January 31, 2014

最近のいろいろ

 毎日寒いですがみなさまお元気ですか?
 観劇ラッシュもすっかり落ち着いた今日このごろですが、最近の身の回りのヅカネタをいくつか。

 まずはこのブログ的なトピックといえばあれですよね。望海×月央の対談が!!!グラフに!!!!!つ、ついに公式が我々に追いついた…(上から言うのやめて)
 もうー、服装も可愛いし写真も可愛いし対談も可愛いし何もかもが可愛くて可愛くて、毎日なめるように読んでるのでそろそろ暗誦できるのではないかという勢い。ふたりのお買い物のくだりは多分言える。
 なんか、今って歌劇グラフ以外にもいろんな媒体が次々出るしスカステもついったーもあるし、蘭寿さんはありがたいことに露出多いし、正直こういう出版物をしっかり読むことが少なくなっていたように思うのですが、この対談に関してはタカラヅカにハマりたての頃みたいな執着心(笑)でものすごい読み込んでしまってます。ハマったばかりの10代の頃は歌劇とグラフぐらいしか情報源がなかったから、発売日になると今はなき柳花堂さんに行って、いそいそと雑誌を買い求めて、勉強の合間とかにめっちゃ読み込んでたなあ…という。単純に、ふだん与えられてる情報量の差なんでしょうね。どんだけよっちの公式情報に飢えてたの私^^
 おまけ漫画にもしていただき、「グラフの雫」欄にもこぼれ話を載せていただき、編集後記でまで触れていただいて、もうグラフ編集部に足を向けて寝られない!望海月央ばんざい!
 今月のグラフは蘭寿さんの赤面ページもあり(これだけ手に取ってるのに、恥ずかしくてまだちゃんと読み込めてない。。)、らんちゃんやみりお様やゆずかれーくんのコーナーもあって、花担的に永久保存版ですね。だいもんよっちが蘭寿さんの花組について話しているくだりも本当に大好きで…宝物です。

 花組つながりで、
 『ラスト・タイクーン』原作を何とか読み終わりました。
 私がフィッツジェラルド(というかこの周辺の文学全般)にまったく明るくないことや、時代背景に対する理解が足りていないこと、そしてもちろん未完の作品なので推敲がなされていないこともあるとは思うのですが、それにしても読みづらい日本語だった…。英語力の欠如を棚に上げて「これ原文で読んだほうが分かりやすいのでは」と思ってしまったレベル。
 しかし作品の色合いは掴めたし、あと把握した範囲でいうと登場人物のキャラクターがみんな演者に合っている感じでとても楽しみです!ちなみに読んでていちばん吹いたのは、語り手であるべーちゃんがよっちを容赦なくdisっているところです!(役名で言えよ)

