August 30, 2009

まずは、やってみる

 星組新人公演『太王四神記Ver.2』を観劇。
 星組の新公を観たのは初めてかも!

 ハラハラドキドキの連続で、でもみんな全力で超がんばってて、最後は大団円で、タムキハのゴンドラが迫ってきたときにはうっかり涙してしまったり(笑)
 なんだかとても楽しい新公でした。
 いかにも星組らしく、やりすぎちゃってる人続出で私大喜び。

 以下、特にやりすぎちゃってた人。

・見た目も声もプリティなのに、「あなたこそチュシンの王!!」という台詞で気合い入りすぎてドス効きまくっていたヒョンゴ(しーらん)
・どういう設定なのか、本役にはないワイルドなアゴヒゲを装着してさらにアゴを割り、父フッケ将軍よりオッサンぽい役作りだったセドル(真月咲くん)
・ヌラリとした粘着質な空気と「オレは今ここにいるぜ!」的な大芝居で異色の存在感を放ち、最後の老人変身シーンでもやたらとタメていた大長老(ミッキー)(彼の大長老ソングがカットで残念すぎる)
・通常モードのときは普通に本役さんに沿った役作りなのに、時々いきなり卑屈な感じの声音を使って小悪党ぶりを発揮するチョジュド(千寿くん)
・も、もしかして本役のスジニではあれでも声を高く作ってるのか!?と驚くほどのハスキーヴォイスで登場し、大事な見せ場で裏声になったとたん台詞が聞こえなくなる男前なカクダン(みやるり)
・「田舎もん♪」の台詞を言う前に一瞬背中でタメる、というステキ技を繰り出したイルス(大輝くん)
・男役娘役問わず、すべての登場人物の中でもっとも男らしかったべらんめえパソン(モナコ)

 …と、隅々まで濃くて(笑)
 とにかく面白かったです。


 脇の人がいろいろハジケてるなか、主演のマカゼくんは少し抑えぎみだったかなぁという感じ。
 おそらく滑舌があまり良くないのを本人もすごく気にしてるんだろうな。全体的に慎重な台詞廻しになり、タムドクとしての勢いにはやや欠けたような気がします。
 ただ姿の美しさはやはり目を引くし、あと、れおんタムドクとはちがうソフトさが前面に出ていたのがよかった!!すごく優しいタムドクでした。
 舞台写真なんかは本当にミズさんそっくりなんだけど、実際に舞台に立ってしゃべってるのを観ると、一瞬たりともミズさんのことを思い出さない。
 というくらい似てなかった、少なくとも今回は。
 ミズ先輩が下級生のころはもっともっと「刃」って感じだったけど(顔じゃないよ!キャラがだよ!!)
 マカゼくんはすごく柔らかい芸風なんだなあ。と、タムドクを観て実感しました。
 その持ち味を生かしつつ、もっと前に前に出てくる感じがあるといいな。

 終始ひかえめなタムドクに対し、
 何でもいいからとにかく当たって砕けろ!!的な勢いで突っ走っていたのがヨンホゲの麻央侑希くん。
 いま調べたら…研2ですと!?ひえーーー。

 若い。とにかく若い。
 まず声が若い。
 ドリーさんが「スカステのダイジェストで聞いた歌声がタニちゃんそっくりだった」と仰ってたので私も見たら、
 確かに映像で流れる歌声はタニィそっくりだった…。
 (゜Д゜;)))
 実際に舞台で聞いたらそれほど似てるとは感じなかったのですが(タニィほど声量がないからかも)
 確かにこう、ノドの強さと勢いとパワーで乗り切る歌唱というか(笑)
 でも臆することなく歌っていて好感が持てました。あ、そこがまたタニオカさんぽいのか。
 そして姿も若い。
 ほっぺがプクプク☆
 まああのほっぺは、年月とともに削ぎ落とされていくのでしょう。
 でも、プクプクなんだけど、目が利く。
 2階席にまで目線が届く。これは天性のものだろうなあ。
 衣装がスーツとかだと線の甘さが目立ったのかもしれませんが、鎧でがっちりカバーされてるので長身が映えて等身バランスも美しい。
 あの豪華な衣装に負けない押し出しは見事でした。
 研2という若さにしては立ち回りも迫力があって上手だった。
 最後、矢がうまく出なかったのはご愛嬌。そんなささいなことは気にせず堂々としてるのもイイ!(笑)
 屈折の感じられない超健康的なホゲだったけれど、マカゼくんの悩めるタムドクとはいい対照を成していたような気がします。
 まだまだこれからだから、真ん中だけじゃなくいろんな役をやれるといいね。
 と、ものすごく上から目線。いやあ、若いっていいなあ。

