August 20, 2008

夏の終わり

 1泊2日で山に行って、温泉につかったり美術館を見たりボートに乗ったりしてました。
 空気がきれいで気持ちいいし、野菜もおいしいし、ふだんあまり会えない友達と夜中までおしゃべりできてとにかく楽しかったんだけど、ひっきりなしに飲んだり食べたりしてたので体が重い(笑)
 明らかにベルトがきついです。いやーーーーー。
 ものすごく久々にバカチョンで写真撮りまくってみた。なかなかスリリング。
 平井堅がガンガンかかってる車のなかで、ウメちゃんのコメントを読みました。
 良かったなあ…。
 早く元気な舞台姿を観たい。

 お盆明けたら東京もずいぶんと涼しくなってしまって、嬉しいような淋しいような複雑な気分なのですが
 私の夏のイベントはもう少し残っているので、そのときまではまだまだ夏気分でいようと思いまっす!(←暑苦しい)

 そういえば花組の楽映像まだ見れてないな。
 あとで泣きながらじっくり見よう(←もっと暑苦しい)
posted by 白木蓮 at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常

August 19, 2008

呆然

花組 退団者のお知らせ

下記の生徒が退団いたしましたのでお知らせいたします。

(花組)
大伴れいか

  2008年8月17日(花組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団


 きちんと舞台でお別れを言えない退団のなかでも
 「ああ、きょう退めてしまうんだ」と遠くに思いを馳せる集合日付退団より、
 「ああ、きのう退めてしまっていたんだ」と苦い思いを噛みしめる楽付退団のほうが、ずっと辛くてやるせない。
 自分がその舞台を観ていたならなおいっそう、それが最後だったことを悔やまずにはいられない。


 対外的に知名度の低い下級生ならともかく、みおさんがそういう退め方をしてしまったのはショックというよりも衝撃でした。
 ああ、何だかなあ…。
posted by 白木蓮 at 13:05 | Comment(2) | TrackBack(0) | 花組

August 17, 2008

花組前楽

 My楽終了。
 淋しい。


 大楽ではないけれど、海風のみほちゃん&かりやんのダンスでは、自然発生的な拍手が起こってました。
 二人の笑顔が本当にまぶしくてキレイでした。

 同じく海風の場面、
 マルタとペドロを優しく見送ってから歌い出すまでの数秒間(わかりづらい)の、まとぶんの表情があまりにも美しくて。
 ものすごく印象的で、胸に焼きついてしまった。忘れられません。

 あとはねー
 ウノ・ドス・トレスが
 「ニーモ、ニモ、ポニョ、さかなのこ〜」
 とか歌ってて、ペドロが
 「なんでやねん!」
 と突っ込んでるのがもう、殺人的に可愛かった…!!!
 パパ(まとぶさん)も着替えながら悶絶していたはず(笑)

 そしてセリフを噛んで語尾ぐだぐだになったにも関わらず、超トゥスンっぽい感じであっけらかんと次のセリフに移った壮さんはやはり神だと思いました。


 可愛いとかカッコいいとか面白いとか楽しいとか
 言葉は溢れすぎてすでにほとんど意味を成していないくらいだけど、
 とどのつまりは花組大好き!ってことです。

 みんなにとって良い楽でありますように。
posted by 白木蓮 at 16:18 | Comment(3) | TrackBack(0) | 花組

August 16, 2008

マッチョでセクシー

 雪組大劇場公演『マリポーサの花』。

 雪ファン待望の
 「ミズユミがっつり」
 が話題になっている今公演ですが、
 とりあえず初見における私的三大ツボは



 1. 大物せしるん


 2. オヅキ弱ぇぇぇーー!!!


 3. マッチョでセクシー



 でした。うん、意味がわからん。
 てなわけで今日はその3つについて語る。


@みんなが大湖せしる氏のために奔走してる件

 観劇後に「せしるかよ!!」と激しく突っ込んでいたら
 「え、パクちゃん配役知らなかったの?」
 と冷静に突っ込まれてしまいましたが
 そうなのです。
 私は知らなかったのです。

 チュモロ役が大湖せしる氏だということを。

 もうね、みんながチュモロチュモロ言ってるじゃないですか。
 かなめくんはチュモロの動向を知りたくていろんな手段を使いながらウロウロしてるし
 ミズさんはチュモロ上陸のために闘うし(まあ、その目的がチュモロのためではないとしても)
 ユミコ氏もミズさんと一緒に闘った結果、ああいう結末を迎えるわけだし
 ひろみたんもどうやらチュモロ信者みたいだし
 キムくんに至っては瀕死の状態でうわごとのように「チュモロが…チュモロが帰ってくるんだ…!!」と口走っててほとんど狂信者の域に達してるし(笑)

 ふと気づけば
 AQUA5全員、チュモロに振り回されっぱなし!!

