August 31, 2012

白薔薇の君

2012/08/30
宝塚歌劇団 名誉理事(専科)春日野 八千代 逝去について

宝塚歌劇団 名誉理事で専科の春日野 八千代が2012年8月29日(水)午前10時34分に逝去いたしましたので、お知らせいたします。

※葬儀等は密葬とし、近親者のみで執り行われます。



 ナマの舞台姿を拝見できたのは『いますみれ花咲く』だけですが
 『百年への道』イベント中継で見た春日野先生の、すみれコードをものともしない(笑)自由闊達さ、おちゃめさ、きっぷのよさ、は強く強く印象に残っています。
 そして
 「宝塚は不死鳥のように、かならず甦ります。宝塚は永遠に不滅です」
 という、あのお言葉。
 中継のスクリーンごしにではありますが、先生ご本人の口からそのお言葉を聞けたことは本当に大きくて
 いまも私のヅカヲタ魂(そんなものがあるとすれば)に小さな光を灯してくれているような気がします。

 百周年を見届けていただきたかった、という気持ちももちろんあるけれど
 「百年への道」にこんなにも長く、そして愛情を持って寄り添ってくださって
 ありがとうございました。

 謹んでご冥福をお祈りいたします。
posted by 白木蓮 at 19:12 | タカラヅカ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

August 27, 2012

コンガ(西)蘭寿茶メモ2

 お茶会メモ、つづきです。
 さらに記憶が飛んでるのでサラッとザクッとですが、ご容赦ください…。


【抽選会】

・抽選は淡々とつつがなく。
 途中でまた(前回もあったw)並んでる人と渡される商品がズレる、という事態が起きてお渡しが中断したのですが、そのときに
 「トラブル発生?」
 と言って事態が収束するまでおだやかに待ってた蘭寿さんがとっても蘭寿さんだなあと思いました。

・全ツのアドリブで使ったどんたくのしゃもじとか鯉のぼりとかひこにゃんとかも抽選対象に。
 も、もしやそのひこにゃんは蘭寿さんの胸元から出てきたというひこにゃん…!と思って慄然としたのですが、そんな不埒なわたくしを牽制するかのごとく、渡すときに
 「これは衣装につけてたやつです(笑)」
 と言ってました。なんていうか、すみません。。

・恒例の公演カクテル披露も。
 カクテルはふたつ用意されていて、抽選で選ばれた参加者の方と一緒に「乾杯」してました。あれうらやましい。
 「うん、おいしい。…(乾杯した相手に向かって)すぐ飲めちゃいそうですネ!」
 そりゃあ蘭寿さんならすぐ飲めちゃうであろう(笑)

・蘭寿さんへのプレゼントは、いつもどおり「今日のお洋服」でした。
 黒い革?のノーカラージャケットなんだけど、よーく見ると衿が描いてある(笑)のがお気に入りポイントだそう。
 もうすぐ発売される某本でも着用されたとの事なので、ぜひそちらで確認してみてください!


【一問一答】

・少し時間があるので…という事で、恒例の一問一答を。

・「サンテックスとギヨメの、二人だけの秘密って何ですか?」
 という質問、前日の壮茶でも出て壮さんは教えてくれなかったそうなのですが(「明日アイツ(蘭寿さん)が裏切らなければ秘密のままです」とおっしゃっていたというついったー情報w)、蘭寿さんも裏切らず(笑)教えてくれませんでした。
 「こないだ化粧前でお化粧しながら、『ねえあれ絶対お茶会で訊かれるよ、どうする〜?』って言ったら、えりたんが『イヤ秘密やろ(ばっさり)』って。『秘密にしとくから秘密なんやろ』って言われて(笑)。なので…秘密です!」

・サンテックスとコンスエロの結婚指輪についての話。
 買うとき、分からないからお店に一緒に来てもらったそうです。こっそり用意するのも可愛いけど、堂々と連れていくっていうのも夫婦感があっていいですね!(なんでもいいのか)
 「舞台で使うっていうのを言わずにキーワードだけでしゃべってたので、店員さんがすごく不思議そうでしたね(笑)。『貴族だから〜』とかって言ってるのを聞いて、えっ貴族!?みたいな(笑)。『でもやっぱりゴールドのほうが映えるかな〜』とか話してたんで、え?え?って感じで店員さんの顔にいっぱいハテナが飛んでました。で最終的に『これ2つください!』って言ったら『え、あ、2つですか!?』って。最後までよく分からなかったと思います(笑)」
 でもすごく気に入るデザインが見つかったのでよかったです、と。

・寝るお芝居で何か気をつけていることはありますか?
 「ないです!ちゃんと笑うことぐらいですかね。
  あの、谷先生は私の笑顔がお好きみたいで(笑)…今回のお稽古中も『もっと笑え、笑え』って言われてました(笑)」

 何その告白!いや私も蘭寿さんの笑顔好きだけど!負けないわよ谷せんせい!(まちがってるよ)

・海賊で銀橋に出てきたときに何て言ってるか聞き取れないので、ぜひこの場で言ってください…というリクエストがあり、言ってくれました。「お嬢さんたちこんばんは」みたいな意味だそう。
 「ボカ ボアノーチェ」と聞こえたのですが、「ボカ」でいくら調べてみてもポルトガル語(「ボアノーチェ」ってポルトガル語ですよね?)(リオデブラボーによる知識…)で該当する単語が見あたらないので、もしかすると「moca(ポルトガル語でgirl)」の聞き間違いだったのかも。東京公演で確認します。
 ここの言い方、お稽古中は今よりも気合い入った言い方だったのが、ヤンさんに「もっとぶっきらぼうな感じで」と言われ、いまの言い方になったそうです。「ぶっきらぼう」という言葉だったかどうか定かではないのですが、とにかくもっと勢い込んだ言い方だったのを抑えるように指示された、と。
 正直振付の話以上に、ヤンさんGJ!すばらしすぎる…!!と感動しました。いまの言い方めちゃくちゃかっこいいもん!あれが元気な言い方だったら今ほどかっこよくないと思うもん!さすがヤンさん。
 ちなみに蘭寿さんいわく、「ヤンさんがお手本で言ってくれたのがいちばんかっこよかった」そうです(笑)

・8/31追記。
 WEB拍手から、「海賊の銀橋かけ声でのヤンさん指示は確か『もっとぼそっと言って』だったような気がします」と教えていただきました。確かにそうだったかもー!「ぼそっと」でしたね!
 nさま、どうもありがとうございましたm(__)m

・どういう流れだったか憶えてないのですが、黒塗りのドーランは各自で調合していて、それこそカレーみたいに色々入れながらブレンドしてる、みたいな話をしてました。
 「もうちょっとコレ入れようかな…あ、もうちょっとコレも!」って感じでニヤニヤ混ぜてるらしい(ニヤニヤかどうかは存じませんが、少なくとも再現しているときの蘭寿さんはすごくうれしそうにニヤニヤしていた)
 「じゃあ毎回少しずつ色が違うってことでしょうか?」 と訊かれ、
 「うーん、作るのは何日かに1回なので毎回ってことはないですけど、作り直すたびにもしかしたらちょっと色味が違うかもしれないですね」
 と。

・先日のバースデー公演のエピソードを教えてください、という質問。
 ちょうどお茶会の1週間前にお誕生日だったんですよね。盛り上がりましたねー。
 蘭寿さんも
 「もう朝から晩まで皆さんにお祝いしてもらって…本当に1日中幸せでした!」
 とうれしそうでした。
 お誕生日にもついーとしたとおり、デュエットダンスの前のところでみつるきゅん「ハッピーバースデー!」→みわさん「ハッピーバースデー!」→壮さん「蘭寿とむおめでとうー!」、と順番に掛け声をかけながらハケていったのですが、みんな出番前にそこの掛け声を一生懸命練習していたのが面白かったらしい(笑)
 「でも、その数日前が壮一帆さんのお誕生日だったので私もそこで掛け声をかけたんですけど、やっぱりすごく練習したなって(笑)。曲が速いからけっこう入れるタイミングが難しいんですよね」
 そこのダンスのところでは照明さんがふだんと違う照明を当ててくださったり、とにかくいろんなところでいろんな方の愛情を感じた…とおっしゃってました。照明は気づかなかったなー。すごいなー。

「海賊の場面でみーちゃんと肩を組むときに、みーちゃんが耳元で『ハッピーバースデー』って言ってくれたんですけど、私がそれを聞き取れなくて『え、なんて?』と言ってしまって…(笑)」
 ここの「なんて?」が、文字でニュアンスを伝えるのが難しいのですがとにかく100%関西人でした!マネしたい!(笑)
 「みーちゃんもまさか聞き返されるとは思ってなかったみたいで、動揺しながらもう1回『ハッピーバースデー』って言ってくれて、『あ、ああ、うん』みたいな感じで時間がなくなっちゃったからそのまま踊りに行ったっていう(笑)」
 みーちゃんドンマイ!><

・楽屋も壮さんたちがお誕生日仕様にデコレーションしてくれたとのこと。
 「壮さんのお誕生日に私は折り紙で輪っかを作って(笑)、あと色紙に王子さまとキツネを描いて吹き出しつけて王子さまがキツネに『おめでとう』って言ってる絵を作ったんですけど、そしたら壮さんがそれに描き加えて(笑)今度はキツネが王子さまに『そっちがおめでとう』って言ってるみたいなやつにしてくれて」
 このエピソードで私がもっとも驚いたのは「蘭寿さんが自ら絵を描いた」という事実です(笑)
 自分で1から描くんじゃなく、蘭寿さんが描いた絵を再利用しちゃう壮さんっていうのも壮さんらしすぎて笑いました。
 あと壮さんが紙を切り抜いてバオバブを作ったりしてくれたらしい(笑)。あえてバオバブ!そのチョイスもすごく壮さんぽい。

