May 30, 2008

95年目

 本日、1階24列でミーマイを観劇。
 やっぱ1階A席ってお得でいいよねー♪とルンルンしつつ帰ってきたら、席種変更のお知らせが出てました。あああ。

 まあ、チケットが値上げされようと何だろうと、観たい公演は観るわけで(足元みられてんなー)
 それほどモチベーション高くない公演は据え置きのB席や立ち見を買えばいいし、どのみちオクとかになれば定価に関係なく相場は決まってくるものだし、別にそれほど問題でもない…とは思うのですが。
 しかし1階席の値上がりプラス年間10公演、ということになると、今までどおり「大劇場公演は全組観る」というスタンスを貫けるのかどうかがやや不安です。
 劇団は「とりあえず各組1回観る」みたいなのんびりした全般ファンを減らしたいんだろうか。そういう層も大事にしたほうがいいと思うけどなあ。

 それはともかく
 公演あたりの日数が減るということはそのぶんルーティンワークが減り、どんどんどんどん新しい公演のお稽古をしなくてはならないということで
 ジェンヌさんたちにかかる負担がまた増えるのが本当に心配。これ以上働かせてどうする。
 新公のチャンスが増えたりと良い面もあるのだろうけど、今のところは、さらにめまぐるしくなりそうな公演スケジュールを思ってなんだかグッタリです。
 あれもこれも観ようとするからいけないんだろうけどさ…。
 でももうちょっと余裕をもって公演を楽しみたいし、ジェンヌさんたちにも余裕をもって公演をこなしてほしいなあ、と
 そんなことを思うのは牧歌的にすぎるでしょうか。むーん。

 ****

 そしてもうひとつ。
 これは一体…(笑)
『太王四神記(たいおうしじんき)』の舞台化について

(1)作品の概要
 『太王四神記』は、紀元前から7世紀まで朝鮮半島に実在した「高句麗」を舞台に繰り広げられる壮大な歴史ファンタジー・ドラマで、主人公タムドクが真の王へと成長していく姿を、数千年の時を超えて繰り返される運命と切ない愛を絡めて描いた韓国ドラマです。ぺ・ヨンジュン主演でも話題のこのドラマは、現在日本でもNHK地上波で放送中です。
 宝塚大劇場では、この『太王四神記』を宝塚歌劇95周年の記念すべき第一作として世界で初めて舞台化し、小池修一郎の演出で、真飛聖、桜乃彩音を中心とした花組により上演いたします。

(2)公演期間
2009年1月1日〜2月2日(宝塚大劇場)
2009年2月13日〜3月22日(東京宝塚劇場)
 な…なぜに今さらヨン様…?
 わからん。いつもながら劇団の思考回路がよくわからん。
 つうか、私のなかで

 花組+韓流=ウナラウナラ(@『Asian Winds!!』)

 という間違った図式ができあがってしまっているので、Pop&Rockにキザる彩吹さんとか大量の子役とか夢見がちな春野さんとか、突如セリ上がってくる大伴さんとかを想像してしまってですね…。
 _| ̄|○

 いや、違う。違うと思いたい。

 まあ小池氏で原作つきならそう大失敗はしなさそうだし、何よりもマトヴさんは韓国や日本のコスチューム物がものすごく良く似合うので、そこはちょっと楽しみだったりしますが!!
 どんな話か知らないけど、ドMなヒーローだといいなぁー。えへえへ(帰れ)
posted by 白木蓮 at 22:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | タカラヅカ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 29, 2008

コンビ礼賛

 うわー全然更新できてないーーー(寝すぎ飲みすぎ遊びすぎ)

 ここ数日間、感想も書けぬままにベドウィン音頭(っていう名前なのかな、アレ)とインシャラーと赤熱海とBlues Requiemがエンドレスで頭の中をぐるぐる回っていて、ウナギと梅干しを大量に食べ続けているかのような食い合わせの悪さに我ながらゲッソリしがちです。
 こ、濃いよー。いろんな意味で。