 チュモロの名前と彼の行動が、物語の中で大きなキーになっているんですよね。
 こんなにも作品中でその名を語られ、皆に影響を与えている革命家チュモロって誰なんだろう…とずっと思っていたら
 満を持して終盤で登場したチュモロがなんと大湖氏だったので、ものすごくビックリした、という話。

 もちろん、せしるくんが役に似合ってないとか、そういう意味では断じてないです。
 なんかこう…物語での位置づけから考えて、ハマコ氏とかニワさんとか、いっそオヅキくんとか、そういう系の重さを持つ人がやる役っぽいなーと漠然と思っていたので。
 まあそれは、話が進行する中で私が勝手にイメージを作り上げていただけのものであって
 実際にチュモロが登場したら、せしるくんの持ってるむこうみずな感じや若さやエネルギーが、革命家のリーダーというキャラにちゃんとハマって見えたんですが。
 とにかく私は、オペラを取り落とすほどに驚いたのでした。

 せしるんは超頑張ってますね。
 勢いがあるし、髪もヒゲも思い切ったモフモフだし(笑)
 これでAQUA5を心酔させるほどのカリスマ性が備われば言うことなし!!(さりげなく無理難題を出すな)

 しかし花組のベドウィンズを見慣れすぎたせいで、美形若手のせしるくんが爆発ヘアーとアゴヒゲに覆われてモフモフしてても
 「ああ、モフモフしてるわー」
 ぐらいな感じで普通に受け止めている自分がちょっと嫌(笑)


Aマフィアなオヅキがキュートすぎる件

 オヅキくんが…!
 マフィアなのにヘタレ。
 マフィアなのに可愛い。
 超可愛い。

 序盤は思わせぶりな感じで大物っぽく出てくるのに、ものすごくアッサリやられちゃってますよ(笑)
 ミズ先輩が
 「フェルッティ(緒月氏)を片付けてくる」
 みたいなことを言って去るからなんか一悶着あるのかと思いきや、舞台が明転したらもうオヅキさん縛られてさるぐつわ噛まされちゃってる、みたいな。
 ネクタイの色はミズさんのスーツの色とお揃い☆みたいな(それは関係ない)
 抵抗する様子まったくなし。
 フェルッティ弱っっっっっ!!!!
 (゜Д゜;)))
 使ってる部下(しゅうくん&みれいたん)もかなりアホっぽいしなー。
 「マフィア」という言葉から想像する、ヒヤリとした恐怖感とは縁のない人たちだ(笑)

 かように弱くてヘタレでアホキャラなオヅキさんではありますが、しかし縛られてる場面の彼がありえないほどラブリーなので無問題。
 ていうか、
 この場面のテルキタはサービスとしか思えない(;´Д`)ハアハア

 縛られて身動き取れないのに、かなめくんがそばにくると、一生懸命彼の動きを目で追うオヅキ。
 その暑苦しい視線を柳に風と受け流すかなめくん。
 大して必要があるとも思えないのにわざわざ
 「さるぐつわを外していいか?」
 とユミコ氏に許可を求めて、楽しそうにオヅキのさるぐつわを外すかなめくん。
 口が自由になったとたんギャーギャーわめきだすオヅキと、そんな彼に閉口して、しれっとさるぐつわを戻すかなめくん。
 またさるぐつわ噛まされてなんか唸ってるオヅキ。
 それを気にも止めずに涼しい顔してるかなめくん。

 …た、たまらん…。

 大型犬みたいなオヅキくんと、徹底的に上から目線のかなめくんの組み合わせが大変おいしいです。
 ああ、いいもん見たわー(合掌)


B雪組がマッチョでセクシーに変化している件

 CSの稽古場レポート?だけは事前にチラッと見ていて、
 「みんなビリーとコアリズムで鍛えてる」
 みたいな話を聞いて、へーーと思っていたのですが
 ヤバイ。
 確かにみんな筋肉が増えてる…!!!

 なんか、動きがたくましいというか力強いというか
 動きの質がはっきり変わった気がします。
 黒塗りしてるせいもあるかもしれないけど、とにかく前と全然違う。本当に「コア」から動いてる感じ。
 ラテンっぽいダンス場面はもちろんのこと、闘いの場面もすごく迫力があってイイ!!!うおおおお。

 これは前にもどこかで書いた気がしますが、
 同じくらいの技術を持つダンサーが同じようなシチュエーションで踊っているとき、観客の目というのは自然に、筋肉量が多いほうのダンサーへと向く。らしい。
 だから舞台に立ってる人の筋肉が増えてると、やっぱり舞台の求心力が増すんですよね。いやマジで。
 みんな力強い振りをガシガシ踊ってて、ダンス苦手なとなみちゃんも頑張ってて、さゆさゆのナマ腹と鎖骨のラインがステキで、男役も今までになくマッチョな感じで、
 「ひ、ひ弱そうな雪組子が強くなっている…!!!!!」
 と、客席でいたく感動しました(一言多い)

 何ヶ月か鍛えるだけで、舞台の印象ってこんなに変わるんだなあ。すげーな。
 ぜひともマッチョな雪組を継続させてほしいです。
 ただ彩吹さんの激ヤセっぷりがちょっと心配…。
 しっかり食べておくれ。


 感想とも呼べぬ感想ですが、今日はこんなとこで。
posted by 白木蓮 at 23:47 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雪組

August 15, 2008

この醜くも美しい世界で

 あれ、何かタイトルがミスチルっぽい?こんな歌詞どこかにあったような。
 …まあいいや。

 雪組大劇場公演『ソロモンの指輪』。

 歌詞がまだほとんど聴き取れておらず、プログラムも買ったもののろくに読んでないのですが、
 そういう言語的なフィーリングは全部後回しにして(もちろん歌詞が分かればまた噛みしめかたが変わってくるとは思うけれども)

 とにかく
 ひたすら

 面白かった…!!!

