May 23, 2014

僕の運命は変わったのさ 君の笑顔に励まされ

 前回の記事に反応くださった皆様、ありがとうございました。NHKスペシャルで蘭寿さんオチした方が思いのほか何人もいらっしゃったようで、もっと早く放送してくれれば…!と歯噛みしつつ、でもあの時期の蘭寿さんだからこその特別な美しさだったんだろうなあ…とも思っています。いまからでも、ぜひ映像などを通して蘭寿さんや花組の魅力に触れていただけたら嬉しいです!

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 さて、お知らせです。
 突然ですが、本日をもちまして「甘い生活。」の更新を停止させていただきます。
 きっかけとしては、もちろん蘭寿さんのご卒業で一区切りついた、というのがいちばんなのですが…
 それもこれも含めて、いまが潮時かなあと。
 ブログを開設して9年。
 あのころはヅカヲタほやほやの若造だった私も、いろんな意味でふてぶてしい(笑)大人になりました。
 この9年間は、ブログや観劇を通して多くの方と出会い、めいっぱいの笑いと涙と幸せを共有させていただいた、最高のヅカヲタ思春期でした!
 もちろんこれからもヅカヲタですし、タカラヅカについて書くことも大好きなので、またすぐに新しいブログを始めてしまいそうな気もしていますが(笑)
 いったん、この「思春期」には幕を引こうと思います。
 これまでお付き合いくださいました、すべての皆様に心より感謝申し上げます。
 本当に本当に、ありがとうございました。

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 最後に2点ほどご連絡。

@WEB拍手は外しましたが、代わりに投げ文用のメールフォームを作成しました。
 最後に一言言ってやろうじゃないかという方、コチラからメッセージをくださいませ。
 アドレスを入力いただけましたら、いつになるか分かりませんが(おい)お返事させていただきます!もちろんアドレスなしでも大丈夫です!

A私個人の老後の楽しみとして、このブログの製本を予定しています(思春期の記録をカタチに残すという自虐的行為。)
 全部だと記事数が多すぎてとうてい本にできないので、花組+蘭寿さん関係のものと、雪組関係のもの…という形で2種類作成しようかと思っています。
 記事の整理に時間がかかりそうなためすぐにではありませんが、もし、分け前が欲しいぞ!実費くらいなら負担してやってもいいぞ!という奇特な方がいらっしゃいましたら、コチラのフォームから詳細をお問い合わせください。
 なお、こちらに関しては1冊あたりの製本費および送料を頂戴することと、本名・ご住所をお知らせいただく必要がある旨、ご了承いただければ幸いです。


 最後まで長々と失礼しました。
 それでは、またどこかでお会いしましょう。
 Thank You!
posted by 白木蓮 at 11:18 | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 19, 2014

明日はすべてが変わるだろう

 あっというまに、楽から1週間が経ちました。みなさまお元気ですか?
 私は、朝寝坊したり、たまった仕事を片付けたり、ワガママを言って後ろ倒してもらっていた飲み会(いっぱいあるw)で飲んだくれたり、観たかった『アナと雪の女王』を観たり、それなりに忙しく楽しく過ごしております。
 すっきりと5月11日を終えられたおかげか、はたまた実感が追いついていないのか、懸念していたような喪失感や淋しさはまだないのですが…つぎの花組公演に蘭寿さんがいないのを観たら、やっぱりひしひしと淋しくなったりするのかなあ、とか。どうなんでしょう。今のところはのんきにエリザポスターにヒャッハーしちゃってますが!みりお様美しい!俺の孫(ゆずかれーくん)がポスター入り!

 ついったー情報によると蘭寿さんは早速レディベスを観劇されたとの事で、お元気そうで何よりです。少しはゆっくり休めてるといいなあ。

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 先日WEB拍手で、例のNHKスペシャル「宝塚トップ伝説」で蘭寿さんにハマったという方からコメントをいただきました。なんと…!!!お、惜しかった…ぜひともナマの舞台を観ていただきたかった…。
 オススメのDVDや本を教えてほしいとの事でしたので、思いっきり主観でお答えしますと
 やはりいちばんオススメは『オーシャンズ11』でしょうか。ダンディー&セクシーな蘭寿さんを拝めます!
 あとは、宝塚らしい王道の二本立て(1幕お芝居&2幕ショー)だと『愛と革命の詩/Mr. Swing!』とか。このへんは直近の作品なので、蘭寿さんには間に合わずとも、お気に入りの方を見つけてから花組の舞台を観にいってみるのはいかがでしょう!
 全国ツアー公演で出演人数が少ないのと、日本物なので少し毛色が違いますが、個人的には『小さな花がひらいた/ル・ポァゾン2』も大好きです。
 本は、うーん…たぶん初心者の方向けガイドみたいなものもあると思うのですが、あまり詳しくなくすみません><
 私がハマったころは、「歌劇」や「宝塚GRAPH」(公式月刊誌。ちょっと大きい本屋さんならわりとどこでも買えます)のバックナンバーを読みあさっていました。
 いまなら、歌劇やGRAPHの蘭寿さん出演コーナーを集めたスクラップブックというものも発売されていますので、これ1冊でかなり蘭寿さんヒストリーを網羅できるはず!まあ便利!(誰なんだよ)
 というわけで、いまからでも是非、タカラヅカに触れていただけたらとても嬉しいです。全体的に立ち位置がおかしい。
posted by 白木蓮 at 12:14 | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 16, 2014

紡がれた歌は時をかけ遥か未来へと継がれてゆく

 花組千秋楽を、徒然なるままに思い出し。
 脈絡ないです。


・とにかく朝起きた瞬間の、ぴっかぴかな快晴に感動!
 雲ひとつなく、風もほとんどなく爽やかで過ごしやすい、神様のプレゼントみたいな1日でした。
 前楽で高翔さんが「花組に戻ってきたまゆちゃんは、私たちの太陽になりました」と仰ったのがとても心に残ったのですが、まさしく太陽が似合う男役・蘭寿さんにふさわしいお天気だったなあ。

・お芝居の蘭寿さんは本当に「かっこいい」の一言で、なんかもう、ほかに何の形容詞も浮かばなかったです。内からも外からも、完璧に磨きあげられたかっこよさ。魅せられた。

・キキちゃんがアドリブで「主役の名前何にしよう?…トムにしよう!」って言ってた(笑)

・ココナツグローヴで、よっちがショートグラスのカクテルを口に含んで「つよい!からい!><」みたいな顔をするところ、楽はそのカクテルをゆずかれーくんにも差し出して飲ませてました。やっぱり度数が高いらしく、よっちほどじゃないけど「っひゃー!」みたいな顔をするゆずかれーくん。ラブリー。

・同じくココナツグローヴ、いつもななくらちゃんと踊れそうな雰囲気になったところでマイティーに取られちゃうよっちですが、楽は近づいてきたマイティーがよっちの手を取って立たせ、一緒に踊り出した!そしてマイティー&ななくらちゃんでよっちを挟んでノリノリ!よっちすごく嬉しそうだった…可愛かった…。

・「グレンデールの試写会に行ったとばかり!」「はやく終わったんだ」「ああ〜」ってところのよっちの「ああ〜」の笑顔がピュアすぎて天使すぎて、公演後半はもうこのまま空に飛んでいっちゃうんじゃないかと思ってたな。
 あんな無垢な顔で笑える大人を見たことがない。いや、まあ大人っていうかフェアリーだけども。

・いつも大切に観ていた「会社の決定」の場面ですが、楽はやっぱりひとりひとりの台詞や表情がより響いて、全員が愛おしくて、この場面を作ってくれたいっくんありがとう!と心から思いました。

・自分で思っていたよりも平常心というか、いつもどおりに近い感覚でずっと観ていたのですが、Thank Youの清浄な美しさはやっぱり圧倒的で…涙が止まらなかった。すべての瞬間が特別でした。

・「人生をかけた夢」のラスト、
 万感の想いを込めたような瞳で2階席をゆっくりと見渡して、それから目をほどいてフワッと笑う、あの笑顔が本当に本当に大好きで。
 …忘れたくないなー。

・ショーのVACATIONの場面、オカマさんたちがそれぞれ襷を着用。
 タソ(だいもん推し)の襷が「宇宙一カ」までしか見えなかったのですが、びっくくん(キキちゃん推し)が「ハート泥棒」、まりんさん(みつるきゅん推し)が「世界の恋人」となってるのを見て、それぞれ意中の人のキャッチフレーズか!タソの襷は「宇宙一カッコイイ」か!と得心したのですが、よそ様でちょっとレポを拝見したらどうやら「宇宙一カワイイ」、つまり自分たち自身のキャッチフレーズだったもよう。そうだったのか…いや、だってみつるきゅんは世界の彼氏だしキキちゃんハート泥棒やん?ここ数ヶ月、私周辺でキキちゃんの可愛さにほだされている人の多さったらないやん?(そんなこと言われても)
 まあ何にせよ、世界の彼氏の恋人だから「世界の恋人」なんですね!まりんさん!と握手したくなるキャッチフレーズでした。

・このへんの記憶がちょっと混濁しがちなのは、皆様すでにご存じの通り、あの方がサプライズ登場したからです(笑)
 いつもどおりセリの上で釣りしてる人たちにオペラを向けていたら何かいつもと違う笑い声が…と思ってオペラを外すと、
 なんと、
 舞台下手から、巨大なポニョ@蘭寿とむさんが!!!!!
 真っ赤なスパン?のダボダボした上下(銀狼の衣装の上からでも羽織れそうなやつw)に、ちっちゃな黒いシルクハットが乗っかった赤いアフロ。なに!あの!生き物!

・こういうことがあると一瞬脳の回路がおかしくなるよね…。ゾロ新公やちいさこべ楽もそうでしたが、なんか混乱して「え、誰?」って思った(笑)。顔を見ても蘭寿さんだということがちゃんと認識できなかった。

・このポニョ、ていうか突然変異したお魚が、とにかく可愛くて可愛くて…!
 声のトーンとしては、ライジングでマイラちゃんに変身させてもらう前の、つなぎ着たトムくんみたいなやつ。あの声で「釣って!釣って!」ってアピールしながらピュルピュル跳んだり腰振ったりしてるんだよ!ななななんなんだ!
 「釣られたーいぃーー!!!」とダダこねた挙句、結局釣ってもらえなくてぷんすかしながらハケていった蘭寿さん(笑)
 いやあ、すごい光景でした。自身のサヨナラ千秋楽で、体張って笑いを取りにくるトップさん。この昭和感…好き…!!!!!

