してみて」と、どんどんアイディアを出してくださってああいう場面になったそうです。
 「振付ができた時点から『これは絶対かっこいい!』と思ったんですけど、そのあと自主稽古で娘役さんとか出てない人たちに見てもらったら、前に走っていくところで娘役さんたちが『ぎーーゃーーーーっっ!!!!』て言ってくれて(笑)」
 「ぎゃーーーっ」じゃなくて「ぎーーゃーーーっ」でした、ここ。「ぎ」から「ゃ」までに数秒あった(笑)
 「しかも、めったに興奮しない高翔みず希さんが大興奮して『イイ!これすごくイイ!!この場面に11000円!!!』って言ってくださって。
 『さおたさんがここまで言うってことはホントにかっこいいんだ!』と、そこでやっと確信できた感じです(笑)」


・「中詰めでは、珍しい女役の方ともデュエットされてますが…」
 と言われ、
 「珍しい女役、って(笑)。まあね、初めてですからね華形くんは(笑)」
 とニヤニヤする蘭寿さん。スケベ><(←言いがかり)
 振付初日はレオタード(いろんな人から借りたらしい)とロングパンツという恰好で、すごい挙動不審だったそうです。「私大丈夫ですか?これで大丈夫ですか?」的な。か、か、かわいいいいいい…!!!
 「『娘役さんが男役さんをカッコイイ!と思う気持ちが分かりました/////』って言ってました(ニヤニヤ)」
 でも、ほかのふたりの女豹は下級生なんだけど、華形さんはさすが上級生だけあって表現力がすごくて、日によっていろんなニュアンスを出してくるし組んでいて楽しいそうです。

・蘭の花の場面の蘭乃はなちゃんのポーズは、
 「すごいですよねー、らんちゃん!」
 と。
 羽山先生が「アナタ本当に柔らかいのねェー。じゃあコレもできるかしら?(蘭寿さんによるモノマネ)」とおっしゃってポーズをつけた話はナウオンで既出ですが、今回、この羽山先生のモノマネに加えてらんちゃんのモノマネも入りました。
 「えええ私なら腰が壊れる!って思ったんですけど、らんちゃんは『大丈夫でーす^^』って
 この「大丈夫でーす^^」が、びっくりするほど似てなかった(笑)
 いままでに羽山先生とか小池せんせいとかキムシンとか十輝さんとか、お気に入りのすっしーさんとか(笑)、いろんな人のモノマネをする蘭寿さんを見ましたが、こんなに似てないモノマネは初めてです!いつもおおむね似てるのに!
 らんちゃんのモノマネは、「声を1オクターブ高くしたただの蘭寿さん」でした。「ジャックおじさまへ、小さなセシリイより♪」みたいな(笑)

・で、あのポーズを取っているときのらんちゃんは両手を身体の横について顔を左側に向けてるわけですが、マネをするたびにわざわざおなじポーズを取りつつ顔を左に向けつつ「大丈夫でーす」と高い声出す蘭寿さんがかわいすぎて…!!
 「お稽古場はいいんですけど、本番は出番よりけっこう前に位置について、いつ幕が開いてもいいように長めにあのポーズでスタンバイしてないといけないので…
 『私はぜんぜん大丈夫だけどらんちゃん大丈夫?』
 って訊いたら
 『大丈夫でーす^^』
(両手を横に構えつつ顔を左に向けつつ)
 って(笑)」
 …いやあ、もう、いちいち律儀にモノマネする蘭寿さんがかわいい!似てないけどかわいい!何やってもかわいい!
 てな感じで、悶え死にましたという話。

・どういう流れでか忘れたのですが、コンガの歌詞が全体的に色っぽい…みたいな話で
 「藤井先生に『これ、飲んで書いたでしょ〜!』って言ったら『いやあハハハ』とか笑ってました(笑)」
 というようなことを言ってました。そうですね、コンガは全体的に大介が酔っ払ってますね^^^^


【ゲームコーナー】

・今回は、前回の全ツにまつわるクイズ。
 全ツで回った各地(福岡、多治見、広島、山口、鳥取…かな?)の方言をネイティブで話せる会員さんが出てきて、それぞれの方言で「とむさんの好きなところ」を話すという。
 蘭寿さんはそれを聞いて、どの人がどこの出身かを当て、我々は蘭寿さんがどこを正解できるかを予想して当てる…というゲームでした。

・結果からいうと、福岡以外はすべて不正解だった蘭寿さん(笑)
 なのですが、方言を聞いてはちょっと語尾をマネしてみたり「あー、柔らかい感じね」とかコメントしたりする蘭寿さんが大変かわいかったです!
 「ぶち好きです」っていう言葉を聞いて
 「あー!ぶちって聞いた!どこかで絶対聞いた!」
 と言ったり、「好きだわいな〜」というのを聞いて
 「そうだわいな〜、わからんわいな〜」
 とホワホワ呟いたり(笑)

