December 31, 2013

年忘れスペシャル2013

 いやいやいや100周年イヴですよ(いきなり)
 どうですか?皆さん。(訊かれても)

 先だってから工事に入っていた大劇場が新年にはどんな装いでお目見えするのだろうなあとワクワクしている今日このごろですが、まずは99周年をおさめねば。
 ということで、恒例の半券カウントをやっておこうと思います。
 今年も東西は一緒、新公は別、DS等はノーカウントです。


【花組】
『オーシャンズ11』25枚
『オーシャンズ11』(新人公演)1枚
『戦国BASARA』8枚
『フォーエバー・ガーシュイン』1枚
『愛と革命の詩/Mr. Swing!』25枚
『愛と革命の詩』(新人公演)1枚
『New Wave!-花―』2枚 計63枚

【月組】
『ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編』4枚
『ルパン/Fantastic Energy!』1枚
『ルパン』(新人公演)1枚
『THE MERRY WIDOW』1枚
『月雲の皇子』1枚 計8枚

【雪組】
『若き日の唄は忘れじ/Shining Rhythm!』2枚
『ブラック・ジャック』2枚
『ベルサイユのばら―フェルゼン編―』2枚
『ベルサイユのばら―フェルゼン編―』(新人公演)1枚
『若き日の唄は忘れじ/ナルシス・ノアール』1枚
『Shall We ダンス?/CONGRATUATIONS 宝塚!!』1枚 計9枚

【星組】
『序破急/めぐり会いはふたたび2nd/Etoile de TAKARAZUKA』1枚
『南太平洋』1枚
『ロミオとジュリエット』3枚
『REON!!2』1枚
『日のあたる方へ』1枚 計7枚

【宙組】
『逆転裁判3』1枚
『モンテ・クリスト伯/Amour de 99!!』4枚
『THE WILD MEETS THE WILD』1枚
『うたかたの恋/Amour de 99!!』1枚
『風と共に去りぬ』2枚 計9枚

 総合計96枚


 私史上最多(111枚)だった昨年をかなり下回って96枚。
 花組大劇場公演あたりの枚数は昨年より増えてるのですが(去年の復活=サンテグ、今年のオーシャンズ=愛革と、同年の大劇場はなぜか枚数同じなのがおもしろい。べつに意識してるわけじゃないのに…)、蘭寿さんの小公演がひとつ少なかったのでそのぶんが減った、という感じでしょうか。あと去年はキムミミに相当費やしてたというのもある。

 実は1公演あたりの枚数が20枚超えるのってものすごく久々なのです。蘭寿さん絡みでは初めてじゃないかなあ。
 気づいたら勝手にこんなにチケットが増えてたあたり、今年はほんとうに自担の公演に恵まれて幸せだった!というのが2013年の率直な感想!!
 楽しい楽しい1年でした。

 ****

 今年は久しぶりにトップスターの退団がなかったことも含め、タカラヅカ的にはやはり100周年に向けての助走期間というか、いろいろな土台を固める1年だったのかなと思います。
 そのなかで、蘭寿さんの花組というチームもまた盤石な土台を築き新しいステージへと「進化」しつづけていて、その過程をファンとして目にすることができたのは本当に幸せでした。
 というわけで今年のマイベストステージはやっぱり『オーシャンズ11』!何もかもが大好きすぎた。

 (今ざーっと公演の顔ぶれを見渡して、花組だけ植爺が当たらなかった奇跡にあらためて驚くなど。
  いや来年当たるけど。働きすぎです御大…!!)


 皆様には今年もあたたかく当ブログを見守っていただき、ありがとうございました。
 拍手やメールフォームからいただくお言葉がどれだけ励みになったか分かりません。拍手コメントにはお返事していませんが、いつも本当にうれしく読ませていただいております。ありがとうございますm(__)m

 来年の100周年、いちヅカヲタとして、そして蘭寿さんファンとして、楽しくまっとうしたいと思います!
 引き続き、よろしくお願いいたします。

 どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
posted by 白木蓮 at 18:27 | タカラヅカ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

December 30, 2013

T-ROAD思い出ばなし2

 蘭寿とむディナーショー『T-ROAD』の話、つづきです。

 ライジングのあとはMCタイム。
 毎回、蘭寿さんとメンバーがちょこっと喋り(「こうして宙組から花組へ帰ってきたわけですが…」「おかえりなさい!」的な)、そのあと
 蘭寿「もっと喋りたいんだけど着替えがあるんだよね〜」
 月央「あー…着替えですか…行っちゃうんですね、残念…」
 とよっちが落ち込むターンがあり(可愛い)、蘭寿さんが「あとは任せた!よっち先生!」とよっちの肩を叩いたらよっちの小指が立ってwよっち先生に変身する、という流れでした。先生モードに入ると、やたら「とむちゃん!私とむちゃん大好きなのよ!」ととむちゃん呼びでアピるよっち^^

 MCの内容ですが、不完全な記憶ながらも憶えてることを色々書こうとしたらむちゃくちゃ長くなってしまったので(笑)トーク詳細についてはあとから別立てでアップします。
 とりあえず、ずっとよっち先生主導でトークしてたのですが、それが終わって次のメドレーを紹介する番になると、突然くみちゃんにバトンタッチするのがすごいツボでした。ちゃんとしゃべるターンはくみちゃんなのか!正しい^^^^