・惜しむらくは、さすがに蘭寿さんに目を奪われてだいもんたちの反応を見られなかったことです^^

・そのあとカッコイイ銀狼がセリ上がってきたとき、ちょっと笑いそうになったよね。あまりのギャップに。

・そんな感じで楽しく観ていたのですが、中詰めで踊るアキラ&凪咲さんのコンビを観たら何かスイッチが入って、涙が止まらなくなってしまった…。
 いつもこの上なく幸せそうな顔でアキラを見つめながら踊っている凪咲さんが、いまにも泣き出しそうに眉根を寄せていて、でも泣かないように懸命な笑顔で踊ってるのがほんとうに健気で可愛くて。あの顔を見たら涙腺決壊しました。
 最後に盆が回るときのポーズ、いつもはかっこいい真顔で決めるアキラが、楽は凪咲さんに歯を見せて笑いかけていて…もう…
 凪咲さんの顔は見えなかったけど、アキラにあんな顔されたら凪咲さん絶対泣いちゃうよ!どんな少女漫画だよ!と泣きながら軽く逆ギレた。美しすぎて。

・いきなり話が飛びますが、最後の袴のご挨拶でも、凪咲さんのご挨拶を優しく見守るアキラが超イケメンで。
 素敵なご挨拶を終えて下がった凪咲さんがうしろにいたアキラに「言えました!」みたいな顔して、アキラも「そうだね!」的にニコッと頷いて、もうこれ凪咲さん最高のシンデレラストーリーじゃないかしら…とウルウルしました。なんていうか、変な意味ではなく、タカラヅカならではのすごく美しい関係性だなあと。

・MUGEN5が下手花道に走っていくところ、みんなが口々に「とむ!」「とむ!」って掛け声かけてるのがおもしろかった(笑)。みつるきゅんは「とむとむとむとむゥ!」って連呼してた。可愛い。

・無限の愛のところは、ただあのまばゆい光とみんなの笑顔だけが印象に残っていて、うまく思い出せないのですが…。
 みつるきゅんの
 「夢を見たのさ 花園で僕に微笑む君は誰」
 の声がほんの少しかすれて、そしてそのあとにつづくみりお様の
 「僕の運命は変わったのさ 君の笑顔に励まされ」
 が完全にいつもと違う声だったんですよね。
 顔を見たら目に涙が溜まっていて…うまく言えないけど、あの蘭寿さんがいる空間ごと、みりお様を抱きしめたい気持ちになりました。

・パレードで大きな羽根を背負って降りてくる蘭寿さんのキラッキラな笑顔と、それを迎えるみんなの笑顔と。
 あの空間の幸せさに、いままで何度元気をもらったことか。
 楽は、どういうわけかゆずかれーくんの笑顔がすごく印象に残っています。蘭寿さんを見つめながら、子供みたいに笑ってたの。

・みんなあんなふうにセンターを見つめながら、ちゃんと手はまちがえずにシャンシャン動かせてるのがすごいよね(今さら?)

・みつるきゅんとまりんさんの異動ご挨拶、どちらも愛とユーモアが溢れる素敵なご挨拶でした。
 特にみつるきゅんに関しては、ご本人の口から直接そういう言葉を聞くのが初めてだったし(まりんさんは大劇場楽でもご挨拶をしてくださったので)、何より、15年間追求しつづけてきた「花組男役」に対する愛と誇りがすごく感じられて…みつるきゅんは涙をこらえていたけれど、客席にいる私のほうが勝手にもらい泣きしそうでした。きっとあの場にいた人みんなが同じ気持ちだったんじゃないかと思う。
 かっこよくてクレバーで頼もしい、花組の華形ひかるさんが大好きです。中日も楽しみにしてます!

・サヨナラショー、実は前楽は号泣してしまって、幕開きのファントムから涙が止まらず「永遠の詩」〜「愛した日々に偽りはない」ですでに目も鼻も大洪水みたいな状況だったのですが、大楽はそれよりも「楽しい」という気持ちが強かったかも。楽しくて、幸せでした。

・あの異動ご挨拶を聞いたあとでの、蘭寿さん&みつるきゅんのFate Cityはやっぱりグッときた…。
 ふたりとも最高にかっこよかったです。
 
・コンガ主題歌後半、みんなが銀橋に出てきてみりお様&みつるきゅんが交互に歌うところで、みつるきゅんがみりお様の肩をガシッッて抱くようにつかんだのを見て、イケメンすぎるだろみつるきゅん!とまた涙がこぼれました。
 みーちゃんサヨナラのときも思ったけれど、下級生男役に見せるみつるきゅんの包容力と男気が大好き。あの猛烈な「男同士」感。

・リベルタンゴのよっちもカノンのよっちも「真実の愛」のよっちも、いつもどおりカッコよくていつもどおり素敵で、いつだって真剣に誠実に舞台に取り組んできたからこそ、どんな大きな舞台でも気負わずよっちらしくいられるんだなあ…と、いままでに何度も思ったことをまた思いました。

・アシナヨが心の底から幸せだった。愛しかなかった。だいもんのカゲソロも素晴らしすぎた。

・すべてが大好きなサヨナラショーですが、いちばん蘭寿さんらしさが端的に表れている気がするのは、やっぱりみりお様を抱きしめる場面。
 蘭寿とむというスターを表す言葉は、情熱とか灼熱とか大人の男とか色気とか腰とか(笑)たくさんあるけれど、でもやっぱりそのすべてが「愛」から始まっていて、そして最後はすべてがもっともっと広く深い「愛」に昇華されたのだ、と思う。

・ムラの前楽でも楽でも、そして東京の前楽でも驚異的なまでに均等にバラを配った蘭寿さんですが、大楽は最後に少しバラが余ってしまって(途中でちょっと引っかかってなかなか抜けないバラがあり、ペースが乱れたもよう)
 少しだけ多めに残ったバラをぱっと投げた、その軌跡があまりにも美しくて、いまもまぶたに焼きついています。赤いバラが描く美しい放物線。
 ていうかすごい飛距離だった…さすが蘭寿さん^^

・緑の袴でのご挨拶。
 全員ほんとうに素敵なご挨拶でした。前向きで、幸せそうで。かぐらちゃんの「夢は叶いました」という言葉に泣かされました。
 よっちの、「はじめて宝塚を観たとき、駅のホームで歌って踊りながら帰った」というのがとてもとても可愛かった!

・大劇場では黒燕尾で大階段を降りてきた蘭寿さんですが、東京は緑の袴で。
 漠然と、袴だろうなあとは思っていたのですが、大階段のてっぺんに袴の足元が見えたときは思っていた以上に感動した…。
 最後は歌劇団の生徒としての正装を選んだ、というのがすごく蘭寿さんらしくて、やっぱりそんなタカラジェンヌ蘭寿さんが大好きだなあと思いました。ムラ楽で、最後の曲が「すみれの花咲く頃」だと分かったときと同じような感覚のうれしさ。

・蘭寿さんのご挨拶も、素晴らしかったです。一字一句が美しかった。
 大劇場のご挨拶もすごく素敵だったので、心のどこかに「あれを超えることはないんじゃないか」みたいな危惧が(いま思い返すと)あったのですが、軽々と超える美しさでした。もう、詩のような。
 「宝塚を、花組を、永遠に愛しています」
 という言葉を、あんなにも衒いなく言える人を他に知らない。
 すべての言葉が心に響いたけれど、やはり宝塚ファンとしては、「明日海りお率いる花組をよろしくお願いします」と言ってくれたことがとてもうれしかったです。

・その言葉が出た瞬間にみりお様のほうを見たら、みりお様とだいもんがまったく同じ直立不動の姿勢で、まったく同じ角度で蘭寿さんのほう向いて、まったく同じ表情をしてたのが可愛かった…。あえて擬態語をつけるなら「ちゅーん」って顔(笑)。みりだい愛おしい…。

・CSにも映ってましたが、やっぱりカーテンコールの
 よっち「今のこの気持ちを、ぴったりな言葉で表せる方がいたら教えてほしいです。幸せでは済まないです。考えたんですが浮かびませんでした」
 蘭寿「幸せの極み、とでも…」
 よっち「あっ、教えてくださる方ここにいました!」
 というやり取りが可愛すぎて死んだ><
 そのあと、よっちに「じゃあ皆様に」ともう一度挨拶を促した蘭寿さんが好きです。ファンのことちゃんと分かってるなあ、と。

・出の蘭寿さんは、いままでに見たことがないほど柔らかい表情でした。女性らしい、といってもいいくらい柔らかな、美しい顔。
 淋しい気持ちはなくて、ああ、いままで「男役」として背負ってきたものをちゃんと降ろせたんだなあ…と、すがすがしいような安堵感に満たされました。本当に、本当に美しかった。
 お見送りできたこと、幸せでした。
posted by 白木蓮 at 20:02 | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 12, 2014

清く正しく美しく 教えを今に宝塚

 2014年5月11日、
 花組トップスター・蘭寿とむさんが宝塚歌劇団を卒業されました。

 まだいろいろなことが整理できていませんが…
 とにかく、最高の1日でした。
 蘭寿さん自身もご挨拶で「こんな幸せが待っているなんて想像もしていなかった」というようなことを仰っていたけれど、いちファンである私も、ここまで晴れやかな穏やかな気持ちでこの日を終えられるとは思っていなかったような気がします。
 一片の悔いも憂いもなく、ただ幸せです。

 最後のカーテンコールで蘭寿さんが「いま心に浮かびました」と挙げた言葉は、100周年式典の曲「虹の橋 渡りつづけて」の一節でした。

 「栄光あれ宝塚、永遠に」

 果てしなくカッコいい花組男役であり、それ以上に、清く正しく美しいタカラジェンヌであることを全うした蘭寿さん。
 私はほんとうにこの方のファンになれて幸せでした。


 light.JPG


 1996年から2014年までの、長い長い「人生をかけた夢」。
 ご卒業、おめでとうございます。
posted by 白木蓮 at 22:14 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 10, 2014

ラストお茶会メモ2

 お茶会メモ、つづきです。


・年表で、花組のトップとして組替えになったところから。
 元いた組とはいえ、組子は半分くらいが入れ替わっていて、らんちゃんもはじめましてで…と。
 「でも、逆転裁判で似た人と一緒にやってたような?って(笑)
 前に劇団の廊下で(蘭麗を)まちがえたらすごい怒られた、こんな顔して(笑)」

 ここでらんちゃんの真似してプーッとふくれっつらする蘭寿さん。蘭寿さんの!ふくれっつら!超かわいいいいいい!!!!

・司会の方に「けっこう恐妻家ですか(笑)」と言われ、
 「恐妻家っていうか…『だってしょうがないじゃん似てるんだもん』って(笑)。で、『どうもすいませんでしたー』って」
 「どうもすいませんでしたー」で真顔になってペコリと頭を下げてみせる蘭寿さん。はい、恐妻家でした^^^^ なんかここのナチュラルな旦那さん感に萌えた。

・お披露目のファントム、エリックは大好きな役だったそうです。私も大好きです。

・つづいて2012年はショーの年でしたね!ということで、またしても熱くコンガ愛を語った蘭寿さん。しかし具体的に何を話してたのかまったくメモが残ってない。使えない。(私が)

・Mr. Swing!についての話で、
 「もうコンガを超えるショーはないと思ってたら、あのヤンさん振付のイントロダクションが来て…うわあ、ミスタースウィングも大好きだよぉ!って思って(笑)。稲葉先生やるな、っていう(笑)」
 この「大好きだよぉ!」が可愛すぎた!そしてやっぱり蘭寿さんの演出家観が我々とおなじ(笑)

・当たり前のことかもしれないけど、お茶会とかで話を聞いてると各先生方に関する蘭寿さんのイメージって本当に私たちとすごく近くて、それは多分いつも客席の反応に神経を研ぎ澄ませ、ファンに近い目線で自分たちの舞台を見ようとしてくれているからなんだろうな…と思います。だからこそ、意志と情熱をもって先生方にオーダーできるんだと思う。

・年表がラストタイクーンまで来たところで、司会の方が
 「大劇場では黒燕尾で大階段を降りてこられましたが、東京の千秋楽で何を着るか、とむさんのなかではもう決まっているんでしょうか?」
 という質問を。
 それに対する蘭寿さんの答えが
 「え?あ、はいはい決まってますよ〜」
 みたいなゆるーい感じでしたw カジュアルwww

・ここで、モンローの「I LOVE YOU」を皆さんに…と振られる蘭寿さん。
 だいぶ照れて「えー、ほんとに?ここで?」とか言ってた蘭寿さんでしたが、「じゃあ…いきますよ(笑)」と言ってスイッチオン。
 「…I LOVE YOU」
 ぎゃああああ//////
 たぶんみんなまともに被弾しすぎてまともに赤面してしまい、客席がそれほどキャーッてならなくて蘭寿さん若干かわいそうだった(笑)。ち、ちちち違うんです!声が出ないほど赤面してたんです!

