November 29, 2013

100執念!!(大介ショー風に)

 いまさらですが、自分メモも兼ねて、貼っておきます。

2013/11/22
月組宝塚大劇場公演『宝塚をどり』『明日への指針 ―センチュリー号の航海日誌―』『TAKARAZUKA 花詩集100!!』特別出演について

宝塚歌劇の第1回公演『ドンブラコ』が上演されたのは、1914年4月です。第1回公演から丁度100周年となる2014年4月に上演される月組宝塚大劇場公演を盛り上げるべく、本公演には各組のトップスター及びトップ娘役が以下の通り出演いたします。また、この公演で初舞台を踏む第100期生は、宝塚大劇場に続き東京宝塚劇場にも出演し、両劇場で皆様にラインダンス等をご披露いたします。

【特別出演スケジュール】 月組宝塚大劇場公演(3月21日〜4月28日)
花組(蘭寿とむ、蘭乃はな)    3月24日(月)〜3月28日(金)  [全5公演]
雪組(壮一帆、愛加あゆ)     3月29日(土)〜4月1日(火) [全7公演]
宙組(凰稀かなめ、実咲凜音)  4月 7日(月)〜4月10日(木) [全5公演]
星組(柚希礼音、夢咲ねね)   4月11日(金)〜4月13日(日) [全5公演]

※全日程とも月組の龍真咲、愛希れいかも出演いたします。
※第一幕『宝塚をどり』の一部に各組トップスターが、第三幕『TAKARAZUKA 花詩集100!!』の一部に各組トップコンビが出演いたします。
※月組東京宝塚劇場公演には特別出演はありません。

<月組公演について>
第一幕
日本絵草紙
『宝塚をどり』
作・演出/植田紳爾

宝塚歌劇の日本物の伝統を踏まえながら、伝統の継承だけではなく、挑戦という姿勢をもって構成された作品です。祝典舞踊、伝統芸能の原点でもある日本の民謡、百年にちなんで百花の王・牡丹や、百獣の王・獅子などを題材に構成された日本物レビュー。

第二幕
プチ・ミュージカル・プレイ
『明日への指針 ―センチュリー号の航海日誌― 』
作・演出/石田昌也

1900年代初頭の禁酒法時代、ロンドンからニューヨークへ向かう貨客船「センチュリー号」を舞台に、小説家志望の船の通信士と、若き人妻を中心に繰り広げられる祝祭劇。

第三幕
グランド・レビュー
『TAKARAZUKA 花詩集100!!』
作・演出/藤井大介

レビューの王様と言われた演出家・白井鐡造が、帰朝みやげ作品として、1930年に『パリゼット』を手掛け、その後、1933年に『花詩集』を発表。ここから、現代の宝塚歌劇のレビュー、ショーが発展していきました。100周年という記念すべき年に、『花詩集』を現代のアレンジで作り直し甦らせることによって、宝塚の原点を見つめなおし、これからの更なる発展へとつなげる、新しい『花詩集』を目指した作品です。また、振付スタッフのメンバーに、ブロードウェイで演出・振付の第一人者として活躍中の、ジェフ・カルフーン氏を、衣装スタッフのメンバーにフランスで活躍中の新進気鋭デザイナー、アントワーヌ・クルック氏を招聘する予定です。

■宝塚大劇場:2014年3月21日(金)〜4月28日(月)
<一般前売:2014年2月15日(土)>
■東京宝塚劇場:2014年5月16日(金)〜6月15日(日)
<一般前売:2014年4月13日(日)>
※初舞台を踏む第100期生も両劇場に出演いたします。


2013/11/22
「宝塚歌劇100周年夢の祭典」について

宝塚歌劇100周年 夢の祭典
『時を奏でるスミレの花たち』
総指揮/小林公一  
監修/植田紳爾
構成・演出/石田昌也、中村暁、中村一徳、木村信司

歴代トップスターも出演し、各時代の名曲や想い出話を織り交ぜながら宝塚歌劇100年の歴史を華やかにたどっていくとともに、現役トップコンビによるダンスや宝塚歌劇の始まりとなった第1回公演『ドンブラコ』の上演等、新旧トップスターたちの夢の競演を予定しています。

【公演日程】
2014年4月4日(金) 18時(1回公演)
2014年4月6日(日) 13時・18時(2回公演) 
〔上演時間/第1部:約60分、休憩:約30分、第2部:約60分、合計150分(予定)〕

【公演場所】
宝塚大劇場

【出演】
<卒業生>
(1)4月4日(金)18時〜
寿美花代、有馬稲子、眞帆志ぶき、朝丘雪路、加茂さくら、八汐路まり、甲にしき、
古城都、郷ちぐさ、鳳蘭、大地真央、剣幸、日向薫、紫苑ゆう、こだま愛、安寿ミラ、
毬藻えり、黒木瞳、涼風真世、真矢みき、麻路さき、高嶺ふぶき、久世星佳、
真琴つばさ、鮎ゆうき、白城あやか、花總まり、安蘭けい、春野寿美礼、朝海ひかる、
貴城けい、舞風りら、ふづき美世、紫城るい

(2)4月6日(日)13時〜
美和久百合、初風諄、南原美紗保、榛名由梨、汀夏子、鳳蘭、安奈淳、高宮沙千、
松あきら、瀬戸内美八、順みつき、上原まり、東千晃、麻実れい、若葉ひろみ、
美雪花代、真矢みき、一路真輝、えまおゆう、姿月あさと、湖月わたる、
安蘭けい、春野寿美礼、朝海ひかる、檀れい、水夏希、森ほさち、大和悠河、
紺野まひる、彩乃かなみ、音月桂、遠野あすか、白羽ゆり、陽月華、桜乃彩音、
蒼乃夕妃、野々すみ花、舞羽美海 

(3)4月6日(日)18時〜
眞帆志ぶき、加茂さくら、初風諄、榛名由梨、汀夏子、鳳蘭、大原ますみ、
竹生沙由里、安奈淳、麻実れい、峰さを理、高汐巴、平みち、湖条れいか、
ひびき美都、紫苑ゆう、秋篠美帆、杜けあき、南風まい、真矢みき、一路真輝、
麻路さき、神奈美帆、稔幸、愛華みれ、紫吹淳、姿月あさと、和央ようか、
渚あき、湖月わたる、純名里沙、風花舞、星奈優里、月影瞳、彩輝なお、水夏希、
映美くらら、愛原実花 

※上記出演予定の卒業生は、都合により変更になる場合があります。

<現役生>全3回公演ともに
(専科)轟 悠、京三紗、汝鳥伶、一樹千尋、箙かおる、一原けい、夏美よう、
     英真なおき、五峰亜季、美穂圭子、北翔海莉

(花組)蘭寿とむ、蘭乃はな、明日海りお、望海風斗
(月組)龍真咲、愛希れいか、凪七瑠海、美弥るりか
(雪組)壮一帆、愛加あゆ、早霧せいな、未涼亜希
(星組)柚希礼音、夢咲ねね、紅ゆずる、真風涼帆
(宙組)凰稀かなめ、実咲凜音、朝夏まなと、緒月遠麻           ほか
                  
【料金・販売方法】
◎料金
SS席13,000円、 S席11,000円、 A席8,000円、 B席5,000円、立見3,000円
※通常公演で当日券としてお取扱いしている「当日B席」は、B席として一般前売にて販売いたします。
※立見券は一般前売にて販売いたします。

◎販売方法
<宝塚友の会・会員先行販売> ※お申込みは、全て1会員様、同一席種1枚まで
●「抽選方式」お申込み・・・2014年1月6日(月)10:00〜1月9日(木)17:00
▽抽選方式で予定枚数に達しなかった場合
 「追加抽選」で販売・・・2014年1月20日(月)10:00〜1月23日(木)17:00
▽追加抽選で予定枚数に達しなかった場合
 「先着順方式」で販売・・・2014年1月30日(木)10:00〜1月31日(金)23:00

<宝塚歌劇オンラインチケット先行販売(要事前会員登録)>
上記、宝塚友の会「先着順方式」による販売が実施される場合のみ、同一期間、同条件で販売いたします。

<一般前売> ※1申込みにつき、お1人様、同一席種1枚まで
2014年2月8日(土)10:00〜
●宝塚歌劇オンラインチケット(要事前会員登録)
●チケットぴあ
・電話予約・・・TEL. 0570-02-9550(2月8日 10:00〜18:00/自動応答 Pコード不要)
・インターネット販売(要事前登録)・・・ http://pia.jp/t/takarazuka-yume/
・チケットぴあ店頭

【お問い合わせ】
宝塚歌劇インフォメーションセンター
TEL.0570-00-5100(10:00〜17:00/水曜定休)

※本イベントは下記会場でのライブ中継実施も予定しております。
・東京宝塚劇場
・宝塚バウホール
詳細は決定次第、ご案内いたします。

【中継に関するお問い合わせ】
宝塚クリエイティブアーツ
TEL.0797-83-6000(10:00〜17:00/日曜定休)


 これはまた…
 なんという鬼日程……(笑)(笑うしかない)

 ムラ楽の翌週に平日休める気がしないし、イベントは豪華すぎて(スタッフ陣が逆方向に豪華なのが気になるけど)チケット取れる気がしないし、そもそもそんなにお金ある気が全然しないし(切実)
 もう!無理!!!!!

 いや、こんなふうに100周年のお祭りに絡めるのは幸せなことではあるのですが。
 しかしアンドレ特出といい、コンサートやDSの日程といい、蘭寿さん関連のイベントって本当ーーーーーにサラリーマンに厳しいですよね。。。度重なる愛の試練に私のハートはズタボロです。休む口実を思いつかない的な意味で。

 まあ、ここまできたら走り切るしかない、ということで
 できる範囲でではありますが、がんばろうと思います。
 とりあえず酒代節約するか(笑)
posted by 白木蓮 at 17:28 | タカラヅカ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

November 26, 2013

Mr. Swingの壺3

 めちゃくちゃ遅くなってしまって若干の気まずさは否めないのですが…
 花組『Mr. Swing!』のツボ、最終回です。


・というわけで(気まずい空気をスルーして再開)、リズム。
 メロディーも美しいし、みりお様の優しい声が本当に曲に合っていて大好きです。ピンクのスーツもかわいい!
 いろんな人が次々に出てくるから誰を観ていても楽しいんだけど、やっぱりみつるきゅんの表現力ってすごいなーと思います。すごいダンサーというわけではないのに、ひとつの音が生まれて仲間をみつけてリズムになっていくまでのドラマ、のようなものがちゃんと見える。しゃがみこんだときの横顔を見ると抱きしめたくなる。
 タソの存在感も素敵だし、イティカきらりくまくまの澄んだ美しさはさすがだし、和海ボーイ&マイティーのアティテュードターンが毎回ぶれなくてキレイだし、凪咲さん&せんなさんが手を取り合って顔を寄せ合うところでウルッとしちゃうし、ひとつひとつのディテールがとにかく愛おしい。
 曲調が少し変わってみーちゃん&ルナっち、よっち&ふじPが踊り出すところが好きだなあ…。いちばん最初の、組んだ両手を天に差し出しながら片脚を大きく上げる振りが、祈りそのもののようで泣きそうになる。よっちの、ひとつの無駄もない真摯な踊りが大好きです。

・人の波を分けるようにして現れる、白いスーツを着た蘭寿さんの美しさときたら。
 広い広い舞台空間が蘭寿さんの存在で満ちていくような大きさと、揺らぎのない凛とした空気を感じていつも背筋が伸びる。トップスターとしての、そして舞台人としての蘭寿さんの美しさをひしひしと感じさせてもらえる場面。

・まりんさんの温かな歌声と、真彩希帆ちゃんの透きとおった伸びやかな歌声も大好き。真彩希帆ちゃん、あんなに可愛くてあんなに歌えてあんなに透明感があるってどういうこと…。鈴が鳴るような、まさに天使の歌声!

