April 23, 2014

ラストタイクーンの壺1

 花組『ラスト・タイクーン』のツボ、今回も思いつくままに。大劇場のときに書いたことと被る部分も多少あると思いますが、ご容赦ください。


・蘭寿さんの開演アナウンスのトーンがいつもより低めで、渋くて、THE男役!という感じがします。

・お芝居の始まり方がオシャレで大好き!!!
 女優たちのスチールの中にじゅりあがいるのが嬉しい。ちゃんと参加してるんだよ、ていう。

・椅子に座って振り向く蘭寿さんのカッコよさが国宝レベル。どこにも隙がなくて、完成されていて美しい。

・開口一番オロオロしてるよっち。モンローが指を1本立てただけで「1時間休憩!」って分かるよっち。軽やかな動きでモンローの椅子を片付けるよっち。イティカとかまりんさんとかに「どうしよう〜」って話しかけるとき、ちょっと社会人としてどうかと思うくらいベタベタ相手に触るよっち。すごい困ってるのに踊るとカッコいいよっち。よっち可愛いよよっち。

・このあいだB席で観ててあらためて思ったのですが、よっちってすごーく2階を見てくれますよね。別にアピるというわけじゃなく、自然に視野に入ってるというか…2階てっぺんまでお客さんがいるということを、頭じゃなく身体で理解している感じがする。
 まあ、何が言いたいかというと、B席下手側で観てたら「ザ・タイクーン・オブ・ハリウッド♪」で踊りまくるよっちと目が合いまくって超幸せだったということです(笑)

・サンタモニカの風(じゃなくて愛とプレリュード)の「さあ向かおう、お屋敷へ〜♪ローレンさんのお屋敷へ〜♪」ていう銀橋ソングで、よっちだけめっちゃ2階見てくれるよね!さすがよっちだよね!て友人と盛り上がってた3年前を思い出した。よっち、あの愛らしさはそのままに、すっかりスターさんになったなあ。

・蘭寿さんの、「現実を見たけりゃ出てけよ。僕らが作ってるのは夢なんだぜ」という台詞が大好きです。

・モンローとヴィヴィアンの関係性がいいよね。ヴィヴィアンに「誰もいなかったら私が演るわ!」って言われたときの、モンローのリアクションが好き。

・らんちゃんは金髪のほうが似合うと思うのですが、ジェシカのボブ黒髪カチューシャはサブリナっぽくて可愛い!
 ムラの初日、ポスターのイメージかららんちゃんは金髪だと思い込んでたので黒髪で登場したのが解せなくて、「え、顔はらんちゃんだけどあれ誰?れーれ?」と混乱しました(れーれなわけない)

・「ちょっと待ってください、彼女は女優じゃない!」と言いながら、きらりの「首から垂らしてる」やつをヒラッと跳び越えてくるよっちが俊敏で可愛いよー。

・何度もでてくる「the girl of Hollywood」というフレーズ、ムラ初見では聞き取れなくて3回目くらいにようやく「あ、ガールか!」ってなった(笑)

・タソがめっちゃスター。そしてファンの女の子たちに優しい。

・蘭寿さんの「人生をかけた夢」はもちろん大好きなのですが、しかし2階に座ると試写会のよっちが可愛すぎて目を離せない……。
 え、自社商品だよね?オーディションから撮影から何から全部携わってるよね?どう考えてもファンモードで興奮しすぎだよね?^^^^
 上映中からテンション上がっちゃって隣のアキラに話しかけようとしてはシカトされて「あ、シーッだった」みたいな顔してお口チャックするよっちが!子供か!映画の上映中はおしゃべりしてはいけません><

・ミナが出てきたら、我先にスタンディングして全力で拍手したりブラボーって叫んだり手を振ったりしてるよっち。いや、だから身内だよねミナも!なんでただのファンみたいになってるの可愛い…!
 上映中あれだけ無視されたのに、しつこくアキラに「よかったよね!すっごいよかったよねっ!!」みたいなアプローチをし続けるよっちがまじ天使。それでも無視されて(ポーカーフェイスのアキラがまたかっこいい)、最終的にわたるひびきくん(=同レベル)とつるんでハケていくよっち。はー、ばかかわいい><

・ミナが轢かれたときのモンローの走り方とか、崩れ落ち方とか、いちいち蘭寿さんにしかできない動きでキュンとする。

・モンローとケイティの関係性もすごく好き。ブレーディさんのオフィスはちょっと風紀が乱れがちだけど(笑)モンローとケイティの間にはそういうことはないんだろうなっていう、ピュアな信頼感が伝わってくる。ケイティの清潔さ、明晰さ、そして誠実さがほんとうに好きです。1ミリたりとも隙がないのに、あたたかい。