・初舞台からここまで、長い長い年表を振り返っていただきましたが…というような言葉を受け、
 「長かったですねー」
 と嘆息する蘭寿さん。
 「本当に、『人生をかけた夢』ですよね」
 と。

・このコーナーでだったか別コーナーでだったか憶えていないのですが、100周年イベントの話も少し出ました。
 OGの方とは楽屋が別だったので、袖でちょこちょこ絡んだそう。
 真帆志ぶきさんを先頭に、轟さんと5組トップでEXILEをやって、その写真を真矢みきさんが撮影してくださる…という超豪華な一幕があったらしいです(笑)

・式典では真ん中に立たせていただいて、
 「隣にいた同期の壮一帆と、『すごいことだね…』って」
 本当にすごいことですよね。中継だけれど、あそこでセンターにいる蘭寿さんを見たときの感動はきっと忘れないと思う。

・年表コーナーが長かったので無いかなーと思ったのですが、客席を歩きながらの質問コーナーも少し。
 ここでは「過去のお茶会のコスプレでリクエストが多かったものをもう一度やっていただきます」との事で、前半はギャルソンコス(ファントムお茶会でやったやつかな?)の蘭寿さんが登場!黒のロングサロン似合いすぎててかっこいい…!!!!!
 後半は、復活お茶会でやっていた白衣+眼鏡+聴診器コス。あれをふたたび見られるとは…(涙)
 ギャルソンコスは衝立のうしろでやっていたのですが、ギャルソン→白衣に着替えるときは客席のまんなかでナマ着替えだったのもおいしかったです^^

・コスプレに興奮しすぎて質問の内容はぜんぜん憶えてません。ごめんなさい。
 「死ぬまでに行きたい場所は?」という質問で、「スペイン」と答えてたのは憶えてる。

・あと、「とむさんが初めて映画館で観た映画は何ですか?」というような質問があって、「スーパーマン」と言ってました。
 「家族で観たんですけど、私がおぼえてるのは、なんか小さい子がトラクターを持ち上げるっていう…観た方います?(近くのお客さんを見て)あ、そんなん知らんわ〜って顔してる(笑)」
 ここの絡み方がすごく自然で、優しくて、男前で、関西人ノリで(笑)素敵でした☆

・それから、「久しぶりに82期の音楽学校合格発表のニュースを見たら、とむさんが映っていました。今あのときの自分に言葉をかけるとしたら、どんな言葉をかけますか?」という質問が。
 前に何かでも仰ってましたが、TVの合格発表ニュースにばっちり映り込んでしまい、担任の先生から「あなた映ってるわよっ!」と電話がかかってきたらしい(笑)。大学進学が決まっていたのでたいそうご立腹だったそうなのですが、宝塚に行くという蘭寿さんの夢と決意を聞いて、「がんばってね」と応援してくださったそうです。

・そんな当時の自分にかけてあげたい言葉は、
 「よかったね!…でもこの先長いよ?(笑)」
 長い旅路を終えようとしている蘭寿さんだからこその、カラリと明るく優しいメッセージでした。

・壇上へ戻った蘭寿さんに、なんとみりお様からのボイスメッセージが!
 「まゆさぁ〜ん、」
 というホワホワの第一声に、すかさず「ゆるい!」と突っ込む蘭寿さん。

・あの、ちょっと詳細をおぼえてないのですが、メッセージの内容はおおむねおにぎりに関する業務連絡でした(真顔)。私の記憶にあるかぎりのことを要約すると
 「まゆさ〜ん、お茶会楽しんでますか〜?
 いつもお世話になっているのと、あと大劇場公演中にまゆさんがおにぎりをみんなに作ってきてくださってとっても嬉しかったので、今日は私がまゆさんにおにぎりを作ってきました。楽屋の冷凍庫に入ってます黒ハート大きいほうが昆布で、そうじゃないほうがめんたいこです黒ハート
 …では〜」
 というような感じ。
 「では〜」で、蘭寿さん含めて全員ずっこけたよね!ほ、ほんとにおにぎりの話だけなんかーい!っていうw みりお様さすがwww

「ゆっるいなー!」と大爆笑の蘭寿さん、
 「本当にねー、ホワーンてしてるんですよねー。『では〜』で締めるとか関西人的にありえないから!(笑)でもそれがみりおのキャラだと許されちゃうのがズルイなーって思うんですけど(笑)」
 と。
 でも、
 「Thank Youの歌詞で、『夢の行方を明日に託し』っていうのがあって、それはこれからの花組をみりおに託すっていう気持ちで歌ってるんですけど…
 みりおも組を背負っていくにあたって、すごくプレッシャーだったり思うところがあると思うんですけど、『こうじゃなきゃいけない』って思うんじゃなくて、みりおにはみりおなりの良さがいっぱいあるんだから、それを生かしてみりおのやりたいように、みりおらしい花組にしていったらいいんだよって言ってます」

 というような、すごくあたたかい言葉もたくさん聞けました(しつこいようですがニュアンスです)。一緒にごはんに行ったりもしてるそうで、きっと二人にしか分からない話をたくさんしているんだろうな…としみじみ思いました。みりお様の花組も楽しみです。


 トークで憶えているのはこれくらい。。
 このあと、花束を担いだ蘭寿さんがかっこよく退場し、映画をモチーフにした粋なエンディングとなったのでした。

 以上。
 ひゃー、ざっくりすぎるけど奇跡的に楽前に書けた!やればできる子!(自画自賛)

 ****

 これを書いているいまは5月9日、楽まで残すところ2日です。
 きょうの観劇は「蘭寿さんがいる花組」の空気を感じたくてほとんどオペラを使わずに観ていたのですが、本当に、舞台のすみずみまで心地よい緊張感と充実感に満たされていて、すべてが完成されていて…
 本舞台の白いドレスと大階段の黒燕尾が同時にひるがえる瞬間の美しさとか、みんなの羽根扇が風をはらんで描く軌跡とか、いままで見ているようで見えていなかったディテールがたくさん目に入ってきて、そのひとつひとつがすごく網膜に残りました。
 その素晴らしい景色のまんなかにいる蘭寿さんが大好きで大好きで幸せだなあ…と、あらためて思った次第。

 泣いても笑ってもあと2日!
 最後まで進化しつづける花組と蘭寿さんを、しっかり目に焼きつけます。
posted by 白木蓮 at 02:08 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 09, 2014

ラストお茶会メモ1

 お茶会の思い出し、もろもろメモ。
 すみません、本当ーーーにざっくりした自分のためのおぼえがきです。順不同です。間違いだらけです。それでも大丈夫な方のみ、つづきをどうぞ。
 お茶会の始まりと終わりについてはコチラをご覧ください。


・オープニングは前書いたので割愛しまして、壇上に着いてからの話。
 今回の飲み物は、なんと「とむさんが初舞台を踏んだ1996年物のドンペリニヨン」!!!
 銘柄を聞いたとたん「すごーい!」とやに下がる蘭寿さん。
 乾杯するとき、幸せそうな顔で「これ、マズイですね私(笑)」って言ってました。
 でもちゃんと「皆さんは?あ、伊右衛門」と確認することも忘れない蘭寿さん。可愛い。

・お芝居の話で、印象に残ったのはラストについての話。
 どういう終わり方にするかというのは生田せんせいにお任せしていたそうなのですが(もともと生田せんせいが原作大好きで思い入れも強かったんだそう)、最後の去り方についてのイメージがふたり一致したのだそうで。
 歌劇の、いっくんの蘭寿さんを送る言葉にもありますが、花道とかではなく映画のラストシーンのように後ろを向いて去る…というイメージをふたりとも持っていて、振付の御織先生もそれをイメージされていて、「3人一致したね!じゃあそれで!」みたいな感じだったらしいです(笑)

・Thank Youの歌詞は、すごく愛を感じる…と。
 「生田先生って、若いのにあんまりガーッと愛を出さないんですよ。すごく知的な方で。でもThank Youの歌詞を読むと、あーすごく愛情を持ってくださってるんだなって…」
 これを聞いて「あ、うん、きっと大介とか吉正とかはガーッと愛を表現してるんだねw もうそんなに若くないのにwww」とか思ってしまって本当にすみません…。ふ、ふたりとも大好きだよ!///

・サングラスを外すときにちょっとずらすのがとてもカッコいいのですが、演出指示なのでしょうか?みたいな質問で
 「いや、何の指定もなかったんですけどねえー。自然とできちゃったんですよねえー(笑)」
 と茶化す蘭寿さん。息をするようにイケメンなんですね分かります。

・好きな歌や台詞はありますか?と訊かれ、歌はやっぱり「人生をかけた夢」と「Thank You」です、と。
 台詞は、「僕はいつまでも君と共にいる。僕は永遠に君を愛している」。キャサリンに向けての台詞でもあり、お客様に対する気持ちでもあるので、心を込めて言っています…と仰っていました。
 ムラのお茶会でもそう言ってくれてとても感動したのですが、もう一度この言葉を聞けてすごく嬉しかったなあ。

・場面としては、海の場面が全体的に好き。
 車のところ、本当は盆が回らない予定で、上手袖(「かみそで」って呼んでた)から出てグイーンと回り込む予定だったのですが、舞台稽古で今のような直進のみになったそうです。詳しくは憶えてないのですが、手を使っていっしょうけんめい車の動きを説明する蘭寿さんが可愛かった!という話。

・ショーの銀狼については、
 「今回いちばんのチャレンジですし、すごく時間を割いた場面」
 との事。ムラお茶会、家でもずーっとお稽古してたって言ってましたよね。

・黒燕尾「以外」で好きなお衣装は、プロローグのキラキラした衣装。あとはやっぱり、騎士のお衣装がすごくきれいで好きだそうです。

・黒燕尾について。
 さいしょに白いドレスの娘役さんが踊るのがとても好きだそうで、「花組の娘役ならではの可愛さ、美しさだと思う」というようなことを言っていました。

・男役みんなで掛け声をかけるところは、
 「本当にすごく揃って…。いちばん後ろの子まで、私の息を吸うのが聞こえてるんじゃないかと思うくらい」
 という言葉がすごく印象的でした。客席にいても感じるけど、それくらい、みんなの空気が蘭寿さんに集中しているんだなあ。

・公演トークのあと、会場前方に用意された「とむさん年表」に沿って、これまでの舞台を振り返るコーナーが。
 すべての公演と役がきちんと記録されていて、主要な公演はぜんぶポスター画像もあり、すごくちゃんとした年表だった!
 お茶会開始前に、あらかじめひとり1枚ずつ赤いシールが配布されており、「自分がとむさんにハマった公演」のところにシールを貼るような仕立てになっていました。ちゃんと全部見たわけではないけど、オーシャンズでのシールの多さは衝撃的だった……小池せんせいありがとう!(歌劇の小池せんせいの送る言葉を読んで以来、もう小池せんせいに足を向けて寝られないと思っているクラスタ)

・司会の方が公演をピックアップして質問したり、次の年表に移動してください(年表が長すぎるので4つのパートに分かれていた)とリードしたりしていたのですが、それに「うん」と答える蘭寿さんの声がすごくモンローでした。ケイティに「お時間が」って言われたときの「うん」。ちょっと「むう」に近いやつ。(何言ってるのか分からないかもしれませんが通じると信じてる)

・律儀に初舞台から振り返っていったわけですが、
 司会「ところでとむさん、ロケットの振りはいまだに踊れたりしまs「おぼえてません!」
 司会「曲もご用意してるんですg「おぼえてませんッ!」
 ていう食い気味のやり取りが面白かったです。どんだけ踊りたくないのwww

・花組時代の話で、
 「真矢みきさんは本当に出会えてよかったと思う方で…すごく尊敬しています」
 としみじみ言っていたのが印象に残りました。祭典で共演できてうれしかっただろうな、と。