 でカオスな感じで各作品を反芻しまくった結果、いろんな思いが淘汰されて

 「とりあえずテルキタが恰好良すぎてヤバイ」

 という普通の感想のみが残っておるのですが。なんか他にないのか俺。


 いやあ、あの二人はどうしてあんなにカコイイのでしょうか(真顔)
 単体でもそれぞれ素敵な男役だけど、並ぶととんでもないなあ!!
 華といいオーラといい、バウホールからはみ出しそうだぜ。
 ふたりとも長身だからまず見た目に迫力あるし、ビジュアルは甘辛でバランス取れてるし(かなめくん=甘、オヅキさん=辛)(おおざっぱな分類)、醸し出す空気の温度差もいいし(かなめくん=冷、オヅキさん=温)(おおざっぱな分類)、何もかもイイ……!!!
 まさにゴールデンコンビだ。
 ほんとにもう、この二人の並びを見れるだけで幸せです。

 ****

 緒月テッドを通すと、凰稀クライドのことがよく見える。
 かつては同じ場所にいたはずなのに、いつのまにか、何をどう間違ったのか、向こう側へ行ってしまったクライドのことが。

 背中合わせに立った二人のフォルムの美しさや、ふとした拍子にリンクする二人の動きは、確かにクライドとテッドがとても近い、紙一重の存在であることを雄弁に物語っているのに。
 たった紙一重の差で二人の場所は分かれてしまって、もうテッドはクライドのところに行けないし、クライドはテッドのところに戻れない。
 その危うさ、その残酷さ。



 再演に当たって追加された台詞は、オギーのよく使う「昨日」「今日」「明日」のモチーフを少しあざといほどに(笑)強調していますが、この台詞、好きだなあ。

 クライド「今日より明日が良くなるなんて、どうしたら信じられる?」
 ネル「そんなことを考えていたら生きていけない。生きてはいかない、普通の人は」

 クライド「今日の自分が昨日の自分を裏切っていると思ったことはないか?」
 テッド「そんなことを考えていたら生きていけない。生きてはいかない、普通の人は」

 うろ覚えなので合ってるかどうかわからないけど。
 このやり取りを交わすのがみんな同期だというあたりも好き(笑)

 明日を夢見たいがために、昨日を裏切りたくないがために、「今日」を間違えつづけるクライドと
 明日を信じられなくても、昨日を踏みにじってでも、「今日」を生きようとするテッド。
 やるせなく美しく狂気じみたクライドに惹かれ焦がれながら、私はどうしてもテッドという人のまっとうさ、普通さに救われます。
 また生きていこうと思える。
 ああ、そういえば私、オヅキくんのこういうところが好きなんだった。彼の持つリアリティとか堅実さとか。(←まるで忘れていたかのような物言い)
 対するかなめくんは、クライドとかクリストファーとか、ちょっと現実味のない人が本当に良く似合っていて
 そんなところも好対照な二人だなあと。
 ちくしょう、たまらんぜテルキタ…!!


 えーと、要するにテルキタ最高☆というお話でした。以上。
 他の人の話もまたのんびりアップします。
 花組公演はいろんな意味で面白すぎたのでこれも書きたい(というか突っ込みたい)んですが、忘れてグダグダしてるうちに東京公演になってしまう予感。
posted by 白木蓮 at 23:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雪組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 25, 2008

運動量はゼロに近い

 無事東京に戻りました〜イヒヒ。

 新幹線に劇場にファミレスに劇場に電車に劇場、と、2日間ほとんど座ってばかりいたのでお尻にタコができそうです。
 そうしてそれにも関わらず超ぐったりです。眠い…。

 突っ込みどころ満載の『愛と死のアラビア』と激しすぎるリズムの『Red Hot Sea』と、心にズッシリ来る『凍てついた明日』とを交互に観て、しかもどれも初見だったので、なんかもうものすごいエネルギー消耗した。
 帰りの新幹線でも、寝ればいいのに本読んじゃったし(アホだ)

 とりあえず寝て、働いて、帰ってきたらまたちょこちょこ書きたいと思います。
 コメントのお返事などもうちょっとお待ちください〜。すみません。

 目玉溶けそう。おやすみなさい。
posted by 白木蓮 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 24, 2008

アテガキ新作

 雪組バウ・ワークショップ『凍てついた明日‐ボニー&クライドとの邂逅』。
 初日を観ました。
 まあ一言でいって、

 号泣した。

 良かった。
 ものすごく良かった。
 というかこれはすでにWSではない(笑)
 だってちゃんとアテガキされてるもん!
 かなめくんのための新作だもん!!
 やっぱりオギーはすげー。凄すぎる。
 メインキャストのみんなも、思った以上にきちんと役を咀嚼してきていたし。
 もちろん若手ばかりで未熟さも多々あるけれども、それすらも魅力と感じられる、本当に良い公演でした。