 雪組は1月前半に続けざまに観劇したのち少し間があいているのですが、もちろん新公は観ました。月城くん素晴らしかった…!とにかくヘイリー役がぴったりで、主演抜擢がこの作品だったのはすごく幸運なことだと思う。スーツが似合って、まじめで、誠実で、かっこいいけどちょっとどんくさくて(笑)、ほっとけない。ひとりで黙々と、ひたむきに踊りつづける背中を見ていたらポロポロと涙が出てしまいました。最初の銀橋ソロと後半の銀橋ソロがもう全然ちがって、それはヘイリーの変化でもあり、舞台上での月城くんの変化でもあったのだろうなあと。
 ほたっさんのドニーは夢乃クンよりも竹中直人寄りの役作りで(笑)、愛すみれちゃんのバーバラもわりと日本人的な泥くささがあって、あすくんも大ちゃんよりヲタク臭ただようダメ男くんで(でも可愛かった…ネクタイが股間くらいまで垂れちゃってて可愛かった…)(こら)、全体的に本公演より映画っぽいというかリアルな感じの造形だった気がします。そんななか、リアルなサラリーマンを体現しつつも全身の毛穴から気品がにじみ出ちゃってる月城くんと、おひめさまのように可愛いあんりちゃんのタカラヅカ力(りょく)が際立っていてすごくバランスよかった!
 今回で新公卒業する93期がさすがの仕上がり。ほたっさんの芝居巧者ぶりは言わずもがな(シャカリキパラダイスがノリノリなのに歌詞ぜんぶ聞き取れて、歌うまくなったなーとしみじみ)、咲奈さまアルバートは余裕というか風格すら感じさせるイケメン!あんりちゃんとの身長差たまらんん!!長のご挨拶も立派で、何度もセンターを経験した咲奈さまが「初主演をつとめました」と月城くんを紹介する流れになんだかジーンとしてしまいました。
 るりちゃんシーラは、みとさんのキャリアがない分を「テンション高くてちょっとヘンなおばさん」という徹底したキャラ造形で補っていて、でもやりすぎることなく、あーこういう人ダンス教室にいそういそう!みたいなノリが絶妙すぎて脱帽。ほんとにうまいよねえ。亜聖くんの探偵も深みがあってすごく素敵で、こんな渋いおじさま役者に育ったのに卒業だなんてもったいない><
 最近さすがに雪組下級生がわからなくなってきたのですが(まだまだ下級生だと思っていた94期が次からは長の期だなんて…)かわいこちゃんも多いし、みゆちゃんも組替えで来るし、今後の雪組もとても楽しみです。

 そんなこんなで、早いものでもう1月も終わり。
 来週の今ごろは『ラスト・タイクーン』の大劇場初日ですね。うわあ。
posted by 白木蓮 at 15:42 | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

January 27, 2014

T-ROAD思い出ばなし3(MC編)

 唐突ですが蘭寿さんDSばなし!MC編!
 えー、みなさま「おまえは一体いつの話をしてるんだ」とお思いのことでしょうが、私もかなり…忘れておりまして…
 しかしせっかく多少はメモが残っているので、それをもとに書いてみます。おそらく事実と異なる点が多々あると思われますが、へーこんな感じで盛り上がってたのね、ぐらいの軽い気持ちで読み流していただければ幸いです!本編の感想はこちらから→T-ROAD1T-ROAD2

 ****

 ライジングのあとのMCは蘭寿さんのお着替えタイムだったので、基本的によっち先生がお題を振ってほかの3人がしゃべっていく感じ。
 私が観たなかでいうと、初回のお題は「とむちゃん(笑)との思い出エピソード」でした。
 らんちゃんはちいさこべ全ツで東北を回ったときに○2期会を結成してたくさん遊んでいただきました♪という話。(例の、蘭寿さんがらんちゃんにお酒飲ませてた全ツですねw)
 「うん、うん」とマメに相づちを打ちながらも
 「巻きなさいよ!もっとコンパクトに話して!」
 と容赦ないよっち先生。
 「アタシ女には厳しいのよ。アンタ(=らんちゃん)なんて、トップ娘役でいつもとむちゃんの近くにいるから羨ましいのよ!羨ましいかぎりよ!!」
 ちょww 嫉妬wwwww
 でもらんちゃんが話し終わると
 「あら素敵なエピソードじゃないの」
 と言ってくれる、優しい先生でした(笑)

 くみちゃんは、自分の愛称についての話。
 芽吹「最初、私まゆさんに『くま』って呼ばれてて…それがイヤだったんです」
 月央「ちょっと何よ!畏れ多いわね!!」
 芽吹「でも私がそう言ったことを憶えていてくださって、花組に戻っていらっしゃったら『くみ』って呼んでくださるようになったんです☆」
 月央「あら〜いいじゃないの!そのやり取りが羨ましいわよ!」

