November 10, 2009

進化するK

 どさくさにまぎれて、音月桂ディナーショー『The K-ing.DOM −進化するK−』を観てきました(どさくさにまぎれすぎ)
 日曜日に行って、月組さん観て、DS行って、夜行バスで帰ってきて、そのまま仕事、みたいな。
 ここ数年は避けて通っていた弾丸ツアーでさすがにぐったり。
 でも、無理をしてでも行ってよかった…!!!
 本当に幸せな、夢のようなひとときでした。

 1曲1曲の細かい演出などはほとんど憶えていないのですが
 とにかく良い意味でサイトーくんらしい(笑)全体的にポップで明るく、生命力に溢れた感じのDSだったなぁというのがいちばんの印象。
 稽古場風景から予測できたように選曲がキャッチーだったことも勿論あるんだけど、それ以上に全体の空気が若さスパークリング!というか。
 (ぜんぜん関係ないんですが、エキサイターでもまあくんが「若さスパークリング♪」って歌ってるのにちっとも赤面しないのはなんでだろう…笑)
 コーラスメンバーも若くて可愛くてハジケてるし、キムくんもすごく溌剌としてて、しっとり系の曲も重くなりすぎずに聴ける感じ。
 何よりキムくんスキーとしては、(当たり前だけど)最初から最後まで歌いまくるキムラさんを堪能できたのが嬉しかった!
 ポップスからスタンダードまで何でもござれ的な。
 キムくんの歌は重くはないけれど「濃い」ので、すごくお腹いっぱいになる(笑)
 個人的にはガツンとビート刻む系のポップスがいちばん好きだなと思いました。クイーンとか。

 ほんと記憶がごちゃごちゃなので、セットリストを見つつ簡単な覚え書き。です。


【Ksメドレー】
 ♪序曲(東風)
 ♪KOIのブンブンダラー
 ♪Karma Camereon〜女の子の気持ちは分からない
 ♪白い霧の中で −K×K presents−
 ♪KONO胸のときめきを


 やばい、すでにどんなだったか憶えてない(笑)
 冒頭はKにまつわるいくつかの所以曲のメドレー、ということで。
 しょっぱなからガンガン飛ばす感じの曲調。
 印象的だったのはやはり「Karma Camereon」かな。ドリキンでここの部分が大好きだったので懐かしかった!!
 「K&Kプレゼンツ」というのは、作詞の公文健先生&作曲の岸一眞先生という、イニシャル「K・K」のお二人が書き下ろして下さった曲だそうです。


【K-nave】
 ♪カリオカ
 ♪朝日が昇る前に


 カリオカは、『Rio de Bravo!!』のカリオカ。
 キムくんが歌うとなんか新鮮。
 本公演とはまた違う、熟しきる前の(笑)色気があってよかったです。
 「朝日が昇る前に」は、ギャツビーの曲?
 同じ日の午前中に月組公演を観て泣いたせいもあると思うけど、1年前、日生劇場の2階席から見ていた風景をやたら鮮明に思い出した。
 すごくストレートに届いて、琴線に触れてくる歌声でした。


【K-iss】
 ♪Kiss of life
 ♪Winding Road
 ♪Kissして


 このへんからサイトーボルテージ全開(笑)
 私としても、友達とドライブ中にヘビロテしてた曲とか友達が結婚式で歌ってた曲とか、そういう思い入れのある曲が多くてすごく楽しかった!
 タカラヅカで平井堅を歌う人といえばオサ様ですが(勝手なイメージ)、キムラさんの「Kiss of life」もめちゃくちゃイイ。
 軽やかで色っぽくて、力の抜き加減が絶妙でした。
 「Winding Road」の弾むようなリズム感も、「Kissして」のハジケっぷりも好きだー。

 ここのコーナーは、男役を含めた下級生4人が膝丈のウエディングドレスを着てたのも可愛かったなあ。
 あゆっちと雛ちゃんのウエディングなんて、それだけで眼福☆
 レオくんとイリヤくんもラブリー。
 そのあとのMCで、衣装の感想を求められたレオくんが
 「最初で最後にならないように…」
 と可愛い声で言ってたのが面白くて爆笑が起きてました。


【K-ing.DOM】
 ♪FLY ME TO THE MOON
 ♪Fiveメドレー


 FLY ME TO THE MOONは軽く洒脱な感じで。
 メンバー5人が大はりきりのFiveメドレーは、もうやりたい放題!(笑)
 フィンガー5(「恋のダイヤル6700」「学園天国」「個人授業」)とかジャクソン5(「ABC」)とかアクア5(「AQUAの地球」)とか。
 ジャクソン5つながりで、マイコーの「スリラー」も。ネタっぽかったけどカッコよかった!
 キムくんの衣装がアクアコンで着てた軍服風ジャケットで、他の4人もアクアっぽい黒のパンツスタイルで、その5人が「AQUAの地球」を振り付きで歌ってるのを見たらなんだかめちゃめちゃ泣けてしまいました。
 どうもアクアコン以降、アクア関連については涙腺が弱い。

 ここでは下級生4人がキムくんを差し置いてセンターを取り合う、という演出があって、センター取られてアワアワしてる振りのキムくんが超かわいかった〜。
 でも決して本気で困ってるふうじゃなく、アワアワしててもどこか余裕が感じられるのがキムラさんクオリティ(親指)

 あゆっちと雛ちゃんは二人とも低音域がしっかり出る人なので、こういう地声で歌えるポップスがはまるなあ。
 のびのびと楽しそうに歌ってたのが印象的でした。


【K-iosk】
 ♪キッチュ
 ♪ミュージカル・リクエスト


 今まであまりDSというものに行ったことはないけれど、このコーナーは今回ならではだったんじゃないかと思う!
 まずはキムくんが「キッチュ」を歌いながら客席から登場。
 キッチュは替え歌になっていて、ちゃんと憶えてないんですが
 「集められたミュージカルナンバーは4曲!
  なぜこんなにミュージカルを集めたのかって?」
 みたいな歌詞が。
 「さあさあ(歌を)買った買った、お買い得だよ!
  …あ、お支払いはもちろんVISAカードで☆」(上着からVISAカードを取り出してニヤリ)
 といった小技も効かせつつ練り歩くキムルキーニ。
 どういうことだろうと思っていたら、なんと、キムくんが4曲の中からお客さんに1曲選んでもらうのでした。
 トランプのようなカードを4枚出して、1枚ずつ説明しながら幸運なお客さんの前へ。
 曲目は「グランドホテル」「ハウ・トゥ・サクシード」「ミー&マイガール」「ウエストサイドストーリー」だったかな?
 1枚ずつ読み上げるたびに客席から「おお〜」という声が(笑)
 お客さんが決めかねて沈黙していると
 「悩みますねぇ〜」
 とか言って余裕の表情で客いじりをするキムくん。
 私が観た回は「ハウ・トゥ・サクシード」を選ばれたのですが、それを聞くやいなや
 「お買い上げありがとうございます。あ、そうそう記念にサインを」
 と、その「ハウ・トゥ・サクシード」のカードにサインをしてお客さんにプレゼントされてました。すげー!!!
 で、バンドに合図してHOW TO〜を熱唱。
 ということは4曲歌えるように準備していて、その日その日で3曲は捨ててしまうということなのですね。なんという贅沢な…!!
 ちなみに、マイナーかなと思いつつ私もHOW TO〜希望だったので、それが叶ってすごく嬉しかったです。

 11/11追記;
 コメントでご指摘いただきました。4曲の選択肢ですが、「グランドホテル」「ハウ・トゥ・サクシード」「ミー&マイガール」、そしてもう1曲は「ガイズ&ドールズ」でしたね。さやさま、ありがとうございますー!!