 きょうはホテルで携帯から書いてるので、メモ代わりに箇条書き。


・1曲目が「Blues Requiem」でなく新曲(しかもオヅキくんのソロ)なので、初演のイメージを必要以上に引きずらなくて済んだ。
・つか最初の数分間、オヅキオンステージ。
・てっきりダブル主演かと(ry
・かなめ様カッコいい!超きれい!ビジュアル見てるだけで溶けそうに美麗。
・上っ面だけのクライドになることを危惧していたのですが、内面もしっかり作ってきてた。
・オギーの描き方も上手いんだけど、危うくて哀しくて甘えん坊で刹那的な、美しいクライドでした。胸が痛くなるような。
・みなこちゃんはさすがの巧さ。
・お化粧もがんばってたし、何より破滅に向かう狂気があった。彼女が笑えば笑うほど泣きたくなる。
・ラストのボニー&クライドの壊れっぷりがものすごくて、静かな笑顔でぶっ飛んでて、もう…見てて胸をかきむしりたくなりました。
・オヅキくんのテッド役はガッツリと二番手。
・ストーリーを変えずにきちんとテッドを二番手にしてジェレミーとレイモンドの比重を下げるあたり、オギーの神業。
・えっと、オヅキが基本「爆裂かなめLove」です。
・オヅキくんがヘヴィに愛を表現しても、かなめ姫はどこ吹く風。
・イイ!それでこそテルキタ!!!
・いやあ、テルキタ好きにはたまらないですよ。
・視覚的にもテルキタシンメがいっぱいあって超おいしい。
・緒月さんのスーツの着こなしが神すぎる。何だあのカッコいい男は!!!
・あまりのカッコよさに鼻血出そうでした。やべーやべー。
・オヅキくんにくっついてるあずりんがまた美形。眼福。
・新公メンツの中では、やっぱがおりくんが上手いなあ。スーツで踊る線がビシッと決まっとる。
・モーリーカワユス!!
・ゆりんちゃんカワユス!!演技はいろいろ大変そうだったので(笑)がんばれー。
・コマつんレイモンドは思ったほど狂気がなくて、普通の人でびっくり。もっと行ける気がする。
・ミミちゃんは手堅いなー。あの学年で「手堅い」って言わせちゃうのもアレだが(笑)
・ジェレミー(凜城くん)はボニーとクライドの狂気に飲まれちゃってた印象ですが、日を追ってどんどん良くなるのではないかと。
・「Blues Requiem」をソロで歌ったのは、朝風くん・白渚すずちゃん・雛月さん。みんな役ではなく「オーディエンス」の人たち。
・もちろんトウコさんやシビさんの完成度とは程遠いんだけど、役のない、そして男役、娘役としての声も出来上がっていない人たちが「生」の声で必死に歌うことで、歌の純度が増したようにも感じられました。
・何よりも、朝風くんはともかくすずちゃんと雛月さんにあれだけ歌わせるとは…!!
・なんて大胆な人選。みんなどんどん上手くなるんだろうなぁ。
・ちなみにラストで歌い継がれるBlues Requiemを唯一「役として」歌うのは、緒月さんのテッドね(笑)
・ハマコさんは別格!芝居も出過ぎない存在感があって素晴らしいし、歌いだすと世界が変わる。
・ハマコさんがいるだけで場が締まるというか、舞台がぐっと収斂されるというか、とにかく凄い力でした。脱帽。
・かなめ姫の挨拶が非常に姫らしくて可愛かった(デレデレ)
結論:テルキタスキーなら観とけ(そこ!?)


 あしたもう一回観てきます。
posted by 白木蓮 at 23:30 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雪組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 22, 2008

かわいこちゃん鑑賞会

 やっと読んだぜツボ満載のGRAPH6月号!!!


 …は、とりあえず置いておいて。(何だその前振りは)

 何はともあれスカイフェアリーズですよ。
第7期スカイ・フェアリーズメンバー 決定!

