December 27, 2013

T-ROAD思い出ばなし1

 蘭寿とむディナーショー『T-ROAD』。
 本当に本当に、幸せなディナーショーでした。
 感想を書こうとしてもうまくまとまらなくて、ただひたすら「蘭寿さんのファンでよかった」という言葉しか出てこないのですが…
 しかし記憶がどこかへ行ってしまう前に、少しでも記録を残しておこうと思います。多分いつも以上に気持ち悪ーい感じになると思うので、読んでくださる方は覚悟してかかってくださいね!


【AITAI】

 ビートの効いた前奏から始まり、バシッと蘭寿さん登場。
 この曲のPVはかっちりスーツのかっこいい蘭寿さんでしたが、今回はフリッフリのラテン衣装です。胸元あいてて、真っ赤で、ギラギラです(笑)。さすがです蘭寿さん!
 何度となく聴いてた曲ではありますが、ナマ歌を聴くのははじめてで、うれしかったなあ。


【初舞台メドレー】
〜CAN-CAN
〜マンハッタン不夜城


 「AITAI」が終わり、蘭寿さんが「カンカーン!」と掛け声を掛けると、雰囲気が一転して全員で明るいカンカンに!
 もう何度も書いてますが『CAN-CAN/マンハッタン不夜城』は私がはじめておこづかいで買ったタカラヅカのビデオでして、もちろんそれに蘭寿さんが出てるなんてことは(ブックレットで芸名だけは目に入っていたものの)知らなかったわけですが、ほんっとに何度も何度も見た作品なのでなつかしかったし嬉しかったなあ。カンカンって楽しいよね。
 『マンハッタン不夜城』は、タカラヅカのことをよく知らないながらも「なんだこれ…」という感想を隠せなかった作品なのですが(笑)それでもやっぱり記憶が強烈で、ジンワリ来ました。いや、いま聴いてもやっぱりヘンな主題歌だなと思ったけどね!そしてよっちの第一声がここのソロで、意外と旋律難しいので手に汗握ったけどね!(おい)


【ショーメドレー】
〜エイサー(『ASIAN SUNRISE』)
〜VIVA!
〜Cocktail
〜夢を紡いで(『レヴュー誕生』)
〜アプローズ・タカラヅカ
〜レディ・オリンピック(『TAKARAZUKA舞夢!』)
〜エンター・ザ・レビュー


 こちらも蘭寿さんの記憶というよりは個人的な思い出ばなしになってしまいますが…
 『VIVA!』で花組の魅力に目覚め、『La Esperanza/TAKARAZUKA舞夢!』でヅカヲタ復帰し、『ASIAN WINDS』から花組にだだハマリした私にとっては本当になつかしい曲の数々でした。
 ナマでは観てないんだけど、なぜかアプローズタカラヅカは「アプローズ、皆様お手をどうぞ」の出だしを聴くといつも泣いてしまう。なんでだろう。
 そのアプローズ…からのヘラクレスが、なんか、いちばん泣けました。
 蘭寿さんが右手を掲げて(エア聖火を持ってるかんじでw)、客席を通りながらガチでヘラクレス走りをしてて。ちょっとイタズラっぽい表情ではあったけど、本気のヘラクレスだったんですよね。
 以前ついったーで「(蘭寿さんは)もし今ヘラクレスをやれって言われたらあのまんま全力でやる姿が容易に想像できる」と呟いたことがあるのですが、ほんとにその通り全力でヘラクレスやってて、その姿があまりに眩しくて…
 あのころもいまも、与えられた仕事をいつだって真剣に誠実に務めてきて、その積み重ねの結果いまがあるのだなあ。と、あらためて教えてもらったような気がしました。ひとつひとつ積み重ねてきた「T-ROAD」を、振り返るいまがこんなにも幸せでよかった。
 それにしてもヘラクレス蘭寿さんが!かわいかった!そして蘭寿さんが客席を走ってるあいだ本舞台で踊ってるメンバー4人もめちゃくちゃ可愛くて、特に「女にモテるには、筋肉マーン♪」を聞いて「そっかー!」みたいな顔しながら「ハイハイ!」って合いの手入れるよっちがもう苦しくなるくらい可愛かったです>< よっちのハイハイ><