・CONGA!!ではたくさんのアクセサリーを使われていますが…という話で、
 「今回はアクセサリーをつけてない場面はないかもっていうくらい、いろいろつけてますね」
 と。
 蘭の花のデュエットダンスでつけているのは、なんとキャトルで売ってる蘭寿さんプロデュースのネックレスだそうです(!)
 「あんまり派手なやつだと雰囲気が合わないので、これならちょうどいいなーと思って。…あ、きょうもつけてますね。コレです(胸元から引っ張りだしつつ)
 どどどんだけ営業熱心なの蘭寿さん!!!
 私蘭寿さんのこういうところが大好きです(直球)

・「フィナーレの蘭寿さんの腰さばきがたまらないのですが、ここで一振り見せていただけませんか?」
 という質問、ていうかリクエスト。
 「腰さばき…!!!!」
 爆笑する蘭寿さん。
 「腰さばき、って言葉はじめて聞きました(笑)」
 是非ここでその腰さばきを、と言われ、
 「え〜?しょうがねーなあ」
 と立ち上がるものの(ここの「しょうがねーなあ」に超萌えた…!!!)、
 「曲がないと…」
 微妙にゴネる蘭寿さん。
 「さっき(握手のとき)郷ひろみさんのやつが流れてましたよね?」
 と言ってから、音響さんのほうに向かって
 「そんないきなり出ないですよね〜」
 とにっこり。
 しかし意外とすぐに曲が流れた!音響さんGJ!
 客席がぎゃあぎゃあ盛り上がるなか、郷ひろみさんの「ビカ☆ブンブンブン♪」に合わせてガッツリ腰を振ってくださいました。
 素顔で公開腰振り。これはひどい。『Amourそれは…』のときもフロリダの腰振りをやってたけど、あれよりさらに卑猥でひどい(笑)
 もう1回!もう1回!という声に応え、次のサビを待ってもう一度「ブンブンブン♪」で腰振り。結局一振りどころではなかった件(笑)

・腰を振り終わって席に戻り、
 「結局こうやってやっちゃうんだよねぇ〜」
 とぼやきながらカクテルごくごく飲んでる蘭寿さんが面白すぎました。うむ、そこはやはりお茶でなくカクテル!飲み方はあくまでも「ごくごく」!

・そんなこんなでお開きの時間が近づき、恒例の
 「とむさん、何か言い残したことはありませんか?」
 という司会者さんからの質問が。
 「言い残したこと…言い残したことねえ〜。
  あ、お誕生日の話なんですけど」

 いつもここでちゃんと「言い残したこと」を思いつく蘭寿さんがすごいと思う(笑)
 「早替わり室に、『よっ、クンバンチェロの王様!』っていうのが貼ってあったんですよ。らんちゃんがフェルトを切り抜いて作ってくれたんですけど。
  で、みんなが『王様』『王様』って呼んでくれて、気分よかったんで(笑)今もそのまま早替わり室に貼ってあります」

 だそうです。
 東京でも思う存分はっちゃけてくださいませ!クンバンチェロの王様!!

・「今後の予定」で、ベルばら特出の話になり
 「プロデューサーの方からお話を聞いたときに、『出させていただけるのはすごくうれしいんですけど、一体いつお稽古するんでしょうか?』と訊いたら『…それは本当に申し訳ないっ!!』て言われて(笑)」
 と。
 コンサートあってタカスペあって、次の大劇場のお稽古しながらベルばら出演だもんね…たしかに人間技ではないですよね。
 それを思うと、やっぱり次がオーシャンズなのは少し安心するなあ。予習(?)もできるわけだし、新作ショーほどは負担ないだろうし。
 とはいえ大変なことには変わりないと思うので、くれぐれも身体に気をつけてがんばっていただきたいです><
 コンサートはすでに酒井せんせいと話し合いながら色々考えているそうで、ヤンさんにもご参加いただくことが決まっているとのこと。楽しみー!

・蘭寿さん退場後にロビーでまたしてもうながっぱが私たちを迎えてくれて、最後までおいしい蘭寿茶でございました(笑)


 以上!なんだか駆け足なレポですみません。まちがっているところ等ありましたら、こっそり教えてくださいませm(__)m

 これを書いているいまは大劇場千秋楽です。
 蘭寿さんと花組の皆さんが元気に、そして幸せな千秋楽を迎えられますように。
 東京でお待ちしてます!
posted by 白木蓮 at 12:46 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

August 24, 2012

OH!ランジュ11

 えー、まだお茶会の話が途中ですが
 そして発表が出たばっかりですが
 びっくりしたので、書きにきました。(仕事がヒマともいう)

 花組で『オーシャンズ11』ですってよ奥さん!

花組
■主演・・・蘭寿とむ、蘭乃はな

◆宝塚大劇場:2013年2月8日(金)〜3月11日(月)
一般前売:2013年1月5日(土)
◆東京宝塚劇場:2013年3月29日(金)〜5月5日(日)
一般前売:2013年2月24日(日)

ミュージカル
『オーシャンズ11』
OCEAN’S ELEVEN and all related characters and
elements are trademarks of and
コピーライトマークWarner Bros. Entertainment Inc.(s12)
脚本・演出/小池修一郎

2001年に公開されたアメリカ映画で、ダニー・オーシャンと彼が率いる10人の仲間が、ラスベガスにあるカジノの金庫破りに挑む犯罪アクションドラマ。ハリウッドを代表する豪華な俳優が多数出演することでも知られ、2005年に続編の「オーシャンズ12」、2007年には「オーシャンズ13」が公開されています。刑務所から仮釈放された窃盗犯ダニー・オーシャンは、前代未聞の強盗計画を立てていた。そして、それを実行するために、11人の選りすぐりの犯罪ドリーム・チームを作る。彼らは、地下深く分厚い壁に覆われた金庫室を目指すが、オーシャンの目的は意外にも金ではなかった……。男同士の戦い、友情、そして男女間の愛憎が、複雑に絡み合いながら描かれていく。2011年に星組が世界初のミュージカル化、大きな話題を呼んだ舞台をさらにパワーアップして上演いたします。




 …えっオーシャンズって何が面白いのかまったく(ry




 正直、再演するなら何か他にあっただろ!いくらイケコががんばったところで元の話に中身がないだろ!そもそも花組にまったくもって合ってないだろ!としか思えないのですが
 しかしいろいろ考えてみて、
 もしかすると劇団なりのありがたい采配なのかもなあ…と、思ったりもしています。

 面白くはないけど(繰り返さなくていい)、下級生に場が与えられる作品ではあるし。
 ベルばらに挟まれるこの時期、ふつうのオリジナル2本立てだとやっぱり興行的には厳しいのかもしれないし。
 コンサート→タカスペ→ベルばら特出、の蘭寿さんにとっては、ショー付き2本立てよりもはるかに体力的に楽だろうし。


 何よりも
 ぶっちゃけ、オーシャンズでってことはないよね…?という。
 いやわからないですけどね。こればっかりは。


 まあとりあえず、サンテグジュペリと違って内容あらかじめ分かってるし、サンテグジュペリと違って初心者の友人とかも連れていきやすいし、サンテグジュペリと違って主役がふつうにかっこいい男性だし、サンテグジュペリと違って登場人物に人格があるし、サンテグジュペリと違って一応ストーリーもあるし、ぜんぜん楽しめるんじゃないかな私!サンテグジュペリってすごいな!^^^^

 ****

 そして、DC日程が出た時点からうっすら期待はしていたものの
 花組もタカスペ出演!ということで、これは素直にうれしいです。
 おまけに劇場が梅芸から大劇場にカムバック!!これもうれしいーーーーーー!!!!!
 ていうか、なんでこの数年かたくなに梅芸だったの?(素)
 あと、演出メンバーから中村Aが外れたのも地味にうれしい(ごめん)。だってあのコントひどかったんだもん(ごめん)。

 「プレ・プレ・センテニアル」なんていう無理矢理なタイトルを付けるほど100周年にかこつけるんだったら、やっぱり中継でもなんでもやって5組揃えてほしかったな…とも思いますが。
 タカスペにせよ、きょう発表された来年のカレンダーメンバーにせよ、分かっちゃいたけどキムミミが今年でもういなくなってしまうという現実はつらい。

 来年のタカラヅカも楽しみにしつつ、「いま」を大切にしてしっかり楽しみたいなと思う今日このごろです。サンテグジュペリもネ!(自戒)



 …記事タイトルは、星組オーシャンズ時の公演デザート名(OH!シャンライズ)を参考にしてみました。てへぺろ。
posted by 白木蓮 at 17:27 | タカラヅカ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

August 21, 2012

コンガ(西)蘭寿茶メモ1

 さて、今回も行ってきました蘭寿茶。
 自分用備忘録として、憶えているところだけザーッとメモっておきます。
 恒例の念押しですが、例によって私の残念な海馬のみに頼ったメモです!ということをご承知の上でお読みくださいませ!あと、文章の転載・転用もお控えいただけるとうれしいです。ほんっとに信憑性ないので…><


【登場〜乾杯】

・登場曲はクンバンチェロ。
 はじめ「声はすれども姿は見えず」状態でクンバンチェロのシャウトだけが聞こえてきて、録音かな?と思ったのですが、ドアがあいて登場したらご本人がピンマイクでクンバンチェロを歌ってました。ということはもしかして登場前、ドアの向こうでリアルシャウトしてたのでしょうか…。わからないけど、もしそうだったらおもしろすぎる^^

