June 28, 2010

最近のいろいろ

 すっかりブログが週1更新ペースになってしまっているのもいかがなものかと思い、宙組東宝初日&雪組ムラ遠征を前にしてポメラ導入しました。これを機にもう少しマメに更新していけるといいなあ!
 …と願いつつ、本日はいつものPCでテキストを書いています(ポメラじゃないのか)

 以下最近のこまごまとしたネタ。


・最近というにはあまりにも時間が経ちすぎているのですが、星組青年館『リラの壁の囚人たち』はとても面白かった(今さら!?)
 作品もよかったし、曲も好きだったし、テルれみが素晴らしく美しかったし、なんといってもかなめ姫の天然タラシ男っぷりに震えました。フランス人に囲まれていながら、誰よりも愛のレッスンを積んでいるイギリス人…!!!(゜Д゜;)))
 惜しむらくは青年館でなくバウで観たかったということ。リラの壁に囲まれたあの空間の閉塞感や息苦しさ、人と人とのつながりの濃密さ、のようなものを、バウだったらよりリアルに感じられたのではないかと思います。

・月組スカピン、ちょこちょこと足を運んでます。あらためて観て、やはりそこまで好きな作品ではないなーと思うのですが(ごめん)それでもあの音楽に浸っているだけで無条件に何かいい脳内物質が出てきて恍惚となれるし、フィナーレも大好きなので何だかんだと劇場へ行ってしまう。
 きりまり素敵。マギーかっこいい。そしてそのかがめちゃくちゃキュート(トラファルガーの十輝プリンスの兄と知って以来ニヤニヤが倍増中)なのにフィナーレの剣舞が超かっこよくて惚れぼれしています。ミーマイ、エリザとやや不満だった月組のコーラス力もぐーんと上がって素晴らしい迫力!観てて幸せ。
 みりまさショーヴランについては別記事で上げる予定です。本当にショーヴランという役が好きなんだなあ、私(笑)

・そしてトラファルガー。サイトーくん×海戦、てことでエルアルコンのダイナミックぶりを期待していると痛い目に遭う…けど、それなりに楽しい、んじゃないかな。うん(何その煮え切らないかんじ)
 ともあれ、やはり寺嶋先生の主題歌はインパクトがあって最高にいいです。ビクトリー!!
 細かい感想などは東京公演が始まってから書くとして、とりあえず「ネルソンがひとりアンドレ&オスカルで時々トマス(@愛と死のアラビア)」ってことと、散々言い尽くされてるとは思いますが「今年に入ってからフランス国歌を聞くの何回目だYO!」というお約束の突っ込みはしておこうと思う。リラ壁でも歌ってたし。宙組の皆さんは日本語でもフランス語でも歌えるわけですねー。

・ファンキーサンシャインは楽しい!
 いろいろとアレな部分はあるものの私的には大変満足です。初見のオープニング、北翔さんと神様たちが出てきて「オー、ファンキ〜サンシャイ〜ン♪」と始まった時点で「うわあディズニーランドっぽい!」と心を射抜かれた。曲調がなんだかディズニーっぽいんですよね、それもパレードとかじゃなくシンデレラ城前でやる季節限定系のやつね。神様たちは昔大好きだった『フィエスタ・トロピカール』っていうショーに出てきそうな感じだし。
 そういえば『ワンダーランド』のオープニングでも朝海さんが登場した瞬間に「ミッキー!」と思った記憶があるので、石田ショーは私の中でディズニーと通じるところがあるのかもしれません。できることなら中詰めのセンスももう少しディズニーらしくしてほしかったけど(一言多い)
 でも楽しいです。こちらも東京公演始まってからなんか書きます。たぶん。


 久しぶりに普通のテンションでブログ書こうとしたら書き方を忘れていて非常にとまどった…(見てお分かりの通り、前の記事はテンションMAXの状態でわけわかんないまま書き殴っています)
 やっぱりもうちょっと日常的に書いたほうがいいな。
 ということで、近日中にらんとむ茶の続きとショーヴラン話を上げたいと思います。ではー。
posted by 白木蓮 at 02:02 | Comment(3) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 22, 2010

無自覚の脅威

 またしても公演感想を書かずにらんとむネタを書きにきています。すみません。
 宝塚でのお茶会の模様を一刻も早くメモっておこうと急ぎ参上しました!(忍者座り)
 しかしすでに24時間以上経過しているため相当忘れている…例によって録音とかでなくマイ海馬だけに頼ったおぼえがきですので、そのあたり(と、私の暴走ぶり)を寛容な心でお許しいただける方のみこの先を読んでいただければ幸いです。


 ****


 とりあえず、終わったあとの最初の感想は

 「いったいなんなのあの人!?!?」

 しか出てきませんでした。
 えっとそれは狙ってるんですか?それとも天然さんなんですか?と、戸惑いのあまりこちらが客席で身悶えてしまうような言動が多すぎてですね…
 (;´Д`)
 (;´Д`)(;´Д`)
 (;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)


 以下、先に列挙すると


 1. なまあし解禁事件
 2. 「アリスにだけ言う」発言
 3. 「今夜は寝ないで」発言
 4. 「出ちゃいました」発言
 5. 割れた腹筋についての細かすぎる説明
 6. 割れた腹筋を見せたがる疑惑
 7. 『誰がために〜』のキスシーン感想



 …はい。
 ここだけ見たら「パクのやつ暑さでちょっとおかしくなったんじゃないの?」と思われるかもしれませんが
 ちがうんですよ!!ほんとに言ってたんですよ!!!