・正解発表ののち、それぞれの人が持ってた地名のプレートにサインとコメントを。
 福岡の方には誇らしげにはなまるを描いて「大正解!!」と。
 他県の方にはサインとお詫びの言葉を書いてください、との事で、それぞれ違うコメントを書いてました。「Sorry」とか(なぜか英語)、「GOMENYO」とか(なぜかローマ字)、「反省中」とか、「むづかしい…」とか。
 動揺のあまりか、「むづかしい」の「む」の右上の点をなぜか2つ書いてしまって謎の文字になってました。自分の名前にも入ってる字なのに!サインにも入ってるのに!(笑)

・正解の方がけっこうたくさんいたので、蘭寿さんとジャンケンをして絞り込み。
 ここで「じゃいけん、ほいっ!」って言ってるのを聞いて、しみじみ関西人だなあと思いました(笑)
 あと
 「これはあいこの人はオッケーですか?(と司会のほうを見る)(しかし司会から返答なし)…じゃあ私が決めますね。あいこはなしで!勝った人だけ!」
 と自分でテキパキ仕切ってたのがかっこよかった。

・何人かが勝ち残ったところで、司会の方が
 「ではいま残っている皆さんと、とむさんと、全国ツアーの思い出のモノとで、一緒にグループ写真を撮りたいと思います」
 と。
 「全国ツアーの思い出のモノは…こちらです!」
 ここでドアが開き、
 なんと
 多治見のゆるキャラ、うながっぱが登場…!!!!!

・うながっぱ本人(?)のうしろに、蛍光グリーンのポロシャツを着た多治見市スタッフ(?)の方が二人ぴったりと付いて登場されたのですが
 ドアから会場真ん中にあるセンターステージに進むあいだ、うながっぱとその二人のスタッフさんが「うながっぱパッパソング」に合わせて踊りながら登場したのが何ともいえず面白かった…!
 うながっぱが踊ってくれるのは当然のこととして(そうなのか)、うしろのお兄さんとお姉さんがすごい真顔ですごい真剣にうながっぱパッパソングを踊りながら歩いてくるんだよ!蘭寿さんのお茶会で!シュールすぎるよその図は!

・と、スタッフのお兄さんお姉さんが気になって仕方なかった私なのですが(笑)、蘭寿さんはもちろんうながっぱに大興奮。
 「わーーーー!!!久しぶりーーーー!!!全国ツアーで多治見に行ったときも、来てくれたんですよ。劇場入りでバスを降りたらうながっぱがいたの(笑)」
 とニコニコ話しながらうながっぱに近寄っていく蘭寿さん。
 「え、多治見からいらしたんですか?まあー、わざわざご足労いただきまして(笑)」
 うながっぱも蘭寿さんに精一杯の親愛の情を示そうとするのですが、なんせできる動きが少ないので(笑)蘭寿さんに向かって一生懸命ヒレをパタパタ。
 「そういうふうにしか喜べないのぉ〜」
 と子供に話しかけるような口調で言いながら、マネして手をパタパタさせる蘭寿さん。か、かわいすぎる…!!!

・グループ写真の前にツーショットを撮りたい!との事で、めっちゃくちゃうれしそうに抱きついてツーショ撮ってました。いやもう、かわいいかわいい連呼してる蘭寿さんがかわいいです…(溶)

・グループ写真撮影の際、何人かがうながっぱの後ろに回らないとセンターステージに乗り切れないのですが、しかし後ろに回ってしまうとうながっぱに隠れてしまう…という事態に。
 そこでうながっぱが「秘技・足隠し」(←いま私が勝手に名付けた)を発動!!
 なんと、ポンッと足をひっこめて雪だるま状態に!!むしろ鏡もち状態に!
 この、足ひっこめたうながっぱのかわいさを何とかお伝えしようと、数年ぶりに絵を描いてみたのですが

 P1000644.JPG

 …えー、ますます伝わらない結果になりました。なんていうか多治見市から訴えられてもおかしくないレベル。王子さまに「ぼくもっとかわいいうながっぱが欲しいんだよ」と怒られそうなレベル。
 ミズトナ以来の久々のパク絵だよ☆ということで許してください…(土下座)

・とにかく、渾身の技で自らの身長を縮めたうながっぱを見て
 「おー、分かってるねー!!!」
 とますますご満悦でうながっぱをナデナデする蘭寿さん。もうだめだあのかわいい蘭寿さんどこに売ってますか(壊)
 撮影のあと、「宝塚市のおみやげを」との事で、蘭寿缶の炭酸せんべいをプレゼント。缶に「来てくれてありがとう!」みたいなメッセージとサインを入れてました。うながっぱは受け取れないので(笑)代理でスタッフのお姉さんにお渡し。

