June 28, 2007

熱い季節

 星組My楽でした。
 檀ちゃんとまっつと真島茂樹氏がいらしてました(並べて書くと変な組み合わせだな)
 ダグ様が「上上下下上!!」(←マツケンサンバのアレです)とかやってました(笑)

 つうか、檀ちゃんが。
 美しぃ〜〜〜〜〜〜い……!!!(男爵風に読んでください)
 金麦仕様なのかな。ほぼ黒髪のおかっぱ(ボブって言おうよ)で、髪サラサラで肌真っ白で、全身が華奢で細くて、この世のものとは思えないほど美しかったです。はーーー。

 まっつも黒髪サラサラな美人さんでねえ。
 あまりにもナチュラルというかジェンヌさんらしからぬ普通さで、最初本当にまっつなのかどうなのか自信が持てなかったんですが(……)
 あのは絶対まっつだ!!と勝手に確信し、『舞姫』に心掴まれた身として、有り難く拝んでまいりやした。
 眼福眼福。


 さてMy楽。
 とりあえず、ココは見よう!!と思ってたところは全部見れたので満足です。
 いや、すごい些末なポイントばっかですが。

・右大臣左大臣が歌ってるとき、所在なさげに揺れてるユズキくん
・花見の場面のみなみちゃん(カワユス!!)
・袂に手を突っ込んで花びらをゴソゴソ取ってる皆さん
・芝居の最初のほうでラブラブ小芝居を繰り広げるアカシ
・どいちゃんのトワラーぶり
・カルナバルのみきちぐ
・ドラム隊の指揮を執る直樹じゅん氏
・ロケットを踊る紅ゆずる氏
・ケーナを吹くユカリくんの真剣な表情
・ケーナを吹き終わったユカリくんの笑顔(無防備☆)

 …とか。そういう感じで。
 あと今日は、涼さんが前髪絶好調でした。
 すごいウザめで良かった!!何度もかき上げたり振り払ったりしてた!!!(喜)

 あー、楽しかったなー。
 濃く熱い星組エキスをたくさん補給できて悔いはないっす。

 気づけば季節もすっかり夏。
 桜を愛でるにはずいぶんと違和感があるけれど、その代わり、カリブ海や黒塗りやクンバンチェロの映える季節になりました。
 星組には夏がよく似合う。
 ていうかむしろ、星組は1年じゅう夏だ(笑)

 ああー、博多でもクンバンチェロ〜ベサメの捕刺メン祭りが見たい!!
 博多の夏をもっともっと暑苦しく盛り上げていただきたい!!
 みんなで熱い血をたぎらせたい!!!
 ネオダンのどっかに入らないもんですかね。演出家が違うから無理なのか??

 って、そういえば私、別に博多に行く予定はないんですけども(笑)
 すずみんのセルジオにゆかりマックスかぁ…。
 み、観たいなぁ…。
posted by 白木蓮 at 23:49 | Comment(3) | TrackBack(1) | 星組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 27, 2007

恨むべきは、己の心だ

 …この台詞、好きだなあ。
 原作の、相沢にぜんぶ責任転嫁しちゃってるダメダメ豊太郎のイメージが、完全に断ち切られた瞬間でした。
 すべては自分の過ちだ、と言い切ってしまえる強さと誠実さ。

 豊太郎だけじゃない。

 「たとえ憎まれても恨まれても、友として言わねばならないことがある」
 と、豊太郎を説得してエリスと対峙して、
 その結果エリスの心を狂わせてしまう相沢謙吉。

 日本は狭く、自分のやりたいことがやれる環境にはない。
 そう言ってひとり雄々しくドイツで闘っていたのに、
 「おかゆさん、食いたいなあ…」と呟きながら死んでいく原芳次郎。

 誰ひとりとして、言い訳はしない。

 自分の価値観に従ってまっすぐに生き、自分の弱さや愚かささえもそのまま受け止めて、ただ自分自身に刻みつける人たちの物語。
 その潔さが本当に愛おしく、時に切ない。


●未涼亜希

 とりあえず、君は豊太郎のことが好きすぎだ(笑)

 1幕で豊太郎の手紙を読んでるとき、なんであんなに嬉しそうなんでしょうか。
 …やけに可愛いんですが。まっつ。
 エリスとの真剣な応酬で、なんであんなに「恋敵」風味なんでしょうか。
 …やけに恥ずかしいんですが。まっつ。

 というのは冗談として(いや、あながち冗談ばかりでもないけど)
 相沢謙吉が、ここまでいい男として描かれるとは想像だにしませんでした。
 独善的でもひとりよがりでもない、ひたすら友に誠実な男。
 豊太郎のことはもちろん、エリスのことも思いやってあげられる男。
 その優しさゆえに憎まれ役を買って出て、結果的には、彼の言動がエリスを狂気の淵に突き落としてしまう。
 その事実を正面から受け入れ、自らの烙印として背負いながら、きっとこれからも誠実に生きていくであろう男。

 「私を恨んでいるか?」
 という台詞ももちろん好きですが、その前の
 「私たちも、そろそろ…」
 という台詞がすごくすごくすごく好きです。

 エリスにしがみつく豊太郎を、そっと現実に引き戻す台詞。
 そこに、逃げや焦りや強引さが微塵も感じられないことに驚愕する。
 彼は、自分が引き起こした「エリスの狂気」という事実から逃げたいんじゃない。
 自分があの場所から立ち去りたくて、豊太郎を促しているわけじゃない。
 言葉の意味そのままの重さの台詞。
 そろそろ行こう、と。

 立ち上がって、そしてお互い、この傷を抱えながら生きよう。
 友に向かって、手を差し伸べている台詞。

 …いかん。ちょっと相沢に惚れそうだ(;´Д`)

 それにしてもまっつの歌は本当に上手い!!(今さら)
 エリスとの対決シーンは圧倒されました。
 でも声を張り上げるとグーッと身体が後ろに反って、ブレスするときフッと前屈みになって、また張り上げるとグイーンと後ろに反って…という動きが激しいのがちょっと面白かった(笑)
 いったん気になるとそればかり見てしまい、一人で軽くウケてました。すみません。

 楽のカーテンコールで、みわさんに抱きついちゃってるまっつが可愛かったです。
 楽屋出で皆さんにハッピーバースデーを歌ってもらって、みわさん(←まっつのガードに混ざってた)にもお祝いされて、「(みわっちに)見られてたらイヤやわー」と照れまくるまっつも可愛かったです。
 いいもん見た。