・そしてみーちゃんときらり。
 ふたりの笑顔が本当に美しくてかわいくて神々しい。ぽっぷあっぷtimeでの「よっちが二人のデュエットを袖でガン見している」情報(笑)もあいまって、なんかもう…ギューッとなります。リフトもかわいいけど、その前の、ユニゾンで軽やかに踊るところが息ぴったりで特に好き。すっきりした顔でハケていくみーちゃんと、微笑みながら追いかけていくきらりも。

・蘭寿さんの歌声もすごく優しくてあったかいんですよね。
 「同じ時を生きていくなら」のところで、時計の長針と短針を表現する振りが大好きです。蘭寿さんのことなので、とても正確に時を刻んでいる気がする(笑)

・そのくだりがしみじみと収束した…かと思いきや、いきなりすごいビートでカクカク踊り出す蘭寿さんが激しくツボ(笑)
 そこからの流れは、もう、本当に楽しい!!!すごい大人数でワチャワチャしてるんだけど、ちゃんとみんなが蘭寿さんのリズムに乗っかってて、気持ちよさそうで幸せそうで、観てるこっちもひたすら幸せな気持ちになります。
 GRAPHのトークDXでみりお様が「まゆさんの横で踊ってると楽しい」みたいなことを言っていて、それって何よりも最上級の賛辞だなあと感銘を受けたのですが、みんなのそういう「楽しい」が劇場いっぱいにブワーッと渦巻いている気がする。その「楽しい」の根源となるパワーを生み出している蘭寿さんって、すごい。
 …と、ファンらしく盲目にデレている次第(笑)

・総踊りが始まってみんなが上下に移動してるとき、蘭寿さんが両手を前に差し出してありえない角度で背中のけぞってぐわんぐわんスウィングするところがツボです。

・途中でかぐらちゃんがピックアップされてるのがうれしい。パンツスタイルでのああいうショーダンス、似合うなあ。

・みんなの立ち位置が頻繁に変わるうえ、手拍子が多くてオペラを上げづらいので最初は把握に苦労したのですが、いまやよっちの移動経路は完璧に頭に入ってる(笑)。最後の立ち位置に着いたところで、よっちが前列のみーちゃんに投げキスしてるのを見たときにはトキメキと淋しさで思考がぶっとびました。かかかかわいかった…。

・蘭寿さんの「エブリバディカモン!」からのウインクが、わりと両目つぶりがちなんだけどそんなところも大好きすぎる。口パカッてあけたままウインクするの可愛いよね。

・そして、みーちゃんセンターの場面。
 場面のつくりや歌詞も愛にあふれていて大好きだし、高翔さん・同期ふたりを中心とした燻し銀メンバー(笑)なのもすごくツボです。うまくいえないけど、すごく実直に、まっとうに、仲間。という感じ。

・「背中を押されてまた次の道を歩こう」と歌いながら銀橋に出ていくみーちゃんが、ほんとに毎回、背中にらいよちのてのひらの温度を感じながら旅に出ているんだなあ…と思ったらいまちょっと泣きそうになった。あらためて。

・みーちゃんはとても爽やかな笑顔で出ていくんだけど、送り出すふたりの微笑みがほんとに切なくて。
 よっちの、いまにも泣き出しそうな笑顔に毎回胸を締めつけられます。らいらいがそんなよっちゃんの肩を男前に抱いてハケていくの。

・銀橋のみーちゃんの歌が、晴れやかで伸びやかで、声はやっぱりセクシーで(「ここに生きた日々」のかすれ具合が色っぽすぎる…)、もう文句なしに120%かっこいい。ここまで極めて、去っていくんだなあ。

・みーちゃん&みつるきゅんの、「男の友情」っぽさが好き。女子どうしにはない、ドライなかっこよさとあたたかさ。いや…ふたりとも女子なのですが…(笑)
 みーちゃんが花組に来てからまだ1年半だけど、このふたりの並びを見ていると、実力も華もあって大人の男ができてしかも持ち味がまったく違うこのふたりに、花組がどれだけ支えられてきたかをあらためて思い知らされる気がします。バシャーとイエン、大好きだったな…。
 いま、楽直前にこれを書いているのですが、きのう(楽前日)の友会優先ではGood Luck!と送り出すみつるきゅんがみーちゃんに投げキスして、みーちゃんもみつるきゅんに投げキス返してました。なんなのもう!愛しかない!

・みーちゃんがハケていって、いまにも涙腺決壊しそうな客席の空気を、すごいエネルギーで振り切って明るくするショースター華形ひかるが大好きなのです。あの強さ、大きさ、優しさ。ダルマ美女たちを従えるのがサマになる包容力。

・ショウガールたちがまた本当ーーーにかわいい!華やか!イティカきらりの磨き抜かれたコケティッシュな美しさは勿論のこと、せんなさんのしなやか、ひらめちゃんのあどけなさも好きなのですが、やはりべーりり最強。りりかのキメ顔とべーちゃんのウインク最強(笑)
 みつるきゅん含めた全員が全力でキメる「Hey, Mr. Swing!」が大好きすぎる!なんであんなに粋でオシャレなの!!!

・そして、羽根扇から現れる蘭寿さん。
 あのゆったりとした鷹揚な感じが、いかにも「トップスター」という感じがしてとても好きです。「夏の始まり、それはスウィング♪」とか、よく聴くと歌詞が謎なのですが(笑)そんなことどうでもよくなるくらい存在が広くて大きくて優しい。
 大階段上で蘭寿さんの両脇を固めてるのがしょみちゃん&レンナちゃんシンメで、視線を少し上にずらすと真彩希帆ちゃん&茉玲さや那ちゃんシンメ、というのが、もう花娘に死角なし!って感じで誇らしい!どこを向いてもかわいこちゃんだらけ。

・娘役ちゃんたちが白い波のようにサーッとハケていくと、いよいよ黒燕尾です。
 あの、曲が始まる瞬間の緊張感、階段を上っていく蘭寿さんの背中の美しさ。2階から観てると大階段のてっぺんから降りてくる男役さんたちは見えないんだけど、その降りてくる姿の影が階段に落ちているのがなんともドラマティックで大好き。

・ここからの群舞は、もう…。
 東京初日の話でも少し書きましたが、とにかく、揃いかたがすごい。みんなの気が蘭寿さんにピシッと集中しているのが分かるし、客席もそれに合わせていやおうなく集中してしまう。
 ザッザッと揃って階段を降りてくるところも、本舞台でのユニゾンも、みんなが一列になって蘭寿さんを見守るところも好きだなあ。
 すごく前方のすごく端っこに座ると花道の下級生がすぐそばになるわけですが、花道から本舞台センターに向けて下級生が飛ばしている集中力というか念のようなものがこちらにもビシビシと伝わってきて、花道〜舞台〜花道のラインで花男が描いているパワーの半円?のなかに自分も入れてもらったような気がして、あのときの感覚はなんだか忘れがたいです。

・三角形に集まり、無音でザッと足を開くところの気迫が毎回ほんとうにすごい。そのあとの掛け声も、固まって踊るときの一体感も。
 ふたたび広がって蘭寿さんが銀橋へ歩いていくときにみんなが本舞台で踊っている、オーソドックスだけど男役らしい振付も好き。振りのあいだあいだに入る「ハッ!」という掛け声も、観ているこちらまで身の引き締まるような思いになれて大好きです。

・銀橋センターでポーズを決める蘭寿さんの美しさは、おばあちゃんになってもきっと忘れないんじゃないかと思う。わからないけど。
 蘭寿さんがお茶会で黒燕尾の場面を指して「お客様も一緒に集中してくださる」と言っていたけど、まさにそんな感じで、舞台の緊迫感に客席もどんどんどんどん引き込まれていく感じがたまらなく好き。貸切公演でも、どの公演でも(まあ私が観た範囲内ではありますが)、最後蘭寿さんがポーズを決めた瞬間に必ずどよめくような拍手が湧いていて「ああ、伝わってるんだなあ」と思います。

・そこからデュエットダンスに移行する流れも本当にイイ!拍手が収束していく絶妙なタイミングで、金管楽器(ホルン?みたいな)がゆったりとデュエットの旋律を奏でるのとか。蘭寿さんのニヤリ顔とか。

・らんちゃんとのデュエットダンスが、階段の上とは思えないくらい自在でフリーダムでエロい(笑)
 らんちゃんのスカートを掴むところが、大劇場序盤で失敗が多かったせいか東京では安全パイというか確実に掴めるところを掴むようになってて、ドキドキハラハラ感がなくなってしまったのは少し残念^^

・階段上で向かい合って踊ったあとにふたりで正面を向くとき、蘭寿さんが指で鼻の下を触るのがスケベな感じで大好物(笑)

・舞台上に降りてきてからも、振り数は少ないんだけどひとつひとつの振りがキレキレで色っぽくて、男役らしい包容力に溢れていて大好きです。

・らんちゃんに逃げられたあと、自分でグワシッて襟を広げるやつ…何…!!!あの男らしい胸もと何…!!!!しかもあのグワシッていう動作が超エロいのに全然いやらしくないってどういうこと…!!!!!

・まりんさんもCSの「私のイチオシ」コーナーで挙げてくださっていましたが(ありがとうまりんさん)、あそこで暗転したのち、ツカツカと「歩いて」ハケるところに余裕が感じられて何ともカッコいいなあと思います。

・ななくらちゃんのエトワール、大劇場のときはちゃんと歌えてるのに何となく不思議な浮遊感があって落ち着かない気持ちになったのですが、東京ではすごくよくなったと思う!

・センターからイケメンたちがどんどん降りてくるので真ん中をひとりひとり追いたいところなのですが、今回はWトリオの代わりに何とかカルテット(曖昧か)という人たちがいるわけでして…上手には水美&綺城、下手には柚香&飛龍がいるわけでして…。
 どっち側のときも目が足りないのですが、特に下手側に座ってしまうと、大変です。私の目と理性が。だってゆずかれーくん、激しくスウィングしつつ客席に目線配りつつ隣の飛龍くんにもアイコンタクト飛ばしつつ超ノリノリで歌ってるんだよ!どうしろと!
 イントロダクションとかでも思うけど、ゆずかれーくんはあの抜かりない目線使いを一体どうやって習得したのだ…。天性?やっぱり天性なの??