 というわけで、以上の7項目から順を追って解説させていただきます。


【1. なまあし解禁事件】

 水色のスパンコール模様がついた白いTシャツに茶色のレザージャケット、水色のストール、そして白のパンツという爽やかな恰好で、「洗濯物の歌」(というタイトルが定着していますが本当は何て言うんだろう…)を歌いながら登場した蘭寿さん。
 登場でそばを通ったときには「うわあ痩せたなあホント痩せたなあでもキレイだなあ」とか思いながら(痛)顔を見ることに集中していたのですが、壇上に上がったあたりで同行のKさんに
 「あしが!出てる!!」
 と教えていただく。
 見ればまさかのなまあし露出服。
 ここでの「なまあし」は「ナマ足」でなく「ナマ脚」ですよ。脚。

 白のパンツがダメージドのデザインになっていて
 右膝と左ふとももの2ヶ所に、穴が…!!

 穴から、ナマ脚が…!!

 いま物差しを持って鏡の前に立ち、自分と蘭寿さんの脚の長さの違いに苦しみつつ穴の推定サイズを算出してみましたが(何してんの)
 太もものほうは直径6〜7センチ、膝のほうは10センチ近くあったのではないかと思います(ほんと何してんの)
 そこから素脚がちらほら見えていたわけです。しかも太ももの穴はけっこう上のほうにあいてた(;´Д`)

 握手とかテーブルトークとかで蘭寿さんとの距離が近くなるたびにどうにかしてよく見ようとするものの、ついうっかり条件反射で顔をガン見してしまったり角度が合わなかったりで十分な観察は果たせず。
 しかし中距離からまじまじと眺めた結果、とりあえず

 「すべすべしてる」

 という結論に落ち着きました。何この変態観察日記…!!!

 これ以上書くと次回以降のお茶会で出禁になってしまいそうなので控えますが(すでにいろいろダメな予感がしますが)
 良いものを拝ませていただいてありがたやありがたや…という気持ちと、「いったい何を狙ってたのまゆさん!!」と叫びたい気持ちでいっぱいです。
 いま考えても何プレイだったのかよくわからない(プレイって言うな)
 だって私だけじゃなくて周りの方も相当「あし!あし!」って譫言のように言ってたもん。そんなお茶会って!!(笑)

 そしてさらに驚くべきは、その恰好一式が
 「とむさんへのお茶会のプレゼント」
 だったということです。えええ!?
 会チョイスだったのか本人チョイスだったのか…どちらにしてもGJ。


【2. 「アリスにだけ言う」発言】

 公演の話をしていたときだったか、
 「ではここで、今回卒業されるある方からの質問が来ています。ご登場いただきましょう。どうぞ!」
 みたいな前フリがありまして。
 聞き覚えのあるグループサウンズの音と共に登場したのは、ユリコ…ではなく、ユリコの扮装をしたスタッフ(たぶん)の方(笑)
 偽ユリコさんがもじもじしながら蘭寿さんに手渡したラブレターには、「ユリコからの質問」が。
 「ユーゾーさんが持っているラブレターには、どんなことが書いてあるんですか?」
 というものでした。
 蘭寿さんは
 「え、これは本当にアリスからの質問なの?これアリスの字?へぇ〜」
 とか言いながらじっくりそれを見てたんだけど、手紙を凝視してる蘭寿さんのそばで、偽ユリコさんが客席に向かって「ちがうちがう」みたいな手振りをしていたような…
 真偽は謎です(笑)

 で、その質問へのお答えが

 「えー、それは言えないなー。アリスにだけ言う(笑)」

 ……!!!
 なんていうか、そういうことをサラッと言っちゃう蘭寿さんにリアルにときめいたし全力でニヤニヤしてしまいました。
 いやーほんとこわいわーあの人。
 でもきょう(もう昨日だけど)の千秋楽で答えをみんなに見せてくれたんだもんね。「アリス大好き」でしょ?ニヤニヤ。ついったーで楽報告を下さった方、ありがとうございました!

 ちなみにこのレポが皆様の目に触れるころにはCSで早くも楽映像が流れているのではないかと思いますが、楽で蘭寿さんが用意したアリスへのサプライズは、蘭寿さん本人が「家で何時間もかけて準備した」そうです。
 で、お茶会当日(=楽前日)アリスにも
 「あした何があっても泣かないでね」
 と通達。アリスは「えー何ですかー!どうしようー><」と言ってたらしい。


【3. 「今夜は寝ないで」発言】

 お客さんからの質問コーナーで、
 「きょうの15時公演、ショー登場時のポーズは何だったのでしょうか?教えてもらえないと気になって眠れません!!」
 というものが。
 いつも登場する際に日替わりでいろんなポーズを取るまゆさんですが、この日はほんと謎のポーズというかリアクションを取ってたんですよね…私もわからなかった。
 で、それを聞いた蘭寿さんの一言。

 「え、じゃあ教えない。今夜は寝ないで(笑)」

 (゜Д゜;)))))