【日本物メドレー】
〜あさき夢(『あさきゆめみし』)
〜月の燈影
〜川霧の橋
〜小さな花がひらいた


 くみちゃんとらんちゃんの紹介で始まる日本物メドレー。
 蘭寿さんはグレーと赤の変わり燕尾に、ビジュー?布?とにかくキラキラのついた着物を羽織ったような衣装でした。DSの日本物でよくある感じの装いですが、色合いがすごくきれいだった。
 やはり『月の燈影』が印象深かったです。これもナマでは観ていないのですが、ゆみこちゃんファンの友人たちと何度も映像を観て泣いたなあ。。ゆみこちゃんが見学席にいらしていた回は特に、観ているこっちも勝手に感情移入してしまいました。そのあとのトークのときに、「さっちゃん!」「じろちゃん!」って呼び合ってたし><
 そして、蘭寿さん切望の『川霧の橋』。
 ずーっと演りたいと仰っていた作品で、トップになる前の『MUGEN!』でも歌ってましたが…今回、DSの中という形ではあるけどちゃんと相手役さんと一緒にやれて、蛍の場面をまるまる上演できて、よかったなあと思いました。
 「もう、どこへも行くな」のところ、たぶん実際はお着物の襟を掴むんだと思うのですが、今回らんちゃんがグレーのホルターネックのドレスを着ていたので、そのホルターネックに手を差し入れる感じでグワシッと掴んでいてちょっと赤面した//// さすがです!
 最後はらんちゃんの手を引いて客席退場。客席を歩いていてもほんとに世界観ができあがっていて…素敵でした。
 いったんふたりで客席からハケたあと、お梅ちゃんと菊二の「おりつ姉ちゃーん!!」という掛け声に呼ばれて(笑)らんちゃんが再登場。
 「小さな花がひらいた」を歌いながら客席から舞台へ。何もかもが楽しくて楽しくて幸せだった全ツを思い出し、キューンとなりました。茂次さんもおりつちゃんも、好きだったなあ。


【QUANDO QUANDO QUANDO】
【CONGA!!メドレー】


 よっち、くみちゃん、ふじPの3人で、カノンの「QUANDO QUANDO QUANDO」。
 ここから一気に空気がラテンになり、そのままコンガメドレーに!!
 あらゆる曲が出てきたので記憶がおぼろげで、プログラムにも載っていないので間違っていたら申し訳ないのですが
 まずはくみちゃんのプロローグのスキャットから。
 客席のドアから登場した蘭寿さん、暗いなかを歩いてきて客席ドセンでピンが当たると
 「モカ、ボアノーチェ、フッ!」
 ぎやあああああああ!!!!
 登場のしかたもカッコよすぎたし、とにかくあの海賊さんにまた会えたのが幸せで幸せで…。衣装はバイラコンガの水色スパンで、あれを近くで観られたのもうれしかった!
 で、中詰めのアイムラオン(たぶん…興奮しすぎて憶えてない…)を歌いながら客席練り歩き。もうとにかくカッコよすぎて大好きすぎて死ぬかと思いました。
 蘭寿さんが本舞台に戻ると、リズムVSメロディーの、らんちゃん登場のBGMに。らんちゃんの「私はミュージックの、天使なの〜♪」に合わせてきゅるきゅる揺れてる蘭寿さんがかわいい。みんなかわいい。
 蘭乃「ケンカはだいっきらい〜よ〜」
 蘭寿「プンッッッッ!!!」
 wwwww
 蘭寿さんの渾身の「プン」入りましたー!念願叶ってよかったよかった!!めっちゃ声高くてふつうにめっちゃ可愛かったです(笑)
 で、らんちゃんと二人でかわいく
 「ランランラン、コンガーー!!!!」
 と叫んでみんなでランランコンガ。
 ここ、本公演のときは毎回ガチでよっちばっかり観て幸せいっぱいになっていたので…あの可愛いよっちをま観られたのも幸せだったし、そこに蘭寿さんがいるのも幸せだし、なんかもう、はい。やばかったです。
 そこからさらに曲調が変わってジンジンジン。腰ふたたび…!!!!
 ジンジンジンを歌い踊ってるよっち、ていうのがなんか新鮮でした。本公演での総踊りとはまたぜんぜん違う雰囲気で、表情も動きもセクシーで素敵だった…(きゅん)。蘭寿さんの腰も健在で、なつかしさとときめきでキャーキャーしてしまいました。
 で、そのあとコンガ主題歌で盛り上がって、さらに蘭寿さんがひとり残ってクンバンチェロ。かな?
 とにかく息つくひまもない怒涛の展開で、すんごい熱気でした。圧倒された!最高だった!
 そのあとのMCで、蘭寿さんがコンガへの愛を語る一幕も。
 とにかく公演中毎日幸せで、千秋楽が来てほしくなくて、一生コンガやってたい!と思ってたそうです(笑)
 「年を取って、ね、おじいちゃんだかおばあちゃんだかわかんないですけど(笑)『コンガコンガコンガー!』ってやってるみたいなw、そうなれたら幸せだなって」
 ちなみにこのときの「コンガコンガコンガー!」は、確実におじいちゃんボイスでした(笑)。コンガおじいちゃん^^
 限られたトップ生活のなかで、そんなふうに溺愛できるショーに出会えてよかったなあ蘭寿さん。
 個人的には、あの公演中はもちろん楽しかったのですがサンテグジュペリが必要以上にキツくて(苦笑)思い出す機会もあまりなかったので、DSでこうやってコンガのエッセンスだけをぎゅーっと濃縮して見せてもらうと「そういえばコンガって楽しかったな!」とあらためて感じることができてよかったです(笑)


【Sensation!】

 コンガに熱狂しているうちに、あっという間に最後の曲「Sensation!」に。
 このDSがあった当時、私はちょうど『スカウト』で蘭寿さんにハマった直後で、DS行きたいよー行きたいよーと思いつつも行くすべが分からなくて悶々としていたのでした。なつかしい。
 花組から宙組へ行くにあたって、夢に向かってこれからも一生懸命進んでいこう…という決意を込めた歌。(と、蘭寿さんが言っていた)
 力強い旋律と前向きな歌詞に、あのころのみずみずしい蘭寿さんの姿が見えるようで、でもきっとその「一生懸命さ」は2006年もいまも全然変わらないんだろうな。と思いました。2013年のいま、またこの曲を聴くことができてよかった。