【K-indness】
 ♪忘れ雪
 ♪Love Me tender


 忘れ雪が(いろんな意味で)思い出深いのはもちろんのこと、ラブミーテンダーもなんとなくシュガノンを思い出させる曲なので、ここでは一転しみじみムード。
 「忘れ雪」、やっぱり曲はすごく好きだなあ。キムくんの音域に合ってるし、切ない曲調も好きです。
 未だにあのチェロの音色が耳の底に残っているような気がする。
 ラブミーテンダーも良かった…!!
 キムくんは英語を「英語っぽく」歌うのが上手いなあ、と、妙なことに感心したりしました。耳がいいんですね、きっと。


【K-een】
 ♪慕情
 ♪Your Song


 …うわあ知らない曲になるとさっぱり記憶が消える…。
 どちらもかなりしっとり歌い上げる系の曲だった、ような、気がする。おぼろげ。
 「慕情」はダンスも挟みつつの大ナンバーだったと思います。

 
【K-night】
 ♪明日へのエナジー
 ♪The K-ing.DOM
 ♪I was born to love you


 ここでもあゆっち&雛ちゃんの低音ヴォイスが大活躍。
 かっこよかった!
 「明日へのエナジー」は、もちろんキムくんの初舞台公演の名場面でもあり、ベルリン公演では出ていた場面でもあり
 私はリアルタイムで観たわけではないけどファンになりたての頃に何度となくビデオで見た場面でもあるので、もう無条件になつかしくて感動しました。
 キムくんのしなやかで骨太な歌声は、こういう曲にも本当に似合う。

 「The K-ing.DOM」はテーマ曲。
 ボレロではないけどちょっとボレロっぽいというか、これもしっかりビートを刻む感じの力強い曲調ですごくキムラさんに合ってたと思います。
 歌詞まではちゃんと聞いていなかったのですが、あとからキムくんが語ったところによると、
 「この宙の下に生まれて」
 とか、宙組で初舞台を踏んで雪組に来て…みたいなキムくんの生い立ち(?)を反映した歌詞になっているらしい。
 TCAミュージックで配信されたらまたじっくり聴きたいと思います。

 そしてラストがクイーン。
 最後を飾るのに相応しい曲でした。
 loveとかlifeとかpowerとかpassionとか、いろんなものが凝縮されて音と一緒にはじけるような。
 まぶしかった。

 明日へのエナジーからこのラスト曲まで、一見曲のイメージにそぐわないような軍服衣装だったのが印象に残りました。
 アクアの場面で着てたような「軍服風ジャケット」じゃなくて、本当に軍服。
 真っ白で、キラキラ光ってきれいで、肩のところからちょっと羽根が生えてるようなやつ。娘役さんも白いドレス。
 最初はそぐわないようにも思えたんだけど、でも不思議なことに、そのノーブルな衣装とパワフルな歌ダンスとのバランスが絶妙で!
 真っ白キラキラな軍服が与えてくれる外側からの陶酔と、キムくんの歌声やみんなの踊りが喚起する内側からのエナジー。
 それが見ている自分のなかでバランスよくせめぎ合って、なんかすごく「タカラヅカだ〜!」というカタルシスを味わえました。うまく言えないんだけど。
 人海戦術が使える本公演ならばあの曲にあの衣装はいらないと思うんだけど、このステージにおいてはとても効果的な演出だったと思います。


【アンコール】
 ♪My Life


 アンコールは『ノン・ノン・シュガー!!』のジョニー。
 あのベージュっぽい革ジャンで登場してくれました。
 記憶のままの少年らしい姿で、でも記憶よりもひとまわり細く引き締まった姿で。
 なんかもうジョニーの衣装を着てきたキムくんを見ただけで泣けて、おまけに曲が感動的だからまた泣けて、客席で号泣。
 幸せでした。

 ****

 以上。
 なんかシーサーのメンテに阻まれたりしてたため(言い訳)微妙なタイミングと微妙なテンションですみません。
 とにかく、舞台からたくさんの笑顔とパワーをもらえて本当に楽しかった!!
 CSで流れるのが今から楽しみ。
 東京で行かれる方、楽しんできてくださいね〜☆

 ****

 ここから下は、単なるホテルへの愚痴。
 超うざいです(予防線)




 お茶会や宿泊で利用したことはあってもDSは初めてだった宝○ホテル(伏せ字にする意味があるのだろうか)、
 宴会サービスはまさしく、聞きしに勝る…という感じでした。
 何が衝撃的だったって、ワインを頼んだら
 最初のスパークリングワインが入っていたグラスにそのまま白ワインを注いでくれた
 ことだ。
 いや、まあ私の味覚と嗅覚ではそこまで味の違いが分からなかったからいいんだけど…。
 ていうかそれ以前にスパークリングワインの炭酸が抜けかけていて、甘めの白ワインみたいだったんだけど…モゴモゴ。

 配膳が始まった時点で「どうしてスパークリングがシャンパングラスじゃなくてワイングラスに入ってるんだろう」とやや疑問に思ってはいたのですが、そしたらこんなオチ。
 いくら何でもちょっと斬新すぎる。
 そもそも今までに行ったことのあるミュージックサロンや巴里祭だと、タンブラー・シャンパングラス・ワイングラス2つがもともとセットしてあって、何も言わずとも魚のときは白ワイン、肉のときは赤ワインが出てきたように思うのですが…
 まあタカラヅカファンの場合はそこまで飲まずに残す方も多いだろうから、グラス全部揃えるのは非効率的なのかもしれないけど。
 でもなー。ワイングラス使い回しはさすがになー。
 ちなみにお肉が来たときに赤ワインを頼み、「もしやこの(スパークリングワイン→白ワインを経た)グラスに赤ワインがそのまま注がれるのか!?」と軽くワクテカしたのですが、さすがにそれは新しいグラスで注いで下さいました。よかったよかった。

 他にもいろいろいろいろ気になる点があったんだけど、グラスでびっくりしすぎて忘れてしまった。
 それなりの事情はあるのだろうとお察ししますが、客側としてはショー、お料理、そしてサービスの対価として決して安くない料金を払っているわけで
 ショーを心地よく楽しむためにも、その前のディナーは是非とも心地よいものであってほしいなと思ったのでした。愚痴おわり。
posted by 白木蓮 at 23:55 | Comment(3) | TrackBack(0) | 音月桂

November 08, 2009

最近のいろいろ

・もちつきまつりに行ってきました☆
 といっても途中から参加したので、あんまり見れなかったんですが。
 劇場についたらえりたんが
 「AED持ってきましたー!!」
 とか言ってた(笑)

・しかし
 「近寄らないでくださいっ」
 と叫びつつ腰を落としてAEDをガードするえりたんと、隣で真剣に同じ体勢を取る彩音たんを見られたので満足。
 そしてマトヴさんの署長コスプレがかっこよすぎた…!!!

・全体的に3人とも挙動不審で超かわいかったですデレデレ。

・まあ、いちばん印象に残ったのはもちろん
 ハッピの下に白丸首シャツを着用していた壮一帆さん
 ですけどね。
 壮さん的には必然の流れですよね。
 …ナマで見たのが久々だったので超テンション上がった!(笑)

・その流れで(?)みわまつみつるのスカステトーク初回放送を見る。
 みわまつの関西人炸裂トークと、みわさんの失敗談を本人以上によく憶えているまっつと、みつるきゅんの末っ子ぶりがたまらなかったです。かわいい…!!!
 ベルばらカルタがネタ満載でした。半裸アンドレの絵札(まっつが読み上げた字札は「司令官室で 生着替え」)に若干困惑してるふうの3人とか。

・たまっていたニュースを消化して、キムくんDSの稽古場もゲット。
 おお、なんかサイトーくん全開の香り!(笑)
 J-POPとかマイコーとか、キャッチーな曲が多くて楽しそうです。
 たのしみー。
posted by 白木蓮 at 05:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日常

November 05, 2009

トキメキエッセンス

 花組休演者、よっちを始めとする5名の復帰はもちろん激しく嬉しいのですがじゅりあーーーーーーー!!!(泣)
 (;´Д`)
 ううう。大丈夫なんだろうか花娘。
 ファッション銀橋のじゅりあの代役が姫花タソだったそうで、なんとまあ代役を出しても出しても可愛い子ばっかり出てくるなあ…と不謹慎ながら改めて花娘のクオリティに感嘆しておるわけですが、だがしかし!
 じゅりあの貴婦人やセクシーダンサーぶりを見られないのはあまりにも淋しいので、1日も早い復帰を祈るばかりです。
 もちろん他の休演者の皆さんも。
 あしたの新公、どうなるんだろうなあ…。

 ****

 さて。
 ぜんぜんタカラヅカと関係ないのですが
 『風が強く吹いている』という映画を観てきました。→公式サイト
 特に萌えなどは期待せず行ったにもかかわらず、
 清瀬灰二役の小出恵介くんにメロメロになるという予想外すぎるトラップ(笑)
 原作読んでも灰二というキャラにはそれほど魅力を感じなかったし、小出くんも特に好きなタイプだと思ったことはないのですが
 小出くんの演じる清瀬灰二はなんだかやたらと好みだ!!
 なんだろうなあ。適度な肉体美とか無防備な笑顔とか、すべてを委ねられそうな包容力とか。
 あと、あの妙に達観したようなオッサンくささが非常に好き(笑)
 そういえば、総じて若い芸能人男子はオッサンくさい人が好みかも。嵐なら相葉くんが好きで、はんにゃなら川島のほうが好きです(超どうでもいい情報)

 映画の感動をかみしめつつシアターを出たところに小出くんの写真集が売られていて、勢いでうっかり購入するところだったのですが「いやそれはさすがに血迷いすぎじゃね?」ともうひとりの自分が囁いてくれて踏みとどまりました(気づいてよかった)
 でもあれが映画のメイキング写真集みたいなやつだったら買っていたかもしれない!
 それぐらい彼の灰二役が好みだったという話。

 映画自体は、うーん…
 やはりボリュームがある原作を2時間強の映画にまとめるのは難しいなーという印象。ちょっと散漫というか、良いモチーフの数々を生かしきれずに終わってしまった感じがしました。
 ドラマとかで時間をかけてじっくり見てみたかったなあ、と思うけれども、駅伝シーンの華やかさやスケールの大きさは映画ならではなんだろうな。
 なんだかんだ突っ込みながらも号泣しました。まっすぐに走る若者たちの姿は美しい。
 たまにはヅカ以外のイケメンもいいですね☆(笑顔)
 これを機に原作もまた読み返してみようかと思います。
 では!
posted by 白木蓮 at 01:28 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日常

November 04, 2009

one for all, all for one

 花組の様子が気になり、当日券でショーだけ観劇してきました。

 まだあまり回数を観ていなくて視野も偏っているため、群舞の変更などは全然わからず。
 わかったのは、れみれみの輪っかドレスをあまちゃきがやってたことぐらいかなあ(そこがわからなかったらむしろ問題)
 いきなりあんな大きな輪っかで銀橋を渡るなんて、衣装の扱いひとつ取っても大変だったと思うのですがバッチリこなしていました。可愛かった〜。
 みわさんのリードがすごくすごく丁寧で優しかったです。さすがだ…!