●華形ひかる

 みつるくんの役名や役どころをまったく知らないまま観てたので、最初に
 「俺はニッポンジンじゃーー!!」
 と叫ばれたときは素で驚きました。
 だって顔立ちが西洋人なんだもん(笑)
 てっきりドイツ人の役かと…。

 でも方言が似合う、たくましい日本男児でした。
 すんごいカコイイの。
 そして切ないの。

 「日本には帰らん」
 「俺みたいなスケールのでっかい男は、日本にはおれん」
 と言いながら、頑としてヨーロッパ文化の中で闘いつづける男。
 叩かれてもそしられても、力強く生き抜こうとする男。

 その彼が、臨終の間際には自分の生まれ故郷の言葉しか解さなくなり、ドイツのスープを飲まなくなり、
 「帰りてえなぁ…」
 と力無く呟く。
 自分の抱えてきた強烈なコンプレックスと、その裏返しでもある祖国への深い愛情。
 それを隠そうともせずに、
 「俺、格好悪いなぁ」
 と笑ってみせる。
 「悔しいなぁ」
 と泣き出しそうな顔をする。

 自分の弱さを弱さとしてさらけ出すことの強さ。

 原という人の、そんなところが好きです。
 この人もまた、切ないほどに誠実でまっすぐ。
 彼に「日本を頼んだ」と言われたら、そりゃあ豊太郎も日本の未来のために頑張ろうと思うさ。

 しかし前方席で見ると、みつるクンは本当に可愛いなあ!!(突然そんなトーク)
 目の下のシワが可愛すぎですやんね。デレデレ。
 歌もすごく上手くなってて嬉しかった。
 らいらい、しゅん様とのかけ合いがパワフルでステキングでした。


 ここでまたしても時間切れです(効率悪!!)
 由舞たん、マメ、みとさん、ちゃーくん、ネコくん、りおんちゃんのことも書きたいのですが(微妙に偏った人選)
 それはまた後日。

 ていうかこの記事も書いてるうちに朦朧としてきたので、このまま上げていいものかどうか…
 と思いつつ上げて寝ます。おやすみわっち(壊)
posted by 白木蓮 at 23:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 26, 2007

神は細部に宿る

 花組バウホール公演『舞姫』。
 出演者ごとの感想です。


●愛音羽麗

 な…
 なんて慟哭の似合う男役なんだ、みわさん!!(笑)
 とにかく濃くて熱くて男前で本当にステキでした。
 みわさん演じる豊太郎の、高温な愛情と、まっすぐで誠実な眼差しが好きです。
 ワタさんとか蘭トムのような「開けっぴろげにアイラブユー」って感じとはまた違って(どんなだよ)もっとフォーカスされた、もっと粘度の高い愛…というか。
 たぶん役のせいというより、みわっちの持つ、どこか内向的な光のせいだと思うんですが。
 エネルギーを全部バーッと外に出すのではなく、いったん内側にタメてからピンポイントで発射する、みたいなね(わかりにくい)
 その「タメ」で生じるみわっち独特の男役のクサみとか、少し歪みのある色気とかがとても好きです。

 で、今回はその濃ゆい愛情が、一直線にすみ花エリスに向けられてて。
 なんかもう…「愛情ダダ漏れ」っていうか、「愛情ドド漏れ」とお呼びしたい感じなんですけれども!(伝わらないよ)(さっきから色々伝わってないよ)

 あれだけ愛されたら、そりゃあエリスもがんじがらめになるよなぁ。
 と思わざるを得ないほど、熱いLOVEっぷりでした。
 あんなに勢いよく全力で相手役を抱きしめる人、久々に見た。
 あばらが折れんばかりでしたよ。バシィッッ!!グワシィッッ!!と。
 エリスに妊娠を告げられて抱きしめるところとか、「おいおいおいおい赤ちゃん大丈夫なのか!!つぶれないのか!!」と本気で心配になってしまいました(まあ、その妊娠の真偽はともかくとして)

 二人でベッドに入って本読んでるところとかねー。
 みわさん、触りまくりです。
 肩抱くわ頭抱き寄せるわ髪の毛いじるわ、やりたい放題です。
 全身で愛を語ってます。
 (´∀`*)
 ぐへー。なんでエリスは普通の顔して本読んでられるんだ…。

 本編が終わってカーテンコールに入る前、主演コンビが一度あいさつをするんですが
 緞帳が上がると、みわっちとすみ花ちゃんが顔を見合わせて、感極まったように抱き合うのね。
 みわっちの表情がものすごーーーーく優しくて愛情あふれてて、そこでまた泣きそうになりました。
 すみ花ちゃんがまた泣きそうな幸せそうな、なんともいえない可愛い顔してるんですよ。
 それをみわっちがぎゅうぎゅうハグしてあげるんですよ。

 みわさん…いい男だ…!!!!!

 って、あんなにいい舞台を観たのにみわさんの愛情表現のハナシだけで終わっちゃってますが。
 でも彼の愛が激しく鮮やかであればあるほど、彼の戻るべき現実とのコントラストがあまりにも深く切なくて。
 ひとつひとつの刹那に完璧な夢を見せてくれる、美しい豊太郎さまでした。


●野々すみ花

 すみ花ちゃんあっての『舞姫』だった。
 と、言い切れるほど素晴らしい仕事ぶり。
 泣かされました。

 突然すすり泣きながら登場して、舞台に出てきてからもしばらく無言で泣き続ける…という難度の高い演技を普通にこなせるのがまずすごい。
 真っ白で純粋な少女性のなかに、豊太郎を包み込むような溢れる母性を感じさせるのもすごい。
 2回目に観ると、さらにその演技のなかに、かすかな狂気がにじんで見えるのがすごい。
 そして何よりすごいなーと思うのは
 観ている者をはっとさせ、時間を止めてしまう鮮やかな一瞬を、いくつもいくつも作り出していること。

 ベールを取り、初めて豊太郎と目を合わせた瞬間の澄み切ったまなざし。
 「エリス♪」と美しい旋律で名前を告げ、走り去っていく足取り。
 豊太郎から送られた舞扇を持ってくるくると回る、軽やかなスカートの軌跡。
 発狂した瞬間に切り替わる、狂人の目。
 最後の病院で扇を返してみせる、その動きの美しさ。
 豊太郎の手にくちづける、聖母のような横顔。