 …心底疑問なのは「なぜこんなことを言うのか」ということより、「なぜこんなにもナチュラルにこういうことを言えるのか」ということです。
 ぜんぜん狙ってるふうじゃないんだもん!いたって普通なんだもん!ごく当たり前の会話のように、笑いながら言うんだもん!何なのこの人!!(悶)

 で、お答えは何なのかというと
 「フィギュアスケート」
 だったそうです。
 「ここでやってみせてもらえませんか?」と司会の人に言われて「ああ、いいですよー」と立ち上がって披露してくれたのですが
 答えが分かった上で再度見ても、ものすごく謎だった…(笑)
 最初にスイースイーと氷の上を滑る仕草をして(しかしその仕草が明らかにフィギュアではなくスピードスケートな件)、手足を開いてプレパレーションに入って(しかしそのプレパレーションが明らかにスケートのジャンプではなくバレエのピルエットな件)、そこから腕と脚を閉じてグルグルグルーーー!!!と回る動作。
 この「回る動作」というのが、

 手足は「回転中の閉じたポーズ」のまま、顔だけを高速で左右にブルブルブルーーー!!!と振る

 というもの(笑)
 わかんないって!絶対わかんないって、それ!!!

 顔をすごい速さで動かすので「顔やばいかなあ」と言って出番前に下級生に見せたら、「…顔、大丈夫ですか…?」と言われたらしい(笑)
 それでも大劇場で敢行した蘭寿さん、すてきです。

 回転のあとにキムヨナか真央ちゃんか高橋大ちゃんのポーズをやりたかったんだけど尺が足りなかった、とのこと。
 「そこまでやれば伝わったと思うんですけど〜」と言ってましたが、うーん…あの回転で伝わったかどうか…。
 ちなみにキムヨナのは007の「ピストルばーん!」のポーズ、真央ちゃんのは両手広げてちょっと上を向くフィニッシュのポーズ、大ちゃんのは手のひらを顔の横でパシッて開くキメポーズ(伝わらない…)
 3種類ぜんぶ実演してくれました。大ちゃんのやつかっこよかった!


【4. 「出ちゃいました」発言】

 お客さんからの
 「どうしてそんなに華やかなんですか?」
 という質問に答えて

 「えーーー?うーん……
  出ちゃいました☆」


 と。

 あの、シャングリラ茶でも似たような質問があったのですが、蘭寿さんに「出ちゃった☆」言わすのは西茶の恒例行事なんでしょうか?これまた何のプレイなんでしょうか?(真顔)

 半ば冗談ぽい感じで「出ちゃった」連発してましたが、
 「でも舞台人としていちばんのほめ言葉ですね。ありがとうございます」
 ともおっしゃってました。


【5. 割れた腹筋についての細かすぎる説明】

 GOGO5放送時の「腹筋が割れてきた」発言について訊かれたまゆさん。
 「そうそう、なんかねー、おうちで、こう、見たときに『あ、割れてるな』みたいな」
 たぶん「おうち」って単語を発してたと思うのですが私の幻聴だったらすみません。「おうち」という具体的なシチュエーションを言われたことで、すごいリアル感が増してうわあとなった記憶があるのですが…!(これ以上は自粛)

 さらに「いくつくらいに割れてるんですか?」と訊かれて

 「横に1本、縦に2本」

 と、Tシャツの上からなぞって示す蘭寿さん。

 ………(゜Д゜;)))))))

 あのその、本当にさっきから何なんですか何を狙ってるんですか!!
 そんなんされたらイヤでも想像しますよね?するでしょ?しちゃうでしょ?
 こわいよー天然ってこわいよー。ガクガクブルブル。


【6. 割れた腹筋を見せたがる疑惑】

 前後の記憶がちょっと定かでないのですが、最初に腹筋割れてるのに気づいたのが楽屋で着替えてるときだった、らしい。たぶん。
 幹部部屋のなかにカーテンで仕切られた「着替えスペース」みたいなのがあり、そのなかでカーテン閉めて着替えてたそうなのですが

 「着替えてる時に『あー、腹筋割れてる!』って気づいて、カーテンをガッ!て開けて
 『見てください!腹筋が割れました!!』
 って幹部部屋の人たちに(笑)」


 いったいなにをやってるんですかまゆさん(=幹部部屋最下)!!

 で、いちばん最初に食いついてきたのがすっしーさんで
 「ほんとだッッッ!!!割れてるねェ!!!」(ガン見)
 と言われ、次にあゆみさんが
 「アハハハハハハらんちゃん腹筋われてるぅ〜〜〜」(椅子の背に倒れ込みつつ)
 と爆笑し、最後にゆうひさんが
 「あーーーほんとだ、確かに割れてる」(冷静)
 と判断を下したそう。
 「三者三様の反応がありました(笑)」
 とうれしそうな蘭寿さんでしたが、3人のモノマネをする蘭寿さんも相当おもしろかったです。
 ていうか蘭寿さんは、樹里ぴょんがいりす氏のモノマネをするのが好きなのと同じくらいのレベルですっしーさんのモノマネをやりたがることが今回わかった(笑)
 GOGO5でもやってたし、このお茶会でもトータル3回くらいやってました(笑)


【7. 『誰がために〜』のキスシーン感想】

 「今後の予定」のところでトラファン東宝、ライジングと来て『誰がために鐘は鳴る』の話になり、
 「あれは、イイ話ですねー!私DVD見たんですよ」
 と。
 で、そこで終わるのかと思いきや

 「ヒロインの女の子が
 『キスをするとき、鼻はどうするの?』
 とか言ってて、そこ!?みたいな(笑)」


 …すみませんいま我々のほうが全力で「そこ!?」と突っ込みたいです。(挙手)

 「で、こうキスシーンで、チュッてして〜
 『ああ、こうするのね!』
 て言ってるから、ええええそんなピュア!?!?みたいな(笑)」


 …すみませんいま我々のほうg(ry

 ていうかダメだから!「チュッ」とか言われても困るから!!