 面白い、という表現もちょっと違うかもしれませんが。エキサイティング。
 とにかく毎秒毎秒、なにかしらの細胞を刺激されてる感じ。
 細胞という細胞が、とりどりの色彩に満たされていく感じ。
 興奮しすぎて、見るものが多すぎて、たった30分なのにものすごく消耗しました。
 あんなに濃い30分間はなかなか無い。


 もちろん衣装、セット、照明その他もろもろを含めたビジュアル面の美しさとインパクトは圧倒的だし、禍々しいジャングルからオギーお得意の美しい水と海、一陣の西風、そして楽園へと至る展開はほんとうに理屈を超えて圧巻なのですが
 今のところ、
 作品そのもののクオリティ以上に、まず役者の使い方に圧倒されてる部分が大きいかも。私の場合。
 すごいすごいすごいすごい。


 「これなのよこれ!そうなのよ!先生、分かってる!」
 (by大空ユウヒ氏@GRAPH8月号)


 てなツボが満載でございました。


 ****


 えっと、また偏った嗜好によってのみ語りますが(覚悟して下され)
 兎にも角にもキムトナテルキタね。


 まず、白羽ゆりが美しい。(言い切る)


 私的には、彼女の美しさあっての『ソロモンの指輪』です。
 30分間を通して一度も声を発さない、歌わないトップ娘役。
 なのにあの圧倒的な存在感。
 数々の豪奢な衣装を完璧に着こなすビジュアル。
 宝石のように高貴で陶器のようになめらかで、人形のように無機質な美しさ。
 うわあ。
 もろに私の好みど真ん中のトナミ嬢だ…。
 このモードに入った白羽さんを観るのは全ツジョイフル2のヴィーナス以来だなあ。

 同じ「美女」であっても、檀ちゃんのドルチェ・ヴィータのようにあらゆるものを引きずり込み誘い込み、この世ならぬ場所へ牽引していくような能動的な美しさとは少し違って
 となみちゃんのはもっと無機質で、もっと受動的な気がします。
 彼女自身が人を「どこか」へ連れていくのではない。
 人が「どこか」へ来てしまったとき、そこに忽然と現れる存在。

 たとえば人と獣が渾然一体となった混沌の先に。
 たとえば果てしない波の向こうに。海の底に。
 たとえば風が誘う夜の闇の彼方に。

 指輪を求める人々の欲望の果てに。

 彼女はそこに現れる。
 まるで人をそこまで追い立ててきた欲望を象徴するかのように。
 ただ美しく、ひたすらに美しく、それゆえに残酷な姿で。

 そして
 いわゆるドルチェ・ヴィータ的な役割を担って、人々を「そこ」まで連れていくのが、音月桂。
 だと思います。
 ほとんどどの場面においても、音がゴツくなり、色彩が濁り、空気が乱れ、場が「きたなく」なってくると、そこへキムくんが現れる。
 ユミコさんが担当する歌や場面も、ユミコさん比ではかなり「汚し」が入っていて新鮮な感じがするんだけど
 キムくんの担当はそれよりもはるかに「きたない」部分。
 もっとエグくてもっと毒々しい。
 がなりを多用した歌声と邪悪な笑顔とワイルドな仕草で、人を引きずり込んでいく存在。
 うわあ。
 これまた私の好みど真ん中のキムくんだ…。

 キムくんが誘い込んだ先には、となみちゃんの陶器のような美貌。
 指輪を求めて欲望のままにうごめく人間を嗤う、この世ならぬ者たち。
 残酷で美しい、異形の姉弟。


 …というのが、私の目に映るキムトナ(笑)


 これなのよこれ!そうなのよ!先生、分かってる!
 (しつこく引用)(オオゾラさんすみません)


 そんでもってテルキタがねー。またねー。
 なんかもう、殺す気か!と逆ギレしたくなるほどのテルキタっぷりなんですけれども!!(逆ギレしつつオギー抱擁)(超迷惑)

 オープニングの、前にもちょっと書いた

 となみbetweenテルandキタ

 で、早くも失神呪文炸裂(←ハリーポッターの影響で語彙がおかしい)(あ、遠征中に最終巻読了したよ)
 ここのトナミさんの漆黒低温美女っぷりも凄いんですが、彼女を挟むテルキタが美しいの何のって!
 なんであの二人はシンメになるとあそこまで絵になるんでしょうか。
 世にもゴージャスなトリオだなあ。

 そして勿論、きわめつけはセラフィムとケルビム。

 ひとつの翼を交互に持って踊るテルキタ。

 「片翼」はオギーショーによく使われるモチーフではないかと思いますが、ここでは、失われてしまったもう片方の翼が不完全な形で出てきてます。
 でもその翼は、本当に片翼の白い天使(凰稀氏)のものなんだろうか。
 実は彼の隣にいる、けばけばしい色をした無翼の天使(緒月氏)のものなんじゃないんだろうか。
 あの白い翼は、一体どちらの背中からもげてしまったんだろう。
 どちらが天使なんだろう。
 どちらが悪魔なんだろう。
 いや、そもそもこの二人はどうして別々の個体を持っているんだろう。
 もしかしたら二人は元々ひとつだったかもしれないのに。
 その完全な背中に、完全な白い両翼を背負っていたかもしれないのに。


 …と、そんな妄想を一瞬にして繰り広げさせるテルキタ(笑)


 これなのよこれ!そうなのよ!先生、分かってる!
 (いい加減うざい)(オオゾラさん本当にすみません)


 二人が背中でひっそりと翼を受け渡しする姿があまりにツボで、それだけで悶絶。淫靡すぎる。
 あと、オヅキさんの耽美系カツラが劇的なまでに似合ってないのもツボです(笑)
 そんな君が大好きさ。


 ****


 他にもモーリーとかひろみたんとかラギラギとかシナボンとかキングとかそらくんとかハマコ氏とかヒメとか、動物の美女たちとか、もちろんミズユミとか、叫びたいことは山ほどあるのですが…
 とりあえずいちばん書きたかったことは吐き出したので満足した(笑)