 おとなしめなタムドクと爆走するヨンホゲをしっかりと支え、公演の技術レベルを引き上げていたのがまりもキハ。
 歌も芝居も破綻なく、姿やふるまいもキレイで、安心して見てられました。
 全力で支えつつもちゃんと男役さんに寄り添う、娘役スキルの高さに脱帽。まりもちゃんの存在が舞台の重要な芯になっていたと思います。
 ただ周りがいろいろ面白いことになっていたぶん、観客の自分もキハの安定感に甘えすぎて(笑)逆にちゃんと彼女を見れてなかったような。
 どこかにいびつさがある人のほうが印象に残ってしまうあたり、タカラヅカとはつくづく難しくも面白いものだなあ。

 スジニのちゃきちゃん、衣装のトラブル(おそらくは着替えのタイミングを間違えてしまい、出るべき場面にちゃんと出られなかった…?)があったもののやっぱり上手!
 花新公のれみちゃんも可愛かったし、スジニは娘役ちゃんがやるほうが好きだ。
 タムドク様への想いを感じさせる場面が切なくて秀逸でした。

 それ以外のところでは、カグン将軍の直樹氏が堅実にいい仕事をしていたのが個人的にうれしかったなー。
 いいオジサマ役者になってくれることを期待。
 あとはチュムチの汐月くんの男顔がけっこう好みだったので今後注目したい。

 最近の星組下級生はほとんど知らないのですが、そういう組での新公観劇もまた楽しいものですね。
 いろんな発見があって面白かった!
 みんなこれからもがんばれー。

 記事のタイトルは、会社の隣の課のスローガンらしくて至るところに貼りつけてある言葉。
 まずは、やってみる。
 これ大事ですよね。
posted by 白木蓮 at 13:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 星組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

August 29, 2009

いろいろメモ

 あーあーショックを受けたからってさぼりすぎですよ私。


 日々の雑事にまぎれてサッパリ更新できてませんが、そこそこ観劇などはしております。日比谷にも出没してます。
 以下ちょっとずつメモ。


【雪組ロシアン大劇】
 お話としては突っ込みどころ満載だけど、組ファン的には超たのしかった!!大野くんGJ!!
 ゆみさゆ(と美穂さん)にチギコマにキタそらに85期娘4人組、って何ですかそれ。雪担のツボ押さえすぎ。しかもみうと大活躍。
 1回しか観てないので細かいことはぜんぜん記憶にないけど、とにかく楽しかったです。もう〜オヅキさんがかっこよすぎてどうしよう!!!(´∀`*)
 こういう組子の使いかたをしてくれちゃうと、キムとな・テルキタが健在だった時代に大野くんが降臨したら一体どんなことになっていたのやら…と妄想しては淋しいような、少しホッとするような(←おそらく破産していたであろうと思われるため)
 あとはモーリーに見せ場があれば完璧なんだけどなあ。それだけが残念だなあ。
 東上したらまた細かいレポを書きたいと思います。


【雪組リオデブラボー大劇】
 1回だけだと怒濤のように通り過ぎてしまい、何が何だか…という感じではあるのですがこちらも楽しかった。
 そらコマがラブリーーーー!!!
 みみちゃん可愛い。キムラさんカッコイイ。
 ピラニアの演出と人選がとってもサイトーくんクオリティ。さらちゃんキタ!!
 ポンポンやライトは振らず、地味に観てたけど東京で盛り上がってきたら振ってしまうと思う(笑)
 芝居・ショー共にさゆさゆがおいしいポジで、めっちゃ可愛くてイキイキしてました。すごく楽しそうでこっちも嬉しい。