 …って、ひとつずつ思い出してたらまた泣けてきた…。
 。・゜(ノд`)゜・。

 芝居をしているときの身体表現が美しい人だな、と思いました。
 顔や声の表情も饒舌だけど、それ以上に、身体の表情で客席に訴えかけることができる人。
 そういえば大劇場で子役やってたとき、二階のてっぺんから観てても、あの身のこなしに泣かされたんだった。
 こういう芝居をする人は無条件に好きです(宣言)

 エリスと豊太郎が紡ぐ物語は、とてもミニマムなのに
 見つめ合う二人のまなざしや、エリスの背中に回された豊太郎の手や、エリスが握りしめる豊太郎の手紙や、美しい舞扇のゆらめきや
 そんなディテールのあちこちに、痛いくらいまぶしくて圧倒的な幸福が見える。
 みわっちとすみ花ちゃんの力が、物語の細部に神を宿した。

 豊太郎とエリスはああいう哀しい結末だけれど、みわっちのストレートな愛情にがっしり守られたすみ花ちゃんは、本当に幸せそうに見えました。
 可愛くて、なんだか神々しかった。


 主演ふたりについて書くだけでえらいこと時間がかかってしまった(そして無駄に消耗した)ので、残りはまた明日!
 おやすみなさい。
posted by 白木蓮 at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 25, 2007

マイネ・リーベ

 ただいまっつ!!
 (・∀・)ノ
 花組バウホール公演『舞姫』観てきました。

 結局前楽もあっさりサバキゲット。
 「花組に関してだけサバキ運が強い女」の称号はまだまだ譲れません(よくわからない意地)

 あの作品でダブルヘッダーは重かったけど、やっぱり2回観てよかった。
 ラストを知ってからまた観ると、もう1幕から切なくて…。
 涙を流しすぎて、嗚咽をこらえすぎて、まだちょっと頭の芯が痛い。
 濃密な1日でした。

 ****

 すでに多くの方が書いてらっしゃいますが、鴎外の『舞姫』をここまでの脚本にした景子さんがすげー!
 原作では最低男であるところの太田豊太郎に、最後まで違和感なく共感できる作りになってます。

 彼は自分のロマンや美学や野心のためにエリスを捨てるわけじゃない。
 彼には彼のやるべきことがあり、進むべき道がある。
 国家が、時代が、彼を必要としている。
 彼を信頼し、待っている人たちがいる。
 その任務を放棄して、エゴを通しきってエリスと生きたところで、二人は決して幸せになれない。
 そのことを理解したからこそ、彼はエリスを選ばなかったわけで。

 エリスは彼にとって、うたかたの夢だった。
 いっときの幻のような恋のために、自分に課せられた任務を全て捨て去ることはできない。
 豊太郎の選択はまっとうで、とても正しい。

 彼は現実を見て、現実を選ぶ。
 そうして、それだからこそ
 二度と戻らない青春=エリスとの恋、の、なんて儚く美しいことか。
 大人になった豊太郎はもうあの場所へ還ることはないけれど、それでもきっと、あの幻を心のどこかで抱きしめながら生きていくだろう。
 そう思えることの哀しさと美しさ。

 あああ、消耗しました。

 甲斐さんの音楽がまた素敵。
 主題歌のメロディがあまりにきれいで忘れられません。
 あと会話がそのまま歌になってるような曲を作るのも上手いですよね。

 まだあの旋律が頭の中で鳴ってます。
 出演者の感想などはまた明日。
 おやすみなさい。
posted by 白木蓮 at 23:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 24, 2007

夜行バスにて

 兵庫県はバウホールに向けて高速をひた走っている白木蓮ですコンバンワ☆
 あ、走ってんのは私じゃなくてバスですけど(注釈入れんな)

 いやあ、思わぬチケ難で難儀いたしました。舞姫。
 楽は気合いと財布と花組への愛でなんとか調達したんですが、前楽はギリギリになって探し始めたらどうにもこうにも見つからず…。
 サバキなかったら宙組観る気でいたけど、あした大劇場は一回公演じゃんね。だめじゃんね。ハハ。

 いつもどおり見切り発車ですが、ま、とにかく花組との再会が楽しみすぎるので楽しんできまーす。
 では!
 気が向いたらモブログ更新するかもです。
posted by 白木蓮 at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 23, 2007

TAKARAZUKA REVUE 2007

 今年も買ってしまいましたレヴュー本。

 昨年度に比べてシンプルな構成ですが、

 ●トップコンビ萌え
 ●トップ&二番手萌え
 ●同期萌え


 という、ヅカファンの超基本セオリーを見事に押さえた堅実な作りで満足度高いです(えらそう)
 写真もいいし。みんな可愛いよー。

 とりあえずはオサアヤまとぶの並びに和みました。ほわーん。
 なんて愛らしいんだ…。
 もう、眺めてるだけで幸せになれます(安上がり)
 3人とも去年と比べて肩肘張ってないというか、なんだか余分な力が抜けきってるのがいい。こっちまでリラックスして癒されるわ。
 マトヴさんのナチュラルメイクがものすごい好みです。

 あと、宙トリオの美しさが尋常じゃない(笑)
 白もゴールドも似合うけど、全員真っ黒でキメたときの美オーラといったら…!!!
 な、何を狙ってるんでしょうかこの人たちは。
 
 明らかにタニィより年上にしか見えない蘭寿さんが、妙に下級生モードでへりくだってるのがプチときめきポイント。
 腰低いです。
 タニウメに関するコメントもいちいちヘタレてます。
 まあ一言でいって、可愛いです(盲目)

 見た目若いのに超エラそうな仕草の大和さんがステキング☆
 ウメにゃんは、らんとむのニコラ(@パレルモ)に対する視点がマニアックすぎて面白い。
 ちょっとちょっと、そんなヅカヲタっぷりを晒さんでも!!(笑)

 あと嬉しかったのが、二番手男役&トップ娘役のコンビネーションをがっつり見られたこと。
 マトアヤはもともと大好きだし、うひかな・きりかなの絡みは舞台で時々見てホンワカするし、ゆみとなはエリザで観てカワユスだったし、とむウメは未知数ながらタイプ的に絶対私好みだろうなーと思うんですが(何だそれは)

 チエあすが斬新すぎて心躍りました。

 と、年下の男の子キタコレ…!!!(ネタが古いよ)

 大型犬タイプの弟と、オトナな兄嫁。
 新しいわ。
 舞台でこの微妙な距離感を感じさせる役が見てみたいですが、なかなか難しそうだなあ。。

 さて、早く付録のDVD見なくては。
posted by 白木蓮 at 23:55 | Comment(3) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 22, 2007

まずはめでたい

 何はともあれ、

 祝・タニウメお披露目大劇場初日!!!