・ご本人がターニングポイントとしてよく挙げている『マノン』のレスコー。
 「彩乃かなみちゃんのお兄さんの役で…あれ、弟でしたっけ?(客席に救いを求める)あ、お兄さん。はい」
 な、なんで今更そこ混乱したの!可愛い!(笑)

・レスコーについて上級生からダメ出しをもらい号泣した話はいろんなところで話されていますが、
 「初日から東京公演の千秋楽までで、あんなにも役作りが変わった作品は後にも先にもないと思う」
 と仰っていました。

・あさこさんのDSメンバーでそれぞれの夢を語り合い、「じゃあトップにならなきゃね」「トップになりたいって思っていいんだよ」と言われた話も。詳細はGRAPHサヨナラインタビューをご覧ください。(丸投げか)

・この頃で印象に残っている作品はありますか?と訊かれ、迷わず選んだのが『月の燈影』。「宝物のような作品」と。大野先生の世界観もすごく好きだったそうです。
 「このあいだゆみこさんが観に来てくださったとき、まりんさんが楽屋でずっと燈影の曲をかけてて、もう全部歌えるよね〜とか言ってたんですけど(笑)」

・90周年運動会の話。
 (いまさらですが、すごく端折って書いてますので話がちょいちょい飛ぶのは許してください…)
 司会「あの時とむさんはかけっこで1位を取られましたが、もし100周年も出るとしたら、また1位をとる自信は「あります!!」
 またしても食い気味www 司会の方の「かけっこ」っていう表現も可愛かった。

・いま100周年運動会に向けて組でジャージの発注とかをしてるそうで、
 「私もどさくさにまぎれてサイズ書いちゃおうかなーとか言ってたんですけど(笑)」
 と笑ったとむさんを見てちょびっと切ない気持ちになりました。いや、でも、頼もしすぎる応援団長になってくれるから!ね!

・アーネストの話で、「まだ、マフィンが〜☆」とかやたらアルジャノン口調を再現してて可愛すぎた。最近まりんさんがよく楽屋でこの曲をかけてくるらしいです。あの、さっきから状況がよく分からないのですがまりんさんは幹部部屋のBGM担当なのでしょうか…?(笑)

・宙組に組替えが決まったときは、発表になるまで3日くらい眠れなかったとか。けっこうあのとき、直前の発表でしたよね…。「いまやってる公演が花組最後なんだ」と思うと淋しくて仕方なかったそうです。
 でもそのうちに、宙組で新しい風を吹かせよう!と前向きに気持ちが切り替わった、と。このへんものすごくニュアンスで書いてます。

・組替え後1作目は『コパカバーナ』ですね!ということで、なぜかサムの毛布(サイズ大きめ)が登場。
 マフィンはあんなに(頼まれてないのに)言ってくれたのに、なぜか「僕の毛布〜」は言わない蘭寿さん(笑)。でもずーっと毛布をこねくり回しながら喋ってるのが可愛かったので無問題。

・そして、宇宙一のジゴロ@宙FANTASISTA!!
 「男役としてノリノリだったころですねー。攻めてた(笑)」

・ここでジゴロの曲に合わせて、最初の振り返りというかキメ?を一瞬再現してくれました。
 か…かっこよかった…!!!!

・ライジングは、東京公演が人見記念講堂で、埋まるのかなあ…?と思っていたけれどたくさんのお客様が来てくださって本当にうれしかった、と。そうだよねえ。。。

・このときはもう宙組に骨をうずめる気でいたので、「花組でトップ」と決まったときには驚いたし、宙組のみんなと離れるのも淋しい気持ちがあった。でもみんなが、泣きながらも「おめでとう」と送り出してくれたのが本当にうれしかったそうです。このへんも超ニュアンスです、すみません。


 そうとう走り書きで書いてるのですが、長いですね…(通常営業)。1回切ります。
posted by 白木蓮 at 23:55 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 08, 2014

ラストタイクーンの小ネタ

 ラストタイクーンおぼえがき、書き忘れていた小ネタをいくつか。あの、このタイミングで何なのですが、蘭寿さんネタとか泣けるネタとか全然ないので…気晴らしに読み流していただければ(小声)


・よっちの「1時間休憩!」の姿が何かデジャヴュだなーとずっと思っていたのですが、こないだCSで放送されてたオーシャンズを見て思い出した。ベネディクト様のオフィスにテスが入ってきたときの「ストップ!」でした。よっち、あの両手挙げてアワアワしたポーズ似合うよね…キングオブアワアワ!(うれしくない)

・みりお様の「俺だ」が大好きですの。

・オーディションの場面が終わって暗転するとき、べーかぐらが絡んでるの何なの?モジモジと後ずさるかぐらちゃんをべーちゃんがナンパするの何なの?暗転して盆が回るとき、べーちゃんがかぐらちゃんの手を取ってウフフアハハみたいな感じで回ったり、べーちゃんがセクシーポーズを決めてかぐらちゃんが拍手してたり、かぐらちゃんがのけぞる勢いでべーちゃんが迫ったりしてるんですけど…!
 自分もあんなに可愛いのに、可愛い娘役を見つけたら上級生であろうが攻め込むべーちゃん。男前べーちゃん。べーちゃん夢が詰まってるよべーちゃん。

・アナウンサーふじP、最初のアナウンスが終わって千夜一夜ダンサーズが歌い踊ってるあいだ、実はずーっと口パクで喋ってるんですよね。次々登場する人たちを紹介してて、よくよく見てると「マーカス・ロー」とか「ロデリゲス!」とか言ってる(人気スターだからか、ロデリゲス!のときはテンション高め)。可愛い。

・人気スターのロデリゲスさん、試写会でいかにもスターらしい鷹揚さを見せてファンの女の子たちに挨拶したりしてるんだけど、その勢いで余裕綽々とヴィヴィの背中に手を回したら即はねのけられてるのがツボです。タソきらりww

ここでもさんざん書きましたが、試写会のよっちのボルテージがさらに上がりまくってて隣のアキラが不憫になるレベル(笑)。あんな乗り出してブンブン手を振られたらアキラはミナ・デービス見えないよね…アキラだって、ポーカーフェイスを気取ってるけど本当はミナ・デービス見たいかもしれないのに…(アキラをムッツリみたいに言うな)
 もうだめだ。よっちの可愛さ無限大><

・試写会のお客さんとして出てきて、そのあとミナを悼んで歌う人たち、娘役さんがみんな(かどうかは分からないけど、私のチェックしたところではみんな)一粒パールのイヤリングをつけているのが地味に気になる。たまたまなのか、この時代の流行なのか、「悼む役割」だからパールなのか。

・ルナっちが最初から最後までモンロー側の人だということに、東京公演も後半になってから気づきました(遅い)。モンローが説教してるとき、いちいち激しくうなずいてて可愛い。
 「映画は、君たちのために作るのでも(ウンッ)会社のためでも(ウンッ)ましてや僕のために作るのでもない(ウンッ)。観客のために作ってるんだ(ウンウンッ)。そのために結束しなくちゃならない!(ウンウンウンッ!)」
 みたいな。しかもかぐらちゃんと顔見合わせてウンウンしてるのがめっちゃ可愛いのー。顔近いのー。
 ブロンソン「なにが結束だ」モンロー「俺が結束だ!」のときも、\結束ウェーイ/\モンローウェーイ/みたいな感じでハケていくのがすごくルナっち^^かわゆい^^

・今回のゆずかれーくんがめちゃくちゃカッコイイのは、もちろんゆずかれーくんがカッコイイからなんですが、桜木先生の振りとの相性がすごく良い!てのもあると思う。スチームローラーの「奴隷じゃないと示すんだ」とか「あいつらは分かっちゃいない」あたりの手の動きとか!キメとキメの間でねろねろってなるムーヴメント(謎)が絶妙。是非モンタギューチームのコスで「街に噂が」とか踊っていただきたい。

・いつ観てもゆずかれーくん→あかりちゃんの年下彼氏ぶりにときめきます。
 ココナツグローヴでモンローのダンスに参加するときとか、モンローのダンスを「なんだよアイツ」みたいに睨みつけたあと、「ちょっと俺も行ってくるわ」的にあかりちゃんの肩をポンッてするのがイケメン!強引な展開だけどイケメン!^^
 パーティのあとワイリー&セシリアに遭遇するところも、背中抱いて歩いてきて、ワイリー見つけたら「ちょっと待っててね」って感じであかりちゃんの背中に触れてから離れるのがジェントルマンでいいなあと思います。ぱっと見そういうことをしなさそうなタイプなので、ギャップ萌え。
 スタジオ(職場)では、ちょいちょい近くにいたり会話をかわしたりするもののあくまでもドライな雰囲気なのが、また超王道でたまらない(笑)

・(5/10追記:10日の友会貸切のココナツグローヴでは、ゆずかれーくんから「行ってくるわ」ってするんじゃなくて、あかりちゃんがゆずかれーくんのタイを直してあげて「はい、あなたも踊ってらっしゃい」って肩叩いて送り出してた。ちょっとちょっと、そんな萌えバージョンがあるなら先に教えてよう!)(知らないよ!)

・『愛と革命の詩』でもそうだったけど、蘭寿さんが発する「かまわない」のかまわなさすごい。

・ココナツグローヴのバンド、まんなかでドラム叩いてる澄月くん(ようやく顔をおぼえた)が、すごく曲に入り込んでる感じの陶酔系ドラマーwで気になって仕方ない。顔の情報量が多い(笑)
 澄月くんといえば、東京公演の黒燕尾は人数の関係で大階段に乗れず、本舞台からの登場なんですよね。このバンドでも、あとショーのプロローグとかでもすごくやる気のある顔してるなあといつも思うので、残念だろうけど腐らずがんばってほしいです。
posted by 白木蓮 at 23:10 | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 07, 2014

夢∞眩の壺3

 ショーのツボ、さらに駆け足で!


・大階段を上っていく蘭寿さんの背中を見送るうちに、幕が降りてふたたび∞の天の川が。
 (ここからの蘭寿さんがすごい早替わりだと聞くので、わりといつもハラハラしながら緞帳の下に見える影を眺めているのですが、ちゃんと幕降りきるまで影も微動だにしてなくてさすがだなあと思う)

・白いドレスのらんちゃんが上手からセリ上がり。ここのドレス、シンプルできれい!正統派シニヨンにまとめた髪型も娘役さんらしくて素敵。

・らんちゃんが歌う「遠き山に日は落ちて」に合わせて、幕前で踊るのはイティカ・きらり・くみちゃん・かぐらちゃん・あかりちゃん・花蝶さん・凪咲さん・せんなさん。
 公演後半になってから、どういうわけかここのイティカを観るたびに涙がでます。うまく言えないんだけど…何かもう、「娘役」そのものなんですよね。美しさ、可憐さ、誇り高さ、そして慈愛。決して出すぎないのに、劇場全体を包み込むような愛情に満ちてる。そして頭のてっぺんから爪先まで、ほんとうに一分の隙もなく美しい。

・吊り物の向こうで、白ドレスの娘役さんたちが大階段にずらりと並んでいる光景も大好きで…。
 こんなに正統派なスカート振り、花組では久しぶりに観たような。みんな可愛い。みんなキレイ。
 レンナ休演中は、レンナとセンター割ってるはずのしょみちゃんがど真ん中にいてちょっと不思議なフォーメーションになっていたのですが(しょみちゃん無双感があってそれはそれで楽しかったけど)、レンナ復帰でまたふたりのシンメを拝めて嬉しい!