【逆裁バウ】
 初演の主要メンバーが抜けた穴をなんとかカバーできるように、それでいて初演ファンを傷つけないように、スズキくんがものすごく頑張ったことは分かった。
 …分かったけど、
 まあ、なんていうか「やっちまった感」は否めなかった(直球)
 なんかいろんなところに不自然さが生じていて、結果ヒロインのせーこちゃんとかはものすごく気の毒なことになっていて、ちょっと観ててしんどい感じはしました。
 あと初演があくまでもゲーム性?を重視していたのに対して今回はドラマ性重視というか、内面を掘り下げる方向に向かっていたので
 もちろんそれは続編に必要なことなんだろうなあと思いつつも、やはり初演の分かりやすいゲームっぽさが好きだったなあと思ったり。
 まあこのあたりは観る人のスタンスによって色々とらえかたも違うだろうし、難しいなあ。スズキくんは本当にがんばったんだと思います。
 と、偉そうなことを書き連ねていますが
 実際のところは蘭寿さんがあまりにステキすぎて他のことはどうでもええわい!!となったのも事実(いつものパターン)
 もう本当かっこよすぎて腰が砕けた。
 そしてフィナーレの絶唱で魂抜かれた(笑)
 このへんは東上後にしつこく語ります。ご覚悟を。


【キャトル事情】
 今年のブックマークはキムくん・かなめ姫・オヅキ氏・らんとむ、を購入。
 わりと妥当(私的に)
 ていうか悲願のオヅキ氏ブックマーク発売!!やっと!!うれしい!!!
 あとテルホゲ、ユーリ先輩、ゆひすみ@アパショ、らんとむ@フロリダ、の舞台写真も購入(ちょっとカオス)
 シャンテキャトルの片隅の舞台写真特集は毎回やばいです。
 なんでそんなにらんとむのキメキメ写真を豊富に取り揃えてるの!!過去の写真を買ってしまうじゃないの!!!
 あと久々にキャトルをじっくり見て発見したのが、スターさんごとの舞台写真アルバム。
 これは前からあって、アルバムの表紙写真セレクトがまたセンスいいのですが(グラフのポートとかを切り抜いてある)(ほぼファン目線)
 いつのまにやら、中堅〜若手の期ごとアルバムというのが登場していた!!
 私が見たかぎりでは86期から89期まで。
 各期のおもだったスターさんたちの写真を、またグラフとかヤンスタ本とかから切り抜いてコラージュしてあって、娘役ちゃんたちも載ってて、すごいカワイイ!!すごいときめく!!
 やっぱり侮れんなシャンテキャトル。ポイントもつくしな。


 以上。
 星組新公のこともココに含めて書こうかと思ったのですが、書き出したらけっこう長くなってしまったので別項に改めます。
 とりあえず、おやすみなさーい。
posted by 白木蓮 at 23:51 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

August 25, 2009

集合日

月組 退団者のお知らせ

下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。

(月組)
瀬奈じゅん    ―すでに発表済み―
遼河はるひ
音姫すなお
城咲あい
麻月れんか
羽桜しずく
麗 百愛

       2009年12月27日(月組東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団



 これは………




 言葉もありません。
 一体どうしてこんなことになってしまったのか。
 そしてこれから月組はどうなっていくのか。




 淋しいというよりも悲しい。
 やるせない。
 そんな気持ちです。
posted by 白木蓮 at 23:25 | Comment(2) | TrackBack(0) | 月組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

August 20, 2009

博多メモ

 ボケッとしてる間に完全に忘れ去りそうなので、細かい感想とかは無理ですが博多のことを。


 とりあえず個人的な感想としては、


 「ゆひすみカワイイ!!!」


 そして


 「まさこカッコイイ!!!!」


 …この二点に尽きます。


 (・∀・)ノ


 いやあまいった。
 ゆうひさんが美しいのもすみ花が泣かせるのもみっちゃんが頼もしいのも組長が男前なのも大ちゃんが愛おしいのもアリスがカッコカワイイのもモンチが激しいのも想定の範囲内(死語)でしたが、
 いりす氏にここまでときめくとは…!!(笑)