 フィナーレ大階段でのまとぶん+男役8人のダンスは、よっちと瀬戸くんが抜けたところへルナちゃん1人だけが入って、下手4人、上手3人のフォーメーション。
 その左右非対称なフォーメーションを見て、なんだかアクアコンを思い出して切なくなったり。
 ルナちゃんも、もちろん踊り込みは浅いながらも本当にがんばってました。もともと好みの顔ということもあり(笑)オペラで凝視しつつ拳を握って応援してしまった。

 でもプロローグの大階段とか中詰めとかは、フォーメーションが本当にきれいで完璧で!
 あんなにたくさんの休演者が出ているなんて、知らなければ絶対にわからなかったと思う。
 パレードはそのままだったので(センター降りも、れみれみが抜けたところはめお様&みつるきゅんの2人だけ)
 下手側で4人降りてきているのに上手側には2人しかいない…といった事態が随所で発生していて、それを見たときにあらためて、抜けた人数の多さと、他の場面の稽古の大変さを思わずにいられませんでした。
 短い時間で立ち位置やパートナーを変えてお稽古して、ここまでに仕上げてきたんだなあと。
 タカラジェンヌって本当にすごい。

 これからしばらくは大変だと思いますが
 どうかこれ以上広がりませんように。
 そしてお休み中の人たちも、元気に復活できますように。
 みんなが笑顔で公演できますように。
posted by 白木蓮 at 00:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 花組

November 03, 2009

花組休演者

 花組本のメイキング番組を見て、
 マトアヤ相変わらずカワエエ!!とか
 ちょ、花メンかっこよすぎ!!!とか
 あやねたんの男役カコヨス!!とか
 あやねたんにポーズの指示をしつつ「かっこいいかっこいい!」と声をかける壮みわが大好き!とか

 ああ…花123、アフロを付けてなお余裕の美女っぷり…とか

 (とおい目)(いや別に1年前の雪組本を思い出したとかじゃないよ!)(みんなキレイだったよ!!)(←墓穴)
 超デレデレしまくっていたのですが。

 しかしこれは。

花組 東京宝塚劇場公演 休演者のお知らせ

花組 東京宝塚劇場公演『外伝 ベルサイユのばら −アンドレ編−』 『EXCITER!!』 の休演者をお知らせいたします。

花組  月央和沙
     白華れみ
     瀬戸かずや
     夏城らんか
     白姫あかり
     輝良まさと
     花峰千春
     鞠花ゆめ
     菜那くらら
     羽立光来

※以上10名は、A型インフルエンザ感染の疑いの為、11月3日(火)11時公演より休演致します。
なお、復帰時期につきましては、現在のところ未定となっております。

※また、休演中の朝陽みらいは、11月3日(火)11時公演より復帰いたします。

 うわあ……

 これは多すぎる。ダメージが大きすぎる。

 れみれみのいない酒場なんて!!(泣)

 よっちのいないエキサイターなんて…!!!!(号泣)


 ・°・(ノД`)・°・


 新公ももうすぐなのですよね。
 本当にもう、「お大事に」としか言いようがありませんが…。
 これ以上広がることなく、みんなが無事に公演できますようにと心からお祈りしています。
posted by 白木蓮 at 10:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 花組

November 02, 2009

トーク天国

 ミーハー心全開な感じで、壮一帆さんのお茶会に初参加させていただきました。

 …いやはや。
 めちゃくちゃ面白かった!!!
 あんなにトークが面白いお茶会というのもなかなかないと思う。
 もうほんとに楽しくて、ひたすら爆笑させていただきました。ありがとう壮さん!!

 ナウオンなどのトーク番組からも常々感じてはいたのですが、壮さんはとにかく頭の良い人だなあと。
 聡明で、頭の回転が速くて、語彙が豊富で話上手。
 あと、きわめて「普通」の感覚を持った人だなとも思いました。
 ジェンヌさん、それもあれだけファンのいる路線スターさんなら多かれ少なかれ必ずある、「みんな当然私のこと大好きだよね」意識がものすごく希薄(笑)
 ファンの人に対しても、「対ファン」というより「対人」として接してくれるというか。単にファンサービスが良い、優しい、というだけではない、すごく「ファンと同じ目線で物事を見ている」人だなあという印象を受けました。自分がスターだということをあまり認識してない感じ。うまく言えないけど。

 例によって録音とかしてないので正確ではないですが、いろいろと楽しいネタ満載だったのでいくつか覚え書き。
 細かいニュアンスや言い回しなど、事実と異なる点はご容赦ください。


【ご挨拶】

 開催日がハロウィンということで、テーブルのお花とかプログラムとかが可愛いハロウィン仕様になっていたのですが
 「意外と皆さん黒ずくめですねー。一人ぐらいはカボチャの被り物とかして来る方がいるかなと思ったんですけど(笑)
 ま、ぶっちゃけハロウィンって言ってもあんまり関係ないんですけどね、日本人ですし
(ばっさり)
 でもせっかくなので、ハロウィンにかこつけて楽しく盛り上がりましょう!!」
 という感じのご挨拶でした。
 のっけから壮さんらしさ全開。


【アランの話】

 役作りの話などはすごく真面目にされてました。
 全ツのアンドレと混乱したりすることはあんまりなくて、ゆうさんがすごくアンドレとしてしっかり舞台にいて下さるので、その呼吸を感じながら日々やってます…みたいな。

 が
 アランを演るに当たって参考にされた資料などはありますか?と訊かれ、なぜかいきなりププッと吹き出す壮さん。
 司会「どうされたんですか?」
 壮さん「いや、もちろん改めて原作の漫画を読み返したりもしたんですけど、それ以外に…
 学生の頃ハマリにハマっていた『BANANA FISH』という漫画を久々に手に取りまして」

 バナナフィッシュ!!
 私が高校生ぐらいの頃もめちゃくちゃ流行ってたなー。私は読んだことないのですが。
 「ニューヨークのストリートキッズのボスが主人公で、彼がすごいIQの持ち主で…っていう話なんですけど。
 私はもう、これを読んでニューヨークに行きたいって思ったんですよ!私の人生のバイブルですね。
 で、何がどうというわけでもないんだけどいつのまにかストリートキッズのボスとして慕われていくところとか、アランと通じる部分があるなあと思って…。
 まあアランはボスじゃなくて班長なんですけどね(笑)
 何人かの衛兵隊の下級生に『これ読んでみて』って貸したら、『壮さん、あれやばいですね!ハマります!!』とか言われました(笑)」

 司会「じゃあ皆さんも帰りにぜひ本屋さんで…」
 壮さん「いや、もう本屋さんにはないんじゃないかなー?古本屋さんとかでセット売りされてると思う(笑)
 あの、いろんな意味ですごくハードな話なので、ご年配の方とかはあんまり…かもですね。
 あと小学生にはちょっと早いですね(笑)」

 だそうです。
 今まで何度も読む機会を逸していたのですが、これを機に読んでみようかなあ。

 大劇場よりもアランの髪が短くなりましたよね?と振られて
 「皆さんよく見てますねー!!」
 と感心しつつ、髪型というかカツラの話をしてくれてました。
 かなり専門的な話だったので私も理解しきれてないんですが、ムラの時の長さだと髪の先?がちょうど衣装に当たって「もけもけ」してしまうらしい。
 で、ムラだと定期的にカツラ屋さんに行って直してもらえたんだけど東京ではそれができないので、メンテの要らない長さに変えたそうです。
 「って、こんなマニアックな話どうでもいいですよねー(笑)」
 と自虐的に語るえりたんがなんだかステキ。
 「ちなみに同じカツラをもう1個持ってきてます。もうひとりのアランが倉庫に眠ってます(笑)」