・大劇場序盤は、うしろの娘役ちゃんをひとりひとりオペラで観察しているうちに男役さんが降りてきてて慌てる、という事態によくよく陥りました(笑)

・というわけで、男役さんの階段降り。
 もうね、オーシャンズフィナーレでもBASARAの毘沙門天でもさんざん書いたので「しつこいよ!」って言われると思うんですけどね、あの「うしろで踊ってる」シチュエーションが病的に大好きでね……。
 白い娘役さんのうしろから、きっちり整った三角形でザッザッザッと降りてくる男役。まだ照明も薄暗いのに、足並みも身体の角度も完璧に揃っていて、並々ならぬ緊迫感とプライドが伝わってきて、もうあのシルエットを観ているだけで幸せすぎて泣きそうになる。
 シャララーン♪みたいな音でみんながパッと正面を振り返る瞬間も好きなのですが、そのあとの音でみんなが上半身をうしろに倒して片手を伸ばす、みたいなところも大好きです。シンプルな動きなのに、全員が揃って大階段でやるとすごくドラマティックに見えるし、音も好き。

・頂点の蘭寿さんにピンが当たる瞬間の、身震いするような昂揚感。

・そして全員の「フッ!」から始まる黒燕尾@G線上のアリア。
 あの「フッ!」でも分かるけれど、あれだけ動きが揃うのはつまり呼吸が揃うということなんだな、とあらためて思う。みんなが同じように吸って、吐いてる。
 月並みな言い方しかできないけれど、やっぱり本当に「気」が揃っているなあ…と思います。みんなの気が100%蘭寿さんに向かっていて、羽山先生の振りのひとつひとつを、蘭寿さんが大事にしているのと同じようにみんなが大事に踊っているのが分かる。

・そんな全員の「気」を背中で受け止めて踊る蘭寿さんの大きさと、美しさ。
 あの美しくコントロールされた動きを習得するために蘭寿さんがついやしてきた時間、払ってきた労力……その長い長い積み重ねを思うと心の底から神聖な気持ちになります。
 先日のNHKスペシャルの締めくくりに
 「熱狂するファンは、トップに理想の愛を求めているのではない。
  その生き方に熱狂しているのだ」
 という印象的なナレーションがあったけれど、まさしくその通りだと思う。私たちがタカラヅカを愛してやまないのは、その舞台にタカラジェンヌたちの生き方そのものが映し出されているからなのだと思う。

・蘭寿さんを中心にしたピックアップメンバーの踊り、それぞれがそれぞれなりに花組の燕尾を体現していこうとする意志が感じられて本当に愛おしい。
 みりお様やだいもんからは、隣の蘭寿さんの呼吸を感じようと神経を張りめぐらしているのが伝わってくるし、下級生も、誠意と誇りを持って真剣に踊っている姿がひたすら美しいです。いつもダイナミックに伸び伸び踊っているゆずかれーくんが燕尾はきちんと抑えて踊っているのを観て、蘭寿さんがお茶会で「下級生時代、磯野さんが毎日黒燕尾をチェックしてくださった」と言っていたのを思い出した。燕尾特有の「動きすぎない」ダンスを、こうやって下級生も受け継いでいくんだなあ…と。

・そして、よっちとの場面。
 ムラ初日、あまりにも動揺しすぎて終演後に会った友人と「見た?」「…見た」「何あれ」「さあ…夢?」って主語も目的語もなしで会話したのが忘れられません。友人は、よっちがひとり階段を降りて蘭寿さんのもとへ走るのを観て、よっちが振り間違えたと思ったらしい(笑)
 ピックアップメンバーが本舞台で踊っているとき、よっちが大階段の最前列センターにいて、それだけでも吉正ありがとう!とか思っていたのに…まさかあんな場面があるなんて……。
 最近は少し慣れてきたので(やっとか)くだんの友人と冗談まじりに「よっちもしかして次期トップなんじゃない?」とか言っていますが、それでも、毎回あの瞬間はウルッとなる。客席からの大きな拍手にまたウルッとなる。

・NHKスペシャルで蘭寿さんも言っていたけど(あの抜かれ方はすごかった…よっちー!)、本当に、いままで頑張ってきたご褒美なんだと思います。歌劇やGRAPHでもたびたび言われていますが、とにかくレッスンに出て、たゆまぬ努力をつづけて、それを下級生に伝えて。以前参加させていただいたお茶会でも、とにかくいつだって舞台に対して120%全力で、真摯に取り組んでいる人なんだなあということが伝わってきました。
 そういう人だからこそ吉正も羽山先生も蘭寿さんも「この場面をあげたい」と思ったのだろうし、実際に与えられたその舞台で、臆することなく蘭寿さんと対峙できているのだろうなと思う。
 NHKスペシャルでもCSインタビューでも、自身のことを「運だけはいい」って言ってましたが、ここまでの運を掴んだのはよっち自身の実力と努力だよ…。月央さんは花組の宝です。

・そのあとアップテンポの総踊りになるところもすごく好き!よっち幸せそう!楽しそう!
 手を花組ポーズっぽく頭のうしろに回して、客席に背中向けて脚をそろえて腰キュッキュッてやる振り(説明ひどい)がかっこよく決まる花男すごい。あれはなかなかイケメン難易度高い。

・本舞台から花道まで一列に並んだ男役の、清冽な美しさ。
 みんなの気を受けて、眩しいライトを浴びて、蘭寿さんが掛ける渾身の「フオウッ!」。毎回鳥肌が立ちます。

・大階段を上っていくよっちの後ろ姿が大好き。

・デュエットの前、英雄ポロネーズに乗せて蘭寿さんが銀橋で踊るソロがなんとも凛々しい。そして輝かしい。
 歌劇誌での羽山先生×蘭寿さんの対談によると、吉正は最初からデュエットのつもりだったのが、羽山先生が曲を聴いて「最初はとむのソロですね」と仰ったとの事。やはり羽山先生は神であった。

・デュエットも、優雅な正統派デュエットで幸せ!
 黒燕尾、白ドレス、そしてスモーク。これぞタカラヅカ。やっぱり娘役さんと組んでいる男役・蘭寿さんが最高に大好きです。
 ひとつひとつの動きが美しいし軽やかなリフトも素晴らしいけど、らんちゃんを抱きしめる蘭寿さんの表情が、この世のものと思えないほど優しくてあったかくて…
 こういう男役さんを好きになれてよかったな、と思う。
 上手下手に分かれたとき、お互いに向かって伸ばす手の美しさも忘れがたいです。

・銀橋でポーズを決めたときの、蘭寿さんのパァッとした笑顔も大好き。
 単独退団の場合、男役さんがひとり残って踊ることも多いように思いますが、最後までふたりで踊ってふたりでお辞儀をするのはとても蘭寿さんらしい気がします。

・せんなさんのクリアで華やかな声は本当にエトワールにふさわしい!
 マーメイドドレスも似合うなー。

・シルクハットと燕尾、マーメイドドレス、そして大好きな羽根扇。クラシックなパレードで蘭寿さんを送れることがうれしいです。
 クラシカルなのに、みりお様の曲は揺るぎなくスパイダーなのがツボ(笑)。本気でみりお様のスパイダーが好きなんですね吉正…。なんかピポパポしたSEが入るのも可愛い。

・大階段に登場した蘭寿さんがシルクハットのつばに触れる瞬間、劇場に魔法がかかる。ティンカーベルの粉が見える(笑)

・蘭寿さんを迎える組子のみんなが本当に優しい、いい顔をしていて胸がギュッとなります。

・いっぱい泣くけど、やっぱり夢眩の主題歌は元気になれる!吉正&青木先生、素敵な主題歌をありがとう!!
posted by 白木蓮 at 21:24 | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 06, 2014

夢∞眩の壺2

 ショーのツボ、つづき。
 みなさまお察しのことと思いますが、さすがに今回は楽前にぜんぶ上げたいので私はかなり焦っております(いつも後回しなのが悪い)。これを書き始めた時点で休演日も終わって楽まであと5日!ひいい、蘭寿さんの写真切り抜いて日めくりカレンダー作ろうかな!(だいもんのブリドリネクストにちなんで)(若かりし望海さんは音校受験前、好きなジェンヌさんの写真を切り貼りしてお手製の日めくりカレンダーを作っていたのです)(ほ…本当に生真面目なヲタクですねあの方…)

 えー、脱線しました。
 ショーの話です。


・えっと、中詰めのみりお様登場時から書きたいのですが、すみません…ここの場面、本舞台のカップル達を観るのに忙しくて銀橋のみりお様はおろそかになりがちですm(_ _)m
 もー、どのカップルも熱くて色っぽくて本当に良い!
 よっちスキーとしては勿論よっち&あかりにロックオンなのですが(あかりちゃん、ヘアバンドっぽくしたターバンの上から三つ編みを巻きつけてるのがお洒落)、ここはアキラ&凪咲さんも外せません。
 凪咲さん、アキラと組んで踊るのが夢だったんだよね。「New Wave!」のMCでそれを話したのを吉正がたまたま聞いてて、組ませてくれたそうで…。CSのサヨナラインタビューで「あまり笑っちゃいけない場面なんですけど、つい嬉しくて笑顔になってしまって」みたいなことを話していたのがめちゃくちゃ可愛かったのですが、舞台でもほんっとに可愛い!キラキラ幸せそう!観てるこっちまで幸せになります。
 そんな凪咲さんを優しくたくましく包み込むアキラがまた男前でね…。あれは惚れるに値する男っぷりですよ。うん。(誰)
 最後のポーズを取る位置までふたりで走っていくところがまじ少女漫画すぎて「王子様…!(はぁと)」ってなる。凪咲さんよかったねええ。

・最後に各カップルがポーズ決めて盆が回っていくところ、アキラの手の決め方がやっぱり素敵。よっちの指先も繊細でキレイ。
 そして、あの素敵な手は誰!と思って見ると高翔さん!鍛錬を重ねた男役の手は本当に美しい。

・ここの皆さんをぎりぎりまでオペラで追ってしまうので見逃しがちなのですが、盆の反対側でセットにスタンバイするだいもんが超絶イケメン。せんなさんのエスコートの仕方がほんとイケメン。

・「エルアモール!」から始まる3組デュエットダンス、蘭寿さんのスパニッシュは水を得た魚のようです。あの緊張感大好きだー。

・しつこいけどびっくくんのカゲソロが美穂圭子さん(笑)。すごすぎ。

・あらためて、最後のショーの中詰めにディアマンテを選んでくれて吉正ありがとう!こんなに蘭寿さんに合う曲なかなかないよ!
 (余談ですが、CSニュースの合間に流れる公演PR映像がディアマンテの曲にはまりすぎてて、作った人ぜったい花組大好きだよね楽しそうwwwと見るたびに思う)
 瀬川ナミ先生の振付も大好き。特に最後の「ディアマンテ〜♪」ていうコーラスで、両腕を下から持ってきて肩キュッキュッてやるところ!初見のときから今に至るまでずっとツボ!

・MUGEN5、熱くてクサくてキメキメでかっこいい〜。みんなスパニッシュの帽子かぶってるから、どこからウインク飛んでくるか分からなくてこわい…帽子の下からのシークレットウインク…(震)

・友人が「他の人のディアマンテを待ってる間の蘭寿さんのポーズが完璧な『ス』だからそのうち『スッキリ!!』担当者から何かのオファーが来るはず」と言っていた、ので見てみたら確かにすごく「ス」だった。ていうか本家の「スッキリ!!」(←日テレの朝番組)HPで皆さんがやってるスッキリポーズは、蘭寿さんよりぜんぜん浅い「ス」だった。蘭寿さんの「ス」はすごいよ!はにゅうゆづるくんの「へ」と張れる勢い!(対抗しないで)

・最後に下手花道で蘭寿さんが決めるポーズが大好きです。アイヤイヤイヤイ〜〜〜フォウッ!みたいな(擬音が雑)

・銀髪みりお様の美少年ぶりすごい。おそろしい。

・せんなさんドールの愛らしさと甘さと毒!周りのドールちゃんたちもみんな可愛い。彼女たちのつけている赤い手袋が、子供の頃に読んだ『エミリーの赤いてぶくろ』という怖い童話を連想させて、ストーリーはまったく関係ないんだけど条件反射でゾッとする。

・和海ボーイ&ゆずかれーくんがドールちゃんたちと同じ振りを踊ってるところで、なんかいつも「女きょうだいいそう」って思う。男の子なのに女の子と一緒に可愛い振りを違和感なくこなしてるあたりが、こうね、女きょうだいいそうなんですよね…特にゆずかれーくん。まあ、ゆずかれーくんの中の人は男きょうだいしかいない女の子なんですけどね。(ぜんぶ間違ってる)

・和海ボーイの歌、メロディーが元に戻ってよかった!やっぱり美声!