【アンコール】

 アンコールは真っ白い衣装で登場した蘭寿さん。
 今回のために蘭寿さんが詞を書き、青木朝子先生が曲をつけてくださったという「T-ROAD」が、アンコール曲でした。
 しんみりしすぎない、明るい疾走感のある曲なのが逆に泣けた。たとえば泣きたいときにあえて見せる笑顔みたいな、強さと明るさ。
 サビの歌詞が
 「この日々に悔いはない 君を抱き歩んだ道」
 というもので、ここがいちばん最初に浮かんだ詞だそうなのですが
 「悔いはない」という言葉の圧倒的な晴れやかさ、そして「君を抱き」という言葉のあまりの蘭寿さんらしさに、どうしようもなく涙が出てしまいました。
 私は蘭寿さんファンとして長いわけではないけれど、でもこの数年間はまさに、蘭寿さんのひろい懐に抱かれて歩いてきた道であったなあ。と。
 このサビのメロディーをバンドが間奏で奏でているとき、端から端まで、ぐーっと客席を見渡した蘭寿さんの愛情深いまなざしが忘れられません。
 あんなに優しい言葉で表現してくれて、あんなに優しい顔でひとりひとりを見てくれて、そして東京千秋楽では
 「皆さんひとりひとりに抱きつきたい!」
 とまで言ってくれて(笑)
 本当に本当に、蘭寿さんのファンでよかったなあ…と思えた時間でした。


 以上!
 年内にぜんぶ書き切りたかったのですが、MCの話はどうやら年明けに持ち越しです…。あ、月雲の話も書いてないや。

 ****

 実はDSのことをブログに書くかどうか迷っていた…といってもそれほど深刻な話ではなく、単純に仕事バタついてるし記憶も適当だしDVDでるしー、みたいな感じでなんとなく放置していたのですが
 やっぱり自分に書けることは書いておこう、いま記憶にあることはちゃんと残しておこう、と思い立ったのは、よっちの退団発表があったからだと思います。
 よっちがDSで
 「いま下級生がみんな蘭寿さんの背中を見てついていっていて、蘭寿さんも上級生の方から学んで伝統を受け継いでこられて、宝塚っていいとこだなあっていうか…そりゃ100年続くわ!っていう(笑)。だからね、私も、受け継いでいきます」
 というようなこと(大意)を言っていたんですよね。
 あのときはまさかよっちが一緒に退めるなんて思ってもみなかったのですが、退団発表があってからなおのこと、あの言葉が何度もよみがえって、花組男役を美しく真摯に体現していたよっちを思い出して、やっぱり書こう!と思いました。うまく説明できないけど。

 あの場に居合わせる機会をいただけたことに、心から感謝しています。神様仏様蘭寿様ありがとう!
posted by 白木蓮 at 22:00 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

December 27, 2013

T-ROAD思い出ばなし1

 蘭寿とむディナーショー『T-ROAD』。
 本当に本当に、幸せなディナーショーでした。
 感想を書こうとしてもうまくまとまらなくて、ただひたすら「蘭寿さんのファンでよかった」という言葉しか出てこないのですが…
 しかし記憶がどこかへ行ってしまう前に、少しでも記録を残しておこうと思います。多分いつも以上に気持ち悪ーい感じになると思うので、読んでくださる方は覚悟してかかってくださいね!


【AITAI】

 ビートの効いた前奏から始まり、バシッと蘭寿さん登場。
 この曲のPVはかっちりスーツのかっこいい蘭寿さんでしたが、今回はフリッフリのラテン衣装です。胸元あいてて、真っ赤で、ギラギラです(笑)。さすがです蘭寿さん!
 何度となく聴いてた曲ではありますが、ナマ歌を聴くのははじめてで、うれしかったなあ。


【初舞台メドレー】
〜CAN-CAN
〜マンハッタン不夜城


 「AITAI」が終わり、蘭寿さんが「カンカーン!」と掛け声を掛けると、雰囲気が一転して全員で明るいカンカンに!
 もう何度も書いてますが『CAN-CAN/マンハッタン不夜城』は私がはじめておこづかいで買ったタカラヅカのビデオでして、もちろんそれに蘭寿さんが出てるなんてことは(ブックレットで芸名だけは目に入っていたものの)知らなかったわけですが、ほんっとに何度も何度も見た作品なのでなつかしかったし嬉しかったなあ。カンカンって楽しいよね。
 『マンハッタン不夜城』は、タカラヅカのことをよく知らないながらも「なんだこれ…」という感想を隠せなかった作品なのですが(笑)それでもやっぱり記憶が強烈で、ジンワリ来ました。いや、いま聴いてもやっぱりヘンな主題歌だなと思ったけどね!そしてよっちの第一声がここのソロで、意外と旋律難しいので手に汗握ったけどね!(おい)


【ショーメドレー】
〜エイサー(『ASIAN SUNRISE』)
〜VIVA!
〜Cocktail
〜夢を紡いで(『レヴュー誕生』)
〜アプローズ・タカラヅカ
〜レディ・オリンピック(『TAKARAZUKA舞夢!』)
〜エンター・ザ・レビュー


 こちらも蘭寿さんの記憶というよりは個人的な思い出ばなしになってしまいますが…
 『VIVA!』で花組の魅力に目覚め、『La Esperanza/TAKARAZUKA舞夢!』でヅカヲタ復帰し、『ASIAN WINDS』から花組にだだハマリした私にとっては本当になつかしい曲の数々でした。
 ナマでは観てないんだけど、なぜかアプローズタカラヅカは「アプローズ、皆様お手をどうぞ」の出だしを聴くといつも泣いてしまう。なんでだろう。
 そのアプローズ…からのヘラクレスが、なんか、いちばん泣けました。
 蘭寿さんが右手を掲げて(エア聖火を持ってるかんじでw)、客席を通りながらガチでヘラクレス走りをしてて。ちょっとイタズラっぽい表情ではあったけど、本気のヘラクレスだったんですよね。
 以前ついったーで「(蘭寿さんは)もし今ヘラクレスをやれって言われたらあのまんま全力でやる姿が容易に想像できる」と呟いたことがあるのですが、ほんとにその通り全力でヘラクレスやってて、その姿があまりに眩しくて…
 あのころもいまも、与えられた仕事をいつだって真剣に誠実に務めてきて、その積み重ねの結果いまがあるのだなあ。と、あらためて教えてもらったような気がしました。ひとつひとつ積み重ねてきた「T-ROAD」を、振り返るいまがこんなにも幸せでよかった。
 それにしてもヘラクレス蘭寿さんが!かわいかった!そして蘭寿さんが客席を走ってるあいだ本舞台で踊ってるメンバー4人もめちゃくちゃ可愛くて、特に「女にモテるには、筋肉マーン♪」を聞いて「そっかー!」みたいな顔しながら「ハイハイ!」って合いの手入れるよっちがもう苦しくなるくらい可愛かったです>< よっちのハイハイ><