 革命の話も少し。
 元祖ベルばらのバスティーユも、外伝の革命も、それぞれ大好きな場面だそう。
 特に今回の革命は、フランス国歌のアレンジなども凝ってるし、とにかく感動的でやりがいがある…みたいなことを言ってました。
 「革命は三色旗をうわ〜っと振って、バスティーユはあの白い旗がチョロッと立つじゃないですか(笑)
 どっちも、こう、『獲ったどー!!』みたいな…(笑)
 役者としてほんとにグッとくる場面ですね」

 客席でも握り拳でテンション上げて観てくださいね、と。
 …あの、言いたいことはすごく分かるんですが「獲ったどー!!」は面白すぎます壮さん(笑)


【エキサイターの話】

 プロローグの話とかは至ってふつうに、きちんと話されていたのですが何をしゃべっていたか忘れた…。
 ソロ歌はいい意味で慣れてきたのでもっと自由にのびのび歌いたい、みたいなことを言っていた。かも。

 盛り上がったのはやはりMr.SOの話!(笑)
 「Mr.YUの好きなものはパンダですが、Mr.SOの好きなものは何ですか?」
 という質問を受けて
 「チェリーちゃん!!!」
 と即答した壮さんにちょっと萌えました。
 司会「それ以外では…」
 壮さん「えー?チェリーちゃん…と、あとパパ(笑)」
 このチェリーちゃん大好きっぷり。たまらん。
 オフィスからハケる場面ではものすごいバカップルな感じで、
 「今日もかわいいよぉ〜〜ん」「いやん、あなたもス・テ・キ(はぁと)」
 とか言い合ってるそうです。
 「でも着替えの関係でハケるのが反対側なんですけどね、『ばいばぁ〜い♪』とか言って(笑)」
 ここの会話はマイクが入ってないんですよね、と司会の人に言われて
 「ねー、マイク入れてくれればいいのに!」
 と熱く語る壮さん。
 バカップルそのものより、バカップルぶりを超うれしそうに披露するえりたんが可愛すぎた!!!
 最近ナウオンなどであらためてマトアヤに開眼しつつあるのですが、今後はエリアヤも強化していこうと心に誓いました。

 Mr.SOの前髪は、だいもん開発のブルブルマシーンでけっこう乱れてしまうので最近はスプレーでガッチガチに固めていて、びくともしなくなったとか。
 「あれはもう、貴金属の類です(笑)」

 バランスボールのアドリブは、最初は動きが決まってたんだけどすぐに飽きてしまい(笑)、みちるタンを相手にいろいろ遊んでるらしい。
 セットの後ろのほうにバランスボールが飛んでっちゃったときもあって、でも
 「『できた、パパ!!』を言わないといけないからそのまま他の子に任せて無視した」
 そうな。
 そのフリーダムっぷりが大好きです!壮さん!!
 ちなみに「できた!」のチェンジボックスは、Mr.SOではなく執事作とのこと。
 「バカ息子があんなの作れるわけないじゃないですか!!(笑)」


【組本の話】

 いよいよ発売される組本。
 司会「撮影などで、話せるエピソードがあれば是非…」
 壮さん「えー、もういっぱいしゃべりたいことありますよー!!!」(ノリノリ)
 テンション上がりまくりの壮さん。
 もうとにかく素晴らしい出来映え、自信を持ってお届けできる組本に仕上がったそうです。
 「自分に似てるものに扮装する」(?)みたいなコーナーがあるんだけど、それのクオリティが高すぎて、当初の予定では見開き半ページだったのが1ページ丸々に拡大されたらしい。
 「私も『ミーアキャットで』という話があったんですけど、今までに何度もやっているので(笑)やめました」

 見どころはやはり、娘役さんの衣装を借りた扮装写真。
 ムラのお茶会のときには「じゅりあのマイフェアレディのドレスを着たい」と言ってたそうなんですが、結局それではなく、違うドレスを着たそうです。
 「あのねー、かなりイイと思う!!!
 ゆうさんたちと、
 『これはもう袋とじにするべきだよね!!』
 って言ってるんですよ。立ち読みで済ますなんてとんでもない!!
 絶対絶対買ってください(笑)」


 袋とじ…。
 衝撃的すぎて身悶えました。
 ブラボーえりたん!!


【YES/NOクイズ】

 ゲームコーナーは、あらかじめ用意された20問のYES/NOクエスチョンについて各テーブルで壮さんの答えを予想しておき、壮さんに回答してもらうというもの。
 これが…というか、各設問についての壮さんのトークがめちゃくちゃ面白かったです。
 スタッフが各テーブルの答え合わせをしないといけないので、とりあえずYESかNOかをひととおり答えてもらい、そのあとでトークをしてください、と言われていたのですが
 司会「1問目、衛兵隊の中でいちばん開襟しているのは自分である」
 壮さん「NO!もっと開けてる下級生がいるんですよ。あのねー、」(以下エンドレスでしゃべり出しそうな気配)
 司会「すみません壮さん、トークは後にしてまずは全部の答えを…」
 壮さん「あ…!!(爆笑)」
 しょっぱな面白すぎる展開。
 なんてステキキャラなんだ壮さん。

 で、そのあとYESかNOかを答えていくとき、しゃべってはいけないと思うあまりに口を閉じて
 「ん」「んー…ん」
 と完全無言で回答ウチワ(ハロウィン模様で「YES」「NO」と書いてある可愛いウチワが用意されていた)を挙げているのがまた…!!
 司会「壮さん、YESかNOかは言っていただいても大丈夫です」
 壮さん「あ、そっか!!」
 みたいな。
 何なんだこの人。かわいすぎる(笑)

 以下、とても全部は憶えてないのですが印象に残った質問のいくつかをご紹介。


【衛兵隊の中でいちばん開襟しているのは自分→NO】

 えりたんは首が長いので、あまり開襟すると、顔と首のバランスがおかしなことになってしまうらしい。
 なので開襟の衣装でも人より少し詰めるようにしているそうです。

 「ちなみに開襟するのが大好きなのは真野すがたです。」

 ・:*:・(*´∀`*) ・:*:・

 め お 様 ! !
 LOVE!!!!

 といってもめお様は衛兵隊士じゃないので(笑)、衛兵隊でいちばん開けてるのはマメちゃんじゃないかなー?とのこと。
 今後要注目ですよ。


【オスカルよりもマリーアントワネットをやってみたい→NO】

 「オスカルはいつも感情をバーッて出していて、まあ言ってみれば『わがままなお嬢様』じゃないですか。
 だからやってて感情を発散できて楽しそうだなーって。『ゆこー!』とかも気持ちよさそうだし(笑)」

 アントワネットはどちらかというと苦悩してることが多いから自分には合わない気がする、らしい。
 なるほど。
 ていうかオスカルを「わがままなお嬢様」と言い切るあたり、えりたんのセンスを感じます。面白い人だなあ!
 えりたんオスカル、怖い物みたさでちょっと観てみたい…かも(笑)


【アランは理想の男性だ→YES】

 「ちょうど今日ね、楽屋でそういう話をしてたんですよ。男役連中で(笑)
 で、アンドレはもちろんいい男なんだけど、アンドレほど想われると…ちょっと私には重いかなーと思って(笑)
 私、ずーっと誰かとひっついてるのがダメで、ひとりっ子だからかもしれないけど、絶対ひとりになる時間がないと嫌なんです。
 だからアンドレみたいにずっと側にいられたら『ちょっとどっか行ってて!ひとりにして!!』ってなると思う」

 うーむ。なんかリアル。
 しかしすごく分かる気がする。
 その点アランは、見ていないようでちゃんと気にかけてくれていて、一見そっけないけど愛情あふれてて、理想の男性だと思う!と言ってました。


【自分が荒くれていると思うときがある→YES】

 お稽古で振付とか台詞とかおぼえることがたくさんあってせっぱ詰まっているときは、家に帰っても
 「あー散らかってるけどもういいやー」(←荒くれた口調で)
 となるらしい。
 で、あるとき急に覚醒して片づけを始めるらしい(笑)


【Mr.SOは肉食系男子である→YES】

 「えー、だってステーキとか大好きだし」
 というコメントに若干ざわつく会場。
 「ちがうちがう!!
 いま『肉食系』の意味を取り違えてるーとか思ったでしょぉ〜」

 とお客さんたちを指さしてニヤニヤする壮さん。
 そしてなぜか超小声
 「分かってるって☆」
 とかます壮さん。
 ひー何なのこの人!!やばい惚れそう!!(笑)

 「Mr.SOはステーキも好きだけど女子に関しては肉食系だし、ドSだと思うんですよね。
 『え、どうせキミ俺のこと好きなんでしょ?』みたいな。
 『ついてきたいんなら別にいいよ、一緒にくればー?』みたいな」

 ここの二重カギカッコでくくった台詞の言い方があまりにもMr.SOで、しかも超ドSで、もうどうしようかと(困惑)
 狙ってるんだか狙ってないんだか分からないあたりがステキすぎる…!