・そのあと握手タイムだったのですが、握手のあいだうながっぱがずっと会場にいてくれたので、蘭寿さんと握手…からのうながっぱとハイタッチ!みたいな夢のコラボレーションタイムを過ごせてとても楽しかったです^^
 会場に入っていたカメラの映像が大きなモニターに映し出されていて、もちろんたいていの場合は蘭寿さんを追っているのですが、途中でカメラマンさんが愛嬌を発揮し(笑)うながっぱお兄さんのポロシャツの背中にクローズアップ。
 「日本一アツい多治見市!
  おもてなしもアツい!!」

 とか書いてありました(笑)
 アツい蘭寿さんとCONGA!!に相性ぴったりですね、多治見市☆

・握手が終わり、どこかから取りだしたスマホ(※完全私物)をいじりながらセンターステージのうながっぱににじり寄る蘭寿さん。
 さっきのツーショでは飽き足らず、自分のスマホで撮りたかったらしい。
 「みんなに自慢しよー」
 って言ってた(笑)
 1枚目は、うながっぱのおめかしポーズ(小首をかしげて片足を外側に出してフレックス、みたいな)(力尽きたので絵は描きません)に合わせて、蘭寿さんも小首をかしげて片足フレックス。かかかかかかわいい………(昇天)
 2枚目は、もう思いっっっきりうながっぱに抱きついてました。なんだあの密着度!私もうながっぱになりたい!(思考がおかしい)(でもあの場にいたみんなが思ったにちがいない)

・お別れのときには、蘭寿さんに向かって90度のおじぎをする礼儀正しいうながっぱ。
 それに応えて、同じく90度のおじぎをする蘭寿さん。
 まさに「角突き合わせてる」状態の蘭寿さんとうながっぱ!
 か わ い い ! ><
 さらにうながっぱは、センターステージから全方位のお客さんに向けてまんべんなく直角のおじぎをしてくれたのでした。くるくる回りながらいちいち90度。かわいいよー。

・そんなこんなで、私たちと蘭寿さんを楽しませてくれたうながっぱが退場。
 退場時にも再度うながっぱパッパソングが流れ、蘭寿さんが
 「あーこれ、ツアーで花野じゅりあさんが全部踊ってましたね(笑)」
 と言ってました。じゅりあママ、多治見で完璧に踊られたのですね…さすがです!!!


 ということで前半は以上!後半が書けなかったらごめんなさい!(先手打った)
posted by 白木蓮 at 22:14 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

March 12, 2012

らんとむ復活東茶メモ2

 きのうWEB拍手から「お茶会はどうやって参加できるのでしょうか?」というご質問をいただきましたので、簡単にお答え。
 いちばん手っ取り早いのは公演が始まってから、開演前のチケット出しをしているファンクラブの方に声をかけてみることです!日程や申込方法など、教えてもらえると思います。
 ちょっと緊張するかもですが、ひとかけらの勇気を胸にがんばってみてくださいませ。次回は是非ご一緒に…☆

 というわけでお茶会ばなしのつづき、霞のごとくぼんやりとした記憶をたどってメモっておきます。


【抽選会】

・すべてお茶会終了後に受付でお渡し、という形だったので特に面白いエピソードはなかったのですが(笑)、公式グッズのバッグの抽選のとき、実物(スタッフさんが脇で客席に見せてた)を指さして
 「ふだん使いやすいようにちっちゃめにサインしました」
 とドヤ顔で言ってた蘭寿さんがかわいかったです。実用重視。
 …でももし当たったら使わずに飾っとくよね(笑)

・会場から蘭寿さんへのプレゼントは、例によって「今日着ているお洋服」でした。今回の服装すごく好きだったなあ。


【お悩み相談】

・クイズが終わって「客席に降りてのトーク」ということになり、司会者の方から
 「とむさん、そちらのパーテーションの裏でご準備をお願いします」
 という指示が。
 パーテーション裏に入った蘭寿さんに司会が「そろそろ大丈夫ですか?」と声をかけたとき、
 「もう少々お待ちください」
 とやたら丁寧に答えてたのがかわいかった(笑)

・次の全国ツアーにちなんで…との前振りがあったのでおおよそ予想はできていたのですが、
 パーテーションから出てきた蘭寿さんはお医者さんコスでした!ぎゃあああああ!!!!

・ぱりっとした白衣、銀縁メガネ、そして首には聴診器。
 って文字で書くとすごく普通な感じになってしまうのが残念なのですが、もう、あまりにもあまりにもあまりにもイケメンすぎて………!
 わりとどうしていいか分からないぐらいの勢いで身悶えました。素化粧にメガネ似合いすぎだよ!美形すぎだよ!むしろ全ツ本番も素化粧+メガネで行っていただきたい!!!(だめだろう)

・お茶会開始前にあらかじめ「とむさんに相談したいお悩み」を紙に書いて回収ボックスに入れることになっていたのですが、集まったお悩みの中から各ブロック1名ずつ「重症」の患者さんが選ばれ、それをドクター蘭寿が診察して回る、という内容のトークでした。
 トークもさることながら「回診」と称して客席の間を歩いてるときのイケメンぶりがハンパなかった…!!
 歩きながらカルテ(笑)を覗き込んでは、「え〜皆さん面白いこと考えますね〜」とか「コレ重症だなあ」とか言ってひとりで笑ってるのもかわいかったです。