【新人公演メドレー】
〜愛 AMORE(『ミケランジェロ』)
〜琥珀色の雨にぬれて
〜愛と死の輪舞


 花組ショーメドレーが終わり、今度はしっとりと、新人公演メドレー。
 やはり「愛と死の輪舞」がグッときました。もともと大大大好きな曲なので、それを蘭寿さんの歌声で聴けたことが本当にうれしかったし、映像でしか観ていないのに失礼な話ですが本当に歌うまくなったなあと思ったし、客席を歩きながら歌う表情が本当に優しい切ない顔で、ときめいた。でも着てる衣装は赤ラテンってのも、蘭寿さんらしくてときめいた(笑)


【ひとときの夢】

 「愛と死の輪舞」を歌い終わった蘭寿さんはそのまま客席後方からハケ、本舞台に4人が出てきて「ひとときの夢」を。よっち&ふじPは黒タキ、らんちゃん&くみちゃんは白黒の、琥珀プロローグとかで出てくる袖がフワリとした衣装。プロローグではクルリンと立たせてたよっちの髪が、タキシードになるとぴっちり撫でつけられててキュンとした(笑)
 「ひとときの夢」、聴きおぼえがあったけど何の曲か全然分からなかったのですが、『ヒート・ウェーブ』の曲だそうです。なんで聴いたことあるんだろう私。
 歌詞も素敵だしメロディも可愛いし、男役と娘役のハモリも耳に心地よくて、とても素敵なナンバーでした。


【MINNIE THE MOOCHER】

 そして『ヒート・ウェーブ』といえばコレ!の『MINNIE THE MOOCHER』。前奏が流れただけで心拍数上がる!
 ここで蘭寿さん登場。ゴールドの飾りがいっぱいついた黒いタキシードで、中のシャツもゴールドっぽいイエロー。
 いやあ…これはね…当然かっこいいですよね………。
 あの、腰を落としてスナップ刻む印象的な振りは残念ながらなかったものの(やってほしかった)、蘭寿さんのねっとり甘い歌声とダンスが曲に合いすぎてて最高でした。私のなかでは『ゴールデン・ステップス』でアサコさんが踊ってた印象が強くて、そのときから忘れられないナンバーなのですが、まさかあれを蘭寿さんで観られるとは思わなかったなあ。「ハリハリハリハ〜」とか「ミミミミミミ〜」とか、ひとつひとつの声が色っぽくて…幸せ><


【ジゴロメドレー】
〜タンゴ・アルゼンチーノ
〜奥さまお手をどうぞ(『琥珀色の雨にぬれて』)
〜クラブ・ヴィーナス(『宙 FANTASISTA!』)
〜I Gotcha(『TAKARAZUKA舞夢!』)


 「MINNIE THE MOOCHER」につづき、怒涛のジゴロメドレー。殺す気か!
 「奥さまお手をどうぞ」(っていう曲名なの?)では客席に降りて、各回2人ずつピックアップしてチークダンス。生徒さんやOGの方が多かったのですが、宙組さんが観にきた回で美風さんと一緒に踊っていて、「あたし?あたし?」と引っ張られていったあおいちゃんが、踊りながら泣きそうな顔になってたのがとても印象的でした。泣きそうな、幸せそうな。
 …と思ったら今度は宇宙一のジゴロ。客席でこんなんやっちゃダメだって!死にますからー!!!
 クラブヴィーナスに関しては本当に何度観ても、いま観ても、ただただ「かっこいい」という一語しか浮かばなくて表現のしようがないです。ありがとう大介。
 そして、蘭寿さん念願の(笑)アイガッチャ!
 舞夢のとき、蘭寿さんだけヘラクレスやってたから出られなかったんですよね…大介め…(2行前でお礼言ったばっかり)
 ほんとに、ほんっとにカッコよかったです。ふじPとよっちも超カッコよくて、なんかもうひたすら幸せだった。私がよく見る舞夢映像(東宝楽バージョンかな?)には下級生時代のぷくぷくしたよっちとだいもんがシンメで映り込んでいて、見るたびにきまって「よっちいいいいい!!!だいもんんんんん!!!」と叫ばずにいられないのですが、そのよっちがこんなにカッコよくなって…ということにも心底感動しました。花男最高。
 このメドレーが終わると蘭寿さんの短いMCがあるのですが、いつかの回では終わった瞬間に
 「ジゴロきもちいーーーっ!!!」
 て叫んでた(笑)
 「下級生時代はジゴロの役ばっかりやっていて、ジゴロ以外の役をやれる日は来るんだろうか…と思っていたんですけれども(笑)」
 蘭寿さんカワイイ。
 「でもね、今では!星の王子さまもできたし★」
 …蘭寿さんカワイイ。
 「星の王子さま」と言ったときの自虐的な笑顔にキュン死しました(笑)


【宙組メドレー】
〜蘇る真実(『逆転裁判』)
〜我々は生きている(『カサブランカ』)
〜VICTORY(『TRAFALGAR』)
〜恋のカンタンテ(『バレンシアの熱い花』)
〜情熱の嵐(『バレンシアの熱い花』)
〜瞳の中の宝石(『バレンシアの熱い花』)