【ため息ソングは正直ちょっと恥ずかしい→YES】

 やっぱり恥ずかしい気持ちはあるらしい。
 恥ずかしいよね、と言い合ってたりもするらしい。…壮さんとマトヴさんは。

 「あのね、こういうキザリがいちばん得意なのは、愛音羽麗なんですよ」(←やはり)(花組のお約束)
 「CSの番組でも言ってたと思うんですけど、あの人は中詰めでいきなり上着を脱ぎ出したりとかして、しかもそれを指摘されたら『そうだっけ〜?』とか言ってて…無意識なんですよ!!
 もう、末恐ろしい子!!!と思って(笑)」

 そんなアイネさんに負けないように、マトヴさんと壮さんも日々がんばってキザっているそうです。
 「まあ、やっぱ稽古場がいちばん恥ずかしいですよね。
 蛍光灯とか外の陽射しが当たってるところで、あはんうふん言うのも…ねえ?
 舞台に行ったらけっこう照明とかお客様とかに乗せられてますけど」

 なんていうか…
 袋とじとかドSとか「あはんうふん」とか、他のジェンヌさんが言うとキャー!!って感じなのに
 壮さんが言うと「だよねー」みたいな感じで、どんどん普通ワードに聞こえてくるのは何故なんだろう(笑)


【大きな羽根を背負って大階段を降りるのは怖い→NO】

 ナイアガラが付くとまた違うんだけど、二番手の人が背負う羽根は、重さが安定して肩にかかるので全然怖くないそうです。
 ただ銀橋から本舞台に戻るときとか、方向転換は空気の抵抗があるのでちょっと苦労するとのこと。
 「特に今回は銀橋から本舞台に戻るとき、ちょっと急いでるので…。
 この急いでるのは理由があって、ちょうど私がマメちゃんの前を通るぐらいのタイミングでお辞儀があるんですよ。
 で、マメは今回で最後だから、ちゃんとマメのお辞儀がお客様に見えるように…と思って急いで通り抜けてます」

 この話はすごく感動しました。
 いい人だなあ壮さん。愛されてるなあマメ。


【GOGO5の収録は緊張した→NO】

 オサ様と一緒に出たときは緊張したけど、こないだのは2回目ということもあり、ぜんぜん緊張しなかった。
 「樹里さんと、ずーっとくだらない話してたんですけど…いただいたDVDを見たら、ほとんどカットされてました(笑)」


【パーソナルカレンダーの最大の見どころは表紙だ→YES】

 これはちょっと迷ってYES。
 「うーん、まあ、売り上げ的に(笑)」
 壮さんのこういうところが大好き☆

 「表紙は、ビシャビシャです(笑)
 水が滴ってる感じ。
 なんか撮ってるうちに編集さんがどんどん興奮してきちゃって、
 『壮さん、コレすごくいいですよ!!コレを表紙にしましょう!!』
 みたいな感じでビシャビシャが表紙になりました(笑)」

 その編集さんは、撮影中も付きっきりでミスト?を壮さんに噴射し、壮さんが乾かないようにしていたそうです。どんだけだよ!(笑)

 「あとはレディース風…レディースとか言ってもわかんないですよねー(笑)、髪をリーゼントにして革ジャンで口紅真っ赤にして、みたいなやつとか」
 フリフリのブラウスを着てツタが絡まっている、お人形っぽいショットもあるそうな。
 パソカレ楽しみですねー。


【服を選ぶときは直感→YES】

 「服は出会いです!靴も!!」
 と力説する壮さん。
 あの白丸首シャツも出会いなんだろうか…。
 特に靴は、なかなか合うのがないのでいいのを見つけたら即買いするらしい。
 24.5〜25センチで幅広甲高なんだそうです。
 「って、これまたどうでもいい個人情報なんですけど〜(笑)」
 その寸法、私もまったく同じ!!なので苦労は本当に分かる!!
 東京のほうがサイズが豊富で探しやすいので、東京に来ると靴をまとめ買いすることが多いとか。


【読書の秋、おすすめしたい本がある→YES】

 「最近よく本を読んでるんですけど、いま読んでるのは

 『夫婦で行くイスラム国』。」


 (゜Д゜;)))

 ちょ…!!!!
 どうせ組本とか「項羽と劉邦」とかだよーと言っていた我々、目が点(笑)
 予想の斜め上すぎる。
 むしろ直角ぐらいの軌道。
 「今さらイスラム国かよ!って思われるかもしれないんですけどー(いや突っ込むべきはそこじゃないだろ、と思ったに違いない会場)
 これを書いてる方はご夫婦でいろんな国を回られてるんですけど、私も実際にイスラムのお芝居をしたりしたので、すごく興味深いですね」
 いまググってみたら、コレかな?
 おお、この著者の本なら数冊読んだことがあるわ。
 なかなか面白そうです。

 あと、お母様から万葉集の本を薦められて、毎晩寝る前に読んでいるそう。
 全部ではないけど万葉集の歌と、それぞれの訳と解説が付いているもので、歌を声に出して読むと日本語のリズムとか美しさを体感できる…と言ってました。
 「4首ぐらい読むと、いい感じに眠くなります」
 だそうです。
 「あ、もちろんマンガとか雑誌とかも読んでますよー!!」
 とフォローするように言ってましたが、しかし知的な方ですね。
 語彙が豊富なのも納得。


【最近料理をした→YES】

 得意料理はホットケーキ。
 アメリカにホームステイしていたときホストマザーがよく作ってくれたのが好きで、自分でも作って食べるらしい。
 ちょっと粉をゆるめに溶いて薄くしたのを何枚も焼いて、それにメープルシロップをドボドボかけて、カリカリに焼いたベーコンを添えるそうな。おいしそう…!!

 先日MXの収録でも、視聴者からの質問で「壮さんってお料理されるんですか!?意外です!!」みたいなのがあったそうで
 「そんなに料理しなさそうですかねー?」 
 とボヤキ気味でした。
 …まあ、しなさそうだよね。(笑)


【プレゼントコーナー】

 ふつうの抽選だったけど、これも楽しかったです。
 プレゼントのGRAPHの表紙がゆうひさんなのを見て、
 「あ、ゆうひさんだ。ゆうひさん元気ですかねー?
 大劇場公演と舞踊会のお稽古で気が狂いそうだと言っていました(笑)」

 とプチ情報をくれたりとか。

 多めの枚数を抽選するとき、壮さんが抽選してるあいだ会場がシーンとなってしまったので、半券を選びながらおもむろにトークを始めたりとか。
 「あーそうだ(視線は手元に落としつつ)衛兵隊が登場するまでの時間、何をやってるのかってよく訊かれるんですけどー
 こないだはトランプをしました(笑)ていうかまだ1回しかやってないんですけど。
 でも実際の衛兵隊も、兵舎でカードゲームとかをしてたらしいので。
 まあトランプやってた相手は衛兵隊じゃなくてベルナールなんですけどね(笑)」

 まっつと二人で「スピード」してたそうです。
 「あ、あと衛兵隊でウノはやりましたね。最下の子が勝った人に何かをおごるというルールで……あ、(抽選)終わった!!」
 …なんかもう楽しすぎる。

 各テーブル1名様に壮さんの写真が当たるという抽選があり、当たった人たちが「わぁ〜」と喜んでるのを見て
 「こんな写真で喜んでいただけるのなら…」
 と半笑いな感じで言っていたのも壮さんらしくてウケました。

 お客さんに対してもすごく気さくで優しくて、
 「どうぞどうぞー」
 と壇上に来るように促したり、
 「上下チェックで素敵ですね」
 とファッションを褒めたり(笑)
 ほんとステキな方です。壮一帆さん。

 プレゼントの最後に「壮さんからのプレゼント」というのがあり、これが、100均にありそうなクリアケースに壮さんが可愛いシールをいっぱい貼ったというもの。
 「何でもいいって言われたのでこんなの持って来ちゃったんですけど…」
 と若干申し訳なさそうな壮さん。
 当選した方にクリアケースを手渡しつつ、
 「ヴィトンのバッグじゃなくてすみません〜」
 と謝る壮さん。
 司会の方が「素敵なプレゼントをありがとうございます」と言ったとたん、
 「(スタッフ陣は)これがプレゼントだって分かってなかったくせに〜!!『壮さん、アレ何ですか?』って訊いてたじゃん!!(笑)」
 と突っ込む壮さん。
 かわいい…。
 なんだかほのぼのしました。


【今後の予定】

 事務的になりがちな「今後の予定」も、やたらいっぱいしゃべってくれてて楽しかったー!
 私的に面白かったのは、もちつきまつりの話。
 「私、ふつうの消防訓練だと思ってたんですけど、参考資料として去年の雪組さんの映像をもらって見たら、すごい面白くて…!!
 あれって毎年あんなに面白いんですか!?
 ゆみこさんは真顔で『火事だぁーーー!!』って叫んでるし、となみは人形に向かって『ミズさん、大丈夫ですかー!?』とか言ってるし(笑)」

 まさかのゆみこ&となみネタktkr!!!
 一緒に行ったゆみこ担Eちゃん共々、めちゃくちゃテンション上がりました(笑)
 そうなのよーもちつきまつりは楽しかったのよー。
 でもいちばん面白かったのは司会の消防署員さんだけどね!(笑)
 今あらためて見たらもちつきまつりのレポ、アップしてないですね。
 テキストはちょっと残ってるので、1年ごしにこっそり上げる…かもしれません。

 ****

 以上!!

