November 30, 2010

俺こそが掟

 谷正純のすさまじいポテンシャルを見た…!!!


 ということで、花バウ『CODE HERO』です。
 いやあこれはハハハハハハハ(絶句)

 なんていうか、とんでもないんだけど、ほんととんでもないんだけど
 しかしそれ以上に、
 こんなん作れるのか谷せんせい…!!という、生ぬるい驚きとも感動ともつかぬ思い(笑)が湧き上がってくる作品でもあります。
 別にすっごくおいしい料理とかクセになる料理なんてハナから期待してなくて、まあ学食くらいの味だろうな、食べれないほどまずくないといいな、と思って食べてみたらものっすごい前衛的な無国籍料理が出てきた、みたいな。のんびりちんたら走る牧歌的なレースなんだろうな、と思っておじいちゃんの町内会自転車レースを見に行ったら暴走あり脱輪ありの血で血を洗うレースだった、みたいな。ぜんぜん伝わらないよこれ!
 とにかく、こんなにトリップしてる谷せんせいは初めて見ました。えええ、「ただ単につまらない」だけの人じゃなかったの!?(暴言やめて)

 まあその「飛んじゃってる」方向がイケコオリジナル風というか、サイトー風というか生田くん風というか、でもサイトーくんや生田くんほど全力で「俺の萌えを感じろ!」テイストではなくて若干ベテランゆえの「お仕事」感漂っちゃってるのがまたどうしようもないというか、総括すると「病院行ったほうがいいです><」レベルなんですが(ひどい)
 でもでも、ただ単につまらない作品よりも断然面白い!クセになる!あとを引く!のもまた事実。
 だってあの主題歌だけでもう、勝ちに来てるもん。完全に攻めの体勢だもん(笑)
 一度観劇したが最後、脳内があの戦隊ヒーロー物ふうテーマソングで埋めつくされること間違いなしです。ロンリーロンリーロンリーソルジャーハッハァーン!ていう(注:蘭寿さんの歌声表記ではない)

 主題歌以外にも、「ストレートプレイが突然ロックミュージカル(?)になって心情を歌い上げ、何事もなかったかのように元に戻る」場面が散見されるのですが、これがまた本当に面白い。曲調といい歌詞といいノリといい、どうしていいか分からないくらい面白い。この面白さは観ないと絶対伝わらないと思う。みんな観てー!(宣伝)
 2幕のものすごく緊迫した場面(たぶん)で多重唱ミュージカルが始まったときには、もう、あまりの事態に笑い死ぬんじゃないかと思いました。声を出さないように必死で唇をかみしめ、全身をブルブル震わせつづけた結果、座席を揺らしてしまっていたらしい…。お隣に座っていた方、本当にすみませんでした(土下座)

 で、さらに面白さを倍増するファクターとして
 この謎ミュージカルを展開する人たちが、みんな無駄に歌ウマ…!!!
 (無駄って言うな!!)
 まあくんも普通に上手くて、そこにみりおんちゃんがすっごい綺麗なソプラノで乗ってきて、さらにだいもんがめちゃくちゃ美声で絡んでくるわけですよ。昨今の若手バウにあるまじき歌クオリティなわけですよ。でも歌うメロディは戦隊物のテーマソングで、内容は「ロンリーソルジャー」とかなわけですよ。
 歌がうまい、ということがここまでネタとして機能した例は『外伝ベルサイユのばら ジェローデル編』のフェルゼン(彩吹さん)ぐらいしか思い当たりません。でもあれはソロだったからなー。トリオになるとネタ感も3倍です(だからネタじゃないから)

 そんなこんなで、まあ突っ込んでも突っ込んでもキリがない、みたいなオモシロ公演ではありますが、まあくんもみりおんちゃんも頑張ってるし、だいもんは大活躍だし、だいもんの手錠プレイも拝めるし(笑)、しゅん様もアーサーも素敵だし、タソはすごいし、くまちゃんといまっちのソロが素晴らしいし、みんな観たらいいんじゃないかな!
 ただしネタを解せるお友達と一緒に観ることを強くおすすめします。ひとりで観るといろいろ大変だと思う…(笑)

 青年館でまた観るので、LPがゼロにならなければ(笑)細かいツボも列記したいと思いますが、とりあえず「みんな観てねー!」とアピれるだけアピって去ります。ではまた!!
posted by 白木蓮 at 21:54 | Comment(11) | TrackBack(0) | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

November 29, 2010

らんとむ誰鐘西茶メモ

 ラブシンフォニーとか、コードヒーローとか、誰がためとか、書けてないことが山のようにありますが
 記憶が新しいうちに『誰がために鐘は鳴る』西らんとむ茶の備忘録。
 いつものことですが、すべて私のあいまいな記憶による「こんな感じ」の記録なので、言い回しや表現などはあくまでも大まかなニュアンスってことで捉えていただければと思います。話題の順番とかもめちゃくちゃです。ではどうぞ。

 (12/1追記、妄想ネタと天ぷら侍ネタがなぜか漏れていたのでコソッと書き足しましたー)


【登場】

・しょっぱな「俺はゲリラだ」を歌いながら登場(笑)
 前奏が短くて歌の入りが早いので、扉が開くか開かないかぐらいのうちに歌い出さないと間に合わないのですが、最初は扉の向こうで歌い出しそこねたらしく(笑)1度やり直してました。かわいい。
 服装は細身のグレーのスーツで、インナーはスーツと同じグレーのベスト(三つ揃い…って言っていいの?こういうやつ)に白いシャツ。
 センター分けにした長髪がノーブルな感じで素敵でした。『ファントム』のフィリップっぽい、というか(笑)

・それにしても美しかった…!!!
 肌もきれいで、目が大きくてキラキラしてて。あの横顔は本当に芸術品。


【トーク】

・すみませんアグスティンのまじめな話はほとんど覚えてません(えええ!)

・今回のロングヘアは、お稽古中からキムシンが「あー、ロングロング!」(微妙に手振りつき)と言っていたんだそう。
 最初はカツラにしようかと思っていたけれど、『シャングリラ』でエクステ付けてた大ちゃんに「エクステいいですよ」と言われ、試しに付けてみて合わなかったら外せばいいか、と思って付けてみた。
 そしたらすごく自然だし、楽だし(今のってシール?で付けるらしい。編み込むのと違って楽ちんらしい。やったことないのでよくわからないけど)、でエクステに落ち着いたんだそうです。大ちゃんGJ!!

・お稽古に行くのに朝時間がなくて「今日はもうこれでいいや」って感じでオールバックにしたらそれがわりと好評で(笑)、アグスティンもオールバックでいくことになったそう。
 で、3日か4日経ってそろそろ周りのみんなも見慣れてきたかな?という頃に、お隣のゆうひさんに
 「ほんと現地の人みたいだよねー」
 と言われたらしい(笑)
 いわく、
 「あまりの濃さに二度見する」。
 ゆうひさーん!!

・フィナーレの髪型は
 「真矢みきさんが退団されるころに後ろでひとつに縛っていたので、それもいいかなと思ったんですけど…結局、上だけくくるのがいちばんおさまりが良かったのでそれに決めました」
 キラキラの髪飾りもいろいろ注文を出して作ってもらったもので、お気に入りだそうです。ちなみに私は、あのハーフアップ+キラキラクリップを見るたびに「女子力」という言葉が頭をよぎります(どうでもいい!)