 いろいろなことを学ばせていただいた花組の10年間を経て、宙組に異動しました!
 ということで、宙組メドレー。
 蘭寿さんが「それでは次は宙組時代の曲を…」と言いかけたところで
 「ニックぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
 マヤちゃん登場www激似wwwww(当たり前である)
 「マヤちゃん!?!?」
 と言いながら逆転裁判を歌いだす蘭寿さんですが、れーれが観にきたときは「マヤちゃん!?!?」で客席と舞台を二度見三度見して「え、えええ!?」ってなってました。客席で大喜びしてるれーれがめっちゃ可愛かった……。
 宙組時代の曲は、もちろん蘭寿さんにフォーカスして観ていた時期なのでより記憶がダイレクトによみがえる感じがあって、1曲1曲がほんとうに響いたなあ。よっち・ふじP・くみちゃんを従えての「我々は生きている」には泣きました。コーラスする3人の表情も、すごくすごく美しかった。
 『バレンシアの熱い花』シリーズは、らんちゃんイサベラと。
 「ラモン、あたし…つらいわ」からのあばら折れそうなハグ、そしてひとり取り残されてからの「瞳の中の宝石」。
 蘭寿さんが、ラモンでした。「愛している、愛している」をあんなにも熱量高く歌える人っているのかしら。もてるもの全てあの「愛している」にぶつけているような必死さが本当にラモンそのもので、まさしく「大恋愛物!!!!!!」が似合う男役さんだなあ…と。存分に酔わせていただきました。


【RANJU】

 イントロドンで涙が。
 この流れでの、そして退団が決まった今というタイミングで聴く「RANJU」は、あまりにも愛に溢れていて優しくて美しかったです。
 ライジングで初めてこの曲を聴いて、トップ就任が決まったあとの「MUGEN!」でも聴いて、そしていままた聴くことができて
 いくつものフェーズでこの曲を聴かせてもらって、もちろんその時々でこちらの気持ちも(そしておそらくは蘭寿さんの心境も)違うんだけど、でもここで歌ってくれていることはいつでも変わらず真実なんだと信じられて、そのことが心の底から幸せだなと思いました。こんなに優しい言葉を何度も何度も届けてもらえているなんて、贅沢でありがたいことですね。


【"R"ising!!】

 そして、4人のメンバーもまじえてみんなで客席降りしてライジーング!!
 楽しすぎて、幸せすぎて、しっとり優しい「RANJU」よりもさらに泣けた。やっぱりライジングのときのあれこれは特別です。すごく。
 (最終日のアンコールで、蘭寿さんにとってもそうだったんだなあとあらためて知ることができて、いっそうその思いがつのった次第。)
 ここの客席降り、毎回よっちが客席に滞在しすぎてて他のメンバーよりも明らかに戻るのが遅く、いつも曲の後半すごい早さでピューーーーーッと舞台へ駆け戻るのを眺めていたのですが(笑)ついに最終日、よっちが戻り遅れた!蘭寿さんも先に戻っちゃってとうとう間に合わないと諦めたよっち、「ライジング、ライジング、ライジーング!!」の曲終わりは客席でビシッと決めてました(笑)。そのあとの暗転でソソソッと階段上がったところも含めて、かわいすぎた…。全私が悶え死んだ…。


 ということでココからよっち大活躍のMCが始まるわけですが、いったん切ります。年内につづきを書きたい。
posted by 白木蓮 at 13:31 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

December 26, 2013

New Wave!

 バウ公演『New Wave!ー花ー』、観てきました。
 作品自体はいつもの三木せんせいという感じのわりと散漫な構成だったのですが(すみません)、少人数で三木ショー2本立てを魅せきった花組のパワーが素晴らしすぎた!楽しすぎた!
 全員が適材適所で大活躍していて、ひとりひとりがプロのショースターで。そしてなんといっても、男役は男役らしさを、娘役は娘役らしさを、それぞれ折り目正しく追求しているところがやっぱり花組だなあ…と、胸が熱くなりました。
 こういう、下級生に至るまでひとりひとりが輝いている花組が蘭寿さんの理想とする花組だったんだろうなと思えたし、とてもとてもおこがましい言い方になってしまいますが、これを観た蘭寿さんはきっと安心して卒業できるだろうな、とすら思えた。それくらい、ほんとうに頼もしかったです。

 まずはやっぱり、座長としてのだいもんの力!
 歌えるってやっぱりすごい。強い。多少構成がダレても(しつこい)、だいもんが歌うと場がぱっと華やいで、引き締まる。井上陽水のナンバー(「傘がない」と「氷の世界」)がとても似合っていました。ああいう叙情的な曲を表現するのが本当にうまいよね。それでいて歌に溺れすぎないというか、あくまでもちゃんと「タカラヅカ」として仕上げてくるところが大好き!ガイズ&ドールズの「My Time of Day」のような繊細なナンバーも素敵だったし、ガンガン歌い上げる系の曲もさすがの迫力でした。
 センターとしての求心力もすごくて、動きひとつ、目線ひとつまでとにかくキマっていて美しかった…。
 技術だけじゃない華やかさと、舞台全体を牽引できる力強さ。こんなふうにだいもんが歌いまくり踊りまくるショーを、いつの日か大劇場で観たい。と、思わずにはいられませんでした。

 だいもんアキラキキのバランスもよかったなー。トークが、トークっていうか漫談?みたいなユルユル加減でしたが(笑)、意外とSなだいもん&調整型のアキラ&自由奔放なキキちゃん、て感じで楽しかったし、芸風もぜんぜん被らないのでそれぞれのシーンに見応えがありました。
 アキラの垢抜けっぷりを見ていると、「男役十年」という言葉は真実だなあとしみじみ。重心が下に落ち着いて、心・技・体のバランスが美しく整ってきたように見えます。とにかく肩や手足の使い方がかっこよくて、娘役さんに向ける眼差しが優しくて、花組男役としての「型」が定まってきた感じ。10年間研鑽を積みつづけたゆえの美しさなんだろうなあと、惚れぼれするような気持ちで観ていました。
 アキラ&るなっちの場面、「ふたりが組んで踊る」という噂だけ耳にしていて、てっきり都会の男と女、って感じなのかと思いきや、最終的に古きよきアメリカの青春映画みたいな爽やかなラブラブカップルになっててびっくりした!るなっちがナタリー・ウッドにしか見えなかった!(笑)アキラの包み込むような存在感がステキだったわー。むふ。