・最初の患者さんは学生さんで、
 「とむさんが好きすぎて勉強が手につきません」
 というお悩み。
 「勉強が手につかない!
 うーん、勉強なんかしなくていいよって言いたいんですけどね(笑)。でもそうもいかないですよねえ〜。
 じゃあ、時間を分けましょう!勉強する時間と、宝塚を観る時間。どうですか?できそう?はい、解決!」

 なんていうか、この解決方法の優等生ぶりが蘭寿さんぽくて吹いた(笑)

・ちなみにそれぞれの患者さんを診察したあと、蘭寿さんからお薬としてヨーグレット?みたいなお菓子をあげていました。
 さらにこの患者さんに選ばれた方たちは「お茶会終了後に受付へお越しください」と言われていて、
 「お茶会終了後に何があるんでしょうね!ねっ!」
 と蘭寿さんも気にしてた(笑)。何があったのかご存じの方は、是非WEB拍手からこっそりタレコミください(ねだるな)

・次の患者さんは
 「カチューシャと違ってお酒を飲めません。どうやったら飲めるようになりますか?」
 という症状。
 患者さんのところまで行って、
 「飲めないんですか?ぜんぜん?でも飲めるようになりたい?」
 と確認する蘭寿さん。
 「ほんとはちょっと飲んだら赤くなっちゃうぐらいがかわいいと思いますけどね〜、女の子は」
 おじさんか!!(笑)
 「慣れもあるから、まずはちょっとずつ飲んだらいいんじゃないですか?
 蘭乃はなちゃんがね、やっぱりあんまりお酒を飲めなかったんですよ。なんですけど、この前の全国ツアーで青森に行ったとき、入ったお店で箱ウニが出てきて…」

 再び出ましたウニばなし。
 「いやいや頼んでませんけど?って言ったら『お通しです』って言われて、お通し!?とか言いながら、ウニかーらーのーじょっぱり…っていうのをやったら
 『おいし〜〜い黒ハート
 って(笑)
 で、それから結構飲めるようになっちゃったんですよ〜!(笑)」

 えっとあの、すみません、10学年も下のお嬢さんに何を教えてるんですか蘭寿さんwww ひどいwwwww
 「なので、じょっぱりから始めるってことで!はい解決」
 …蘭寿さんがあまりにじょっぱり推しすぎて、私もいっちょお取り寄せしてみようかという気になってきました。
 じょっぱり関係者の方、宝塚歌劇団花組の蘭寿とむさんていう人が相当売上に貢献してますよー!何か送ってあげてー!(ここ見てません)

・3人目の患者さんは
 「どんなに誘っても旦那が一緒に観劇してくれません」
 という相談。家でDVDが流れているのすら嫌がられるそう。
 「DVDもだめ!なるほど〜」
 と少し逡巡した蘭寿さんですが、
 「でもやっぱり、ここは無理矢理でも連れてきてナマで観てもらったほうがいいんじゃないですか?
 ほら、DVDだとアップだからお化粧とか抵抗があると思うんですけど、ナマだと逆に全体を楽しめると思うし。がんばってください!」

 とエールを送っていました。
 ここの視点がすごく普通、というか常識的(笑)な感じなのがいいなあと思った次第。

・次は
 「とむさんのことばっかり考えていて仕事が手につきません」
 という患者さん。
 開口一番
 「デスクワークですか?」
 と訊く蘭寿さん。細かい(笑)
 ここでのやり取りがあまりよく見えなかったのですが、
 「仕事が手につかない?机に写真を置いてそればっかり見てる?あ、引き出しに写真を入れて開けてばっかりいる?なるほどー」
 とたたみかけるように症状確認する蘭寿さんの口調がすごくおもしろかったです。ハテナなんだけど別に語尾が上がるんじゃなくて、刑事の事情聴取ふうというか。伝わりますかこれ。
 で、
 「いいと思います!問題ない!」
 とばっさり断じて解決^^

・ここであらためて不安になったのですが、あたかも蘭寿さんがこう言ったかのように書いてますが、あくまでも「おぼろげに憶えている内容を私が『こんな感じだったような…』と思いながら再構成した」だけなので、まったくもって信用せずに読んでくださいね!というリマインド。

・次のお悩みは
 「ダイエットしたいのですが、おすすめの方法はありますか?」
 というもの。
 ここですかさず
 「ダイエットが必要には見えないですけどねえ」
 と返す蘭寿さんの男役スキルの高さに震えました…。
 しかし「見えないところが大変なんです」みたいに返した患者さんもさすがだった。蘭寿さんも
 「見えないところ…!!」
 ってウケてた(笑)