・黒塗りメイクはいつもより目元のラインとかを濃くするので、思いっきり描けて楽。だそう。

・「たくさんかっこいいダンスがありますが、ご自身ではいかがですか?」というような質問で司会の方が「ご自身」を噛んでしまい、「ごじさん」みたいに聞こえて、それを蘭寿さんがすかさず
 「え?いま『おじさん』て言った!?!?」
 と(笑)
 「おじさんって言ったでしょ!ちょっとそこのウサギ!!(笑)」

・説明しますと、今回スタッフさんがみんなウサ耳カチューシャを付けていて、中でも司会の方は頭がすっぽり隠れる被り物(着ぐるみの頭部分みたいな)をかぶっていたのですね。
 で、
 司会「あ、気づいていただけました?」
 蘭寿さん「気づいてたよ!もう、いつ突っ込もうかと思ってた(笑)」
 とのことで。
 ここぞとばかりに突っ込んだ蘭寿さんがすっごいかわいかったー!(笑)

・このくだりがあまりに可愛すぎたので、本題のトークをあまり覚えてないのですが(ひどい)
 ダンスに関しては「一本物だけどたくさん踊れてうれしい」というようなことをおっしゃってました。どのナンバーがお好きですか?という質問には、どれも好きなので選べない、と。

・フィナーレのローズピンクのところは、スターブーツで踊れるのかな…?と不安だったけど、やってみたら意外と大丈夫だった。
 娘役さんは男役さん以上に自主稽古ですごく細かく振りを揃えるし、とにかく「気が揃う」ので、その真ん中に立てるのはとても気持ちがいいそうです。

・出番前にどうやって気合いを入れますか?という質問は、
 「特にそういうのはなくて、出る直前の一瞬で集中する感じ」
 と。
 出番前はわりとギリギリまでしゃべったりしてるそう。
 「きょうのスタンバイ中、柔軟とかをしてたら今回おじいちゃん役の珠洲春希くんも隣で柔軟してて、脚がポーン!てこのへん(頭の横)まで上がってて(笑)」
 で「おじいちゃんすごいねー!」と言ったら、「そうじゃよ、『俺はゲリラだ』は袖でリズムを取ってるんじゃ」みたいなことを言ってきたらしい(笑)
 フィナーレでいきなり踊るのでおじいちゃんは大変で、こっそりそうやってアップしてるそうです。
 「実はおじいちゃん誰よりもリズム感がいい、みたいな(笑)」

「きょうの出番前はいろいろ面白かったんですよー!私がこう(前かがみな感じで)腕をぶらぶらさせて腰を伸ばしてたら、十輝いりすくんも同じことをやってて、でもなんかまさこは腕の動きがすごい激しくて(笑)
 腕を揺らしながら、
 『なんかぁ〜、わたしゲリラじゃなくってゴリラみたぁ〜い』
 って(笑)」

 十 輝 さ ん … ! !
 なんか、すごく、想像できてしまう(笑)
 かわいいなあ。蘭寿さんの十輝さんの口真似もすごくかわいかったです。

・組子の話をするときにフルネーム+「くん」付けで呼ぶの、いいなあ。小学生男子っぽくて(笑)

・ゆうひさんのお茶会で、蘭寿さんについて「男同士の芝居ができる人」というお話が出たそうですが…という質問を受け、
 「男役同士、人間同士として深い芝居ができるというか、目の奥で会話できる」
 とおっしゃってました。
 今回はがっつりお芝居できるのでうれしい、と。

・舞台以外では、パソカレの話。
 表紙は赤背景でアップめでかっこいい感じで…というコンセプトどおりに撮れたので満足。
 あと初夏をイメージして撮ったカジュアルなものも好きだそうです。私もあれ大好きです!白Vネック!!


【ゲーム】

・ゲームは個人戦で、ビンゴでした。
 蘭寿さんの今までの名台詞(笑)で各自マスを埋め、蘭寿さんがひとつひとつボールを引いて読み上げるというもの。
 台詞とか歌詞とかいろいろでしたが、司会の方の指示により、ちゃんとそのときのニュアンスで読んでくれる蘭寿さん。サービス満点。
 「負けっぷり〜♪」とか「スパークリーング!」とか、「僕はいつも君を愛しているよ」とか、ちゃんと再現してくれてかなりデレデレしました。私が。

・マスの数が少なめだったので、わりとすぐビンゴの人が続出してスピーディに終了。
 優勝商品は「アリナ○ンV」ならぬ「アグスティンV」でした。中身はアリ○ミンで、ラベルのみオリジナルだった模様。蘭寿さんが効能を全部読み上げてたけど、相当凝ってた(笑)

・ビンゴの人を数えたりとか、スタッフ陣がちょっとバタバタしてるときに会場を眺めながら待ってる蘭寿さんの顔が好きです。ほわんとしててかわいい。そして美しい(闇雲に)


【握手〜抽選コーナー】

・握手のときも、プレゼント渡すときも、本当ちゃんと相手の顔を見る人だなあ。とあらためて。

・握手のときは、いろいろ迷ったけど「このたびはおめでとうございます」と伝えました。

・蘭寿さんへのプレゼントは今回のお洋服。立って見せてくれたとき、チラッと見えたジャケットの裏地がヒョウ柄だった。裏地ヒョウ柄、好きなのかな…。前にもそういう裏地のものをプレゼントされてた気が…。


【一問一答】

・時間が余ったので…ということで、客席からの質問にどんどんお答え。

・○○なんてくだらねえー!と思うことはありますか?という質問には、
 「うーん…『緊張なんてくだらねえー!』とか?」
 と。
 別にそういう言葉で思うわけじゃないけど、緊張するとやっぱりいい芝居にならないので、緊張はうまくほぐすというかまぎらすようにしているそうです。
 司会「なるほど。精神力の強さがうかがえますね」
 蘭寿「あ、ありがとうございます(笑)」
 司会「とんでもございません」
 …何このやり取り!おもしろいなー。

・マリアのどういうところが好きなんですか?
 「ピュアなところとかまっすぐなところですかねー」
 (こういう表現ではなかったかも。おぼろげ)
 「会ったことなかったんでしょうね、今まで。ああいうタイプの人に」
 なんかこのへんの言い方がすごくサバサバしてて他人事っぽくて面白かったです(笑)

・ピラールは好きですか?
 「(笑)好きですよ。でもそういう意味じゃなくて、同志っていうか」
 司会「ラブじゃなくてライクですか?」
 蘭寿「あーはい、ライクです」

・ラファエルに「ぐずぐずするな!」と怒鳴ってるわりには、あのときアグスティンは手ぶらですよね?
 「…指示係です(笑)」

・質問じゃなくてお願いですが、「とむさんの声で『うさぎさん』と言ってほしいです」というものが(「これは私がお願いしてるわけじゃないんですよ!お客様からのご要望ですよ!」と必死に弁解する司会の方w)
 「え、いま言うんですか?私が?」
 例によって微妙な抵抗を見せる蘭寿さん。
 しかし例によって司会に「はい、是非」と重ねて乞われ、
 「じゃあ…いきますよ」
 とはにかみつつノッてくれる蘭寿さん。

 「…うさぎさん」

 (わずかにどよめきつつもなんとなく静かな客席)

 「ハイ微妙な雰囲気ー!(笑)」

 司会「いや、皆さんときめいてらっしゃるんだと思います(笑)」

・なんか、あまりにストレートに言われたものでびっくりしてリアクションできなかった…(笑)
 いま思うと、やっぱり「誰か」に対象を絞って言ってもらえたほうがキャーー!!てなったのかも。抽選で当たった人とか。
 だって蘭寿さん、目の前に相手がいると全力で赤面させにかかるんだもん!><