 ふじPの番になると「そこの可愛い男の子〜」と優しくなるよっち先生。
 ふじPは、音楽学校の文化祭からのご縁なのだそうです。蘭寿さんの愛称が「まゆ」で、ふじPの芸名も「まゆ」なので「同じだね〜」みたいな感じで声をかけて下さったんだとか。
 鳳「で、『化粧ヘンだよ〜』って直してくださって、呼吸が止まるくらいの距離で、私はもう『ら、蘭寿とむさんだ…!!!』って」
 その後初舞台が花組で、そのときも「憶えてるよ〜」と言ってくれたそう。
 「いいエピソードじゃないのぉ〜!!」
 よっち絶賛(笑)。でも本当にいいお話だよね。

 「じゃあ私のいくわよ!」と始まったよっち先生の思い出は、かの有名な従者へのおにぎりエピソード(←このリンク、相当長文なので我慢して下までスクロールしてください…)でした。蘭寿さんのお茶会でも話してたし、スカステの従者トークでも話してたネタではありますが、何度聞いても可愛いエピソードですね…。よっち本当にうれしかったんだろうなあ、とあらためてほっこり。
 月央「とむちゃんのおにぎりはね、結構おっきめなのよね!」
 鳳「真田幸村が食べてそうな…」
 月央「そうそう!そのへんはガッツリしてんのよ!!」
 ガッツリって何w 肉食男子アピールですかwww

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 次に観た回は「とむちゃんの体のパーツで好きなところ」。マニアック(笑)
 ちなみにこの回だったか、蘭寿さんがハケる前に
 月央「とむちゃん、私の好きなのをやってみせなさいよ!」
 蘭寿「え?これですかぁ?」(腰をシェイク)
 月央「ちょっととむちゃん!1年で腰が衰えたんじゃないの!?」
 蘭寿「ええー??」(本気出して腰グイングイン)
 月央「それよ!何よ、腰を小出しにして!」
 というやり取りがありました(笑)。腰を!小出し!よっちのボキャブラリーがいちいち可愛くてつらい…><

 くみちゃんが好きなパーツは、「背中」。
 月央「宝塚の男役は背中で語るのよね!知ってる!」
 となぜかドヤ顔するよっち先生。まあ、NYの振付師だからね(笑)
 らんちゃんは「首筋!」だそうで、アイガッチャで首筋がきれいに見える振りを実演してました。
 しかし「ふーん」とテンション低めに流すよっち先生。「女には厳しいのよ!」と相変わらず嫉妬心むきだし^^
 打って変わって「そこの可愛い子〜!」と先生に名指しされたふじPは、「まつげ!」と。
 月央「またピンポイントなの来たわねー、体のパーツって言ったのに!」
 鳳(←気にしてない)「お化粧してない時でもほんっとにキレイで!横から見ると爪楊枝が乗りそうだし、伏せると、こう、顔に影がかかるんです!」
 月央「わかるわ〜、ほんとに長いのよ!」
 女子としてうらやましいぜ蘭寿さん…。

 ****

 最終回のお題は、「T-ROADの思い出」。
 「はい、そこのトップ娘役!」と名指しから投げやりなよっち先生。敵対心はげしい(笑)
 らんちゃんの思い出は、よくDSメンバーみんなでごはんを食べに行ったこと。
 蘭乃「決起会のときに、みんながポテトを食べ過ぎて…店のポテトがなくなったという(笑)」
 月央「そうなのよ!タカラジェンヌはポテトも食べるのよ!」←謎フォローw

 次のくみちゃんは、お稽古場のエピソードを。
 「奥様お手をどうぞ」(ジゴロコーナーの、客席の人を立たせて踊るやつね)のところ、お稽古場ではメンバー3人から日替わりで選んでやっていたそうなのです。くみちゃんは歌ってたので、よっち・ふじP・らんちゃんの3人ですね。
 芽吹「で、その1曲前になると、よっち先生が…身だしなみを整え始めるんです(笑)」
 月央「あらっ、アナタ見てたの!?(動揺)」
 芽吹「リップ塗ったりして、すごいおめかししてて…でもその日は選ばれなかったんです(笑)
 しかも、…
(このへんで笑いすぎて息も絶え絶えなくみちゃん)あとで見て復習するために撮ってたビデオに、先生のその一部始終が映っていたという…(笑)」
 月央「な、なんでそんなによく知ってるのよ!!!」
 ここの、ガチで動揺しつつ照れ笑いしつつ、一応よっち先生のキャラでキレてみせてるんだけど動揺をぜんぜん隠せてないよっちが…本当に、なんともいえずよっちで死ぬほど可愛かったです><><>< くみちゃんGJ!!