・クンバンチェロを歌いつつ客席を練り歩きつつ、さっそくガッツリ釣りにかかる蘭寿さん。頭に手を添えてハグしたりとか。ひいいいぃぃぃぃ…!!!!
 のっけから客席大フィーバー。

・ちなみにお召し物は、少し光沢のある黒いジャケット、インナーはテロンとした青系のカットソー、ボトムはちょっとダボっとした黒っぽいパンツ。でした。観察力に乏しくてすみません。。

・シアター形式だったので、乾杯のときみんながかがみ込んでペットボトルを取るのを見て
 「これね。かがむんですよね。私好きなんです、皆さんがかがむの(笑)」
 とうれしそうに言う蘭寿さん。
 たしかにシアターのときは毎回必ず反応してますが(ファントム茶のときはそれを利用してサプライズが仕掛けられたレベル笑)、ご本人がこんなストレートに「好きなんです」と言うのは初めて聞いたような。
 …ちょっとときめきました☆(おまえに言ったわけじゃない)


【公演ばなし】

・すみません、サンテグジュペリの話をほとんど憶えてません…。
 最後のコンスエロとの別れは、原作の台詞を覚えるのが大変だったそうです。
 「あそこ、今よりもうちょっと長かったんです。カットになったんですけど」
 でた谷せんせいクオリティ。ベテランなのに絶対尺が出る谷せんせいクオリティ。
 ていうかあれより長かったのか!今でも長すぎるくらいなのに、どんだけだよ!!
 「はじめはサンテックスの気持ちと王子さまの気持ちを自分のなかで重ね合わせよう…と思いながらやってたんですけど、王子さまの気持ちでちゃんと言えれば、自然とその台詞を書いたサンテックスの気持ちにもなれるんじゃないかと気づいて、それからはやりやすくなりました」
 みたいなことをおっしゃってました(ものすごく大意です)
 …なんか、ほんとにジェンヌさんって健気だなあと思った…。

・ミアミーゴの場面はお稽古後半になってからついたそうです。で、そのあと壮さんの組替えが発表になって、ああそうか…と。
 壮さんのこともあるし、みわさんのこともあるし、他の3人も含めて、昔から観てくださっている方には「新人公演がそのまま本公演になったみたいだね」と言われるようなメンバーなので感慨深いけれど、あまり意識しすぎずにあくまでも役としてやることを心がけているそうです。

・組替えで来たみーちゃんは、宙組時代からよく知っているので「ディック刑事来たね〜」「来たッス!」という感じ(笑)
 「宙組のときは大ちゃんとかちーちゃんとかと一緒に『三バカ』って言われてて、『あーみーちゃんねー』みたいな感じだったのが花組に来たら『みーさんすごぉーい!』みたいに言われてて、私はそのギャップを楽しんでます(笑)」
 との事です。「あーみーちゃんねー」の受け流し方というか、雑な感じがすごく宙組っぽかった(笑)
 でもお芝居も上手だしダンスも上手だし、花組にとてもいい刺激を与えてくれてます、とも。

・キキちゃんは星組の新人公演でしか知らなかったんだけど、接してみたらすごくほわーんとしてるらしい。
 「『分かる?』って訊いたら『はぁ〜い』みたいな(笑)」
 ほわーんの権化みたいな蘭寿さんにほわーんとしてるって言われるって、どんだけほわーんなの!キキちゃん!^^
 「あれですよね、キキちゃんってキキララの男の子に似てるからキキちゃんなんですよね」
 って、いかにも「オリンピックで内村選手が金を穫ったんですよね」みたいな「勿論みんな知ってるよね」口調で蘭寿さんが言ってきたんですが、私は今まで存じ上げませんでした(ごめんなさい)。そうなんだ!
 そういう甘いマスクの子だし良いものたくさん持ってるし、男役としてこれからどんどん伸びていく時期だし、しっかり育てていきたい…というようなことをおっしゃってました。
 りりこ(りりかちゃんのことをこう呼んでた)とはまだあんまり絡みがなくてしっかり話す機会を作れていないんだけど(前回も別チームで、今回も絡みがなくて、昨日とかちょっと話したんですけど…と微妙に言い訳してる蘭寿さんがかわいかった笑)、みんなが「おもしろい人」だと言うのでこれからもっと話したいそうです。

・「とむさんにとって、『心の目で見なくちゃ見えない大切なもの』は何ですか?」
 と振られ、当然のごとく
 「皆さんの心です!」
 と答える蘭寿さん。
 でも若干不発に終わり、「あれっ?」と言いながらガクッとこけるような身振りをする蘭寿さん。
 いや、こういう言わせる系(笑)の質問はいつも最後のほうに入るからここで来るとは思ってなかったんですよね…反応できなくてすみません><
 でも、蘭寿さんのこういうマジメなお仕事ぶりが大好きです!

・CONGA!!はとにかく楽しい!
 ふだんのショーだと、自分の中で特に「ここ!」っていう山場の場面がいくつかあるんだけど(前回で言うとタンゲーラとパシオンネグロですね分かります)、今回は本当にどの場面も大好きでどの場面も見せ場なので、こういう作品に出会えて最高に幸せです!と。うんうん。私も幸せです(私の意見はどうでもいい)
 「藤井先生に『こんなショーを作ってくださってありがとうございます!』って言ったら『いやいや、とむだからできたんだよー』と言ってくださって…本当に幸せですね」

・ファンの方には特に海賊の場面が人気なようですが、と言われて
 「やっぱりね、そうですよね。海賊の場面は本当に、ヤンさんの振付が素晴らしくて!」
 と。
 振付の場でヤンさんが「ちょっとそこで1列に並んでみて」「それで前に走ってきてみて」「走ってくるときに声出してみて」と、どんどんアイディアを出してくださってああいう場面になったそうです。
 「振付ができた時点から『これは絶対かっこいい!』と思ったんですけど、そのあと自主稽古で娘役さんとか出てない人たちに見てもらったら、前に走っていくところで娘役さんたちが『ぎーーゃーーーーっっ!!!!』て言ってくれて(笑)」
 「ぎゃーーーっ」じゃなくて「ぎーーゃーーーっ」でした、ここ。「ぎ」から「ゃ」までに数秒あった(笑)
 「しかも、めったに興奮しない高翔みず希さんが大興奮して『イイ!これすごくイイ!!この場面に11000円!!!』って言ってくださって。
 『さおたさんがここまで言うってことはホントにかっこいいんだ!』と、そこでやっと確信できた感じです(笑)」


・「中詰めでは、珍しい女役の方ともデュエットされてますが…」
 と言われ、
 「珍しい女役、って(笑)。まあね、初めてですからね華形くんは(笑)」
 とニヤニヤする蘭寿さん。スケベ><(←言いがかり)
 振付初日はレオタード(いろんな人から借りたらしい)とロングパンツという恰好で、すごい挙動不審だったそうです。「私大丈夫ですか?これで大丈夫ですか?」的な。か、か、かわいいいいいい…!!!
 「『娘役さんが男役さんをカッコイイ!と思う気持ちが分かりました/////』って言ってました(ニヤニヤ)」
 でも、ほかのふたりの女豹は下級生なんだけど、華形さんはさすが上級生だけあって表現力がすごくて、日によっていろんなニュアンスを出してくるし組んでいて楽しいそうです。

・蘭の花の場面の蘭乃はなちゃんのポーズは、
 「すごいですよねー、らんちゃん!」
 と。
 羽山先生が「アナタ本当に柔らかいのねェー。じゃあコレもできるかしら?(蘭寿さんによるモノマネ)」とおっしゃってポーズをつけた話はナウオンで既出ですが、今回、この羽山先生のモノマネに加えてらんちゃんのモノマネも入りました。
 「えええ私なら腰が壊れる!って思ったんですけど、らんちゃんは『大丈夫でーす^^』って
 この「大丈夫でーす^^」が、びっくりするほど似てなかった(笑)
 いままでに羽山先生とか小池せんせいとかキムシンとか十輝さんとか、お気に入りのすっしーさんとか(笑)、いろんな人のモノマネをする蘭寿さんを見ましたが、こんなに似てないモノマネは初めてです!いつもおおむね似てるのに!
 らんちゃんのモノマネは、「声を1オクターブ高くしたただの蘭寿さん」でした。「ジャックおじさまへ、小さなセシリイより♪」みたいな(笑)

・で、あのポーズを取っているときのらんちゃんは両手を身体の横について顔を左側に向けてるわけですが、マネをするたびにわざわざおなじポーズを取りつつ顔を左に向けつつ「大丈夫でーす」と高い声出す蘭寿さんがかわいすぎて…!!
 「お稽古場はいいんですけど、本番は出番よりけっこう前に位置について、いつ幕が開いてもいいように長めにあのポーズでスタンバイしてないといけないので…
 『私はぜんぜん大丈夫だけどらんちゃん大丈夫?』
 って訊いたら
 『大丈夫でーす^^』
(両手を横に構えつつ顔を左に向けつつ)
 って(笑)」
 …いやあ、もう、いちいち律儀にモノマネする蘭寿さんがかわいい!似てないけどかわいい!何やってもかわいい!
 てな感じで、悶え死にましたという話。

・どういう流れでか忘れたのですが、コンガの歌詞が全体的に色っぽい…みたいな話で
 「藤井先生に『これ、飲んで書いたでしょ〜!』って言ったら『いやあハハハ』とか笑ってました(笑)」
 というようなことを言ってました。そうですね、コンガは全体的に大介が酔っ払ってますね^^^^