・ちゃんとごはん食べてますか?という質問では
 「食べてますよー!特に2回公演の日は、朝からバナナとかアボカドとかいろいろ入れたジュースと、ごはんとお肉と野菜と…ちゃんと作ってしっかり食べてます」
 とのお答えでした。

・そういえばコンサートのときのお茶会で、めっきり痩せた蘭寿さんを心配してなのか、ごはんに関する質問がすごく多かった(笑)
 「今までに最高でお椀何杯くらいごはん食べたことありますか?」
 とか。
 それに対して
 「うーん…でもお椀の大きさとかにもよりますよねえ?」
 とかやたら真面目に考える蘭寿さんがすごく面白かったのを覚えてます。結局答えは「3杯くらい?」だったかなあ。

・ちなみにそのときのおかずは何でしたか?という質問で(突っ込むなあ笑)
 「えー?焼肉とかかなあ…いやでも焼肉のときはそんなにごはん食べないですよね。何だろ、イクラとか?(笑)」
 て答えてたのがかわいくて印象的でした。いつかどっかに書こう書こうと思いながら機会がなかったので、ここで書けてよかった!(笑)

・今回のお茶会ばなしに戻って、「コンサートのあとのお休みはどこか行かれましたか?」という質問。
 「え、わたし休みありましたっけ?」(きょとん)
 いやよく知らないけど、ついったーによればほうぼうの劇場で目撃されてたじゃん!観劇三昧だったじゃん!(笑)

・ジェンヌさん的に、やっぱり旅行とか行かないと「お休み」っていう感覚ではないのかな。表面上お休みでも旅行に行かずずっと東京や関西にいたということは、ちょこちょこお仕事があったのかもしれないし。
 …とかなんとか考えましたが、とにかく「わたしやすみでした?」と真顔で司会の方に訊き返す蘭寿さんがかわいすぎたので何でもいいです(甘)

・夜眠ろうとしても眠らないときはどうしますか?
 「無理に寝ようとはしないですね。起きて、テレビを見たり、妄想したり」
 いまなんつった!?
 すみません、「妄想」という言葉があまりにもナチュラルに発せられたことにびっくりしすぎて周辺の言い回しがぜんぜん記憶にありません。
 すごく…普通でした…(笑)

・最近ハマっていることは?
 「『天ぷら侍』っていうゲームのアプリ…知ってます?十輝いりすくんがiPadを持ってて(ここでえええ!となる我々。あんた十輝さんを何だと)、それに入ってるんですけどー
 ゆうひさんが全国ツアー中にそれにすっごくハマったらしくて、移動のバスの中でもずーっとやってて、みんな静かにバスに乗ってるのにゆうひさんがそのゲームをやる音が鳴り響いていたっていう(笑)
 こうね、お客さんが『エビ!』とか『イカ!』とか注文を出してきて、それに合わせてエビとかイカとかを揚げて、お客さんに出して、っていうゲームなんですけど、失敗するとすぐ『切腹』って出るんですよ!(笑)で悔しくて『もう1回やる!』みたいな」

 内容をよく憶えてないので相当脚色してると思いますが、とにかくゲームについてかなりマシンガンで語る蘭寿さんが大変かわいかったです。でもやっぱり、いちばん衝撃的だったのは「十輝さんがiPadを持ってる」ということです(だから十輝さんを何だと)

・次の質問→「どうしてそんなにかわいいんですか?」。
 「え、かわいい!?かわいい…ですか?言われ慣れてないので…ええー、かわいい?どうしよう」(本気で困惑してる様子)

そ こ が か わ い い ! !
 (異論は認めない)

・スタッフさんたちが付けてるウサ耳カチューシャについて(「かわいい」ネタからどうしてそこへ話が飛んだのか記憶が定かでないのですが、たぶん司会の方がうまく誘導したんだと思う)
 「こないだ楽屋で、すっぴんのときにそういうの(ウサ耳)付けたんですよ。で、みんな付ける前は『絶対似合うよーかわいいよー!』ってワイワイ言ってたのに、いざ付けてみたらシーンてなって
 『…濃いね…』
 って(笑)」


・という話をしてる間に、スタッフの人がウサ耳を蘭寿さんのもとへ(ナイスタイミング)

「え?付けるの?これ?」
 例によって微妙な抵抗を見せる蘭寿さん(2回目)
 しかし例によってしっかりウサ耳装着してくれる蘭寿さん。
 いやあ、その、
 めちゃくちゃかわいかった…!!(真顔)

・客席にキャーキャー言われて、まんざらでもなさそうな蘭寿さん。
 「ちょっと、鏡がないので自分ではどうなってるか分からないんですけど…」
 とカチューシャを触って微調整しつつ、恥ずかしがりつつ、すごい目尻下がってました。か…かわいい…(溶)

・司会の方が「もう外していいですよ」サインを出さずに次の話題へ移ったので(笑)、次の質問ぐらいのときにさりげなく自分でウサ耳を外してました。そんなところもかわいい(しつこい)

・検定アナウンスについての質問では、
 「いきなり『お願いします』と言われて原稿を読んだんですけど、もちろん検定を受けたことはないので雰囲気もわからないし、『え、これは堅い感じで読んだほうがいいんですか?やわらかい感じがいいですか?』とか訊きながら読みました」
 とのこと。まじめだなあ。
 「でも検定を受けられた方から『とむさんの声が流れてきてすごくびっくりしたけど嬉しかったです』とお手紙をいただいたりしたので、よかったです」

・実際に検定受けて壮さんと蘭寿さんのアナウンスを聞いたのですが(というかむしろこのアナウンス目当てで受けにいったと言っても過言ではない)、壮さんのフリーダム加減と蘭寿さんのきまじめさ加減がすごく面白かったです。
 基本のアナウンスは「消しゴムなどを落としたら自分で拾わず、係の人に知らせてくださいね」みたいな感じなんだけど、蘭寿さんの口調はもう、蘭寿さん本人が消しゴム拾って届けてくれそうな勢いだった(笑)。壮さんは「アハハそこの人消しゴム落としよったー」ってニヤニヤ眺めてそうだった(笑)。どっちもキャラが出てて非常によかったです。
 ちなみに私は蘭寿さんの「あなたの宝塚への想いをマークシートに込めて…がんばってください!」という激励に骨抜きにされました。と、ついったーでも書いたけどここにも残しておく。

・「とむさんにとっての癒しは何ですか?私の癒しはとむさんです☆」
 みたいな客席からの質問には、
 「じゃあ私は、皆さんです(笑)」
 と。
 …こういう、まじめに仕事するところがだいすきです(素)

・最近印象に残った宙組でのエピソード。
 先日の組替え発表について組子全員の前で報告させてもらったときに、宙組の下級生がみんなすごく「おめでとう」とお祝いしてくれて、でも同時にみんな涙をたくさん流してくれて、それが本当に印象的だった。
 また発表があって以降、花組の下級生と廊下で会ったりすると「おかえりなさい」という言葉をかけてくれるのが本当にうれしい。
 …というようなことを話されてました。

・「今後の予定」のところでも組替えのことに少し言及してましたが、
 「まずはこの公演のことだけを考えて精一杯がんばりたいと思っていますので、よろしくお願いします」
 と。


 いろいろ書き落としたことや伝えきれていないところもあると思いますが、とりあえず、こんなところで。
 良いお茶会でした。
posted by 白木蓮 at 23:07 | Comment(10) | TrackBack(1) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