 次は可愛いふじPだったのですが、
 鳳「…だめだ、さっきのよっち先生が頭から離れない……(震)」
 はい、この回は例の、ライジング客席降りでよっちがまんまと取り残された回だったのでした(笑)。なので上記のような会話のあいだも基本よっち先生が挙動不審だったのですが、そこを容赦なく刺すふじP^^ ひどい^^^^
 ふじPの思い出は、DSメンバーで旅行に行ったときのこと。
 鳳「あの、移動中とかごはんのあととか、娘役さんふたりはすぐに眠くなっちゃうみたいで…」
 月央「そうなのよ!赤ちゃんか!」
 蘭乃「ごはん食べるとすぐ眠くなっちゃうんです^^」
 月央「だから赤ちゃんか!!」
 激しく突っ込んでるのによっちの発する「赤ちゃん」っていう語感がかわいくてしょうがない><
 鳳「で、その隙に男役ふたりでまゆさんの肩にもたれかかったりしてね、独占してたんですよね(はぁと)」
 月央「そうなのよねっ!(はぁと)」
 蘭乃「えええーーーーー!!!(猛抗議)」
 月央「何よ、アンタいつもとむちゃんの隣にいるんだから文句言うんじゃないわよ!!」
 らんちゃんへの嫉妬はいつだって本気120%なよっち先生でした^^

 月央「じゃあ私いくわね。私がとむちゃんいい子だなーって思ったのは、私たちお稽古場でもよく一緒にごはん食べてたんですけど、お稽古が終わってリフレッシュコーナーに行ったらね、とむちゃんが5人分のお弁当とお箸をきちんと並べて準備して、チョコンと座って待っててくれたの。もう〜、トップさんなのになんていい人なの!って!…はい、オチなし(真顔)」
 この尻すぼみ感www 好きだわよっち……。

 ****

 そんなこんなで、だいぶ端折ってますがどの回もよっち&メンバーの魅力炸裂の楽しすぎるMCでした!
 最終回は、アンコールで蘭寿さんに呼ばれた4人が、蘭の花束を隠し持って登場するというサプライズが。
 一斉に差し出された花束を見て、びっくりした蘭寿さんが感きわまった口調で
 「…なんですかこれ〜><」
 と言うと、同じく感きわまったよっちが
 「…胡蝶蘭です」
 と真面目に返す一幕がありました(笑)。よっち、蘭寿さんは花の品種を訊いたわけじゃないと思うの…^^^^
 「そうですね、胡蝶蘭ですね^^」
 と返した蘭寿さん、そのまま固まってるよっちを見て
 「いただけるんですか?」
 と(笑)
 で、息を吹き返したよっちが
 「勿論でございます!」
 と返してようやく花束贈呈。という。感動的なシーンなのに面白くて可愛くて可愛かった…!

 ****

 記憶からこぼれ落ちてしまったことも多分いっぱいありますが、とりあえず、以上。
 書きながら思い出してまた多幸感でニヤニヤニヤニヤしてしまったくらい、本当に楽しくて幸せな思い出です。
 人ごとに文字色を変えてみたら逆に見づらくなってしまってすみません!それではー!
posted by 白木蓮 at 19:06 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

January 12, 2014

新春観劇録

 元日に星組『眠らない男』大劇場初日を観て、2日に雪組『Shall We ダンス?』東宝初日を観て、1日あけて雪組観て、この3連休にまた雪組を観ようとしています。東西の初日は口上があったから仕方ない(?)とはいえ、新年からなかなかのペース。