 「でもそこがいちばんの名シーンだって聞いて、あ、そうなんだーと思って。これをすみ花ちゃんがやるのかーとか思いながら(笑)」

 だそうです。はい。
 『誰がために〜』楽しみですね!(いい笑顔)


 ****


 とりあえず、以上。

 なんだか本当に変態チックなアレですみません…。だって蘭寿さんが変態ゴコロをかき立てるようなことばっかり言うから!(責任転嫁)
 狙ってるとしか思えないきわどい発言連発だったけど、たぶん天然で「出ちゃってる」んだろうなあ。おそろしいなあ。

 これでもなるべく蘭寿さんの言動のみにフォーカスして、話を聞いてるあいだの私の妄想は控えたつもりなのですが…もしご不快に感じられた方がいらっしゃったら申し訳ないです。
 え、それともこれぐらいで身悶えてる私のほうがヘンなの?もはや世の中のスタンダードがわからない><

 そんなこんなで大変なお茶会でした。
 でも楽しかったー!(そりゃそうであろう)

 ふつうのネタも別記事で上げるつもりではいるのですが、いちばん書きたかったことをココで発散してしまったので途中で頓挫するかもしれません。と、予防線を張っておく(笑)
 それでは!おやすみなさい。
posted by 白木蓮 at 03:07 | Comment(5) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 15, 2010

タカラヅカ2010

 こまぎれでラインナップがちょろちょろ出てるので、とりあえず大劇場のをまとめてコピペ。

星組

■主演…(星組)柚希 礼音、夢咲 ねね

◆宝塚大劇場:2010年10月8日(金)〜11月8日(月)
一般前売:2010年9月4日(土)
◆東京宝塚劇場:2010年11月26日(金)〜12月26日(日)
一般前売:2010年10月24日(日)

レビュー
『宝塚花の踊り絵巻』
−秋の踊り−

作・演出/酒井澄夫

菊の宴、花紅葉など、秋の美しい風情を中心に、やがて白い雪景色が桜花咲く春になるまでを綴った、宝塚歌劇ならではの日本物レビュー。歌舞伎のエッセンスも盛り込みながら、格調高く華やかに繰り広げます。
●特別出演・・・(専科)松本 悠里


ミュージカル
『愛と青春の旅立ち』
脚本・演出/石田昌也

1982年に公開された、リチャード・ギア主演による同名のアメリカ映画で、日本でも大ヒットした青春映画の世界初のミュージカル化。シアトルに住むザックは、かねてからの夢だったパイロットになるため、父の反対を押し切って海軍士官学校に入学する。そこには鬼軍曹が待ち受けていた。厳しい訓練をこなしながら、町工場の娘との恋、同期との友情を育みながら成長する青年の姿を描きます。ジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズのデュエットでアカデミー歌曲賞を受賞した、日本でもお馴染みの主題歌「Up Where We Belong」も、舞台を更に盛り上げます。


宙組

■主演…(宙組)大空 祐飛、野々 すみ花

◆宝塚大劇場:2010年11月12日(金)〜12月13日(月)
一般前売:2010年10月9日(土)
◆東京宝塚劇場:2011年1〜2月予定
一般前売:未定

ミュージカル
『誰がために鐘は鳴る』
Based on the novel FOR WHOM THE BELL TOLLS by Earnest Hemingway
Copyright © The Hemingway Foreign Rights Trust
Japanese musical performance rights arranged with
The Hemingway Foreign Rights Trust
through Japan UNI Agency, Inc., Tokyo
原作/アーネスト・ヘミングウェイ
脚本/柴田侑宏  演出/木村信司

ヘミングウェイの原作、そしてゲーリー・クーパーとイングリッド・バーグマンの映画で知られている名作「誰がために鐘は鳴る」が、宝塚歌劇により世界で初めて舞台化されたのが1978年。鳳蘭、遥くららのコンビを中心とした星組により上演され、宝塚歌劇では異色の作品ながら、大好評を博しました。今回は、初演の脚本・演出に、ミュージカルとしての新演出も加えながらの再演となります。1936年、アメリカの大学講師ロバート・ジョーダンは、義勇兵として内乱のスペインに赴く。渓谷にかかる敵の橋梁爆破という大きな任務を命じられたロバートは、山中のゲリラの拠点で少女マリアに出会う……。最前線の山にこもるゲリラたちの人間群像、そして極限状態におけるロバートとマリアの愛の美しさ。四日間の息詰まるような人間模様が描かれます。


 …えーと、
 言いたいことはいっぱいあるわけなのですが

 とりあえずこんなに落ち込んだラインナップ発表は初めてでした…。
 いや、星組のが発表された時点ではまだ盛り上がれたんだけど。宙組大劇場と花全ツ(メランコリック&ラブシンフォニー)が出た時点で、ズドーンと。