November 25, 2010

なつかしい今

 花組全国ツアー『ラブ・シンフォニー2』。
 メランコリックは中日公演の記憶が鮮やか、と書きましたが、ラブシンフォニーについてはどちらかというとオサ様の初演を思い出すことが多かったです。やっぱり初見のイメージって強いし、観た回数自体も初演のほうが多いし、あとどれだけ年月が経ってもやっぱりオサ様の印象は強烈だなと心から思う(笑)
 オサ様の退団公演をマトヴさんがプレお披露目で再演して、そしてそのマトヴさんも退団が決まったいま、もう一度この作品を演じる…ということが何だかものすごく因果というか、時間って不思議なものだなあとしみじみ思いました。

 以下、楽しかった全ツラブシンのメモ。


・まと蘭壮はこういうオーソドックスなレビューがよく似合う!きれい!かわいい!!
 かつ、娘役がみんなかわいいっていうのはショーにおいてほんとに強いなあと思う。どこ見ても幸せ。

・マトヴさんの客席降りがカッコよくて優しくてデレデレ。
 さいたまで観たとき、全然ピンスポの届かないところまで通路を端から端まですごい勢いで猛ダッシュしてきてくれて、きゃああ!となりました。

・キーポンでキザって踊るよっちをガン見してたら、後ろからものっすごい美形がオペラに映り込んできてびびった。柚香光くんってほんとにきれいやねえ!白いスーツが映えて美しいの何の。

・らんはなちゃんがエロくてよかったー。
 エキサイターもそうだったけど、らんはなちゃんを相手にするとマトヴさんがロリコンぽく見えるのがすごくいい!(笑)

・らんはなちゃんはまだカツラや被り物のテクニックが発展途上というか、自分に似合うものを熟知していない感があって、特にショーでは「あわわわ」となることも多いのですが、さいたまでのショートヅラは超よかった!神がかってた!
 キャトルの舞台写真を見たら金髪のロングで、横浜のときはエキサイターのファッション銀橋のきらりみたいな被り物で、いろいろ試行錯誤してがんばってるのが素晴らしいなあと思います。

・まと蘭がセンターでイチャイチャしてるとき、周りに残ってそれぞれにエロく絡むコンビ4組の男役メンツがみつるきゅん・めお様・らいらい・るなっちで、何を基準にセレクトされてるのかがすごく気になりました。エロ顔できるかどうかってこと?(笑)
 ちなみに私はこういうエロ絡みのみつるきゅんがとても好きです。だから何だ。

・花盗人の壮さん、相変わらず突き抜けたキラッキラ感がいいなあ。センターパーツも似合う似合う!
 今回お花ちゃんのメインがじゅりあ・ゆまたんという非常に強そうなメンツなのですが(笑)気圧されてる感じがまるでないのが壮さんクオリティ。壮さんってどの娘役と組んでも違和感ないですよねー。言い知れない包容力を感じる(笑)

・久々にがっつりゆまたんの谷間を拝ませていただきました…。
 あれはすごい。相変わらずすごい。ここ数年痩せて胸もスリムになったと思ってたけど、もしかして衣装に恵まれてなかっただけだったのか!

・それにしても花娘のかわいさは異常。ひめかかわいいよひめか。

・らんはなちゃん、パイナップル似合うなあ。無邪気な笑顔で男役を従えるのも似合うなあ。かわいくてエロくてすごくいいなあ。
 そしてみわさんは自らもアピりつつ娘役を立てるのが本当に上手だなと思います。さすが。

・ここのアキラの「瀬戸かずやです下級生です!少人数口に入れてもらったのでがんばります!」的風情がすごく好き(笑)
 でも一生懸命なだけじゃなくてどこかツッパってるというか反抗期的な感じもあって(笑)、こういうの何て言えばいいのかしら…と思ってたらキシン先生が前に教えてくれてましたよ。「とっぽい」。

・ラテンの入り、テラ昭和な雰囲気で歌って踊るマトヴさんがなつかしい。オサ様の空気感をそのまま受け継いでる感じがいとおしい。あそこ大好きです、花組ならではの泥くささが(笑)

・キンバラは無条件に楽しい!!
 横浜で観たとき、客席降りのよっちが近くて、脳内でキャーキャー言いながらよっち凝視してたら中詰めが終わりました。後悔はしていない。

・さいたまのとき、キンバラ終わってマトヴさんが
 「さいたまといえばぁ〜?」
 と渾身のモノマネ。
 みんなが「クレヨンしんちゃん!!」と叫び、マトヴさんがMr.YU口調で「似てた?」と言って暗転、でした。
 マトヴさん…しんちゃんやりたかったんだね…(笑)

・終演後の挨拶でも最初しんちゃん口調で
 「みなさまぁ〜」
 としゃべり出し、
 「あ、失礼しました。もういいですか、いいですね(笑)」
 と普通の口調で訂正。
 「せっかく練習したのでもうちょっとやってみたかった」そうです(笑)

・初演時から毎回思うけど、あれだけキンバラ盛り上がった直後に出てきてしっとりねっとり歌う愛音さんて本当にすごいよね。

・スパニッシュのトリオがまと壮みつる、ボンバレオの歌手がめお様…という展開に、中村Bの揺るぎなき「香盤順配役」クオリティを感じる。

・中日のときにも書いたかもしれないのですが、このスパニッシュがいちばん「オサ様サヨナラ」の色が残っている気がして、踊るみんなの気迫にもその名残が感じられて、観ているととても切なくなります。
 みんなの真ん中で踊るマトヴさんを見ると否応なしにオサ様の姿がだぶるし、なんというか踊りの「気」のようなものが似ていて、きっとあのころ毎日マトヴさんはオサ様の姿をしっかり見ていたんだろうな、と思える。そういうのってすごく美しいなと思う。今でも。

・スパニッシュ衣装で、誰よりもキレキレキメキメで踊るらんはなちゃんに惚れた(笑)

・ロケットボーイのアキラ&るなっち、ロケットガールのあまちゃきがかわいいーーー!!!
 ここの歌詞もメロディもすごく好きだなあ。

・きらまさとがロケットに入っていていろいろと衝撃を受けました(笑)

・下級生男役が軒並みロケットに入っていることもあり、黒燕尾冒頭メンバーの年季の入り方がハンパない!なんと最下がよっち!(笑)
 まりんのキザリにキュンとしました。

・ここは振りも曲もちょっと「野郎」な感じで、花組らしさも溢れていて大好きです。みんなかっこいい…!!