 いやはや、ディープな1日でした。
 芝居の感想も忘れないうちに多少書いておけたらいいなあ。
posted by 白木蓮 at 02:45 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雪組

August 14, 2008

ヤバイ

 初見の幕間ですが…



 ヤバイ。
 これはヤバイ。
 DAIGO的な意味においてヤバイ。
 やばすぎて鼻血吹きそう。


 幕が開いた瞬間から私興奮しまくり。アドレナリン放出しまくり。
 まだ全然何が何だか分かってませんが、とにかく雪担の心を揺さぶるツボが満載すぎます。
 うわあここでこの子が来ちゃうのか!!ひいいキムトナがテルキタがラギひろみがシナボンがーーーーー!!!(錯乱)


 ゼエゼエ。目がいくつあっても足りません。
 東京は通い倒すぜ!


 以上、混乱しがちのパクが大劇場からお送りしました(笑顔)
posted by 白木蓮 at 11:54 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雪組

August 13, 2008

お盆

 外国の人にお盆のことを「ハロウィーンみたいなもの」と説明したら(何そのムリヤリな解説)、「OH!じゃあパーティするの?」と言われました。うん、たぶんそれは違う。

 というわけでお盆ですね。
 平日なのにオフィス街がすっきりさっぱりひっそり☆
 チョー気持ちいい(北島選手おめでとう!!)(どさくさ)

 ハリーポッターがそろそろ佳境にさしかかりつつRed Hot Seaが絶えず脳内を駆け巡りつつオリンピックも片目で鑑賞しつつ…と、なんだか何もしてないくせにテンションだけ異様に高い日々ですが
 これからしばしソロモン&マリポーサの世界に溺れてきます。

 それはきっと、ハロウィーンより禍々しい魅惑の世界。
posted by 白木蓮 at 18:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常

August 12, 2008

赤熱海の壺

 芝居につづいてショーの小ネタなどをちょろっと。
 初見のときはあまりのクドさに胃もたれしてたのに、今やあのギラギラ感と暑苦しさが好きで好きでしょうがないです。
 これ終わっちゃったら、しばらくはこういうショー観れないんだな…なんか淋しいなあ。


・みわさんはもうこんな妖精をやる学年でもポジションでもないだろうと思うし、キザった男役のみわさんが懐かしかったりもするんだけど、なんか普通にこなしてる様子がすごい。可愛い。
 特に芸達者というタイプでもないのに、この異様な芸域の広さ…!
 つくづく愛音さんって深淵な人だ。

・ペドロが日に日に可愛さを増していて、もうどうしていいやら。

・パーカッションと共にカラフルなお魚さんが現れるところは、もう無条件にワクワクします。
 ゆうひくんがものすごい可愛くてうろたえる。

お魚なのに超キザっているめおくんがツボすぎて、毎回どうしても目で探さずにはいられない。
 面白い人だなーと思ってたら、ムラナウオンでも東京ナウオンでも、まとゆひが話題に出してました。「魚だけどカッコつけてる真野すがたさん」と。
 やっぱみんな気になるんだな、アレ(笑)

・ちなみにめおくんは全体を通してそのキザった表情をしていることが多いのですが、
 なんか、
 その表情が…
 若干らんとむっぽいんですよね(笑)
 こう、「アハン顔」な感じが。
 実はムラでの初見時に黒塗りやら被り物やらに惑わされて誰が誰やらほとんど判別できず、
 「なんだからんとむみたいな顔つきをする人が随所でイイ位置で踊ってるなあ」
 と思ってたらそれがめおくんだった、という(早く見分けろYO!)
 で観劇後その話をしていたときにnanakoさんが発した「アハン顔」という単語にツボ直撃され、以来めおくんのキザな表情は私の中で「アハン顔」です。
 お魚さんのときのアハン顔が最強だけど、波もかなりキてます。

・マトヴさんの登場が、トップお披露目にしてはどうも地味っていうか…
 セリが奥すぎませんか?
 舞台面より高い位置までセリ上がるわけでもないし、周りはお魚さんに囲まれてるし、正直ものすごく気づきにくいぞ(笑)
 でもあの舞台奥から、ステップ踏みつつ前に出てくるまとぶんの姿と表情がめちゃくちゃ好き。ロン毛も好き。

・草野氏のショーの主題歌って、地名とかいろんな固有名詞が無意味に(いやもしかしたら意味があるのかもしれないが)出てくるあたりがちと苦手なんですが、あのメロディが好きすぎて、最近自分でも
 「サントロペから〜♪」
 とか口ずさんでしまう。困ったもんだ。
 ところで7月10日っていうのは何か意味のある日なんですか?
 私的には大学の友人の誕生日で、毎年「納豆の日だね!オメデトウ!!」とメールを送りつける日、なんですけれども(やめれ)

・ゆひまつみつるのグラサン場面が好きで好きで好きで好きでしょうがない。
 ビジュアルといい曲といい3人のキャラといい、何もかもが大好き!!最強!!!
 このショーでいちばん好きな場面かも。

・カモメの群舞は、気がつくとやっぱりすみ花を見てしまう。
 ちょっとした身のこなしや震える仕草が、本当に海を舞うカモメのように切なく美しいです。
 イティカも凛としてて清楚できれいで、さすが。

・波の人たちが個性豊かすぎる…。
 攻撃性に満ちあふれたまあくんとか、すごいマジメな顔で踊ってるしゅん様とか、いつでも壮さんな壮さんとか、アハン顔のめおくんとか(笑)
 振りとかもあんまり揃ってないあたりが愛おしい。