 おめでとうございまーーーーす!!!
 (´∀`*)

 たまたまなんですけど、今日ジョイフル初演のDVD見てました。
 THE・藤井ショーdeお披露目つながり☆(どうでもいい)

 藤井くんの「変なカツラ愛好癖」がまた出てないかやや心配ですが、きっと新生宙組らしくキラキラしていることでしょう。
 My初日は7月の予定なので、その日までなるべくネタバレ避けて楽しみに過ごしまする。
 待っててねらんとむ!!(嫌)

 ****



 だがしかし。






 同じ日にエリさん&末子はん退団発表って…orz

 呆然。

 なんかもう、月組がどうとか管理職がどうとかではなく
 本当に宝塚は大丈夫なんだろうか。
 脇を支える役者さん&組子を支える上級生がどんどんいなくなってしまう。
 底知れない不安を感じます。


 大坂侍のエリさんカッチョ良かったなあ…ぐすん。
posted by 白木蓮 at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 21, 2007

追いつめられ美女

 GRAPHの発売がこんなに待ち遠しかったのって何年ぶりかしら…!!
 という勢いで買ってきました。GRAPH7月号。

 ・:*:・(*´∀`*) ・:*:・

 ぐっはーーーーーーー。

 ちょっともう、
 真飛さんが期待に違わぬ美しさでどうしていいかわかんないです(素)
 最近よく行く本屋ではなぜかヅカ本が女性誌のコーナーに置いてあるんですが、ファッション誌とかメイク雑誌の表紙と並んでも全然負けてなかったよ。マトヴさん。いや、確かにちょっと(かなり)男らしいですけど。

 そんでやっぱり、余裕ぶった笑みよりも追いつめられて攻撃的な表情をとってるポートのほうが何倍も仕上がりが素敵です☆
 見開きのドアップショットとかマジやばい。
 どどどんな攻撃態勢だ!つい襲いたくなるじゃないか!!(病)

 はー、やっぱり真飛さんは美しいですなあ。
 キシン先生も美女美女って言いすぎですなあ(笑)
 表紙だけ切って壁に貼りたいくらい好きだ。ぐへ。

 そのほかの感想もちょびっとドウゾ。


・タ、タニィが…
 タニィがキンキラキン!!!!
 (゜Д゜;))))
 光ってやがる!!輝いてやがる!!(王家)
 さすがだなぁ。期待を裏切らない宙組4代目。

・真っ白ウメにゃんが可愛すぎて戸惑います。
 なんだあの前髪。かーわーいーいー!!!

・でも巻末おまけページではおてんば天使っぷり全開になってしまっている件。
 むしろハレルヤゴーゴーのポスター風…。

・ユウガさんからようこちゃんへの決め台詞↓
 「さあ、シートベルトはしめたかい。
  心には情熱を!手にはバナナを!(笑)」
 …ご、ごめんちょっと笑い死にました。
 素敵すぎるぜ。

・巻末ページの北翔さんの顔はどう考えてもギリギリです。
 いろんな意味で。

・きりやんウツクシス…!!!!!
 (霧矢ブームも静かに続行中)
 1ヶ月前の私なら適当に読み流していたであろうページを(すみません)思いっきり熟読してみたり。
 好きな人が増えると楽しいねー。

・あすかちゃんの赤いドレスは本当に好きだ。かわいい。
 ところで先日お友達と『さくら』を観たとき、
 「トウあすの一竹衣装の帯はアレでいいのか?」
 「あんなGAPのマルチボーダーみたいなやつでいいのか?」
 という話になったんですけど…触れられてないっすね(笑)

・さて、ここまでどのページも華やかで美しい人満載の宝塚GRAPH。
 エリザ舞台写真→星組ベストショット→新生宙組特集→パレス広告のかなみん→DEARきりやん→DRESS PRESSあすかちゃん、
 と来て。
 その次。次ですよ。
 34ページ!!!
 何なの34ページ!!!
 あすか嬢のドレスにうっとりしながらページをめくったとたん、笑いでのけぞりました。
 え り た ん … ! ! !
 あの、
 DSの告知ってあんな写真でいいんでしたっけ??

・O・SA・A・YA・NE!!!(´∀`*)
 (毎回オサあやねって言いすぎでうるさいので今回は表記を変えてみた)(意味なし)
 二人の笑顔にキュンキュン。

・ちなみに「とことん知りたい!春野寿美礼」っていうコーナーの話なんですけどね。
 まとぶん可愛いなあ。
 ところで壮さん、そのチェックシャツの下に着てらっさるのはもしかして白の○首シャツですか…?

・ファンの皆さんに手を振る蘭寿氏は、愛娘に「じゃあ今日も行ってくるからね!」とデレデレ言っているサラリーマンパパにしか見えない。
 たぶんこれから始まるのは稽古じゃなくて会議だね。

・11歳のじゅりあたん脚なげーーーーー!

・握力とか「力の源」とか、知って何になるんだろうなぁ。
 と思いつつ読んでしまった。
 ミズキムの「超美味しいスイーツ」へのこだわりが可愛くてしょうがないです。
 あとシナボンの力の源=「お水」て!!
 そんなんじゃ大きくなれないぞっ!!

・まあいちばんビックリしたのは、ハマコ先生の握力が意外と低かったことですが。
 たぶんいま女役だから思わず弱めにしちゃったんだと思う。

・マメ&ちぎのラテン衣装がアホっぽすぎて似合いすぎです。
 ひたすらホッピングしてる幼少時代のチギくん…かわいいよー。
posted by 白木蓮 at 23:00 | Comment(4) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 19, 2007

うれしかなし

 雪組振り分けデタ!!



 DCにかなめオヅキ揃い踏みキターーー!!!



 (・∀・)ノ



 うっ…
 嬉しいけど…

 これじゃあお父さん全ツで散財できないなーハッハッハ☆(乾いた笑い)


 オヅキが全ツ組だったりしたら全ツに注力できていいなあ、とか都合のいいことを思ってたのですが、ま、そんなこともなく。


 いやしかし、DCのほうが絶対オヅキ的においしいもんね。普通に考えて。
 凰稀くんと緒月くんにかかるウエイトがかなり大きそうな布陣なので、ものごっつ楽しみです。
 全ツもコマつんとか入るし84期勢揃いだしハマコ先生は健在だし、双方豪華そうでワクテカ☆
 やっぱり組分割は二つまでがいいなあ。

 まずはエリザですが秋も楽しみでやんす。
posted by 白木蓮 at 23:46 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雪組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 18, 2007

おちゃめ閣下

 雪組の皆さま、

 エリザ大劇場楽おめでとうございます!!!