・もうこれ蘭寿さんが花組に来てから何度も言ってるけど、らんとむいちか厨だった2006年ごろの私に、いまのこの幸せな状況を教えてあげたいよね。

・キキちゃんがみつるきゅんを「おっさん」呼ばわりするのがツボ。

・映画バカの場面、みんながいろんなことやってて楽しいんだけど、どうしてもゆずかれーくんにロックオンしてしまう最近の私…。
 「風を起こせ」のところでフーッて息を吹きかけるところが可愛くて仕方ないよ!フーッて!

・今回、ゆずかれーくんに(限らずだけど)台詞や歌が結構あってよかったなあと思ってます。前回のエンジェルブラックみたいに、得意なことだけをやるのはもっと大きくなってからでいいと思うんだよね。いまは苦手なことも含めていっぱい鍛える時期だと思うので。

・オネエキャラなふじP可愛い。

・「誰の差し金だ?」「私だよ!」でブレーディのテーマが流れてみりお様登場、っていう流れがちょっとベルばらっぽいなあといつも思う(笑)

・ブロンソンさんは映画技師?なんですよね?モンローユニットのメンバーなの?そのわりには、あとの場面でモンローが言う「君が代表者か」って台詞が他人行儀だよね?
 …と、ブロンソンさんの素性については謎が多いのですがまあオーバーオールが可愛いからいいや(甘)

・モンローの「俺が結束だ!」がたまらなく好き。ぴりっと空気が引き締まる感じ。
 そのあとハケていくときの、ネクタイをちょっと直すというか緩めるような手振りも好きです。歩きながらネクタイ触るの、モンローさんのクセなのかな。

・スチームローラーで、「我々は団結しよう♪」って歌うときのだいもんの手振りが、あの美声もあいまって、なんか指揮っぽい(笑)。マエストロだいもん。

・やっぱりみりお様の「親の心子知らずだな」が大好き!

・ストーブの女のくだり、原作を読んだときに「いっくんが好きそうなエピソードだなあ」と思ったのですが(笑)やっぱり重点的に演出されていて嬉しい。
 乙羽さんのしゅっとしたスタイルときれいな声が魅力的。みつるきゅんの引き込まれていくさまも印象深くて、作品全体の良いスパイスになっている気がします。

・消火バケツの水を放る動きすらカッコイイゆずかれーくん。
 誰よりも大量の水を誰よりも遠くまで放れそうなマイティー。

・上着を脱ぐ蘭寿さんのさりげない美しさ…。あのベスト姿も好き。

・キャサリンとエドナが出てくるあたりだったか、火事の処理をしようと後ろ向きでかがみこんでるゆずかれーくんのお尻が好きです(笑)。ちゃんと男の子らしいお尻なの。

・『愛と革命の詩』の役人でも思ったけど、ヤブキセナ君は可愛らしいビジュアルに似合わぬ骨太な声をしていますよね。

・キキちゃんのワイリー・ホワイトいいなあ。キキちゃんにしかできない役だなあ。「あなたがほしいのはパパの後ろ盾でしょ?」とセシリアに言われて、悪びれずに「モンローみたいに自分のユニットを持ちたいんだ」って言っちゃうバカさ加減(笑)と、それでいてちゃんとセシリアのことを守ろうとしている包容力。そして、あくまでも軽やかで可愛い。

・重役会議のメンツが渋い。紅羽くんとか若いのにやけに落ち着いてて渋い^^

・アキラの「危機を招いている自覚はおありで?」っていう台詞いいよねえ。真似したいけどたぶんアキラのあのイケボじゃなきゃ意味がない。

・「モンローか、ブレーディか」って揺れ動く歌なのに、ひたすらモンローのことしか考えてなさそうなよっち可愛い><

・それまでイキがってポケットに手を突っ込んでるのに、社長が喋り出したとたんポッケから手を出すモンローも可愛い(笑)

・両開きの扉をカッと開けてカッと閉めて去るモンローの背中が本当に、本当にかっこいい…。男役ならではの様式美。

・ブレーディさんの歌が、東京に来てからますます気迫を増していてなんだかすごい。ねじ伏せられる。
 「何度でも何度でも」ってところの、みりお様の歌い回しがとても好きです。


 えー、このペースで書いてるとえらい長くなりそうなので、いったんここで…カット!(映画の撮影ふうに)
posted by 白木蓮 at 16:41 | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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