・灯台守のマトヴさんは、重ね着しまくっててもカッコいい。
 ああいう制服っぽい恰好がほんとに似合うなあ!
 キラキラに早替わりするところも、お約束だけど大好き。

・幽霊船は見るところが多すぎていつもアワアワしている気が。
 黒塗りでああいう正装っぽい恰好もいいですね。男役の燕尾のスソがカラフルで可愛い。
 ここのまっつたちの歌を聴くためだけにでも実況CD買いたい。

・壮めおまあくんの銀橋渡り、めおくんの
 「女だって!?」
 という台詞が好き(笑)
 壮くんはあの衣装が似合いすぎだ。

・中詰めのチョンパは派手でイイ!!とにかくイイ!!!
 そのあとの展開(というか選曲)がどうもテンポ悪くてダレるのが気になるけど、始まり方は素晴らしいです。目がくらむ華やかさ。
 あそこの真飛さんのド派手な衣装が大好きで、すごく似合っててカッコイイのに着用時間が短いのが残念。次に出てくるときはもうデュエダンの紫衣装なんだもーん。

・エイトシャルマンはもちろんしゅん様に釘付け。
 あのたくましいおみ足にメロメロですとも。

・男役に戻ったみわさんがまさに水を得た魚のようで(笑)、ギラギラっぷりがハンパない!!
 そこまでのちょっとテンポ落ちた感じを一気に盛り上げてますねー。釣りまくってますねー。
 やっぱりみわさんは濃ゆい男役がいちばん素敵だわ。

・「満を持して」って感じで後ろからバーンと登場するゆうひくんの、貫禄と男前オーラに圧倒される。
 ス、スタアだ…。

・デュエットダンスは赤のほうが好きだけど、紫の大人っぽい感じも好き。登場の仕方もいいですよね。
 あそこのオールバックを作るとき、1回目の公演はいいんだけど、2回目とかになると髪にクシが通りにくくなっているので大変で、クシが飛んだりするらしいです(まとぶ茶ネタ)(「夢がないね」byまとぶん)

・ロケットの壮さんがステキすぎて、あまりにもいつものえりたんで、なんか嬉しくて泣けてくる。
 全てが日々変わりゆくタカラヅカの中で、変わらないものをここに見つけた…みたいな。いや、本当にね。
 あの衣装もものすごく普通に着こなしちゃってますなあ。

・引き潮は目移りしちゃうので、1回につき1組のカップルをロックオンするようにしてるのですが
 どのカップルも本当に美しい。
 すみ花ちゃんとかみほちゃんとか、もう見てるだけで涙が出る。
 楽のみほちゃん、見届けたかったなあ…。

・セット皆無で6人だけなのに、全然舞台がスカスカして見えないのがすごいと思う。
 2階から見ても、ネタ入りの照明を当ててるせいか、ちっとも変じゃないんだよなあ。あれはすごいなあ。

・銀橋でひとり座ってるマトヴさんをガン見するのが最近の趣味。

・あの縄と棒でのケンカは見映えがするし、かっこいいですよね。ちょっと危なそうでハラハラするときもあるけど。
 さおたさんの代役に入ったみつるの代役、なのかな?いい位置に入ってる日高大地くんが、長身だし美形だしジャンプ高いしでものすごく目立つ。

・GRAPHのまとゆひえり対談を読んで以来、マリオが撃たれたときのめおくんから目が離せません(笑)

・飛ぶ棺桶に耐え忍んだあとは、すべての流れがほんとに大好き!!
 観ててものすごく幸せだしスカッとします。
 このカタルシスがあるからこそ、私はこのショーが好きなんだと思う。
 まとぶんカッコいいよー。
 すみか可愛いよー。
 みほちゃんとかりやんも可愛いよー。

・水色マリオくんが白丸首シャツを着てる件ですが、よしの様から
 「生前のマリオも丸首ロールアップの衣装なので、死後もそれをそのまま着てるのでは?」
 というメールをいただき、生前の衣装をよく見てみました。
 た、確かに丸首シャツを着ている…!!!
 色つきで柄入りだけど(笑)
 死んだらあれが真っ白になっちゃったんですねー。そういうことかー。

・ペドロ可愛いよペドロ(何回言う気だ)

・水色キラキラなゆうひくんが、野郎な感じで超かっこいいです。
 「オレ、オレ、オレ」って歌うところが大好き(笑)
 周りの人たちのヘンなカツラも、最近許せるようになってきた。

・赤のデュエットダンス、エロ風味な振りのところももちろん好きなんだけど、そのあと向かい合って顔を見合わせるところがすごい好きー。まとぶんの表情が。
 まあ、いちばん好きなのはやっぱり、ユウヒ氏おすすめの「来いよ」ですが(笑)
 リフトもスカートの広がり方とかがますます安定してきれいになってる気がします。

・そのあとはもう、だーっと。パレードが。ね。
 みんなで海になってまとぶんを迎えるところは何度観ても感動するなあ。
 みつるきゅんはドレッドも可愛いなあ。
 娘役さんのデニムスカートの丈だけがいつも気になる。中途半端に長くないですか?
 ショートパンツの人は可愛いのに…もったいない。

・単純に、「あなたの涙集め 私は海になろう♪」あたりのメロディラインがすごく好きです。
 「あなたは漣」って歌うときの、まとぶんの声も。

・まりん&すみ花がいつもジャレ合ってるのが超絶カワイイ!!!


