April 30, 2014

ラストタイクーンの壺2

 ラストタイクーンの壺、つづき。


・ザブラスはなんで2年も干されてたの?千夜一夜物語から1年しか経ってないよね?と友人と話していて、「千夜一夜物語の成功で調子に乗りすぎたから」という結論に至りました。多分まりんおじさん、スタジオでみりお様とすれ違うたびに「いや〜よかったよね、モンローがミナ・デービスを発掘してさ!」とか「誰かさんの言う通りにあの女優たちから選ばなくて正解だったよねーホント!」とか聞こえよがしに言ってたんだと思う(笑)。それでみりお様ピキッてなっちゃったんだと思う(役名で言えよ)

・ケイティが「昨晩の女性の連絡先」を差し出したとき、モンローがちゃんとケイティの目を見て「あとで連絡してみるよ」と言うのが好き。なんか、あの一瞬がすごく蘭寿さんぽいなーと。

・せんなさんの声は本当に素敵だなあと思うのですが、なんといっても好きなのが「タイクーン」!なんか、他の人が言う「タイクーン」とは違うんですよね。鼻から抜けるような、おしゃれな言い方なの。

・ココナツグローヴの場面はどこも楽しくて目が足りない!
 とにかくモンローユニットのスタッフがこぞってタキシードでおめかししててイケメンすぎるし、秘書のみんなもきれいにドレスアップしてるし、ネコくん・和海ボーイ・びっくくんのガチ歌手陣も見たいし、ノリノリなバンドメンも気になるし。よっち落ち着きなくて可愛いし。

・ゆずかれーくんと白姫あかりちゃんは付き合ってる設定なのかな?このあとの場面でも、ゆずかれーくんがあかりちゃんの背中を抱いて歩いてきますよね。年上彼女なんだけどゆずかれーくんがリードしてる感じが幸せそうでキュンとする(笑)

・ななくらちゃんと踊りたいな、踊れるかな、と鼻の下のばしかけたらマイティーに取られるよっち。マイティーがよっちに「へへーん」みたいなドヤ顔してて、たまに舌まで出してるのがたまらん可愛い。ていうか、モンローの側近?アシスタント?とりあえず重役会議に出られるくらいには偉い(たぶん)立場なのに、ヒラの現場スタッフに女の子取られてるよっち…可愛い…。

・友人が「何度観てもよっちが蘭寿さんに言う『踊りませんか?』が、『(僕と)踊りませんか?』って誘ってるように聞こえる!だってああいうパーティで『踊りませんか?』って言ったらそういう意味じゃん!」と言うものだから、それ以降そうとしか思えなくてニヤニヤしてしまう。なんでよっちあんなキュルンとした口調で蘭寿さんを誘うの//////(※誘ってない)

・いっくんが観たいだけシリーズその1、「突然ものすごいキレで踊り出す蘭寿さん」
 話にまったく関係ない!しかしかっこいい!いっくんありがとう!!

・このあいだ思いっきり下手で観てたら、踊るモンローさんをオペラで追ってる視界に、超笑顔で「すごーい!かっこいい!」って拍手してるよっちが入ってきて至福でした(笑)

・「やれやれ」って感じで立ち上がっておもむろに参加し出すブレーディさんの可愛さったらない。

・踊ってる全員かっこよすぎてイケメンすぎて花組すごい、っていうかマーカス・ローさんの会社すごいよ!重役もプロデューサーも弁護士も脚本家もADもカメラマンも音響さんも衣装さんもこぞってイケメンだよ!君たち映画を作ってる場合じゃない出たほうがいい!

・自分もかっこよく踊ってたのに、「アステア並みでしたよ!」とモンローを褒め称える安定のよっち。

・せんなさんエドナ好きだわあ。台詞回しも仕草もアメリカンでコケティッシュで素敵だし、あの緑のドレスのプリッとしたラインも好き。

・らんちゃんの白いドレスも好き。キャサリンのほかのワンピースはラインが細すぎて少し貧弱に見えてしまうのが残念なのですが、あのドレス似合うよねー。生地が高級そうで素敵!