・ゆずかれーくんがせんなさんに何事かを囁いて、せんなさんがカッ!!!て笑顔になるところが大大大好物。

・ドールちゃんの地毛がまたいいよね。娘役さんの地毛をあんなに拝めるなんてなかなかない。
 みんな可愛いけど、特に更紗さんが気になります!ダンスのキレはさすがだし、地毛も似合う。となみさんと城咲あいあいを足して2で割らずに足しっぱなし、の顔(と以前書いたら、友人に「要するに目が離れてるってこと?」と言われたw)も魔界感があってとてもいい!

・最後に生気を失ってお人形に戻るゆずかれーくんの、からっぽな表情が秀逸。恍惚としてるみりお様も素敵だし、セリ下がるせんなさんの虚ろな顔もたまらない…。
 花組的に柚香×明日海はそうとうお腹いっぱい感がありますが、それでもどうしても吉正やりたかったんだね、うん分かった!仕方ない!てなってる今日このごろ^^

・曲調が一転し、下手からセリ上がるナイト蘭寿さん。
 ここのシルエットが、ほんとに美しくて神々しくて…最近この立ち姿を観るだけで手を合わせたくなります。紺色と白の軍服も綺麗だし、白いマントの地模様も美しい。

・ベタといえばベタなんだけど、でもやっぱり、すべてが好きで。剣を使った演出も、花蝶さん&凪咲さんが子供時代の蘭蘭をやっているのも、「Broadway Melody」のオルゴールが流れるのも。
 「だから決めたのさ 僕が君のナイトになることを / 君を想い君を守り 戦い抜いた」っていう歌詞があんなに似合う人なかなかいないと思う。本当にそんなふうに宝塚を生きてきたんだな、と、信じられる。

・らんちゃんのドレスは『めぐり会いはふたたび』のフィナーレでねね様が着てたやつですよね?あれ好きだったから嬉しいなー。

・だいもんくみちゃんの歌にのせたワルツが、夢のようにきれい。
 すみれ色のみりお様&イティカ、みつるきゅん&きらりが完全ディズニーのプリンスとプリンセス!可愛すぎる!

・ペアで組んで自転しながら公転する、みたいな振り(意味がわからないよ!)が難しそうだなあと思いながらいつも観察してるのですが、よっち&あかりの回転は本当に美しい。よっちの右腰とあかりちゃんの左腰が吸いついたように離れない。みつるきゅん&きらりもすごく上手!
 蘭蘭の回転も、模範的に優雅でしなやかで見とれる…。すぐ近くでセリ穴あいてるのに、あの回転ができるってすごいなあ。私なら身がすくむ。

・蘭寿さんが剣を手にするとき、ストップモーションで止まってる周りのカップルがみんな可愛い。みりお様の腕にすっぽり収まって眼を伏せるイティカのいじらしさが異常><

・「夢を見たのさ」の歌い出しがみつるきゅんだということにいつも泣かされます。出だしのキーが低くて難しいと思うんだけど、ムラよりも東京のほうが格段にうまくなってる。
 みりお様が「君の笑顔に励まされ」と歌うときの顔もたまらなく好き。

・そこからはもう、ガチのサヨナラ場面で言葉にならないのですが…
 ひたすらに眩しくて、楽しくて、幸せ。
 蘭寿さんを、というよりも、いつも花組全体を観ている気がします。蘭寿さんを中心にした、蘭寿さんに向かって放たれている圧倒的なエネルギーのかたまり。ひとりひとりが全力で光り輝いていて、これこそが蘭寿さんのめざした花組なんだな、と思う。それをいま目の当たりにできていることの幸福に泣きたくなる。

・よっちがピックアップされたあと(ここの「向かい風が襲おうとも進むのだ / まっすぐに行けよ 戦え誇り持って」という歌詞が、とてもとてもよっちに相応しいと思う)群舞に戻るとき、よっちとだいもんがアイコンタクトする瞬間が好きです。

・組子全員が銀橋の蘭寿さんへ愛を送るところ、ムラよりも尺が長くなって、よりひとりひとりが見えるように。
 ここも、蘭寿さんに向けられたみんなの顔を観ています。みんなの、万感の笑顔。よっちのえくぼ可愛いなあ、とか、全力で腕を差し出すだいもん可愛いなあ、とか、おおむね学年順だからゆずかれーくん随分と端っこにいて可愛いなあ、とか。
 そんな全員の笑顔を受け止める蘭寿さんは、何かもう神様みたい。あのおおらかで晴れやかな笑顔が大好きです。

・グッバイモーニングは、さみしい。みんなが優しい顔でハケていって、照明も夕焼けみたいなオレンジ色になって、放課後遊んだあとの帰り道みたいなさみしさ。
 でも、蘭寿さんの声で「明日はすべてが変わるだろう 新しい始まりに / 朝焼けが窓を染めたなら 君に告げよう グッバイモーニング」と歌われると、さみしい夕焼けが希望に満ちた朝焼けに見えてくる。不思議。

・大階段を上る、というシチュエーションが大好きなので、それを観られるのもとても幸せです。


 このあとも時間かかりそうなので、また切っていったんアップ。
posted by 白木蓮 at 23:57 | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 05, 2014

夢∞眩の壺1

 ショー『TAKARAZUKA夢眩』のツボ!
 盛りだくさんすぎるので駆け足で!


・ムラ初日の幕間、登場した瞬間に隣席の友人と生ぬるい微笑みをかわし合った緞帳(笑)
 緞帳だけであんなに吉正感を出せる吉正すごい。あと、よく見るとドラゴンボール(違う)に入った「宝」「塚」「夢」「眩」がとても達筆。

・そしてギュイーン!というエレキの音で始まるオープニング。初日はもうこの時点でお腹痛かったよねwww
 どうでもいいのですが、私はこの「いきなり始まる」オープニングにいつまで経っても慣れない体質で、タランテラも毎回びっくりしてたし、リオデブラボーを友人と並びで観たときなんか「いつも幕開きでびっくりしちゃうんだよねー」と言った次の瞬間に音が流れ出して驚いてビクゥゥッ!!!と飛び上がり、友人に笑われた思い出があります。夢眩は最近さすがに慣れてきたけど、それでもびっくりしがち。

・緞帳に現れる∞マーク、天の川みたいできれいで好き。

・スパイダーガールちゃんたちが可愛い!セクシー!たまらん!
 袖から出てきた瞬間のせんなさんの動きがキレキレでかっこよすぎて毎回撃ち抜かれるし、笑顔を封印したべーちゃんが色っぽくて惚れるし、みんながっつり釣ってくるのにちゃんと可愛くて品があるのが花娘パラダイス。

・「ようこそブラックファンタジーへ」(っていう歌詞で合ってる?)のところで、みりお様が「ようこそ」っぽい手振りをするのがツボです。右手くるくるってするやつ。(伝わらない)

・盆回りはもちろん吟遊詩人の蘭寿さんも観ているのですが、片膝立てて座った切なげポーズできららちゃんに寄りかかってる夕霧さんが毎度気になって仕方ない(笑)

・ゆずかれーくんがスター枠でセットの中にスタンバイしてる姿を見るとおばあちゃんウルウルしちゃうよ。

・吟遊詩人の立派なお衣装を観るたびに、いまだにお茶会で「www」ってなってた蘭寿さんを思い出してこっちも「www」となります。高級な羽根って、あの孔雀みたいなやつかな?

・あれを脱いだあとの全身ゴールド衣装、ぴっかぴかでいかにもタカラヅカ!蘭寿とむ!って感じがして大好き!前髪が∞になってるのも可愛い☆
 ほかのみんなの新調衣装もキラキラで可愛い。やっぱりちょっと踊りにくそうだなーとは思うんだけど、絵ヅラがまさに夢眩王子、夢眩王女って感じでww うん、かわいいよねwww(草生やすのやめろ)

・らんちゃんあのエリザベスカラーほんとに似合うなー。髪型も合ってるなー。

・吉正ショーはなんといってもフォーメーションワークが神。振付の先生の手腕ももちろんあるとは思うけど、どの作品、どの振付でも思うからきっと吉正の意向によるところが大きいんじゃないかな。
 らんちゃんが銀橋渡ってるとき、男役が本舞台で踊ってて交差しながら二手に分かれるとうしろから娘役登場…の流れとか、まじでキターーー!!ってなりますよね。AYAKO先生の振付がまたキュルキュルしてて可愛いのなんの!

・そこの娘役ちゃんと別口(だいもんパートになってから)でべーゆきが出てくるんだけど、うしろでスタンバってから顔を見合わせて「いこっ!」て顔してから前に出てくるのが溶けるほど可愛い。べーゆきで顔見合わせたあと、べーちゃんと凪咲さんの間でも「いくよっ!」「うんっ!」みたいなアイコンタクトするのが超可愛い!!べーちゃんてあんなに可愛いのに、ほかの娘役ちゃんに対してはちょびっと男前オーラを出すのがなんとも…好きです…。

・娘役ちゃんの振りも可愛いよねー。きゅるるん。

・上手袖から走って登場するよっちの花組ポーズ!

・みつるイティカの登場で曲調が変わるので、手拍子やんじゃうのが淋しい。シャイニングリズムの美海ちゃんとかもそうだったけど、ここ登場なんだから拍手したいよー。

・みつるイティカってビジュアルも雰囲気も殺人的に可愛い奇跡の研16(!)なんだけど、声質はほんとうに合わない(笑)。だがそこも愛おしい。

・キキアキラふじPの男子感!むしろ戦隊感!
 何度も言うけど、ここに絡むのがりりかせいらレンナなのが超吉正クオリティ。たまらん。レンナ復帰おめでとうー!

・蘭寿さんとみりお様がユニゾンで踊るところ、あの大きな羽根を意に介さずキレッキレで踊る蘭寿さんが大好きなのですが、みりお様の衣装着こなしっぷりもすごい。フォトジェニックすぎる。

・後方のセットにスタンバイしてるみつるきゅんのポーズが、どうにもお館さまを彷彿とさせる(笑)

・5組デュエットみんな可愛い。娘役がしゃがんで、男役がその手をひっぱって回るところで、キキちゃんが「わぁーーー☆」って顔してるの!それが超かわいいの!
 そのあとの立ち位置が近いからなんですが、踊り終わったあと、キキゆきだけは手をつないで次の場所に行くのもツボ。

・主題歌総踊りに入る前の「GO!」でめっちゃテンション上がる。

・総踊りは曲も好きだし振りも好きだし、みんなが可愛くてハジケてて、とにかく、好きです!幸せです!!!