 ついこないだ初日だった気がするんですが、あっという間やね。
 どんなことになってるのやら大変楽しみです。

 千秋楽記念のWEB拍手もいっぱいありがとうございました。
 楽報告を下さった方も…!!!

    ↓

>ゾフィー様の寿命がつき倒れたその時、スカートの下から閣下登場。 どっきりな千秋楽のアドリブでした。
 ちなみに私は「水先輩出番を間違えたか!?」と本気で心配しました。


 (・∀・)ノ
 うひょひょひょひょ。
 もう、ナツキ先輩たら!!おちゃめ!!!
 何つうかエリザとしてのアドリブがどう、というよりも、ミズ先輩がハマコ先生をお迎えにきた(しかもスカートの下から?)という事実にときめきます。いや、萌えとかじゃないっすけど。
 ご報告ありがとうございました☆

 あとseiraさんによると、
 「取ったことあるのね?」と詰め寄られたラウシャー大司教様が
 「グリュンネ伯爵が…」
 と罪をなすりつけたとか。
 組長に責任転嫁するとは強者だなニワさん!!(笑)
 東宝楽では是非ともその矛先をシュヴァルツェンベルクn(ry

 ともあれ、全員無事に楽を迎えられて何よりでございました。
 稽古再開までゆっくり休養してください。
 東京で待ってるぜ!!
posted by 白木蓮 at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雪組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 17, 2007

カリブの休日

 …いや、日比谷ですけども。(シビア)


 友人諸氏と11時公演観て、遠征してきたまさちかさんにお会いして、夜はしいちゃんのお茶会行って…と、タカラヅカ漬けの一日でした。
 いやはや楽しかった。

 本日の覚え書き。

 『さくら』クライマックスで、絢華れい氏が扇を飛ばしちゃってました。花びらと一緒にポーンと。
 クールビューティゆかりくんが華麗に扇を飛ばして移動しながらコソッと拾ってる時点でかなり面白かったんですが、そのあと失敗をフォローするかのごとく、すんごい笑顔で張り切ってブンブン踊ってたのがさらに面白かった。
 あんな美形でも人の子なんやね…(そりゃそうだろう)

 そしてあんなに美しく熱くスターさんでいっぱいの舞台をガッツリ観たのに、終演後の話題はひたすら、壱城あずさ氏とか水輝涼氏とか直樹じゅん氏とかみきちぐとかでした。
 どんだけマイノリティ。
 いや、でも、今日の席はみきちぐビューだったと思うの!!!(熱弁)

 まさちかさんとの会話に至っては、話題を書くことすらためらわれます。
 まあアレだ。きりやんとアカシとウメちんとしい様の話をしたことにしておこう(違うのか)
 とりあえず楽しかったです。色々とありがとう!!(私信)

 しい様は相変わらずスタイルが良く美しく大らかで優しくてざっくばらんで、もう会場にいる人全員のお姉さん!ってな感じの包容力で、でもちょっと発言が攻め系で、いろいろ素敵すぎました。
 はー、本当カッコイイ。

 余韻を楽しみつつ寝ます。
 おやすみなさい。
posted by 白木蓮 at 23:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 星組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 16, 2007

独逸人形

 仕事帰りにふらふらシャンテに行ったら、『舞姫』のプログラムが出ていたので思わず手に取ってしまいました。
 ら。


 ゆ、ゆ、由舞たんが!!!

 役付きでパンフに載ってますがな…!!!!

 (゜Д゜;)))))))


 ドカーン。

 バキューン。

 でっへへへへへへ(怖すぎます)


 だってだってものすごく可愛いのーーー!!
 髪クルクル!!まつげバチバチ!!瞳キラキラ!!
 もうほんとにお人形さんみたいで。
 やーんどうしよう。欲しい。(素)

 舞台に乗ったらどうなるのかはまだわかんないけど、
 とりあえずスチールで夢見せてくれる娘役さんって素敵だなと思います。ウメちんとかね。
 舞台写真も出ちゃったりしたら嬉しいなあ。うほ。

 ポスターでは小さくて顔が見えなかったすみ花ちゃんも、なかなか可愛い風味です。たーのーしーみー☆
 稽古場写真みたら金髪も似合うね。さすがジェンヌさん。
 あ、あとマメはスチールからしてメガネで張り切ってました(笑)

 行けるのはまだ先だけど、なんかテンション上がったわー。
 …と言いつつ、きょう買ったものは又七つぁんの舞台写真と柚希くんのパソブだったりするんですが。もうワケわからん。
posted by 白木蓮 at 23:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 15, 2007

アナログ人間

 2年ぶりに携帯を変えました。
 狙ってた機種の狙ってた色がビッ○カメラに行ってもさく○やに行ってもソフ○バンクショップに行っても品切れで入荷未定と言われ、さんざん探し回ってヨ○バシでやっと発見。
 うれすいーーー☆

 しかし色々と機能が使いこなせなくて大変です。
 おかしい。別にワンセグでもなければ凄いハイエンドモデルでもないんだが…。
 最近の携帯はほんと難しいですね。メニュー項目は多いし、メモリカードは爪の先ほどに薄くてちっこいし、料金プランとかも複雑すぎてワケがわからん。
 とりあえずフラッシュ対応になったので、モバイルタカラヅカでフラッシュ画像を取り込んできて「オサあやねマトヴ…!!」とか思いながらデレデレしています(それが目的だったのか)(イヤそういうわけでは)

 これを機会に、2005年9月に買って以来ずっと付けてきたコム姫ストラップともお別れすることにしました。
 色が剥げることもなく、意外と丈夫で長持ちする天使ちゃんでした。
 新しいヤツに何をつけていいのかわからず悩んでます。
 わりと涼しげで爽やかな色合いの携帯なので、「真飛聖の青い山脈ストラップ」とか「真飛&蘭寿の海軍コスプレ!ダヒルサヨストラップ」とか「水もしたたる又七つぁんの着流しストラップ」とかがあるといいなぁと思います。商品化キボンヌ(ねーよ)
posted by 白木蓮 at 23:32 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 14, 2007

押しかけ女房(脳内で)

 鳥居又七の嫁になりたい。


 と、わりと本気で思っている白木蓮ですコンバンワ☆
 (どうですかこの無節操さキャパシティの広さ!)(開き直った)
 又七つぁんの膝に寄りかかって、心底幸せそうな顔で
 「死ぬまでこうしてられたらええのに…」
 と呟くねねちゃんが愛おしすぎるのですが、ほんっとに、ああやって死ねたら幸せだよなぁとシミジミ思っている自分がちょっと怖い。
 いま「あなたの理想の死に場所は?」って訊かれたら
 「またひっつぁんの腕の中」
 とか真顔で言っちゃうね。うん。

 ということで、今日も青年館に行ってしまったわけなんですが。

 あーもう、きりやんカッコいいー。
 顔キレイー。
 歌うまいー。
 ハスキーボイスー。
 青天似合うー。
 又七さんステキー(何から何まで)

 しかも!!
 彼の嫁になれば、
 あのムキムキ・プリプリ・ツヤツヤなナマ脚を!!!