「タカラヅカ・スカイ・ステージ」のイメージタレントとして、番組のレギュラーMCなどを務める宝塚歌劇団の現役生徒によるユニット「スカイ・フェアリーズ」の第6期メンバーが、今回一年間の任期を終え、次の第7期メンバーに交替することとなりましたので、お知らせいたします。

■第7期スカイ・フェアリーズについて

1.新メンバー
(花組) 鳳真由・月野姫花
(月組) 紫門ゆりや・蘭乃はな
(雪組) 冴輝ちはや・笙乃茅桜
(星組) 天寿光希・美春あやか
(宙組) 天輝トニカ・天咲千華

2.交替時期
 2008年7月1日放送分より
 雪組スカフェでモーリー&千桜ちゃんキタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!!
 うひょーーーー。
 うひょーーーーー。
 なんてかわいこちゃんズ!!嬉しいなあ。
 今年のあずりん&あゆちゃんも美形カポーで可愛かったけど、来シーズンも雪組のスカイフェアリーズを愛でるのが密かな楽しみになりそうです。

 ほかの組に関してはあまり若手の顔と名前が一致してないので何とも言えないものの、宙の千華ちゃんは超うれしい!
 あんまり書く機会がないんですが、私は全ツバレンシアのマルガリータを見て以来あまちゃきさんにメロメロです。かなりオヤジなハートで可愛がってます(迷惑だよ)
 こないだの公演でも群舞から探し出してはデレデレしてました。うふ。
 花のひめかちゃんも可愛いだろうな〜〜〜。

 皆さんお仕事増えて大変だと思いますが、がんばってください!
posted by 白木蓮 at 23:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 20, 2008

やっと公式に触れてみる

 雪全ツでトリップしすぎて、すっかり世の中の流れから取り残されてますが。
 全ツ初日の幕間、ケータイから見たニュース。

月組主演娘役について

 この度、月組の主演娘役・彩乃かなみが、月組東京宝塚劇場公演 UCC&シャディミュージカル『ME AND MY GIRL』の千秋楽(2008年7月6日付)で退団致しますが、彩乃かなみの退団後、固定的な主演娘役は当面の間設けず、公演ごとに柔軟な配役を行って参ります。

 作品ごとに配役を行うことで、様々な娘役がそれぞれの個性を発揮し、バリエーション豊かで魅力的な公演をお客様にお届け出来るものと期待しております。今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

尚、既に決定しております配役は以下の通りでございます。

○博多座公演 『ME AND MY GIRL』(8月1日〜24日)     サリー役:羽桜しずく
○日生劇場公演『グレート・ギャツビー』(9月1日〜23日)    デイジー役:城咲あい

上記以降の配役については、その都度発表させていただきます。

 …うむ。


 何が何だか、よくわかりませんが
 発表どおり本当に「様々な娘役がそれぞれの個性を発揮」できるのだったらいいな、と思います。
 本当に本当に、そのための制度なんだったらいいな、と。



 まあその
 つい最近、ココとかで「トップコンビ」という形に対する愛情と執着を表明してしまった私としては、正直「どないやねん!!」という思いも渦巻いているのですが。
 ううううう。トップコンビが好きなんだよー。
 すべてにおいて特別な、独特な、あの揺るぎない存在のあり方が好きなんだよー。

 …何より、ここまで来て劇団はあいあいをどうする気なのか。
 なんだか色々と先が見えない。
 人事に関する発表がいつもそうであるように、
 この発表も、すべての人にとって最良の結果をもたらすようにと祈るばかりです。
 あいあいもしずくちゃんも頑張れ。

 ****

 そしてもうひとつ、
 さおたさん。

 …東京まで全休て。

 ウメちゃんと同じで、いちばん辛い思いをしているのはきっとご本人だろうと思います。
 私たちには、ただただ心配して待っていることしかできませんが…
 でも、「待ってるよ」と
 声を大にして伝えたい。

 さおたさんの役は誰かが代役に立てるけれど
 宝塚屈指のダンサーで、動きがシャープで、温かなお芝居をする、花組副組長の「高翔みず希」という存在を替わることは、他の誰にもできないから。
 誰にも埋められない不在を抱えて、帰る場所を用意して、待ってるよ、と。

 だから安心して療養してくれますように。
 また元気な姿で、舞台に帰ってきてくれますように。
posted by 白木蓮 at 04:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | タカラヅカ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 18, 2008