・SO IN LOVEメンバーにアキラが入ってよかったなあと思いつつ眺めていたら、鮮やかなピンクのドレスで階段下りてくる娘役がひとり残らずかわいくて、あまりのレベルの高さに瞠目した。
 みつるひめかのカポーが好きすぎて困る。

・まと蘭のデュエットダンス、「SMILE」の曲がすごく似合っていて、愛らしくて、でもちょっと切なくて、観ていたら涙が出そうになりました。
 タカラヅカってきれいなところだなあ。


 そんな感じで、楽しかったです全ツ!
 サービス満点のマトヴさんなので、もっとヅカファン濃度の低い遠くの会場にも行ってみたかったなあ…と思いつつ、今回は首都圏のみで断念。
 ラストの沖縄まで皆さんがんばってくださーい!
posted by 白木蓮 at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

November 24, 2010

年月の証

 花組全国ツアー『メランコリック・ジゴロ』『ラブ・シンフォニー』。

 観る前はぜんぜん想像もしてなかったのですが
 お披露目の作品をこのタイミングで観るのって、エネルギーが要るなあ…と思いました。
 いちばん最初にダニエル=マトヴさんが上手から登場して拍手が起こるところ、そこで中日公演の同じ場面がバーーーッと甦ってきて。
 そういえば初日行ったなあ、あそこでマトヴさんが登場した瞬間泣いたなあ、マトアヤかわいくて泣いたなあ、とか。いろいろ。
 私でさえそうなんだから、ガチの真飛さんファン、花組ファンの方はさらにさらに思うところがたくさんあるんじゃないかと思う。
 中日公演の楽しかった記憶が妙に鮮やかで、何気ない瞬間になんだか泣けてしまったのでした。

 そして何より
 いま観ると、この3年でマトヴさん&壮さんが築いてきた絆…のようなものを実感せずにはいられない。
 もちろん中日のときもダニエルとスタンのやり取りは面白かったけど、どちらかといえば脚本そのものの面白さによるところが大きかったと思うし、あれだけがっつり二人が組んだコンビ芝居って初めてだったし、それまではオサ様の存在があまりにも偉大だったから「二人だけで大丈夫?」みたいなところも多少はあったし、ゆうひさんが組替えしてくることも決まってたし
 やっぱり二人の芝居ってすごく新鮮で、それゆえぎこちないところもあったと思うのです。
 でも今回は、なんかもうダニエルとスタン、マトヴさんと壮さん、の間にある空間そのものが楽しいというか(笑)
 ほんとに台詞の応酬がなめらかで、間も呼吸もぴったりで、二人がお互いを信頼して自由にお芝居してるのが伝わってきた。
 本当にいいトップさんで、いい二番手さんで、いいコンビだなあ!と思いました。もちろんまと蘭もいいし!
 …だからこそ、次の人事が決まっているいま、どうしても複雑な気持ちになってしまうのだけど。手放しにキャーキャー言えない部分もあるけど。
 でも、やっぱり私はまとらんえりの花組がすごく好きだな。と、あらためて確信した公演でした。


 以下思いつくままに箇条書き。


・まとぶダニエルの包容力が増していて驚いた。特に歌声!もともと好きな声だというのもあるのですが、さらに一段太くなったというか、艶も包容力も温かみもあるいい声になった気がします。最初のほうでレジーナ(じゅりあ)にフられて歌うやつ(曲名が分からない…主題歌?)もよかったし、ホテルに監禁されたときの「もしも誰かと…」で始まる歌もすごくすごくよかった。

・ダニエルの役作りも、前は「生来のやさしさでなんとなくフェリシアをほっとけなくなっていつの間にか恋に落ちた」ように見えたんだけど、今回は「最初はフェリシアにまとわりつかれるのをうざったく思っている」ところが強調されていて。
 そこからフェリシアという子にだんだん惹かれて好きになっていく、という段階が前よりもよく見えたし、その結果、フェリシアの「ひとりって、嫌ね。私もう嫌だな」のくだりがとても生きていたと思います。かっこよかった…!

・全体的にダニエルのキャラが少しシャープになったというか、ひらたく言えば、ジゴロに見えた(笑)。中日のときは「こんな優しくて繊細な人がジゴロできるのかしら!でもそこがカワイイ!」て感じだったのですが、今回はちゃんとジゴロだったし、でももちろん根は優しくて、そういう人がフェリシアに惚れたということにキュンとした(笑)

・らんはなちゃんかわええ…!!!!!
 一生懸命で、けなげで、本当にかわいい。あの髪型と化粧も超似合ってた。かわいい。オフィーリアでも思ったけど、らんはなちゃんは金髪が似合うなあ。

・「もう、ひとりじゃないよね」とダニエルに問いかける台詞がすごく必死で、思いつめたような、というよりむしろ投げつけるような(笑)口調で、そこにひとつも媚びが含まれていないところに心底感動しました。
 あんなふうに「ひとりじゃないよね」って言われたら、「うん、ひとりじゃないよ俺がいるよ」と答えざるを得ない。

・パパ(まりん)の背中を叩くところが、もう…
 泣けた。
 なんか、胸を衝かれる。

・最後のダニエルの台詞が変わっていたけど、私は前回のストレートなやつのほうが好きです(ぼそぼそ)。なんかね、「帰りたいか」って言われるとね、後のくだり(ジゴロで文無しで宿無し云々)が言い訳っぽく聞こえるんですよね…「これが今の俺だ」と続くに至っては、もう正直「近年の劣化ハリー」を象徴しているようにしか思えないんですよね…(ぼそぼそぼそ)(ぼそぼそ言えば許されるってもんじゃない)
 「これが今の俺だ」なんていうダニエルさんより、「おまえが好きだ」って言ってくれるダニエルさんが好きです!
 と、訊かれてもないのに堂々宣言。

・壮さんは、自由になったなあ、と思いました(笑)
 さっき中日の頃の自分の感想を読み返してみたら、「肩の力が入りまくり」だの「ひたすらマシンガン」だの書いてたのですが(えらそうですみません)、今回はもちろん全然そんなことなくて。
 すごく壮さんで、すごくフリーダムで、すごく楽しそうだった。
 もちろん壮さんはいつでも壮さんなんだけど(笑)、でもそういうふうに舞台で自由に呼吸できるようになるには、やはり経験も場数も必要なんだと思う。いまの壮さんだからこそ、あんなに自由奔放で魅力的なスタンになったんだと思う。
 前述のとおり、マトヴさんのダニエルと自然に呼応した緩急のあるスタンで、見てて本当に面白かったしかわいかったです。大好き。

・みわさんのフォンダリにまた出会えたのがうれしすぎて、「アントワーン!」と言いながら登場した瞬間にめちゃくちゃテンション上がった(笑)。変人ぶりがエスカレートしててよかった(笑)。あのエンドレスの笑い声とか、ほんと上手いなああ。
 みわさんフォンダリはもう、すべてが大好きです。カティア(あまちゃき)に後ろからぶつかられて、真顔のままトトトッと前に出ちゃう姿とか、なんていうか、かわいい…!(悶)

・あまちゃきが色っぽくてイイ女だったー。あの「ぶつかり稽古」(とついったーで名付けられていたので借用)の意味は謎だけど、なんとなくみわさん&あまちゃきに合ってたと思う(笑)

・しかしあまちゃきに関しては、何よりプロローグの紺のミニドレス姿がかわいすぎてキュン死したのでした。なんという美少女ぶり…!立派な花娘になったのう。

・めお様マチウはもう、存在しているだけでおかしい(笑)。途中でちょいちょい繰り出すヘンな動作が、たぶんご本人が認識している以上にヘンで(笑)いちいち「ちょwww」となりました。いやあ、相変わらずナイスキャラ。

・由舞たんがリアルバービー人形だった。死ぬほどかわいかった。どんだけ面食いなのスタン!と思った(笑)
 そしてあのグラマーぶりならマチウが鼻の下伸ばしちゃうのも納得です。だってめお様マチウ、絶対巨○好きだもん(こら!)