【新人公演メドレー】
〜愛 AMORE(『ミケランジェロ』)
〜琥珀色の雨にぬれて
〜愛と死の輪舞


 花組ショーメドレーが終わり、今度はしっとりと、新人公演メドレー。
 やはり「愛と死の輪舞」がグッときました。もともと大大大好きな曲なので、それを蘭寿さんの歌声で聴けたことが本当にうれしかったし、映像でしか観ていないのに失礼な話ですが本当に歌うまくなったなあと思ったし、客席を歩きながら歌う表情が本当に優しい切ない顔で、ときめいた。でも着てる衣装は赤ラテンってのも、蘭寿さんらしくてときめいた(笑)


【ひとときの夢】

 「愛と死の輪舞」を歌い終わった蘭寿さんはそのまま客席後方からハケ、本舞台に4人が出てきて「ひとときの夢」を。よっち&ふじPは黒タキ、らんちゃん&くみちゃんは白黒の、琥珀プロローグとかで出てくる袖がフワリとした衣装。プロローグではクルリンと立たせてたよっちの髪が、タキシードになるとぴっちり撫でつけられててキュンとした(笑)
 「ひとときの夢」、聴きおぼえがあったけど何の曲か全然分からなかったのですが、『ヒート・ウェーブ』の曲だそうです。なんで聴いたことあるんだろう私。
 歌詞も素敵だしメロディも可愛いし、男役と娘役のハモリも耳に心地よくて、とても素敵なナンバーでした。


【MINNIE THE MOOCHER】

 そして『ヒート・ウェーブ』といえばコレ!の『MINNIE THE MOOCHER』。前奏が流れただけで心拍数上がる!
 ここで蘭寿さん登場。ゴールドの飾りがいっぱいついた黒いタキシードで、中のシャツもゴールドっぽいイエロー。
 いやあ…これはね…当然かっこいいですよね………。
 あの、腰を落としてスナップ刻む印象的な振りは残念ながらなかったものの(やってほしかった)、蘭寿さんのねっとり甘い歌声とダンスが曲に合いすぎてて最高でした。私のなかでは『ゴールデン・ステップス』でアサコさんが踊ってた印象が強くて、そのときから忘れられないナンバーなのですが、まさかあれを蘭寿さんで観られるとは思わなかったなあ。「ハリハリハリハ〜」とか「ミミミミミミ〜」とか、ひとつひとつの声が色っぽくて…幸せ><


【ジゴロメドレー】
〜タンゴ・アルゼンチーノ
〜奥さまお手をどうぞ(『琥珀色の雨にぬれて』)
〜クラブ・ヴィーナス(『宙 FANTASISTA!』)
〜I Gotcha(『TAKARAZUKA舞夢!』)


 「MINNIE THE MOOCHER」につづき、怒涛のジゴロメドレー。殺す気か!
 「奥さまお手をどうぞ」(っていう曲名なの?)では客席に降りて、各回2人ずつピックアップしてチークダンス。生徒さんやOGの方が多かったのですが、宙組さんが観にきた回で美風さんと一緒に踊っていて、「あたし?あたし?」と引っ張られていったあおいちゃんが、踊りながら泣きそうな顔になってたのがとても印象的でした。泣きそうな、幸せそうな。
 …と思ったら今度は宇宙一のジゴロ。客席でこんなんやっちゃダメだって!死にますからー!!!
 クラブヴィーナスに関しては本当に何度観ても、いま観ても、ただただ「かっこいい」という一語しか浮かばなくて表現のしようがないです。ありがとう大介。
 そして、蘭寿さん念願の(笑)アイガッチャ!
 舞夢のとき、蘭寿さんだけヘラクレスやってたから出られなかったんですよね…大介め…(2行前でお礼言ったばっかり)
 ほんとに、ほんっとにカッコよかったです。ふじPとよっちも超カッコよくて、なんかもうひたすら幸せだった。私がよく見る舞夢映像(東宝楽バージョンかな?)には下級生時代のぷくぷくしたよっちとだいもんがシンメで映り込んでいて、見るたびにきまって「よっちいいいいい!!!だいもんんんんん!!!」と叫ばずにいられないのですが、そのよっちがこんなにカッコよくなって…ということにも心底感動しました。花男最高。
 このメドレーが終わると蘭寿さんの短いMCがあるのですが、いつかの回では終わった瞬間に
 「ジゴロきもちいーーーっ!!!」
 て叫んでた(笑)
 「下級生時代はジゴロの役ばっかりやっていて、ジゴロ以外の役をやれる日は来るんだろうか…と思っていたんですけれども(笑)」
 蘭寿さんカワイイ。
 「でもね、今では!星の王子さまもできたし★」
 …蘭寿さんカワイイ。
 「星の王子さま」と言ったときの自虐的な笑顔にキュン死しました(笑)


