宙組東京公演千秋楽。
六本木で中継を見て、そのあと出待ちにも参加してきました。
中継とはいえ楽の本編を見て、サヨナラショーを見て、ご挨拶も聞いて、出の袴姿はちゃんとこの目で見たというのに
それでもまだ、タニィがタカラヅカからいなくなってしまったということの実感が湧きません。全然。
タニィは私がタカラヅカを観はじめたころからスターで、本当にずっとずっとスターで、だから実感がないんだろうと思っていたけれど
理由はそれだけではなくて
たぶん彼が私にとって、あまりにも完璧なファンタジーだったからなのだと思います。
昔好きだったおとぎ話の絵本が、いまも変わらず本棚にあるように
大和悠河は大和悠河というファンタジーのまま、ずっとそこにいるような気がしていました。
いまでもやっぱり、そんな気がします。
きょうのタニオカさんは美しかった。
というか、
きょうのタニオカさんも美しかった。
袴姿でファンに別れを告げたタニィは確かに凛としてこの上なくきれいだったけれど、
でも何か、いつものタニィっていうか(笑)
私にとっては、きょうの真っ白なタニィも、こないだのMy楽のときのタニィも、お茶会で見たタニィも、テレビで見るタニィも、それどころか10年前にはじめて1000days劇場で観たタニィも、同じようにキラキラして同じようにきれいに見えました。
おとぎ話の王子様が、どのページでも、たとえボロを着てても、やっぱりキラキラした王子様なのと同じように
タニィはどうしたってタニィでしかない。
長いあいだそんな完璧な夢を見せてくれた彼が、タカラヅカという場所を去ったらどうなるのか想像もつかないけど
きっとこれからどんな夢に向かうとしても、やっぱりタニィはタニィなんだろうなと思います。
最後までそう思いこませてくれる、ファンタジスタでパラダイスプリンスな大和さんが大好きです。
いままでお疲れさまでした。
ご卒業、おめでとうございます。
ひとつひとつの表情が本当にキラキラと輝いていたウメちゃんも
らんとむとの美しいコンビネーションでいちいち私を泣かせてくれたまちゃみも
「悔いはありません」とオトコマエに言い切ったななほくんも
あすちんもりさちゃんも、下級生のみんなも
お疲れさまでした。
みんなのこれからの人生が幸せでありますように。
なんとなく書きたかった中継メモはまた後ほど。
July 05, 2009
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