・お芝居もすごく上手くなったし、ビジュアルのかわいさがそのまま嫌味なくキャラのかわいさにつながっていてラブリーなティーナでした。
 でも今更ながら、すみ花ちゃんてほんっとに上手かったんだなあ…と思ったのも事実。あのにじみ出る可愛さとケナゲさ、そして変顔のインパクト(笑)は、やっぱりすみ花ならではだなあと。

・同じように「上手かったんだなあ」と思ったのはバロット。
 もちろんみつるきゅんも上手いし、役に合ってるという意味でもみつるきゅんのほうが圧倒的にバロットキャラだし、期待にたがわぬ可愛いバロットだったのですが。
 ただ、一見ニンでない役を単なる「ギャップ萌え」だけで終わらせず、完璧な作り込みで面白く見せてきたまっつは凄かったなあ…と再認識しました。両方とも芝居巧者なので、そうするとどうしても「ギャップ萌え」させられるまっつのほうが印象に残る、ということなのかもしれないけど(笑)
 どっちのバロットも大好きです。

・まっつイティカのキャラの作り込みはいい意味で非現実的というか、奇矯な行動を取れば取るほどデフォルメされた感が際立つというか
 見た目のかわいさ(特にイティカのお人形ビジュアル!)も含めて彼らはすごく「ファンタジー」だったので、みつるさあやのリアルさ、生身っぽさはとても新鮮でした。さあやも上手いなあ。

・中日でさあやがやってた図書館員を演じた仙名さんは、上手いし舞台度胸もあるし、それでいてチャーミングでよかった。組ファンにすごく愛されてるのが伝わってきました。

ひめかがかーわーいーいーーーー!!!
 (定期post)(ついったーか)
 
・とにかくかわいい、ほんとにかわいい、そのうえ芝居もすごーく頑張ってた!声がいつもより普通だった!!(大絶賛)
 やっぱり私はひめかの「技術的にいろいろいろいろ足りてないけど表現欲に満ちあふれているところ」が大好きです。全身で演技してるもん。やる気満々だもん。顔芸もがんばってるもん(笑)。あと、あの「生まれたてのドラキュラ」みたいな笑顔も大好きです。カーニバルの場面かわいかったなー!

よっちもかーわーいーいーーー!!!
 (定期post)(なの?)

・ロジェかわいかったようううおうおう。
 なんかもう、何やっても愛おしい(笑)
 ハッチさんが中日のときよりもぶっきらぼうキャラというか、その、明らかに『相棒』の小野田さん口調が入っていて(笑)飄々とした感じだったので、よっちのうろたえぶりと頼りなさが良い対比になっていてすごくかわいかったです。
 「なぜ足を踏んだ…!」のところが好き。

・「完璧な計画」のところかな、カフェのナンバーできらまさとが由舞たんにセクハラするのを私は見たぞ。お尻パンッて叩いてた!けしからん!!(笑)

・バウ組が下級生で上級生ほぼみんな全ツに集まっているとはいえ、花組の充実ぶりはやっぱりすごいなあ。
 新公の長の学年で主演やった人(つまりアキラのことですが)にこれといった役がないって、他組では考えられないことだと思う…。ショーですら少人数口の端っこに何とか入ってる、みたいな感じだし。
 客側としてはそれだけ人材が厚いというのはやっぱり観てて面白いし、あのイケメンアキラが端で「男役勉強中でっす」みたいな顔をしてカッコつけてるとかわいいなあ!とデレデレしてしまうのですが(笑)
 せっかくの全ツなのでもうちょい見せ場があってもよかったかな、とは思う。
 ていうかメランコリックって役少ないよね。

・しかし見せ場がなくても何でも、最後のカフェの場面は「ものっっすごい緑のオサレスーツ着用で普通に談笑してるカフェの客@アキラ」に釘付けです。誰だよアキラにあれ着せようって言い出したの!(笑)
 

 そんなこんなで、長くなりすぎたのでショーの話はまた後日。以上!
posted by 白木蓮 at 22:54 | Comment(2) | TrackBack(0) | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

November 21, 2010

ロミジュリ新公&退団者

 同じ日に衝撃の発表があったのでこちらでは触れられずじまいでしたが、ロミジュリ新公配役が出ました。
 うおお!なんだかすごくテンション上がる配役!!(笑)


ロミオ 彩風 咲奈
ジュリエット 愛加 あゆ
*〜*〜*
キャピュレット卿 朝風 れい
モンタギュー卿 央雅 光希
モンタギュー夫人 此花 いの莉
ベンヴォーリオ 香綾 しずる
ロレンス神父 帆風 成海
パリス 真那 春人
ティボルト 凛城 きら
マーキューシオ 彩凪 翔
キャピュレット夫人 千風 カレン
乳母 透水 さらさ
ヴェローナ大公 透真 かずき
愛 久城 あす
ピーター 凰華 れの
ジョン 大澄 れい
死 煌羽 レオ


 まずはカレンいのりさらさに実力相応の役が付いたのがすごくうれしい。特にカレン姉さんは今まであまり報われなかった感があるので、最後の新公でキャピュレット夫人という大役が回ってきたことが本当にうれしいです。みんな歌えるので、楽しみだなあ!!
 ジュリエットは、まさかあゆっちじゃないよね…?(本役さん的な意味で)と思っていただけに意外だったけど、やっぱり楽しみ。かわいいジュリエットになるんだろうなあ。新公とはいえ、姉妹でジュリエットってすごいなあ。ていうか本公演ジュリエットじゃだめだったの?(素)

 がおりんは本当はティボルトで観てみたかったのですが、ベンヴォーリオの歌はもちろん楽しみだし、何よりミズ先輩やハマコさんやキムラさんなどいろんな人の新公をやってきたがおりんが最後の新公でまっつから学べる、ということがすごく楽しみです。せっかくなので、是非いろんなことを吸収してほしい。
 彩凪くんのマーキューシオはビジュアル想像しただけでときめくし、まなはるのパリスは配役見ただけで吹いたくらい面白そうだし(笑)、帆風くんのロレンス神父は安心感があるし、イケメン煌羽くんが「死」なのも喜ばしいし、いいなあ。いろいろ。

 びっくり配役の筆頭は「愛」。久城あすくん!まさかの久城あすくん!らんとむさん似の久城あすくん!!(連呼せんでも)
 いや、笑顔が似てるとはいえ蘭寿さんよりも小柄で華奢でカワイイし(あ、別に蘭寿さんが可愛くないって言ってるわけでは…)(←墓穴)、藤咲えりちゃんの弟だけあって儚げな風情も持ってるので、きっと女役は似合うと思う。でも私はきっとひとりで赤面すると思う。ふふふ。
 役が少ないロミジュリで新公の役が付いたのはもちろんうれしいのですが、歌声を聞けないのはちょびっと残念です。でも、愛!がんばって久城くん!

 そしてロミオ、彩風くん。
 すごくうれしい。彩風くんの歌声はキムラさんをもう少し甘く幼くしたような、ほんとにロミオ向きの声だと思うし、持ち味的にも久々にぴったりの役が来た!と思ってます。
 ただ、ソルフェリーノ→ロジェと主演がつづいたこと、そして本公演やDCでもここ1年びっくりするほどポジションが上がっていることで、自然とロミオに対するハードルも上がりまくっているのが残念というか気の毒だなあ…と思う。マリポーサ新公では「すごい子がいる!」と客席を圧倒したんだから、そこからうまく温存して新公ロミオでがつんと出せば良かったのになあ。劇団って本当に売り出し方がヘタクソだなあ。
 とはいえこの1年でいろんな経験(身の丈に合わないことも含めて)をしたからこそ身についたものもあると思うし、今の彩風くんにできることを思いっきり舞台にぶつけてほしいなと思います。プレッシャーはすごいだろうけど、応援してます。