・綺城ひか理くんは、オーシャンズ新公で「鳳翔大さんをちょっとふくらませた感じ」かつ「声がいい人」として認識していたのですが、今回お芝居でも目立つ場所にいたのでよく観た結果、「鳳翔大さんと彩風咲奈さんと帆風成海さんを足して3で割った感じ」という結論に至りました。どんだけ雪組顔やねん。
 ちなみに飛龍つかさくんのことはガーシュウィンのときから「まなはる顔」として認識しています。もしかしなくても私は雪組基準でしか若手男役を覚えられないのだろうか。

・だいもんがセンター降りしてくるとき、だいもんにロックオンしたいんだけど上手サイドからよっちが降りてくるからそっちも観たくて忙しいし、だいもんが最後にシャウトする「ミスタースウィング!!!」はだいもんも可愛すぎる上にカルテットのみんなもノリノリで可愛くてほんと困る。

・今回の蘭寿さんのパレード衣装と羽根、華やかで明るくて大好きです。ゴールドと水色。リズムの曲も、しみじみと心に訴えかけてくる感じですごく幸せな気持ちになる。

・三方礼のあと、みんなが無意味に(無意味ではない)ノリノリする数小節が大好きです。
 蘭寿さんとみりお様がお辞儀し合うとき、みりお様がシャンシャンでイエーイみたいな感じで蘭寿さんをフィーチャーしてくれるのも可愛い!

・2階席に座ると、なんといっても幕が降りる直前の水美柚香アタックを見たくて必死でした(笑)。今回、花道メンバーが花道にハケずに本舞台に戻ってくるパターンなのですが、上手先頭がマイティー、下手先頭がゆずかれーくんで、ふたりが猛ダッシュで蘭寿さんの真うしろに駆け込んできて顔見合わせながらイエーイ!ってジャンプするのが…もう…稲葉せんせいありがとう!!!


 というわけで、最後の最後まで気を抜けないミスタースウィングでした^^

 千秋楽でとりわけはっきりと感じたことなのですが
 客席降りがなくても、ポンポンやペンライトを降らなくても、「客席参加型のショー」は実現できるんだなあ、と。
 (べつに雪組をdisってるわけでは全然ないですよ!あれはあれで大好き!)
 少なくとも私は毎回、どこの席にいてもあのショーに「参加」していたと思えるし、客席の空気もそんな感じだったような気がします。もちろん贔屓目も入ってるけど。でも終演後の劇場の、興奮と心地よい疲れがまざったようなお客さんたちの顔をみると、いつもとても幸せでした(相変わらず立ち位置がおかしい。)

 舞台から手と心をさしのべて、私たちを「参加」させてくれた花組の皆さんと蘭寿さんに感謝。ありがとうミスタースウィング!
posted by 白木蓮 at 21:10 | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

November 22, 2013

いつかまた逢えたらSwingしよう

 ブログが中途半端なところで止まっているうちに、花組公演が終わってしまいました。

 いやあ、なんか、あっという間すぎてどうしたらいいのか…。
 オーシャンズのときはとにかく公演が楽しくて楽しくて幸せで、ひたすら「ヤダヤダ終わってほしくなーい!」って感じだったのですが(子供か)、今回はそういうのとも少し違って
 公演が始まった瞬間から千秋楽のことをすごく覚悟というか意識していて、終わりが確かにそこにあることを知っていて、でもなす術もなくてただ見守るしかない。みたいな気持ちでした。
 千秋楽当日も、なんだか「ひとつひとつ終わっていく」というような感覚があって、トップになったときからずっと色々覚悟してたつもりだったけど実際に発表されるとまた気持ちが違うんだなあ。と思ったり。
 もちろん、みーちゃんの退団公演だったことも大きく影響してるとは思います。みーちゃん本当に本当にかっこよかった…。
 みーちゃんがかっこよくて、蘭寿さんは美しくて、みんながキラキラ輝いてて、どこを向いても愛しかなくて、素晴らしい千秋楽でした。

 千秋楽おわってからなかなか気持ちが前に進まず、実はまだCSの楽映像も見られてなかったりするのですが、ここからも気を確かに持って(笑)蘭寿さんとともに駆け抜けたいと思う次第です!
 書きかけてたショーの話は次の記事で。
posted by 白木蓮 at 18:55 | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

November 16, 2013

愛と革命のSwing(東)蘭寿茶メモ2

 お茶会レポ、つづき。


【ゲームコーナー】

・蘭寿さんが来る前にクイズとじゃんけんの勝ち抜きで選ばれていた、5人のお客さんが登壇して蘭寿さんと対決。
 今回のゲームは、振ると球速が測定されるおもちゃのバットを5人+蘭寿さんが振り、出た球速を競うというものでした。お客さんが勝てば本日の来場者全員に蘭寿さんの写真をプレゼント。蘭寿さんが勝てば、フルコースのフレンチディナーをプレゼント。「フルコースのディナー」と聞いて、
 「え、ほんとっ!?」
 と姿勢を正し本気モードに入る蘭寿さん(笑)。かわいいwww

・蘭寿さんにはオリジナルのユニフォームと野球帽が用意されていました。前側に「Rantoms」、背中側に「RANJU 106」と書かれたユニフォーム!かっこいい!
 ユニフォームを羽織り(え、頭からかぶるの?みたいな感じでちょっと戸惑い、スタッフさんに「前開きですよ」的な指示をされて「ああー」ってなる蘭寿さんがかわいかった)、キャップは斜めにオン。モニターをチラ見してかぶり具合をたしかめる蘭寿さん。イケメン☆

・バッティングはお客さんから順番に。
 機械の具合なのか何なのか、ほとんどの人が1回目ではちゃんと球速が測定されなくて2回振ることになったのですが、球速をたしかめたスタッフが「…すみません、(出なかったので)もう一度お願いします><」と言うたびに
 「はははっ」
 と笑いながら見守ってあげてる蘭寿さんがとにかく優しくてかっこよかったです。ああいうときの蘭寿さん大好きです。

・5人のなかでひとり男性がいて、彼が前に出てくると
 「あ、男性だ男性だ」
 と言う蘭寿さん。対抗意識?(笑)

・5人全員のバッティングが終わった時点で、最高速度は90kmぐらい。
 トリはいよいよ蘭寿さんの登場です。
 超キメキメにバットを構え、歓声に応えてバットをかざすポーズ(あれ何て言うのかよく分からない…)もやってみたりサービス満点!
 しかし満を持して振りかぶった第一球は蘭寿さんも「…すみません、もう一度お願いします」となり、やり直しに(笑)
 再度かっこよく振りかぶった蘭寿さん、自ら球速を見て
 「すげえ!!!」
 と。すげえ、ってww 言葉遣いwww

・蘭寿さんの球速はなんと102km!本気出しすぎです(笑)
 というわけで勝者はぶっちぎりで蘭寿さんとなり、見事フルコースをゲット。
 「ありがとうございますぅ〜」
 と、わざわざ両手をおなかの前で重ね、両足も5番クロスで首をかしげてカワイイお辞儀をしながら参加者にお礼を言う蘭寿さんが非常に…おとなげなかった…^^^^^^

・「ではとむさん、記念に参加者の皆様と写真を」と言われ、
 「あ、撮ろう撮ろう」
 とノッてくる蘭寿さん。ラフwww
 5人のお客さんに囲まれ、腰に手を当ててご満悦の表情で撮影(笑)。参加者のなかに小さい女の子もいたため、まんなかで写真におさまる蘭寿さんが、なんか「休日にユニフォーム着て家族連れで球場にきたんだけど家族サービスそっちのけで贔屓チームの応援にはりきっちゃったお父さん」(←長い)みたいな雰囲気でとても素敵でした。はー、かっこよかった!


【質問コーナー】

・蘭寿さんが客席を回り、事前にお客さんから集めた質問(今回の質問用紙はマッダレーナのお手紙っぽい雰囲気でした)に答える…というもの。すでに話した内容や答えたくないものについてはパスしてOK。
 最初に引いたのが「マスカレードの瀬戸さん・芹香さん・柚香さん3人の印象はどうですか?」みたいなやつで
 「これもうこたえたー」
 とひらがな喋りをしながらパスする蘭寿さんが大変プリティでした。

・次に引いたのが「リフレッシュできるダンスを教えてください」というもの。
 「リフレッシュできるダンス!?リフレッシュできるダンス…リフレッシュできるダンス……」
 かなり真剣に考えた結果、
 「ない!」
 と断言し、パス(笑)
 次の質問を取ろうとしながら、独り言っぽく
 「興奮しちゃうからね、踊ると」
 と呟いてたのがなんか、こう、キました。興奮しちゃうんですね蘭寿さん…。

・「蘭寿さんとの夢を見るにはどうしたらいいですか?すっきり起きたいです」みたいな質問に対しては
 「それは…もう…寝るまえに私との時間を妄想していただくしかないんじゃないですか(笑)」
 分かりました謹んで妄想させていただきます//////

・お芝居のなかで好きな歌は?という質問には、
 「やっぱりあの、銀橋で歌う歌ですかねー」
 とのお答え。「永遠の詩」ですね。

・「もし、手紙の相手が本当に80歳の老婆や男性だったらどうしますか?」
 という質問を読み上げた蘭寿さん、間髪入れず食いぎみに
 「かまわないッ!!!!!!」←アンドレアヴォイス
 さすがです蘭寿さん!でも質問の文言に「男性だったら」って入ってたの気づいてますか!やっぱりかまわないんですか!(笑)

・質問に答えたあと、蘭寿さんが質問者の席番とお名前を読み上げる形になっていたのですが、この質問(だったと思う)をされた方のお名前が某アイドルと同じだったのですね。
 すでについったー等で相当出回っているので伏せる意味もないかもしれませんが、いちおうここでは「小泉今日子さん(仮名)」にさせていただきます。著名なアイドルで、かつ愛称込みで浸透しているという意味で(笑)
 で、質問に答えて名前を読んだ蘭寿さん、
 「◯ブロック◯列◯番、小泉今日子さま。…キョンキョンじゃないですかー。へー、漢字も一緒ですね!」
 そして小泉今日子さん(仮名)にむかって甘い声で一言、
 「キョンキョンー」
 ぎゃああああああ!!!!!!!
 なんだあの攻撃!!!!死んだ……蘭寿さんこわい………。

・さらに、次の質問に答えるためにブロックの間を歩いて立ち止まったときのこと。
 蘭寿さんを目の前にした若いお嬢さんがすごい興奮状態になっていたようで、ハハハッと笑いながら彼女を見下ろした蘭寿さん、突如
 「大丈夫ですかっ!?」
 と言いながらお嬢さんの腕をガバッッッと掴みました。
 位置が遠かったこともあって何が起きているのかよく理解できなかったのですが、腕を掴んだまま彼女のほうに屈み込んで
 「大丈夫ですか!泣かないで!!!」
 みたいなことを言ってたwww いやいや泣くだろそんなんされたら!!!!
 蘭寿さんの攻撃力がすごすぎてちょっと…苦しいです…。あの方ご無事でしょうか。願わくば生きてふたたび蘭寿さんと相まみえんことを。