 酒呑童子が登場した瞬間にテンション上がりまくってオペラを離せなくなりましたからね。ええ。
 思い切った化粧とあの長身が酒呑童子という役にひときわ映えて、めちゃくちゃ美しかったです。いわゆる「色気あふれる」感じではないんだけど、いりす氏自身の茫洋とした持ち味と、迫力あるビジュアルが醸し出す豪毅さと、描き込まれた化粧の色っぽさとが倒錯的に混じり合っていて妙にドキドキしてしまった。座ってるだけですごい存在感。
 演技的な凄味というのには欠けるような気もするし、台詞廻しがいつも通りのまったりテイストなので説明台詞(酒呑童子は説明台詞がやたら多い)が何を言ってるのか聞き取りづらかったりもしたのですが、でもでもでもカッコイイ!!あの台詞廻しも好きだー!!!
 もしかして私、いりす氏が日本物で見せるまったり感がすごく好きなのかも。高杉晋作もかなり好きだったのをいま思いだした(笑)

 正直『大江山花伝』という作品自体は脚本も演出もたるーーーい感じであまり入り込めなかったので(直前に原作読んで期待してしまったせいもあるのかも)
 ひたすら各キャラを愛でつつ酒呑童子にキャーキャーしてました。ははは。

 そんなこんなですっかり酒呑童子の虜だわ〜と思っていたら
 アパショナード2で、うっかりいりす氏のお花ちゃんにメロメロになる(うっかりしすぎ)
 ほ、骨が…!!肩のあたりの骨が超キレイ…!!!!
 (´∀`*)
 肩っていうか鎖骨?鎖骨が肩に向かってくっきりと伸びていて、もうそのラインにやられました。はい。肩幅は広いしがっちりしてるんだけどすごいキレイ。
 大作りな顔立ちも原色に映えて、意外と(失礼)可愛かった。
 ていうかすんごい可愛かった。
 紫色の人ばっかりオペラで追いまくってしまった…(微笑)


 というわけで今回いりすさんが大フィーバーでしたよという話。
 鬼とか女役とか、変な役ばっかりツボにはまってるのもちょっとどうかと思うけど楽しかったです!!
 

 で
 高杉晋作の横にいた(役名が思いだせない…)ときはずいぶんと線が細く頼りなく感じたアリスちゃんが、またなんとも色っぺえ姐さんに変身していて感動。
 もうビジュアルだけで視線を吸い寄せられる。
 出てきた瞬間、コイツはただ者じゃねえと思わせるとんでもない美女オーラが…!!!
 あまりにも現実離れした小さな顔と柳腰、そしてスラリと伸びる長い首筋が、美しさだけでなく「異形の者」っぽさすら漂わせていて、まさしく特別に選ばれた美女鬼という感じでした。ひゃー。
 胡蝶の役自体は、あまりにもいろんなとこにタイミングよく登場するため「ひょっとしてこの人茨木のストーカーなんじゃ…」と疑ってしまってあまり感情移入できなかったのですが(笑)
 でもイイ女で、貫禄ある姐さんで、しかも健気で。
 胡蝶をここまでインパクトある役に仕上げたのはアリスちゃんの力だと思います。

 ****

 そしてゆひすみ。
 もちろんゆひすみ。

 何はともあれ、
 ゆうひさんがすみ花にデレデレ。

 か…かわいい…!!!
 何あのバカップル!!!