ジレンマの行方

 雪組全国ツアー公演『外伝ベルサイユのばら −ジェローデル編−』。

 せっかくステキな突っ込みどころを無数に備えた作品なので、ぜひとも場面ごとに細かくいじりつつクソ長い記事を書こうと目論んでおるのですが(笑)
 さすがに1回観ただけだと難しいなあ…。
 何回か観てからやろうかなあ。

 ということで、今日は「ジェローデル編」がどんな筋立てになっているかという話。
 しかし私はあくまでもベルばら原作マニアであってフランス史マニアではないので、ジェロ様とオスカルについては語れるがナポレオン・ボナパルトの帝政については何も語れないのです。
 ナポレオンって聞いたら「ああ、いいちこ?」とか言っちゃいそうだもんな(下町のナポレオン)
 そんな人が書いてる感想なので、あまり深く考えずに読み飛ばしてくださいm(_ _)m

 きょうも一応隠します。

ネタバレまくりですよー
posted by 白木蓮 at 23:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雪組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 17, 2008

ネタとしては上の上

 梅芸でモバイルタカラヅカを開き、いろいろな思いを噛みしめたのは事実です。
 が、しかし。
 雪担としては、やはりそれよりも先に叫ばねばならん。


 雪組全ツ、楽しかったぞーーーーーー!!!!

 (銀橋でシャウトする白洲正子さんのように読んでください)


 いやはや、ものっすごく楽しかった。
 あまりにも楽しくてどうしようかと思った。超ウハウハした。

 あ、楽しいっていうのはもちろん「良作」って意味ではないですけど(笑)
 でも良作じゃない作品でも、笑って許せるものと許せないものがあるではないですか。
 個人的に『君を愛してる』はあんまし許せなかったんですが、『外伝ベルサイユのばら −ジェローデル編−』は許せた。
 アホではあっても不快ではなかったし(植爺作品で生理的に不快にならないのはミラクル)、すべてを笑いに持っていけた。
 こんなに笑えてネタにできるなら、そりゃあもうチケット代の元は取れたというものです。

 まあ何ていうか、それもこれも宝塚の『ベルばら』に対する自分の期待値がものすごーーーく低いからなんでしょうな…。
 たとえば2006年星組のフェルゼン編で出てきた「ジェローデルが自らスウェーデンに赴き、フェルゼンに王妃様救済を求める」という設定が今回も使われてるのですが、よく考えるととんでもないこの筋書きも、2回目ともなると「ああ、うん、そうだったよね(遠い目)」みたいな感じで流せるし。
 問題はありまくりだが、過去の試練に比べれば小さい小さい!!(過去の試練=ペガサス、妄想ロザリー、ゆけゆけフェルゼン、ガラスの馬車、等々)
 何といっても1幕物なのはGJ。
 3分に1回の頻度で訪れる爆笑の波を乗り越え、幕間で友人と語らいつつ腹にたまった笑いを吐き出し、すっきりとショーを楽しめますもの。これが2幕物だったらやっぱり暴れてたと思います。

 『ミロワール』はもちろん楽しくて、アクアの場面では、もう一度このショーに出会えた嬉しさにちょっぴり涙してしまったりもしつつ。
 最後のご挨拶もナガさんとミズ先輩ならではの温かさに満ちていて、本当に私雪組だいすきだなーと改めて幸せに浸りました。うん、楽しかった。

 ****

 『ジェローデル編』の見どころ及び突っ込みどころについては明日またガッツリと長々語るつもりなので、今日はとりあえず簡単なオススメポインツだけ挙げてみようかと思います。
 初日からネタバレしまくるのもアレなので隠してみる。

ネタバレOK?
posted by 白木蓮 at 23:51 | Comment(6) | TrackBack(0) | 雪組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 16, 2008

梅田へまっしぐら

 長かった仕事を終え、1杯ひっかけ(笑)、無事に夜行バス車中です。
 ものすごく眠いはずなのに寒くて眠れん。青春ドリームは寒いということを、いつでも忘れて軽装で来てしまう私(やはり学習能力に難が…)
 観劇で寝てしまわないよう充分気をつけます。ま、さすがに寝ないとは思うが。

 何日も前から意気込んでたわりには、オペラを家に忘れてきたりチケットも昼公演のしか持ってなかったり(そして雪のサバキ運は死ぬほど悪い…)するのですが、まあいい。
 久しぶりの雪組を楽しんできます!!じゃ!!(寒さに震えつつ敬礼)
posted by 白木蓮 at 23:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 15, 2008