・ラストの質問は、「デュエットダンスで蘭乃さんの脚を撫でる振付はどういう意味があるんですか?」というもの(笑)
 蘭寿さん、苦笑しながら
 「ヤンさんに訊いてください!」
 と。
 「どういう意味かは分からないですけど、指定は『指をぜんぶ動かす』って言われてます。こういう…」
 言いながら指をサワサワ動かしてみせる蘭寿さん。え ろ い ////////

・てな感じで我々を翻弄しまくりつつ壇上へと戻った蘭寿さんに、司会の方が「とむさん、テーブルの上にもうひとつ質問があると思いますので読み上げてください」と。
 質問は、「今回退団される春風弥里さんについて語ってください」というものでした。

・ここで、みーちゃんからのボイスメッセージが!
 内容の記憶があまりにもおぼろげなのでここに書くのは控えますが、
 「私は本当にまゆさんを愛しています」
 と臆面もなく(笑)言い切ってくれていたことと、終わりのほうで
 「最後まで花組ファンの皆さんに、まゆさん率いる花組の一員として、夢をお届けしたい」
 というようなことを言っていたのがすごく印象に残りました。
 公演で叫んでいるからかそれとも何かを堪えているからなのか、しゃべり進むにつれてみーちゃんの声がどんどんしゃがれていって、ちょっと危ういハスキーな声でそんなことを話してくれて、そして最後に
 「では!お邪魔しましたぁーー」
 みたいなおどけた口調で締めくくっていて
 もう本当に、どこまでもみーちゃんらしくめちゃくちゃカッコよかったです。
 蘭寿さんは、ほんの少しだけ目元がキラキラしていたようにも見えたけど、終始優しいおだやかな表情でした。

・みーちゃんの思い出。
 宙組はじめての大劇場公演『竜馬伝』新公でみーちゃんが慶喜を演じたとき、「若いのになんて堂に入った人なんだろう、歌もダンスもお芝居も上手ですごいなあ」と思ったそう。
 「宙組ではほんとみんな仲良しで、みーちー大の3バカが…ほんっとにあの子たちバカなんですよ、バカなことばっかり言ってて、『バカだねえ〜』って言いながら私も一緒にバカやるのが楽しかったりして(笑)」
 ここもザックリなんですが、とりあえず蘭寿さんがバカ連呼してました(笑)。ゆうひさんといい、みーちー大を語る人たちが発する「バカ」の愛情詰まりっぷりといったらないよね。

・宙組を離れるときめいっぱい送り出してもらったけど、また花組に来てくれて一緒にやれて楽しかったし、そして男役として本当にすべてが備わって完成されたと思う…と。
 もうお化粧前も白くなっているそうで、
 「あと1週間ですねー。…淋しい」
 と仰ってました。
 今みーちゃんのお化粧前には組子全員のチェキを集めたアルバムが貼られているそう。
 「私のはアンドレアの鬘に、お芝居で娘役さんが被っているバブバブ帽…あれ、赤ちゃんがバブバブ♪ってやってるような帽子だからバブバブ帽っていうんですけど(笑)、それを被って、こういう(人さし指をほっぺに当ててぶりっ子した)ポーズで撮ったんですけど(笑)」
 えー、ちょっとバブバブ♪(ちゃんと赤ちゃんっぽく言ってた………)が不意打ちで破壊力強すぎて記憶があいまいなのですが、まあ、最後までそんなバカをやってるということで楽しそうで何よりです^^

・なんとなくですが、ムラのお茶会に比べるとおだやかというか、「もったいない!なんでやめちゃうの!」という口惜しさは昇華されて、本当にしっかり送り出してあげたいというトーンが強くなったように見えました。時間が経っているから当然だとは思うけど。あと、もしかしたら私が私自身の気持ちを蘭寿さんに投影してしまった部分もあるかもしれないけど。


【抽選】

・質問コーナーが終わり、抽選へ。
 抽選プレゼントのなかにリニューアルされた公式グッズがあったため、司会の方から「せっかくですので、宣伝してください」とのお言葉が。
 「そうですねー、新しく出すとの事で、大きく変えようかなあとも思ったんですけど…でも私の思ってるバッグのコンセプトが、『電車で持てること』なので。
 電車でこう、出してバッ!!!みたいなのはイヤかなあって…(笑)」

 このバッ!!!のところで、「人目を気にして音速でバッグを腕に抱え込む」みたいな仕草をした蘭寿さんがめっちゃくちゃ可愛かった!なんなの!たまにファンの真似をしてみせる蘭寿さんて120%可愛いよね!><

・なので前回と同じくシンプルなパターンで、色を変えたそうです。
 「この焦げ茶と、ピンクと…ピンクはほんとはもっと濃い色がよかったんですけど、色見本のなかになくて、これがいちばんイメージに近かったので」
 と。たしかにあのピンク、もっと濃かったらもっと可愛かったかも。個人的に、焦げ茶×ピンクは好きな色目なので今回わりと使ってます!(前回の黒×赤はほとんど買わなかった…すみません)

・お客さんたちから蘭寿さんへのプレゼントは、今回もお洋服。
 「このジャケットをいただきました!」
 とのことで、立ち上がって見せてくれました。ビジューがいっぱいついたジャケットで素敵だった!


【今後の予定】

・あっというまに「今後の予定」のお時間に。
 退団についてのお話はなかったです。いままでのお茶会と同じように、淡々と予定を言っていく感じ。
 たぶんいままでも、これからも、蘭寿さんは目の前にあることをひたすら全力でやり切るのみなんだろうなあ。と、あらためて思いました。

・ディナーショーは、なつかしい曲や、歌ったことないけど歌ってみたかった曲を中心に構成するそう。藤井せんせいにCONGA!!が大好きだったと言ったら「じゃあコンガメドレー入れようか」ってなって、あと若央せんせいに是非やってほしいと言われているポーズがあって…と滔々としゃべったあと、
 「…あ!あんまりしゃべっちゃったらつまんないですよね〜」
 と「やべ!」みたいな感じで唐突に口をつぐんだ蘭寿さんがとても可愛かったです!

・そのあとはラストタイクーンだけど、その前にお正月の口上、東京公演のまえにはイベント…というような話を。
 「OGの方がメインのイベントになるようなので、私も袖で見ながらワクワクしてるかもしれないんですけど(笑)
 でも本当に、この100周年という節目の年に花組のトップとしていられる幸せをすごく感じますし、きちんと務めたいと思います」

 このあたりをシメに、Mr. Swing!の曲で満場の手拍子を受けてニコニコと退場していった蘭寿さん。
 最後にこの「節目の年」「花組のトップ」という言葉を聞けて私もすごく幸せでした。


 つたなくて恐縮ですが、以上!

 これを書いているいまは千秋楽前日です。
 すべての人にとって、幸せな千秋楽となりますように。
posted by 白木蓮 at 22:40 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

November 14, 2013

愛と革命のSwing(東)蘭寿茶メモ1

 先日ひさしぶりに観劇したら自分の公演メモに間違いありまくりだったことに気づいて、そっと直してみる夜更け。めっきり寒くなりましたが皆様お元気にお過ごしですか?
 12日に中国からメールをいただきましたSさま、同12日の夜にメールをいただきましたaさま、返信メールがエラーで戻ってきてしまいました…。大変恐縮ですが、別アドレスでご連絡いただけますと幸いです!よろしくお願いいたしますm(__)m

 さて、『愛と革命の詩』『Mr. Swing!』お茶会の話、今回も残しておこうと思います。
 毎回のお願いで恐縮ですが、あくまでも私の乏しい記憶力(何度も観てる公演ですら相当まちがえてるレベル)のみに頼ったレポですので、くれぐれも内容を鵜呑みにされませんよう…。転載・転用もご遠慮いただければ幸いです。


【登場〜乾杯】

・「皆様、とむさんがいらっしゃいました」という司会者の言葉で、会場が暗転。
 でもパーテーションで区切られた向こうの入口があいて光が差すのが見えたので、なんとなくその入口から歩いて登場するのかなーと思っていたら
 とつぜん前方の壇上にピンスポが当たり、ソフト帽をかっこよく構えた蘭寿さんがイントロダクションの音楽とともに登場!
 かっこいい…!!!!

・そのまま壇上で後ろを向き、手に持ったソフト帽を舞台のようにポーンと投げたのですが、残念ながら帽子は後ろの金屏風にぶつかって落下(笑)。そこで笑いが起きたんだけど、後ろ姿のままほんの少しだけ肩をすくめて両手を広げて「まいったな」みたいなポーズをしたのがかっこよすぎて、背中が饒舌すぎて、ひゃあああああ!ってなりました。とっさにあれができるってすごいな…骨の髄までイケメン…。

・イントロダクションの曲に合わせて客席が手拍子するなか、会場をぐるっとひと回り。ニコニコでキラキラでほんっとに綺麗でした。

・壇上に戻り「それではご挨拶と乾杯のご発声を」と言われた蘭寿さん、
 お茶を取ろうとかがむ客席を見て
 「はは、これね、大好き(笑)」
 と。安定の「大好き」いただきましたー!!
 (いままでの蘭寿茶のもようをご存知ない方のために一応説明しますと、蘭寿さんはシアター形式のお茶会で乾杯する際、お客さんがお茶を取ろうとして一斉にかがむのが大好きなのです。毎回声に出して「好き」って言ってくれるのです。私たちがかがんでるだけなのに!蘭寿さん可愛い!)

・そしていつものごとく、みんなが飲んでるお茶を確認。
 「あ、伊右衛門ですね。ありがとうございます(笑)」
 ちなみに今回は蘭寿さんも酒気帯びナシでした。ふつうにアイスティーで。きょうは休肝日なのかしら?(おまえと一緒にするな)


【公演ばなし】

・わりと大劇場のお茶会でも言っていた内容が多く、それほど目新しいことはなかったかな…。
 シェニエさんについては全然役作りしていなくてすんなり入れた、という趣旨のことをまた話されていました。
 向こうのお茶会って大劇場初日あけて間もなくて、こっちのお茶会は東京の楽間近で、それだけ間があいてるのにシェニエさんについて話すことがぜんぜんブレてないというのは、ほんとうに最初から葛藤なく役に入れたんだろうなあ、と。
 作ろうとしなくても自然に魂で芝居ができる、感情が湧き出てくる…ということについて
 「アンドレア・シェニエは実在の人物なので、これはきっとシェニエ自身が持っているものなのかなぁと思う」
 みたいなことを仰っていたのが印象深かったです。

・景子せんせいは、シェニエの役作りについてはそれほどダメ出しされなかったそうなのですが、宝塚では楽近くまで毎日のように舞台を観て毎日のように全体的なダメ出しをしてくださったそう。やはり衣装や照明や装置など細部へのこだわりがすごい。
 「東京公演に向けてのお稽古もすごく細かく、お稽古場の電気が消えるまでやっていただいて…。
 ちょうど牢獄の場面をやってたところで電気が消えたんですよ(笑)。『電気消えちゃったわね、でもごめん、もう1回』って仰って、結局そのまま牢獄を2〜3回やったのかな?私はもう泣き疲れてホオオオォってなってたんですけど(笑)」