 ゆうひさんがすみ花ちゃんに向ける視線がとにかく優しくてうれしそうでねえええ。
 バカップルスキー娘役スキーすみかスキーの私としては、それだけで本当に本当に幸せでした。
 よかったねすみ花ちゃん。
 涙をのんで嫁に出した甲斐があったというものだ。しみじみ(父親きどり)

 デュエットダンスも良かったけど、中詰め後の宙組用新場面でのゆひすみが好きすぎて泣けた。
 瀕死の兵士(ゆうひさん迷彩服似合いすぎ)が見る幻の少女、すみ花。
 すみ花ちゃんの身のこなしがひとつひとつ本当に美しくて、表情は可憐でありながら聖母のようで。
 こういうのやらせたら野々すみ花敵なし。
 …泣きました(完敗)(あっさり)

 あと中詰めのお花ちゃんの場面で、ゆひすみがお互いに投げキッスするとこが…!!!!
 カカカカワユス!!!!
 なんかね、すみ花がゆうひさんに向かって両手で、全身を使って投げキッスするのー。投げキスじゃなくて投げキッスなのー。超かわいいのー。
 あれはかわいすぎてやばい。悶えた。

 ****

 まあ
 なんというか、
 おなじ組から来たゆひすみが仲良くデレデレしているだけに、今はまだ「presented by 宙組 feat. ゆひすみ」という感が否めないのも事実ではあるのですが。
 あとアパショというショー自体がもともと特殊な組構成を前提とした作品なので、きりやんポジにすみ花が入ってあいあいポジにアリスが入って…みたいな感じで
 比重だけをみればわりとダブルトップ娘役状態で、観てる側としては勝手にハラハラしたりもしたのですが。
 (もちろん大ちゃんは新トップコンビ用に要所要所を変更してくれてるので、そこまで微妙なアレではなかったけれども)

 でもやっぱり、美しく仲睦まじいトップコンビというのはほんとに良いものです。
 無条件に幸せな気持ちになる。
 宙組のみんなの、晴れやかで明るい笑顔も気持ちよかった。
 そして
 組子とゆひすみの、まだ馴染みきっていない温度差というか空気感の差を、上手に埋めていたのがみっちゃん。
 ご本人が元月組という気安さももちろんあるんだろうけど、彼のあたたかさとか聡明さとかニュートラルさとか安定感とか、そういうものにずいぶん救われたような気がします。やはり稀有な人だ。
 …でもヴァンパイアのビジュアルはもう少し何とかなると思うの!(泣)

 ヴァンパイアで思い出したけど、綾瀬あきなちゃんは前髪をぴちっと上げたほうがカワイイなあと思いました。逆裁の秘書は異様にかわいかったし、今回もフィナーレ近辺は超かわいいのに、ヴァンパイアで前髪を作ってしまうとなんだかかわいさが半減して見えるような。
 でも、華奢な見かけによらずロケットの顔アピールがなかなか激しくて素敵だったので何でもオッケー☆(かわいこちゃんには甘い)


 あー、楽しかったなあ博多!!
 お披露目公演を見届けられたことも、街歩きもホテルも食べ物も、全部ひっくるめて楽しい夏の思い出です。
 来年もまた行けるといいな。
posted by 白木蓮 at 23:10 | Comment(2) | TrackBack(0) | 宙組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

August 15, 2009

なんとなくラインナップ

 タイミング逃しまくりですが、とりあえず大劇場ラインナップは貼る。
 お正月は星組さんです。

■主演…(星組)柚希礼音、夢咲ねね

ミュージカル
『ハプスブルクの宝剣』
〜藤本ひとみ作「ハプスブルクの宝剣」(文藝春秋刊)より〜
脚本・演出/植田景子

18世紀前半のオーストリアを舞台とした、藤本ひとみ作による壮大なスケールの大河小説「ハプスブルクの宝剣」から着想を得たミュージカル。大きな歴史のうねりの中、ヨーロッパ戦国時代を駆け抜けた、才気溢れる異色の風雲児エドゥアルト・オーソヴィルの波乱に満ちた生涯を描いた作品。ユダヤ人社会を逃れ戦乱の渦中に身を投じ、女王マリア・テレジアとの恋の確執、愛憎入り乱れる中、挫折を繰り返しながらも、ハプスブルク家を支え主君フランツとの友情を温めながら成長していく姿をダイナミックに描き出します。