 ああ、壮さんの面白さを私の文章ではまったく伝えられていないのが無念でなりません。
 とにかくお茶会に行って壮一帆さんがますます大好きになりました。
 ほんとに楽しかった〜☆
 次回もぜひ参加したいなあと目論んでいる私であります。

 公演レポもまだ上げられてませんが、こちらもそのうち書きたいと思います。
 相変わらずの長文でお見苦しくてすみません。
 ではまた!
posted by 白木蓮 at 02:31 | Comment(6) | TrackBack(0) | 花組

October 30, 2009

ショーも観たい

 どうもお久しぶりです。
 プチ旅行に行ったり仕事がバタバタしたりしてる間に、ラインナップが出ちゃったりしちゃってました(日本語おかしい)

 とりあえずコピペ。

■主演…(花組)真飛 聖、桜乃 彩音

ミュージカル
『虞美人』
−新たなる伝説−
〜長与善郎作「項羽と劉邦」より〜
脚本・演出/木村信司

中国の最も優れた史書と言われる「史記」の中で、秦の始皇帝死後の覇権を争った項羽と劉邦の戦いを軸に、項羽と虞美人との悲恋を描いたドラマティックな物語は、いつの時代も多くの人に愛されてきました。宝塚歌劇では白井鐡造の作・演出による「虞美人」が1951年に上演されるや大好評を博し、初のロングラン公演が行われました。今回は、原作である長与善郎作、戯曲「項羽と劉邦」から新しく構成し直し、また音楽・装置・衣装を刷新した、一本立て大作ミュージカルとなります。より現代的にアレンジした、新しい『虞美人』を壮大なスケールでお送りします。

 キムシン一本物というのが個人的にややハードル高いのですが(得意か苦手かといわれれば苦手)
 でもハマるときはものすごくハマるし、万が一ツボに入らなくてもとにかく華やかで派手な舞台になるのは間違いないと思われるので、かなり楽しみ!
 マトアヤはアジアのコスチューム物がめちゃめちゃ似合うしねー。
 音楽も派手にしてバンバン盛り上げてほしいなあ。

 ところで、すっごいどうでもいいんですけど
 『虞美人』のタイトルを見ると「フランス語でコクリコ〜、英語でポピー♪」というあの歌を反射的に口ずさんでしまう人、挙手!!
 というか私と握手!!
 さあご一緒に、

 「中国では虞美人草、そしてスペインのアマポーラ〜♪」

 ご唱和ありがとうございましたm(_ _)m
 (本当に超どうでもいい!!)

 ****

 そして来てます。月組さん。
■主演…(月組)霧矢 大夢、蒼乃 夕妃

ミュージカル
『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット・ピンパーネル)』
THE SCARLET PIMPERNEL
Book and Lyrics by Nan Knighton Music by Frank Wildhorn
Based on the Novel “The Scarlet Pimpernel” by Baroness Orczy
Original Broadway Production Produced by
Radio City Entertainment and Ted Forstmann
With Pierre Cossette, Bill Harber, Hallmark Entertainment and
Kathleen Raitt
潤色・演出/小池修一郎

2008年に、フランク・ワイルドホーンの大ヒット作であるブロードウェイ・ミュージカル「THE SCARLET PIMPERNEL」に宝塚バージョンのオリジナルを加え上演した『スカーレット・ピンパーネル』は、冒険活劇としての面白さ、すれ違う夫婦の心理描写を描き出し、上質のエンターテイメントとして高く評価され、第16回読売演劇大賞優秀作品賞、第34回菊田一夫演劇大賞を受賞しました。以来、再演の呼び声の高いこの大作が早くも再演の運びとなりました。歌唱力に定評のある月組新トップスター・霧矢大夢、その相手役となる蒼乃夕妃を中心とした新生月組の宝塚大劇場お披露目公演に相応しいミュージカル作品です。

 きりやん&まりもちゃんでスカピン!
 これはもう鉄板ですよね。
 正直スカピンという作品自体はあまり好みではないのですが、あの美しいメロディの数々を二人の歌声で聴けると思うとすごく楽しみ。
 ショーヴランが誰になるのかはまあ、神と劇団のみぞ知る、ということで。

 ****

 両方とも一本物の大作で、もちろん嬉しいし楽しみなんだけど
 ショーが少ないのが非常に残念でもあります。
 キリマリがKAZUMI-BOY先生や謝先生の振付でバリバリ踊るショーとか、観てみたいんだけどなあ。
 あとショー作家を育てるためにも、もっとショーがあるといいと思うんだけどなあ。
 今年とか、タカラヅカで上演されたショーの半分近く(違うかもしれませんが、私がいま思い出して数えたかぎりでは11作品中5作品)が藤井ショーというものすごい事態なんですが…。
 だ、大丈夫なのか劇団。
 ていうか健康を保てているのかフジイくん。
 たとえばドリキンみたいに合作するとか、いろんなショー強化企画があってもいいと思うの!
 ショーをないがしろにしたらタカラヅカはタカラヅカでなくなってしまうような気がするのです。
 もちろん、まずは来年の稲葉っちデビューに期待してます。
 雪担の運命は彼の手に委ねられているので是非ともがんばっていただきたい(笑)(←目が笑ってませんよ私)


 あー、だめだ眠すぎる。
 コメント・メールへのお返事はもうちょっとお待ちくださいませ。すみません!
 おやすみなさい。
posted by 白木蓮 at 04:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | タカラヅカ全般

October 26, 2009

未完のショースター

 星組全ツ、ショー『ソウル・オブ・シバ!!』の話。

 何だかねー。これはねー。
 演目自体にも初演からすごく思い入れがあり、研1の時そのダンスに目を奪われた柚希さんのショー作品お披露目でもあり、かなめ姫が星組に来て初めてのショーでもあり…
 どこの親戚のおばちゃんですか?ぐらいの勢いで(笑)いろんな感慨がありすぎて、神奈川の初見はとてもじゃないけど冷静に観られず。
 さいたまでやっと少し落ち着いて観劇できました。
 で、改めて号泣。
 すごくよかった!
 楽しかったです。

 ****

 私は『Young Bloods!!』未見なので、れおんくん主演のショーはたぶん観たことないのですが
 今回ショーで真ん中に立つれおんくんを初めて観て、
 ああ、ユズキさんはまだまだショースターではないんだなあ。
 というのをすごく感じました。

 昨日の記事でれおんくんの男役について長々と書いてますが
 「男役」の「役」が薄い、ことをはっきり感じたのは芝居よりもむしろショーのほうかもしれない。
 芝居では「男」スキルの高さでカッコイイ男性を演じることが十分可能なのですが、ショーになると芝居ほど「男」の部分をカッチリ固めないので、「役」がないとより素顔に近づくというか…。
 (なんか昨日も今日も抽象的な概念ばっかりですみません)(伝わらない説明をしている自覚はある)(でも書く)
 もちろんれおんくんは説明するまでもなくタカラヅカ屈指の踊り手だし、歌も魅力的に歌えるんだけど
 舞台にいるのはまだ「ダンサー柚希礼音」「シンガー柚希礼音」であって、「ショースター柚希礼音」ではないような気がします。
 歌とか踊りとか、そういうのをぜんぶ超えたところで客席を異世界に連れていく…ところまでは行っていないような。
 タカラヅカのショーで見せてほしいのは、上手な歌でも上手なダンスでもなく(いや、上手いに越したことはないけど)それらを包括した別の場所、「ここではないどこか」なんだよなあ、と。

 れおんくんのポテンシャルに期待しすぎているがゆえの、ないものねだりかもしれません。
 でも、今のままでも十分な実力と華とオーラとを備えているれおんくんがここから「男役」の「役」を身につけたら、彼はますますとんでもないスターになると思う。
 まだ伸びしろがいくらでもある人だから、これからもっともっともっと凄い高みまでたどり着けると思う。
 私はそれを見たいのです。
 それだけの期待をさせてくれるトップスターに出会えたことが幸せだなー、と心の底から思います。

 なので、
 今後に期待!(何その投げやりなまとめ方!)
 願わくば良いショー作品にたくさん巡り会えますように。
 一度オギー作品を観てみたかったなあ。
 叶わないのがつくづく残念…。


 以下ちょこちょこと感想です。


・とりあえず幕開きのダンスで感動。
 わ、わたるさんポジにれおんくんが…!!!
 いや、当たり前なんですけど。でもいろんな思いが込み上げてきてしみじみしました。

・客席降りが、ものすごく「ちえちゃん」な感じでめっさ可愛かったー。
 両手を広げて通路側の人たちとタッチしながら
 「どうもーーーーー!!!!」
 と走っていって、中通路で二階席の人たちに
 「こんにちわーーーーーー!!!!」
 とブンブン手を振って、来たときと反対の通路をまた
 「どうもーーーーー!!!!」
 と叫びながら爆走していくという。
 この若くて伸びやかでちょっとボキャ貧な感じ(笑)がたまらん!