「私も新人公演時代はダイエットしましたねー、昔は今よりだいぶふっくらしてましたので(笑)」
 そうですねっていうかいま痩せすぎですよ!
 「チャーリーさんのお衣装を着ないといけないってなったときは『これはやばい…!』と思って、毎日夜はヨーグルトゼリーだけにしてました。
 そしたら本番、衣装が入ったんですよ!」

 ここで客席から拍手喝采。
 「あ、拍手されちゃった(笑)
 でもグッテン博士のときはチャーリーさんも『衣装がきつい』っておっしゃってて、チャーリーさんでもきついのに私が入るわけない!!と思って。
 衣装合わせのとき、息をフーッて吐いてるとなんとかボタンが止まるんですけど、吸ったら大変なことになるっていう(笑)。なのでずっと吐いてるみたいな感じで本番が終わりました(笑)」

 謎の呼吸法www
 こんどグッテンさんの映像を見る機会があったら、「ずっと息吐いてるんだな」って思いながら見ることにします!^^

・最後の患者さんは、
 「主人ととむさんと二股かけてます。どうしたらいいですか?」
 という重症患者(笑)
 「二股かけちゃってるんですか?お子さんふたりいるのに?」
 とまた刑事口調で尋問する蘭寿さん(私からは見えなかったのですが、隣にお子さん同伴でいらしていたもよう)
 ここで蘭寿さんからの決定打が入りました。

 「ご主人ととむさん、どっちが好きなんですか!?」

 どかーんと沸く客席。
 しかしお隣にお子さんがいらっしゃることもあってか、なかなか答えられない(!)患者さん。

 「どっちが好きなんですか!?」

 ひいいぃぃぃぃ!!間近であんなこと言われたら死んでしまう…!!
 と私が悶え苦しんでいる間にも迷っている患者さん。

 「え?どっちが好きなんですかっ!!」

 何度めかの力強すぎる攻めにやっと答えた患者さん、
 「とむさんがいるときはとむさん」
 と(笑)
 会場みんなに聞こえるように
 「とむさんがいるときはとむさん!」
 と復唱して爆笑した蘭寿さん、優しい声で
 「そこはとむさんって言うところだよ?」
 と諭されてました(笑)

 やばい。ここまで蘭寿さんを焦らすことができる患者さんがうらやましすぎる…(病気)

・そんなこんなで回診を終えた蘭寿さん、メインテーブルへと戻りながら
 「皆さんいろいろ考えますね〜、おもしろかったです」
 とかなんとか。
 そしたら司会の方から
 「あ、すみません、とむさんどんどん前のほうに戻ってきていただいちゃったんですが、ここで歌を歌っていただきます」
 という無茶振りが(笑)
 「え?ここで?このカッコで?」
 と戸惑う蘭寿さん。歌う曲が何なのかもまったく知らない様子。
 「曲が流れたら分かると思います」と言われて「公演の曲か〜」といったん納得してましたが、いざ前奏が流れ出すと
 「これ!?」
 と大ウケ。
 流れた曲はタンゲーラの銀橋の曲でした(笑)。西茶の登場もこれだったけど、どっちもファンのニーズを押さえているよね……。

・というわけで、ふたたび客席を練り歩きつつ白衣deタンゲーラ!!
 蘭寿さんの常でやりはじめるとノッてしまい(笑)、要所要所でお客さんをがんがん釣りまくっててそりゃもう大騒ぎでした。私が。

・歌が終わってようやくメインテーブルに戻った蘭寿さん、パーテーションの裏でお医者さんコス解除。
 「とむさん、準備ができたらそのまま出ていらしてください」
 という司会者さんの声掛けに、
 「はぁ〜い」
 って声が返ってきたのがかわいすぎた…!


【今後の予定】

・「では今後の予定をお願いします」という司会者さんの振りを聞いて(蘭寿茶にかぎらずいつも思うんだけど、この振りっていいともの「お友達を紹介してください」に当たるアレですよね!「ええーーーっ」って言いたくなりますよね!)、まずは全ツのお知らせを。
 そのあと
 「あ、その次の予定も出てますね。…サンテグジュペリっ!」
 すごい早口で言って「どや!」みたいな顔をする蘭寿さん。かわいいいいいい!!!!
 ちょうどラインナップ発表が出た日に同期の方が観にきていて、楽屋でやたらと「つぎ子役なんだねー!」って言われて、蘭寿さんは化粧しながら話半分で聞いてたので「何のこと言ってるんだろう?」とよく分かってなかったそうなのですが、
 「どうやら彼女は『星の王子さま』をやると思ってたみたいで(笑)。いや、さすがにそれはないかな〜!って」
 あ、ですよねー^^ 星の王子さまイメージを展開しててすみません^^^^
 「どんな人だったのかなーってちょっとずつ資料も見たりしてるんですけど、今回脚本が谷先生なので!楽しみでもあり、…」
 ここでなぜか言葉を切り、すごいイイ笑顔になる蘭寿さん。ヒソヒソ笑いが広がる客席。えっなに!(笑)
 「楽しみでもあり、………みんな死んじゃうんじゃないかっていう…(笑)」
 ちょwww
 すみません、ジェンヌさんの演出家観がファンと同じすぎます(それ公演ばなしの時も言った)