 拝 み 放 題 ☆

 ・:*:・(*´∀`*) ・:*:・
 (何かいろいろ間違ってる)

 何だあのふくらはぎ。と太もも。
 うわあ触りてえ…
 独占してえ…(悶々)

 いやあ、フィナーレはマジ悶死しかけました。
 着流し姿でバシッと決めたらエレキがギュイ〜ンと鳴る…という始まり方がすでにツボ直撃なんですが、
 音も振付もかっこよくて激しく好みなんですが、
 なんつっても脚!!
 きりやんの脚!!!
 み、見せすぎです。霧矢さん。
 あの引き締まった、でも弾力のありそうな肉感。
 ビシッと縦に入った筋肉の線。
 たたたたまんねえ(どんどん文章が変態チックになっているような…)

 あの脚とか、頬とか骨格とか、色っぺえ唇とか、高い鼻先とか、きりやんの容姿のディテールには妙にリアルな色気があって
 でも例えばキムのようにその色気をダダ漏れにしてるわけじゃなく、本人の男役としての芸風はあくまでストイックというか禁欲的(笑)で
 それなのに時々、その芸風の底から本来持っている色気がチラチラと見え隠れするのがなんとも倒錯的でそそられます。

 はー。意外なところでトキメキすぎて心拍数上げてしまった…(息切れ)

 ****

 周りの芝居もそれぞれハジケてて楽しかったです。
 「芝居の月組」なんつうキャッチコピーはもはや死語なのかもしれないけど、でも芝居心のある下級生がいっぱい。
 月下級生はまったくわからんのですが、熊田さん(彩央寿音くん)とか幽霊男(朝凪麻名くん)とか、みんな声もできてるし上手いなーと思いました。
 佐吉(海桐望くん)・おきみ(蘭乃はなちゃん)も頑張ってたし、マギーの子分3人組もよかったし。

 専科お二人の大活躍は言うに及ばず。
 マヤさんとチャル様はやっぱり偉大だ。醸し出す空気がすでに可笑しいもん。
 あと個人的には山崎さん(かえこ氏)が非常に好きでした。

 二番手できる人が複数いて、それぞれ華やかなのも贅沢。
 マギーの歌声は艶があっていいなぁ。ていうか声でっけー!!(笑)
 もりえくんの思い切った役作りも素晴らしいですが、フィナーレでは打って変わって男前なのもステキング。
 マサキくんのキラキラ感は出そうと思って出せるもんじゃないですよね。自然と惹きつけられる。
 「誰からも愛されるキャラ」だけを武器に(それも自覚的に)、したたかに生きてる姿がちょっとリアルでした。でもホント憎めないの。

 あーーー、楽しかったー。
 これだからタカラヅカはやめられん。
posted by 白木蓮 at 23:46 | Comment(2) | TrackBack(0) | 月組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 13, 2007

人情喜劇

 月組青年館公演『大坂侍−けったいな人々−』を観てまいりました。

 いやあ、もう。

 すんごい楽しかった!!
 超盛り上がってた!!
 劇場がテンション高かった!!

 そして何より、
 きりやんがカッコ良かった!!!

 ・:*:・(*´∀`*) ・:*:・

 ま…
 またひっつぁん…(又七さん、と言いたいらしい)
 どうしよう霧矢さんが男前すぎる。
 きりやんはもともと舞台役者として大好きですが、男役としてここまで心ときめかされたのは初めてです。
 2幕とか完全に目をハートにしながらオペラで追いまくってたもん(浮気性)
 まじめで堅実で常識的で、色恋沙汰には鈍感で、でも人間として一本筋が通ってて、しかも超美形で、青天似合いまくりで、とにかく無条件にカッコイイのーーー!!
 又七さんがあまりに素敵で惚れるに値する男だから、ヒロイン2人の心情もすごく理解できるし泣けるし。
 笑えて泣けて、いいもん見ました。チケ余ってんのが本当もったいない。

 ****

 私はたぶん恒常的に、世間一般の人よりも石田氏に対する評価が甘いほうだと思うんですが(と友人に言ったら、「そりゃ『傭兵ピエール』を観てないからだ」と言われた)(そうかもしれん)
 今回観てて、それは「好きなカポーのツボ」が同じだからかもしれない、と思いました。
 「勝ち気でカワイイ娘役と、彼女に翻弄される男役」っていう図がやたら好きなんですよね。私。
 で石田作品はそれが多いから許せるのかなーと(単純すぎる)
 サンドリーヌとジェラールとか、春琴と佐助とか、ブレンダとデニスとか、お竜と竜馬とか。
 なんか、石田作品の書く人間関係はわりと嫌いじゃないの。
 ただそこで、お下劣すぎるセリフを言わせたり悪ノリしすぎるのが彼のダメダメポインツなわけですが_| ̄|○
 今回も「だーかーらーヤリスギだっつうの!!ここは宝塚だっつうの!!」と感じるところは多々ありましたが…まあ下ネタはなかったし、笑って許せるレベルかと(許せない人もいるのは解る)

 何より今回は「世の中ゼニとカネ」という価値観が徹頭徹尾貫かれていて、その世界観に基づいてストーリーがきちんと再構築されていて、物語として見やすかった。
 話自体は史実なのかもしれないけど、変なリアルさを感じさせない。
 徹底したおとぎ話。