・かなめ姫のシバ神、初見のときは「やっぱりそこはかとなく瀬川○子…」と思ったのですが
 2回目にはわりとイケてるような気がしたのは、お化粧が改善されたのか単に私が慣れたのか(笑)
 しかし基本的に金髪ロングの人外っぽい髪型が似合いますよね。

・トド様→トウコさんがされた役なのですごくいっぱい歌っていて手に汗握りましたが、歌もずいぶん上手くなった…と思う!
 身びいきと言われてもかまわん。上手くなりました(言い切る)

・かなめ姫のシバ神は、「かみさま修行中」って感じですね。
 このプログラムを修了したら、めでたくソロモンの天使から神様になれます。
 いまは妻という名の先生たちに導かれてOJTの真っ最中。
 かっこいいダンサーを袖であおいであげちゃったりもするよ☆
 …みたいな。
 レオンの着替えを見守るところが可愛すぎてまいったまいった。

・オープニングの手拍子、初演では表打ちだった気がするのですが今回は裏打ちが公式認定っぽい…。
 全ツだし初心者の人も多いんだし、表打ちでいいと思うんだけどなあ。

・アカシは良い仕事してますねえ。
 タップを踊る身のこなしがステキ。
 さいたまではご当地出身ということで、チップを渡すとこのアドリブでも地元アピールをしてました。
 アロー「これで、秩父を観光しておいで」
 レオン「ミスターアローは行ったことあるんですか?」
 アロー「ああ、実は昔…住んでたんだ(ニヤリ)」
 みたいな(笑)
 で、レオンくんは
 「秩父夜祭り行ってこようっと!!」
 と浮かれてた。カワイイ☆

・ストリートの場面で、かつてれおんくんが着ていた衣装をしーらんが着用。
 サイズの違いにもめげず、超やる気満々な顔で踊るしーらんが愛おしくて仕方ない!!好きだ!!

・初演ではとなみちゃんがやってた「踊れない子」の役をキトリがやってて、
 「ちっとも上手く踊れない〜」
 という台詞が追加されてたのがツボりました。
 キトリの場合、台詞で説明してもらわないとヘタな子だということが伝わらないからなあ(笑)
 逆に白羽さんはそんな台詞があったらシャレにならn(ry
 エルアルコンでのちえキトリが大好きだったので、二人のコンビを見られて嬉しかったです。
 全ツでとなみポジに入り、メガネのドジっ子を演じていたせあらちゃんが今度はお姉さん役になったのも感慨深く。

・クラブの場面、水輝涼氏の歌声に癒される。いい声!!

・初演の『ソウル・オブ・シバ!!』は私がマトヴさんに惚れた公演でもあり、クラブのケンカはまとぶんばっかり観てた記憶があるのですが
 今回、まとぶんが入っていたチームにまとぶん似の子が…!!(驚)

・あとから海隼人くんだと教えてもらいました。すごいダンサーさんですね。
 よくよく見るとそこまで顔立ちがまとぶんに似てるわけではなく、たぶんこの作品じゃなかったらここまで意識しなかったかもと思うんだけど
 髪型の作り方とか目頭のアイラインの入れ方とか、鼻先や口元のツンとした感じとかがすごく似てる。すごく気になる。
 今後もぜひ注目したいと思います。

今回いちばん衝撃的だったもの=組長のタコ足ドレス。

・再演に当たって中詰めは全面リニューアル。
 正直、色彩の単調さと音の薄っぺらさと時間の長さ(2回目に観たとき、気になって計ったら13分くらいあった。長!!)でダレる感は否めず…。

・特に音のペラさは際立っていて、ロケット〜れおんくんセンターのダンス?あたりは、変な言い方だけど
 DVDの「著作権上の都合で曲を差し替えさせていただいております」場面を観てるみたいでした。
 選曲も若干微妙だった気がする…。
 せめてラストは主題歌のアップテンポにしてほしかったよー。

・中詰めなのにパレードっぽく階段から人が続々下りてきたりとか、構成的には色々チャレンジしてて面白かったのですが、13分を持たせるにはちょっと駒が足りないかな〜というのも率直な印象。
 ちえテルアカシの場面も、楽しいんだけどトップ二番手三番手が揃った昂揚感というかスター性だけでガツンと盛り上がる感じには乏しく、真ん中のれおんくん一人で何とかしてる感が(まあ当たり前なんですが)(無茶いうなって)

・しかし中詰めの最初と最後で組長がタコ足だったりするので気が抜けない!!(笑)
 あとねね様のタコ足がハンパない!!!
 脚なげーーーー。
 ちえねねのダイナミックなデュエットダンスは否が応でもテンション上がりました。
 ていうかリフトが高速回転すぎて軽くびびる。
 「ねねちゃん、目が回らないのかなあ」を通り越して「ねねちゃん、怖くないのかなあ」の勢い。
 絶叫マシーンに乗る子を心配してるみたいなキモチ(笑)
 いやー、すごいわ。

・そんなこんなでジェラシー。そして再生。

・再生のところ、最初は凰稀姫がちゃんと神様しないといけないとか凰稀姫の歌が難しそうとか凰稀姫がれおんくんとユニゾンで踊る!とかいうことにドキドキしまくってたのですが(親か)
 シバ神の歌に
 「今おまえの中にほとばしる舞踊の血は誰にも止められない」
 みたいな歌詞があって、
 それを聞いたとたんに何だかボロボロと泣けてしまいました。

・よくわかんないけど、
 今ここで踊るれおんくんを、踊る星組生たちを観ていられることが幸せだなあと思って。
 ほんとに幸せだった。

・そこからの流れはなんかもう、ずっと泣いてた気がします。
 再生のあとにかなめ姫が紫の衣装で歌う場面、アレどうにもこうにも泣けてしまうのは何でだろう。
 どちらかというと明るい曲調で、ぜんぜん泣くような場面ではないのに。
 神様のおつとめを終えて(笑)リラックスした感じが伝わってくるからかな。
 あそこで姫の笑顔を見ると、いろんなものがほどけて素直に泣ける。ような気がする。

・そのあとの「すみれの花咲く頃」はもちろん号泣シーンだし。
 もうね、あれは無条件に感動ですよね。
 いつの日か大劇場でも観てみたいと思う。

・そしてデュエットダンスならぬトリプルダンス。
 サヨナラ公演とかでは比較的よく見るけど、お披露目ショーでは珍しい形のような。
 ちえねねテルの並びが本当に美しい!

・ショーの定番として「二番手が歌ってトップコンビが踊る」というのがありますが、このメンバーだと
 「れおんくんが歌ってれおんくんが踊る」
 みたいなことになってるのがなんか面白いっていうか…。
 かなめ姫は二番手というよりも「嫁2」に見えました(笑)
 そんなところもやっぱり愛おしい。

・太王四神記では羽根を背負うのがれおんくんだけだったから、ねねテルは初の大羽根。
 姫の二番手羽根とか見ちゃったら、もう…!(ゴゴゴゴ)(←感極まって涙がイグアスの滝になった音)

・なんだかんだで最後まで泣きっぱなしだったという話でした。
 …我ながらこの感情移入過多っぷりはどうかと思う(笑)
posted by 白木蓮 at 03:43 | Comment(4) | TrackBack(0) | 星組

October 24, 2009

○○系男子とスゴツヨ女子

 星組全国ツアー『再会』『ソウル・オブ・シバ!!』。
 神奈川とさいたまで観てきました。

 まずはお芝居。


 いやー、柚希礼音さんは本当にカッコイイですね!!!

 以上!!