 なんていうか…本当に新作ショーを作る体力がないんだなあ。しょぼん。
 ついったーで呟いた言葉をそのままここにも書いてしまいますが、「毎晩似たような煮物が出る食卓を見て我が家の窮状を察する子供のような気分」です。しょぼん。子供ながらに「お肉食べたい!」とは言い出せない雰囲気。しょぼん。
 きっと昔の映画の舞台化って、1本物に十分な尺があって版権料もそんなにかからなくて(いや、よく知らないけど)そこそこの知名度もあるから集客が見込めて、っていう安全パイなんだろうなあ。ボリュームがあって安くてそこそこうまい…そう、まるで大根の煮物のような(煮物にたとえるの止めてください)
 新作ショーつくれない⇒1本物やるしかない⇒座付きのオリジナルで大コケするのはリスキー⇒海外ミューだ!⇒おかねない⇒昔のヒット映画だ!←イマココ。的な。

 それはまあ、戦略としてしょうがないのかなとも思う。
 問題は、やることが偏りすぎてるってことだ。
 いくら「昔のヒット映画やろうぜ」てなったからって、宙組にまたバーグマンの映画当てることないじゃん!お金ないからって、マトヴさんにまたまたオサ様のショーやらせることないじゃん!若手バウやることにしたからって、何も同じ人に年2回バウ主演振ることないじゃん!衣装代セット代が浮く演出家だからって、ハリーを連続して雪組に当てることないじゃん!
 …という話ですよ。

 バーグマンの映画が安いなら(←完全に憶測でモノを言ってますすみません)宙組じゃなくて他の組でやればいいのに。ショーの再演するにしても、もうちょっと配慮して演目選んでくれたっていいのに。他の若手に主演当てたっていいのに。ハリーだって他の組でやったほうが新鮮味が増すに決まってるのに。
 こんなやり方をされてしまうと、(たとえ実際の舞台がすごく面白いとしても)まずもって発表の時点でちっともワクワクできない。切ない。

 あと東宝組としては現在虞美人→スカピンと1本物がつづいているせいで、ショーを見せろーー!というフラストレーションがいつも以上に増幅している、ってのもあります。やっぱりショーはタカラヅカの要だよね。観たいよね。
 まあこれからファンキーサンシャイン、ロックオン、ラプソディックムーンとしばらく新作がつづくし、直近の再演とはいえエキサイターもあるし、もちろんライジングもあるので、束の間のショー祭りを楽しみたいと思います!
 あ、酒井せんせいの和物ショーも楽しみ。やはり年1回はあるといいと思う、和物。

 雪組DCは楽しみじゃないわけじゃないんだけど(まわりくどい)、主演コンビが片方しか発表されていない現状では何ともイメージしづらいなあという感じ。
 そして花組は振り分け及びメランコリック配役が気になるところ…と言いたいところですが、その前にサブリナの集合が十数時間後に迫っているのですよね。あああ。

 お、日本がカメルーンに勝ったらしい!
 おやすみなさい。
posted by 白木蓮 at 01:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | タカラヅカ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 14, 2010

GOGO5未公開トーク集

 ラインナップ話もリラ壁話もスカピン話もトラファルガー話もしてませんが、とりあえずさっき初回放送された『JURIのやっぱりGOGO5!?(蘭寿とむ・春風弥里・蓮水ゆうや)』のカット部分を記録しておこうと出てきました。我ながらどんなプライオリティ…!
 基本的に「どうしてここがカットなのー!きーー!」というところだけのメモなので、CSの本編を見ないと分からない不親切なレポです。すみません。あとお茶会話と同様、私の海馬のみに頼ってるのでかなり曖昧な記憶になってますがそのあたりはご容赦ください。

 あ、カットが不満不満とついったーでも騒いでたけど勿論全体的には楽しかったのですよ!放送分も。
 まゆパパネタとミズ先輩ネタ、みーちゃんの3分クッキングとファンキーのカツラon七三ばなしをほぼノーカットでやってくれたのはとても良かったと思う。最後の舞台裏トークでは「蘭寿さんの腹筋が割れてきた」という情報も投下されたし!ありがとうスカステ!
 とヨイショしたところで(何のために?)私が憶えているカット部分をさくっと書いておきます。


・芝居の幕開き、ナポレオンが漢字ばっかりの台詞を言うから大変だよねー緊張するよねーみたいな振りで、だから開演前じゅりぴょんが挨拶しに行ったときいつもと違う雰囲気だったの?という話。
 いつもなら「わ〜〜じゅりさ〜ん」てなるのが、「今日はよろしくお願いします(キリッ)」みたいな感じだった、と。
 それを見たじゅりぴょんは
 「なんか(態度が)えらなったんちゃう?」
 と思ったらしいのですが、この「えらなったんちゃう?」だけがピンポイントで削除されてました(笑)
 気ぃ悪いやん、てことかしら。
 でもそのあとの「開演前にいつもと違う感じだったのは、きょうは開演30分前まですっぴん状態で、オオゾラさんに指摘されてあわてて化粧を始めて何とか開演10分前に仕上げたから」というネタは流れたので満足です。