・キキちゃんとべーちゃんのダンスが好き。べーちゃんセシリアが何度も何度もモンローのほうを向くのに、そのたびに何度も何度も自分のほうに抱き寄せるキキちゃんワイリー。ブレーディの娘だから、じゃなく、本気でセシリアが好きなんだなっていうのがよく分かる。
 「いいのかい?行かなくて」「私の誘いで来たんじゃないもの」「意地っ張りだなあ」というやり取りも好きです。べーちゃんに「意地っ張りだなあ」って言うキキちゃん!ほわわん。

・キキべーが可愛すぎてみりおきらりコンビをあまり見られてなかったのですが、このあいだオペラでロックオンしてたら、指で円描くみたいにして自分の顔を指し示しながら「かお!あの人めっちゃミナ・デービスにかお似てる!」ってきらりに訴えまくるのにガン無視されて踊らされてるみりお様が超可愛かった…。

・銀橋の蘭寿さんがひたすらかっこいい。
 この作品、特にここのお芝居は、「過剰な会話は想像力を固定する」というモンローの言い分に反して非常に台詞が多いと思うのですが、いっくんがそれを意識してやってるのかどうかはさておき、私はその部分がけっこう好き。ふつうはあれだけ言葉を重ねたら白々しくなるのに、蘭寿モンローは、クサい言葉を重ねれば重ねるほどその一途さが際立つような気がして。タカラヅカの男役という「ファンタジー」の真骨頂だなあと思う。

・腕をガッとつかんで迫る動きが2回もあるので、らんちゃんの腕に痣ができてるんじゃないかと心配な今日このごろ(笑)

・無事デートの約束を取り付けて下手にハケていくモンローが、銀橋の付け根あたりで客席に軽くウインクするのが…「会心の笑み」って感じでたまらなく可愛い。

・セシリアに胸ぐら掴まれて「いい感じに口説いてる」と言い張るワイリー。ポジティヴ。

・ゆずかれーくんの「行動で示してもらえますかねえ」がいい感じに小学生男子っぽくて好きです(笑)

・「やってやろうじゃないの!」でぷんすか去るべーちゃん可愛い。ちゃんと追いかけるキキちゃんも可愛い。

・いっくんが観たいだけシリーズその2、「サングラスかけてオープンカーで登場する蘭寿さん」
 話にあんまり関係ない!しかしかっこいい!いっくんありがとう!!

・もう、本当に本当にかっこいいですよね…ムラ初日、客席に戦慄が走ったよね…。

・デートのくだりはぜんぶ好き。ベタだけど好き。
 助手席にキャサリンを乗せてあげる自然なジェントルマンぶりも好きだし、「ご名答、その通りだ」ののけぞり(笑)も好き。

・この場面でいちばん好きな台詞は
 「でも、いまは君を見てる」
 です。正直この脚本だと、モンローがキャサリンに惹かれた理由がやっぱり「ミナに似てるから」しか思いつけないのですが、でもあの台詞があることで救われるというか。少なくともあの瞬間、モンローはミナの幻影ではなくキャサリン自身を見つめているのだと信じられる。

・「スクリーンには夢が広がっていた♪」と歌うキラキラした瞳を見ると、昔始発で当日券を買いに来て宝塚を観ていた蘭寿さんは、きっとこんな目をしていたんだろうなあ…と思います。

・「着いたときには、すっからかん♪」で袋を受け取るところ、ムラのときはけっこう真下で待ってたけど、今はすごいぎりぎりまでタメてからダッシュしてるよね(笑)
 新公のゆずかれーくんがここのキャッチ失敗して袋を落としちゃったのを見て、けっこう難しいんだなと思いました。しかしミスしても動じず、「あちゃー」みたいな感じで天を仰いだゆずかれーくんも可愛かった(笑)

・抱きつかれたときの「いいよ」も好き。あんなに優しい「いいよ」があるのか、と、いつも感嘆してしまう。

・あのキスのくだりを観るたびにアデューマルセイユの「忘れ物だ」を思い出して、いっくんさすがイケコの弟子だなーと思います(笑)。いや、大好きなんだよ!「忘れ物だ」も大好きだったんだよ!あの恥ずかしさと、王道ぶり。イケコもいっくんも乙女だよね…(とニヤニヤしながら毎回オペラでガン見)

・二つの顔の歌(適当なネーミング)、せんなさんの歌声のドラマティックさはもちろんのこと、みつるきゅんの「傍観者」としての存在感がすごい。ゆるぎない。

・ブロンソンとエドナって兄妹設定なのかな。

・モブでななくらちゃんと踊ってるゆずかれーくんの鬼畜ぶりにときめきます。

・アキラとくみちゃんの同期絡みがエロい…。くみちゃんの、髪を撫でつける仕草が最高にエロい。

・秘書とのあれこれをべーちゃんに見られちゃったみりお様の狼狽ぶりがやっぱり可愛すぎてツボすぎてたまらん><
 ていうか、くみちゃんをあの中に残してくるべーちゃんもべーちゃんだけど、あの空間にまた戻るみりお様もみりお様である。どんな顔をしたらいいか分からない状況MAXだと思う(くみちゃんは冷静そうだけど)