【ゲームコーナー】

・今回は、前回の全ツにまつわるクイズ。
 全ツで回った各地(福岡、多治見、広島、山口、鳥取…かな?)の方言をネイティブで話せる会員さんが出てきて、それぞれの方言で「とむさんの好きなところ」を話すという。
 蘭寿さんはそれを聞いて、どの人がどこの出身かを当て、我々は蘭寿さんがどこを正解できるかを予想して当てる…というゲームでした。

・結果からいうと、福岡以外はすべて不正解だった蘭寿さん(笑)
 なのですが、方言を聞いてはちょっと語尾をマネしてみたり「あー、柔らかい感じね」とかコメントしたりする蘭寿さんが大変かわいかったです!
 「ぶち好きです」っていう言葉を聞いて
 「あー!ぶちって聞いた!どこかで絶対聞いた!」
 と言ったり、「好きだわいな〜」というのを聞いて
 「そうだわいな〜、わからんわいな〜」
 とホワホワ呟いたり(笑)

・正解発表ののち、それぞれの人が持ってた地名のプレートにサインとコメントを。
 福岡の方には誇らしげにはなまるを描いて「大正解!!」と。
 他県の方にはサインとお詫びの言葉を書いてください、との事で、それぞれ違うコメントを書いてました。「Sorry」とか(なぜか英語)、「GOMENYO」とか(なぜかローマ字)、「反省中」とか、「むづかしい…」とか。
 動揺のあまりか、「むづかしい」の「む」の右上の点をなぜか2つ書いてしまって謎の文字になってました。自分の名前にも入ってる字なのに!サインにも入ってるのに!(笑)

・正解の方がけっこうたくさんいたので、蘭寿さんとジャンケンをして絞り込み。
 ここで「じゃいけん、ほいっ!」って言ってるのを聞いて、しみじみ関西人だなあと思いました(笑)
 あと
 「これはあいこの人はオッケーですか?(と司会のほうを見る)(しかし司会から返答なし)…じゃあ私が決めますね。あいこはなしで!勝った人だけ!」
 と自分でテキパキ仕切ってたのがかっこよかった。

・何人かが勝ち残ったところで、司会の方が
 「ではいま残っている皆さんと、とむさんと、全国ツアーの思い出のモノとで、一緒にグループ写真を撮りたいと思います」
 と。
 「全国ツアーの思い出のモノは…こちらです!」
 ここでドアが開き、
 なんと
 多治見のゆるキャラ、うながっぱが登場…!!!!!

・うながっぱ本人(?)のうしろに、蛍光グリーンのポロシャツを着た多治見市スタッフ(?)の方が二人ぴったりと付いて登場されたのですが
 ドアから会場真ん中にあるセンターステージに進むあいだ、うながっぱとその二人のスタッフさんが「うながっぱパッパソング」に合わせて踊りながら登場したのが何ともいえず面白かった…!
 うながっぱが踊ってくれるのは当然のこととして(そうなのか)、うしろのお兄さんとお姉さんがすごい真顔ですごい真剣にうながっぱパッパソングを踊りながら歩いてくるんだよ!蘭寿さんのお茶会で!シュールすぎるよその図は!

・と、スタッフのお兄さんお姉さんが気になって仕方なかった私なのですが(笑)、蘭寿さんはもちろんうながっぱに大興奮。
 「わーーーー!!!久しぶりーーーー!!!全国ツアーで多治見に行ったときも、来てくれたんですよ。劇場入りでバスを降りたらうながっぱがいたの(笑)」
 とニコニコ話しながらうながっぱに近寄っていく蘭寿さん。
 「え、多治見からいらしたんですか?まあー、わざわざご足労いただきまして(笑)」
 うながっぱも蘭寿さんに精一杯の親愛の情を示そうとするのですが、なんせできる動きが少ないので(笑)蘭寿さんに向かって一生懸命ヒレをパタパタ。
 「そういうふうにしか喜べないのぉ〜」
 と子供に話しかけるような口調で言いながら、マネして手をパタパタさせる蘭寿さん。か、かわいすぎる…!!!

・グループ写真の前にツーショットを撮りたい!との事で、めっちゃくちゃうれしそうに抱きついてツーショ撮ってました。いやもう、かわいいかわいい連呼してる蘭寿さんがかわいいです…(溶)

・グループ写真撮影の際、何人かがうながっぱの後ろに回らないとセンターステージに乗り切れないのですが、しかし後ろに回ってしまうとうながっぱに隠れてしまう…という事態に。
 そこでうながっぱが「秘技・足隠し」(←いま私が勝手に名付けた)を発動!!
 なんと、ポンッと足をひっこめて雪だるま状態に!!むしろ鏡もち状態に!
 この、足ひっこめたうながっぱのかわいさを何とかお伝えしようと、数年ぶりに絵を描いてみたのですが

 P1000644.JPG

 …えー、ますます伝わらない結果になりました。なんていうか多治見市から訴えられてもおかしくないレベル。王子さまに「ぼくもっとかわいいうながっぱが欲しいんだよ」と怒られそうなレベル。
 ミズトナ以来の久々のパク絵だよ☆ということで許してください…(土下座)

・とにかく、渾身の技で自らの身長を縮めたうながっぱを見て
 「おー、分かってるねー!!!」
 とますますご満悦でうながっぱをナデナデする蘭寿さん。もうだめだあのかわいい蘭寿さんどこに売ってますか(壊)
 撮影のあと、「宝塚市のおみやげを」との事で、蘭寿缶の炭酸せんべいをプレゼント。缶に「来てくれてありがとう!」みたいなメッセージとサインを入れてました。うながっぱは受け取れないので(笑)代理でスタッフのお姉さんにお渡し。

・そのあと握手タイムだったのですが、握手のあいだうながっぱがずっと会場にいてくれたので、蘭寿さんと握手…からのうながっぱとハイタッチ!みたいな夢のコラボレーションタイムを過ごせてとても楽しかったです^^
 会場に入っていたカメラの映像が大きなモニターに映し出されていて、もちろんたいていの場合は蘭寿さんを追っているのですが、途中でカメラマンさんが愛嬌を発揮し(笑)うながっぱお兄さんのポロシャツの背中にクローズアップ。
 「日本一アツい多治見市!
  おもてなしもアツい!!」

 とか書いてありました(笑)
 アツい蘭寿さんとCONGA!!に相性ぴったりですね、多治見市☆

・握手が終わり、どこかから取りだしたスマホ(※完全私物)をいじりながらセンターステージのうながっぱににじり寄る蘭寿さん。
 さっきのツーショでは飽き足らず、自分のスマホで撮りたかったらしい。
 「みんなに自慢しよー」
 って言ってた(笑)
 1枚目は、うながっぱのおめかしポーズ(小首をかしげて片足を外側に出してフレックス、みたいな)(力尽きたので絵は描きません)に合わせて、蘭寿さんも小首をかしげて片足フレックス。かかかかかかわいい………(昇天)
 2枚目は、もう思いっっっきりうながっぱに抱きついてました。なんだあの密着度!私もうながっぱになりたい!(思考がおかしい)(でもあの場にいたみんなが思ったにちがいない)

・お別れのときには、蘭寿さんに向かって90度のおじぎをする礼儀正しいうながっぱ。
 それに応えて、同じく90度のおじぎをする蘭寿さん。
 まさに「角突き合わせてる」状態の蘭寿さんとうながっぱ!
 か わ い い ! ><
 さらにうながっぱは、センターステージから全方位のお客さんに向けてまんべんなく直角のおじぎをしてくれたのでした。くるくる回りながらいちいち90度。かわいいよー。

・そんなこんなで、私たちと蘭寿さんを楽しませてくれたうながっぱが退場。
 退場時にも再度うながっぱパッパソングが流れ、蘭寿さんが
 「あーこれ、ツアーで花野じゅりあさんが全部踊ってましたね(笑)」
 と言ってました。じゅりあママ、多治見で完璧に踊られたのですね…さすがです!!!


 ということで前半は以上!後半が書けなかったらごめんなさい!(先手打った)
posted by 白木蓮 at 22:14 | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

August 17, 2012

フットルースの壺

 博多行きたい行きたいと唱えつつ、諸事情で遠征を断念した雪組『フットルース』。
 結局書けてなかった梅芸観劇時のツボを少し書いておきます。
 残念ながら目が足りなくてぜんぜん観きれてないし、そもそも観てからかなり時間経っちゃってるし、メモも残してないし、非常ーーーにあいまいな記憶ですがご容赦を…。


・キムラさんがとにかくイケメンだったー!冒頭の「やってらんねえ!」がTHE男子な感じで好きでした(笑)

・そこから始まるプロローグ、キングの歌い出しが大変なことになっていて毎回「おっとっと」てなってたのですが、あれはコードを男役の音域に合わせて変えられなかったのかしら…とちょっと思う。
 まあ、そういうプチ残念なところとか、音程の不自由さをシャウトでごまかしてるところも含めてかわいいのですが!私のキングに対するスタンスは1年363日「だめな子ほどかわいい」なので無問題ですが!(1年に2日くらい「やだこの人かっこいい…」ってなる)(失礼だよ!)
 ていうか、そのあとのコマつんもわりと大変そうだったので本当に難しい音程なんだと思います。たぶん。

・ヒメママいいわー。好きだわー。ところどころザザ様だけど(笑)
 すごく正直に、等身大の自分で息子と向き合ってる感じが、なんともいえず「現代のアメリカのお母さん」だなあと思いました。キムラさんの息子っぽさもすごく好き。

・礼拝の場面は、下手側で並んで座ってる花瑛・彩風・笙乃・煌羽を観て、アリエル観て、牧師さま観て、レンとママを観て、の繰り返しで大変でした。
 しかし観れば観るほど煌羽笙乃カップルに釘付けであった…。何あの不良なのにラブラブイチャイチャカップル!レオ様がだるそうにガム噛みながらずーっとひーこちゃんとイチャついてるとか!
 アリエルが聖書の朗読をするときに、レオ様が左腕を、ひーこちゃんが右腕をそれぞれ上に持っていって頭上でハートマークを作るのがかわいいいい!と思いながら観ていたのですが、そしたら次の回、レオ様がまた腕を片ハートの形に持っていったのにひーこちゃんが華麗にスルーして「そんなことよりあっち見てよホラ!」みたいな感じで正面向かせてた。な…なんてこと……!!!(震)
 超ワルそうでチャラそうでイケメンなのにひーこちゃんに転がされてるレオ様がたまらなかったです。大好物です。ごちそうさまです。ビジュアルバランスもめちゃくちゃいいよね!レオ様も小柄で小顔で華奢だけど、ひーこちゃんがそれを上回る奇跡の小顔&細身!ふたりともシャープなダンサーだし!