 ここの「泣き疲れた蘭寿さん」が、天を仰いで口から魂出てる感じで(笑)とても…お疲れだったんだろうなと思いました…^^
 それくらい景子せんせいのこだわりはすごい、ということで。はい。

・「1回会っただけなのに『マッダレーナ・ド・コワニー』とフルネームを呼んでいますが、やはり初対面のときから気になっていたんでしょうか?」
 という質問には、苦笑しながら
 「でしょうね!」
 と(笑)
 「実は気になってたんでしょうね、なんでもない感じで踊ってますけど(笑)」

・弟のマリージョセフについての話で、どういう言い方をしていたか忘れたのですが
 「生き方としては彼が正しいと思う」
 というようなことを言っていたのがとても印象的でした。マリージョセフの生き方が賢いのは分かっていて、でも台詞にもあるように、彼のような生き方はできなかった…と。
 作品自体のつくりとしてどうしてもシェニエ=白、マリージョセフ=黒、みたいな感じに見えてしまうけど、蘭寿さん自身はそういうふうに考えているわけではなくて、あくまでも「そういうふうにしか生きられなかった人」として演じてるんだなあというのが分かって少しうれしかったです。

・ショーについては、やっぱりまずはイントロダクションがかっこいい!!という話から(笑)
 振付のとき、みーちゃんがハケてくるたびに「かっこいい!ほんとかっこいい!」って悶えてた話を(ムラにつづき)またしてました(笑)。みーちゃんの興奮を再現する蘭寿さんのテンションがめっちゃ高かったのでこちらも爆笑しながら聞いてたのですが、
 「最後にこういう男役らしいかっこいいダンスを踊れてうれしいだろうな、ほんと良かったなあって」
 と語る姿に、なんだかいろんなことを考えてグッときてしまった。。

「その振付を踊るヤンさんが、も、本当ーーーにかっこいいんですよ!!!」
 下級生モードに入って熱く語る蘭寿さん(笑)
 「さりげなくかっこいい、キメすぎないのにキマってる、というのを少しでも盗みたくて…ずーっと見てました」
 ここまで来てもなお上級生から芸を盗もうとする蘭寿さん。たぶんそういう蘭寿さんから下級生のみんながまた芸を盗んでいて、そうやって花男の伝統は受け継がれていくのですね。

・『DREAM, A DREAM』も観にいって、やはりヤンさんが素晴らしかった!という話をされていました。
 「なつめさん、大浦みずきさんのオマージュの場面で、ヤンさんが赤いストールみたいなのを肩にかけて踊ってらっしゃって…。あれはもともとなつめさんのジャケットを着て踊ろうと思っていたそうなんですけど、それだと踊りにくかったので、なつめさんのパンツをこう、ストールみたいにかけて踊っていたそうなんです。その話を聞いて私たちも涙ぐんでしまって…。
 ダンスの技術はもちろんなんですけど、やっぱり内面も伴っているからこそできる踊りで、そういう先輩に振り付けていただけるというのは本当に幸せだなーと思います」

 以上の話は本当に大意なので、間違っていたら申し訳ないのですが…あらためてタカラヅカの伝統って素晴らしいなあと痛感したお話でした。
 イントロダクションは踊っていてもかっこいいなーと思えるし、毎回踊ってて幸せだそうです。観てる私も幸せです。

・明日海さんとの内緒話では何を話しているんですか?という質問には、大劇場のお茶会とおなじく
 「ナイショです!」
 と。
 「あ、でも今日の2回目は久しぶりに『みりおー』って言いました」←ドヤ顔
 この「みりおー」がね、もんのすごい男前かつセクシーな低音でして…私がみりお様だったらあのムフフ顔では到底済まずに崩れ落ちてしまうレベルだった!他の日は何言ってるの気になるー!

・役替わり3人については
 「ちょうど昨日からアキラ子ちゃんに替わって…おかえりなさいアキラ子ちゃん、って感じなんですけど(笑)
 やっぱりすごく、感性で踊れる人なんですよねーアキラは。振りを超えたところでやり取りできるというか…」

 と、今回もアキラ大絶賛☆
 たしかに観ていても、いちばん世界観やトーンが合っている感じはあるので(べつに衣装の色合いが近いからではなくw)、蘭寿さん的にもフィーリングが合うんだろうなあ。

「キキは…」←「キキ」って呼び捨てしてるのがなんか萌えた^^
 「私は『若妻』って言ってるんですけど(笑)、大劇場の途中で、ある日突然変わったんですよね。
 『今日よかったよ!』って言ったら、『ですよね!?なんか…今日…』って本人も言ってて、『今日、なんか…私…うん…よかった…』ってずーっと言ってて(笑)、その日を境に何かを掴んだみたいですごく良くなったんですよ。やっぱり彼女も感性がいいからそうやって変われるんでしょうね」

 ……キキ子ちゃんに一体何が起こったんですか蘭寿さんこわい><

「れいくんは…わりと最初からこなれてたんですけど、ちょっと芝居の延長というか小悪魔的な感じで。
 で、東京公演にきて、『もう少し相手の動きを感じてやってみようか』って話をして、そしたら彼女もちょっとずつ変わりましたね」

 うんうん、カレー子ちゃん変わったよねえ。期間短かったのが残念ですが、トークスペシャルでルナっちも「花組の宝」と言ってたし、いろんな上級生に見守られてすくすく育っている感じが微笑ましいです。

・黒燕尾の群舞がとても揃っていますが、どういったお稽古をされたんですか?というような質問に対しては
 「うーん、もちろん細かく振りを揃えたりとか、三角形になるところは列ごとに交代でお稽古してったりとか、そういうのもあったんですけど…
 ただ今回は、みんながすごく私の出す空気を感じてくれていて、それが客席にも伝わっているんじゃないかなと思います。
 黒燕尾は、舞台上の私たちもですけど、お客様も一緒に集中してくださるみたいな感じがあって…ありがたいですね」

 というような話を。
 あの場面はほんとうに観ているこちらも固唾をのんで引き込まれる空気があるので、それを「一緒に集中してくださる」という言葉で表現してくれたことがとてもうれしかったです。


【ハイタッチ】

・公演の話は比較的駆け足で終わり、今回は全員とハイタッチ。

・以前のお茶会でハイタッチをしたときもそうだったのですが、準備しながら指輪を外してポッケに入れる蘭寿さんが可愛かった!
 ハイタッチだと進むのが早いのでどうしてもお客さんの間があいてしまったりするんだけど、そういうとき、一生懸命小走りでやって来るお客さんを笑って待ってる蘭寿さんも可愛かった!!!

・ハイタッチの力加減がよくわからず、人数が多いからあんまり強く叩いちゃいけないし…と思ってかなりそうっと叩きに行ったのですが、意外と強い力で押し返されてびっくりした(笑)。全員にあのパワー出してるのか!すごいな!
 しかもハイタッチのあいだらんじゅさんはずーーっと右手を挙げっぱなしなわけで(途中で手を替えるかと思ったけど替えなかった)、でもぜんぜん疲れたり腕がプルプルしてる様子もなくて、さすがアスリートだなあ。と、変なところで感心しました^^


 ひとまず、以上です!つづく。
posted by 白木蓮 at 18:04 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

November 11, 2013

Mr. Swingの壺2

 花組『Mr. Swing!』のツボ、つづきです。


・今回のショーは稲葉せんせいには珍しく場面場面が唐突でびっくりするのですが(笑)、野球でテンション上がりまくったあとにいきなり海の音が聞こえてくるヒーリング感はなかなか好きです。まりんさん&タソの持ってるキラキラホイールと望遠鏡もかわいい。あと、ドルチェヴィータのセーラー服はやっぱりかわいい。みんなかわいいけど、こりのちゃんのサイズ感がとりわけ愛らしくて家に飾りたい。

・みりお様が登場する瞬間の「ほぁっ!」が可愛くてたまらんよ…。セーラー服似合いすぎだよ…。

・毎回みりお様を観すぎてて、退団者のこと華さんとらんまさんがまりん船長と絡んでることについ最近気づきました(ごめんなさい)。まりんさんがすごくあったかいんだよね。

・「出発進行!」「それ、僕の台詞ね!」とタソに言われて「ふぇっ?」てなってるみりお様がめちゃくちゃ愛らしいんだけど、こないだ花道にハケながら「けちー」って言ってて死んだ(私が)。もし私の弟があんなに可愛くてあんなふうに「けちー」って言ってきたら何でもあげてしまう。

・(年のせいか、最近何を見ても姉とか母とかいっそ祖母目線になってしまう自分がこわいな…)

・入れ替わりに袖から飛び出してくるだいもんの飛び出しっぷりが!好き!
 黒タキ、金髪、そして一瞬たりとも気を抜けない攻め攻めアピール。あの指さしウインク3連発はあかん…。名狙撃手のごとく、狙いを定めてバシッと!スパッと!あれをモロに食らったら生きのびられる気がしない。ゴルゴだいもん。

・つづくキキちゃんはソフトなんだけど、歌にだんだんかっこいいガナリが入るようになってきて、おおおキキちゃんが進化してる!と感動している今日このごろです。娘役ちゃんを従えるのも映えるよねー。べーちゃん&せんなさん可愛いよねー。

・キキちゃんは娘役を従えてて、みーちゃんは男役を従えてるのがキャラに合ってていいなあ。アキラ&ふじPと一緒に銀橋渡るみーちゃんかっこいい!
 しかしここはよっちが本舞台でセンター張ってるのでそっちを観ないといけないのである(義務か)。だってDVDに残るかわかんないしさ…。よっちマジかっこいいしさ…。

・みつるきゅん&イティカがアダルトで、本舞台の3組デュエットも大人メンツで(高翔&華耀、紫峰&白姫、夕霧&芽吹!贅沢!)、同じインザムードなのにいろんな色を味わえて楽しい。やっぱり中詰めの歌い継ぎって最高ですね!

・続くらんちゃんの「海の泡から生まれ出た〜、わたしの名前はヴィーナス〜♪」が、なんか、すごいマネしたくなる(笑)
 あの羽根ダルマかわいい!追っかけ男子3人もかわいいいいい!!
 実はここのゆずかれーくんが、今回のゆずかれーくんのなかでいちばん好き。中性的な役とか誘う役とかが多いけど、やっぱり男子として女の子を追いかけてる姿がすごくカッコよくて、ちゃんとそれがハマる男役なのが花組らしくて頼もしいなあと勝手に思ってます。

・で、いよいよ蘭寿さんもタキシードで参戦…かと思いきやまさかのターバンなわけですが(笑)
 もうね、楽しいから何でもOKだよね!最近蘭寿さんがシーッを溜めまくってて、いつだったかあまりにも溜めすぎて、シーッのあとに客席から笑いが起こってました。やりすぎちゃう蘭寿さん可愛い。

・蘭寿・明日海・華形・春風・望海の5人がオラオラしながら銀橋渡っていくところが、なんともいえずテンション上がって幸せ。ァウーア!と叫びながら最初に銀橋に出てくるみつるきゅんの斬り込み隊長ぶり!!蘭寿さんの巻き舌!!!