「コンガは、間違いないでしょう!藤井先生は間違いないでしょう!!」
 「間違いない」って2回言った!(笑)
 すみません、ジェンヌさんの演出家観が(ry

・藤井先生は花組とのお仕事も多いし花組のことをよく分かってくださっているので、組子みんなが活躍できると思う、楽しみ、というようなことも言ってました。うん、私もそれが何より楽しみです。


 そんなこんなでご挨拶があり(毎度のことながら内容を憶えていない…すみません…)、カノンの主題歌で退場。
 はー最後まで美しかったーーーーー!!!

 大変簡単ですが、今回のお茶会報告は以上です!
posted by 白木蓮 at 01:01 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

March 07, 2012

らんとむ復活東茶メモ1

 『復活/カノン』東京お茶会、の話。
 今回は司会の方が変わり、それと関係があるのかどうか、いままでの凝りに凝ったものと比べてかなりシンプルな感じのお茶会でした。構成も演出も。
 正直いままでのクオリティが高すぎて、回を重ねるごとにどんどん期待値が上がってしまっていたところもあるので(笑)今回はまあ、いったん基本に立ち戻ったというか。蘭寿さんのかっこよさかわいさを堪能できた!という意味では良いお茶会だったと思います。なんか蘭寿さんがユルユルでテロテロだった…!すごいかわいかった…!!!

 ということで、軽くメモ。まちがいだらけなのは仕様ですが、今回特に脳味噌がスポンジみたいになってて「聞いたそばからどんどん忘れていく」ような感覚があったので(大丈夫か)、ほんっとに話半分で読んでいただければ幸いです。


【登場〜乾杯】

・会場が暗転すると、のんびりした琴の音で「ひなまつり」の曲が。そう、この日はひなまつりだったんですよねー。
 会場中ほどにあったサブステージにピンが当たると、光の先には斜に構えてポーズを取り、桃の枝を肩に担いだ蘭寿さんが!!
 立ち姿のかっこよさと桃の枝がミスマッチすぎて吹いた(笑)

・わぁーーーーー!という歓声で迎えられると、それまで優雅にゆったり流れていた「ひなまつり」がロックバージョンに切り替わり(笑)、一気にノリノリな感じに。
 で、イケイケHINAMATSURIに合わせてちっちゃい袋入りのひな菓子を投げながら通路を練り歩く蘭寿さん。我先にお菓子を奪取する客席。
 たぶん限られた通路からなるべく遠くまで投げようとした結果だと思うのですが、アダムの林檎ばりにかなりの剛速球でした(笑)。たぶん当たったら痛かったと思う…(笑)

・キャーキャー言われながらメインステージにたどり着いた蘭寿さん。
 ステージに着いてテーブルの上を見るやいなや、「あっはっはなにこれーー」みたいな感じで何かに大ウケ。
 蘭寿さんがウケていたものの正体は、テーブルに用意されていた飲み物でした。
 司会「今日はひなまつりということで…とむさんには白酒をご用意させていただいております」
 ちょww しょっぱなからの酒飲みキャラ推しwwww

・そんなわけで乾杯時、ペットボトルの紅茶を飲む我々をしり目に白酒をグイッと飲む蘭寿さん。
 「おー、甘いっ!!」
 西のお茶会のときも思ったけど、たぶん蘭寿さん、甘くないお酒のほうが好きですよね…?
 と思わせる反応(笑)

・ちなみに今回のお召し物は白シャツに黒ネクタイをかっちり締め、襟元に水色のラインが入った紺のジャケット(だと思うんだけど、カーディガンかな…?と思うぐらい身体に沿う感じのカジュアルめなライン)、地模様でチェックが入ってるグレーのパンツ、黒ブーツ。ジャケットとシャツの袖口を一緒に折り返していて、白いシャツ袖がまぶしかった(笑)。全体的にトラッド風というか、イギリスの少年風というか、とりあえずいちばん最初に思ったのは「うわあ、いまっちさんがしてそうな恰好!」でした(笑)


【公演ばなし】

・お芝居についてのお話。
 「お稽古が始まる前、石田先生なので絶対笑いがあるに決まってる!と思ってたんですよ。石田先生でしかも裁判の話でしょ、だからもう絶対『異議あり!』はあるだろうなって思ってて(笑)
 そしたら集合日に台本を読んだら、『あれ、めくってもめくっても笑いがない…石田先生…???』みたいな(笑)」

 すみません、ジェンヌさんの演出家観がファンと同じすぎます(笑)

「結局ずっとシリアスで、今も笑いがあるのはジャム芝居だけっていう…あ、あの場面『ジャム芝居』って言ってるんですけど(笑)」
 ということで、本読みの段階で石田せんせいの本気を感じ、これは本気で取り組まねば!とあらためて思ったそうです。