 以上!
 時間ないので推敲せずに上げて出かけますが、なんか変だったら突っ込んでくださいー。
posted by 白木蓮 at 15:19 | Comment(3) | TrackBack(0) | 花組

August 11, 2008

アラビアの壺

 書く書くと言っておきながら全然書けてなかった花組公演の小ネタ、芝居編。


・最初観たときはポカーンとなったキンキラエジプシャンなプロローグ、今ではすっかり見慣れて普通に受け流してる自分がちょっとどうかと思う。
 最初のほうで曲がアップテンポになったあと、ゆひえりみわをセンターとする金色(こんじき、と読んでくれ)の男たちが面白い恰好で4回くらい連続ジャンプする振りが好きです。
 すんごい衣装重そうなのに、果敢に飛ぶ彼らが大好き!!(笑)

・「わ〜たし〜は〜ホルス♪」っていう歌詞もものすごく耳に残るなあ。
 「ホルスッ」だけ妙に早口っぽくなるのがいいんだよね。きっと。

・プロローグ後にカーテンが閉まってから、カーテンの後ろでベリベリベリベリとマジックテープを剥がすような音がするのが毎回気になる。2階のてっぺんにいても気になる。
 あれは真飛さんが早替わってる音ですか?(訊かれても)(あーお茶会の質問用紙に書いとけば良かった)

・踊り子のみほちゃんが、ダンスも衣装も本当に美しい。しなやか。
 えりちあきさんはこういう歌い方ができるんだなーと、今回新たな発見をしました。彼女は低い声のほうが絶対に魅力的だと思う。

・牢獄でのトマスとドナルドの場面が好きすぎるせいで、最近は冒頭のトマスが「ロッホローモンド」の歌を歌い出しただけで反射的にウルウルします(早いよ!)

・みわさんは素のしゃべりと台詞での話し方にかなりギャップがあるタイプだと思うんですが、「エジプト」の滑舌だけは素の愛音さんぽくてちょっとときめく(笑)
 あと、まっつの「復讐」っていう単語の滑舌もなんか好き。「く」をあんな明瞭に発音するのは関西人だからなのかしら(それは別に関係ないのでは)

・「なのに今じゃ、ジャッカルの餌だ!!」
 という台詞がいつも気になって仕方ない。
 病院で亡くなったら即ジャッカルの餌なんだろうか。そういう時代背景なんだろうか。

・トマスが旗を撃ち落としたとたん、ものすごい勢いで盲目的服従の姿勢を見せる兵士たちがちょっとカワイイです。

・ベドウィン音頭は毎回誰を見ていいか迷ってしまって、オペラをウロウロと彷徨わせてるうちに終わる(だめじゃん!)
 しかしみつるきゅんの可愛さは鉄板だなー。ヒゲつけててもあんなに可愛いってどういうことですか。

・本舞台に戻ってトマスと合流してからのトゥスンのデレデレ具合がすげー(笑)
 トマスが歌ってるあいだ、ずっと真横向いて嬉しそう〜にトマスを眺めてます。トゥスン。
 肩組んでるときとかホントに幸せそう。
 か、可愛い…(´∀`*)
 GRAPHでの「トゥスンはトマスを中心に世界が回ってる」発言といい、もうトゥスンの懐きっぷりがあまりにも可愛くていじらしくて、最近ちょっと泣けてきます。萌えとかじゃないんだけどさ(笑)

・トマスとトゥスンの迎撃戦、こないだ観たときはスタンバってる時に
 トマス「できるか?」
 トゥスン「できるっ!!」
 という会話を交わし、さらにトゥスンが弾を外したときは
 トゥスン「惜しい!!」
 トマス「惜しくないよ〜」
 とか言ってました。
 トマスの「惜しくないよ〜」が素の真飛さんぽいというか、視線を標的から外さないままさらっとスルーする感じだったのが超ステキ。
 ワンちゃんトゥスンに対してはあれぐらいクールに行かないとね!(笑)
 それにしても最近、トゥスンの射撃ヘタっぴ度がすごい。あんなに銃身が振れてたらそのうち自分が怪我しそうだぞ。

・「おい、旦那が馬を下さったぞ!!」とものすごい勢いで喜んでるアルマリク(みつるきゅん)の単純さとアホっぽさも愛おしいです。

・ヤシムが本当に可愛すぎる!!
 「シャツじゃだめなのですか?」
 の台詞廻しは犯罪的に可愛い。銀橋出てくるところも可愛い。
 お茶会でのマトヴさん発言によると、
 「何故ついてきた?」
 でトマスはちょっと憤慨してるのに、その目の前でヤシムがたまにスキップしてみせたりするらしいです。袖でそのことを突っ込んだら、調子に乗ってますます激しくスキップし出したらしい(笑)
 それがもう可愛くて可愛くてたまらんそうな。

・「さあ…帰ろうか」
 というトマスの台詞廻しが何度聞いても好き。大好き。
 トマスの台詞でいちばん好きかもしれない。
 なんか、ちょっとガサガサしたまとぶんの声色とか、「ろ」でキュッとトーンが上がるところとか、「か」でまたキュッと下がるところとか(細かいなオイ)、よくわかんないけど激しく好き。
 心を撫でられる感じで毎回ときめきます。