・レッツスウィング!からの私ビューとしては、まずみーちゃんと蘭寿さんのやり取り(みーちゃんの投げキスを蘭寿さんが食べたりしててラブリー☆)を見て、みーちゃんの周りでバンドっぽくノリノリする明日海華形望海を見て、そのあとふじP&キキちゃん→のぞ様へのアピール合戦を見てます(笑)。挙手したり投げキスしたり花組ポーズしたり、のぞ様への「私を選んで!」アピールがすごいの。でものぞ様は毎回べーちゃん選ぶの。か、可愛い…。

・みーちゃんのスキャットが本当に素敵。あの艶のある歌声が大好きです。

・銀橋に出てきたときのよっち、ひざまずいて最前列の人をガッと釣るよね>< あれ反則ですよね><

・みんなが歌う「地球がぐるぐる回る♪」ってとこの節回しが好き。振りもぐるぐるしてて好き(笑)
 蘭寿さんの、ちょっとなげやりに放るような「インザムード♪」の言い方も大好きだなあ。

・中詰めのテンションのままロケットに突入する流れもいい!
 やっぱり真彩きほちゃんと茉玲さやなちゃんが可愛くてデレデレ眺めているのですが、そしてひなりりちゃんやうららちゃんや華妃まいあちゃんも可愛いなあと思うのですが、しかしムラのときからひとりロケアピの激しすぎる娘役ちゃんがいて気を抜くとついつい彼女に釘付けになってしまう…(笑)。わりと最近になってようやくプログラムで調べたのですが、一目で分かりますね。桜花りなちゃんですね。彼女の顔筋はひとときも休まることがありません。あらゆる方向に目線を飛ばし、唇をすぼめ、ウインク、顔芸、そして顔芸!なかなかのかわいこちゃんなのに顔筋すごすぎて顔立ちの印象が薄い!(笑)
 あまり花組にいないタイプの娘役さんなので(はじめて見たとき「誰この星娘っぽい子は…!」と思ったw)今後どんなふうに成長していくのかとても興味深いです。

・マスカレードの役替わり、東京でひととおりコンプリート。
 それぞれ全然ちがっておもしろかったー!
 キャラとしてはキキ子ちゃんがいちばん好みなのですが、キキ子ちゃんの衣装がいちばん残念だったなあ…なぜにあんな女装コントっぽいドレス…。アキラ子ちゃんやカレー子ちゃんみたいに透けさせてほしかった><
 しかし可愛かったわーキキ子ちゃん。蘭寿さんに仮面を外された瞬間、客席のほうを向いて「えへっ^^キキでーす^^」みたいな顔をするのはキキ子ちゃんだけです。なんだあの無防備な顔は!けしからん!
 蘭寿さんがキキ子ちゃんを表現するのにたびたび「若妻」と仰ってますが、多分あの若妻、おうちでなーんにもしないと思う(笑)。「おかえりなさーい^^」「ただいま。お風呂わいてる?」「ううん^^」「ごはんできてる?」「ううん^^」「……(おもむろに台所に立つ蘭寿さん)」的な。でもいいの!可愛いから!
 …というような「ほだされてる感」が蘭寿さんからも伝わってきて(笑)、だいもんも色気のなかに甘さがあって、とても好きな組み合わせでした。

・カレー子ちゃんはやっぱりじゃじゃ馬娘のイメージなんだけど、東京ではだいぶしっとり感や艶が出てきて女っぽくなったなあ。
 ゆずかれーくんの誘惑はすごく動物的というか、なれ合わない感じがあるんですよね。警戒心いっぱいに相手の匂いを嗅ぎながら、隙をみてシャーッて攻撃するイメージ(なのでだいもんの歌声含め、3パターンのなかでいちばん緊張感があったような気がする)。CONGAの女豹も、黒ちゃんもエトランゼもそういう空気があるので多分クセのようなものだと思うのですが、今回は後半になるにつれて、その警戒心が解けて心(と身体w)を許しちゃう、みたいなところまでちゃんと見えてきたのがよかった!もっと公演期間が長かったらもっと変わっただろうなと思うのでちょっともったいない気もするけど、すごく良い経験になったんじゃないかなーと思います。そして何よりあのビジュアル最強だよね!リアルオーロラ姫!かっわいかった…。

・アキラ子ちゃんはいちばん正統派なオカマ(賛辞)ですね!紫のシースルーからのぞく美しい肩甲骨に「ああ、瀬戸かずやさんって女性だったんだ…」という新鮮な感動をおぼえました^^^^
 アダルトさや艶っぽさという意味ではやはりアキラ子ちゃんに一日の長があるので、蘭寿さんが絶賛するのは分かる気がします。同じ次元で会話できてる感じ。だいもんの歌も正統派にねっとり(笑)してるし、場面全体の世界観としてはやっぱりいちばんまとまっていて観やすい。
 あと、これは別に女役だけの効果だけじゃなくて今までのいろんなものの積み重ねだとは思うのですが、しかしアキラ子ちゃんを経て男役アキラがめちゃくちゃカッコよくなっている気がする…!!!余分な力がひとつ抜けたようなカッコよさがあって、どこにいても目を奪われます。

・というわけで、並みいる花組のイケメンたちを女にも男にもしてしまう蘭寿さんすごいよね!という結論に至りました(そこか)。ピンが消える直前のあのかぶりつきは凄いですよね…そりゃあアキラ子ちゃんもキキ子ちゃんもカレー子ちゃんもひと皮むけるわけだよ…。

・蘭寿さんの喰いっぷりをギリギリまでオペラで追ってたら、すかさず盆が回ってみりお様の爽やかな歌声が流れ出す瞬間のかすかな罪悪感をどうやって伝えよう(笑)。なんかすいませんでしたー!ってなる(笑)


 えー、美女たちについて語りすぎましたのでもう一度切ります。長い…。
posted by 白木蓮 at 19:13 | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

November 10, 2013

Mr. Swingの壺1

 ショー『Mr. Swing!』のツボ。
 …を書きたいのですが、なんせ全体的に大好きすぎるので逆にツボが見つかりません。全身ツボ!もっとマッサージお願いします!ぐいぐいと!
 しかしそんなことばかり言ってるとあとから読み返したときに「私なに観てたんだっけ」ってなること必至なので、とりあえず、書き出してみますね。よろしければお付き合いください。大劇場の一言メモはこちら


・タイトルロゴにいる男女が謎だけど最近それすらも愛おしいミスタースウィング★

・蘭寿さんのハミング?から始まるイントロダクション。始まり方も好きだし、セリ上がる蘭寿さんのシルエットが完璧だし、みーちゃんとの絡みもたまらないし、よっちが超かっこよくセリから転がり降りてるし、もう、最初から大興奮&大忙しです(私の目が。)
 多分もうヤンさんが神としか言いようがないんだけど、それにしても、蘭寿さんの指さしは反則ですよね!なんで指さすだけなのに腰から指さしてるの!腰から肩から腕から肘からぜんぶ連動してかっこいいんだよ!(何言ってるかわからないよ!)帽子からのぞく高い鼻のシルエットも研ぎ澄まされた顎のラインもすべてがかっこよすぎて泣きたい。

・蘭寿さん&みりお様の内緒ばなし可愛い…。みりお様のムフフ顔が大好きです。

・恥ずかしながら未だに蘭寿さん以外あんまり観れてないのですが、蘭寿さんたちが後ろにいくところ(次に帽子を落とすために被り直すあたり)で入れ替わりに前に出てくるみりお様&だいもんは毎回観てます。だいもんの出て来かたが好きすぎてどうしよう!あの不思議なステップがあんなに決まってるってどういうこと!肩と腰のクイクイぶりがたまらん(笑)

・投げキスのところ、蘭寿さんを観てるつもりが3回に1回くらいはうっかり隣のゆずかれーくんに目を奪われてる。ゆずかれーくんなので仕方ない。おそろしいですよあの子は…。

・銀橋に出てくるとき、袖から帽子を渡してるのが男役ひとりにつき娘役ひとり(つまり男役が走っていくのと同じスピードで、袖の中で娘役ちゃんが次々入れ替わって担当の男役さんに帽子を渡してる)と友人から聞いて、ななな何その花組っぽいシステム…!!!!と煮えたぎったのですが実はまだ目撃できてません。袖をのぞけるような前方端だとやっぱり目の前の男役さんに目を奪われてしまうし…。2階前方端で観れるかな…。楽までに一度は目撃したい。

・下手前方で観たらゆずかれーくんの釣りっぷりと目線の配り方がやっぱりおそろしかった。

・真ん中にぎゅーっと寄っていく振り、端の下級生は大変ですよね。銀橋怖いだろうし。でもみんなすごく良い表情でがんばってて、なんか、いいなあ。VIVA花男!

・かっこいい花男がハケていくと可愛い花娘の登場ですよ。
 スカート重そうだけどみんな本当ーーーに可愛い、べーりりの笑顔を見るだけで幸せになれる。そしてイティカきらりのスカートさばきはさすが!イティカなんて、自分よりスカートのほうが重いんじゃないかという…(笑)

・みりお様の「あ・つ・い!」が大好き。可愛い。銀橋後半になると若干力尽きるところも可愛い(笑)

・このときに本舞台で踊ってる娘役ピックアップ、更紗さんが入ってるのはじゅりあ代役なのかしら。更紗さんのダンス好きです。

・白いフリフリの蘭寿さんが出てくると、舞台にぱーっと光が射す感じがたまらなく好きだなあ。

・男役みんなが蘭寿さんの周りに集まって「ミスタースウィング!」ってシャウトするところ、毎回誰を観ていいか分からなくて結局だいもんを観てる率が高い気がする(笑)。だいもんイケメン!楽しそう!

・蘭寿蘭乃明日海、のあとに若手陣(?)が踊るところのバラバラ加減が非常に花組っぽくて楽しいです。フォーメーションもわりと謎だし(正しい形がよくわからないw)、おそらく前列なのであろう華形・春風・望海・芹香の動きが全員見事にバラバラなんだけど並々ならぬ気合いだけはお揃いだよ!可愛い!

・ターコイズブルーの羽根をつけた蘭寿さんが出てくるところ、演出がそうなってるからなんだけど、全員の「待ってました!」感がすごくていつも感動してしまう。みんなが跪いてヒューヒュー言いながら蘭寿さんお出迎えしてるのを見ると、なぜか毎回泣いちゃうんだよね。幸せすぎて。そのあとの銀橋も、誰を見ても楽しくて幸せ。

・みんな「Mr. Swing!」の「ng」の鼻濁音ぶりがすごい。発音いい(笑)

・エトランゼの音楽がどうもホーンテッドマンションぽいよね。って初見のときから思ってたのに言うのを忘れてました。あと、オケの人幕間にこの曲を練習しすぎですよね。

・ターバンみりお様かわいい。ゆずかれーくんしなやかで美しい。らんちゃんああいう魔界っぽいの似合う。
 しかしやっぱりよっちが!かっこいい!あのダイナミックなダンスも好きだし、かぐらちゃんの手を取ってクルクル回してあげるところとかも好きです。さりげないサポートがすごく上手くて、娘役さんが踊りやすそうなんだよね。
 るなっちもキレイで目立つし、マキシムの筋力すごいし(芝居だけじゃなくてダンスの見せ方もすごく上手になったなーと思う)、舞月くんも伸びやかでキレイ。ダンサー揃いだなあ。
 日高くんの代役の亜蓮くんは、モンチを大きくしたような目立つビジュアルで(笑)ダンスもうまくて気になります。あと和海ボーイの今回のお化粧がすごく好み!イケメンやのう。

・黒ちゃん観てても思うんだけど、ゆずかれーくんの後頭部がとても好きだということに気づいた2013年秋。いや、後頭部だけじゃなくておでこも目も鼻も口元もぜんぶ好きだけどね!どのパーツを取っても同じ人間でごめんなさいってひれ伏したくなるけどね!