「こういう静の役というか、自分からワーッと何かをするわけじゃない役が今までにあまりなかったので、お稽古中は自分の中でやってる手応えみたいなものがなくて『これでいいのかなあ?』と思いながらやってたんですけど、最後の通し稽古でシェンボックの手紙を読んでいるときに一筋の涙がつーっと流れて、あ、これはできるかもしれないと思って。
 お稽古の段階から『手応えはないかもしれないけどちゃんとそれで成立してるから、大丈夫』と先生に言われてはいたんですけど、舞台に立って日々掴めてきたような感じですね。
 でもこういうタイプの役をやることができたらまた男役として一段階越えられるというか…幅が広がるんじゃないかなと思ってます」

 という感じのことを言ってたのですが、思いっきりニュアンスで意訳してるのでそのつもりで読んでくださいね!(念押し)

・カチューシャ役の蘭乃さんが大熱演されてますが…という話を受け、西でもしてたスケバン刑事の話をまたしてくれたのですが(笑)今回その場にまりんさんもいたことが判明。
 「あの、刑務所でカチューシャが牢屋のなかにいるところのお稽古を、悠真倫さんと並んで稽古場の椅子に座って見てたんですけど、まりんさんが
 『うーん…どうしてもスケバン刑事に見える…』
 って(笑)
 で、
 『…やはりそう思われますか。実は私もそう思ってました』
 って言って、『これが見えますよね』
(ヨーヨーをかざすポーズ)みたいな話をして(笑)」
 椅子に並んで座ったおじさん2名(おじさんって言うな)が、まっすぐ正面を見つめながら真顔で言葉をかわしてる様子がまざまざと浮かんですごくおもしろかったです(笑)
 「まりんさんがヌッと立ち上がって『わたくし、ちょっと直させていただきます』っておっしゃって(笑)、それからまりんさんの熱血演技指導が始まったんですけれども」
 お稽古当初はそんな感じで苦戦していたけど、お稽古中も舞台に乗ってからもどんどん良くなっているし、本当にまっすぐ心でお芝居してくれるのですごく響いてきてやりやすい…みたいなことを言ってました。

・シモンソンが「抱きしめてやってください」と言うのに抱きしめないのはどうしてですか?という質問。
 「私もどうしてなのか分からなくて先生に訊いたんですけど、『いや、そこでは抱きしめないんだよ』って言われて(笑)
 でも最後の幻想の場面も最初は抱きしめる振りが入ってなかったんですけど、そこはカチューシャを抱きしめたいなと思って
 『あの、抱きしめたいんですけどよろしいでしょうか』
 ってお願いして、そうしたら先生が『ああ、いいよー』っておっしゃって、振付の先生もそれに合わせて振りを付け変えてくださって」

 抱きしめたい、って…!!!
 ミスチルか!!!
 こういうこと普通に言える蘭寿さんがほんとに好きだなあと思いました(素)

「なので本編では抱きしめないんだけど、ラストの幻想ではしっかり抱きしめてる、っていう」
 と話をしめくくった蘭寿さんに対して、司会者さんが
 「分かったような分からないような……」
 と(笑)
 「えっ!?」
 と心外そうな顔をしてみせた蘭寿さんにあわてて
 「いや、分かりました!」
 と言い足したのですが、いっしょうけんめいしゃべったのに「分からないような…」と言われてご機嫌ナナメになった蘭寿さん、司会席を見て
 「私はわかってますよっ!」
 と盛大なスネ顔。
 このスネ顔がかわいくてかわいくてどうしようかと…!!!!!
 客席が爆笑しつつ見守るなか、スネ顔のまま手元の白酒をごくごく飲む蘭寿さん。ヤケ酒か!(笑)
 もうー、ほんとかわいかった。はあはあ。

・シェンボックさんとのやり取りについては、
 「あの人はもう、アドリブに関しては野放しですね!」
 と。
 マイクが入ってないところでは
 「ここではちょっと言えないようなことをしゃべってる」
 そうです(笑)。どんなことー!
 とにかく何かしらやってないと気が済まないらしく、たまに舞台袖に入ったとき
 「(私)飛ばしすぎ?」
 と訊かれるらしい。
 よほど「言えないこと」が多いのか、壮さんの所業の詳細についてはムラでも言ってた「板付きでカーテンがあく前にバーレッスン」ぐらいしか明らかにされなかったのですが、とりあえず
 「あの人はねえ〜、もうねえ〜、ほんとにねえ〜」
 とひたすら一人で思い出し笑いをしてる蘭寿さんが超絶かわいかったです!という話。

・ショーはプロローグ高いところからの登場ですが…と振られた蘭寿さん。
 「こう、柱が回ったら壮一帆がいて、次に回ったららんちゃんがいて、それで真ん中の柱が回って同じように私が出てくるかな…と思ったら上にいる!っていうのがいいんだよ〜!
 ……って、三木先生がおっしゃってました(笑)。すごい何度もおっしゃってたんで、よほどお好きなんだなーと(笑)」

 そういう事だそうです(笑)

・上から降りてくるブランコはファントムでも使っていたものなので、
 「ぼくのブランコ!って感じなんですけど〜」
 と。「ぼくのブランコ!」のとこだけエリック口調でかわいすぎた!