役に立たないCSレポ

 目のゴロゴロがおさまったとたん、猛然と読書に励んでおります。満員電車でも読書。仕事場のロッカーでも読書。
 このエネルギーを半分でもTOEICの勉強に費やせば、あっという間に900点オーバーは間違いない(嘘くさいな)

 スカステで雪組関連情報がちょいちょい出てるんですが、まだあんまり見てないんですよねー。
 稽古場は1回見た。
 けど、音を消して見たので芝居に関しては
 「となぽんの輪っかドレスは神」
 「ひろみたんがイケメンに囲まれてる」
 「キムくんの顔が白い」
 「キムくんの顔が激しい」
 ぐらいしか分からなかった。
 ショーは、えーとねえ。全体的にキングが気になります。いろいろ。

 稽古場レポートはWSのだけチラ見。
 コーナーが始まった瞬間、テルキタがどどーんとTVのフレームに現れて超ときめく私。うふうふ。
 で、テルキタが「私たち二人だけでは淋しいので…」とか何とか言いながらあずりんを召喚してるんですが、どう見ても
 「うちらで進行やるのめんどくさいから下級生のフェアリーズに押しつけちゃおうぜー」
 って雰囲気なのが激しくツボ(笑)
 逆らえない感じで出てきてサクサクと進行を仕切っていくあずりんがまた素敵すぎてツボ(笑)
 その時点で大変満足したので内容についてはほとんど見てません。ダメじゃん。

 ****

 そんな感じで全ツ&バウに向けて地味に胸躍らせている以外はさしたるネタもなく、近況といえばひたすら本を読んでいることと、あとは仕事場の事務所に新設された荷物置きのような枠に1日3回ぐらい頭をぶつけて周りから呆れられていることぐらいです。
 「学習能力なさすぎ」とみんなに嘲笑されるのですが、仕方ないんだってば!私ぐらいの身長の人がいちばん頭をぶつけやすい高さに設置されてるんだってば!!
 私の周りはほとんどが私より高身長(ていうか男子)なので、みんな涼しい顔して荷物置きを見下ろしているのだ。くっそー。

 …またくだらないことを書いてしまった。
 この調子で頭をドリブルしていたらますますバカに拍車がかかりそうですな。
 次回は(携帯の充電があれば)夜行バスの中からお届けします。やっほい!!
posted by 白木蓮 at 15:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 14, 2008

目玉が溶ける一歩手前

 超久しぶりの休日!!!
 …にもかかわらず
 なんか起きたら左目がゴロゴロしてイタカユかったので、本も読まずテレビも見ずネットもせず、行くつもり満々だった東宝にも行かず、本屋さんで写真集とか眺めながら一日ボンヤリしてました。なんたる不毛な。
 ていうか、原因はただ単に寝すぎだろうという気もするんですが。
 そして夜になって結局PC開けちゃってるのもどうかと思うんですが。

 本屋で「冠婚葬祭マナー」みたいな本を買ってくるつもりだったのに忘れた。
 もういい年だし、そういう本が1冊あったら便利かな〜と思ったんですけど。
 書き方がよくわからないばっかりに、友人からの結婚式出欠ハガキをしばらく放置したままです。早く返信しないのがいちばん迷惑なんだっつうの!!(自戒)

 ****

 こないだ映画版「メトロに乗って」を見てイマイチだなぁと思っていた矢先、音楽座ミュージカル版の「メトロに乗って」が映画館で上映されることを知る。
 み……見たい!!!
 でも上映してる映画館が遠い!!!

 短い上映期間のあいだに南町田もしくは川崎まで行けるのかどうか不安がよぎりますが、これは是非とも見たいです。
 今後の休みがほぼ全ツとかバウとかに占拠されてるのが微妙なところだ(笑)
posted by 白木蓮 at 01:05 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 11, 2008

悲喜こもごも

 ベニー&まりもちゃん、新公主演おめでとうーーー!!!!