グラン・ファンタジー
『BOLERO』−ある愛−
作・演出/草野旦

ボレロは、四分の三拍子のスペインの舞曲で、日本人にとても好まれる曲想です。そんなボレロの持つ甘さ、神秘性、迫力、情熱に乗せて、一組の男女の愛が幻想的に描かれるショー作品。ボレロの他にも多様な音楽を使用し、クラシックな美術を基調にした格調のある場面、荒々しいアフリカの原始的イメージを表現した場面など、多彩な魅力が明るく激しく美しく展開します。

 原作をぜんぜん知りませんが、景子さんで原作つきでコスチューム物ならそこまでハズさない…というか
 とにかくビジュアル的には見応えあるんじゃないでしょうか。
 またコスチュームが映える面々だしねー。ちえねねテル。
 れおんくんがワイルドなキャラでねねテルが王族というのも、普通にハマりそうで期待大です。

 ショーも、普通のレビューよりれおんくんに合ったテイストっぽくてこれまた楽しみ。ボレロ大好きなのでそういう意味でも楽しみ。
 草野氏独特のセンスが吉と出るか凶と出るか…という一抹の不安はあるものの、まあきっと星組なら大丈夫!(根拠のない確信)
 ムッシュ草野、れおんくんとなったらまた張り切ってアフリカあたりから振付師を連れてくるんじゃなかろうか(笑)

 ****

 と、楽しい展望を語ったところで。

 あれ?大劇のラインナップ発表って1作だけ?そっかそっか星組の次って雪組だよね、こっちの演目はまだ出ないのかー残念だけど次の発表が楽しみだなあ!!!!

 …………(とおい目)

 すみませんつかのま現実逃避をしてしまいました。

 雪組の演目です。

■主演…(雪組)水夏希、愛原実花

赤十字思想誕生150周年
宝塚ミュージカル・ロマン
『ソルフェリーノの夜明け』
−アンリー・デュナンの生涯−
作・演出/植田紳爾

現在、世界の186の国と地域に広がる“赤十字”の存在を知らない人はいないでしょう。その人道的活動団体・赤十字は、スイス人実業家アンリー・デュナンが、1859年6月、イタリア統一戦争の激戦地ソルフェリーノにおける傷病者の悲惨なありさまをみて、「苦しんでいる人は敵味方の区別なく救わなければならない」と提唱し、創設したものです。1864年、スイス等の16カ国がジュネーブ条約に調印。晩年(1901年)、アンリー・デュナンは世界平和に対する大きな貢献が認められ、第一回ノーベル平和賞を受賞します。情熱的で人間愛に満ちたアンリー・デュナンの波乱に満ちた生涯を通して、国籍、人種、宗教などにかかわらず、人の命や尊厳を守り、人々が平和に暮らしていくことの大切さを描いた作品です。

ショー・グランデ
『Carnavale(カルネヴァーレ) 睡夢(すいむ)』
−水面に浮かぶ風景(けしき)−
作・演出/稲葉太地

10日間に亙って繰り広げられる、水の都ヴェネツィアのカルネヴァーレ(謝肉祭)は、人々が仮装や仮面で本来の姿を隠し、豪奢に繰り広げられるクラシカルな祭りとして世界的に知られています。そのカルネヴァーレをテーマに、誰もが待ち焦がれ、心躍らせ、そして過ぎていくと一抹の淋しさを感じずにはいられない祭りの持つ性を劇場空間に表現したショー作品です。この作品は稲葉太地の宝塚大劇場デビュー作となります。

 そもそも赤十字思想誕生150周年、をなぜ宝塚で祝うのかと小一時間。
 まあアントワネット生誕250周年を祝ってベルばらやったりする劇団だからなあ。あさきゆめみしとか、もっと凄いこじつけだったような…。

 というわけでラスボス登場ですよ。
 アンリー・受難の生涯。じゃなかった。デュナンだ。
 うっすら漏れ聞くところによると題材自体は面白い、らしいけど…
 植爺に関しては「題材は面白い」という情報ほど期待を外すものもないわけで。
 長崎もパリ空も、題材は面白かったんだよね。
 ベルばらも、題材は面白いんだよね。うん。ハッハッハ(乾)