・戴冠式の衣装の話になったとき、あれってフランツ(とは言ってなかったけど)の衣装の着回しだよね…という話を延々としてました。
 じゅり「アタシなー、たぶん10年くらい前にあれ着たことあると思うわ(笑)」
 らんとむ「あーーーー!!!(笑)」
 じゅり「で、たぶんいちばん最初に着たのは高嶺さんやわ」
 みたいな。
 いやそんなことないよ!ナポレオンのはきっと新調だよ!どっか新しくなってるはず!と微妙にフォローを入れつつ(じゅりぴょんが)、結局のところ「着回しだよね」的な流れに落ち着いていた(笑)
 話しながら自分たちで「これ絶対カットやわー」と言ってました。

・プラズマダンサーの話になったところで
 じゅり「ところでプラズマって何なん?」
 らんとむ「えっ…」
 となるくだりが。
 らんとむ「プラズマは…プラズマですよ!ねえ!」
 じゅり「だから何なん?プラズマって」
 らんとむ「えー?プラズマはプラズマ!でもお客様も分からないですよねえ?」
 というやり取りののち、ふたりで
 「こう、パーッて!グワァーッて!!」
 と身振り手振りで「光が発散されるさま」みたいなものを表現していました。じゅりぴょんがしきりに
 「あかんわ、アホがばれるわ」
 と(笑)
 そのあと蘭寿さんが思い直したように
 「たぶんプラズマって…プリズム?」
 と言い出し、
 「こう、プリズムみたいな…いや違うな、プリズムじゃないな」
 とフェイドアウトしていったのですが、それをじゅりぴょんが
 「もうやめとき、アホや思われんで。擬音で処理しといたほうがいいって(笑)」
 となだめていました。
 …なんかもうかわいすぎる。

・宙組に来てもう4年!という話題のとき
 じゅり「ああ、あの『黒い騎士』みたいなやつ出とったもんなあ」
 らんとむ「(ちょっと考えて)ああ、バレンシア!」
 のくだりは放送されてましたが、そのあとの
 じゅり「そう、それや!『お〜い、仲間に入れてくれ〜』って来るけど、何でその衣装持ってんねん!?て奴や!」
 はカット。
 まあ、そうだよね(笑)

・休みの日は何してんの?という話題のとき、じゅりぴょんが「オオゾラユウヒさんはすごーく地味な普通の過ごし方をしてるらしくて、話題を振ってもなんにも出て来ぉへんねん」みたいな話をしていた。

・じゅりぴょんの「オーレリーは忍者deドロン説」がばっさりカットで泣いた…。
 オーレリーが最後に撃たれてセットの後ろに消えるところで、バーッと煙が上がるのを見て「あのひと忍者やん!『ドロン』言うて消えてるやん!めっちゃ忍者やん!」と思って大ウケしたらしい。
 ちーちゃん曰く、あれは戦いで船の配水管が破裂した水煙なのだそうです(客席から「へぇー」という声が。ちーちゃん本人もわりと最近知ったらしい笑)
 しかしそんな設定はおかまいなしに「ドロンやん!忍者の煙やん!」と言い続けるじゅりぴょん。
 ちー「あの煙で、最後後ろに飛び降りるところが見えないって言われるんですよね…」
 じゅり「え、飛び降りるところを見せへんための煙ちゃうの?ドロン!やもん。忍者がドロン!言うて消えるときの煙やもん(笑)」
 ちー「あ、そっか(笑)」
 …と、私が書くと全然おもしろくないのですがとりあえずじゅりぴょんがひたすら「ドロンやん忍者やん!」とウケまくってたのが楽しかったという話。
 ちなみに飛び降りたあとのオーレリー、客席から見えないようセットの裏でずーっと体育座りしているそうです(笑)

・その強烈なネタ進行を受けてのちーちゃんの自己PR
 「ドロン!蓮水ゆうやです!」
 だったわけですが…ドロン話がカットされたため番組上ではダダ滑りした恰好になったという(涙)

・みーちゃんの肩幅が広い、という話のところで具体的な肩幅サイズを自己申告していたのですがそこだけカットされてた。すみれコードか何か?(笑)

・「誰かにダメ出し」のところで、十輝いりす氏にダメ出しをする蘭寿さん。
 いわく、とにかく何事もゆっくりで(ここでもちろん樹里ぴょんによる「まさこの口真似」が入ります)早替わりとか急いでいるときでも
 「まゆさ〜〜ん」
 と超スローテンポで話しかけてくる。
 …と、ここまでは放送されたのですが、そのあとの
 らんとむ「一緒にゴハンとか食べに行っても、終演後で疲れてる時とか、食べるだけ食べて気づいたら座ったまま寝てるんですよ!『まさこ、まさこ!?』って起こしたら『あ〜、寝ちゃってましたぁ〜〜』みたいな(笑)」
 がカットされたのが無念でならん。
 エピソードの可愛さもさることながら、らんとむの「まさこ口真似」が超かわいかったのに!