・銀橋の蘭蘭デュエット、客席降りなので2階席にいると蘭寿さんの姿がほぼ見えないのですが、あの肩から噴き出した(ように見える)羽根の先だけは見えて、しかも蘭寿さんがキレキレに動いたり向きを変えたりするたびに羽根もピッ!ピッ!と動くので、「あー今あのへんであんな動きをしてるんだな」ていうのがよく分かる(笑)

・銀橋かららんちゃんに手を差し出す蘭寿さんのシルエットがとても好き。
 あと、ハケぎわにふたりが上手花道のだいもんみつるキキを両手で指さすところも大好きです。蘭蘭はやっぱりユニゾンの動きがいちばん好きだな、と。

・VACATIONはひたすらに楽しくてあっちこっち観るのに忙しい…。
 東京に来てから貸切でのお遊びが加速していて(笑)、登場するキャラがみんな蘭寿さんの顔写真のバッジをつけてたり、かずさよしきくんが「蘭寿黒ハート命」のハチマキをつけて蘭寿さんTシャツを着てたりするのもしみじみ嬉しいです。

・このあいだはこどもの日スペシャルで、だいもんみつるキキがこいのぼりを付けてた!良かったねだいもん!(笑)

・まりんタソびっくくんのオカマ3名も激しくて目が離せません。タソの顔芸…^^

・イティカの「別荘地の貴婦人」ぶりがさすが。正体はスリだけど。
 イティカに絡まれてアワアワしてるだいもんも可愛い☆

・釣りしながらしゃべってる内容が毎度よく聞き取れないので、マイクの音量上げてほしい(笑)。あの音量だからこそのフリートークだっていうのは分かるんだけど。わりといつもだいもんが雑なキャラなのがいいよね!

・釣りしてたら池(海?湖?)に落ちそうになってまりんさんに抱き止められるみつるきゅんの可憐さ><

・お魚ちゃんたちがみんな可愛いよー。ここでもせいらちゃんとレンナがちゃんとピックアップされてるのが、もうほんとに吉正乙wwっていう。

・らんべーりりのマーメイドがセリ上がってくる瞬間の竜宮城ぶりがほんとすごい!何度観ても夢みたい!

・ツインテールでウインク決めてるらんちゃんの吉正プリンセスぶりはさすがだし、りりかのお茶目かつコケティッシュな表情も超かわいいのですが、やはりどうしてもべーちゃんに釘付けです…。セリ上がりながら手を振るとき、べーちゃんはなんていうか、世界に手を振ってるの。周りの人たちにでもなく、客席にでもなく、「世界に」としか言いようがない。あの包容力は何事!

・そんなべーちゃんを見てウワーッとなってるだいもんがまた可愛くてね…。
 まずセリから降りて、貝殻のうしろのストッパー?を外して、べーちゃんをあらためて正面から見たら投げキスされちゃってホワワーンてなって、貝殻を前に運んであげて、またストッパー固定して、そしてべーちゃんをお迎えに来る、っていう一連の動きがとてもイケメン。私、男役さんがああいうストッパーを足で留めたり外したりする動きがとても好きなんですよね(謎)。『インフィニティ』であれやってるあすくんとか大好きでした。

・「泳ぎ疲れ♪」でお魚っぽくヒレをぱたぱたさせるべーちゃんの可愛さ無限大!
 「釣りしてたら♪」で頭をおさえてテヘッて顔するだいもんの可愛さも無限大!

・「キスしてよ♪」「キスしちゃう♪」も三組三様でほんっとかわいい。勢いに乗って本気でキスしそうなみつるきゅんが流石すぎてこわい(笑)

・だいもんを取り合うべーちゃんVSタソの図も可愛い。あのふたりガチで戦ってる。

・だいべーが可愛すぎて基本だいべーしか観てなかったのですが、後半で下手花道に出てくるイティカもめちゃ可愛い!
 荷物返すのがイヤで超ふくれっつらなのー。「ぷうっ」て顔してて可愛すぎるのー。
 さいごは荷物を乗せてた台車に乗って、まりんタソびっくに運ばれて去っていくのですが、そこで下手タケノコのお客さんたちに手を振るイティカが、もう完全に「パレードのフロートから観客に手を振るディズニープリンセス」なんだよ!私もあそこでイティカにバイバイしてほしいよ!

・このへんの小芝居はけっこう日替わりで、日によっては、イティカが座る前にまりんさんが台車にどっかり座り込んでいることも(笑)。オカマさんたちは意中のイケメンを人魚ちゃんに取られたので基本不機嫌で、タソとかけっこう客席にガンつけてたりします(笑)

・はー、それにしてもだいべーが可愛い…(もうボキャブラリーがない)

・上手花道にたどり着いたときの最後のコーラス、だいもんのスキャットというか、ひとりだけ違う旋律で「楽しいな♪」と重ねるところが最高に好き!美声!かっこいい!

・こんな感じでだいべーに夢中なので、未だにちゃんとロケットを観られたことがないのがとても残念です>< ほんとはロケットだけ残ってもう少し観られるとよかったなー。時間的に厳しかったのかもしれないけど。
 (でもVACATION、超楽しいけど全体のバランス的には長いよね…もうちょい縮めてそのぶんロケットに当ててもよかったのでは、とは思う)

・VACATIONのルンルン気分がさめる間もなく、銀狼さんの登場です。
 東京に来てから蘭寿さんセリ上がりのスモークが増えた気がするのは気のせい?座席位置によってはスモークで蘭寿さんほぼ見えないよ?ドロンする忍者みたいになってるよ?(笑)

・ここはですね、ほんとうに目が足りなくて…どうしたらいいのか…。
 とりあえず毎回「今日はよっち!」「今日はアキラ!」「今日はゆずかれーくん!」と決めてロックオンしていたら、肝心の蘭寿さんをあまり観れてないことに気づいて焦っている千秋楽1週間前です。でもよっちもアキラもゆずかれーくんも死ぬほどかっこいいんだよ…複眼になりたい><

・アキラのビジュアルのかっこよさが異常。なんだあの滴ってるイケメン。
 アキラは、とにかく手の表情が素敵ですよね!あの右腕の腕まくりは狙ってますよね!前腕とか、手首とか、長い指とか、手の甲の筋とか、細いのにすごく男らしくて色っぽくて美しい。手の甲を見せながらグルッて回す動きとか、てのひらをスネイクみたいにクネクネ動かす振りとか、いちいちセクシー。

・蘭寿さんが銀橋センターにいるあたりだと思うのですが、ほかのみんなは3人1組になってバトってるのにアキラ&せんなさんだけ下手前方で違う振りを踊ってるところがあって、あそこのかっこよさが、もう…!
 客席に向かってぐわーっと開襟を見せつけて、かーらーのー、手をブンブン!「トイレ行って洗った手を拭かずに帰ってきたからおまえに水滴とばしてやんよ」的なブンブン!
 (たとえが酷すぎる件)
 あれはね、だめだと思う。水滴かけられた下手前方のお客さん死んじゃうと思う。

・よっちのダンスもほんとうに美しい。キレキレだしかっこいいんだけど、やっぱり「美しい」という言葉が浮かぶ。とにかく全身の筋肉を使い切って、すべての振りをフルパワーで踊ってるのが観ていて気持ちいいですよね。それでいて、男役に必要な「抜きどころ」もちゃんとあって。モヒカン頭もかっこいいよー。

・ゆずかれーくんのポニーテールが最強すぎて、いったいどこのCGアニメから飛び出してきたのかと。あのビジュアルだけを肴にビール飲める。

・すっごいダンスが綺麗で俊敏なのに、みんなで並んでやるてのひらスネイクだけはダントツでうまくないゆずかれーくん。身体は動くのに手先は不器用なのか…可愛い……。
 ていうかあれ超難しいですよね。私もやってみたけど全然できなかった(やらなくていい)。あれを美しく魅せられるアキラやよっちの手は一体どうなっているの…。

・ケントモリさんの振付はユニークなんだけどかっこよくて、今まで観たことない感じで好きだなあ。一瞬だけど蘭寿さんの斜め後ろによっちがいておなじ振りを踊ってる瞬間とか、幸せです。

・蘭寿さんのムーンウォーク、東京に来てからうまくなっている気がする。ひらめちゃんにぶつかるところとか、特に。

・マイティーが歌う「リーゼントブルース」、竹内力の曲なんですね。水美、いやミナミの帝王がハマの番長に捧げた応援歌……お、おう(目を泳がせつつ)

・蘭寿さんとみりお様がシンメで踊るところで、いっつも「フュージョンみたいだな」って思う。合体しそう。(ドラゴンボールの話)
 で、合体しそう…と思ってたら突如蘭寿さんがみりお様を抱きしめてるから何が起こったのかと思ったらあれは噛んでるんですね!友人に教えてもらいました。なるほどね!狼だもんね!(何度も観てるのにぜんぜん理解してない)(最低)

・きらり&せんなさんが前に走り出てきて側転するところで、どうしても
 「ぼっちゃん下がっててください、この狼はアタイらが始末しますんで!」
 とアテレコしてしまう。ぼっちゃん(=みりお様)の100倍くらい強そう。
 それにしても、あの狭い場所であんなに速く側転できるってすごい!

・よっちの背中の反りがしなやかでキレイで、見とれてるうちに気づいたら蘭寿さんがひらめちゃんに指輪渡してる…みたいな毎回のパターン。

・「無限の夢!」ってシャウトしたら緞帳の∞マークが光り出す、ていう演出が中二っぽくて好きです(笑)

・銀橋渡り終わったところの蘭寿さんがほんとに蘭寿さんだー。腰から上をガクガクさせるところもそうだし、ふすまを開ける振り(※開けてない)の鮮やかさもそうだし。見えるもんね、ふすま。多分すごく滑りがよくて良い音するやつ。
 最後に上半身をグワーンと波打たせてポーズ決めるところとか、ブラボー!と叫びたくなります。大好き!

・またガラリと世界観が変わって、だいもん&らんちゃんのPreserved Roses。吉正www
 でもここもすごく好き。だいもん文句なしにかっこいいし、らんちゃんも声が曲に合ってて素敵!

・銀狼に出てたのにこっちも板付きで、でもそんなことを感じさせないほど元気に踊りまくりウインクしまくるルナっち。さすが。

・銀橋上手側の階段に足をかけて、だいもんが2階に飛ばす指さしウインクが…ひどいです…。
 だいもんが「ここ!」って決めて飛ばすウインクの破壊力ときたら。エキサイターの中詰めとかもすごかったよね…。

・踊っているソルジャーのみんなが、ときどき口パクで歌うのが好きです。どういう演出指示になっているのか分からないけど、たぶん一緒に歌うって決まってるわけではなく、でも歌っちゃいけないわけでもなく、なんかサビとか好きなタイミングだけ踊りながら口パクしてみてる…的なユルさなの。カラオケで、他人が歌ってる曲を自分が知ってる部分だけ勝手に一緒に歌うみたいな(笑)。そこが好き。

・ディアマンテきたーーーー!!!
 ここの「待ってました」感!!!!!!