 とりあえず個人的には強気でケナゲなねねちゃんと、無骨でカッコよくて優しいきりやんの並びがかなり好きだったので無問題です。
 あーちゃんがまたイイ女で、それもきりやんの男っぷりを上げてましたなぁ。
 とにかく出てくる人たちがみんな魅力的!!
 マヤさん&チャル様はもちろんのこと、色悪がちゃんとキマってるマギーとか、要領よくて可愛すぎるリュウマサキくんとか、二枚目捨てきってアホぼんに徹したもりえたんとか、可愛いのに不細工を極めてた麻華りんかちゃんとか、クールビューティ副組長とか、いい仕事してる良基さんとか、さすがに上手い末子はんとか、実はいちばんツボったマッチ先輩とか、とにかく一人一人が良かったです。
 本格的なお化けの恰好で愛を語るカップルだの、老婆の芸者さんだの、とんでもない設定になってる人たちも(笑)みんな突き抜けてすごい楽しそうだったのがいい。
 あーちゃんの演歌場面も思い切ったオーロラ輝子っぷりだったし。ミラーボール似合っちゃってたし。
 あ!
 歌で思い出しましたが、きりやんキメキメソングのサビ
 「も〜ののふは〜(も〜ののふは〜)
  死〜ぬために〜(死〜ぬために〜)」

 のリフレインはあまりの「昭和のヒーロー」テイストに笑いが止まらず、客席でヒーヒーこらえてたら腹筋が痙攣してしまって大変でした。
 そこまでのメロディはカッコイイのに!!
 なんでサビでいきなり歌謡ショーになるんだ!!!(笑)
 ヒロミ・ゴーとかが歌ったら似合いそうだぞ。
 他の曲も、歌詞が
 「好きなんや〜♪惚れたんや〜♪」
 とか
 「ほんまかいな、そうかいな♪」
 とか、いまいちセンスない感じだったのが残念。
 まあその泥くささが良いのかもしれません。
 そういうのも全部含めて、霧矢氏にしかこなせない舞台だったということで。

 あ、あと!!
 フィナーレの男役群舞が死ぬほどかっこよかったです。
 日本物のフィナーレであんなカコイイの初めて観た…。
 ああいう音楽(ロック系)使うのはどうなの、という向きもあるかもしれませんが、個人的にものっっっっすごい好みでした。斬新だ。

 今日はトウあすを始めとする星組生がワンサカ来てたほか、マミさん(月新公時代のトップ)、ミキさん(花時代のトップ)、あときりやんファンで有名な森公美子さんもいらしてて、始まる前からえらいこと盛り上がりました。
 カズくんってナマで見るととんでもない美人だよなー。
posted by 白木蓮 at 22:11 | Comment(0) | TrackBack(1) | 月組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 12, 2007

常夏カリビアン

 諸事情により(100%自分のせい)、青年館に行く気満々だったはずが気づいたら東宝の座席にいました。それも2幕のみ。
 明らかにうっかりしすぎです。
 まあ楽しかったからいい。
 ちくちくちくちく気になってた話のアラとかもどうでも良くなり、無意識にスルーして楽しめるようになってきました。
 いや、それにしても「どっかで見た要素」が多すぎなんですが…(スルーしきれてない)
 別にパクリとかじゃなく、石田氏とハリーと藤井くんと草野氏が今までに作った作品全部をミキサーにかけたらこんな感じのジュースが出てくるかな?みたいな。
 あとオープニングの鐘はベルばらね。

 と、そんなことはどうでもよくて(いいのか)(いくないが)
 本日のメモです。


・すずみんがカッコイイ〜〜〜!!
 (涼くんプチブーム続行中)
 話のオチが分かってから観ると、彼を観察するのがさらに楽しいですね。
 あのスーツの端正な着こなしっぷりとか仕事できそうな感じとか、妹あすかちんに向ける優しい視線とか、もういちいちステキ。
 セルジオとニセ対決してるときのアホっぽさも大好き!!大マジメな顔してんのが超可愛い!!!

・フィナーレは、こないだ観たときほど前髪祭り(なんだそれは)じゃなかったのがチョイ残念。
 でもやっぱり男前でした。

・マシンガン振り回してるカズくんがアホ可愛くて、つい観てしまう。
 みなみたんの常にテンション高い感じも好きです。
 せっかくならもうちょっと書き込んでやれよ、とか思うわけだが。

・みなみたんのピストルで始まるカルナバルを見ると、大学にあった「ラテン音楽同好会」みたいなサークルを思い出します。
 まさにああいう感じの音楽隊とダンス隊(羽根ダルマ着用)がいて、サンバカーニバルとかにも出てたんですが、マジ大音量すぎて彼らが活動しだすとクラブハウス内では何もできなくなる…という(笑)
 学祭でも、彼らのパレードが始まると他のイベントやら呼び込みやらが何も聞こえないの。
 ハタ迷惑なんだけど憎めない集団でした。
 だから何だっつう話ですが、あまりにも郷愁をそそる音色なので、つい。

・でもケーナ隊はいなかった。さすがに。

・ケーナに合わせて宗教儀式(違)を繰り広げる礼音くんがあんなにも可笑しいのは、羽根しょってるからじゃないかと思う。
 ていうか、羽根しょって後ろ向きになってるからだと思う。
 あの大羽根というのは正面から見てスターさんからオーラのごとく生えてるように見えるのがイイのであって、後ろから鑑賞するもんじゃないと思うんですが…。
 大階段で、伴奏ケーナで、大羽根しょって、後ろ向いたまま延々と尻を振る柚希礼音。
 面白すぎる。

・しかし柚希くんの勢いはすげーなーと思います。
 立場が人を作るって本当だね。
 抜擢にとにかく応えなきゃ!というガムシャラな気迫が、だんだんハッタリだけじゃなくて自分の物になってきてるというか。
 まだ「余裕でできてる」って感じじゃなくて「できようとしてる」ところなんだけど、でも結果的に「何とかできてる」からなぁ。
 普通の人ならそこまで行く前につぶれるところを、この状況で勝ちにくる柚希くんが凄い。ちょっと本気で尊敬する。

・個人的には、ダンスも勿論好きですが、あの荒削りな芸風のわりに手指が繊細そうでキレイなところが好きです(聞いてない)

・どうでもいいですが、先日観たときに母が
 「あの4人組(しい・すず・ちえ・かず)がF4みたいでカッコ良かった!」
 とか言ってたせいで、ベサメムーチョの銀橋を見るとついF4に変換してしまいます。
 でも花沢類がいない…。
 道明寺は間違いなくユズキくんだが。
 美作は間違いなくスズミさんだが。
 つくしは間違いなくヒヅキさんだが(嫁に行きました)

・身なりは画家で手に構えてるのは絵筆なのに、完全に顔で勝ってるみきちぐがメチャクチャ好き。

・カルナバルで人一倍動きの激しいみきちぐ(ゼロ番)もメチャクチャ好き。

・神父のアカシくんが面白すぎて、なかなかドイちゃんを見られません。
 密かにドイちゃんの顔がとても好きなんですが…。

・紅くんはいつ見てもイケメンやねー。

・今さらだけど、バトン(っていうの?)リレーの場面は星組の底力を感じます。圧倒される。
 こないだ観たとき、隣にいた祖母がちょっと「うおお」みたいな声を出してた(笑)

・うっかりハマると今年も博多座に行ってしまいそうなので、このあたりで打ち止めにしようかと思うのですがまだ2回は観ます。ほほほ。
posted by 白木蓮 at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 星組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 09, 2007

歌劇のツボ

 GRAPH派ですと言いながら、最近歌劇も増えつつある今日このごろ。
 今月のもうっかり買っちまいました。
 だって…だって…!!!!