 キキちゃんの正統派な美しさとのびやかさも、やはり余人をもって代えがたいですね。やっぱり真ん中がめちゃくちゃ似合う。マタドールの場面、光のキキちゃんと影のゆずかれーくん、という並びが持ち味に合っていて美しく、ふたりがさらに活躍するであろう今後の花組がますます楽しみになりました。
 あとキキちゃんは客席降りでの絡みっぷりがヒドイ(笑)。だいもんはわりとサラッとした絡みで、アキラは全方位にふわっと投げキスを飛ばす感じなのですが(そしてなぎ倒された一帯から悲鳴が/////)、キキちゃんはガチ一本釣り。やりたい放題。顔近い。見つめすぎ。挙句の果てに、1回絡んで離れた…と思ったらまたグッと近づく、という技を繰り出していて、「キキちゃん!蘭寿さんから学びすぎてる!wwww」と震えました。あのホワホワ王子様こわい…!

 他の人たちもとにかく大活躍で、特にやっぱりいろんな人の歌声を聴けたのがうれしかったです。だいもんは勿論のこと、せんなさんや和海ボーイも美声を響かせてたし、乙羽さんの歌も美しいし、あと何といってもびっくくん!歌えるのは知ってましたがあそこまで素晴らしいとは思わず…感動しました。まず声がいいし、テクニックも素晴らしすぎる。べーちゃんも透明感のある歌声で(2幕冒頭の「もう涙とはおさらばさ」のカゲソロが、誰!?と思ったくらいキレイだった)、努力したんだろうなーと。
 そのほか歌手枠にななくらちゃん、さほゆかりちゃん、マイティー、更紗さん、綺城くん、と層が厚い!本公演でもますます活躍してほしいです。

 花組といえばやっぱり娘役ちゃんの可愛さもピカイチなわけで、もう、ほんとに、かわいこちゃん祭り&ダルマ祭りすぎて大変でした…(私が)。どこを見ても可愛い!可愛い!みんなプロフェッショナルに可愛い!!
 とにかく「可愛い」の具現を極めたべーゆきの完成度たるや…。可愛いし、うまいし、男役を見つめる目がキラキラしてるし、客席釣りっぷりもすごい。べーちゃんの客席とのふれ愛タイムが、なんていうか、神だった。指さしたりウインクしたり顔近づけてマラカス振ってみせたり、男役ばりにガンガン釣るのに全てが可愛いという!モータウンメドレーの「sugarpie honeybunch、かわいいベイビー♪」の「かわいいベイビー♪」で「キミだよ!」みたいな顔して指さして釣ってくるんだけど、いやいやキミだよ!かわいいベイビーはべーちゃんのほうだよ!ってむしろ逆ギレしたくなったよね!^^ だいもんの相手役の場面も透明感があってかわいかったし、アメイジンググレイスのソロは、べーちゃんの包容力もあいまって聖母のような美しさでした。
 せんなさんの自在な歌声も圧倒的で、とにかくべーゆきの華と存在感がずば抜けていたのですが、ほかの娘役ちゃんも本当かわいかった…(デレデレ)。やっぱりしょみちゃんのボンキュッボンなスタイルと笑顔がたまりません。凪咲さんのダンスもきれい。春妃うららちゃんも可愛さに拍車がかかって、キキちゃんとの身長差リフトとかめっちゃ素敵だったー。
 うららちゃんで思い出したんですが、2幕の中詰め的なメドレーで歌手枠の人が代わる代わるスタンドマイクで歌うっていうのがあって、たしか和海ボーイ&誰か(曖昧ですみません。。)のあとがびっくくん&綺城くんで、出てきたふたりがすかさずスタンドマイクを上に向けるのね。身長に合わせて。
 で、歌い終わるとびっくくんはまた素早くマイクを低い位置に戻すのですが、綺城くんは戻してなくて(笑)、そしたら次に出てきたうららちゃんが目にも止まらぬ速さでマイクを自分の高さに戻すっていう(笑)。この一連の流れがおもしろくてめっちゃツボに入りました^^みんな可愛い。

 皆様ご存じ(なのか?)私の大好きな水美柚香ですが、今回はそこまでキュンキュン来なかったというのが正直なところです。あ、コンビとしては、最初にペアで紹介されるときのワンコぶりとかに超萌えたのですが!メドレーでもちゃんと並びを観られてうれしかったのですが!
 ゆずかれーくんが、相変わらずかっこいいんだけど今回はちょっと踊り込めていない感が顕著で…。いや、あれだけの膨大なナンバー(楽譜を渡されたときのメンバーの絶望はいかばかりかと)を短期間で仕上げているので当然といえば当然だし、特に柚香ターンは歌が少なくダンスが多い(笑)ので、振りを覚えるだけでもいっぱいいっぱいだったと思うのですが。全体的にゆずかれーくんのクセが出すぎてる感じがしてちょっと気になりました。まあ、それでもキレイだったしカッコよかったし可愛かったし、男祭りのスリラーなんてほとんどゆずかれーくんばっかり観てたんですけどね!甘々!
 マイティーも、そつなくこなしてはいるものの、結構いっぱいいっぱいに見えたなあ。こなせてはいるけど魅せるところまで行ってない、みたいな。水美柚香に関してはどうも期待値が高すぎてすみません…。そしてブツブツ言いながらも二人のスチール買って並べてニヤニヤしてる私ですみません…。
 しかし二人より(おそらく)振り数が少ないとはいえ、それでもあれだけのナンバーをこなしてちゃんと「場面」として魅せられてるだいもんアキラキキちゃんはすごいなあ、と、あらためて感心したのでした。