・空気読まずに飛び出してくる絶好調男が大好きすぎて…><
 蘭寿さんの、銀橋でのくつろぎかた(笑)が好き。あんなふうに大劇場でくつろげる人なかなかいないよ!?
 まるで自宅のように(笑)銀橋に立てているからこそ、1階最前列から2階のてっぺんまで、すべての人をもてなせるんだろうなあと思います。

・「ふさぐこともあるよね、分かるよ♪」のあと、「○○ そんな時には自分に言い聞かせろ」の○○でなんて言ってるのかずっと分からなかったのですが、「brother」だとついったーで教えていただきました!brother!I see!

・「俺はいま絶好調だって Oh〜!」のくだりが声も動きもマジ蘭寿さん。真似できん。

・野球がすべてにおいてかわいすぎて大好きすぎるのですが目が足りなさすぎて、しかもいつも同じところを観ちゃったりしてるので多分まだ観れてないものがいっぱいある…。
 とりあえず花組の誇るイケメンたちが本気で戦ってるのに本気でアホなところがかわいくてかわいくてかわいくてかわいくて無条件に幸せです。だいもん素直で可愛い!春風さんダメな大人すぎて可愛い!みつるきゅんスケベで可愛い!らんちゃんのスカートをめくるみつるきゅんがガチ小学生男子。たまにぱっつん前髪とか装着してきてて、もう…可愛い…。

・ピースサインを振りに組み込んだ平澤せんせいって天才だなー!
 あそこでピースする男子たちの顔が、もう、ヒドイ。おとなげない。蘭寿さんいい大人なのにいちばんおとなげない(笑)

・女子も超かわいいのになかなか観られてないのですが、とりあえず、男子を誘惑して点取りまくったあとのきらりの高笑いは見逃せないポイント(笑)。わっるい顔してる!女子こわい!べーちゃんの企み顔も、りりかの強そうな顔もかわいいよーー。まんまと騙されてる男子かわいいよーーーーー。

・逆転されちゃった男子の、大の字ジャンプ(ラジオ体操にありそうなやつ)から始まるダンスが大好きです。大の字になるだいもんがすごい落ち込んだ顔してるのー。可愛い!蘭寿さんのキレッキレぶりもたまらんですね。人さし指をチッチッチッてやりながら腰を落としていくとことか。(伝わらない)

・塁に出るところの、だいもん×べーちゃんのお互いムンッて睨み合いながら仲良く踊ってるところが超好きでいつもロックオンなんですが、キキりりの身長差コンビもいいよねー。

・盗塁ダンス(笑)のとき、スタンド?で見守りながら必死に踊ってる人たちがまた好きでね…。ていうか華形春風のおっさんぶりがね…(目を細めつつ)

・ピッチャースタンドに走り込んでくるらんちゃんのマジ顔がかわいい。

・セリ上でバット構えてる蘭寿さんの腰の動きがなかなか卑猥な件について。実は今回のショーでいちばんやらしい気がする^^^^

・ホームラン打ったときの蘭寿さんの喜びようが!もう!可愛いよ!!!!!
 あんなに全身から喜びを迸らせながら銀橋を走り抜ける人みたことないです。愛おしいです。

・ここ手拍子してるし蘭寿さんが猛ダッシュしてるからなかなか本舞台を観られないんですが、しょんぼりしてる女子のご機嫌を取る男子たちがそれぞれ超かわいいんだよね。だいもんがあかりちゃんにホラおいでって両手で手招きしたり、アキラがりりかに優しいウインクをお見舞いしたりしてるのを見て悶え死にました。
 スネてるらんちゃんを突っつく蘭寿さんもかわいい。みんなかわいい。やはり最後は娘役を甘やかしてこそ花男!稲葉せんせい&平澤せんせいありがとう!


 というわけで、このあたりでいったん私のライフがなくなるのでブログもちょっと切りますね。
posted by 白木蓮 at 23:16 | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

November 05, 2013

愛と革命の壺

 どうもお久しぶりです。
 ここ数週間めずらしく仕事が立て込んでいて、でも平日夜公演のチケット取っちゃってるし『DREAM, A DREAM』もあったしで、日替わりで18時退社→終電→18時退社→終電、みたいな謎のメリハリ勤務をしていたらさすがにブログを書く余裕がありませんでした。反省。たぶん同僚たちは「あの人なんの副業を始めたのかしら…」と訝しんでいたに違いない。
 ようやく生活も落ち着いてきたので、公演のツボなどを思いつくままにメモっておきたいと思います!初見メモはこちらです。


・今回の開演アナウンスで気に入っているのは、蘭寿さんが「植田景子きゃくふぉん・えんしゅつ」って言うところ(笑)

・オケの音とともにポンと照明がついて大ゼリの中のだいもんたちが浮かび上がるところが大好きなのですが、ここを観るたびに、大劇場と東宝って照明のスペックがだいぶ違うんだなあ…と思う。
 大劇場で感じた、本当にふっと空間が浮かび上がるような幻想感や透明感が、東京ではあまり感じられないのですよね。座席位置の違いとか、あとこっちが単純に慣れちゃった(笑)というのもあるとは思うんだけど。

・照明には不満が残るものの、だいもんのイケおじさまぶりに拍車がかかっていてたまらーん!きらりおばさまも美しい!
 きらりの「あなた」という呼びかけひとつに、ふたりの重ねてきた年月や愛情が透けてみえるのがすごいなあと思います。

・だいもんとうららちゃんが父娘っていうのがすごくしっくりくる。あの、鼻が高くて立派な感じとか(笑)

・茉玲さや那ちゃん、休演からの復帰おめでとう!
 舞台で認識したのは初めてですが、かわいい。すごくかわいい。まあやきほちゃんも安定のかわいさだし、次から次へとカワイコちゃんが投入される花娘おそろしい…。

・というわけで、マッダレーナのお支度場面は侍女ウォッチングに余念がない私です。もうひとり「見たことないけど可愛い…」と思った侍女は、華妃まいあちゃん。98期かと思ったらなんと組回り中の研1さんなんですね!花組だと少し背が高いかもしれないけど、笑顔があどけなくてかわいくて気になるー。

・みりお様→らんちゃんの愛情表現が全体的に変態さんっぽくてすごく好き(ほめてます)(役名で言えよ)

・最近ゆずかれーくんが好きすぎて、愛情が1周回ってもはや母親というかほとんど祖母のような感情で観てしまっている。梯子のうえにのぼって手足をぶらぶらさせてるところとか、「れいちゃん!危ないから降りなさい!おばあちゃん心配!」と叫びたい気持ちでいっぱいです。どう考えても立ち位置がおかしい。

・革命の場面、いろんな人の表情が見えてきて、どんどん力強さが増していて好きだなあ。本舞台で踊る蘭寿さんと、よっち&和海ボーイの動きがシンクロするところがツボ(笑)

・酒場の場面も、ひとりひとりが生き生きとお芝居していて目が足りない!なみお先輩のやさぐれぶりが正しくなみお先輩!マキシム飲んだくれすぎ!べーちゃんはモブにいてもやっぱり可愛い!あれ、93期ばっかりだ。
 もちろん白ちゃん黒ちゃんもかわいいし、やっぱり春風さん登場のターンでは春風さんを追わずにいられないし、でもタソ&せんなさんも見たいし、ネコくん&わたるひびきくん&和海ボーイもいい仕事してるし、大変ですよね。もうね。

・東宝から、「酔っ払ったびっくくんが登場時のアンドレアさんにぶつかった拍子にアンドレアさんが雑誌を落とす」という芝居が追加に。びっくくんて本当にこういう芝居がうまいなあ。

・ここのマリージョセフの歌が大好きです。特に「あなたは言った、詩人こそ神から与えられた偉大なる仕事」の「しーごーと」のところ。

・じゅりあ様が殺される回想シーン、槍を刺す兵隊さんと刺されるじゅりあ様のタイミングがどうも合ってないような気がするのですが、新公のべーちゃんも別に合ってなかったからそういうものなのかしら。

・よっちのごろつきっぷりがレベルアップしたー!ちゃんとごろついてる!かっこいい!梨になりたい!(はい?)

・蘭寿さんの「永遠の詩」がすごく好き。そのあとの手紙のやりとりも。

・随所で言われ尽くしてますが、まりんさんに「(手紙が)来てるよ」って言われたときの蘭寿さんのワンコぶりが!!かわいいったらありゃしない。

・修道女や神父さんたちが引っ立てられてくるとき花道に立ってる偉そうな人ふたりが、大小のサイズ感から察して「みーちゃん→みりお様」かと思ったら「びっくくん→みーちゃん」だったときの驚き。ひとまわり大きかった。

・みーちゃんモランが本当に本当にかっこいい……。
 あの歌の「真実が見えるのは飢えた者だけ」という部分が、みーちゃんの声にとてもよく合っていて好きです。だいもんの歌声は声そのもので魅せるというか、たとえば1音を伸ばすだけでそこにドラマが生まれるような声だと思うのですが、みーちゃんの歌声の魅力は、ドラスティックに音程を移動する時にいちばんあらわれるような気がする。裁判の場面での「裏切るのか」も、それをすごく生かした旋律だなあと思います。ショーの中詰めのスキャットも、広い音程を自在に行き来しているのが大好き!