・いっくんは本当に狂気がかっただいもんが大好きだよね!私も大好き!^^
 イライラしてる…というか不安定なときに耳を触る仕草が、なんともいえない危険さを感じさせてゾクッとします。テーブル引っくり返すところも好きだけど、そのあとキャサリンにすがるときの指先とか、ひとりで絶望してるときの背中とかがすごく好き。怖くて哀しい。

・それにしてもだいもんはテーブル引っくり返すのがうまい。さすがテーブルジェンヌ。(勝手に変な称号つけないで)

・キャサリンが「忘れましょう」を歌っているとき、盆が回ってブロンソンと入れ替わりに現れるモンローが最高に美しくて…。
 ただハンドルにもたれているだけなのに、あの孤独、あの哀愁。目を離せない。

・手紙を読んでいるときの佇まいも、自然なのにひとつひとつがかっこよくて惚れぼれします。

・ユニオン結成のために立ち上がるところ、ザブラスにイラついてるブロンソンの笑顔が大好き(笑)

・「親の顔に泥を塗る」という概念はアメリカにもあるのだろうか…昭和親父なみりお様…^^

・セシリアがパパに連れていかれるとき、ワイリーは心配してついていこうとして、ボックスレーに止められてるんですよね。キキちゃん健気。

・ミナの写真を見ているときのブロンソンの背中が好き。背中だけで彼の心の動きが伝わってくるし、そのあとの絞り出すような「…あっのっやろう…」も好き。
 みりお様の「そうか、気の毒にな」が心の底から興味なさそうなのもツボです(笑)

・はーー89期シンメが可愛い。美しい。裏金渡してても美しい。

・だいもんの、帽子いじりながらの「何かを始めるときって、先立つものが必要だって思いませんかねえ」が最高に好きすぎて毎回震えます。「必要だって」の「っ」のタメとか!「ねえ」の響きとか!いいよね…!

・あんな大女優なのに、まじめに撮影に出勤してくるきらり。きっとスタジオ皆勤賞のきらり。可愛い。超可愛い。
 わたるひびきくんも良い味出してるなあ。きらりにウザがられつつも何だかんだ必要とされてるんだろうな、という存在感。オーシャンズのハロルドといい、女優に振り回される役似合うよね(笑)

・周りのスタッフはみんなストライキ起こしてるのに、自分がストライキすることなんて1ミリも考えてなさそうなよっち(*´д`*)

・イティカのアシストぶりも本当に素晴らしいですよね。モンローのことをすごく心配してるのに、冷静さも失っていない、そのバランス感が大好き。

・それにしてもあの麻のジャケット着てる蘭寿さん、かっこいいんだけどどうにも休日のお洒落パパというか、ムッシュはつらいよ感が…帽子かぶってると特に。何でしょうね、あのそこはかとなく漂う呑気な風情。いや、かっこいいんだけど!
 新公で新公学年とは思えないほどスタイリッシュにスーツを着こなしていたゆずかれーくんも、このジャケット&帽子は若干おとうさん感があったので、これはもうそういう衣装なんだなと思いました^^

・いっくんの歌詞は基本的にストレスがないのですが、「バベルの崩れる声が聞こえる」に関しては、「声」じゃなくて「音」じゃないのか…?というのが初見時から毎回気になる。
 って書きながらもう一度考えてみたら、もしかしてバベルの塔にいた「人々の声」っていう意味なのかな。そう考えると怖いな。

・歌詞はともかく、バベルの曲はすごく好きです。特に蘭寿さんが崩れ落ちながら歌う「夢見ることすら 許されないのか」のとこで、毎回ほんの少ーしだけ声が裏返るのが大好物。裏返るというか、ブレスの音が混ざって「ひゅるされないのか」みたいに聞こえるんですよね。あれが好き!

・銀橋に蘭寿さんとみりお様のシンメ、本舞台はだいもんセンターで両脇に水美柚香シンメ…
 夢のフォーメーション★


 というわけで、もう一度カット!長いなーこれ。
posted by 白木蓮 at 18:38 | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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