 そんなこんなのニューウェーブ。
 MCの出演者紹介コーナー(これもユルユルぐだぐだだった…w)で、私が観た日は11時がさほゆかりちゃん、14時半がマキシムだったのですね。
 それぞれ自己PRおよび自分の夢を語るのですが、マキシムが、夢を語るところで
 「いま蘭寿さん率いる花組にいて、蘭寿さんの後ろでダンスを学ばせて頂いて本当に幸せなので…もっと成長したいですし、蘭寿さんのダンスも、あの腰さばきも盗んで(笑)、蘭寿さんにいい男役になったねって言ってもらえるようになりたいです」
 というようなことを言っていて。
 なんか、不意打ちすぎて(だってそれまで爆笑してたんだよマキシムのトークに!)、目から水がばたばたと落ちてきて自分でも驚きました。
 今回観ていても、いろんな男役さんのダンスに蘭寿さんの片鱗というか影響を感じたし、かと思えばだいもんのキザる表情や下級生の弄り方(笑)にはマトヴさんの面影をすごく感じたし、たぶん、たくさんの経験と憧れとその人自身の持ち味とがミックスされて、その人なりの男役ができていくんだろうなあ…という、当たり前のことをあらためて痛感した観劇でもありました。
 そうやってタカラヅカは続いていくのだし、いつの日か、また花組のなかに蘭寿さんの面影を見られるであろうことがとても楽しみで幸せです。花組さいこう!!!
posted by 白木蓮 at 12:57 | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

December 25, 2013

未来への花

 きのうの発表以降、何人もの方から生存確認メールやねぎらいのお言葉をいただき、意外と(でもないか)よっちスキーブログとして認識いただいていたことが嬉しいやら、あらためて淋しいやら、でも本当にありがたい気持ちをかみしめています。拍手やメールをくださった皆様、ありがとうございました。

 正直まだ気持ちが追いついていませんが…昨日は他にもいろいろ発表があったので、貼っておきます。

2013/12/24
花組 次期トップスターについて

この度、次期花組トップスターに花組の明日海りおが決定致しましたのでお知らせいたします。

なお、トップスターとしてのお披露目公演は、2014年6月12日に初日を迎える花組中日劇場公演『ベルサイユのばら−フェルゼンとマリー・アントワネット編−』となります。

2013/12/24
組替え(異動)について

この度、下記の通り、組替え(異動)が決定致しましたのでお知らせ致します。

【花組】
悠真 倫・・・2014年5月12日付で専科へ異動
※異動後に最初に出演する公演は未定です。
※次期花組副組長については、決定後改めて発表させていただきます。

2013/12/24
花組 宝塚大劇場公演・東京宝塚劇場公演 休演者のお知らせ

花組 宝塚大劇場公演・東京宝塚劇場公演『ラスト・タイクーン ―ハリウッドの帝王、不滅の愛― 』『TAKARAZUKA ∞ 夢眩』の休演者をお知らせいたします。

花組 花野じゅりあ

※怪我の為、全日程休演いたします。

■休演期間
宝塚大劇場公演:2014年2月7日(金)〜3月17日(月)千秋楽まで全日程
東京宝塚劇場公演: 2014年4月10日(木)〜5月11日(日)千秋楽まで全日程


 まずは、みりお様おめでとうございます!!!
 1年前の組替え発表(もう1年経つのか…)の日から予期していたことではありますが、やはりトップスター就任はおめでたい。組替えが決まった当初はいろんな意味で不安もあったけれど、みりお様がいてくれるいまの花組が私は大好きなので、そのみりお様がトップを継ぐというのは単純にうれしいです。

 しかし、

 しかし。

 なぜにお披露目ベルばら……
 それもフェルゼン…………orzorzorz

 みりお様はオスカルぴったりじゃん!花男はべらせてオスカルやったらいいじゃん!いやその前にベルばら自体がどうかと思うけど、どうせベルばらなら明日海オスカル観たいじゃん!!
 「フェルゼン編」ではなく「フェルゼンとマリー・アントワネット編」なので恋愛描写は壮あゆ版より増えるのでしょうが、でもなー。そもそもベルばらって大劇場で観るものだしなー。大好きなオマージュがあるとしても大階段ないし…しょぼぼん。

 そういえば、これも事前に予期されていたことではありますがらんちゃん続投が公式決定ですね。
 娘役ずきの私個人としては、添い遂げイコール美徳という考え方があまり好きではないのですが
 ただ逆に、娘役ずきの私個人としては、理想の花道は相手役さんに見送ってもらうことだと思っているので(つまりトニャミさんとか彩音たんとかが好き)、蘭寿さんに見送られるらんちゃんとからんちゃんを見送る蘭寿さんとかを見たかったなー、という気持ちはちょっとあります。別に次の相手役がどうとかではなく。
 とはいえ『愛と革命の詩』でも『Mr. Swing!』でも並びが合ってたし、みりお様とのコンビも楽しみです。次はまさかのアントワネット!らんちゃん無双!!^^

 中日の裏は柚香バウ。柚香バウ。柚香バウ!!!
 おめでとうゆずかれーくん!!!
 …と盛り上がったところで演出が原田せんせいだと気づきコチラもorzとなったわけですが(すみません)、何はともあれ非常にうれしいです。もうアレです、孫の晴れ舞台が決まった祖母の心境。
 ツルゲーネフの『はつ恋』、まったく憶えていないので再読しようと調べたら、小川洋子訳のものが出ているそうでこれは読んでみたい!楽しみだなー。

 ****

 まりんさんが花組からいなくなってしまうのは本当に淋しいのですが、あの温かさと渋さをいかして各組でご活躍されるのが楽しみだし、あわよくばさやかとヒゲ部公演をしてほしいなー等と夢が広がります。おじさまマーケット(何)が活気づいてきましたネ!