・…すみません取り乱しました。
 私がハアハアしてる間に、レンは聖書朗読のアリエルに目を奪われてデレデレしてるのであった。あの顔もかわいかった…。

・教室の場面もバーガーブラストの場面も、軒並み咲奈さまのイケメンぶりとレオひーこのイチャイチャぶりを観察してるうちに終わってしまったという。もっといろいろ観たかった…けど後悔はしてません!だって咲レオかっこよかったもん!レオ様の膝にのっかってるひーこちゃんかわいかったもん!

・Somebody's Eyesのヒメ様がめちゃくちゃかっこいい。歌声もそうだし、ああいうふうに全力で息子を信じてくれるお母さんって素敵だなあ。

・この系統のミュージカル(たとえば『グリース』とかも)で好きなのは、上手と下手で「女子ターン」「男子ターン」みたいに交互に進行する場面があるところです。男子部と女子部のそれぞれの思惑と葛藤がすっごいかわいいの!若いってすばらしい!

・「ヒーロー」の演出がドリーミーすぎて、初見時は完全に「こwやwなwぎwww」ってなった(笑)
 まさか本気の「白馬に乗った騎士」がでてくるとか!キムラさんがマジでかっこいいとか!コマつんのメガネも騎士仕様とか!騎士コスのレオ様がガム噛んでるとか!咲ホタが超かっこつけてシャキーンってなってるとか!だめだ小柳たんの夢が詰まりすぎてるwww
 でもあそこのキムミミが本気でかわいいんですよねー。アリエルの目がハートになってて。見れば見るほど楽しかったです。娘役だけの盛り上がるショーナンバー、っていうのも新鮮ですごくよかった!

・えーちゃんの不思議ちゃんぶりが大好きでした。かわいーーー。「キャメロット」を読めないところがすっごいかわいい!!

・みとさんの存在感が素敵だったなあ。ローラースケートで舞台を通行するところのかわいさとシュールさも含めて(笑)。すごくあったかい役柄で、雪組デビュー&組長さんデビューがこの役でよかったなと思いました。

・「バカにしなくてももともとバカ」とか「あれは体が悪い人のためのもので、あんたみたいに頭が悪い人のためじゃないんだよ」とか、ことごとくアホの子設定なキングが愛おしい…。

・まっつさんの部屋着(ガウン)姿が似合いすぎてて犯罪レベル。

・みみちゃんアリエルが、本当にレンの言うとおり「きれいで賢くてクールで、そしてすごく傷ついてる」子だった。観ていて痛々しかった。
 レンとアリエルのかわす台詞が、ひとつひとつとても好きです。本質的というか、必然性があるというか。うまく言えないけれど、「お互いにしか通じない言葉」なんですよね。

・牧師さまがダンバー夫妻とポーカーやってお金払ってるのを見るたびに、「ダンスを禁止するよりギャンブル禁止したほうがいいんじゃ…」と思っていたのは内緒(笑)
 あそこのまっつさんの「なぜ神は私に味方してくれないのだろうな」みたいな台詞が子供じみてて超かわいい!
 あと、「ヴァイ」って呼びかけるまっつさんの声が好きすぎて毎回身悶えてました。たまらん。

・ヴァイがレンに言う「アリエルを送ってくれたのね、ありがとう」が好き。あのふたりのやり取りも好き。

・たぶん言い尽くされてると思うけどキムラさんの片手腕立て伏せが…!!!
 全世界の女子をキュンとさせるアイテムですよね、あれは。しれっとこなしつつ少しだけ苦しげな表情を見せるキムラさんがかっこよすぎて骨抜きになりました。さすが小柳せんせい、ああいうのハズさないなあ(笑)

・I'm Freeの迫力というか、舞台全体から客席に押し寄せてくるパワーが本当にすごかった!圧倒された!
 植木先生の振付もかっこよかったし、それを踊るみんなもかっこよかったし、ひーこちゃんのトルネード回転が圧巻すぎました。人ってあんなにも回れるんやね…(シャイニングリズムのときもおなじこと言った)
 梅芸楽近くに観たときは、もうわけもわからず迸るパワーに圧倒されて、みんなが美しくて、ひたすら泣けました。何に泣いてるのかわからないまま、泣いた。「Heaven Help Me」の旋律で絡んでくるまっつヴォイスがまたいいんですよね。素晴らしかったです。

・初日に観たとき、2幕冒頭のアントラクトを聴いて「なんで録音なのにアントラクトがあるんだろう…?」と思ったのですが、客席から見えないだけでちゃんと生バンドだったんですよね!生演奏っていいですね!

・がおりんの方向性がすごいニッチなところに行こうとしてて、なんか微妙に心配になるんだけど面白くて仕方ない(笑)。ボブ好きです!副校長先生のうさんくさいヒゲっぷりも大好きです!

・ていうか全体的に大人チーム(男子)がうさんくさくてすごく面白かった(笑)。ヒゲのがおりんとヒゲのザッキーと警官コスプレの亜聖くんが並んでる図を見たときは何の冗談かと…(笑)

・ダンスレッスンに関しては、前回の記事で書いたとおりもう少しフラットに観客全員が楽しめるようにしてほしかった…とは思うものの、ファンとしては非常に楽しかったです。踊れてないコマつんにレオ様が迫る場面が大好きすぎて困った!私が観たいつぞやの回は「オラオラオラオラ〜」みたいな感じでメンチ切りまくって、キムラさんに「ほらケンカやめて!ね、こわいから!」って止められてた(笑)

・観客参加といえば、博多座さんの前のめりな販促はすごいですよね。こんな特設サイトを作ってくれたり、ついったーでもマメに「ボーモント高校☆博多校日記」とか「ボーモント高校☆教務課よりお知らせ」を配信してくれたり、聞くところによると売店にも「購買部」の貼り紙をしてくれているとか…。なぜこういうことを博多座さんがやってて劇団がやってないのか理解できない>< 劇団超がんばって劇団><

・はー、それにしてもウィラードとラスティーがかわいかったー。コマつんの芸達者ぶりは素晴らしいなあ!去年おなじ梅芸でギャッチ課長をやっていた人にはとても見えん(笑)

・キムミミのパラダイスが本当に本当に大好きでした。キムミミの甘さと孤独さとリアルさがあの場面にぎゅっと凝縮されていて、幸せだけど切なくて、切ないけど幸せで。
 サンテグジュペリで「愛とはふたりが同じ方向を見ること」みたいな台詞があったけれど、あのレンとアリエルは、向かい合っていながらもたしかに「同じ方向」を見ていたと思う。
 というか、だからこそ私はキムミミが好きなのかもしれない。キムミミが演じるふたりはいつでも、他の人が知りえない何かをふたりだけで分かち合っているように見えるから。ニコライとマーシャも、フィリップとルイーズも、カルロスとレオノールも、シャイニングリズムの「赤い砂」の恋人たちも。

・牧師様の緑のショールもいいけど、あれを取ったシンプルな黒スーツのまっつさんがまた最高のナイスミドルですよね(*´д`*)

・キムヒメの会話がすごく好きだったなあ。
 レンがママと話すときだけ、やたら語尾に「〜ぜ?」ってつけるのが意地っぱりの男の子っぽくてかわいい。「言えることは全部言ったぜ?」とか。あ、ワイルドなほうじゃないですよ。ワイルドなのはがおりさんですよ。何の話だ。

・キムまつのお芝居が本当に…よかった……!!!
 なんて言ったらいいのかわからないのですが、ふたりの応酬のひとことひとことが胸に刺さって、気持ちを揺さぶられて、苦しくて、そのあいだにもふたりの関係性と劇場の空気がどんどん、どんどんうねるように動いていって、その光景すべてがあまりに美しくて、ただもう涙が止まりませんでした。こんなにも「芝居の力」を感じたことは久しくなかったような気がする。
 キムまつに泣き、まつみみに泣き、そのあとのまっつさんの独白の場面ではもう…
 観劇から1ヶ月近く経とうとしているいま思い出しても、ちょっと涙が出てきます。
 まっつさんが本当に晴れやかな、すがすがしい、幸せな顔をしているんですよね。「まるで…踊りだしたいような気持ちでした」のところで、滝のごとく涙が。ぶわぁーーーーっと。それまでもいいかげん泣いてたのに、だめ押しのごとくドバーーーーッと。
 とても得がたい、幸せな体験でした。

・そのあとのまつきゃびも本当によくてね…まっつさんがイケメンでね…まっつさんのラブソングが最高にエロくて優しくてかっこよくてね…(うわごと)

・ダンパ前のコマあゆの会話もすごく好きでした。特にあゆっちの「なるほどなるほど〜」が。
 2回言うところがすごくラスティーっぽい!というか、ウィラードのカノジョっぽい!(笑)

・ダンスパーティのキムミミが最高にかわいくてかわいくて幸せそうなのはもちろんのこと、まつミミも超よかった!かわいい娘と一緒に踊るパパがうれしそうすぎて!イケメンすぎて!