 ショーは、まずは稲葉くん大劇場デビューおめでとう!!
 個人的にはアパルトマンシネマとウメちゃんMS、どっちもわりと好きな感じなので期待してるのですが
 サウダージ(未見)の評判があまりよろしくないのですよね。
 ショー苦手なのかな。
 でも、中村Bとかと違って(個人名を出すな)ちゃんと生徒を見てる感じはするからそのあたりは楽しみ。です。


 世間的には『相棒』が何よりもビッグニュースなのでしょうが、私これタイトルしか知らないんだよなー。せっかくだから見て予習しようかなー。
 という無知っぷりなので何とも。ダーイシが無駄に下品にしないことを祈る。

 『紫子』は柴田先生ですね。最近シバティの再演が多いですね。
 個人的には『大江山花伝』の脚本演出が超イケてなくて(言うな)博多でがっくりきた直後なのでテンション下がりがちなんですが
 大野くんがちょっとでもいい感じにしてくれるといいなあ☆と他力本願。


 雪担としては、とりあえず今の公演を思いっきり楽しむぞー!!との決意を新たにした次第であります。
 いよいよ来週初見!!
posted by 白木蓮 at 23:51 | Comment(4) | TrackBack(0) | タカラヅカ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

August 14, 2009

肥える一方

 博多から帰ってすぐ、祖母の家に来ました。
 博多でたくわえたカロリーを消費するどころかさらに食っちゃあ寝、食っちゃあ寝の生活でダラダラしまくっています。ぎゃー。ザッツ夏休み。

 博多の感想やらラインナップの話やらも携帯から書く気力はないので、
 代わりに来年の年間スケジュールを紙に起こしてみたりしたよ☆(ヒマ人すぎる件)
 星組梅芸→博多座ってすごいなあ。どんな割り振りになるんだ。


 ラインナップはちょびっと出たものの、なんだか色々と先が見えなくて怖いです。悶々。
 そして辛いから止めようと思いつつ『火垂るの墓』を最後まで見てしまった。あああ。
posted by 白木蓮 at 22:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

August 10, 2009

めでたい

次期月組トップスターについて

この度、次期月組トップスターに霧矢 大夢(月組)が決定致しましたので、お知らせ致します。
なお、就任後初の公演は、2010年2月1日に初日を迎える月組中日劇場公演となります。



 きりやんおめでとうーーーーーーーー!!!!!


 もうほんと、それだけですよね。
 すべての宝塚ファンがこの発表を待ち望んでいたんじゃないかと思う。
 本当に本当におめでとうございます。
 よかったなああ。しみじみ。

 相手役さんが誰になるかでまた色々ありそうですが…
 きりやんと同じく、与えられた場所で与えられた役割を日々真摯につとめている人たちが、ちゃんと報われる人事であればいいなと思います。
posted by 白木蓮 at 23:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | 月組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

August 09, 2009

美声のナンパ師

 真野すがた氏のブリドリパーソナル、「アニメの声優に挑戦!」があまりにも面白くてうっかりリピートしてしまっている白木蓮ですコンバンワ☆

 いやー、いいよ!!めお様の声優いいよ!!!(いきなりの大絶賛)
 あんなにイケメンなのに、「代○木アニメーション学院」の看板が妙に似合うめお様。
 フィギュアを凝視するマニアっぽい目線がけっこうサマになるめお様。
 誰もがTシャツ&ジャージ着用の中、ひとりホスト風スーツのまま発声練習に参加するめお様。
 自分の役じゃないヲタク男子役の台詞(「ふふふ、萌子たん♪」)を嬉々として披露してくれるめお様。
 「インスタントラーメンをすする音」をがんばって再現するめお様。
 収録後、まわりの声優さん(男性陣)に「惚れちゃいそうな声」と言われ、女性の声優さんたちには「カッコよかったです(はぁと)」と言われるめお様。
 ていうか、いつのまにか声優さんたちとタメ語で会話してるめお様。
 完璧だ…完璧すぎる…!!!
 めお様ってちょっとムッツリっぽい美貌なのがいいよね(何それ)