・ナウオンでみーちゃんが「作品では黒い人として描かれているけど、私の中では真っ白」というようなことを言ってたけど、ここのモランさんを観ると本当にそうだなあと思う。銀橋ソロも彼なりの正義感に溢れているし、ユディットを見るときの表情もすごく柔らかくて優しい。
 それだけに、モラン=黒、アンドレア=白、みたいな表面的な描き方は勿体ないなーと思ってしまうのですが、まあ、そのへんは「考えるな、感じろ!」ってことで…^^

・個人的に、景子せんせいのキリスト教観については『堕天使の涙』以降何も期待しないことにしているので(すみません)そのへんの描写は完全に割り切って観てるんですが、しかし、やっぱりユディットの台詞は「牧師さま」じゃなくて「神父さま」じゃないのかしら。どうなのかしら。

・…ていうツッコミをつい最近した気がする、と思ったらWMWでも同様のことがあったのでした。

・ユディットのひらめちゃん、すごい上手い!とかすごく可愛い!というのとはまた違うのですが、ユディットは彼女の必死さとかひたむきさとか一種の拙さ、とかも含めて合ってる役だなあと思う。新公のまあやきほちゃんのほうが技術的には上手かったんだけど、ユディットとしてはひらめちゃんの印象がすごく強い。

・ぽっぷあっぷtimeで「ポプラおじさん」ネタを聞いて以来、ぜったいにポプラおじさんのマキシムを観ずにはいられなくて困る(笑)。キキちゃんガン見しすぎや(笑)

・パンジュ侯爵が「お待たせしました」って登場した瞬間の「お待ちしてました」感!
 そしてだいもんが本気でキラキラの貴公子で眩しいです。白磁の肌、顔のサイドで芸術的に渦巻くブロンド、青いシャドウ、ピンクの唇。ひとり劇画調…!!!(ほれぼれ)
 きらりがまた可愛くて可愛くて可愛くて。ドレスもかわいいしボンネットもかわいいし、一粒パールのネックレスも品よくかわいい。大好きです。

・この場面のシェニエさんはほぼ吐息のみでパンジュさんと会話してますよね。「同志と呼んでください」「…(吐息)!!」的な。

・「80歳の老婆かもしれんぞ」「かまわない!」ってとこの顔がこのごろ近すぎて、もはや相手がルーシェさんでも「かまわない」んじゃないかという勢い。いやそれはだめだろう。

・ふじPイティカが本当にかわいい。ふじPのくしゃみが一向にうまくならなくて愛おしい(笑)

・一度会ったきりの、しかもすっぽりショールを被っている相手に「どこかでお会いしたような…」と言うシェニエさん。一度会ったきりなのに、顔を見た瞬間「マッダレーナ・ド・コワニー!」とフルネームで呼んじゃうシェニエさん。なかなかのタラシ体質です。

・蘭寿さんとらんちゃんは横顔の美しいコンビだと思うので、教会の場面はふたりの横顔をたくさん拝めて幸せ。一度音楽が止まって、「お分かりになりますか」のところでもう一度流れ出すのがとても好きです。

・しかしシェニエさんが膝をつくところで、どうしてもどうしてもどうしても毎回『Ernest in Love』の「膝!いまこそ、膝だっ!」を思い出してしまう(笑)
 しかも私よく見返すのは花組版なのに、なぜだかそこでいつも思い出すのは月組版の、アサコさんの「膝!」なのです。なんだろう、花男的膝のつきかた?っていうの?(言われても!)

・ふたりの顔がいまにもくっつきそうな、絶妙なタイミングで照明がカットアウトするのが大好き(笑)

・白いデュエットの場面は本当に美しいなあ。それぞれのカップルの雰囲気と振付がすごくよく合っていて感動する。

・その真っ白デュエットからのみーちゃん×きららちゃんが、また…。モランさんの満たされない孤独が伝わってきて切ない。

・いつもここの絡みをぎりぎりまでロックオンしてからゆずかれーくん×みりお様にオペラ移動させてるので、ゆずかれーくんがセリ上がりしてることにわりと最近気づきました。
 みりお様と誘惑するゆずかれーくん、東京では衣装がより「娼婦」をイメージしたものになってますが、個人的には男モードのままで誘惑してくれるほうが好み。つまりショーのゆずかれーくん×みりお様のほうが好み。(訊かれてない)

・みーちゃん×きららちゃんもアレですが、らいらい×レンナちゃんもなかなかヒドイです。壁ドンで破廉恥な行為を繰り返した挙句らいらいがレンナちゃんの胸元に札束入れて、離れたあとレンナちゃんが「チッ、これっぽっちかよあのヘンタイめ」みたいな顔してる(笑)。見よ、地に堕ちた祖国を…!

・みーちゃんかっこいい。みりお様かわいい。カルロがお父さんに「おまえらは人殺しの悪魔だ!」と言われた瞬間の、傷ついた瞳がすごく好きです。そのあとの「この男を連れていけ!」は、自分の父親を手にかける痛みがダイレクトに伝わってきて…みりお様かわいそう><

・アンドレア逮捕の指示を出してからのあの歌、っていうのが心情の流れとしてあまり理解できなかったのですが(私の中で)、お父さんとのあのくだりを経てのあの歌なんだよなあ、と思うとすごく納得できるようになった。彼があとになってアンドレア・シェニエの歌にあれだけ心を動かされたのも、父親を死に追いやった痛みがあるからなんだろうなあ…と。

・みりお様は、歌えるのはもちろんなんだけど、こういう内へ内へと自分を追い詰めていく系の歌が特に似合いますね。蘭寿さんは外へ外へと発散するのが似合うタイプなので、そのバランスがとてもいいなーと思う次第。

・ファビアンが拘束から解放されたときの、ファビアンとベルシの抱き合い方が大好きです。磁石みたいに、くっつかずにはいられないというか、ふたりでひとつであることが必然というか。変な言い方だけど、本当に吸いつくような抱き合い方をするんですよね。あれすごい。

・みつるきゅんは本当にうまいなあ…。酒場で兵士の話を聞いたときの「兄さん」、そしてアンドレアがパンジュ侯爵に通行証を渡すときの「兄さん」、どちらもたった一言なのにマリージョセフの複雑な心情が手に取るように伝わってくる。

・だいもんが気を失ったきらりの頬をぺちぺち叩く演出が大劇場中盤からなくなってしまったのがとてもとても残念なのですが、「演技に入り込むあまり強く叩きすぎただいもん→きらり激おこ→だいもんションボリ→叩くのをやめた」という脳内設定で自分を納得させています。実際はどうだか知りません、念のため。

・アンドレアさんの戦闘指示が俊敏すぎて、「軍人として戦うでもなく」詩を書いてるだけの人とは思えない(笑)

・びっくくん良い声!一気に芝居が締まる!

・るなっちの、鳩を差し出す仕草が大好き。

・ジェラールとマッダレーナのくだりはとても好きなのですが、そのあとアンドレアを呼んでからの流れはなんとなーくそれぞれの心情が腑に落ちなくてモヤモヤが拭えない…。
 「ジャコバン党を擁護する詩を書けば命を助けてやる」のところで、愛と詩のあいだで揺れ動くシェニエさんとかを見られたら面白かっただろうなーと思うんですが。一瞬も迷うことなく提案を却下してて「えっ^^」ていう(笑)
 牢獄のところでは生への執着を見せてるんだから、それをこっちに集約してしまったほうが分かりやすかったのでは…と思わなくもないです。「囚われの乙女」は大好きなんだけど。

・裁判はひとりひとりが本当にいい表情をしていて、目が離せない。殺戮に取り憑かれた人もいれば不安そうに見守っている人もいて、ファビアン&ベルシやマリージョセフのような物語をそれぞれが抱えているんだろうな…ということが伝わってくるし、それが合わさったときに舞台から放たれるエネルギーのうねりには毎回圧倒されます。

・初見時は「肝心なところで遮られるよっち萌えー!」と叫んでいた私ですが(まあ今も萌えてるんですが)、最近よっちの表情を追っているとすごく泣けてしまう…。
 コーラスのときに「ひもじさも惨めさも 終わりにするのだ」と歌っているフーキエ・タンヴィルさんの顔が、前半の場面(みーちゃんソロのとこ)で同じ歌詞を歌っていた民衆よっちの顔とすごくリンクするんですよね。同じ人が同じ歌詞を歌ってるんだから被るのは当たり前なんだけど、それだけじゃなくて、タンヴィルさんもモランさんと同じく「ひもじさも惨めさも」味わってきた人なんだな、ってことがよく分かるというか。もしかしたらあの民衆のよっちが、革命政府に能力を認められて検察官に出世したんじゃないか…という妄想をしてみたり。トレードマークのロン毛はモランさんに「短いほうが似合うんじゃないか?」と言われたので切りました。
 (11/13追記:先日ひさびさに観劇したらタンヴィルさん短髪じゃなくて後ろでクルクルの長髪をまとめてた。何を観てたんだ私は。わりとアメピン丸見えな感じでクルクルを留めてるよっちが可愛かったです!)

・という冗談はともかく(笑)、とにかくひとりひとりが己の「正義」に照らして必死にこの瞬間を生きようとしていて、心底悪い人なんてひとりもいなくて、だからやっぱり白ちゃん黒ちゃんでここを色分けしてしまうのはあまりにも薄っぺらいと思うわけです。白ちゃん黒ちゃん自体は大好きなんだけど!そういう問題じゃなくて!!
 ベルシだって、ああいう行動に出たのはファビアンを助けるためであって彼女にとってはあれがいちばん正しい道だったはずなのに、それが「黒ちゃんに唆されたから」みたいな演出になってるのはなんか酷いよねー。ぷんすか。

・みーちゃんの迫力が本当にすごい…。

・何度も書いているように、みりお様VSみーちゃんの火花散るような応酬がとにかく素晴らしくて、真ん中のシェニエさんがわりとどうしようもない感じなのですが(笑)、しかし私はこの「何もしてない」が似合うスターさんがとても好みである、ということに最近気づけたので無問題^^
 先日の『DREAM, A DREAM』で、歌い狂うかなみん&踊り狂うコムロさん&何もしてないマリコ様、という図が非常にツボに入りまして(笑)
 「何もしてない」が似合うってすごいことだよなあ、と心から感嘆したのでした。あれだけのエネルギーが渦巻く舞台上で何もしない(「できない」ではなく「しない」)って、なかなかできることじゃない。胆力がないと。

・というわけで、全力でお仕事してるジェラールさんもモランさんも周りの人たちも、そして舞台中央で何もしてないアンドレアさんも(笑)、大好きですよ。という話。

・ジェラールが、「求めたのは血の粛清ではない」のところでユディットの腕に触れてうなずくのが好きで毎回観てます。

・裁判が終わったあと、被告の椅子をひとつ持ってハケるタンヴィルさんが愛おしい(はぁと)

・マキシム本当いい声になったなあ…。

・アンドレアさんに抱きしめられた瞬間のマリージョセフの顔がすごく好きです。子供のように無防備な、心弱い顔。

・マッダレーナを抱きしめるとき、どういうわけか必ず髪の毛の束を正確にグワシッ!と掴む蘭寿さん。

・マッダレーナがアンドレアの手を自分の胸に当てるところで、どうしても「小さi…」とアンドレアさんにアテレコしてしまう自分が嫌。ごめんらんちゃん。

・蘭寿さんの前腕の筋肉は!本当に!神!

・ラストのまとめはやっぱりモニョモニョしちゃうけど、とりあえずそんなことはどうでも良くなるくらいだいもんの歌がすばらしいです。心洗われます。
 花道でだいもんを見守るきらりの表情がまた凄くて…!
 アンドレアに助けられた彼女が、その命を妻として母として大切に大切に生きてきたんだなあ、ということがよくわかる。
 だいもんきらりが「生きのびた者」の想いを雄弁に表現しているからこそ、アンドレア・シェニエの生きざま(死にざま、でもあるけど)が説得力をもって伝わってくる気がします。


 以上!長い!こんなペースでショーの感想まで書ける気がしない!
 ちんたら書き進めているあいだに、じゅりあ様が芝居まで休演、日高くんも休演、そして乙羽さんもショー休演と続いていてとても心配なのですが…
 公演も残り2週間、花組の皆さんが元気に舞台を務められますように。
posted by 白木蓮 at 14:24 | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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