 『眠らない男』は、えーと、うーん、
 音楽も衣装も装置も本当に綺麗できらびやかな舞台なのですが、中身はというと、「小池せんせいオーバーワークでお疲れですね…^^」という感じのアレさでした。LUNAとかデイハスとかマイトラみたいな、いわゆるイケコオリジナル的ぶっとび感もなくて(笑)ただただ面白くないという…。
 1幕はひたすら「教えて!早わかり世界史!〜ナポレオンが皇帝になるまで〜」って感じで(笑)、2幕はある程度物語が動くもののあまり感情移入できないまま終わってしまった感が。…というか、ナポレオンとジョセフィーヌの離婚まわりのくだりに驚きを隠せないまま2幕が終わりました。。史実どおりなのかもしれないけど、あまりにも露骨というか、もうちょっとオブラートに包んでもよかったんじゃないの?っていう。「『宝塚から世界へ発信するオリジナル作品』を目指した超大作ミュージカル」(←ラインナップ発表時の説明文)としてはあまりにデリカシーがないように感じてしまった。
 ナポレオンとジョセフィーヌの役柄は今のちえねねにすごく合ってると思うし、曲も素敵なので色々もったいないなーと思うのですが
 まあ私が観たのは初日なので、東京ではもっと良くなっているであろうことを期待!
 外せないトピックとしては、北翔さんが私史上最高レベルでイケメンでした(でもフィナーレになったらいつもの北翔さんだった)(しょんぼり)。北翔さんをセンターに美稀美城シンメ、っていうおじさまトリオが歌もお芝居も素晴らしすぎた!美穂さんも歌いまくるし、ヒロさんえまさんも大活躍で耳福な公演でした☆

 雪組は、ムラでも1回観たのですが、やはり東京でまっつさん復帰したのがうれしくてめでたくて幸せです。アルバートかっこいい…!!!!初日にsing sing singでセリ上がってきたとき、自然発生的に湧き上がった拍手がすごく大きくて…なんだか泣きそうになりました。
 翔くんの探偵助手も、好奇心旺盛でチャーミングですごく好き!代役のほたっさんがうますぎたので少しだけ心配していたのですが、ぜんぜん杞憂だった。ちゃんとアテガキされた役なんだなあということがよく分かりました。
 昨年の『フットルース』と、演出家や出演者がかぶっていることもあり(小柳せんせい的にキングはヒールで咲奈さまはチャライケメンなんですね…w)、違う物語なんだけど少しだけ通じるものがあって、相乗効果でキュンとしてしまいます。なにげない日常に、ダンスが起こすちいさな奇跡。小柳せんせいはダンスの持つ力を信じているんだろうな。
 壮さんとあゆっちの「普通」さがとても合っていて好きです。壮さんの「普通」っぷりときたらすごい。スーツに鞄に紙袋!あの、ぶら下げた紙袋のリアルさ!娘に「会社楽しい?」って訊かれて「…普通」と答えるトーンの抜け具合もすごいし、おうちで着てるカーディガンの似合いっぷりも異常。あのカーディガンがあんなに似合うのは壮一帆さんか瀬戸かずやさんだけです^^^^(アキラよくああいうのをタカラヅカニュースで着てた記憶)
 対するちぎたさんの非日常感。慣れない女役に挑んでいるちぎたさん自身の緊張感も影響しているんだろうけど、あの「慣れなさ」「馴れなさ」はすごい。どうしてこの人がここにいるんだろう、という圧倒的な違和感(翔くんの台詞を借りれば「掃きだめにツル」)と、潔癖さと、孤独。いまにも折れてしまいそうで、華奢な背中を抱きしめてあげたくなる。
 歌は女役になっても男役と変わらず移ろいやすい音程なのですが(笑)、そんなことどうでもよくなるくらい、ちぎエラちゃんに魅了されました。好き!
 ほかのキャラもそれぞれ魅力的で、競技会の場面とかあちこち観たくて目が足りない。もうあまり回数観られないので、しっかり堪能したいです。