 で、アフレコしてた男の子役の声が、ほんとに「惚れちゃいそうな声」なのー。
 そういえば私、めお様の声が大好きなんですよね。
 そもそも真野すがたという人をちゃんと認識したのが『Bourbonstreet Blues』のDJ役で、顔はよく見えないけどめっちゃイイ声!と思ったのを鮮明に記憶しているので。
 適度にハスキーで色っぽくてチャラくて(笑)、やっぱり好みの声だなと思いました。
 『フィフティ・フィフティ』でのナンパ師が異様にハマるだけじゃなく、赤熱海のお魚さんとかマイトラのフィリップとか太王四神記のチョロとか
 何やってもややチャラ男っぽくなるのは、芸風と顔も勿論あるけど声によるところも大きいと思う(笑)
 最近このチャラ男路線を確立しつつあるめお様、是非ともこのまま突き進んでいただきたい!!と切に願います。大好きです。

 いやはや面白かったー。
 ウメちゃんの回(ヅカヲタ全開)といい、本人の趣味に走りまくったブリドリって楽しいなあ!(笑顔)
 これ、来月はかなめ姫ですよね!?
 何やるんだろう…ドキドキ。
posted by 白木蓮 at 23:45 | Comment(4) | TrackBack(0) | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

August 05, 2009

私の舞姫

 はやく帰ったのでニュースでも整理しようとCSをつけたらちょうど『舞姫』のナウオン+本編が始まったところで、少しだけ見るつもりが結局最後まで見てしまいました。


 ………


 ………………


 ヨシーーーーーーーーー!!!!!


 (;´Д`)


 どうしようヨシが素敵すぎる。
 みつるきゅんで好きな役はいっぱいありますが、やはりマイベストみつるは芳次郎だー!!と確信。ビジュアルも芝居もぜんぶ好き。

 時間をおいて映像でみると、物語を構成する要素(概念と、それを体現するキャラクター)が本当にひとつひとつちゃんと作られていて
 その要素たちが視覚的にも意識的にもパズルのように隙間なくきっちりと組み立てられた、よくできた舞台だなぁと改めて思いました。
 それぞれの場所に配された役者の皆さんがまた、素晴らしい仕事ぶり!
 まるで初めて見た作品のようにおいおい泣いてしまったぜ。

 ナウオンの「エリスに日本のものをあげるとしたら何をあげますか?」という質問で
 「こけし…」
 と答えて他メンバーを泣かせた(=涙が流れるほど爆笑させた)カワイイすみ花ももうトップなのですね。しみじみ。

 そんなわけですみ花ちゃんの晴れ姿を拝むのが楽しみでしょうがないYO!という話でした。
 また泣いちゃうんだろうなあ、きっと(私が)
posted by 白木蓮 at 23:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

August 04, 2009

8月

 あわわわ。
 ふと気づいたら雪組さんどころか宙組さんの博多座初日もとっくに過ぎてた!(遅)
 遅ればせながら、おめでとうございます。
 特にオオゾラさんファンの方はさぞかし感無量であろうと思うと…もう本当、おめでとうという言葉だけでは全然足りませんが。
 トップスターお披露目初日、おめでとうございます。
 すみ花ちゃんもほんとにおめでとうーーーーー!!!!
 稽古場映像みてたら、なんかもうすみ花を見てるだけで泣けた(すみ花に対して異様に涙腺の弱い私)

 雪組の稽古場映像も、ネタバレが嫌であんまり見てないのですが楽しそうですねえ。全体的にチギくんのバネがすげー(笑)
 オヅキさんが相変わらずかっこよくってデレデレ。
 観られるのはまだ先だけど、楽しみに待ちたいと思います。


 それにしても7月が更新できてなさすぎる件。
 今月はもうちょっとがんばりまっつ。

 とりあえずあと1週間働いたら博多!!
posted by 白木蓮 at 23:45 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。