 そして、じゅりあがまたも全休…。
 ご本人がいちばんつらいと思うけれど、完全復帰を信じて、祈ってます。がんばれじゅりあ。
posted by 白木蓮 at 15:11 | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

December 24, 2013

その風を得て、心より心に伝はる花なれば

2013/12/24
花組 退団者のお知らせ

下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。

(花組)   

蘭寿 とむ   −すでに発表済み−
月央 和沙
彩城 レア
遼 かぐら
花蝶 しほ
凪咲 星南

2014年5月11日(花組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団


日高 大地

2013年12月24日付で退団


 …なんか、勝手に、今回はよっち退めないだろうと思っていたので
 どうしていいやら心の整理がつきません。
 ディナーショーで、受け継いでいきますって言ってくれてたのに。これからもっともっと活躍してくれると思ってたのに。


 舞台に対する、男役に対する、よっちの真摯さが大好きです。
 あの芸とあの心が、ちゃんと花組に受け継がれていきますように。
posted by 白木蓮 at 16:45 | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

December 15, 2013

組替えなど、もろもろ

 またもやご無沙汰してしまいましてすみません…生きてます!

 花組公演が終わってからというもの、わりと呆けたようになって暮らしていたのですが、なんとか風共を観たりメリーウィドウを観たり、ムラのディナーショーにも行ったり、しております。
 風共、実はナマで観るの初めてだったのですが、楽しかった!凰稀バトラーかっこよかった!原作のバトラーはタフで不敵なイメージだけど、凰稀バトラーは男性特有の繊細さや可愛らしさのようなものがとてもリアルに表現されていてキュンキュンしました(といっても原作読んだのが10年近く前なので、いま読んだら原作のイメージもまた違うのかも。年末年始に読み返そう!)
 全体的に、たぶんもともとの風共に求められてるキャラ立てと中の人のキャラがみんな少しずつズレてるんだろうなあという気がしつつ(笑)しかしそれはそれでバランス取れてる、みたいな感じがおもしろかったです。まあスカもかいスカも可愛かったし。オヅキさんベルが包容力ありまくりで素敵だったし。テルキタ厨の人生がサプライズの連続すぎてもはや次に何があっても驚かない^^ あれ、次はかなめ姫が女子(オスカル)じゃん^^^^
 メリーウィドウも楽しかったー。めっちゃお洒落でめっちゃ歌のうまい吉本新喜劇、みたいな印象を受けたのですが(笑)きっとオペレッタそのものが元来そういう肩肘はらない娯楽なんだろうなあ、と思いながら堪能しました。
 みちこさまはとんでもなく歌がうまいゆえに、時として「歌が歌として独立してしまう」ところがあると思うのですが、このオペレッタにおいてはその持ち味がとても良いほうに作用していたと思います。あのうますぎる「歌」込みで、ちゃんとお芝居が成立していた。そしてみゆちゃんの怒涛のヒロイン力ね!本当にうまいですね!!!あだっぽい人妻なんだけどウエットすぎない、カラリと乾いた陽気さが絶妙で、しかも聡子(春の雪)やカーラ(ルパン新公)から察するにあの諦念にも似た陽気さは決して彼女の生来の持ち味というわけじゃなく1から芝居で作り上げられたトーンなのだと思うと、もう。すごい。ちょっと挙げてみせる手とか、ツンとそらした頭とか、身振り手振りのひとつひとつがちゃんと「世慣れた人妻」でした。歌も、ものすごくうまいというわけじゃないけどびっくりするような高音まで出していて、とにかく文句なしのヒロインだなあ…と感動。

 …とここまで書いて例のごとく止まっていたところへ、タイミングがいいのか悪いのか、組替え発表がありました。


2013/12/12
組替えについて

この度、下記の通り、組替えが決定致しましたのでお知らせ致します。

【月組】
咲妃 みゆ・・・2014年1月29日付で雪組へ組替え
※2014年3月7日からの雪組全国ツアー公演『ベルサイユのばら−オスカルとアンドレ編−』から雪組生として出演いたします。

【星組】
美城 れん・・・2014年4月7日付で専科へ異動
早乙女 わかば・・・2014年5月18日付で月組へ組替え
※上記2名について、異動後に最初に出演する公演は未定です。

【宙組】
花乃 まりあ・・・2014年3月1日付で花組へ組替え
※異動後に最初に出演する公演は未定です。


 …うおお。

 さやかさんの専科移動は、(ご本人は大変なこともあると思いますが)いちヅカヲタとしてとてもうれしいです。ここ数年素敵なおじさま役者の退団が相次いでいて、もうこのまま専科自体がなくなってしまうのでは…とすら思っていただけに、こういう実力も包容力もある役者さんが各組で活躍してくれるのは本当にありがたい!これからが楽しみ!

 娘役ちゃんのシャッフルは、久々ですね。予想の範疇外というか、まあ正直にいってぜんぜん心の準備ができてなかった組替えなのでびっくりした。
 みゆちゃんのたおやかな芸風は雪組に合うんじゃないかと思うし、星←→月の娘役トレードはある意味定石なのでわかばちゃんの月組も合うだろうなあと思うのですが、かのまりあちゃんの花組があまりイメージ湧かない…芸名以外(笑)。同期のひらめちゃんがすでに新公ヒロインやってるし、いろんな意味で不可思議な印象はあります。
 まあでも、組替え当初「花組っぽくない…」と思ったあまちゃきもりりかも、いつのまにか押しも押されもせぬ素敵な花娘に変身してたし!かわいこちゃんが増えるのは単純に楽しみ!ますます華を競っていただきたいです。

 そんなこんなの今日このごろ、でした。
 ディナーショーの感想は東京観てからまたあらためて。とにかく、最高に楽しくて最高に幸せで、まさに蘭寿さんから私たちへのプレゼントのような、1曲1曲を抱きしめたくなるような、そんなディナーショーでした。蘭寿さん大好きです!(突然デレた)
posted by 白木蓮 at 22:19 | タカラヅカ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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