 ****

 そして退団者発表も。


雪組 退団者のお知らせ

下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。

 (雪組)   
  花夏 ゆりん
  凰華 れの
  千瀬 聖
  鈴蘭 まあや

     2011年3月20日(雪組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団

  祐輝 千寿

     2010年11月15日付で退団


 ゆりん、れのちゃん、まあや…。
 ただ舞台にいるだけでひたすら美しくてかわいくて癒されていた、そんな存在の人たちがいなくなってしまうのは本当に淋しいです。千瀬くんのように、舞台で認識する機会がないまま退団になってしまうのもすごく淋しい。
 『はじめて愛した』を観て、これからはあゆみ&ゆりんの時代が来る!とか思ってたんだけどなあ…ぐすぐす。
 れのちゃんの新公の役がピーターだというのがすごくれのちゃんらしくて、悲しいながらもうれしい。何をするわけでもないけれどただそこにいて舞台に彩りを添える、最後までやっぱりれのちゃんは花のような存在なんだろうなと思います。

 そしてぐっちょん。
 オネーギンを休演、そのまま集合日退団となると、やはりいろんな意味で心配してしまう。
 お別れを言えない、ということが単純につらいです。ぐっちょんのダンスが大好きでした。
posted by 白木蓮 at 20:37 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雪組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

November 18, 2010

いま、と、これから

 前回の記事にコメント、メール、WEB拍手からのメッセージを下さった皆様、本当にありがとうございます!
 どれもこれも嬉しくありがたく拝見しています。お返事もうちょっとお待ちくださいませ。



 発表から早くも3日が経ったわけですが
 さっきCSで流れた『EXCITER!!』2009をたまたま最初から最後まで見てしまい、あらためてすごくいろんなことを考えました。



続きを読む
posted by 白木蓮 at 23:55 | Comment(3) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

November 15, 2010

11月15日

花組 次期トップスターについて

この度、花組 次期トップスターに蘭寿とむ(宙組)が決定致しましたのでお知らせ致します。

尚、蘭寿とむは2011年4月25日付で宙組から花組に組替えとなります。
トップスターとしての公演は、2011年6月24日に初日を迎える花組宝塚大劇場公演(演目未定)からとなります。


組替えについて

この度、下記の通り、組替えが決定致しましたのでお知らせ致します。

【星組】
凰稀 かなめ・・・2011年2月25日付で宙組へ
(今後の出演予定)
・〜2011年2月24日 星組中日劇場公演『愛するには短すぎる』『ル・ポァゾン 愛の媚薬II』に出演
・2011年5月20日〜 宙組宝塚大劇場公演(演目未定)に出演

【宙組】
蘭寿 とむ・・・2011年4月25日付で花組へ
(今後の出演予定)
・〜2011年1月30日 宙組東京宝塚劇場公演『誰がために鐘は鳴る』に出演
・2011年3月      宝塚及び東京にてディナーショー開催予定
・2011年6月24日〜 花組宝塚大劇場公演(演目未定)にトップスターとして出演



 ちょっと、いろいろ、頭のなかを整理してまた出てきます。

 雪組関連とか誰がため〜感想とかも書きかけてるんだけど…アップできるのか…。


 ****


 一夜明けて追記。



 いろんなことを全部抜きにして考えたら、やっぱり、うれしいです。すごくすごくすごくうれしい。
 蘭寿さんが舞台人としてひとつひとつ築いてきたものが、トップという形で報われることもうれしいし
 私はやっぱり花組が好きだし、花組の男役も好きだし、花組の蘭寿さんが大好きなので。
 大好きな人が大好きな組へトップとして戻れるなんて、こんな幸せなことはない、と心底思っています。正直なところ、舞台の絵ヅラを想像すればするほど、どんだけ俺得だよ!と震撼していたりもします。


 でもやっぱり、
 壮さんはどうなるのかとか
 みっさまはどうなるのかとか
 かなめ姫はどうなるのかとか
 星組はどうなるのかとか
 考えずにはいられないし、ただでさえいろんな重圧と戦っているジェンヌさんに一体どれだけのものを背負わせる気なのかと思う。
 本当にこれしかやりようがなかったのか、もっと人を傷つけないやり方があったんじゃないか、と思えてなりません。

 この人事がどんな未来につながるのかはまだ分からないけれど
 誰も不幸にならないで、と、心から祈っています。




 そして、いろんな思いを抱えた上でなお、ファンとして言う。


 蘭寿さん、花組トップスター就任、本当に本当におめでとうございます。
 大好きです。
posted by 白木蓮 at 17:29 | Comment(9) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

November 14, 2010

観劇雑記

 書きかけてた最近の観劇メモ、忘れないうちにこそっとアップしておきます。
 宙組感想はそのうち絶対書くとして、ラインナップもどこかに記録しておきたいなあ。とか。


・『はじめて愛した』を青年館で何度かリピート。
 とにかくキムラさんがビジュアルから何からめちゃくちゃカッコよくて、どのキャラもいとおしくて、すごく久々に好きだなと思えたハリー作品でした。久々に。(ひとこと多い)
 ただ、雪組メンバーがミズ先輩の薫陶を受けてすごくダンスがんばってる件は前回も書きましたが
 センターに立つキムラさんに関しては、特にダンス面で、良くも悪くもミズ先輩を意識しすぎてる…気がしないでもない。
 なんだかすごく硬いというか、終始肩に力が入ってるような印象を受けました。これはロックオンのときからそうなんだけど、あれ、こんな踊り方をする人だったっけ?ていう。
 もっとエネルギッシュに伸びやかに踊る印象があったのですが、おそらくは先輩の洗練された男役ダンスの影響が大きくて、そのせいで本来のキムラさんのダンスの魅力が見えにくくなっているような。
 先輩から学んだことと、キムラさんの本来の持ち味と、うまいこと呼吸がなじんでくるといいなあ、と思ってます。
 それ以外は本当にカッコイイ主役ぶり!
 特に私はキムラさんの歌声が大好きなので、やはり主演だとあの声をたくさん聴けて幸せだなあ、と単純に思いました。甘くてドラマチックで、野太さも安定感もあって、すごく好き。

・『オネーギン』もバウで観ました。
 青年館と比べてそれぞれのお芝居がより深く濃密になっていて、またしても大号泣。ヒロさんや美穂おねえさまの歌声がイイ仕事すぎて号泣。
 そして作品そのものもだけど、CSの舞台レポートやらナウオンのトドミミがあまりにかわいくてもうメロッメロです。舞台レポートでトド様が「公演のみどころ」に「私が『あなたを愛することはできない』って言ったときの、この(みみちゃんの)プルプルした瞳」を挙げる場面なんてもう何度リピートしたか!あとトド様がみみちゃんをほめてるときにヒジでみみちゃんをつっつくキタさんとか…もう、もう…!この際だからみみちゃんトド様にもらっていただいたらいいじゃない!とか錯乱したことを考えてしまうほど久々にカップル萌えしました。はあはあ。さすがですトド様。

・月組『ジプシー男爵』『Rhapsodic Moon』も観劇。
 ついったーでも書きましたが、お芝居・ショーともにきりやさん以下月組全員の運動量がすごいことになってて震撼!その直後に宙組公演(平均運動量10分の1くらい)を観ちゃったものだから、さらに月組さんのすごさに震撼!
 いやあ、あれ、本当に大変だと思う…。実際後半の黒燕尾とかでは明らかに疲れてるよね、大変だよね、と思ってしまう人もいて手に汗握りました。千秋楽までみんながんばれー。
 そんな中、最後までまったくブレることがないそのかの鋼の筋力にほれぼれ。すばらしい安定感…!どこにいてもすぐ分かる。変な衣装着ててもめちゃくちゃカッコイイし(笑)、娘役さんを従えると華やかだし、黒燕尾はさすがだし、あらためて感服しました。これはバウ観たいなあ。日程的にちょっと厳しいけど。
 そしてまりもちゃんが終始カッコよくて可愛くてキュンとなった。きりまりいいなあ。トップコンビっていいなあ。