・「アッサラマレーク」「アーレークッサラーム」という挨拶をどこかで使ってみたいと思いつつ、まだ意味すら把握してません。
 ていうか表記はこれで合ってるのか。

・ベリーダンスはほんとに眼福だなあ!!!デレデレ。

・後宮の場面もトゥスンが、もう見てて恥ずかしくなるほどトマスへのLOVE全開で(笑)うっかりそればっかり観てしまう。可愛いよー。

・あんなに出番が少ないのに、やっぱりすみ花ちゃんが可愛くて健気でホロホロ。

・トンチンカントリオ(久々ですね)のインシャラーは、もう〜見てるだけで癒されます。
 ついのほほんとした気持ちになってしまうのは、曲や歌詞のせいだけではあるまい。

・かなりどうでもいいんだけど、「イブラヒムパシャ」「トゥスンベイ」っていう呼称が好き。
 どういう意味なのかよく分かってないけど好き。アレでしょ?「殿下」とかそんな感じの敬称でしょ?(適当)
 特にトマスの
 「イブラヒムパシャ、わざわざお出ましとは…!!」
 っていう台詞が好きです。

・アノウドの描かれ方があまりにもアレなせいで、アノウド登場場面でどうしても眠くなってしまうのが腹立たしい。
 でもあの「奴隷ポーズ」は真似したくなるよね(笑)

・太守の前でトマスが
 「神はお一人なのです!」
 と主張してるとき、ネタの出所であるヤシムが端っこでうなずきながら目をキラキラさせてるのがまた可愛い〜。

・決闘の申し込みというのは、wikipediaによると
 「手袋を投げる」(←パレルモで真飛さんがやってたやつ)
 または
 「相手の顔を手袋で叩く」
 の動作によって行うそうです。
 つまりトマスは後者の方法でアジズに決闘を申し込んでるんですね。
 でもアラビア衣装だと手袋がなくて、素手でほっぺをぴたぴた叩いてるからちょっと間抜けっぽい感じになっちゃうんですね(言うな)
 あんな状況でも、手袋がなくても、ちゃんとイギリスのしきたりに乗っ取って決闘を申し込むトマスがカワユス☆
 そりゃあアジズもびっくりするよな。

・原作がどうなのかは知らないけど、この脚本だとナイリがかなり「何をしに出てきたのか分からない人」なんですが
 それでもイティカはキリリとしてこまっしゃくれてて可愛い〜。
 彼女を取り囲む後宮の女性たちが出てきたりハケたりするとき、衣装についている飾りがいっせいにシャラシャラと鳴るのがいい。典雅な感じで。

・決闘が終わったあとの感極まったトゥスンが、もはやワンちゃんの領域を超えたレベルでトマスに飛びついている…(笑)
 何にも言葉が出てこなくて
 「トマス、トマス〜〜!!!」
 って叫んでるトゥスンと、まるで彼氏のように
 「言葉にしなくても、君の気持ちは伝わってくるよ」
 とちょっと半笑いでトゥスンをあしらうトマスが好きです。
 で、それに嫉妬してムリヤリ(としか思えない勢いで)割り込んでくるイブラヒムパシャがさらに好きです(笑)

・みおさんの迫力が凄い。いろんな意味で。

・父上がトゥスンに
 「自分の部屋へ戻りなさい」
 と言ってるのに、お兄ちゃんが
 「ザイド、トゥスンを私の部屋へ」
 と命じて連れて行かせるのが毎回すごい気になる。
 なんかユウヒ氏が「私の部屋へ」とか言うと無駄にドキドキするんですけど!!(邪念)
 イブラヒムの部屋はトゥスンと違ってきれいに整頓されてるんだろうなーとか(←トゥスンの部屋はゴチャゴチャだと決めつけている人)、イブラヒムとトゥスンはどういう会話をするんだろうとか、お兄ちゃんが見張ってたはずなのにどうしてトゥスンは抜け出して牢獄に向かったんだろうとか、いろいろ考えてしまうわ。

・しかしイブラヒムパシャの唐突かつ熱烈なラブソングは、何度聴いても圧倒されるなあ。
 照明まで緋色ですよ。

・なんだかんだで相当リピートしてるんですが、ドナルドとトマスの場面で泣かなかったことがない。よっぽどこの場面に弱いらしい。
 最近、トマスがロッホローモンドの間奏のあいだにしゃべる台詞をどんどんタメるようになっていて、ドナルドの
 「トマス…!!」
 という絶叫と、トマスの
 「誓い交わし♪」という歌い出しがほぼ被っちゃってたりします(笑)

・ターバンを巻いてないイブラヒムがイケメンすぎる件。

・このごろトゥスンの可愛さにのめり込みすぎてるせいで、トゥスンが去り際に絞り出す
 「トマス…!!」
 で泣いてしまう。
 単純に、あの純真な子から大切なものを奪いとってしまうのが辛い。

・そんなこんなで流れた涙も、ラストの安易な改宗で乾いてしまうのですが。ぶー。
 もうちょっと何かやりようはなかったのか…。
 まあマトアヤは美しいし幸せそうだからいいんだけどさあ(いいのか?)