・フィナーレはどっちも好きですが、やっぱり衣装的にHEROバージョンが好きです。腕まくりの変わり燕尾…!
 娘役ちゃんの衣装がちょっと武富士なんだけど(笑)全体的にシャープで素敵でした。あと、キムラさんがあのかっこいい声でHEROを歌うのがいい。ちょっと女性的な歌詞がたまらなくいい。

・どっちのバージョンも、まっつさんの色男ぶりと咲奈さまのカッコよさから目を離せませんでした。あと毎回「あ、かっこいい香綾しずるさんお久しぶりです!」ってなった(笑)。いやあ、本編では忘れがちですががおりんのダンスって本当にかっこいいですよね…!!!

・そしてデュエットダンス。
 初日いちばん泣いたのは間違いなくここです。あんなにも美しい、正統派のデュエットダンスを用意してくれただけで小柳せんせいを抱きしめたいと思った(大迷惑)
 『ロミオとジュリエット』はもちろんのこと、お披露目の『ロック・オン!』でもちゃんとしたデュエットダンスはなくて、次のRSFはなぜかインディアンで、シャイニングリズムはやっとデュエットらしいデュエットだったけれどどちらかといえば何年も連れ添った(笑)コンビに相応しいような大人っぽいダンスで
 いわゆる正統派の、タカラヅカらしい、デュエットダンスがなぜかキムミミには来なかったんですよね。しいていえば『忘れ雪』の2幕冒頭くらい(笑)
 退団が決まってしまったいま、梅芸でやっとそれを観ることができた。
 Paradiseの美しい旋律で、正統派だけれどそれぞれアクセントに雪組カラーの緑色が入った衣装で、優雅に軽やかに踊るふたりを観られたことが心の底からうれしかったです。
 あまりにも綺麗で、あまりにも幸せで。ひとつひとつの動きがとにかく美しくて、リフトは本当に羽根のようでした。

・原作者ディーン・ピッチフォード氏のブログに、宝塚版のことや初日の様子がとても詳しく書かれているのですが(そもそも宝塚歌劇団とは、みたいな基礎知識の部分もびっくりするほど細かく説明されてます。かなり勉強されたんだと思う!)、彼の文章でデュエットダンスについて書かれた記述を読んでいたら電車のなかでうっかり泣きそうになりました。
 詳細はぜひ原文を読んでいただければと思うのですが、デュエットダンスのくだりだけ勝手に意訳しますと、こんな感じ。

最後に、おとぎ話の王子さまとお姫さまのような衣装に身を包んだケイとミミが、最高の瞬間を届けてくれます。すべての宝塚演目の特徴ともいえるフィナーレ、主役カップル(今回の『フットルース』の場合はレンとアリエル)によるパ・ド・ドゥが、「パラダイス」の演奏に乗せて繰り広げられるのです。そして曲の最後には、ケイがミミをリフトしてくるくると回し、客席からは大きな喝采が送られました!
(Rodgers&Hammerstein Organization ::Blog)

 「おとぎ話の王子さまとお姫さまのような衣装(dressed in fairy-tale prince and princess wardrobe)」のところで、なんでか分からないけど異様にウルウル来てしまった。タカラヅカっていいな、と心底思った。
 こんな「最高の瞬間」に出会えて、幸せです。


 以上!
 博多公演も残りわずか。
 フットルース組の皆さん、そして参戦される方々、最後までフットルースを楽しんでくださーい!
posted by 白木蓮 at 17:36 | 雪組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

August 16, 2012

双曲線上のカルテ

 雪組『双曲線上のカルテ』の話。
 バウで1回、青年館で2回観ました。

 実は原作のよさがあまり理解できなかった上に(ドラマは未見)
 今回は革命家とか天使ちゃんとかの謎演出が加わり、
 さらに石田せんせい恒例の臓器移植やチャリティーコンサートや「命の意味とは…」的お説教も加わり、
 おまけに脚本の問題なのかチギタさんの芸風なのか直江先生(フェルナンド)がすごく真面目な良い人になっていて
 「どうしよう原作に輪をかけて意味がわからない…しかも私の苦手な石田せんせいが惜しげもなく詰まってる……!」
 と初見時は愕然としたのですが、しかし青年館で観たらわりと普通だった。むしろちょっと感動した。あれ?(笑)

 慣れたというのもあるし、初見はロミジュリ公演中だったのでまだ『サンテグジュペリ』を観てなかったというのもありますが(サンテグジュペリを観たあとで観ると、「ちゃんとストーリーがあるだけで素晴らしい!」と思える…)
 何よりやっぱり、バウから青年館にかけて、出演者のお芝居がぐっと深まり、良くなっていたなあと思います。雪組生の熱演に泣かされた。あと、チギタさんをはじめとするひとりひとりのキャラがすごく客席から愛されているのを肌で感じて、ラインナップの拍手を聞いてるときになんだかとても泣いてしまいました。

 以下ちょびっとメモ。


・作品のストーリーやキャラクター自体はそもそも共感しどころが見つけられなかったので置いておくとして、もう、とにかくチギタさんがかっこよかった!なんだあのイケメンドクター!美しさは正義!自分で注射打つ場面とか、あの苦悶してる顔にひたすらロックオンですよね。
 前述のとおり原作以上にきまじめで良心的なキャラになっていたのと、モニカに惚れる過程が完全に謎なので、いろいろと腹オチしにくい感じはあったのですが、まあでもかっこいいからいいや!最後にモニカと息子のところに現れる姿がリアル天使すぎるからいいや!と素で思いました。マジであの場面、チギタさんの肉体が透けてうしろの風景が見えなかった意味がわからない(真顔)。それくらい、この世ならぬ美しさでした。

・それにしてもあのラストシーンが『Red Hot Sea』のデジャヴュすぎて…(笑)

・あんりちゃんはかわいすぎるビジュアルが電波ヒロインっぷりに輪をかけていて(原作も超電波なんだけど、比較的オトナで「諦念」の感じられる女性だったのでどうにか成り立っていた気がする)気の毒だったのですが、しかし青年館で観たらすごく成長していて、場数を踏むって大事だなー!と思いました。いままでのバウや新公で感じた弱々しさ…というか受け身っぽさが薄れて、お芝居も歌もきちんと一本芯がとおって感じられるようになった。
 雪原で追いかけっこの場面、短めピーコートにブーツ姿のあんりちゃんを追いかけるロングコートのチギタさんがロリコン度はんぱなくて「フェ、フェルナンド先生…!!」ってなったのですが(そんなロリコンな先生も好き///)
 5年後の場面はちゃんとあんりちゃんが成長して見えて、ふたりが自然に「夫婦」に見えたのがすごくいいなと思いました。
 あとあんりちゃんはやっぱり、アイドルチックな見せ場でのアピが突き抜けててかわいいよね!チャリティーコンサートのかわいさは犯罪だよね!

・夢乃クン、よかったーーーー!好きです(はぁと)
 いままでの雪組にはまったくなかった持ち味で、だからといって浮きすぎるわけでもなく、舞台に新鮮ないい風が吹いていたと思う。チギタさんとのがっつり芝居もよかったし、まゆみ姐さんとのコメディっぽいお芝居も、夢乃クンだからこそ嫌味なく楽しめた気がします。てらいなく「ババシャツ」って言っちゃうキャラ…似合う(笑)
 私の大好きな夢乃クンのおおらかさ、まっすぐさ、健康さがいかんなく発揮されていて、あったかくて、あの世界にランベルト先生がいることにとても救われました。
 チャリティーコンサートもすごかったけど、2幕のソロの破壊力(いい意味で)ときたら、もう…!!!
 あれをスーパー夢乃タイムと言わずして何と言うのでしょうか。よく聴くとまじめなことを歌っているはずなのに、うっかり手拍子してしまいそうな勢い!「心が光をもーとーめーてるぅー♪」の歌い上げとか、ペンラ振り回して叫んでしまいそうな勢い!
 いやあ、いいですね夢乃クン。やっぱり好きです。

・翔くんは、なんか色々バイトしてたけど使い方としてはもったいなかったなー。あんな伏線のない革命家をやらせるくらいなら、アントーニオを1幕から登場させてあげればよかったのに…。
 しかし初見では2幕の登場で「ちょwwいきなり息子ww登場www」とびっくりしたのですが、あらゆる人がいきなり登場するサンテグジュペリを経て観ると「あーアニータさんって息子いたんだ、へー」くらいの気持ちで受け止められてしまうという。つくづくサンテグジュペリってすごい!(素)
 役の比重や描き方はともかくとして、翔くんのアントーニオはとてもよかったです。素直で、優しくて、イケメン。天使みたいな存在でした。

・まあ、「天使みたい」どころか本物の天使も登場しちゃってたのでびっくりしたわけですが(笑)
 るりちゃんもゆきのちゃんも、振り切って成り切ってやりきってたのが素晴らしかった!あのふたりのパフォーマンスが中途半端だと本当ーーーーにいたたまれなかったと思うのですが、ふたりとも舞台度胸もあるし、歌も踊りも上手だし、とにかく100%でガツンガツン攻めてきてくれたので逆に楽しめたというか。いや本当おつかれさまでした…m(_ _)m