・ちなみに月組公演、作品も好きです。いや…ジプシーは途中まで「それどこのゾロ!」と思ったし、「怪傑ゾロとジプシー男爵を同じテイストに仕上げられるなんて谷せんせいはすごいなあ(笑顔)」と思ったし(ひどい)、「ちょ、戦争が始まった瞬間に終わって全員が笑顔で帰還とか…!!」とも思ったけど、なんかもう罪なく楽しくて誰も死ななくていいんじゃないかな、という。まさきさんはツンデレかと思いきやただのデレデレだったという(かわいい)。
 あー様のマリア・テレジアがすごーくいい味出してて大好きでした。あの癒しオーラはあー様にしか出せない!「ちわっす」かわいかったなああ。

・ラプソディックムーンも途中まで「それどこのラブシンフォニー!」と思ったけど(笑)オーソドックスに楽しかったし、きりまりの芸達者ぶりとまさみりのキラキラぶりとそのかの職人ぶりを堪能できたし、もりえくんやマギーやみっぽーも素敵だったし、よかったです。
 しかし中村Bは自分の舞台をセンター以外の席から観たことないんだろうな…。2階前方端っこの席で観ていたのですが、幅広い吊り物のせいで大階段が3分の1くらい見切れるというありえない体験をしました。ひどすぎる…!おかげで大階段の人海戦術を楽しめなかったのだけが心残り。中村Bには猛省を促したい(ここ見てません)
posted by 白木蓮 at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

November 10, 2010

ラインナップ

 ラインナップについてついったーで大騒ぎしつつ、ブログには何も書かないまま11月15日を迎えてしまったわけですが
 発表があった11月10日の日付でひっそり記事を上げておきます。

月組

■主演…(月組)霧矢 大夢、蒼乃 夕妃

◆宝塚大劇場:2011年3月11日(金)〜4月11日(月)
一般前売:2011年2月5日(土)
◆東京宝塚劇場:2011年4月29日(金)〜5月29日(日)
一般前売:2011年3月27日(日)

ミュージカル
『バラの国の王子』
〜ボーモン夫人作「美女と野獣」より〜

脚本・演出/木村信司

18世紀半ば、フランスの作家ボーモン夫人によって書かれた寓話「美女と野獣」を原作とし、魔法で野獣に変えられてしまった王子と、心優しい娘とのロマンティックなラブ・ストーリー。
原作となる「美女と野獣」は、詩人ジャン・コクトーが映画化したほか、1955年には宝塚歌劇でも取り上げています。近年ではディズニーのアニメーション映画としても知られていますが、今回の舞台化では、原作の古典精神に立ち返り、単なるお伽噺ではなく人間味あふれる物語として、美貌をたたえた「麗しの魔物」を主人公に展開します。

グラン・ファンタジー
『ONE』−私が愛したものは・・・−
作・演出/草野旦

ものごとの始まりという意味の他、様々な意味が込められた“ONE”という言葉にまつわるイメージをテーマに、華やかで楽しく美しい宝塚ならではのショー。


 『美女と野獣』というと、どうしてもディズニーを思い浮かべてしまうので「え、何、まさきさんがガストン!?」とか「そのかがアクロバティック絨毯!?」とかそんなことばかり考えてしまうわけですが(笑)違うんだよね。
 どうなるのかは全然わからないけど、きりやさんの閉じた心を蒼乃さんが開いていく…という図式はすごく私の思うきりまり像に合っている気がするので、楽しみです。キムシンはやっぱりこういう古典アレンジのほうが向いてると思うし(笑)

 ムッシュ草野のショーは、個人的にはすごくダメなときとすごくハマるときがあるので、ハマるほうだったらいいなあ、とほんのり期待してます。
 きりまりらしいエネルギッシュなショーが観たいな。


星組

■主演…(星組)柚希 礼音、夢咲 ねね

◆宝塚大劇場:2011年4月15日(金)〜5月16日(月)
一般前売:2011年3月12日(土)
◆東京宝塚劇場:2011年6月3日(金)〜7月3日(日)
一般前売:2011年5月1日(日)
※本公演(宝塚大劇場公演)は第97期生の初舞台公演となります。

ミュージカル・ショー
『ノバ・ボサ・ノバ』−盗まれたカルナバル−
作/鴨川清作 演出/藤井大介

1971年に初演し、1976年の再演時には文化庁芸術祭で優秀賞を受賞、1999年に再々演された後も更なる再演の呼び声の高かったショーの傑作を上演。

ロマンティック・ミュージカル
『めぐり会いは再び』−My only shinin’ star−
〜マリヴォー作「愛と偶然との戯れ」より〜

脚本・演出/小柳奈穂子

18世紀フランスの劇作家マリヴォーが書いた名作喜劇を原作として、結婚しようとする男女が身分を変えて相手を観察することから起こる騒動を、華やかに、かつコミカルに描きます。演出家・小柳奈穂子の宝塚大劇場デビュー作。


 ノバは本当にもう、れおんくんの星組でずっと観たいと思っていたので、キターーーーーー!!!という気持ちでいっぱいです。この組で、このメンバーで、この作品を観たい!という願望が叶うことなんてめったにない。むしろ初めてかもしれない。

 まあ、マールとか、ブリーザとか、メール夫人とか、いろいろ配役がどうなるか読めない状況なのですが。と書いてる今は実は11月17日なのですが。マールどころかオーロが誰なのかすら読めないというまさかの事態ですよ…オロオロ(オヤジギャグでごまかすのやめろ)
 ちなみに私が妄想配役を繰り広げていたのはれおんくん就任直後くらいの時期なので、ブリーザは満場一致(脳内)で蒼乃さんでした。絶対ものすごくカッコよかったと思う(笑)。今の星組だったらやっぱりれみれみで観たいなあ。どうなるんだろうなあ。うーん。
 とりあえず、ルーア神父=すずみさん、シスターマーマ=みきちぐ、という私の悲願は叶えてよね!!と劇団の中の人に念を送っています。頼んだぜ大介!
 それにしても『ノバ・ボサ・ノバ』演出までムッシュ草野じゃなくて藤井くんに回ってくるなんて、藤井くんの相変わらずの多忙さがちょっと心配。

 お芝居は、小柳たん大劇場デビューおめでとう!とか「シナーマンのあとの化粧替えで疲れ果ててる星組一同&ひとり涼しげにケロッとしてるねね様」の図が楽しみ!(笑)とか無邪気に思っていたのですが
 あの、これって『君に恋してラビリンス!』と同じ題材ですよね…?最下級生の蘭寿さんが舞台上で張り切りすぎてセット壊しちゃった作品、ていう情報はどうでもいいけど(笑)完全に男女4人カルテットがメインの作品ですよね…?えええなんでこれをちえねねテルれみで観れないの!!小柳たんだってちえねねテルれみ前提で企画出したに決まってるのに!!(きめつけ)
 と思ってちょっとションボリ。かなりションボリ。ちえねねテルれみの「素敵じゃないか♪」が聴きたかった…(いやそれ別物だから)

 とりあえず今回はいきなりの後物なので、フィナーレが素敵だといいな、と思ってます。こだまっちもそうだけど、芝居のデビュー作品で大階段のフィナーレを作れるってなかなかラッキーだよね。
posted by 白木蓮 at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | タカラヅカ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。