 ショーはとりあえずひたすら祝ってて(笑)お祭り感満載で楽しいといえば楽しいのですが、ちょっと本当に大介せんせいの疲弊感が激しい…。マジでしばらくお休みをあげてほしい…。唐突なラテンとか唐突な女装とか、宝塚メドレーの音楽が全部打ち込みなのとか、随所にやっつけ感が感じられて悲しくなりました。あと衣装のペラさも気になった。NTTさんの協賛金は全部お芝居の映像と衣装に行っちゃったのかな><
 ムラは、ただでさえお祭りっぽいショーに壮さんちぎたさん夢乃クンというお祭りトリオだったので(笑)なんかもう観てるほうもウワーッとなったまま終わったのですが、東京はまっつが入ったことで、雰囲気的にも技術的にも締まった印象はあります。特にプロローグ後のトリオ歌からテキーラにかけて。テキーラのまっつかっこいい!/////
 プロローグで出演者全員(たぶん)が花道〜銀橋にぎゅうぎゅう並んでるのとか、100の人文字とか、明るくてエネルギッシュな男役群舞とか、大介らしいお祝いムードもたくさんあるので、My楽までもっと楽しみたいなあ。

 そんなところで。
 あ、忘れてはいけない。スマスマすごかったですね!タソの全国区ぶりが!!!(笑)
 お笑い要素も勿論だけど、オンエアのタンバリン芸でもユズキさんの「回りながら下がる」をすかさず取り入れていたように、舞台でのカンと運動神経のよさも天真みちる氏の持ち味なんですよー。と宣伝してみる。
 あの回転技をユズキさんが指導していたとき、ふと映ったWさゆみが揃って「オレに振るなよ、オレに振るなよ」みたいな顔をしていたのが激しくツボりました。みりお様ぽわんとしてて可愛かった…。あとよっちが完全にお茶の間でスマスマ見てる顔になってて可愛かった…(何でもいいのか)
 蘭寿さんは、タソがピックアップされたときに手で顔を覆って崩れ落ちた姿がかわいすぎてキュン死したのですが、とにかくナチュラルで「いつもの蘭寿さん」て感じだったところにときめきました。SMAPの皆さんを指導するところも、あーそんな感じで組子にアドバイスしてそうだなーみたいな。肩の力が抜けたかっこよさ。地上波で「フオッ!」を聞けて感無量であります。

 年始早々長文失礼しました。それでは、御免!
posted by 白木蓮 at 16:28 | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

January 10, 2014

100周年de修一郎祭り

 年明けバタバタして全然更新できずにいたら、例によって公式に先を越されました。
 出ました、後半ラインナップ!

花組
■主演・・・(花組)明日海 りお、蘭乃 はな

◆宝塚大劇場:2014年8月22日(金)〜9月22日(月)
一般前売:2014年7月19日(土)
◆東京宝塚劇場:2014年10月11日(土)〜11月16日(日)
一般前売:2014年9月7日(日)

ミュージカル 
『エリザベート−愛と死の輪舞(ロンド)−』
脚本・歌詞/ミヒャエル・クンツェ
音楽/シルヴェスター・リーヴァイ
オリジナル・プロダクション/ウィーン劇場協会
潤色・演出/小池 修一郎

上演回数799回、観客動員数192万3千人――今や、宝塚歌劇を代表する人気ミュージカルとなった『エリザベート』を、宝塚歌劇100周年を記念し上演します。一人の少女がオーストリア皇后になったことから辿る数奇な運命に、黄泉の帝王という抽象的な役を配した独創的なストーリーから成り、美しい旋律で彩られたミュージカル・ナンバーは高い音楽性を持ち、多くの人々を魅了してきました。世界各地での海外上演に先駆け、1996年に宝塚で初演されてから、今回で8度目の上演となります。花組新トップスター明日海りおがトート役を演じる大劇場お披露目公演です。