 …というのは冗談ですが(笑)
 それ以外の感想がすぐには浮かばないくらい、
 兎にも角にもれおんくんがカッコよかった。
 圧倒的にカッコよかった。
 何でしょうあのカッコイイオーラは。

 今回の『再会』という作品、初演のときは「しょうもないけど特に腹も立たない」くらいの印象だったのですが、10年ぶりに改めて観たら「しょうもない上にけっこう腹立つ」芝居で(直球)
 受け取る側の私が変わったというのもあるのでしょうが、脚本の改変も謎。
 やたら出てくる「初期設定」とかってどうなの?私の中ではセクハラ110番したいくらいの勢いなんですが。あれが面白いと思って書いてるなら、石田氏はタカラヅカの客層とニーズについて勉強し直した方がいいと思う。ユーモアの域を超えて不快です。
 と、比較的ダーイシ許容レベルの高い私ですら苦言を呈したくなる感じ。

 なのですが、
 れおんジェラールがあまりにもかっこよすぎるので脚本の粗とかはどうでもよくなってしまった(弱!!)

 いやもうアナタにだったら初期化でも何でもしていただきたい(真顔)

 みたいな。




 うまく言えないんだけど
 れおんくんのカッコよさは、いわゆる「タカラヅカ的な」カッコよさとは少し違うような気がします。
 「男役」というよりは「男」に近い。


 タカラヅカの男役は、どんなにリアルに男っぽいスターさんであっても、「男役」の「役」の部分がファンタジーなのだと思います。
 たとえば私がリアル男子としてときめいてしまうのは蘭寿さんとオヅキさんなのですが(照)(照れんな)
 その二人も、すごく「男役」。
 「男」部分が堅牢であればあるほど、それは周到に作り込まれた「役」なのであって、そういうファンタジックな存在だと分かっているからこそ私たちは安心して彼らのカッコよさに耽溺できるんですよね。
 ふつうはそうやって、「男」と「役」は比例して伸びていくものだと思う。
 どんなにオフが「男っぽい女の子」だって、「役」の部分ができていなければ舞台ではちゃんと「男」になれないわけだから。

 でもどういうわけか
 れおんくんの演じる男役は、その「役」の部分だけが希薄というか。
 ものすごく「生身の男」っぽい。もちろん、あくまでも私にはそう見えるってだけの話ですが。

 なので、今回みたいなセクハラまがい…とは言わないまでも変な生々しさのある脚本だと、それがそのまんま生々しく見えるのです。
 他の男役ならばタカラヅカ的なファンタジーで吹っ飛ばしてしまいそうなところも、れおんくんがやると生々しい。
 …なんだけど、
 その生身のリアルさが突き抜けてかっこいい!!!
 尋常じゃないくらいかっこいい!!!
 リアルでありながらリアルではありえないかっこよさが、やっぱりタカラヅカ。
 タカラヅカ的じゃないんだけど、だけどタカラヅカ。

 そのギリギリのバランスがすごく面白かったのと同時に、こりゃーれおんくんに深入りするととんでもないことになりそうだな…とも思いました(笑)
 こんな危うい人に本気で惚れてしまったら絶対に抜けだせなさそうだ、私!!
 まさに「本気で恋しちゃダメさ〜♪」(←かなめ姫の歌)ですよ。
 恐るべしユズキ氏。

 ****

 さて

 れおんくんの生々しさリアルさカッコよさがモロに肉食系であるとすれば
 そんな彼と好対照を成しているのが、我らが凰稀かなめ姫です。
 まさに時代のトレンド、草食系男子☆

 …という話を友人にしたら
 「テルは草食系っていうかむしろ絶食系」
 と言われ、確かに!!と大爆笑したのですが(「この草まずい…」とか言って食べなさそう)(なんせお姫様だから)
 まあそんなクールビューティ。
 マークは取り立ててしどころのない役だけど、ちえテルの並びはやっぱりイイ!!
 さらに今回はアカシ(雑食系)が加わってますますイイ!!!
 3人がじゃれてる図もかわいいし、テルアカシのなかよし同期ぶりも超楽しいです。
 見てるだけで幸せ。
 あとテルコロのカポーも新鮮でかわいすぎるー!!!
 コロちゃんカワユス。
 いちばん最後の場面、ちえねねがラブソングを歌うときに周りの人が全員ストップモーションになるのですが(この時間がかなり長い)
 そこでかなめ姫がずーっとコロちゃんを抱きしめてるポーズなのがツボでツボで。たまらーん!
 表情がすごく優しくて幸せそうでねえ。
 なんかもうキュンキュンしました。

 しかも。

 きょうの席は下手前方通路側だったので、かなめ姫が
 「本気で恋しちゃダメさ、一夜かぎりのアバンチュール♪」
 を歌いながらすぐそばを通ってくれた!!
 ていうか私のすぐそばの人が「バイバイ♪」で釣られてた!!
 釣ってる姫の顔が超近かった!!!

 ・:*:・(*´∀`*) ・:*:・

 テンション上がりすぎてどうしようというくらいに大興奮。
 かなめ姫が通り過ぎていったあとには甘い香りが漂っていました…ぎゃー!!

 はー。久しぶりにものすごい勢いで心拍数が上がってしまった。

 ****

 そしてもちろん、ねね様のキュートなヒロインぶり。
 もうステキすぎる!最強すぎる!
 出会いの場面、あんなにカッコイイれおんジェラールが、ぶっ飛んだねねサンドリーヌに翻弄されまくってるのが激しくツボです。
 ちえねねカワイイなあ。
 見た目もお似合いでほんとに…ゴージャスだ〜!!(ゲロヴァニさん)(楽しそうですね)
 腰の位置がキュッと高くて、しかもそのウエストがれおんくんの片腕にすっぽり収まりそうな(笑)そそるライン。
 衣装もかわいかったなー。
 最後の場面のドレスははじめて見たような気がするんだけど、ねねちゃんらしいデザインですごくいいなあと思いました。プリティ。

 ナイトクラブ(?)で飲む場面の最後、確か初演では
 「いや、キスしたくない」
 のあと突然キスしてそのまま暗転、という流れだったのが、なぜかコムロさんの全ツ版からはキスのあとでラブソングが入る形に変わってしまったのが非常に残念なのですが(いま書いてて思い当たったけど、全ツだとセットの転換が間に合わないからか…)
 ここのラブソングの流れで踊る、ちえねねのダンスがすごくよかった。
 そんなにたくさんの振りではないんだけど、すごく刹那的な感じが伝わってきて。
 特に一直線に倒れたねねちゃんをれおんくんが支える振りが好き(どんな説明だ)
 美しかったです。


 なんか無駄に長くなりすぎですがそんな感じで。
 あ、あとしーらんのハリキリっぷりが素敵すぎました。
 「オテル・ド・モンテカルロ」の気合いハンパない!!
 すぐにでもホテルの経営を始めそうですよこの人!!(笑)
 顔芸とか動きとかがいちいちやる気満々で最高。大好き。
 彼の代になったオテル・ド・モンテカルロが楽しみで仕方ありません。
 もちろん嫁はしっかり者の可愛いベルガールせあらでよろしく☆


 ということで、ショーの感想はまた後日ー(力尽きた)
posted by 白木蓮 at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 星組

October 21, 2009

リハビリ中

 楽しかった公演が終わってしまい、日常生活への復帰がしんどいよーとぼやきつつもGRAPH11月号のテル紅に盛大に悶えている白木蓮ですコンニチワ(懲りない性分)
 二人のケンカとかくだらなくて超かわいい!!何あれ!!
 クラスがえできんちょうしていたかなめくんも、なかよしのおともだちができてたのしくあそべるようになりましたね(2学期のつうしんぼ)
 食べものの好ききらいはなくして、けんかせずになんでもたのしく食べましょう(3学期のもくひょう)
 …てな感じです。
 しかしベニーはいい子やねえ。
 雪担的には、かなめ姫の上級生ぶりにやっぱり感動。
 そういえば全ツも、雪組の合間をぬって神奈川行ったのに感想書けてないな。
 さいたまでもう一度観るので、そのときに書きます。

 そのほかツボったもの。

・ゆうひさんのカッコよさと発言のフリーダムさ(「私はイルカになりたいので、この中のどれにもなりたくないです」発言に撃ち抜かれた)
・ミズ先輩の衣装アレンジ力(娘役顔負け)
・「お風呂までがショー」byキムラさん。家に帰るまでが遠足。
・あまちゃきの憧れの上級生=洲悠花さんと鳳翔大さん(理由を!理由を聞きたかった…!!)(←微妙に失礼ですよ)
・マトヴさん発案によるすずみんのチョンパ
・ていうかベルリンの「チョンパに出れなかったメンツ」(すずみさん、マトヴさん、らんとむ、キムくん)がこのブログ的に神メンバー

 …などなど。

 他にも漫画がチギくんだったりインタビューがハマコ先生とマメだったり、星組稽古場があったり逆裁2舞台写真があったり(笑)
 私的に見どころ満載なGRAPHでしたー。

 あ、私はまだ見れてないのですが、CSの雪楽映像ではミズさんの退団者語りまで流れてるみたいですね。よかった!!

 それでは皆様良い1日を☆
posted by 白木蓮 at 07:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | タカラヅカ全般