・夢華さんのアニータさん、4期上の翔くんの母親役に違和感ないのがすごい。貫禄がすごい。
 お芝居を見るとまだまだ研3だなーと思うけど、ラストの芝居はよかったし、あとラインナップのエトワール的な歌もすごく綺麗でよかったです。あのタイミングにして「はじめて歌うまい人きた…!」と瞠目した(失礼)

・今回まゆみ姐さんのお芝居がすごく好きでした。かわいかった!
 シリアスすぎず重すぎず、でもちゃんと「情」が感じられる、まゆみ姐さんの使い方をよく心得たキャラ設定だったと思います。チャリティーコンサートでの突然のショーダンサーっぷりも、姐さんだから良し!夢乃クンとの相性もよかった(笑)

・それにしてもまゆみ姐さんというスゴツヨ妻がいながら夢華さんを愛人に持ち、ゆめみ婦長にセクハラしてる夏美院長ってすごいな。包容力が。単にドMなんじゃないかという気もしますが(こら)

・朝風&千風コンビ、うまかったー。さすが!
 もともと芸達者なふたりだけど、特に朝風くんはバウから青年館の間ですごく進化したと思います。カレン姉さんが朝風くんの手紙を読む場面、泣けた…。
 1幕はふたりのお芝居に本当に支えられてたなあ。そして2幕にモブでしれっと出てきてる朝風くんのイケメンぶりがまた。

・朝風くんもそうですが、雪組は常におじさま役者候補が着々と育っていて頼もしいですね。
 「おじさまができる若手イケメン」の名をほしいままにしている月城くん、今回は麗しい制服コスプレなのにあの落ち着きぶりときたら!好き!(笑)

・そしてハウルは一体どこへ行こうとしているの^^ カルロスで「ハウル枠確立しつつありますね」って書いた矢先のこの活躍ぶり^^^^

・りーしゃ&あすくん、かわいかった!憎めないチンピラぶりがかわいかった!車椅子の上で体育座りしてるあすくんがかわいかった!
 フィナーレの群舞(カノンのじゅりあ様無双場面とおなじ曲…笑)で、あすくんが夢乃クンのすぐうしろ、翔くんとシンメの位置にいてびっくりしました。なんか感動してウルウルしながら観てしまった…。親か。

・あまねさらちゃんの役も原作以上にわけわかんないキャラになっちゃってて気の毒だったけど、アイドルになりきったさらちゃんはとってもかわいかったです。そして「\L・O・V・E、SARACHANG!/」と渾身のヲタ芸を披露する夢乃透真久城を拝めたので、私はとても満足です。

・しかし雪娘はかわいいのう。あまねさらちゃんもかわいいのに、彼女を囲むナース服の星乃・雛月・桃花がまたかわいすぎて…!!!
 チャリティーコンサートは色々と目を離せませんでした。あすくんどさくさにまぎれて乙葉ちゃんの腰抱き寄せすぎや。上級生娘役キラーぶりを発揮しすぎや。

・そんななか娘役デビューのせしる、美しかったー。かわいかったー。
 ぜんっぜん違和感なく女子!美女!だったのですが、ランベルト先生に加担してフェルナンド先生の病気をモニカに隠そうとする場面がすごいイケメンでびびりました。完全にモニカが女子、対するランベルトとクラリーチェは男子、だった(笑)。あとフィナーレでチギタさんと組むところが力強くて、どうみても「男役がやってる娘役」だった(笑)
 でも本当にかわいくて、しっとりしたお芝居もよかったです。ヒメ杏奈きゃびいとはまたぜんぜん違う持ち味の「きれいなおねえさま役者」なので、今後の活躍が楽しみ!
 ラインナップでのご挨拶が毎回コケティッシュで素敵だったのですが、楽はそろえた膝をちょっと曲げつつ小首かしげつつ両手で投げキッスをしていて、もう、あまりのかわいさに鼻血吹くところでした。


 そんなこんなで、楽しかったです!チギタさんの爆走するご挨拶もかわいくて愛おしかったです!
 バウ組の皆さん、お疲れさまでした。
posted by 白木蓮 at 16:37 | 雪組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

August 15, 2012

サン=テグジュペリ私見

 花組『サン=テグジュペリ』と『CONGA!!』、蘭寿さんバースデイに合わせて2回目遠征してきました。

 サンテグジュペリ、初見時に比べるとポカーン度は薄れてちょっと慣れた…かな。
 前にも書きましたがべつに不快な作品ではないので、ストーリーのなさを自分の脳内で補完できるようになればイメージで乗り切れる部分はあるし、あとタカラヅカならではの谷せんせいの愛情もところどころに感じるのでそういう意味では嫌いじゃないです。いや、その「タカラヅカならでは」の関係性に頼りすぎてて脚本上はわけわかめなんだけどね!蘭寿さんと壮さんが同期だとか、愛音さんが今回で退団だとか、知らなかったらサンテックスとギヨメの友人関係もメルモーズがとつぜん空に散る意味もまっっっったく分からないけどね!

 それにしても、やっぱり
 主役の感情の流れがまったく見えない作品って、つらい…。
 谷せんせいがやりたかったことは何となく分かるし、サンテックスの生涯と『星の王子さま』の文章をオマージュ的に重ねるという手法自体を否定したいわけでもないのですが
 でも根幹となる部分のストーリーや流れが皆無だから、そこへ無理矢理『星の王子さま』を重ねられてもまったくカタルシスがないわけで。
 部分部分の取り組みはいいと思うのです。メルモーズの夕日のくだりとか、最後のサンテックスとコンスエロとのやり取りとかね。
 ただメルモーズにしても唐突にそこだけ出てきて別れを告げられたところで(私たちはみわさんが去ることを知っているからそこで5割くらい脳内補完できるけど)それまでの積み重ねがないから感動できないし、サンテックスとコンスエロにしても、そこだけ感動的なくだりを引用して感動的なやり取りをされたところで(私たちは蘭蘭がトップコンビだって知ってるからそこで5割くらい脳内補完できるけど)それまでの愛憎がなーーーんにも描かれてないから感動できないし。
 もともとのストーリーがないせいで、せっかくふんだんに使われている『星の王子さま』の美しい文章が全然生きてなくてつらい。むしろ作品への冒涜だとすら思えてしまってつらい。
 まあ、もともとの『星の王子さま』やらサンテグジュペリの史実やらタカラヅカのお約束やらを総動員して脳内補完しまくった上で出演者の皆さんの熱演を観てしまうと、思わずウルッと来たりもしちゃうんですが!
 しかし脚本としてはやっぱりナシだなあ。。お芝居としてまともに成り立ってないと思う。

 あと、オマージュの仕方が浅い、ような(小声)
 私も上演が決まってからいろいろと関連書籍を読んだクチなので人のこと言えないのですが、それにしても作品の重ね方が安易というか直截的すぎるというか、ぶっちゃけ恥ずかしいというか(笑)
 谷せんせいって本当に『星の王子さま』が好きなのかしら、どう見ても作品に深い愛着がある人のオマージュだとは思えないんだけど…と思っていたら、歌劇誌の座談会で「夏休みだから何か児童書っぽいものがいいなーと思って、いろいろ読んでたら星の王子さまがいいかもーってなって、さらに調べたらサンテグジュペリ自身も面白い人っぽかったから題材コレにしたよ☆(←すごく意訳)」という旨のことを発言されていて、全力で「さもありなん、さもありなん!」ってなりました。ですよねー。
 まずもって「元ネタを読んでいないと完全に置いていかれるオマージュ」というのは(少なくとも大劇場作品においては)やっちゃダメだろうと思うし、なんか全体的に作品へのリスペクトが感じられない…。
 高潔なアラブの戦士となったサンテックス(笑)がネリーとイチャコラする場面ですっごくイラッとするのは、もちろん脚本的に「ネリーって誰だよw」感がハンパないせいもありますが、パイロットが王子さまと出会う直後の場面だから、というのもあると思ってます。
 砂漠で遭難→「生きるんだ」連呼→王子さま(それもらんちゃんが演じている)と出会って羊の絵を描く→生還→愛人とイチャイチャ。なんだこれ。
 サンテグジュペリについての文章を読むと彼にとって砂漠での体験はすごく神聖なものだったということが伝わってくるし、だからこそ『星の王子さま』は砂漠を背景に描かれているのではないかと思うのですが…
 その場所から帰ってきた瞬間にああいう行動を取られちゃうと「えっ王子さまとの出会いは彼にとって何だったの>< コンスエロってサンテックスにとって何なの><」としか思えなくて愕然とする。
 そういう切り貼りにすごくデリカシーがないので、ラストの「サンテックスは『星の王子さま』のなかに生きつづけている!」みたいな台詞もやたら薄っぺらく感じられてしまって…
 なんか、本当いろいろもったいないなーと思います。
 ていうか、これサンテグジュペリ関係者的に大丈夫なの?怒られたりしないの?(素)

 蘭寿さんもみんなも、ひとつひとつのお芝居に説得力を持たせようとがんばってるのはビシバシ伝わってくるし、実際素敵なディテールはたくさんあるし、らんらんのタンゴが素晴らしいし、寝っぱなしでいじられてるサンテックスはかわいいし、壮さんのキツネもかわいいし、幕開きから最後まで水美柚香が良いシンメだし(重要)
 もうちょっと慣れればもうちょっと楽しめるような気はするので、色々がんばります。作品を楽しむためにファンががんばらざるを得ないのがタカラヅカ!^^(どうなの)

 ということで今回もサンテグジュペリに筆をついやしてしまい、コンガのツボまで手が回らないトラップ。
 大劇場公演中に1回はなんか書きたい…。とりあえず今回も蘭寿さんがかっこよくてかっこよくてかっこよかったです!バースデーアドリブも盛り上がって楽しかったです!しあわせーーー!!!
posted by 白木蓮 at 09:54 | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

August 01, 2012

君を待つ それだけで幸せな僕がいる

 えー、なんか、いろいろ出ました。

 まずはこれですよね。


2012/07/31
雪組 次期トップスター、トップ娘役について

この度、次期雪組トップスターに花組の壮 一帆、次期雪組トップ娘役に愛加あゆが決定致しました。
壮 一帆は、2012年12月25日付で花組から雪組へ組替えいたします。

尚、新トップコンビのお披露目公演は、2013年2月5日に初日を迎える雪組中日劇場公演(『若き日の唄は忘れじ/Shining Rhythm!』)となります。


 壮あゆ!壮あゆ!
 おめでとううううううう………!!!