 紅くんが主役なことにまずびっくり。
 そして、まりもちゃんがまだ新公ヒロインしてなかったことに二度びっくり(笑)
 とにかく、いろんな人にチャンスがあるのはいいことだ(…と、雪花の方面を眺めつつ呟いてみる)
 プレッシャーも多いと思うけど、頑張ってください☆


 …しかし
 ゆうほさとる氏の退団が日を追ってジワジワジワジワ効いてきています。

 なんだかなあ。
 さみしいなあ。

 誰のご贔屓というわけでもないのに仲間内でよく名前が挙がるジェンヌさん、というのがあると思うんですが、ゆうほくんはまさしくそんな中の一人でした。
 (あとよく名前が挙がるのは壮さんとかみきちぐとか夕霧らいらいとか)(以前だとまちかめぐる氏も該当)(どういう会話なんだ)

 最後の公演、思いっきり楽しんでくださいね!ゆうほ氏!!

 ****

 花組大劇場公演も、つつがなく幕を開けたようで何よりです。
 ただいまネタバレ回避キャンペーン中なので、あんまりよくわかってませんが。
 でも、どんなんであっても、私きっと最終的には楽しめるような気がする(笑)

 さて、寒いですが今日も元気に働いてきまーす。
posted by 白木蓮 at 14:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 星組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 09, 2008

ここから始まる

 『愛と死のアラビア』『Red Hot Sea』大劇場初日。
 おめでとうございまーーーーす!!!!

 『砂漠の黒薔薇』系の衣装(つまりターバン)なのかと思いきや、ENAK覗いたらうっかり『黄金のファラオ』系(キンキラ)でびびりましたが。
 そ、そっち系なんだ…。
 まあ作品としては『砂漠の黒薔薇』も『黄金のファラオ』も同じくらい微my(ry

 …いやいやいやいや。

 何はともあれ、まとぶん、大劇場お披露目おめでとうございます!!
 こんな日にムラにいない自分が悔しくてならん。
 なぜシフト上は公休なのに休日出勤なんだ。くそう。

 まあでも、早めに仕事終わる予定なので
 さっさと帰ってきてスカステのまとぶん特集に食いつこうと思います。
 もちろん録画用のハードディスクは朝から1日じゅう稼働してますけど。録りまくりですけど。
 (しかしDVDには焼けない笑)


 初日をご覧になる皆さま、楽しんできてくださいねー!!!
 東からいっぱい愛を送っときます!!!!(いらん)
posted by 白木蓮 at 08:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 07, 2008

移りゆく日々

 きょうは唐突なほど明るくてまぶしい陽射しが降り注いでましたねー。
 「暑い」っていうより「まぶしい」って感じ。
 寝不足だったので目がショボショボしてまともに開けられなかった(笑)
 東京に来てた祖母が、派手めな水色のヴェネツィアングラスのペンダントを買ってくれました。
 初夏だなあ。

 ****

 どうもコンバンワ!
 黄金週間は乗り切ったものの、次の休みは1週間後までおあずけな白木蓮です☆(笑顔)
 まあその先には全ツ初日&バウ初日、というご褒美が待っているので全然いいんですがね。うふ。
 しかしボーッとしてるうちに宙組公演が終わってしまいそうで怖い。

 同じくボーッとしてるうちに終わってしまったミーマイ大劇場。
 かなみちゃん、大劇場ご卒業おめでとうございます。
 東宝めちゃくちゃ楽しみに待ってます(はやくチケット取らんと)
 大劇場楽の映像は、ナマで東宝観劇するまで見ずに取っておこう。


 そんでもってボーッとしてるうちに始まりそうな花組公演!!
 ひょーーーー!!!!!(謎のテンション)
 まだ稽古場映像は見てないけど、歌劇をチラ見したところ、なんかショーは想像を絶する世界になっているようですね。
 たのしみですねー(棒読み)
 (・∀・)ノ
 (・∀・;)ノ
 (・∀・;;;)ノ
 ま、みんなが元気なら何でもいいのさ。
 残念ながら今回は初日に参戦できないので、かなめくんのバウと併せて観劇予定です。
 早くみんなに会いたいなあ。
 勿論まとみわまつのGOGO5は全力で応募するぜ!(拳)


 毎日仕事っちゃあ仕事(←きりやん語)ですが、けっこう日比谷周辺はウロウロしてるので遊んでください>友人の皆様
 そんではー。
posted by 白木蓮 at 03:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