・蘭寿さんの「しやっくぅねつぅのぉ〜」が本当に本当に最高すぎて神様ありがとう。甲斐先生ありがとう。
 両脇を固めるらいよちの濃さが、またね…。ターバンよっちかっこいいいいい>< かぐらちゃんも素敵><

・どこもかしこも大好きなあまり逆に言葉が見つからないのですが、とにかくディアマンテの蘭寿さんがひたすらTHAT'S蘭寿とむ!でたまらないです!「悩ましいのさ♪」の腰の動きが悩ましすぎる…。あと「輝く魔性のまなざし♪」のあとの「あ〜あああああああ」が蘭寿節すぎて好きすぎる…。

・キキカレーイティカが可愛い。イティカすごい。
 キキちゃんが「何とかカントカ舞い踊る♪」って歌ってるとこで(ちゃんと歌詞を聴け)ゆずかれーくんが色っぽくゆっくりウインクするのがとてもツボなのですが、最近キキちゃんの「舞い踊る♪」を受けて「ダンサ、ダンサ♪」って歌うコーラス隊&イティカもツボ。しかもそれを歌いながらイティカが膝を曲げたり伸ばしたりするものだから、つい「段差、段差♪」って脳内変換してしまう。本当すみません。。。

・ここも本舞台で吉正のフォーメーションワークが光ってますよね。三角形の頂点に高翔さん!両脇にらいよち!
 リオデブラボーも、中詰めの本舞台フォーメーションが神がかってたんだよなあ。しみじみ。

・みつるべーゆきも可愛い!みつるきゅんの「両手に花」ぶりがイイ!
 しかしヴィクトリアンジャズでイティカレー親子の愛らしさに撃ち抜かれた身としては、本舞台下手側のイティカレーもロックオンせずにはいられないのです。10学年下とは思えないゆずかれーくんの色気と、10学年上とは思えないイティカのいじらしさ。小顔バランスも神!
 上手側はききらり(もう略し方がひどい)。こっちも、きらりの攻撃性にびくともせず攻めていくキキちゃんの包容力がたまらないわけですよ…花男花娘さいこう…!

・満を時してスーパーきらりタイム。吉正ありがとう。並み居る花男たちを従えて舞うのが似合うこと似合うこと!
 でもあれだけ女王様な振る舞いをしつつ、みりお様登場時には「みりりん頑張って★」みたいな微笑みを残して去るのがとってもきらりらしくて可愛くていいなーと思ってます。


 非常に中途半端なタイミングですがもうここで上げる!おやすみなさいー。
posted by 白木蓮 at 23:57 | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 03, 2014

ラストタイクーンの壺3

 ふたたび、アクショーン!
 ということで続きです。


・ふじPブリマーが完全に森下(バンドネオン上海)。いっくんどんだけふじPの世界征服キャラがお気に入りなのw
 ふじPの、ぬらりと狂気がかった存在感が大好きです。特に悪夢の場面のハミングが好き。すごく耳に残る。

・幻想の場面はブロンソンも好き。ミナに対して一瞬見せる優しい表情や不安そうな眼差しにキュンとなる。…って、私オーシャンズ2幕冒頭の幻想場面でもだいもんに対して同じこと考えてたわ。

・蘭寿さんを十字架リフトする水美柚香が俺得すぎてニヤニヤ。いっくんありがとう!

・お酒に弱い蘭寿さん、という設定が何度観てもいまいちピンとこないよね^^

・蘭寿さんの殴られるフォームが機敏すぎて鮮やかすぎて美しすぎる(笑)
 蜂の巣と同じく、相手の拳がどこに入ったかよく分かる殴られ方。筋肉のフル活用ぶりと体幹の強靭さが尋常じゃない。ふじPや水美柚香が3倍増しで強く見えます…!

・ミナに車が近づいてくるシルエットの映像、からパッと切り替わってホリゾントにモンローとブリマーの影が映る瞬間が、息が止まるほどスリリング。

・「あの女のところへは行かないで!」あたりのセシリアが、台詞だけ聞いてたら相当うざい子なんだけど(笑)ぎりぎり「けなげ」と思えるラインに踏みとどまっているのはべーちゃんの持ち味だなあ、と思う。

・そこからのモンローとキャサリンの場面は、もう全力で恥ずかしいのですが(笑)
 あの恥ずかしい応酬を、どまんなかの直球投げまくって三振を決めてくれる蘭寿さんの恥ずかしさはさすがだなあと感嘆せざるを得ません。ほんとうに恥ずかしい//// でも好き///////
 (恥ずかしい恥ずかしい言い過ぎだ)

・毎回くるぞくるぞって思ってるのに、毎回新鮮に「I LOVE YOU」でカァッと赤面する。客席が真っ赤に染まる音が聞こえる。
 なんていうか、世間一般の人が(多くはネガティヴな意味で)イメージする宝塚の「クサさ」そのものだと思うんだけど、ここまで本気で、そしてきわめた人がやるとそれは全くの様式美なのだなあ、という…。

・こんなクサい「男役・蘭寿とむ」を観られるのもあとわずかなんだな、といま書きながら思ったら胸が詰まった。

・ユニットメンバーの心変わり場面は、東京公演の序盤でも書いたように、どんどんみんなのお芝居が深まっていてどんどん大好きになっています。ひとりひとりの表情が熱くて、真剣で、見飽きない。やっぱりゆずかれーくん観てると泣く。

・まりんさんがブレーディに反発するところで、イケメンアキラが階段降りてまりんさんを止めに行くんだけどイブ様にあっさり突き飛ばされてるのがツボ。90期の力関係^^(違)

・モンローの「人生を、かけた夢…」に万感の想いが込められている気がして、みんなに向ける眼差しの熱さと愛情に打たれて、毎回どうしようもない気持ちになる。モンロー・スターは情熱の人だけれど、蘭寿モンローを蘭寿モンローたらしめているのはやっぱり「愛」なんだなと思います。愛の人。

・それまでのまりんさんの呼びかけでもグッときてるんだけど、みつるきゅんの「簡単な話だ。もともとモンローに呼ばれて来たんだ」という答えが、あまりにもシンプルで明快でいつも泣かされてしまう。そのあとの「映画が好きになってしまった」で、さらに。みつるきゅんのお芝居ってほんとうに素敵ですよね…。

・きらり可愛いよーーーーー。
 オーッホッホッホ!という登場が大好きなんですが、前に出てくる前にみんなの後ろで「アタシの出番よ!行かなきゃ!」みたいにウキウキした顔でわたるひびきくんを見るきらりも大好き。そしてそれを受けて、すごい勢いでみんなをかき分けてくるわたるひびきくんもイイ!ナイス先導!

・みりお様の「なんで!?」、場面のトーン的にムラほどコメディっぽくはないんだけどやっぱり可愛い。だだっこブレーディ。

・きらりに「モンローのほうがイイ男じゃない」って言われた瞬間、蘭寿さんが鼻を触りながら笑うのがエロくていいよね(笑)。蘭寿さんの鼻を触る仕草はなんであんなに色っぽいんですかね…ちょっとだけ上目遣いになるからかな。

・余談ですが、あの「キラーン☆」っていう照明を見るたびに、ロシアンブルーを思い出す。文系ヲタクはあの照明が好きなのか(笑)

・みりお様が「それまで勝手にするがいい!」って言いながら手を突き出すところで、かならず片足浮いちゃうのが捨て台詞感を増しててめっちゃ可愛いなーと毎回目尻を下げてる。

・キキちゃんワイリーがモンローになびかないのは、脚本家としてのプライドに加えてセシリアへの気持ちがあるからなんだろうけど、あそこのキキちゃんがすごく好き。
 ムラ初見時にも書きましたが、みりお様やキキちゃんの役柄には、これから蘭寿さんのいない花組を君たちが創っていくんだよ、という演出家のメッセージをすごく感じます。愛ある試練…って言うと言い過ぎかもしれないけど、そういう厳しさと、あたたかさ。

・ワイリーが去っていって微妙に気まずくなった瞬間、ポンッと手を叩いて「上映館を探して全米じゅうの映画館を回りますよ!」と空気をポジティヴに変えるよっちまじ天使。
 「やっぱり、あなたはタイクーンですよ!」を、ネコくんが言うのもいいなあ。

・キャサリンとつないだ手を離すとき、その手を残しながら離れるモンローが大好きです。あの優しい指先と眼差し、そしてネクタイ直しながら歩いていくシルエットの美しさ。私たちの目に映る、生きたモンローの最後の姿。

・だいもんブロンソンが本当に心底クズでたまらない(*´д`*)
 ほんっとクズだわーと震えつつもだいもん上手いわーと思うのは、「撃てないじゃないか」の言い方。ラジオのアナウンスを邪魔しない静かな声なのに、ちゃんと脳髄に響いて聞こえる。あれはすごい。
 ハケぎわの笑い声の狂いっぷりも大好き!はーー、ルキーニも楽しみすぎる。

・ブロンソンとキャサリンの影をうしろの幕に映し出す照明も印象的。なんでだか、あの影を見ていると絶望感でいっぱいになります。

・モンローの「ライトをつけてくれ」でボンッとスポットライトがつくところ、シアターの雰囲気とかも含めて、どうもディズニーランドのカントリーベアシアターを思い出してしまう(笑)。ここ数年行ってないけど、あんな感じの場面なかったっけ?

・真っ白いスーツの蘭寿さんが、ひたすらに美しくてすがすがしい。ぜんぶ白いんだけどネクタイだけストライプなのもお洒落。

・とってつけたような演出と言ってしまえばそれまでだけど、でもやっぱり「Thank You」が好きで好きで大好きで。
 いっくん渾身の歌詞はもちろんのこと、優しいけれど軽やかで明るい曲調も好きです。たぶんずっと、私にとって特別な1曲になるんだろうなと思う。

・紗幕の向こうに広がる「ストーブの女」の撮影風景が、何度観ても死ぬほど愛おしい。
 「それでも俺は創りつづける。おまえのいないこの世界で」と言い放ったあと、その撮影風景を見やるみりお様の表情もたまらなく好き。すごく優しい眼差しで撮影を見て、それから、銀橋の蘭寿さんを見て。
 新公のマイティーは(私の記憶が正しければ)これやってなくて、最後まで厳しい表情でした。たぶんブレーディとしては新公のほうが正しいんだと思うけど、でも私は、最後にあんな顔で蘭寿モンローを見てくれる明日海ブレーディが大好きです。

・ここからの、「いつか灰のうえに雨は降りそそぎ 時を重ねいずれ花は実を結ぶだろう」から「紡がれた歌は時を駆け 遥か未来へと継がれてゆく」あたりが最高潮に好きすぎて、いつだって新鮮にぶわぁーっとなる。
 そして「光が照らし出す世界へ僕はいま旅立とう」で、蘭寿さんに集まる透明な光。
 青と白のムービングサスがぐわーっと蘭寿さんめがけていく瞬間が好きで、いつもオペラを外して観ています。あの場所で光り輝いている蘭寿さん。幸せ。

・まりんさん・みつるきゅん・らんちゃんの会話にもいっくんの愛が詰まっていてすごく好きなのですが、ムラ初日の段階ではまさかみつるきゅんまで専科に行くとは思ってなかったな…淋しいな。

・毎回のように泣きながら観ているのに、まりんさんの
 「モンローが趣味で撮影していたフィルムだ」
 という台詞で、どうしても18禁の何かを連想してしまう自分がほんとうに嫌。

・モンローとキャサリンがすれ違いながら一瞬立ち止まるところ、これ以上ないくらいベタな演出なのにすごく胸を締めつけられる。あの一瞬、ふたりから生まれる空気がとても好きなのです。薫りのように立ちのぼる空気。

・西のお茶会でも東のお茶会でも、
 「僕はいつまでも君と共にいる。僕は永遠に君を愛している」
 という台詞はキャサリンだけじゃなくてお客様みんなに向けて言っています、と蘭寿さんが語ってくれたから、それを受け取るつもりで耳を傾けています。

・歌い終わりに、2階席を端から端までずーっと、優しい瞳で見渡す蘭寿さん。あの笑顔はきっと忘れないと思う。愛しかない。

・もう何灯つくんだってくらい無数のサスが蘭寿さんに集まって、神々しいような眩しい光のなかで微笑んで…
 あの振り向く角度とか、肩のラインとか、広い背中とか、すべてが最高に蘭寿さんで最高にかっこいい。
 大好きです。


 ****


 以上!
 あんまり湿っぽくなりたくなかったのですが、最後のほうはやっぱりおセンチ(死語)になってしまいました。許してください。

 あと8日、駆け抜けます!
 8日か…ショーの感想書ききれる気がまったくしない…(苦笑)
posted by 白木蓮 at 23:12 | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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