 なんていうか、一周回ってむしろなつかしいというか、コムロさんファン的には感慨深すぎて泣けちゃうというか。今朝の通勤電車でタランテラ聴いて嗚咽をこらえるあまり吐きそうになってたのは私です。カリプソとかね…もうね…。メメントモリのキムラさんの歌声とかね…。
 2006年12月24日のタランテラ楽でコムロさんと共に雪組を去った壮さんが、2012年12月25日に雪組へ戻ってくるなんて。キムラさんのあとを継いで雪組トップスターになるなんて。
 本当に本当に、ひたすら、うれしいです。
 もちろん壮蘭大好きな蘭寿さんファンとしては淋しい気持ちもすごくあるのですが…でも、この件に関してはやっぱりどうしても雪担の気持ちになって、「おかえりなさい!」と思っちゃう。手放しで。
 何より壮さん率いる雪組の面々が楽しみすぎて!
 壮まつ大好きだし、早霧沙央夢乃を従えてドヤ顔する壮さんも楽しみだし、大ちゃんキングもいるわけだし、なんかもう、夢しかないよね!バンカラな野球部モノとか見たいよね!マネージャーあゆっちで。あゆっちに言い寄って壮さんにボコられる大ちゃんとか、チアリーダーのあゆみ先輩に言い寄って足蹴にされる大ちゃんとか、保健室のせしる先生に言い寄って「ハァ?」って言われる大ちゃんとか、咲奈さまに夢中なマネージャーさらちゃんに言い寄って相手にされない大ちゃんとか、観たいよね!(あんた大ちゃんを何だと)

 …いや…まあ、大劇場お披露目はコチラなわけですが…。

2012/07/31
宝塚歌劇『ベルサイユのばら』を上演

2013年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<1月〜3月・月組、4月〜7月・雪組>
宝塚歌劇は、2014年に100周年を迎えます。そのアニバーサリーイヤーをいよいよ目前にした2013年は、100周年への架け橋となるべく、長い歴史の中でエポックとなった作品、これまで多くのお客様にご支持いただき再演希望の高い作品などを織り交ぜた上演演目をラインアップいたします。まずその幕開けを飾るのは、今や宝塚歌劇の代名詞ともいえる『ベルサイユのばら』の登場です。その後も魅力ある作品で、2013年、そして記念すべき2014年の100周年を盛り上げてまいりますので、どうぞご期待ください。

月組
■主演・・・龍 真咲、愛希れいか

◆宝塚大劇場:2013年1月1日(火)〜2月4日(月)
一般前売:2012年12月1日(土)
◆東京宝塚劇場:2013年2月15日(金)〜3月24日(日)
一般前売:2013年1月13日(日)

宝塚グランドロマン
『ベルサイユのばら』−オスカルとアンドレ編−
〜池田理代子原作「ベルサイユのばら」より〜

脚本・演出/植田紳爾 演出/鈴木圭


雪組
■主演・・・壮 一帆、愛加あゆ

◆宝塚大劇場:2013年4月19日(金)〜5月27日(月)
一般前売:2013年3月16日(土)
◆東京宝塚劇場:2013年6月14日(金)〜7月21日(日)
一般前売:2013年5月12日(日)

宝塚グランドロマン
『ベルサイユのばら』−フェルゼン編−
〜池田理代子原作「ベルサイユのばら」より〜

脚本・演出/植田紳爾 演出/鈴木圭

1974年に初演され、社会現象を引き起こした舞台『ベルサイユのばら』。革命に揺れ動く18世紀のフランスを舞台に、熱く生き、哀しく散った二組の恋人たち。オスカルとアンドレ、フェルゼンとマリー・アントワネットが繰り広げるラブ・ストーリー。宝塚歌劇100周年へ向けた99周年の幕開けに月組(オスカルとアンドレ編)、そして4月には雪組新トップスター壮一帆を中心とした新生雪組(フェルゼン編)が上演いたします。
なお、両公演では下記のとおり各組トップスターが特別出演いたします(宝塚大劇場公演のみ)。また、月組公演では、龍真咲、明日海りおの役替わり公演も実施いたします。特別出演、役替わり公演の詳細は後日、当ホームページ等でご案内させていただきます。


【特別出演・役替わり公演について】
○特別出演の予定
蘭寿とむ(花組)・・・月組宝塚大劇場公演中の一部公演に出演
龍 真咲(月組)・・・雪組宝塚大劇場公演中の一部公演に出演
壮 一帆(2012年12月25日に雪組へ組替)・・・月組宝塚大劇場公演中の一部公演に出演
柚希礼音(星組)・・・雪組宝塚大劇場公演中の一部公演に出演
凰稀かなめ(宙組)・・・雪組宝塚大劇場公演中の一部公演に出演
 ※東京宝塚劇場公演では、特別出演は実施いたしません。


 出たベルばら。
 伝家の宝刀ベルばら。

 2006年版が発表されたときは「ヤダヤダヤダベルばらなんて絶対ヤダーーーー!!」って騒いだ記憶がありますが、その後外伝とか外伝とか外伝とか外伝とかを経たいま、「へーベルばらねー。そっかー99周年だもんねー。あゆっちが頭に船を乗せるのねー。そっかそっかー(棒)」くらいの穏やかな気持ちで受け入れてしまっているのがおそろしいところです。調教されたファンってこわい!
 思えば2006年雪ベルばらで「俺たちゃ間抜けな衛兵隊♪」だった(そして全ツではアンドレだった)壮さんが、2013雪ベルばらにフェルゼン様として帰還というのも何かすごいなあ。壮さんベルばら率高いよね…。
 しかしベルばら歌舞伎さえもあっさりと飲みこんで壮さん色に染めてくれるのが壮さんの壮さんたる所以!ニヤニヤ!

 壮さんの\ゆ、け、フェルゼン!/が楽しみすぎて想像だけで缶ビール1本いけるとか、壮あゆの「アントワネット様…」「マリーと呼んでください」なんて楽しい予感しかしないよねとか、チギまつ率いる薔薇タンがあったら通っちゃうどうしよう!とか、まさきさんはやっぱりペガ子に乗るのだろうかとか、ちゃぴちゃんの「乙女の祈り」はあるんだろうかとか、そういえばまちかめぐるさんのオスカルは衝撃的だったなとか、いろいろいろいろ考えだすと止まらないのですが
 とりあえず、

 蘭寿さんのアンドレきたーーーーーー!!!!!! 

 ベルばら再演への感情とはまったくの別物で、蘭寿アンドレは本当に楽しみです。本当に楽しみです。(大事なことなので2回)
 もうあれですよね、剣の稽古をしながら木陰から現れる登場シーンを思い浮かべるだけで…胸熱><
 蘭寿さんの毒殺未遂とか、蘭寿さんの「ブロンドの髪ひるがえし♪」とか、蘭寿さんの今宵一夜とか、蘭寿さんの蜂の巣とか、蘭寿さんの「命、だけは…たい…せつ…に…(ガタッ)」とか、すでに私の脳内で蘭寿さんアンドレが大変なことになってます。はあああああ楽しみーーーー。
 いやまあベルばらだけに、99周年ver.としてどんな珍演出が用意されててもおかしくないですが。。。でも今回はきっと鈴木Kがイイ仕事してくれるって信じてる!

 しかしベルばら。やっぱりベルばら。やっぱり特出役替わり。
 月組さん1本物つづきで大変だなあ…。忙しいのに特出するトップさんたちも大変だなあ…。役替わり対応する月雪の組子の皆さんも大変だなあ…。
 やるならやるで楽しみになっちゃうし観にいっちゃうのも事実ですが、結局それなのか、と肩を落とす気持ちも正直あります。がんばれタカラヅカ。
 そして蘭寿さん悲願の「大恋愛物!!!!!」がベルばら特出のみで達成されてしまうというのもちょっと淋しいので、次回大劇場公演はぜひ考慮お願いしますネ!>劇団

 ****

 CSでヤンさん愛を熱く語っていたまっつさんがブラックジャックでDC青年館とか、ゆうみさんがまさかの逆転検事でDC青年館とか、来年も忙しくなりそうでうれしいやらお財布が心配やら。でもやっぱりうれしい。まっつさん、ゆうみさん、おめでとうございます。
 年末の花組振り分けも出ましたね。らんらんコンサートが88期祭りでめちゃくちゃ楽しみです!そして花組のゆずかれーくんを鍛えようプロジェクトが本気です!がんばれゆずかれーくん!
posted by 白木蓮 at 18:23 | タカラヅカ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。