・で、じゅりぴょんが
 「でもな、あのまさこがな、鳳翔大ちゃんには厳しいねん。パレードでハケるとき、大ちゃんが顔を残しすぎてなかなかハケへんから『早くハケて!』とか言うらしいで」
 と博多GOGO5ネタを披露。
 そこへすかさず食いつくみーちー(笑)
 「いや、でもホントに大ちゃんは…今のフィナーレナンバーでも、男役が固まってハケるんですけど大ちゃんだけよく袖の幕に引っかかってるんですよ、顔残しすぎて」
 ここがもう、「言わせて!」とばかりに口々に語っていたのがすごく面白かった。さすが大ちゃん!顔を残しすぎて幕にひっかかる大ちゃん!(・∀・)ノ
 公演始まって結構経つのに未だに引っかかるらしい…(笑)


 いろいろ細かくカットされてましたが、大きなネタはこれぐらいかなあ。
 あの場に居合わせた方、訂正などあったら突っ込んでいただけるとうれしいです。
 いやしかし、当日の会場もテレビ放送もほんとに楽しかった!みーちーの罰ゲームは星組のレバンガと併せて着ボイス配信するべき!!

 というわけで、寝ます。おやすみなさい。
posted by 白木蓮 at 02:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 12, 2010

なぜに咲くのか美しく

 うわわわ10日以上放置してしまった…本当にすみません。
 花組千秋楽について記事を書かねばとケータイにメモを残しておいたものの、すっかり記憶が飛んでいるのでメモの意味すら分からないありさま。「えりたん まっつ 花」とか何これ!?検索ワード?

 …というわけで本当にちょびっとですが、謎のメモをもとに『虞美人』千秋楽のおぼえがき。脈絡ないです。


・項羽と虞美人が本当に美しかった。周りの人たちもキラキラしてた。
 なんていったらいいか分からないけど…たとえばマトヴさんより演技が上手い人も、あやねたんより歌が上手い人も、壮さんよりダンスが上手い人もいっぱいいるのだろうけれど、そんなことを軽く超えて
 舞台から客席へとダイレクトに「想い」が伝わってくる芝居でした。
 作品に対して、客席に対して、仲間たちに対しての強い想いがあって、そしてそれを伝えるパワーがあれば、届くんだなあ。と心から感じたし、あの空間にいられたことが本当に幸せだったと今でも思います。

・2幕の和議のあとで劉邦が「ゆ〜こ〜う…!!」と声を絞り出すところ、劉邦があれだけ苦悩してるのにそれを聞いた韓信が「イエーーーーー!!!」みたいな歓声を上げながら元気に走っていくのが毎回非常にツボでした(笑)
 韓信さんはりきりすぎ!戦い好きすぎ!かわいすぎ!

・デュエットダンスの最初にひとりで踊っているあやねたんが、マトヴさんの
 「あなたは私だけのものだ…」
 という歌声を聞いてぱあっと笑顔になるところが大好き。ほんとに好き。
 あの心底幸せそうな表情こそが、桜乃彩音という娘役が多くの人に愛され、大切にされた理由を物語っていると思う。
 マトヴさんの表情も本当に優しくてねえ。
 最後のリフトは、マトアヤの大劇場お披露目だった『Red Hot Sea』と同じ形だなあと懐かしく思い出したりしました。確かふたりでいろいろ考えてあの形になったんだよね。
 もし今後どこかであのリフトを見たら、私絶対「マトアヤリフト」って呼ぶと思う(どうでもいい確信)

・あやねサヨナラショーは、最初の「HOME」で早くも号泣。
 バレリーナの衣装で踊る周りの花娘たちが本当にかわいくて、イティカとかじゅりあとか見てたらすごくなつかしくて、でもそのなかにあまちゃきや蘭はなちゃんが混ざってるのも愛おしくて、もうすごくいい場面だなあと思いました。

・銀橋に出て「顎で受け止めて」を歌ったあと、エキサイターのさわりだけ歌ってあやねたんはハケて、えりたん・みわさん・まっつ・みつる・めお様・まあくん・だいもん・まゆちゃんでエキサイター。
 みわさんとだいもんの男役キザリにときめく。特にだいもんの激しいエキサイトぶりにときめく(笑)
 曲の最後はえりたんが「I'm an EXCITER!!」と決めてました。てっきり「She's an EXCITER!!」って言うのかと思ったけどアイアムなんだ(笑)

・ここのエキサイターの場面だったか、あやねたんのサインの形に作られた電飾がガーッと降りてきて感動。すごい!娘役サヨナラショーであんなの初めてみた!!

・そういえば組長さんの退団者紹介で映像が流れたのも新鮮でした。といっても前に何かの楽で見たような記憶があるんだけど…違ったっけ。でも最近は見てないような(おぼろげ)
 あの映像って、組長さんが読む手紙の内容と映像の順番が一応リンクしてるだけに、それがズレるとものすごく気になるんですよね(笑)
 で、わりとたいていズレてるのでたまに合うと「おっ!」と思って、でもまた映像が先になって、組長さんが噛んだりするとさらに時間差が広がって、気を揉んでるうちにいつのまにか手紙の内容のほうが先走っていたりして
 …要するにしゃべりと映像のズレばかりが気になって内容をほとんど覚えていないという話です。ごめんなさい。
 でも手紙と一緒に映像が流れると、やっぱりそのときの記憶がすごく甦るので良いアイディアだとは思うんですけどね。難しいなー。