May 05, 2008

「お約束」のチカラ

 宙組の感想を5行ぐらい書きかけたまま放置しまくってました…うわあ。
 うーん、すでに何も憶えていない。こまった。
 最近いろいろとダメです。ていうか、単に仕事のあとで飲みに行きすぎてるのが問題なんだが。

 ****

 で、アレだ。忘れかけている宙組さんの話ですけれども。

 前回ダメだった芝居も、今回はわりとすんなり観られて楽しかった!!
 やっぱ諸々ひっかかる部分は多いけど、そういうのを超えて、みんなのソウルがガツンと来た(抽象的な感想)
 なかでもマッカーサーが…良かったなあ。
 上手い下手で分類したらどっちに入るのか分からないんですが(おい)、とにかくイイ!
 私はタニィのマッカーサーが大好きです。
 あの美しさ、あのオーラ。
 そして、全身全霊でマッカーサーであろうとする、あの集中力。
 小手先の技術ではなくて、ほんとうにほんとうに彼自身がマッカーサーになろうとしていた。そういう得体の知れない集中力を感じた。

 大和悠河という人はやっぱり普通の人じゃない。
 なんか、凡人とはちがった輝き方をする人だなあ。
 タカラヅカって面白い場所だよな、と、あらためて思いました。


 蘭寿氏についてはもう、表情とか動きとかの全てがツボすぎて見てるだけでニヤけてしまうので、あまり文章が書けない(笑)
 カントリージェントルマンで一人だけぎこちなくスウィングしているときの可愛さと言ったらないんですが!!ぎゃーーー!!(・∀・)ノ
 白洲さんが土下座する場面とか、なんか上手端でものすごくテンション激しいし。
 かと思えば、レクイエムダンサーの入り込みっぷりには目から汗が出てくるし。どうしたらいいのですか私は。
 全てにおいてほとばしる熱さがたまらないわ。

 そして、アメリカ人な北翔さんの「承知しました〜!」が
 どう考えても江戸時代の丁稚っぽい件(笑)
 いやあ、みっちゃん相変わらずいい味出してますね。好きだー。

 ****

 と、十二分に楽しませていただいたのは確かなのですが。

 これから書くことが、たぶんすごく失礼に響くであろうことも分かっているのですが。


 …それでも。

 芝居で、ショーで、
 タニウメが恋しくて仕方なくなるのをどうすることもできませんでした。

 たっちんは芯が強いけれど可愛らしい白洲正子を本当に魅力的に演じていたし、まちゃみはダンスが光って可愛かったし、カチャくんもものごっつ頑張っててキレイだったし、だからそれは代役がどうとかいう問題じゃなくて。
 ただ単に、「主演娘役」という称号を持つただひとりの人が恋しかった。
 トップコンビという揺るぎない存在があって、二番手と三番手がいて…という、タカラヅカの基本形がすごく恋しかった。
 誰はばかることなく、主演としてバーンと出てくるウメちゃんが恋しかった。
 たっちんやまちゃみがどんなにがっつりセンターを張っていても、そこには何か「本来そこにいるべき人への遠慮」のようなものが感じられて、それが無性にいじらしくて淋しくて切なくて。
 「公演の主演」であることと「宙組主演娘役」であることはイコールではないのだと、痛いほど感じました。

 対する男役の「主演」という立場も今回はいろいろと曖昧だったから、よけいに心許ない気持ちになったんだと思います。
 トド様はもちろん大好きだし、白洲次郎は彼にしか演じられない適役だと思う。
 それでも、ショーの開演アナウンスを聞くとやっぱり心が揺れる。
 この公演を観ている自分が、何を拠りどころにするべきなのか分からなくなる。

 私は自分で思っていた以上に、「タカラヅカのトップコンビ」というカタチが好きなんだなーと思いました。
 お約束なんだけど、たまにはマンネリですらあるけど。
 でも「お約束」って悪いもんじゃないよね。それがいつもそこにある、ということに安心する。

 好きとか嫌いとかじゃないのです。
 単純に、いつも在るものが無い、ということに不安をおぼえる臆病者なのです。

 だから
 ウメちゃん、待ってるよーーー!!!
 と。

 …でもいまの頑張ってる宙組ももちろん好きだし、貴重だし、らんとむさんはステキだからまた観にいくんですけどネ。うほ☆
posted by 白木蓮 at 05:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | 蘭寿とむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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