【宙組メドレー】
〜蘇る真実(『逆転裁判』)
〜我々は生きている(『カサブランカ』)
〜VICTORY(『TRAFALGAR』)
〜恋のカンタンテ(『バレンシアの熱い花』)
〜情熱の嵐(『バレンシアの熱い花』)
〜瞳の中の宝石(『バレンシアの熱い花』)


 いろいろなことを学ばせていただいた花組の10年間を経て、宙組に異動しました!
 ということで、宙組メドレー。
 蘭寿さんが「それでは次は宙組時代の曲を…」と言いかけたところで
 「ニックぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
 マヤちゃん登場www激似wwwww(当たり前である)
 「マヤちゃん!?!?」
 と言いながら逆転裁判を歌いだす蘭寿さんですが、れーれが観にきたときは「マヤちゃん!?!?」で客席と舞台を二度見三度見して「え、えええ!?」ってなってました。客席で大喜びしてるれーれがめっちゃ可愛かった……。
 宙組時代の曲は、もちろん蘭寿さんにフォーカスして観ていた時期なのでより記憶がダイレクトによみがえる感じがあって、1曲1曲がほんとうに響いたなあ。よっち・ふじP・くみちゃんを従えての「我々は生きている」には泣きました。コーラスする3人の表情も、すごくすごく美しかった。
 『バレンシアの熱い花』シリーズは、らんちゃんイサベラと。
 「ラモン、あたし…つらいわ」からのあばら折れそうなハグ、そしてひとり取り残されてからの「瞳の中の宝石」。
 蘭寿さんが、ラモンでした。「愛している、愛している」をあんなにも熱量高く歌える人っているのかしら。もてるもの全てあの「愛している」にぶつけているような必死さが本当にラモンそのもので、まさしく「大恋愛物!!!!!!」が似合う男役さんだなあ…と。存分に酔わせていただきました。


【RANJU】

 イントロドンで涙が。
 この流れでの、そして退団が決まった今というタイミングで聴く「RANJU」は、あまりにも愛に溢れていて優しくて美しかったです。
 ライジングで初めてこの曲を聴いて、トップ就任が決まったあとの「MUGEN!」でも聴いて、そしていままた聴くことができて
 いくつものフェーズでこの曲を聴かせてもらって、もちろんその時々でこちらの気持ちも(そしておそらくは蘭寿さんの心境も)違うんだけど、でもここで歌ってくれていることはいつでも変わらず真実なんだと信じられて、そのことが心の底から幸せだなと思いました。こんなに優しい言葉を何度も何度も届けてもらえているなんて、贅沢でありがたいことですね。


【"R"ising!!】

 そして、4人のメンバーもまじえてみんなで客席降りしてライジーング!!
 楽しすぎて、幸せすぎて、しっとり優しい「RANJU」よりもさらに泣けた。やっぱりライジングのときのあれこれは特別です。すごく。
 (最終日のアンコールで、蘭寿さんにとってもそうだったんだなあとあらためて知ることができて、いっそうその思いがつのった次第。)
 ここの客席降り、毎回よっちが客席に滞在しすぎてて他のメンバーよりも明らかに戻るのが遅く、いつも曲の後半すごい早さでピューーーーーッと舞台へ駆け戻るのを眺めていたのですが(笑)ついに最終日、よっちが戻り遅れた!蘭寿さんも先に戻っちゃってとうとう間に合わないと諦めたよっち、「ライジング、ライジング、ライジーング!!」の曲終わりは客席でビシッと決めてました(笑)。そのあとの暗転でソソソッと階段上がったところも含めて、かわいすぎた…。全私が悶え死んだ…。


 ということでココからよっち大活躍のMCが始まるわけですが、いったん切ります。年内につづきを書きたい。
posted by 白木蓮 at 13:31 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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