・タンゲーラはらんちゃんと蘭寿さんだけが人間で他の人はみんならんちゃんのコレクションという設定ですが、
 「みんなが一斉にバッとこっちを見るときとか、本当に目が人形みたいでドキッとすることがありますね。やっぱり上級生がたくさん入ってるので、すごく表現に深みが出てると思います」
 というようなことを言ってました。
 でも最後は蘭寿さんもコレクション入りしちゃうから、「どうせまゆさんが来たらまゆさんがセンターで、私たちはケースの端っことかに寄せられちゃうんでしょ〜?」と言われてるらしい(笑)

・You and the Night and the Musicは3人で自由にやっていて、東京公演のお稽古のときには
 「3人のテンションがこの世のものではないところまで行っちゃってるから、好きにして」
 とダメ出しがなかったそうです。適当だなミッキー(笑)

・大階段での反りについては、
 「あれねえ、未だに『やめることできませんか?』ってお手紙いただくんですけど…もうずいぶんやってるんだけどなぁ〜みたいな(笑)」
 ここの蘭寿さんが、苦笑、って感じでちょっと萌えた(笑)
 「たしかに怖い…うーん、怖いというか、まあもちろん集中力は必要なんですけど、でも大丈夫なので。…あんまり心配しないでください(苦笑)」
 よっぽどファンの人たちから「心配です」っていうお手紙もらってるんだろうなあ。
 個人的には、西茶レポでも書いたような三木せんせいのスタンスに対して思うところはいろいろあるのですが、でも蘭寿さんがそう言っていたし、私が演じる側だったらやっぱり心配されるよりも楽しんで観てもらうほうがうれしいだろうなと思うので…蘭寿さんのこのパフォーマンスをちゃんと楽しもう!とあらためて思いました。
 西茶でも言ってましたが、反ったときはお客さんの顔が逆に見えて、「今までに見たことがない光景」だそうです(笑)

・2組のデュエットダンスは珍しいですね、という話で
 「そう、2組のデュエットって私もあんまり記憶にないんですけど…素敵ですよね。お衣装もすごく素敵なグラデーションで、あれわざわざ染めていただいたんですよー」
 とうれしそうでした。
 壮さんと引っ張りっこするところは、その日の体調とかによって微妙にバランスが違うので、引っ張りあいながら目の奥で
 「もうちょっとこっち?こっち?こう?」
 と会話してて(笑)、壮さんが力の入れ具合を調整してくれるそう。持つべきものは同期だな!(シェンボック口調)

・このあとでGOGO5プレミアムトークイベントの話も出たのですが、イベントネタについてはそのうち別途アップしま…す……(自信なさげ)
 ということでいったん割愛。
 前回のGOGO5が楽しかったので、今回も楽しみにしていったらやっぱり楽しかったそうで、
 「ずーっと笑ってましたねー」
 と言ってました。ほんとにずっと目尻下がりっぱなしでかわいかったよね(笑)


【クイズコーナー】

・個人対抗で、全員があらかじめ答えておいた全国ツアークイズの答え合わせを。
 去年(ちいさこべ)と今年(長春)で両方行く県は?とか、今までのツアーで回った都道府県の数は?とか、ポァゾンでいちばん好きだった場面は?とか、そんな感じの3〜4択クイズでした。
 ちなみに今までに回った都道府県の数は25、ポァゾンでいちばん好きだったのはプロローグだそうです。ここで踊るかと思ったのに踊らなかった!残念!(笑)

・「去年の全国ツアーで、いちばん食事やお酒がおいしかった都道府県は?」
 という質問があり、選択肢は「山梨県・北海道・青森県」でした。
 ここで盛大に困る蘭寿さん。
 「え〜〜〜、どれもおいしかったんですよね〜。『食事やお酒』でしょ?食事は北海道だけどお酒は青森のじょっぱりがおいしかったんだよなあ。
 …こういう場合どうしたらいいんですかぁ〜?」

 明らかに「ふたつとも正解にしていいでしょ?いいよね?」みたいな甘えた語尾で司会者さんに問いかける蘭寿さん。
 でも「ひとつに絞ってください」ってアッサリ言われてしまう蘭寿さん。
 で、しばらく「う〜〜〜ん…」と悩んだのち
 「じゃあ青森で!じょっぱり!」
 という決断を。
 蘭寿さんの優先順位は食事<酒、だということが立証された瞬間でした(笑)


 ということで、いったん上げます!
posted by 白木蓮 at 23:54 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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