月組
■主演・・・(月組)龍 真咲、愛希 れいか

◆宝塚大劇場:2014年9月26日(金)〜11月3日(月)
一般前売:2014年8月23日(土)
◆東京宝塚劇場:2014年11月21日(金)〜12月27日(土)
一般前売:2014年10月19日(日)

ミュージカル
『PUCK(パック)』
作・演出/小池 修一郎

シェイクスピアの「真夏の夜の夢」をモチーフに、人間に恋をした妖精パックが愛を得るために大活躍し、最後に人間になるまでを描いた、明るくコミカルでファンタジックなミュージカル。1992年、涼風真世を中心とした月組で上演され好評を博した作品です。再演の呼び声の高かった名作が、松任谷由実氏の提供による主題歌「ミッドサマー・イヴ」と共に、100周年の宝塚歌劇の舞台に甦ります。

ショー・ファンタジー 
『CRYSTAL TAKARAZUKA−イメージの結晶−』
作・演出/中村 暁

「ショーはイメージの結晶」というコンセプトのもと、“情熱の結晶”“虹の結晶”“夢の結晶”などのシーンで構成した、ダンスを中心にしたエネルギッシュなショー。伝統と革新を重んじ歩んできた宝塚歌劇の100周年を飾るに相応しい、明るく躍動感溢れる作品です。


 花エリザはまあめちゃくちゃ想定内だったので、やっぱり来たかー、という感じです。新公チケ難すぎて全然観られなかったみりお様トートがついに本公演で!しかしやっぱりチケ難に違いない!そしてやっぱりらんちゃん無双!
 相当やり尽くした感があるとはいえエリザベートの場面やナンバーの数々を思い浮かべると条件反射的にワクワクしちゃうし、配役を考えるのも楽しいし、新公配役を考えるのも楽しいし(笑)、しばらくは妄想配役で楽しむ所存。むふふふ。

 パックは私観たことないので、なんとも。でも周りには好きな方が多いのでこちらも楽しみだなあ。
 それにしても小池せんせいはいくらなんでも働きすぎではないでしょうか。もうあれなの、100周年は植田VS小池のテッペン対決なの?っていう…。あの、お身体のためにももっとペースを落としてくださっていいのですよ>< 特に植田御大>< なんならご勇退も(ry
 そして中村Aせんせいがショー作家として着々と実績を伸ばしつつある件。
 いまwikipediaを調べたら、みんな大好き『ミロワール』は『ハイぺリオン』以来なんと12年ぶりの大劇場ショーだったのでした。でも絶対お芝居よりショーのほうが向いてるし、岡田せんせいも酒井せんせいも草野せんせいも三木せんせいも大劇場を退いてしまわれたいま、ショー作家は貴重ですよねえ。
 ということで今後も堅実に楽しいショーを期待しています。ちなみにAせんせいは小池せんせいと同期。なんという遅咲きスター!
posted by 白木蓮 at 21:08 | タカラヅカ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

January 01, 2014

謹賀新年

 新年あけましておめでとうございます。

 すっかりキレイになりました
 でかい!

 記念すべき100周年の幕開け、
 元日から大劇場に詣でてきました。
 写真のとおり立派なゲートも新設され(しかしどうにもアウトレットモールとか地方の遊園地を想起させる質感がまたタカラヅカである)、劇場内のお手洗いもキレイになり、いたるところに「100」の数字が踊っていてお祭り感満載!

 豪華メンバーによる鏡開きを遠目で拝み、ふるまい酒をいただき
 そしてトップスター11名による口上を聞いて、この節目の年にファンとして参加できる幸せをしみじみと噛みしめました。
 紋付袴の蘭寿さんはほんとうにほんとうに凛として美しかったです。

 ル・スペクタクル・ミュージカル『眠らない男』初日の感想はまたあらためて。
 本年も、当ブログをよろしくお願いいたします。
 2014年が、皆様にとって素晴らしい年となりますように!
posted by 白木蓮 at 23:20 | タカラヅカ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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