・脱線しまくってますが、エキサイターのあとは衣装つきでミーマイ。
 CSで大劇場の楽映像を見たときは「ビルが!項羽様メイク全開!!」と衝撃を受けたのですが(笑)東京では緩和されたような気がします。気のせい?
 マトアヤのミーマイ大好きだったのでそれをもう一度見られたことが単純にうれしかったし、まとぶんビルとあやねサリーが本当に楽しそうに、自由に呼吸していたこともすごくうれしかった。
 足の先で銀器を引っかけて帽子みたいにするところ(この説明で伝わるのかどうか…)で、まとぶんが1回失敗しちゃったんだけど
 「ちょっと待ってね〜」
 とかビル口調で言いながらもう1度やって成功して、それをニコニコ見守ってるあやねたんが超かわいくて!
 二人が本当にリラックスしてこの空間を楽しんでいることが伝わってきました。
 間奏部分で
 ビル「サリーちゃん、だいすきー!!」
 サリー「あたしもー!!」
 とか言い出すし。
 ちょっともう何なのこのふたり…!(;´Д`)

・次に花織千桜ちゃん&もえりが、それぞれの同期男役5名に囲まれて「メランコリック・ジゴロ」。こういうのってイイですよねえ。
 よっちの優しい笑顔に癒され、らいらいの渾身のキザリに泣いた。素晴らしいエスコートぶりだったよらいらい!
 ていうかよっち、らいらい、まあくん、しゅん様、めぐむ、って良い並びだなあ。あらためて。
 そして「同期」というよりは「保護者」のようなあたたかい眼差しで千桜ちゃんをリードするいまっちにキュンとなりました。すてき!パパ!(パパ言うな)(いや千桜ちゃんがポワンとしてて娘みたいだからついつい…)

・そのあとは『太王四神記』のデュエットダンス。
 ここまできちんとデュエットを見せるサヨナラショーというのも珍しいような。このデュエットダンスは曲も振りも本当に好きです。

・マトヴさんがひとり残って銀橋で『相棒』のテーマ曲。
 作品はアレだったけど、これ単体で聴くとすごくいい曲だなあ!(ひとこと多い)
 で、本舞台にみんなが出てきて、あやねたんを出迎えて、全員で『相棒』の曲を歌って幕。という感じでした。

・ラストに大階段の電飾が「AYANE」になった!すげー!!

・大劇場で千桜ちゃんのお花渡しがいまっちだったのを見ていたので「パパ再び…!」(だからパパ言うな)とワクテカしていたら、東宝は蘭はなちゃんだった。
 別に全然いいんだけど、蘭はなちゃんのほうがいまっちより成績上だということにちょっとびっくり(笑)

・蘭はなちゃん、もちろんカワイイのですが、綺羅星のごとき花娘たちに混ざるとちょっとまだモッサリして見えるのが今回やや衝撃的でした。花娘クオリティどんだけ…!!
 しかし前回のエキサイターで同じような印象を抱いたあまちゃきが今回めっきり垢抜けて美しくなっていたので、蘭はなちゃんも次回は花娘の頂点として光り輝くであろうと期待しています。

・もえりの挨拶のとき、よっちの瞳がキラキラしていた…。

・あやねたんの挨拶には、花組やマトヴさんやファンに対する感謝だけでなく「これからの宝塚歌劇をよろしくお願いします」というメッセージも込められていて、花組トップ娘役にふさわしい、本当に素晴らしい挨拶でした。

・あやねたんの挨拶を聞いているあまちゃきが、顔くしゃくしゃにして泣いてた。
 組替えしてきてからあやねたんの役を連続でやって、いろんなところであやねたんへのリスペクトを語っていた彼女だけに、見ているこちらまで何やら感慨深いものが。

・あやねたんがしゃべっているときは泣かずにウンウンとうなずきながら聞いていたみつるきゅんとかだいもんとかが、マトヴさんの涙まじりの挨拶でどんどん総崩れになっていってみんなもらい泣きみたいになってたのがすごく印象的でした。
 それくらい真摯で優しくて、ストレートに伝わってくる挨拶だった。
 あんなふうに送り出してもらえるあやねたんは幸せだなあ。幸せ者幸せ者〜!!(byめお様@ナウオン)

・マトヴさんと退団者だけが舞台で挨拶をして、そのあとマトヴさんが「みんなーーーー!」と他のみんなを呼んだとき、出てくる人たちの「はーーーい」っていう声が妙に野太いというかむさ苦しくて、出てくる足取りもノソノソしていたのが面白かったです。男子校の整列っぽいというか。
 なんせ先頭がえりたんとミワさんだからなあ(笑)

・2回目のカーテンコールからかな?緞帳が下りるとき、千桜ちゃんの両脇のえりたんとまっつが「ホレ持ったるから手ぇ振っとき」的にそれぞれ片方ずつ千桜ちゃんのお花を持ってあげてて、カーテンコールのたびに律儀にそれをやってるのがものすごーーーく可愛かった!
 冒頭の「えりたん まっつ 花」っていうのはそれのことです(笑)


 以上。
 なんか大ざっぱなレポになってしまいましたが、本当に良い公演、良い千秋楽で、花組だいすき!マトアヤだいすき!とあらためて実感できた日でした。
 舞台上に、私の大好きな「タカラヅカ」が満ちていました。
 これを書いている今は、もうすぐサブリナの集合日だけど…そしてラインナップも発表されてるけど…
 次の公演も楽しみにしています!とあえて無邪気に言い切る。

 ものすごく今さらですが
 あやねちゃん、もえり、うたこちゃん、ご卒業おめでとうございます!
 自慢のカワイイ花娘たちがこれからもずっと幸せでありますように。
posted by 白木蓮 at 13:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。