 こんなところでしょうか。
 また思いだしたら追記します。
posted by 白木蓮 at 23:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 花組

August 10, 2008

そいつはファン思いの奴なんだ

 初めての真飛茶から無事帰還しました。

 ナマで見るまとぶんがあまりにも美しくカッコよく、そしてあまりにもいい人で
 なんかもう、ほんとに…ウッと来た(←マトヴさん風に表現)(擬態語多め)
 まじめな話のときも、笑かしてるときも、カッコつけてみせてるときも、どんなときでも、常にファンへの誠意と花組子への溢れんばかりの愛情が伝わってくる。
 なんて誠実で優しい人なんだろうなあと。
 って、私の言葉で書くとすごく陳腐な響きになってしまうのですが。


 テレビとかで見慣れている、「ざっくばらんな可愛いお姉さん」な雰囲気なのかと思いきや、お茶会でのしゃべりは意外とツンデレ兄さんで超ときめいた(笑)
 ひっくい声(お疲れのせいか、いつも以上に地を這うようなハスキーヴォイスであった)で「うん」「うん」「で?」と司会者さんに合いの手を入れるんだけど、そのちょっと上から目線な感じがたまらん!!
 でも何だかんだ言いつつも優しい、みたいな。
 実はサービス精神溢れちゃってる、みたいな。
 この茶会トークの呼吸、誰かに似てる…と思ったら
 しい様、でした。
 似てる。よくわからないけどあのトークのスタンスは非常に似てる。

 ただ、持ってるキャラはもちろん全然違うので
 しい様が「ピュアに鬼畜モード入ってる太陽さん」(何だそれは)という奇跡の生物なのに対して、まとぶさんは「鬼畜を気取りつつも端々から生来の優しさが滲み出ちゃってる人」って感じです。果てしなく伝わらないなコレ。
 ツンなんだけどデレを隠せてないの。そこがイイ!!
 「俺に惚れろ」「俺を見ろ」的発言も多いんだけど、そう言い放ちながらも本人ちょっとテレてるのが透けて見えて…萌える(笑)

 トゥスンと仲良くなったきっかけ、を訊かれて
 「あれはねえ、トゥスン、(トマスに)一目惚れだね。一目惚れ。うん。ほら、ビジュアル重視?」
 とか自分で言っちゃったり
 背後のスクリーンに出た舞台写真にみんなが釘付けになってるのを見て
 「なんかみんな、私じゃなくてスクリーンばっか見てない?後ろのヤツは明日の舞台でも見れますから!見るのはこっち!こっちは動画をお届けしてまーす!!」
 と手をブンブン振ってたり
 GOGO5の羞恥心の話で
 「私たちはどっちかというと笑いを取りに行く感じでやってたんだけど、意外と『カッコ良かった』って言われることが多くて…ああ、うん、私たちの手にかかると羞恥心もカッコ良くなっちゃってごめんなさい?(←キザりつつ)みたいな(笑)」
 とカッコつけてみせたり
 太王四神記の話になって
 「今まで宝塚をご覧になったことがない、韓国のドラマのファンの方にもきっと喜んでいただける作品に仕上がると思うし
 もちろん私のファンの人は、もう……メロメロだね(笑)」

 と攻め口調で断言したり。

 なんだけど、そういう発言の一瞬後には必ず、「なーんつって」みたいな感じでおちゃらけてしまう。
 自分で自分に照れて、プッとなっちゃう。
 その、ナルシストになりきれないあたりがたまらなく好き(笑)

 で花組や組子のことを語るときは、一転してものすごくひたむきで。
 トゥスンやヤシムやペドロがいかに可愛いか、頭クシャクシャしたくなるか、を、言葉を尽くして語ってました。
 ペドロたちがポニョポニョ言ってるところでは、着替えながら
 「俺の息子、めっちゃ可愛いっ!!」
 と叫びまくってるらしい(笑)
 GOGO5絡みでのミワさんの逸話とか、ミスった時に彩音ちゃんが合わせてくれた話とか、組替えで来たゆうひくんとれみちゃんの話とか、研1さんとのコミュニケーションの話とか、とにかく仲間のことを話すときの表情がイキイキしててねー。
 聞いてるこっちもシアワセ。


 楽しいことばかりでずっと笑ってたんだけど
 最後のご挨拶では、真飛さんがファンの人たちや花組子に対する感謝と愛情とを本当に一生懸命伝えようとしているのが分かって、それはもう胸が痛くなるほどで、思わずウルウルしてしまいました。
 特に印象に残っているのは
 「今ではあまりひとりひとりに感謝を伝えることができないけど、それでもみんなが応援してくれてる気持ちはちゃんと私に届いてるし、客席でみんなが喜んでくれているかどうかという反応は本当にすごく舞台に伝わってくるし
 そういうみんなの想いを私がちゃんと分かってるんだよということを、みんなにも分かっていてほしい」

 それから
 「舞台で私を見てくれるのはもちろん嬉しいけれど、私だけではなく、花組のみんなを見てほしい。
 私個人としてだけではなく、花組にいる私、私がいる花組…をみんなに感じてほしい」

 という言葉。
 あくまでも私の記憶の中での要約なので、全然このとおりの言葉ではないです。でもそんなようなこと。
 トップになってなお…というよりもむしろトップという公的な立場になったからこそ、彼が私的な場で発信するメッセージはあまりに真摯で誠実で、胸を突かれた。
 この人の花組をもっとずっと見守っていきたいなあ、と、素直に思える挨拶でした。
 行ってよかった。


 以上!!!
 自分の海馬の貧困さに悩まされたり、どうしても私の文章力ではニュアンスが伝わらなかったり…でお茶会やらトークイベントのことを書くのはいつでも難しいのですが、今回は特に難しかった(笑)
 書くのやめようと思ったけど、お茶会での自分の気持ちを少しでも冷凍しておきたいので、ごく簡単にメモってみました。
 毎度のことながら、文中に載せたマトヴさんの言葉はあくまでも「大意」であることをご了承くださいませ。
 もし変に感じられる表現があったとしたら、それはマトヴさんではなく私の責任です。ので。


 それではー。
 次回の全国ツアーはみんなガラガラ持参で夜露四苦!!
posted by 白木蓮 at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 真飛聖