ポート
 伏し目がちで憂いを秘めた彩音たんに胸キュン、なのはいいとして。
 モノクロ+素足なキムくんに胸キュン、なのもいいとして。
 哀愁漂うまっつ(腕まくり有)
   
 ちょいセクシーそのか(横たわってる)
   
 ちょい誘ってるミツルきゅん(髪濡れてる)
   
 物思いにふけるオヅキ(ややシュヴァルン風味)
 って!!
 ど、ど、どういうサービスですか!!!(私への)
 ぐっはー。動揺してレジに走ってしまったではないか…。
 しょっぱな心臓に悪いポートでございました。


大和悠河特集
 美しすぎる。
 タニウメが可愛すぎる。
 そして「ユウガさん」と「ヨウコちゃん」が照れくさすぎる(笑)
 「ユウガさん」って、カタカナにするとヒーロー度UPですね。戦隊ものに出てきそうだ。
 前髪多めに作ったウメにゃんがプリティ☆


主演男役 お互いを語る
 いろいろありますが、とりあえずミズ先輩がタニィを語ってるところが面白いです。
 「何といってもあのビジュアル、私、大好きなんですよ」
 「ビジュアル重視の人間としては、“ビジュアルに乾杯!”という感じです」
 …そんなビジュアルビジュアル言わんでも(笑)
 常にヅカファンまっしぐらな先輩が好きです。


7つの質問
 「憧れのウエディングドレス」を詳細に語るミズ先輩。
 普通あんまり「Aライン」とか言わないと思う。特に男役さんは(笑)
 トウコ様もわりと詳しく語ってるけどミズ先輩ほど面白く感じないのは、トウコ様って普通にウエディングドレスが似合いそうだからでしょうか(おい!)(どういう意味だ)


稽古場点描
 113ページのオサあやねショットにトキメキング。
 今月の歌劇におけるいちばんのツボです。
 あんな小さい写真に死ぬほど食いつける自分がすごいと思う(ある意味)


えと文
 重臣ズとゾフィーと陛下が超たのしそう!!
 みんな役に入り込んでてステキ!!
 破魔弓、じゃない、ハマユミの母子愛に全米が泣いた。
 でもラーメンを召し上がるゾフィー様…(笑)


話の小箱
 ユウガさんに「歩く『宝塚おとめ』」と言われるヨウコちゃん(´∀`*)
 ミズ先輩はヅカファンだけど、ウメちんは正真正銘のヅカヲタなんだね…。
 そんな君が好きだ。
 あと私も彩海くんにリボン(新体操)はどうかと思います。


楽屋日記
 え?
 もしかして今、時代は「みわまつ」がトレンドだったりするんですか?(・∀・)ノ
 (↑由舞タソの楽屋日記を読んだ感想)
 花組の楽屋日記メンツが豪華すぎました。
 由舞たん、しゅん様、すみ花ちゃん。
 こりゃあ舞姫が楽しみだ。みわまつだし!(何を期待しているのか)


 そんな感じでー。
posted by 白木蓮 at 23:57 | Comment(3) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 08, 2007

気分転換

『DANCIN' CRAZY』制作発表(宝塚プレシャス)

 うひょーーーーー豪華豪華!!
 わたるくんデッケーーーー!!!
 てかミッキー小さくないですか?(笑)

 コム姫はおすましモードで、借りてきたシャム猫というか、まあ、非常に姫でした(まとめた)
 公演本番ではまた踊りすぎて別の世界にイッちゃってる朝海さんキボンヌ。

 そして紅一点のはずのユウコ様が、誰にも負けないほど凛々しいです。さすがだ。

 「宝塚時代のダンスで印象に残っているのは?」
 「今の自分にとって『踊り』とは?」
 など、質問がステキだと思いました。
 それに対する一人一人の回答も、すごく納得できる。

 あー、このメンバープラス優里ちゃんにタラさんにタマオさんにみらん氏かぁ。
 たまらん。
 振付家も好きな人ばっかだ…。
 唯一の不安要素といえばミッキーだ…(それいちばん重要)

 ものっっっっっすごく楽しみですが、
 本当にどうやってチケットを取れば良いのでしょうね。ハハ。
posted by 白木蓮 at 23:53 | Comment(2) | TrackBack(0) | OG・外部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 07, 2007

花色の似合う人

花組 春野寿美礼が退団会見(ENAK)

 穏やかで柔らかくて、すがすがしい笑顔だなぁ。
 それに淡いピンクがなんて似合うんでしょう。

 今や天然記念物並みに珍しい、組の生え抜きトップ。
 花組を愛し、花組に愛されてきた人。

 花組にふさわしい人。

 身の置き所がないほどさみしくて
 でも同時に、なんて幸せな終わり方なんだろうかと思う。

 あと少しだけ、あのやさしい夢を見せてください。
 最後まで、花色の似合うあなたでいてください。


 12月になっても、5月の笑顔でいてください。
 (タキジャズとネバスリが混ざっちゃってるよ)



posted by 白木蓮 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

June 06, 2007

あの空へ続いていく道を

花組トップスター、春野寿美礼が退団へ(ENAK)


 東宝公演が終わったあとの数日間はビクビクしてたけど、そのとき何もなかったのですっかり油断しておりました…。


 「好きなトップスターの退団」より、「好きな組のトップスターの退団」のほうがこたえるのは何でだろう。
 自分の大事な人がケガしたとき、みたいな感じ。
 自分自身がケガしたときのような直截の痛みはないのに、自分自身がケガするよりも心はずっと不安でさみしい。




 オサ様の花組が大好きなんです。



posted by 白木蓮 at 22:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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